- 1愛ある罰22/12/01(木) 21:48:13
- 2愛ある罰22/12/01(木) 21:49:23
- 3愛ある罰22/12/01(木) 21:50:06
- 4愛ある罰22/12/01(木) 21:50:40
- 5愛ある罰22/12/01(木) 21:51:08
- 6愛ある罰22/12/01(木) 21:51:36
- 7二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 21:52:48
ついに完結か…!
最後まで楽しみにしています! - 8二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 21:58:55
立て乙です。
ifの監禁END読みました、胸糞なのもあるけどここまでの積み重ねてきたものが無くなっちまうもんな……。
最後まで楽しみにしてます。 - 9愛ある罰22/12/01(木) 21:59:23
まじめなおさらい
・幼少期のルフィとウタは海で樽レースを行っていた。
しかし、その最中に人攫いに捕まり シャボンディ諸島の人間オークションにて 奴隷として売られてしまった。
(この時 ルフィの目の下に消えない傷ができる)
そんな二人を買ったのは 天竜人であった。
その天竜人(以下”買主”)は二人の左手の手の甲に 消えない”烙印”として新時代のマークを付けてしまった。
二人はその後脱出を図るが 他の天竜人に見つかってしまい重症を負わされてしまった。 - 10愛ある罰22/12/01(木) 22:06:50
続き
・幸い臓器には損傷がなかったものの 脱出を図った罰として二人は青い腕輪を取り付けられた。
その腕輪は ”逆らうと もう片方の腕輪だけが爆発する”という悪趣味に満ち溢れていたものだった。
その日の夜 ウタはルフィに子守唄として”風のゆくえ”を歌おうとしたが今の自分たちは歌詞の中にある”譲れない夢”を持つことも”願いのまま進む”ことも許されなかったため歌うことが出来なかった。
そして その次の日に買主に子守唄を聞かれたウタは 歌の才能を見出され 音楽の教師にレッスンを受けさせられるようになった。 - 11愛ある罰22/12/01(木) 22:13:55
続き
・それから八年が経ったが 肉体しか成長出来ておらず 精神は以前よりも幼稚になることが暫しあった。
買主からの新たな命令で 数多の”音貝”に歌声を録音させられるウタ。二人は知る由もないが、その”音貝”は”買主”によって世界中にばらまかれていた。
そして ルフィ17歳 ウタ19歳になり、エレジアで”顔なき歌姫 UTA”の独占ライブが行われた。
しかし、それは真の地獄の始まりであった。
奴隷である二人はなぜか観客の怒りを買い 何度も追い詰められ 人攫いの海賊にも襲われるという境地に陥れられていた。 - 12愛ある罰22/12/01(木) 22:18:44
- 13愛ある罰22/12/01(木) 22:28:48
続き
・ルフィがたどり着くと ウタの方へ近づき 爆破機能付きの腕輪と海楼石の腕輪を ”意志と思いの力”で習得した覇気で取り外した。
能力が使えるようになったウタは観客を鎮圧させた。…相手の精神を破壊する形で。
他の島へ移動した二人は”赤と黒の雷”に襲われかけたが 二人の元には落ちなかった。
たどり着いた島ではウタが国民全員を操り感情を失わせた。ルフィもウタの行動に責めることなく賛同した。
ようやく自由になれた二人だったが ”奴隷双子”という二つ名がついた手配書が世界中にばら撒かれる。 - 14愛ある罰22/12/01(木) 22:35:26
続き
・二人はシャンクスを探すことを目的に次の島へと向かった。(ここでウタからプレゼントされた麦わら帽子をルフィが被る)
次の島でもウタの能力で制圧し 住民を感情のない”人形”に仕立て上げた。
しかし この二人には次から次へと災難が降かかる。能力の使いすぎからか ウタの睡眠時間が増え始めてしまったのだ。
その後ウタは再びシャンクスが自分たちのせいで生死不明 ということを知ってしまった。
____そして シャンクスに会うために二人は大きな賭けに出た。
シャンクスが迎えに来ることを信じて 自分たちの居場所を世界中に教えようとしていたのだ。 - 15愛ある罰22/12/01(木) 22:37:00
- 16愛ある罰22/12/01(木) 22:38:56
小ネタ設定
国制圧後の二人が 豪勢な城ではなく庶民的な民家で生活しているのは 二人だけの普通の暮らしに憧れを抱いているから。 - 17愛ある罰22/12/01(木) 22:40:50
