スペちゃん総受けについて考えよう

1二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 09:48:00

まずはセイスペ
スペちゃんが素直に感情をぶつけてくるのに比べてセイちゃんはやっぱりあんまし素直じゃないよね
だからこその破壊力もあると思う
セイちゃん好き！って言ったら、ちょっと間を置いて　私も好きだよ　って言ったと思ったら
見ててお腹いっぱいになるくらいご飯を美味しそうに食べるの好きだな　とか　いざという時にかっこよくなれるのも好きだな〜　とか言ってきて
わ、わ、わぁ……！って感じで照れちゃうスペちゃん

2二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 09:49:03

サイスペの供給少な過ぎて嘆いてるのは俺なんだよね

>>3 >>4

3二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 09:50:20

>>2

おはサイゲ×スペ民

最終章を忘れたのか

>>5

4二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 09:50:23

>>2

🦏！？

>>5

5二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 09:52:43

>>3

>>4

セイスペ！セイスペです！

6二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 09:56:04

黄金サーの姫

>>9

7二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 09:58:54

キンスペ
世代の中で一番世話焼きなのはキングだと思う
スペちゃんにもちょっと抜けてるところあるから
スペシャルウィークさんったら… なんて感じで手伝ってくれたり教えてくれたりすると思う
お母ちゃんみたい… なんてつい言っちゃって
やっぱりキングのそういう一面だって垣間見てない訳はないと思うし
やっちゃった…！？なんて思ってたら
なによ、それ　って優しげに笑い返してくれて
ほわほわした暖かな気持ちになって、また甘えちゃうスペちゃん

8二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 10:08:22

グラスペ
世代一のおっとり感溢れる組み合わせ
でもグラスが内に秘めてるものもあるというのは一期やメインストーリーを見るとやはりよく分かると思います
二人でお出かけしておべんと食べて
うとうとしてたらグラスに　こちらにどうぞ〜　って膝枕を促されて
身を任せるとグラスが顔をグッと覗き込んでくる
髪の毛が長いから目の前はグラスちゃんでいっぱい
満足そうなグラスとは裏腹に赤くなっちゃうスペちゃん
ぐっすり寝られましたか？　なんて悪戯っぽく聞いてくるグラス

9二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 10:29:00

>>6

良き写真ぞな

10二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 10:51:22

エルスペ
君なんで「大好きなスペちゃん！」とか言ったんだ
再三言ってるけど男装したエルスペ壁ドン見たい
二人とも距離近いからちょっとやそっとじゃ聞かないけど
感謝祭の男装カフェ行ってさぁ
小休憩挟んでる時に来て　わぁ〜エルちゃんかっこいい！　そうデスか？へへ… なんて話してて
どんなことするの？　なんてスペちゃんが聞いてきた時
ドンって壁と自分の間にスペちゃん挟んで壁ドン
こんなことしてマシタ！　なんて朗らかに言うエル
心臓のバクバクが治まらないスペちゃん

11二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 10:56:01

外野から失礼するが
スペちゃんって自ら独占欲を出すことはないけれども、相手に独占欲を出させてしまう様な魔性を持っていると思うんだよね

>>12 >>13 >>16

12二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 11:01:23

>>11

田舎出身が悪いよ田舎出身が

13二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 11:08:10

>>11

田舎少女は庇護欲を掻き立てることしか出来ないのか(偏見)

14二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 11:23:22

フクスペ…マイナーだけどいいと思うんです

15二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 11:25:50

このレスは削除されています

16二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 11:42:28

>>11

基本無防備だし誰に対してでも懐いちゃうから取られちゃう…！って感情を抱かせてしまうんだ

17二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 11:54:41

ツルスペの虜になってしまった俺
ツルちゃんは結構物事をはっきり言いそうなタイプだと思うから普段ふらふらになってしまったりした時に
おんぶ得意なスペちゃんによく運んで貰ったりしてるけどいざスペちゃんが怪我とかしてしまったら
「いつものお礼♪…大好きなスペちゃんの事放っておけないもん！」
って言ってスペちゃんをどぎまぎさせてほしい所はある

