- 1二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:36:20
満月の月夜、草原は月に照らされ青々とした葉が風に踊り、枯れた木は山とは思えないさざなみを思わせる音を奏でる。そんな静かな世界に似つかわしくない雄叫びと絶叫、そして肉のぶつかる音。
その後の原因は人狼と3人の男であった。男たちは襲われていた。しかし、人狼にではない。むしろ人狼が襲われていた。正しくは人狼と1人の男が襲われていた。
「ルーピン先生の中すごいキツくてあったかいよ… 股間にデューロ(固まれ)しなかったらちぎれていたかもしれないほどだ…」
「よくも今まで騙してたな‼︎おら‼︎久し振りの交わりはどうだよ‼︎掘られて気持ちいいかよ‼︎スキャバーズ‼︎」
掘られているのだ。人狼は人並外れた腕力と脅威だがその少年に組み敷かれていた。魔法ではなく腕力でだ。少年は自分にしか魔法を使わなかった。
一方はそれに比べたらまだ普通の光景であった。小太りの男が少年に掘られている。何度も「やめて!いやだ‼︎痛い‼︎」と男が懇願するが少年は構わず腰を動かし続ける。
運命の子のハリーポッターとその友人であるロン・ウィーズリーがそれぞれを掘っていた。ヴォルデモートを襲い日記の中のトムを襲ったハリーポッターはいつしか人間以外にも憧れを抱くようになっていた。そしてロン・ウィーズリーは怒りと絶望、そして友人の交わりで興奮していた。
2人は何度も達していた。子種が溢れ出るほど交わり、それが潤滑油となりまた子種を促す。思春期に至った2人の男の子はもはや立派な男になっていた。
そしてその光景を不幸にも見てしまった人間が3人。ハーマイオニー・グレンジャーは嫌悪感と悲痛かつ艶かしい声を聞き吐き出し、セブルス・スネイプは学生時代に苦渋を舐めさせられた相手達が組み敷かれて襲われているのを笑顔だが何も感じさせない冷たい瞳で見ていた。
そして2人の学友であり、今は亡きハリーポッターの父ジェームズ・ポッターの親友であるシリウス・ブラックはその光景を見て思わず自分のお尻を触りながら呟いた。
「アズカバンでも元気にやっていきそうなほど逞しくなって嬉しいよハリーポッター」 - 2二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:36:42
休日の朝にとんでもないもの見せやがって…
- 3二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:38:05
マジで何考えてこれ書いたんだ
- 4二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:39:17
ルーピン先生エッチだなって
- 5二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:39:47
- 6二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:41:15
これシリーズものかよ…
- 7二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:41:56
ヴォエッ
- 8二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:43:10
スネイプ先生虚無ってるじゃんどうするんだよこれ
- 9二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:43:47
むしろ同一人物じゃ無かったら怖いわ
- 10二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:43:51
狼人間組み伏せるとかハリーのフィジカルは無限大か?
- 11二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:44:31
リリーの目をしたジェームズのような男の評価がジェームズの方がマシになるな!
- 12セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 10:45:47
- 13二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:46:34
- 14二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:48:12
- 15二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:50:03
トンクス、キレた!
- 16二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:50:11
このまま行くとナギニ、アクロマンチュラともやりそう
- 17二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:51:37
- 18二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:52:56
- 19二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:55:44
そりゃヤったんだろ
- 20二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:56:21
スネイプの半笑いもつらい過去を思い出してのことだった?
- 21二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:58:02
禁断の森とか天国だろこいつにとっては
- 22二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 10:59:58
- 23二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:00:33
何⁉︎ディメンターフェラだと⁉︎
- 24二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:01:20
ディメンターは幸せの記憶の代わりにケツから中身を吸い出す存在?
- 25二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:02:55
これは穢れた血ですわ
- 26二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:03:24
- 27二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:04:17
- 28二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:05:44
日記の過去回想のトム・リドルに干渉してる化け物なんだこいつ
- 29二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:06:47
- 30二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:07:49
それだとショタロリコンならいいことになるからこのハリーに襲われるぞ
- 31二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:08:12
な ん で あ る の ?
- 32二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:10:04
秘密の部屋編は無いのか
- 33二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:11:30
炎のゴブレットだとセドリック、クラウチJr、カルカロフ校長が候補?