- 18愛ある罰22/12/01(木) 22:46:59
番外編
「ここだけシリーズ ”二人奴隷”」/「もっちーな」のシリーズ [pixiv]スレ用www.pixiv.net作者が頭おかしくなってたやつ
監禁if「……ゥ…」『あ ルフィ!!おはよう!!』
彼女は見せかけの笑顔を寝起きの彼に向けたが 喉が涸れていたルフィは何も言えずにキッチンへと向かった。
ウタは見せかけだけの笑顔を保ちながらお互いが一人にならないように彼の後をつけていた。
「……」ゴクゴクゴク
キッチンにたどり着くとルフィは 喉を潤すために樽に保管してあった水を飲み干した。
水分を十分に補給した後
『きゃっ!?』
ルフィはウタの両腕を掴み そのまま床へと押し倒した。
『ルフィ!?なにやっ……て…?』
彼のいきなりの奇行に驚いたウタだったが 頬にこぼれ落ちたルフィの涙により言葉を失った。
「なんで……なんでムチャするんだよ……」
「おれ あれだけ言ったよな ムチャするなって」
『……ごめん。』
「____もういいぞ。」
ルフィは何かを諦めたようにその言葉を吐き捨て ウタの手を強引に引っ張り上げ 共に立ち上がった。
ウタはルフィに手首を引かれたまま街の中心部の方角へと向かわされていた。
暗い顔の二人は何も喋れずにただ歩き続けた。
そして たどり着いた場所はこの国の中心部にそびえ立つ城の前だった。
ルフィは片手で 閉まっていた門を開け…telegra.ph - 19愛ある罰22/12/02(金) 06:02:02
ルフィは城の最上階から海を眺め続け やがてくる海軍船を待ち続けた。
「……!! あれか!?」
子供のように忍耐のない二人に合わせてか、待ち望んだ船は数分も経たずに影を見せた。
「 ウタ ここにいろ。船が海岸に着いたらすぐに終わらせて帰る」
『…わたしも行く。ルフィを一人にさせたくない。』
「そうか!! じゃあ掴まってろよ!!」
ゴムの腕を伸ばし ウタを優しく抱きしめたルフィは城から飛び降り街を抜けて海岸を目指した。 - 20愛ある罰22/12/02(金) 06:14:47
- 21愛ある罰22/12/02(金) 06:24:47
ルフィの帰還を待ち続けていたウタがそんなことを考えている間に ”片付け”を終えたルフィは帰ってきた。
「 ウタ 終わったぞ。 船内で電伝虫を探しに行こう!!」
『 うん! 』
…海軍船の内部へと入った二人は 床に転がっている海兵を踏み潰しながら”赤”に染まった道を歩き続けた。
部屋を見つける度に入室し細部まで探索したが 電伝虫は未だに見つからなかった。
『…次で最後の部屋だね。』
「 次の部屋にはあるさ!絶対に!! 」 - 22愛ある罰22/12/02(金) 06:31:55
- 23愛ある罰22/12/02(金) 06:37:32
- 24愛ある罰22/12/02(金) 06:41:48
- 25愛ある罰22/12/02(金) 06:56:36
- 26二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 09:02:22
目論見通り、シャンクスに届いてくれるといいな……
- 27二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 10:01:01
来るよ
大量の敵が・・・・ - 28二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 10:09:36
あの…これまでやってきたことと遂に海軍にも手を出しちゃったこと考えるとさ
これ、バスターコールされない大丈夫? - 29二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 11:41:14
んな事したらキブリ聖がブチ切れるから出来ないでしょ
- 30二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 12:49:50
シャンクス…今回は遅刻せず来いよ…。
- 31二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 14:46:06
てか今気づいたけど完結じゃなくて完売になっとる
- 32二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 15:10:09
・・・・あれ?