>>19

18二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 11:58:11

みんなを慕って愛されてるのもいいけどスペちゃんを慕う妹系キャラとかもっと出てこないかなぁ…

>>19 >>33

19二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 22:14:55

>>17

ふとした時の頼り甲斐が染み渡りそう

怪我とか不調とかになったらやっぱり引き出しもあるし、すっごいテキパキしてくれて

ほら！スペちゃん！保健室行かないと！　って言われてしゃがまれて

運ばれながらすごく嬉しい気持ちになっちゃう

>>18

タクトちゃんに期待！

ブエナビスタちゃんとかシーザリオちゃんとか見てみたいな

20二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 06:43:52

私はいいと思う

21二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 06:46:45

ツルスペは、憎たらしいくらいに頑健なスペちゃんにちょっとドロドロした感情を抱えてる、病弱なツルちゃんが見たいです

22二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 07:30:35

スペちゃん総受けの話題のときはみんな黄金世代とカップリングしたがる気持ちはわかる
けれど俺はあえてのゴルスペを推したいと思う
頼れる姉貴分ポジのゴルシにいつものスキンシップかと思ったら気づいたときには……
みたいなシチュがみたいんですよ

>>39

23二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 07:49:07

僕は王道を行くスズスペですかね…

24二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 19:45:25

このレスは削除されています

25二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 19:47:38

カフェ✕スペちゃんも素敵だと思います！！
ミステリアスかつ穏やかなカフェと素直で人懐っこいスペちゃんとのコンビネーション的威力たるや！！

>>27

26二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 19:55:40

スペちゃんの愛され属性感よ

27二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 00:26:43

>>25

ブラック飲もうとして飲めないスペちゃんに

どうぞ……ってミルクとかシュガーとか出してあげてるのが想像できる

28二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 00:38:27

カフェはああ見えて世話好きの寂しがりだからな
甘え上手のスペとの相性はかなり良い

29二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 03:09:49

ツルスペは、実母のこともあって病弱なツルちゃんから目が離せないスペちゃんと、優しくて速くてかっこいいスペちゃんに憧れるツルちゃんみたいなのも見たい。

30二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 06:21:02

直接照りつけず体を芯から暖めてくれる陽光、乾きすぎず湿りすぎない空気とそよ風の３つが今日は揃っていた。これはもうお昼寝しかないと私は思う。
そんな野望を持ちこっそり屋上へ向かっているとスペちゃんに見つかってしまったのだが、何故か今日はサボってお昼寝に付き合ってくれるらしい。少し不思議に思ったが欲求の方が勝っていた私はせっかくなのでマイスペースに彼女を招き一緒にお昼寝する運びになった。

「なんか気持ちいいねぇセイちゃん」

ぽわぽわという擬音は今の彼女に相応しいのかもしれない。なんとまあスペっとした表情なのだろう。頬を指でつつけば眉間に皺がよるが目は開こうとしない。

(ネコちゃんみたいだなあ)

そう一瞬思ったが、いくらなんでも野生を失いすぎだろうと思いまた彼女の頬をつつくことに戻るが二人の距離が少し縮まっていることに気付く。

「どうしたの、スペちゃん？」

怒らせたかなと考えたがどうも表情を見る限り違うようだ。その表情をよく見ようとこちらも少し彼女に顔を寄せる。

「あのね、セイちゃん」

「ん～」

「…好き」

ドクンと自分の胸から音がなったのが動脈を通って聞こえるようだった。いやあレースのときみたいに突然来ますねこの子、でもそうだったそれが彼女スペシャルウィークというウマ娘だ。こっちが必死こいて用意した計画をこうもメチャクチャにしてくれる、だからこそか私は彼女から目が離せず心臓の早鐘が相手に聞こえていないことを祈っているのだ。