- 34セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 11:11:38
- 35二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:11:45
性28族なんでしょ
- 36二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:12:39
- 37二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:13:06
- 38二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:16:50
なにファックをかっこいい言い方しとんねん
- 39二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:17:28
- 40二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:18:17
今回のでしっかり魔法も使ってるからな…
- 41二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:18:32
- 42二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:19:25
- 43二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:19:54
まぁこいつなら入るよなアズカバン
- 44二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:19:57
- 45二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:20:55
つよい
- 46二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:21:02
それだとマローダーズみんなスネイプ先生掘ってないか…?
- 47二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:21:46
しもべの中から滴り落ちる敵の血(ホワイトコーティング)で復活するヴォルデモート卿
- 48二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:21:55
いやだよスペシアリス・レベリオとか言いながら発射して正体判明とか
- 49二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:22:49
ポリジュース薬プレイ専用の人来たな
- 50二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:25:04
高度な尊厳破壊プレイ来たな
- 51二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:29:00
なんであにまんのハリポタオタクは変に詳しい上にこう…アレなの?
- 52二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:30:46
いいだろ?あにまんだぜ?
- 53二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:34:51
スレ主に44書いてほしいような書いてほしくないような
- 54セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 11:38:07
- 55二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:40:07
ファングって誰だと思って調べたらハグリッドの飼ってる犬か…
書いて♥ - 56二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:41:07
アクロマンチュラ乱切り編が見たい
- 57二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:46:35
見たい!そして、ちゃんと普通とかの感性あるんですねセポタさん。
- 58二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:54:19
マートルだって本当ならだいぶおかしいはずなのにこのメンツに入れられるのが可哀想だ
- 59二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 11:55:26
管理人ちゃん見てるか?これをまとめてくれてもいいのよ?
- 60セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 12:04:20
子供が座るには大きすぎるソファーの上。ハリーポッターはハグリッドの犬であるファングと戯れていた。小さな子供と大きな犬のじゃれあいは一般的には微笑ましいことだと考えられるが、相手はハリーポッターである。ハリーの下半身は何も着ていなかった。そしてファングの口にそれはあった。
「あぁ…ファングすごくいいよ…たまに甘噛みしてくれるのもすごくお利口だね…」
実際にはファングはびっくりして最初のうちは思わず強く噛んだりしてしまったのだが、ハリーのもの自体が硬すぎて本人は甘噛みとしか感じていないのだ。動物としての本能が雄として強いハリーポッターへの服従を選んだのか妙な心地の良さを感じているらしく、時間が経つとファングは優しく先を舐めたら、竿を両足の肉球で擦ったりしていたが顔の皮がたまに当たったときの柔らかさがハリーポッターにとっては格別だった。
限界が近い事を悟ったハリーポッターはファングを優しくどかし、かからないところに離れた時に達した。
「流石に飲ませて体を壊しちゃうと嫌だしね。ありがとうねファング」
プレイ中とは違って穏やかな雰囲気で頭を撫でるハリーポッター。そしてそれを受け入れるファング。下半身が裸な事を除けばそれは微笑ましい光景だった。
「後でマルフォイにこの事を話そう。きっと嫉妬するだろうな」 - 61二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:06:12
マルフォイかわいそう…
- 62二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:06:19
こいつの倫理観はどうなってるんだ
- 63二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:08:10
- 64二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:09:25
管理人ちゃんぶっ倒れるわ
- 65二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:10:05
ハグリッドは何してるんだよ
- 66二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:10:15
勇猛果敢なグリフィンドール!