- 33二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 15:21:19
かんばい
【完売】
《名・ス他自》
売り尽くすこと。売り切れること。
「―御礼」 - 34二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 15:52:09
壮大な伏線説
- 35愛ある罰22/12/02(金) 15:58:49
- 36愛ある罰22/12/02(金) 16:05:36
・
____翌日。
幸い 朝食を食べ終えてもまだ誰もこの島にはやってこなかった。
『 …ゼェ…。じゃあ 城のてっぺんまで行って 誰か来ないか見てようよ。』
「まってくれウタ。 その前に渡したいものがあるんだ。」
『え!? なになに? なんな____』
彼は少し大きい木箱に隠していたプレゼントを取り出しウタに見せると 彼女は絶句した。
____プレゼントの正体。
それは銀によく似た色をした”首輪”だった。 - 37愛ある罰22/12/02(金) 16:07:29
- 38愛ある罰22/12/02(金) 16:16:58
- 39愛ある罰22/12/02(金) 16:36:47
- 40愛ある罰22/12/02(金) 17:03:47
____それが二人にとっての最後の平穏な時間だった。
第一波がやってきたのは昼頃だった。
城の頂上で海軍の軍艦を発見したルフィは”市民には危害を加えないはず”だと考えウタを安全な民家に待機させた。
「…ウタ。 ここで待っててくれるか?」
『うん!一人で待つのにはシャンクス達の船番で慣れてたから安心して!』
案の定 大砲による島への攻撃はなく 軍艦は海岸に停泊しそこから雪崩のように海兵たちが上陸し始めた。
”生け捕り”の命令があるからか 海兵の持つ武器は銃だけではなく鎖や網などもあった。
それに海兵達は全員が耳に音を遮断するためのヘッドホンをつけていた。
恐らくこれはウタウタの実の能力者であるウタへの対策だろう。 - 41愛ある罰22/12/02(金) 17:06:04
海軍の装備の準備は万端だった。
…だが それだけではルフィを捉えることなどできない。
ルフィは海兵に囲まれようとも弾丸も網も全てかわしていた。
一切油断せずただの銃弾だろうと迂闊に受けないのは 警戒心からでもあった。
それに海兵の動きは少しぎこちなかった。
それもそのはず。
慣れない”生け捕り”という作戦命令と全員が聴覚を失っているため統率が取れていなかったのだ。
「…ありがとう ウタ。お前のおかげで戦いやすい!!」 - 42愛ある罰22/12/02(金) 17:13:05
戦場で笑顔を見せたルフィは上空へと高く飛び上がり 勢いよく両足を槍のように真っ直ぐに地面に突き刺した。
その威力は凄まじく 衝撃だけで幾人もの海兵が意識を失い後方へと吹き飛ばされた。
ずっとこのような雑兵を相手するだけならいいのだがそうはいかない。
《 行くぞ!! 》
戦場に突如現れた体格の大きい男は ほかの海兵とは違いマントを羽織っていた。
「 こんのっ!! 」
ルフィは左足を5mほど伸ばし その男の腹に足裏を押し付けようとしたが当たる寸前で足首を掴まれてしまった。 - 43二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 17:14:48
ヤバいヤバい
- 44二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 17:16:20
大将来ちゃった???
- 45愛ある罰22/12/02(金) 17:21:08
左足を掴まれ動けない状況となったのを見るなり 鎖を持った海兵はルフィに向かって投げ 体に巻きつけようとした。
「 やべっ!! 」
だが ゴムのように伸縮自在の体を持つ彼は 掴まれた左足を引っ張るのではなく 体を左足に引っ張らせた。
そうすることで 彼の伸びた足は左足がある方向へと引かれていき 鎖の攻撃を回避することが出来た。
さらに伸ばした足を戻す勢いを使い 勢いのまま足を掴む大男の頭に”覇気を纏った頭突き”をくらわせた。 - 46愛ある罰22/12/02(金) 17:26:45
- 47愛ある罰22/12/02(金) 17:27:56
____船内の一室。
《早く援軍を!! 小隊だけではたった一人相手でも対処しきれません!!》
連絡係であろう海兵は電伝虫に向かって叫び続けていた。
【 無理だ!!進路上でいくつかの軍艦が海賊と遭遇した!!…こうなったら一気に大群で攻めるのではなく 着いたものから攻めることで奴らの気力と体力を削ぎ落とす!!】
通話先の男は 予想外のことが起きたことで焦ってはいたが すぐに新たな作戦を計画した。 - 48愛ある罰22/12/02(金) 17:29:48
- 49二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 17:30:27
いくつかの海賊…これは当たり引いたんじゃ
- 50二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 17:37:23