「…セイちゃんも好きですよ」

「…！！」

>>31

31二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 06:21:16

>>30

よく見たら彼女の顔は既に真っ赤になっていたのだが今の一言でゆでダコを通り越すレベルになってしまった。流石にちょっと心配。

「ご飯美味しそうに食べる姿とか可愛いと思いマスよ～」

「…？」

「さっきもほっぺたぷにぷにでして～」

「もう、からかわないでください！」

「ハハハ、ごめんって」

「もう」

そういって頬を膨らませるが陽気に当てられ次第にうつらうつらとしてしまっている。頭を撫でてやればそのまま眠ってしまった。少しその寝顔を眺めていたら私もようやく眠くなったみたいで目がしょぼついてくる。だから起こさないように優しく彼女を抱きしめて決して聞こえないくらいの声で宣言する。

「今はまだダメでもいつか私から告白するから」

その時はセイちゃんとしてはぐらかさずに私として真っ直ぐ向き合うからどうかお願いします。

そこまでが限界で私もそのまま眠りに着く、なんだか良い夢が見れそうだった。

32二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 08:07:01

良概念が投下されている！
このセイちゃんは横にならなさそう（なってるけど）

33二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 08:39:10

>>18

19が言ってるけど運命的なものを感じるであろうデアタクはなつくかもしれない

多分北海道生まれ設定になるだろうし、そうなると同郷でもある（北海道と一括りにするには広すぎることは知ってるが）

34二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 17:00:41

セイちゃんちょっとへたれた攻めなのが良いよね

35二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 03:57:56

俺も投下したいから保守

36二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 08:39:15

　秋のファン大感謝祭、通称「聖蹄祭」には、いくつかの恒例行事が存在する。その内の一つである男装カフェ──身長が高かったり、顔立ちがカッコいいタイプのウマ娘が男装し、ファンことお客様と交流を行う催し──に、アタシは今まさに参加していた。
「エル先輩、そろそろ休憩時間っすよ！」
「スィ！お客様の案内は任せマスね、ウオッカ！」
　交代のタイミングが来たことで現れた燕尾服姿のウオッカと手袋越しにハイタッチし、カフェテリアからリングアウトして休憩スペースの空き教室へと向かう。
（ふう……もっと大変かと思ってましたが、案外疲れないものデスね）
「あれ？」
　椅子に腰掛けながら、置いてあった自分のバッグのタオルで額や首筋の汗を拭っていると、入り口の方から小さく声が聞こえる。声に反応して振り返ると、半開きのドアの横にスペちゃんが立っていた。
「エルちゃん？やっぱり、エルちゃんだ！……入ってもいい？」
「もちろんいいデスよ！あ、でもお客さんに見られたらマズいからドアは閉じて欲しいデス」
「うん！」
　ドアを閉じたことで、アタシとスペちゃんは教室に二人っきりになった。照明も点けずカーテンも閉め切られていることで中は薄暗く、人々の声もあまり聞こえてこない。
「エルちゃん……その衣装、すっごく似合ってる！ほんとの男の人みたいでかっこいいね！」
「そ、そうデスか？エヘヘ……」
　きらきらとした目のスペちゃんに言われ、なんだかむず痒い感覚に襲われる。普段なら『カッコいい』と言われても真っ直ぐに受け止められるのに、こんな気持ちになってしまうのは、衣装のせいか、果たして別の理由か。
「そういえば、カフェではどんなことしてるの？」
「色々ありますが……じゃあ、とっておきを見せてあげマース！ささ、こっちへ」
「え？わわっ」
　スペちゃんの手を引き、教室の後ろの壁側へと連れてくる。こうなったら、リーダーであるフジ先輩が教えてくれた、「これをすればどんな子だろうとイチコロさ」というアレを披露してあげよう。