- 67二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:12:03
- 68二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:12:20
そのこの世の終わりみてぇなコテハンはなんだ
- 69二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:12:21
- 70二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:13:02
- 71二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:16:48
- 72二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:18:27
何のための配点ゲームだよ
- 73二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:21:14
腹に命中すれば10点。頭を通り抜ければ50点。子宮なら100点だぞ
- 74二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:22:26
カウンターオナニーの精神を忘れるな
- 75二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:24:02
- 76二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:26:00
できるかできないかで言ったらまぁできるだろうな
- 77二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:28:50
そもそもハグリッドの出自がね……
- 78二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 12:52:09
リクエスト出して良いならハンガリーホーンテイルとのセックスショーもお願いします
- 79二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 14:11:53
age
- 80二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:12:34
ゴブレットでホグワーツに来た3学校の生徒全員犯してダンスパーティでハリーがダンス相手独占するハーレム乱交希望
- 81セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 15:35:48
アクロマンチュラのアラゴグはその長い生涯の中でも味わったことのない絶頂を今受けていた。
「あぁ…おまえさんの出糸突起の中はやはり素晴らしいな…俺のものを簡単に包んでくれちょる…」
「ハグリッド…肛門も見事なものだよ…まさか下半身丸ごと入れられるとは思わなかったよ…」
蜘蛛としてのデリケートゾーンである出糸突起だが、巨大なアクロマンチュラであるアラゴグならハグリッドのモノを入れるのは容易い。だが、肛門になると話は別だ。
アクロマンチュラはよく食べる。なので出てくるものもかなり巨大なのだ。それ故ハグリッドのモノ程度では何ともなく、物足りなかったのだ。かと言ってハグリッドを丸ごと入れられるほどは大きくはないという困ったことが起こっていた。
親友であるハグリッドを満足させられるのは嬉しいが、どうしても満ち足りないと考えていた時、連れてきた子供で閃いた。こいつを入れたらいい
幸いその子供もアラゴグと同じ考えらしく躊躇なく入っていった。
普通の雄では味わえない快楽で数年ぶりとも言える絶頂の向こう側に達し、アラゴグ、ハグリッド、ハリーポッターはほぼ同時に解き放った。
「ハグリッド、我が友よありがとう。そしてハグリッドの友人よ。お前にも感謝する」
「いいってことよ。まぁ俺もハリーもこの後まだまだヤるしな」
そう言ってハグリッドがハリーポッターの方を向くと馬車ほどの大きさのアクロマンチュラと交わっていた。
「ハグリッド…ここ最高だよ…訓練しながらできちゃうなんて…」
「お前さんなら喜んでくれると思ったがこりゃ想像以上だな!」
そういうとハグリッドのモノは猛々しく復活した。そうしてアクロマンチュラの群れに向かっていった。
「あぁ…ここ絶対にマルフォイに教えよう…」 - 82二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:37:13
マルフォイは何なの?こいつを超える変態なの?
- 83二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:39:46
そりゃアクロマンチュラ相手にこんなことしてたら強いわ(白目)
- 84二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:42:17
まぁハグリッドならやるよね(ど偏見)
- 85二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:45:18
まぁ最悪噛まれても無毒っぽいしなアクロマンチュラ
- 86二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:48:23
マルフォイのお父さんのデコが広がってそう
- 87二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:54:06
何なのこの魔法界はキワモノしていないの?
- 88二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:56:02
- 89二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:56:04
このポッターはマルフォイと寮や血統ではなく性癖で繋がった仲間なのか?
- 90二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:57:19
グリフィンドールとスリザリンのタッグが見られそうだとは夢があるなぁ(棒読み)
- 91二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:59:11
同一人物で草
- 92二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 15:59:38
性癖の仲は硬いからな…
- 93二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 16:07:35
でも多分性技は持ってるから力技のハリーポッターでは?