大将1人は厳しそう
- 51二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 17:39:04
よりによって黄猿かぁ
- 52二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 17:44:48
この際ガープ中将来いよ何してんだあの人
- 53愛ある罰22/12/02(金) 18:05:20
「…ふぅ……」
周囲から”声”が消え 戦いに一区切りが着いたことでルフィは一息ついた。
だが 彼の休息はその一息だけだった。
\ドォォン!!!!/
突如鳴り響く着弾音と軍艦内部が揺れたことから ルフィは第二波がやって来たことを知る。
天井を突き破り外に出たルフィが見たものは 海上に浮かぶ”海賊船”だった。 - 54愛ある罰22/12/02(金) 18:06:44
海賊は乱戦になるのを恐れたからか 海軍の軍艦を大砲による砲弾で破壊し尽くしてから 上陸しようとしていた。
だが 砲弾が軍艦を破壊することはなかった。
《…あ!? なんで大砲の玉がこっちに返ってきてんだ!!》
それどころか 何故か彼らの元に戻った砲弾によって彼らの船は損傷した。
砲弾を打ち返したのはルフィだった。
彼は体を風船のように膨らませることで 膨れた腹で砲弾を弾き返していたのだ。 - 55愛ある罰22/12/02(金) 18:09:03
- 56愛ある罰22/12/02(金) 19:25:27
____海賊の勢いが良かったのは上陸前だけだった。
彼らは上陸したはいいが 標的が”ウタだけ”だとルフィの前で発言してしまったことから 怒りの形相となった彼によって数手で幹部を除く船員達が気絶してしまった。
《くそっ!! 奴隷のくせになんでこんなに強ェんだヨ!!》
「…!! おれたちは奴隷じゃねェ!!!!」
激怒したことで力を出し惜しみしなくなったルフィは早々決着をつけようとした。
高く飛び上がった彼は腕を伸ばした連続攻撃で幹部達に拳の雨をふらせた。
黒の拳の雨に耐えきれた者はおらず 幹部たちは砂に体を埋められていた。 - 57愛ある罰22/12/02(金) 19:33:34
《 ちっ あとはオレだ___》
地面に着地していたルフィは相手が身構えるのを待たなかった。
船長が自分から倒れた仲間に視界を移している間に 急接近し後頭部を勢いを乗せた”黒の拳”で殴ったのだった。
「…はぁ…はぁ……」
この時点で既に砂浜は気絶した人間で埋め尽くされていた。
息を整えたルフィはウタをさらおうとした海賊たちの頭を踏み潰そうとしていたが 余力を残すためにもその行動は控えた。 - 58愛ある罰22/12/02(金) 20:15:27
- 59愛ある罰22/12/02(金) 20:18:26
- 60愛ある罰22/12/02(金) 20:36:27
『…そういえば ルフィはさ、シャンクスに会ったら何をしたい?』
「おれか? おれは今度こそ船に乗せてもらうよ!!」
『いいね!!今のルフィなら絶対に乗せてもらえるよ!!』
『そしたら わたしはいつまでもル____』
「!! ウタ!!早く逃げろ!! 」
『急にどうしたの!?』
「 いいから早く逃げろ!!!!」 - 61愛ある罰22/12/02(金) 20:38:30
____ルフィは見聞色の覇気で霧の向こうから船がこちらへとやってくることを察知していた。
そしてその中に 今まで相手してきた人物たちとは次元が違う強者がいることも。
《もう少しで島に到着です。》
《黄猿さん。》
「…この距離ならもう島に届くねェ〜」
《…はいっ?》
「ちゃんと着いてくるんだよ〜」
すると”黄猿”と呼ばれる男の体が突然光だし 船が上陸するのを待たずに 海岸の方角へと跳んだ。 - 62愛ある罰22/12/02(金) 21:08:20
そしてその光は砂浜に居る二人の前に降り注いだ。
降り注いだ光は集合し それは一人の人間の形となった。
黄猿「…なんだい 上陸したらもう二人共いるじゃないのォ〜」
黄猿「…ん? 海楼石の首輪がもうついてるねェ〜? なら この耳あてはもう必要ないねェ〜…」
『…何? この人 光から生まれた…?』
「ウタ!! 早く逃げろ!!」
事をようやく理解し背を向け走り出したウタ。だがその背後を黄猿は狙っていた。
黄猿「逃がさないよォ〜…」 - 63愛ある罰22/12/02(金) 21:15:16
黄猿は人差し指をウタに向けると 指に光を集めだした。
「やめろォ!!!!」
黄猿に急接近したルフィは蹴り飛ばそうとした。
黄色の服を着た男の全身が光となって移動したことで攻撃自体はかわされてしまったが ウタへの攻撃は止めることが出来た。
「なんだこいつ!! からだが光になって…!?」
黄猿「…奴隷として育てられていたはずなのにあの覇気… 困ったねェ〜…これは 五体満足での生け捕りは難しそうだねェ〜… 」
____黄猿は人差し指から放たれるレーザーで ルフィの足を狙い始めた。 - 64愛ある罰22/12/02(金) 21:17:20
ウタは一人で近くの森の中を走り続けていた。
(…なにもできなかった。)
(…なにも……)
”ウタ!!早く逃げろ!!”
