ハリーポッター「そんな…先生の頭があいつだったなんて…」

1二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 00:04:19

暗い室内に絶叫とむせる音、そして水音が響く。
「やめろ⁉︎何やっているんだハリーポッター⁉︎うぐっ‼︎」
「あ、頭がずっと何かに押されてる‼︎熱い‼︎頭が熱い‼︎」
後頭部の顔の口に差し込まれているのは年頃の男の子のものとは思えない下半身の杖だった。血管が浮き出て太くそそり立ったものを突っ込んでいる。
「あぁ…最高だよ…口の感触と脳のぬるぬるが先を刺激してすごく気持ちいい…」
腰を遠慮なく突いているのはハリーポッターだが、その瞳はギラギラと輝きながらも口からは惚けたように口から涎が垂れる。
「やめてくれハリーポッター⁉︎頭がおかしくなりそうだ⁉︎」
「この俺様の口になんて汚いものゔぉ⁉︎」
そんな二つの方からの抗議を無視して段々と腰の振る速さを早める。そうして短くうめいた後体を震わせた。
二つの顔は出されたショックのあまり砂となり、そこから出てきた黒い霧も未だにそそり立っているものを見たら一目散に逃げていった。
「ふぅ…まだ出し足りないけどいいかな？初めてのプレイだったしね」
そんな事をハリーポッターが1人話しているとポケットに重みを感じた。手を入れて取り出してみると綺麗な石であった。
「これが本当の賢者の石ってね」