- 94二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 18:15:49
えっ何これは?(困惑)
- 95二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 18:22:11
ハリーポッターの記事だと思ってみたらなんか闇の魔法が可愛くなるようなものを見てしまった件
- 96二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:08:52
- 97セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 19:37:07
その日、バジリスクはひさしぶりにパーセルタングを聴いた。しかもそのパーセルタングを話す者は自分を呼び出しているらしい。
普通のパーセルタングなら無視すれば良いが、どうやらこいつは従う価値のある者だ。そう考えたバジリスクはスリザリンの像から姿を表した。
「今だ‼︎」
突然の大声を聞いたバジリスクは何事かと思ったがすぐに理解した。目の前の多くのアクロマンチュラが自分を襲おうとしていることを。
いくら束でこようとも所詮はただの虫けら、そう思い一睨みで一掃しようとしたその時、頭の上から衝撃が襲ってきた。そしてその両目を鋭利なハサミで切られてしまった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「私はもう長くはない。なら最後にあの忌々しいやつに今までの借りを返してもらう」
アラゴグはハリーポッターとハグリッドの交わり後にそう語りかけてきた。
「忌々しいやつって?」
「我が友人のハグリッドに汚名を着せ、今なおのうのうと生きているあの忌々しい生物だ。あいつに一度アクロマンチュラとしての意地をこれでわからせてやる」
そういうアラゴグの声は怒りに震え、数多くの同房を作った器官はそれに比例して硬さを得ていた。
「ハグリッド、それってもしかして」
「あぁ、きっと俺の退学の件だ。そして今わかったぞ。あの犯人とどいつを使ったか」
森番として長年生物と触れ合っていたからか、はたまたアクロマンチュラの友人がここまで言葉を濁して正体を隠していることから察したのか、ハグリッドはついにあの事件の真相にたどり着いたようだ。そしてそれ故か、ハグリッドは心配そうにアラゴグに話しかける。
「しかしあいつはお前さんにとって天敵だろう?いくらお前さんがデカいからと言っても無理があるぞ」
「無論わかっている。だが、方法はある」
そう言ってアラゴグはハリーポッターを見る。
「ハグリッドの友人…いや我が新しき友よ。折り合って頼みがある」
そう言って語られた内容をハリーポッターは聞き、受け入れた - 98セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 19:38:10
バジリスクは驚愕した。確かに見たのだ。巨大とはいえあの虫けらの目を。これで全て終わるはずなのだ。しかし今頭の上に乗っかっているやつは動いている。そして身体のあちこちから切られ、齧られ、刺される激痛が襲ってくる。あの虫けらが周りから攻撃を始めているのだ。
私がこんな虫けらに負けるだと?戯言も大概にしろ⁉︎
バジリスクはその巨体を横に振るう。張り付いていたアクロマンチュラのほとんどを振り飛ばし、潰す。そうして今度は頭を壁に打ち付ける。自分もダメージを負うが頭の上のやつの方が潰れるのが早い。こいつさえ潰せば後は逃げるだけで済む。
段々と頭に乗る足の力が弱まっていく。そうして最後の一撃を加えようと勢いをつけた時、それは聞こえた。
「エンゴージオ 肥大せよ‼︎」
放たれた言葉はバジリスクには理解できなかった。そしてそれが最後の勝敗を決めた。急に頭が重くなり、バランスを崩してしまったのだ。
完全に頭を押さえつけられる形になったバジリスクだが、最後の抵抗とばかりに尻尾を叩きつける。だがそれも何かに刺される痛みとともに封じられた。そして、頭も刺し貫かれた。
何が起こった…なぜこんな事に…
薄れ出した意識の中でバジリスクは自問自答する。だが、その考えがまとまる前に肛門から何かが刺される感覚が頭に伝わった。
痛みと快楽が薄れる意識を引き戻し、生物としての何かが汚されていく感覚がずっと続く。もはや考えを放棄したバジリスクはなさがままにそれを受け入れ、やがて絶頂とともに事切れた - 99セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 19:39:09
「アラゴグ⁉︎」
ハグリッドが叫ぶ。目の前の光景は壮絶であった。
バジリスクが刺し貫かれて絶命している。その貫いているのはアラゴグの足だ。そしてその本人はバジリスクの肛門に刺したまま生を終えようとしていた。
「やったぞ…ハグリッド…これでお前の汚名は晴らせる…」
息も絶え絶えにそう語りかけるアラゴグだが自然と声音は穏やかだった。
「そんなことはどうでもいい‼︎それより早く治療を」
「ハグリッド…わかっているだろう…この怪我ではもう無理だ…」
傘に仕込んだ杖で治療を試みるハグリッドを止める。癒者でも飛び出た腹の内臓や潰された顔は直せないだろう。
「それにしても…私の目が見えなくなっていることに気がついていなかったあれの顔は素晴らしかった…」
ハリーポッターに頼んだ事は単純明快である。オブスクーロによる目隠しでのバジリスク対策だ。アクロマンチュラの目は多く、それによってバジリスクの目を見てしまうが故に天敵なのだ。ならばその目を自ら見えなくすれば良い。
そうなると今度は攻撃がかわせなくなるが、それも頭の上に乗りかかれば最大の武器である毒の牙も封じられる。あそこまで力が強かったことは想定外だったが。
「それと、ありがとうハグリッドの友人よ…お前の呪文のおかげであいつの動きを止められた…」
「ふん、別に感謝されることじゃないさ。ただ珍しいものが見たかったから手伝っただけだ」
そういう少年の声は強がってはいたがどこか微かに震えていた。果たしてそれは目の前の惨劇を見た恐怖からか、それとも何度も体を交わった相手がもうすぐいなくなってしまう事を悟っての悲しみかはアラゴグはわからなかった。それでも、この金髪の少年があそこでしてくれたことは本当に感謝した。
「ありがとうハグリッドの友…マルフォイよ…」 - 100二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:46:01
いたいけなマルフォイ少年を異常性癖に巻き込むんじゃねえ!!!!