思い出してしまう彼の必死の言葉。
(…わたし!! ルフィの邪魔にしかならなかった)
『はぁ…はぁ……今のわたしは遠くに逃げることすらできない……』
『 ……わたしが間違ってた。わたしが電伝虫で居場所を教えなければこんなことには……』 - 65二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:18:24
安心しろ、あの人はルフィのピンチには絶対間に合うから。
- 66愛ある罰22/12/02(金) 21:29:02
- 67愛ある罰22/12/02(金) 21:54:50
『____ル…フィ…?』
彼女が名を呼ぶ人物は地面に仰向けで伏していた。
その体にはいくつもの穴が開けられていてとても見るに堪えない姿であった。
「…はぁっ………」
黄猿「……しぶといねェ〜…でも これで おわりだよォ〜…」
無傷の黄猿が再び人差し指に光を集める中 ウタは身を呈すように倒れ伏せているルフィに抱きつき 光の男を睨み続けた。
「…タ……に…げ……」
それでも黄猿は眉一つ動かすことなく
人差し指に溜めた光を____
放った。 - 68愛ある罰22/12/02(金) 22:02:44
放たれた光は一筋の光として放たれ 地面にぶつかると中規模の爆発を生んだ。
だが、その爆発地点から煙が上がっても 二人の影は見えなかった。
黄猿と上陸した海兵達が辺りを見渡していると ある光景が目に映った。 - 69二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:04:08
このレスは削除されています
- 70愛ある罰22/12/02(金) 22:05:34
- 71二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:06:35
来たか…!
- 72二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:08:26
やっぱ生きてた!
- 73二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:11:28
ムルンフッフッ
- 74二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:13:21
ジョーダンじゃないわよー。
- 75二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:19:19
勝ったな、風呂食ってくる
- 76愛ある罰22/12/02(金) 22:23:35
- 77愛ある罰22/12/02(金) 22:47:22
- 78二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:50:38
おおっ流石シャンクス‼︎
- 79愛ある罰22/12/02(金) 22:51:20
・
黄猿「____これはもう…諦めるしかないねェ……」
既に援軍の軍艦が海岸にたどり着いていたが 黄猿は二人から身を引いた。
黄猿「……”斬られなかっただけ良かった”と考えた方がいいねェ。」
____ルフィを傷つけた黄猿はずっと赤髪から殺意を向けられ続けていた。
彼がそれでも仕掛けなかったのは 近くに娘がいたからだろう。
……娘が近くにいる限り 彼は戦争を起こせない。
黄猿は援軍の海兵に 浜辺に倒れている海兵と海賊の回収を任せ この場を後にした。 - 80二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:54:07
このシャンクスは両腕あるのか
- 81二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:59:28
怖がられたくないもんな
戦争なんて起こさせやしないよ絶対に - 82二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:01:04
これルフィほぼ死んでる?
- 83愛ある罰22/12/02(金) 23:05:00
シャンクス「悪かった。おまえたちがエレジアを出たときから生きている事が分かっていたんだが 距離が遠くて遅くなった。」
二人がエレジアを出航した後に遭遇した”赤と黒”の雷。
あれにはシャンクスの”覇王色の覇気”だけではなく”見聞色の覇気”も混ざっていたようだ。
「…かっ…!!…はぁっ……」
『!! ルフィ!!』
ルフィは意識を手放してはいなかった。
「…シャンクス……」 - 84愛ある罰22/12/02(金) 23:17:54
- 85愛ある罰22/12/02(金) 23:19:42
・
シャンクス「…そういえば ウタ。ルフィが持っている 麦わら帽子はどうしたんだ?」
『ああ これはわたしが人に”頼んで”作らせた帽子なの。』
『シャンクスとおそろいでしょ!!』
シャンクス「…そうだな。 ならこの帽子はお前に預けることにしよう。」
シャンクスは宝物である麦わら帽子を娘であるウタに被せた。 - 86二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:20:57
…まあ正当防衛だしね。
どの道ロクな事にならんし操って正解だよ。 - 87愛ある罰22/12/02(金) 23:21:11
- 88愛ある罰22/12/02(金) 23:32:31
____数ヶ月後。
ホンゴウの治療によって ルフィは傷を治し ウタは能力によって蝕まれた体を治すことが出来た。
その後の赤髪海賊団は 人がいない静かな島で失った時間を取り戻すかのように毎日楽しく過ごしていた。
「シャンクス〜!!見てくれよ このデカいヘラクレス!!ウタのより大きいんだ〜!!」
『何言ってんのルフィ!! わたしが捕まえたヘラクレスの方が大きいんだから!!』
シャンクス「まったく…二人ともまだまだ子供だな。」
言い合っている二人を眺めるシャンクスの元に二枚の手配書が落ちてきた。
シャンクス「…………ふっ。」 - 89愛ある罰22/12/02(金) 23:37:06
- 90二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:38:23
語り継がれる…
- 91二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:39:30
結局戦争に関しては何だったんだろ?
