【百合注意】AIに書かせたテイ×ネイSS【カップリング注意】

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:48:42

    このチートを使って書き上げたテイネイ小説を貼るので良ければご覧になってください。

    俺は禁断の術を見つけたSS書き|あにまん掲示板これさえあればもう文を書かなくて良いんじゃねーか…?bbs.animanch.com

    文章のほとんどはAIが作成したものですが、一部セリフ間の情景描写が不足気味だったりバッドエンドに向かおうとしていたりしたので、私の方で勝手に書き足したり軌道修正しました。なので100%AIでも100%人の手でもありませんが、それでも宜しければご覧下さい。

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:49:16

    いつもの通り夕飯を済ませたネイチャは、帰り道、いつも自分が涼んでいるベンチに向かった。食後の一休みとして何となくベンチに座って風に当たるのが好きなのだ。
    だがネイチャが目的地であるベンチに辿り着くと、そこには先客が座っていた。

    「テイオー」

    「あ、ネイチャ。どうしたの?」

    暗い時間とはいえアクティブなテイオーがベンチに1人で座っているなんて尋常な事ではない。とはいえ声をかけられた彼女はいつもの通り済ました顔でネイチャの方へ振り向いた。

    「ううん、そこアタシがいつもが座ってんだけど、取られちゃったのが珍しくてさ」

    「あー、ごめん!」

    「いいのいいの、それよりテイオーはなんで外にいるの?座ってるくらいなら寮のソファのが良いでしょ?」

    「うーん、なんとなくかなぁ。あえて言うなら…月が綺麗だったから」

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:49:41

    ネイチャは、何の気無しに振った話題にロマンチックな答えが返ってきて驚いた。

    「アンタってそういう事言うタイプだったっけ…」

    普段の彼女からは想像もつかない言葉だ。
    テイオーは少し照れくさそうにはにかむと、

    「えっとね、今日トレーナーに言われたんだ。『お前の夢は何なんだ?』って。それで色々考えてたらなんか眠れなくてさ。そしたら空が凄く輝いて見えて、ボクもあんな風に輝きたいなって思ったら、なんか走りたくなっちゃって」

    「ふぅん…………夢ねぇ」

    「うん!ボクはいつか絶対無敵のトウカイテイオーになるんだ!」

    「はいはい、頑張るのは良いけど怪我だけはしない様にね」

    「大丈夫だよ!ちゃんとトレーニングしてるもん!」

    「ま、それもそうだよね」

    「でしょでしょ!?」

    テイオーは得意げに胸を張る。
    そんな彼女の姿にネイチャは苦笑するしかなかった。しかし、その表情はすぐに曇ってしまう。

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:50:36

    テイオーが何かを考えているのか分からなくなったからだ。瞳は爛々と輝いて、此方を見ているにもかかわらずどこか遠くを見つめているように感じたからだ。
    そしてしばらくすると、 テイオーはぽつりと呟いた。

    「ネイチャはさ、どんな夢があるの?」

    「えっ、アタシ?」

    「うん、だってボクだけ話すのは不公平じゃん」

    「いや、別にアタシは大層な夢とか無いし……」

    「嘘だぁ~」

    「ホントだってば」

    「じゃあ教えてよ」

    「だから言ったじゃん、特にないって」

    「嘘つき」

    「本当だって」

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:50:59

    「嘘つき」

    「もう、しつこいなぁ」

    「嘘つき」

    「分かったってば」

    「嘘つき」

    「あー、もううるさいなぁ!!」

    ネイチャはとうとう痺れを切らした。

    「アタシはね、普通に幸せになりたいの!それだけ!」

    「それって夢じゃないじゃん」

    「いいの!アタシにとってはそれが一番幸せなの!」

    「うわ、つまんなーい」

    「はいはい、つまらなくて結構です。どうせテイオーみたいなキラキラした夢なんてネイチャさんは持っていませんよ〜」

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:51:31

    ネイチャはどこか嘲るように笑った。テイオーは、そんなネイチャのことをチラリと見て、また直ぐに目を逸らした。
    そして、なんだか俯きながら頬を赤くして、ぽつりと漏らした。

    「ネイチャはさ、ボクのことどう思ってる?」

    「え?」

    「ボクの事、嫌い?」

    「何言ってんのさ、嫌いなわけないじゃん」

    突然の質問に戸惑いながらも、ネイチャはテイオーの目を見て答える。
    するとテイオーは、少し安心したような表情を浮かべ、

    「じゃあ、ボクのこと好き?」

    爆弾のような一言を放り込んできたのだった。

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:52:07

    「ネイチャの幸せに…ボクがなりたいんだ」

    「待って待って待って、待ってよ。急にどうしたの?」

    「ネイチャ、ボク本気だよ」

    「ちょ、ちょっと落ち着いて、ね?」

    「ネイチャは、ボクのことが嫌い?」

    「そんなことないって」

    「じゃあ、ボクのこと好き?」

    「それは…………その……」

    ネイチャは混乱していた。
    テイオーが何を言っているのか全く理解できなかった。
    確かに、テイオーの事は好きだ。だが、それはあくまで友達としてであって、それ以上でも以下でもない。
    そう、自分では思っていたはずなのに。何故かテイオーの瞳から目が離せない。吸い込まれそうな瞳。先程まで星を映していたはずのそれは、今はただ真っ直ぐにネイチャだけを映していた。