- 101二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:49:09
ちょっといい話風にするなよポッター
- 102セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 19:53:14
そうしてアラゴグは他のアクロマンチュラに伝える
「私の子供たちよ…どうかこの3人は食べないようにしてくれ…我らアクロマンチュラの恩人だ…」
本来ならアクロマンチュラは食欲旺盛でそんなことは聞かないことはアラゴグにもわかる。だが、なぜかこの命令は伝わったと分かった。そして今回の立役者の事を聞く。
「そういえば…ハリーポッターは…?」
「あ〜…あっちで楽しんでちょる」
ハグリッドが言いづらそうに伝える。耳を澄ますと確かに肉がぶつかる音と相手の嬌声が聞こえてきた。
アラゴグは笑った。あの少年は変わらないなと思った。そしてそれがなぜか気持ちよかった。
「ハハハ…流石は我が友だ…流石だ…」
そう言いながらアラゴグはゆっくりとバジリスクの体に自分の体を預けた。そうして、2度と動かなくなった。
「アラゴグ…お前さんは本当にいい友人だった…ありがとう」
「前の僕なら気持ち悪かったけど、まぁ今はなんとなくわかるさ」
静かに泣きながら別れを告げるハグリッドの背中を小さい手ながらさすってやるマルフォイだった。
「そっか…アラゴグはもう…」
ハリーポッターの声がしたので2人で振り返る。そこにはトムを駅弁で抱えながら悲しむハリーポッターの姿があった。
「お前いくらなんでも悲しみながらヤるなよポッター」
「ハリー、お前さんにありがとうだとよ」
「いや、こいつがパーセルタングで呼び出してくれたおかげだよ」
思わずツッコミを入れるマルフォイとそんなことは気にしないハグリッド。そしてそれに真面目に答えるハリーポッター。3人は思わずそんな光景に笑ってしまった。トムは笑いの代わりに壊れたジョウロのように垂れ流していた - 103二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:56:19
このレスは削除されています
- 104二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:56:20
なにこの地獄絵図
- 105二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:56:48
なんだこの…なんだ…
- 106二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:58:02
イイハナシダナー
- 107二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:58:38
トム・リドルは日記から連れ出されたのか
- 108二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 19:59:55
- 109二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 20:01:08
有り余ってるのは魔力です…?(小声)
- 110二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 20:03:59
なんで同じ発想のやつが何人もいるんだよ(困惑)
- 111二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 20:04:49
アラゴグVSバジリスクのカードがまさかここで見られるとは思わなかったぞ…
- 112二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 20:06:29
54の通りだと次は学園生活か嘆きのマートルか…
- 113二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 20:19:43
なんで目が見えなくなってるのにバジリスクの顔認識してるんだ…?