助っ人って誰? - 92二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:39:58
ハッピーエンド‼︎
- 93二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:41:47
- 94二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:42:43
この2人少し倫理観壊れているけどそれはシャンクスたちが治していくのかな?
- 95愛ある罰22/12/02(金) 23:43:10
- 96二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:45:18
しまった、壁尻VRの人だということを忘れてた
- 97愛ある罰22/12/02(金) 23:45:38
- 98二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:48:31
少し…?
- 99二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:50:02
途中どうなることかと思ったけど何とかハッピーエンドで終わって安心した…
- 100愛ある罰22/12/03(土) 00:04:29
- 101愛ある罰22/12/03(土) 00:05:24
- 102二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 03:31:54
ありがとうございました。
素晴らしい物語を - 103二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 04:18:45
- 104二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 04:55:44
まあまってくれガープさんにも色々あるんだ
- 105二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:11:01
- 106二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:18:06
- 107二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:28:56
鷹の目の可能性もある。
赤髪から事情を聴き、片っ端から人拐いの船とか襲ってそう。 - 108二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:30:44
完結おつかれさまでした!!
長いこと追い続けてきてよかったヨ…… - 109愛ある罰22/12/03(土) 12:40:51
- 110二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 15:19:53
楽しみにしてます‼︎
- 111二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 17:24:59
ほ
- 112二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 17:36:25
そういやこの二人ゴム無しおせっせしてたけど大丈夫か…?
- 113二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:29:15
短編楽しみ
- 114二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:29:46
保守
- 115二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:38:17
保
- 116二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:48:43
ほしゅ
- 117二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:49:37
ほ
- 118二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 22:01:39
し
- 119二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 23:55:50
ほ
- 120愛ある罰22/12/04(日) 00:14:23過保護____レッドフォース号。
”船医”であるホンゴウに怪我の後処理を受けたルフィは体中に包帯を巻かれていたが喋り歩けるようにはなっていた。
ホンゴウに古い包帯を新しい包帯に代えてもらったルフィは甲板へと向かいウタとシャンクスを探した。
麦わらを被る彼が甲板上で周りを見渡すと、船の”はぎつけ”に手を置き広い海を見ている人物がいた。
ルフィと同じく麦わら帽子を被っている紅白髪の女。
ウタであった。
彼女が首につけてもらっていた”海楼石の首輪”は既に 気絶後から一度目覚めたルフィの手によって破壊されていた。
ルフィ「ウターー!!」
ウタ「ルフィ〜!!」
互いの名を呼び合い駆け寄ると 二人はすぐさま抱き合った。
ルフィ「いててて!!強く抱きすぎだ!!」
ウタ「ごめん 傷口に響いちゃったね」
ウタ「でも今なら ルフィに勝てるかも」
ウタは人差し指を彼の胸筋であろう部分に包帯の上から ツンツンと軽くつついた。
ウタ「どう? 初めて乗ったシャンクスの船の感想は?」
ルフィ「あぁ!治療の部屋から出たときからワクワクが止まらねェ!!!!」
ルフィ「冒険のにおいがするんだ!!!!」
ルフィ「……このまま船に乗せてもらえればいいんだけど…」…telegra.ph - 121二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 00:24:38
マキノさんはすごく心配してるのでは?
- 122二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 00:35:22
うん…平和だしヨシ‼︎
- 123愛ある罰22/12/04(日) 00:37:28
- 124二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 00:46:33
はいはいはいはい出来てますよねそりゃあ!! 大事になる前に見つけて貰えてよかったよほんと!!
