よわよわ駄犬レズ千束部part2

  • 1二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 21:01:38

    実質乳首スレです

  • 2二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 21:02:37
  • 3二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:22:45

    「今日は千束のも買うんですからね、こんなのはどうですか、派手ですかね」
     たきなが選んでくれたのは、アロハシャツを長くしたような赤と緑のシャツワンピだった。
    「いいね、たきなは私の好きな色よくわかってるじゃん」
    「そりゃあ……ね、着てみてくださいよ」
    「じゃあ試着室ね~」
     この広いお店は至る所に試着室がある。その一つに陣取って着てみるぞ~。
     
    「あ、千束、これもどうですか?」
     シャーっとカーテンが開く。
     私、絶賛着替え中。
    「あ……!」
    「たきなさん……あの……」
    「ご、ごめんなさい!」
     開けるときにはスムーズなのに、閉めるときにはなんで引っ掛かるんだろうこういうの。

  • 4二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:23:34

    >>3


    「あっ! 閉まらない! あっ!」

     閉まらないのにもっと力を籠めるから更に閉まらない。ほんと……間が悪い。

    「たきな、落ち着いて。あの……周りは私たちしかいないんだからさ、落ち着こ、ね」

     私もすこし伸びをして、カーテンレールをいじる。うぬー。

    「千束ぉ……下着姿でそれはダメです……!」

     ダメ? え、ああ……そうか。

    「大丈夫だって、誰も見てないから」


    「そういうことじゃ……ないんですよ」

    「どういうこと? 言ってみぃー?」

     つま先立ちになって、ちょいちょいっと頑張りながらたきなに返事をする。

    「なんか……つま先立ちになっているとより引き締まって見えてもっと魅力的になってしまいます」

     え? たきな、何言ってんの?

    「……わたしだって我慢してたんですよ?」

     たきなは乱暴に靴を脱いで試着室に入ってきて、出し抜けに私のお腹、腹筋を指で撫でた。


    //なんか知らんうちにPart2出来てて笑ったよね

  • 5二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:37:20

    謎のおっぱい爆撃で前スレが埋まったので急遽作ったで

  • 6二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:54:55

    ほしゅほしゅ
    なんだったんスかねあれ…w

  • 7二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:57:18

    >>5

    あれは正直ウケたな

    >>6

    おはサクラ、訓練には遅れるなよ


    >>4

    ぞくっ……。快感が背中を走る。

    そのままのつま先立ちをしていられず、踵がガン! と音を立てて床に着けられる。

    「我慢しろって言ったの……たきなじゃんかよぉ」

     一気に「そういう」気持ちになってしまった私は熱くなった目元を押さえながら

    たきなに抗議する。

     もう下着姿を彼女に見せていることも恥ずかしくて仕方がなくなって

    自分で自分を抱いてしゃがみ込む。


    「ごめんなさい」


    たきなは私を見下ろして覆いかぶさる。いつも大好きな香りに包まれてわたしはもう

    自制が効かない。肌にたきなの髪が触れて、くすぐったくて、そして心地いい。

    細い指で撫でられているように全身に快感が走る。


    ダメ押しなのか私のうなじにキスが落とされる。

    唾の少ない、乾いたキスだった。

  • 8二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:59:17

    >>7

    「胸、興奮してますか? してますよね?」

    「たきなのばかぁ……」

     肯定も否定もできなかった。でも、これは勿論否定ではないことは、たきなにはわかっている。

    「これはわたしの責任です。ここでしてあげます」

     その手は優しく私の下着をなぞる。たきなのマニキュアで飾られた指が

    下着越しに、そそり立ったそれをツンツンといじめてくる。

     頭の奥に快感を伝える信号がたくさん送られてき過ぎて視界が定まらない。

    世界が明るすぎる。

     たきなが二人いるみたいにも見える。

    耳の奥がキーンとして、全てが遠くで聞こえる感じもする。


     いつのまにか口は閉じられないでみっともなく荒い息とドロドロの唾液が口の脇から流れて行く。

    「カーテン……閉めて……」

    「引っ掛かってて難しいです。でも誰も来ませんから」

    「うー恥ずかしいよぉ……」

     蹲りながらたきなにいじられて、衆目に晒されそうで、でも感じたことのない気持ちよさが身体を走る。しゃがんでるだけだから誰にも見えないよね……。

     と思ってたきなに前のめりに寄りかかる。おでこにたきなの胸を当てて体を支えてもらう。


    ――! たきな、すっごいドキドキしてるんだ……!