- 114セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 20:27:41
「なぁハリー…なんで君ってそんなやつとつるんでるんだ?よりによってそいつと」
「うるさいぞロン・ウィーズリー。誰がどんな友人を持とうが関係ないだろ」
「ロン、確かに色々あるのはわかるけどマルフォイも話せば案外わかってくれるから…」
食堂の一角、3人の男の子が話している。
1人はロナルド・ビリウス・“ロン”・ウィーズリー。『純血名簿』の聖28一族に名を連ねるウィーズリー家の末息子である。
1人はドラコ・ルシウス・マルフォイ。『純血名簿』の聖28一族に名を連ねるマルフォイ家の一人息子である。
そして最後の1人はハリー・ジェームズ・ポッター。混血であるが類稀なる魔法の素質を持った『生き残った男の子』である。
グリフィンドールとスリザリンはその仲の悪さから本来なら机を並べる事はないのだが、この3人はよく一緒にいた。正しくいうとハリーにどちらかがいつもいて、もう1人が合流していた。
こうして聞くと仲が良い3人組に思われるが実際は違う。確かにハリーには両者好意を抱いているが、その両者は別に仲は良くはない。むしろ悪い。なんなら親の世代から悪い。なのでどちらかがハリーと話していると邪魔をするように入ってくるのだ。故に3人一緒なのである。たまにハーマイオニーも入るので4人になるが、今回は3人だけだった - 115セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 20:28:21
雰囲気でって事で…(やべ完全にミスったすまない興奮しすぎた)
- 116セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 21:04:10
「ところでポッター、お前のあの飼い豚どうにかしろよ。あいつまた風呂入ってないぞ」
「あいつなんか海産物の腐った匂いがするんだよハリー」
「ハハッ…」
2人から抗議の声が上がる飼い豚とはトロールのことである。一年時に突如としてホグワーツに潜入し、学内を恐怖に陥れた。ロンの余計な一言によって女子トイレにいたハーマイオニーはその襲撃に直に当たってしまい、ハリーとロンが間に合わなかったらどうなっていたかはわからない。
野蛮極まりなく破壊しかできない、そんなトロールだが当時のハリーとロンが止めたのだ。正しくいうとロンがハーマイオニーを助けているうちにハリー何かをしたらしくどうにかした。その結果ハリーに従僕になったらしい。当初は処分する事が大半だったが、ハリーが抗議したこと、それによりダンブルドアが口添えをしたことで罰として校内の守衛として雇うことにしたのだ。
当初はコントロールはハリーしか言う事を聞かなかったが、だんだん言い聞かせて今ではある程度の言う事は聞くようになった。だが、そう言う文化がないのか、はたまた嫌いなのかどうも風呂にはあまり入らず、おかげで匂いがたまに強くなってしまっていた。
「そういえばマルフォイ、お前からも匂うぞその匂い。あいつにキスでもされたか?」
「足りない頭で考えたにしてもつまらない冗談はよせロン・ウィーズリー。お前ならあいつとお似合いだな」
ロンの皮肉に皮肉で返すマルフォイ。睨み合う2人をみて苦笑いを浮かべるハリー。それがいつもの光景だった。
そんな中ロンがグリフィンドールの生徒に呼ばれて席を立つ。残された2人は小声で話し始めた。
「お前が出しすぎるからまだお尻に残ってるじゃないかポッター…危うくバレるかと思ったぞ」
「ごめんよマルフォイ…しっかり洗うように言ってるんだけどね…」
そう話しながらハリーの手はマルフォイの臀部を軽く触れる。それだけでマルフォイはピクリと体を震わせた。
「…おい」
「いやここ最近できてなかったからつい…」
思わず睨みつけるマルフォイにバツの悪そうに謝罪するハリー。その返答に思わず小声ながらマルフォイは驚く。
「5回もしたんだぞ⁉︎あれでも足りないのか…!」
「ごめんよ…」 - 117セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 21:24:51
「…しょうがないから後でまたやってやる。ただし今度フラッフィー抱かせろよ」
「ありがとう。やっぱりマルフォイは気があっていいね」
ハリーはマルフォイに笑顔を向ける。その顔を見たマルフォイはそっぽを巻いたが少し顔は赤くなっていた。
「そもそもそういうのは女性とするものだろうに…お前も変わってるな」
「あ〜…いやどうも女性が苦手で…」
「あぁ、確かマグルのろくでもないところにいたんだったか?何か嫌なことでもされたのか?」
「いや、されたというか…したというか…」
煮え切らない態度にマルフォイは苛立ちを募らせたがその後の返答でそんな苛立ちが吹き飛んだ。
「バーノンさんとダドリー2人を抱いているところを見られた時の顔がどうもちらついて…」
「お前何やってるんだよ⁉︎」
思わず大声を上げてしまうマルフォイ。食堂中の視線を集めたのに気がつき静かに座るが顔は驚愕のままだ。
「確かおじさんとその息子だろそいつら!なんで抱くんだよ‼︎」
「いやさ…ダドリーにいじめられていた時によく仕返しでカンチョーってやつをやってたんだけどそれで目覚めちゃったらしくて…で、まぁ僕もそういうお年頃かつ興味があって…おじさんにそれを知られたんだけど2人で共謀して手籠にしたんだよ…で、それで楽しんでたらまぁ見つかっちゃってさ…大変だったんだよ…」
げっそりとそう話すハリーだがマルフォイは呆れていた。