シャンクスも……まあそうなるよな……8年間ウタとルフィを探し続けて天候固定するほどの怒りをまき散らしてきた男だもんな……
いやほんと……世界情勢はめちゃくちゃになってるだろうけど幸せになってくれよな……
- 125二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 01:04:19
ちゃんと幸せになってくれよ二人とも。
- 126二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 08:38:59
そりゃ過保護にもなる
それぐらいしっかり保護してないとまた攫われかねない状況みたいだし
ルフィもウタも半ば発狂状態からボロボロになって保護されたしさらに子供が出来ればレッドフォース号から出たがらないだろ
エレジアの人達は突然変異の善人だったんだと思ってそうなぐらい人間不信極まってる
- 127二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 09:59:53
そら心配になるわな。
んで、産まれたら産まれたで助けにも来ねぇ曾孫に会いに来たとどっかの糞爺が来るだろうけど
どの面下げて来るつもりなんだろうな。
何やっても死ななそうなあの爺がそう簡単に死ぬわけないだろう。
黄猿でさえ生きてんだから
- 128愛ある罰22/12/04(日) 12:51:15結婚式過保護の約1ヶ月後。
船は行き着いた島で物資を補給しながら ある島へと進んでいた。
____二人用の部屋。
そこは 今のルフィとウタの為にシャンクスが用意した特別な部屋だった。
その部屋には防音加工がされており 部屋の中からの叫び声は部屋の外の廊下に聞こえないようになっていた。
……そうなった経緯は二人が船に乗り始めてから一週間程した頃に起きた”ある出来事”からなのだが それはまた別のお話で。(消されるのが嫌なのでpixivにあげます)
とにかく 二人は一度も島に上陸することを許されず シャンクス以外の船員で構成された”補給係”の面々が上陸している際は その部屋で待機していた。
そして 二人がどこかへ行ってしまわないようにシャンクスは常に船の上で気を張っていたのだ。
そんな状態を続けられていたからか 一度停泊した島から離れ 海の上にいても二人は部屋に篭もるようになっていた。
ウタ「シャンクス ……前より過保護になってる。」
ベッドの上で横になっているウタは頬を膨らませて拗ねていた。
ルフィ「しょーがねーよ。 おまえと十年も離れ離れになってたんだから。」
ルフィ「……それに上陸したって”おれたち”を襲…telegra.phちなみにこのふたりの懸賞金額を足すと
3190(さいきょー)
となります。
これからもこの概念で度々 短編を投稿すると思います。
- 129二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 13:08:22
…おぉ 俺の見たREDこんな感じだった気がする…
- 130二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 14:27:30
ありがとう‼︎
- 131二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 18:18:51
ほ
- 132二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 18:19:03
し
- 133二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 18:28:56
よくやった!
ルウタハッピーエンドはよく馴染むぜろ - 134二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 18:33:59
残りの短編も楽しみに待ってます‼︎
- 135二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 18:44:15
- 136二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 00:29:16
あげ
- 137二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 02:10:07
お前は語り継がれる
- 138二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 06:19:55
たいき
- 139二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 07:05:48
- 140二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 08:15:42
結婚おめでとう!!!
- 141二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 19:30:10
一応ほしゅ
- 142愛ある罰22/12/05(月) 22:24:13
- 143二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 22:24:59
ありがとうございます‼︎
- 144二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 22:26:10
短編出てるの知らなかった!
サンキュー! - 145二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 22:27:17
続編を⁈最高だ
- 146二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 22:53:43
- 147二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 06:42:46
あげ
- 148二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 15:47:01
ほし
- 149二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 19:17:40
おお、完結してたおめでとうございます。
今は忙しくて追う余裕ないけど時間できたら読むぞ読むぞ読むぞー! - 150愛ある罰22/12/06(火) 21:25:02「ここだけシリーズ ”二人奴隷”」/「もっちーな」のシリーズ [pixiv]スレ用www.pixiv.net
#6の 防音室になったワケ を投稿しました。
ありがとうございます!!それまでに作品数を少しでも増やせるようにしたいです。
- 151二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 21:26:41
短編ありがとうございます‼︎
- 152二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 00:21:41
ほ
- 153二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 00:44:08
- 154二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 02:40:36
いちよう、ほし
- 155二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 06:25:00
ほ
- 156愛ある罰22/12/07(水) 06:47:35
- 157二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 06:52:52
楽しみにしてます‼︎
- 158二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 14:17:58
やったぜ
- 159二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 17:34:42
保守
- 160二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 21:13:12
ほ
- 161二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 00:30:47
しゅ
- 162二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 06:23:37
ほ
- 163二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 15:23:51
保守
- 164愛ある罰22/12/08(木) 17:59:54
- 165二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 18:08:08
更新ありがとうございます‼︎
- 166愛ある罰22/12/08(木) 18:29:56
- 167愛ある罰22/12/08(木) 21:35:17
- 168愛ある罰22/12/08(木) 22:44:37
- 169二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 22:49:28
よかった。これで本当の意味で二人は解放されたんだな。自然と涙が溢れてくるぜ!