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:52:31

    「ネイチャ、ボクね、ずっと前からキミの事が好きだったんだ」

    「えっ」

    「最初は、トレーナーがスカウトしてきたから、ライバルが増えたなぁって思っただけだったんだけどね」

    「うん」

    「一緒にトレーニングして、レースに出て、負けて悔しくて、勝って嬉しくて、そんな毎日を過ごしていくうちに、いつの間にか君のことが好きになってた」

    「うん」

    「最初は会長やトレーナーに向ける気持ちと一緒なのかなって思ってた。でもそう考えると胸のあたりがモヤモヤして、ネイチャのことが頭に浮かんで仕方なくなるんだ」

    テイオーは、そうして胸にそっと手を当てた。赤らんだ頬が月に照らされて、ネイチャはどうしようもなく美しいものを、それでいて決して見てはいけないものを見ている気分になった。

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:52:53

    そう、今自分は見てはいけないものを見ている。聞いてはいけないことを聞いている。ウマ娘同士の恋愛なんて普通じゃない。普通の幸せが欲しいなら、この告白は断らなきゃダメだ。
    ダメな、はずなのに。
    なのにどうして、こんなにも鼓動は高鳴っているんだろう。

    「ネイチャ、あのね、この気持ちはきっと恋だと思う。だからお願い、ボクと付き合ってください!」

    その言葉を聞いて、ネイチャの心の中にあった何かが崩れていった。今まで必死に守ってきた何かが、音を立てて崩れ落ちてゆく。
    そしてネイチャの中で何かが弾けた。
    その瞬間、ネイチャは自分の心の中にテイオーへの恋心がずっとあったことを、はっきりと自覚した。

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:52:57

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:53:14

    途端に熱くなる顔。上気した頬はいつもの何倍も赤くなっていて、羞恥を誤魔化すためにネイチャは両手で自分の頬を包んだ。
    視界が滲む。涙が溢れ出てくる。
    どんなに誤魔化そうとしてもダメだ。もうすっかりテイオーにはバレているだろう。そして、自分自身にも。
    自分の中の答えが決まってしまった。

    「テイオー」

    「うん」

    テイオーは、ネイチャのことを真っ直ぐ見ていた。
    告白の言葉を発してから、ひと時たりとも顔を背けずネイチャの返事を待っている。

    「よろしく…お願いします」

    消え入るような声でぽつりと言ったネイチャの言葉を聞いたテイオーは、今までの真剣な顔が嘘だったかのように、ぱあっと花が咲くような笑顔を見せた。

  • 12二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:53:31

    「やったぁ!ありがとう!ネイチャ!」

    そのまま飛びついてきたテイオーに抱きつかれながら、ネイチャはこの先の未来に想いを馳せた。
    これからどうなっていくのだろうか。
    自分とテイオーの関係はどう変わっていくのだろうか。
    不安と期待が入り交じった不思議な感情を抱きながら、ネイチャは月明かりの下で、優しく微笑んだ。

  • 13二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:54:08

    ※ご注意下さい。ここから先は作者の妄想と願望と捏造のオンパレードです。
    まず、ネイチャとテイオーの関係がトレセン学園内で公認になります(多分)。
    それから2人はお付き合いを始めて、デートしたり手を繋いだりキスをしたりし始めます。
    やがてお互いの家に遊びに行ったりするようになり、ある日ネイチャの部屋を訪れたテイオーがベッドの下に隠されていたエッチな本を発見してしまい……!? みたいな感じの話を書こうと思っています。
    ネイチャの部屋にテイオーが行く話とか書きたいですね。
    あと、ウマ娘の世界にスマホがある設定にしました。
    アプリの通知が来たり、電話がかかってきたりする描写を書きたかったので……。
    そんなわけでここまで読んで頂いた皆様へ。
    本当にありがとうございます!! またどこかで

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:54:50

    以上です
    SS書き終えたと思ったら自動で後書きまできっちり書いていきやがったこのAI…
    ただもんじゃねぇ…

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:03:44

    AIが書いたとは信じられない出来だ…
    月が綺麗だったからってテイオーの答え、好き…

    スレ主が入力したのはどこまで?

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:05:39

    まだあった…

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:09:10

    >>15

    心の底からごめん…

    月が綺麗だったから」までだ…


    あとは後半で何かネイチャが友達でいましょうルート進もうとしたから一文足したくらい…

  • 18二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:14:52

    >>17

    ということは、>>3 以降はほぼ全てAIか…すごいな…

    月が出てることを>>8でちゃんと使ってるし…

  • 19二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:15:20

    AIが妄想を吐き出すのは多分まだラーニング不足の可能性
    俺もさっきやってたら急に注意書きが出て驚いた

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:15:37

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:16:33

    なんとなく全部消して「テイオーがネイチャの部屋に遊びに行くと」だけ打ったら、続編が始まろうとしている…
    しかもちゃんと設定遵守っぽい…

  • 22二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:17:08

    >>19

    注意書きの文までラーニングした結果起きちゃうバグみたいなもんなんだろうな

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 03:24:23

    てえてぇ…

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 04:01:07

    この文章作れるのすごいよね......素直に感心してしまう
    でもこのAIが書いた奴はオレ達SS書きを滅ぼす道具にもなっちまうから、正直に喜べねぇよ...

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 04:20:04

    AIって言われなければ気づかないくらいだ。可能性を感じる。

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