「それ以来どうも女性でしようとするとその顔がチラついてね…まぁ最近はマシにはなってきたけど」
「お前は混血でよかったと思うぞ…ん?待てよ?それならなんで動物とかもいけるんだ?犬とかいたのか?」
「あぁ、それならハグリッドが教えてくれたんだよ」
ハリーの異常な性癖の疑問に本人はそう答えた。マルフォイはしばらくキョトンとした顔をしていたが、今度は納得したようだった - 118二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 21:26:08
まぁハグリッドなら教えるか
- 119二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 21:30:27
ペチュニアおばさんメンタル崩壊するわこんなの
- 120二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 21:31:12
内容がアレなのに文章のクオリティの高さで引き込まれてしまう.....悔しい......
- 121二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 21:33:30
なんであにまん掲示板だとハリーポッターはこんなにイカれてるんだろうな
- 122二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 21:37:18
大丈夫だ染まってた
- 123二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 21:46:49
色んな意味で濃すぎる
- 124二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 21:54:19
これルシウスさんもう禿げてるだろ
- 125二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:15:43
穢れた血より穢れてる……
- 126セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 22:26:14
嘆きのマートルはもう止まったはずの心臓がはち切れるかと思うほど興奮していた。通常ゴーストならそんな感情はないはずだが、目の前のものを見ていると何故かそうなった。
ことの起こりは1人の男子がトイレに入ってきたことである。深夜の2時、マートルは普段通りにトイレで泣いていた時の話だ。彼はこそこそと何かをしているのを見て驚かそうと思い見ていたが、下半身を脱いだ時に見えたものに目を惹かれた。
それは大きいだけではなく形も素晴らしく、何より曲がらずに一本の芯が通っているようだった。マートルは生前はそんな機会がなかったが、もしあったとしてまたあれほどお見事なものは見られなかっただろう。思わず背後に近づきない唾を飲み込んでしまった。
「⁉︎」
その音に反応したのかマートルの方を振り返った。モノこそ猛々しく素晴らしいが顔立ちも可愛さの中に悲惨な運命を感じさせそれがマートルはさらに気に入った。
「あ…ごめんなさい。ここ誰もいないと思っていたから」
「い、いいのよ。どうせここには誰も来ないんだし」
誰も来ないとはいえいくらなんでも女子トイレに入る事は普通なら怒るが、マートルはそんな事はどうでもよかった。それよりも目の前の素晴らしいモノを見ていたかった。
「あ!ごめんこれもどす「いいわよ別に!気にしてないわ!」
ズボンに戻そうとしたので全力で止める。そうして改めてじっと見る。
「あ、あの…そんなに見られると…さ…」
そういうとさらに大きくなりマートルは思わず手で触れてみた。無論触れなかったがどこか熱を感じる気がした。そして幽霊の冷却に当てられてか震えながらもそれは縮まる事はなかった。
「ねぇ?あなた女性のやつ見たことある?」
思わずそう言いながら少しずつスカートをたくし上げる。自分でも色気がないと思う白いパンティだが、目の前の少年には刺激が強かったらしくピクリと震えた。
それが女としての喜びを感じ、マートルはゆっくりと脱いだ。生前には誰にも見せなかった恥部は変わらず、目の前の少年はその立派なものを擦り始めた。
マートルは自分のものは触らなかった。それでも、今はない体の芯が熱くなるような感覚があり、必要もない息が荒くなる。互いに息があった瞬間、大量のものが吐き出された。それはマートルの顔やお腹、そして恥部を通り越していった。その瞬間マートルは何か切なく気持ちのいい快楽を確かに感じた。 - 127セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 22:26:29
「あ⁉︎ごめんよ!」
そういう少年に対してマートルは惚けた頭のまま「大丈夫よ…」と返した。
「なんであなたはここに…?」
「えっとぉ…訓練…かな?」
そう言い淀む少年がなぜか愛おしく感じる。マートルは思わず頰がゆるんだ。
「そう…よかったらその訓練付き合いましょうか?」
「え⁉︎でも君にとっては何の得も…」
「いいのよ。私も暇だし」
そう言いながら再びモノをみる。出したばかりだというのにまた硬さを取り戻していた。
「それに収まりがつかないでしょ?」
「そうだね…」
ハリーポッターと嘆きのマートルの不思議な邂逅はここから始まった - 128二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:26:59
…あれ普通に使えるなこれ?