- 170二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 22:50:13
自由って良いな‼︎
- 171二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 06:41:47
このレスは削除されています
- 172二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 07:18:06
- 173二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 07:50:22
バタフライエフェクトがでかいから、決めてないのでわ?
世界情勢はある程度決めてそうだけど、謎の助っ人の正体やガープの動向も不明な訳だし、このSSで無関係な麦わらの一味は決まってないんじゃない?
- 174二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 10:03:15
まとめたのを支部にあげてほしいな
- 175愛ある罰22/12/09(金) 15:31:05
そこまで考えてないので 誰かがこの概念をより良いものにして新たにSSを投下して欲しいですね。
ただ ヤソップに関してはウタとルフィが攫われた後にもしかしたらシロップ村に帰る……って展開があったのかもしれないので 短編には登場させませんでした。
- 176愛ある罰22/12/09(金) 15:40:13
- 177愛ある罰22/12/09(金) 15:49:40
- 178二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 16:14:46
ハッピーエンドだぁ…
- 179愛ある罰22/12/09(金) 17:23:33
- 180愛ある罰22/12/09(金) 17:28:35
胸糞注意 閲覧注意
これは本筋に全く関係の無い "もしも"の話です。
perdendosi!!!!超絶閲覧注意!!!!、
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、
、
、
このストーリーは ”絶対に起こりえない”シナリオです。
____現 赤髪海賊団船員。
”麦わら夫婦”ウタ。
彼女は国をたった数分で落とす力を持っていた。
約一年前に彼女が国二つを壊滅状態にさせたという報道は世界中を震撼させた。
そしてその歌声に数々の国は恐怖し 国外へと向ける戦力を国内防衛へと集中させたため国同士の戦争が無くなりつつあった。
____皮肉にも”世界中を平和にすることを諦めた彼女”の歌は 今や世界中を平和にしていたのだ。
……だが 忘れてはならない。
その平和は”犠牲”があっての事だということを……
____赤髪海賊団のナワバリ
その島の一つに彼らの船は滞在していた。
赤髪海賊団のナワバリだからか その島の住民は特にルフィとウタに悪い印象を抱いてはいなかった。
その島で”麦わら夫婦”はシャンクス達とは別に 一軒家を借りて 生活していた。
そんなある日の昼時。
ルフィに買い物を任せて ウタは小さな命を優しく抱いていた。
ウタ「よーし よーし もう泣かないの。 ママが守ってあげるから安心して」
その姿は以…telegra.ph胸糞注意 閲覧注意
- 181愛ある罰22/12/09(金) 17:32:18
- 182二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 17:36:41
素晴らしいSSをありがとうございます‼︎
- 183愛ある罰22/12/09(金) 19:09:37
- 184愛ある罰22/12/09(金) 22:21:27
- 185二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 22:40:22
やっと追いついた!
二人が幸せになってよかった
幸せにね - 186愛ある罰22/12/10(土) 10:12:10
- 187二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 21:14:02
このレスは削除されています
- 188愛ある罰22/12/10(土) 21:43:54
- 189二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 04:20:34
あと何回煮込めばええなんか?
- 190愛ある罰22/12/11(日) 07:07:29
- 191愛ある罰22/12/11(日) 18:34:20
土日中に終わりませんでした
- 192二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 18:34:59
全然大丈夫です‼︎更新楽しみにしてます。
- 193二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 01:00:36
- 194二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 06:43:18
自○してなかった?
- 195二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 18:14:12
このレスは削除されています
- 196二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 03:48:39
ほ
- 197二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 15:00:02
ひ
- 198愛ある罰22/12/13(火) 17:35:41
- 199二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 17:40:24
- 200二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 17:41:14
おしまい