     心臓が爆発しそう、という譬えがあるけど正直私はよく理解できなかった。でも今はわかる。

    こういう状態なんだ……。

     たきなが私で興奮してくれている! って事実が私をさらに敏感にさせる。


     自制が効かず、口も閉じられずたきなの服に唾液を垂らしてしまう。

    私がプレゼントしたんだもん、私が汚したっていいよね……そもそもこれはたきなの所為だし……。


    なんて言い訳が浮かんできて、全てをたきなに預ける。

  • 9二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 23:21:02

    >>8

    「千束、隣の試着室いきましょう、やっぱり見えちゃいますから」

     たきなはそこをいじりながら言う、止めてから言えよバカ……。

    「うん……! 行こ」

     頭では悪態ついてんのに、口では従順になってしまう、ほんとのバカは私だよね。

    「服着てください。ね」

     たきなは私の服を指で示す。このお店に来るまでに着ていた服だ。

    キレイめにしようと思ったのが仇となった。シャツはボタンだし、スカートもチャックがついてる。

    一言で言えば着づらい、脱ぎづらいんだ。

     嫌……。

     私はお行儀が悪いのを知りつつ、商品であるさっきのワンピースをさっと羽織って、

    たきなの手を握る。


    「千束、もっと奥に行くと、ちゃんと扉がついたタイプの試着室がありますけど……」

    「……そっちのがいい」

    「隣じゃなくていいですか?」

    「がまんする」

  • 10二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 23:21:37

    >>9

     たきなは、私の脱ぎ散らかした私服を回収してくれ、もう片方の手で私を引く。


    歩くたびに擦れて気持ちいい。ビクッビクッと身体が揺れる、跳ねる。


     隣の試着室、ただのカーテンで囲われたそれを通り過ぎ、たきなの言ってたそれに近づく。

    確かに扉がついてる。ちょっとした部屋みたいだ。

     たきなは左右を確認してゆっくりとノブを回して開けて、私を押し込める。

     詰めれば大人六人は入れるようなゆったりとしたそこに不埒な想像が辞められない。


     彼女がカチャ、とカギを掛け終わった瞬間に私はワンピースを脱ぎ捨て、たきなに縋り付いた。


    「たきなぁ! たきなぁ!」

    「だめです、声はダメ」

  • 11二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 08:44:28

    保守

  • 12二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 18:36:53

    ほしゅ

  • 13二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 23:15:22

    保守

  • 14二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 08:27:22

    保守なの

  • 15二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 18:14:41

    もはやssスレ

  • 16二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 19:49:07

    >>10

    //昨日休んですまんな


    「たきなぁ! たきなぁ!」

    「だめです、声はダメ」


     乱雑に口を手で塞がれ、壁側に身体の正面を向けさせられ、

    後ろから抱きかかえられる。

    「千束のうなじ、ほんといつも誘ってるようなお尻。そして、ここ」

     たきなは私のうなじにキスをすると、そのまま手を胸に当てた。手のひらを

    被せるような触り方だったのに、もうそれだけでどんどんと固く立ってくる。


    「隙間から見えますよ、立ってきてるの」


    下着を下にずらして、ホックを外してくれないでそのまま固定される。


    「こんなに立ってるなんて……。もうずっと伸ばしてしまいましょうね」

     ぴちゃ、と私の耳の後ろで水音が立つと、濡れたたきなの指がわたしのそれを

    擦り、伸ばしていく。

     その水分の元はたきなの唾液――。


    「ん゛ぅ゛゛ぅぁぁ゛゛ぁ゛っ!!」

  • 17二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 19:59:51

    このレスは削除されています

  • 18二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 20:00:17

    >>16

    「もっと……きもちいい!」

     たきなに一擦りされただけで腰が抜けて立っていられない。まだ片方しかされていないのに

    こんなんじゃ……。

     抱きかかえられるようになっていた私は、徐々に腰が地面へと近づく。

    「だめですね、千束は……この椅子どうぞ」

     試着室に置いてあったスツールに座らせられて、そして私は鏡に相対することになってしまう。

     そこに映っていたのは涙と唾液でびしゃぴしゃな顔、紅潮して腫れているかのような頬。

     もじもじしている身体だった。


    「千束」

     たきなは私の左耳に囁く。

    「だめですね、年上の先輩なのに、ファーストなのに、公共の場でこんなことしたがる年下の後輩を止められないなんて」

     そんなことを言いながらたきなは更に唾液でドロドロに溶かした指をわたしのに当てていく。

    「だめだって……!」

     思い出したかのように言うけれど……。確かに最初に求めてきたのはたきなだ、だけど……。

    窘める、べきだったのはわかるけど……でも……。

    「がま゛んでぎな゛ぐで……」

     私は全てを投げだした。誇りとか矜持とかそういうの全部。

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