- 129二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:28:25
ようやく出た貴重な女子
- 130二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:29:24
幽霊の感覚も復活させるとかハリーさんのハリーさんすげぇや
- 131二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:31:28
なんだろう異常なはずだけど正常に思えるぞ
- 132二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:37:14
現時点でのハリー
・クィレル先生inヴォルデモートイマ○で撃破
・マルフォイと仲がいい(意味深)
・トロール手籠に
・トム掘られる
・アラゴグ一族乱交withハグリッド
・バジリスク撃破貢献
・マートルと見せ合う仲に
・ルーピン先生(人狼)掘る
濃いし強い - 133二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:37:49
おかしい…マートルかつゴーストなのにえっちだぞ…?
- 134二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:39:41
ヒロインレースがマルフォイかトロールかマートルかヴォルデモートかで混戦してきたな
- 135二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:40:32
- 136二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:41:34
そもそもマルフォイはともかく1人と1匹はレイ○だぞ…?
- 137セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 22:45:09
マートル書いてて思ったけどこれどこまで書いていいのかな?かなりマートルのマートルについてはぼかしたけど
- 138二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:47:17
度し難い!度し難いぞハリー!
- 139二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:49:44
このレスは削除されています
- 140二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:52:36
マートルはスレ削除の危険性があるからほどほどにね
- 141二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:53:40
寝る前にとんでもないもの見ちまった
- 142二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:55:58
このパターンだとロックハートどうなるんだろうか…
- 143二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 22:58:37
忘却術返されて使い勝手のいいオナ○?
- 144二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:02:25
- 145二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:09:34
- 146二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:11:17
- 147二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:16:57
あれだろケフィアととろろ昆布
- 148二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:20:46
ま〜たヴォルデモートさんがヤられるのか
- 149二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:22:00
このハリーならワームテールからひったくって復活前のヴォルデモート犯しそう
- 150セイシー・ボタボタ21/11/03(水) 23:36:03
普通のやつもいる?具体的にはルシウスおじさん愚痴りまくる
- 151二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:42:53
いる
- 152二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 23:54:09
- 153セイシー・ボタボタ21/11/04(木) 00:27:08
アーサー・ウィーズリーはダイアゴン横丁の帰りに見たくもない男を見てしまった。ルシウス・マルフォイである。だが彼の風貌ー正しくは額ーをみてアーサーは目を疑った。
元々かなり広かった額がさらに拡大しているのだ。頭頂部にも達しようかと思うほど広がり、道ゆく人の視線を集める。当の本人はそんなことを気にしている余裕もなく明らかに不機嫌なオーラで歩いていた。
アーサーは変に絡まれる前に回れ右をしたが、その腕を掴まれた。
「もうこの際貴様でもいい。これから一杯付き合え」
有無を言わさないで腕を引っ張られるアーサーが何か言おうとしたが、ルシウスの雰囲気に呑まれ何もいえなかった。
濡れ鍋で席につくなりワインではなくビールを頼んだルシウスは届いた瞬間一気に飲み干した。そしてまたおかわりを頼み飲み干す。ここまで荒れているルシウスを見るのはアーサーも初めてだった。
その様子で5杯ほど飲んだ後、ルシウスは口を開いた。
「お前のところには変わった性癖の子はいるか?」
「何を言ってるんだお前」
馬鹿にされたのかと思い鼻で笑うがルシウスの顔を見てどうやら本気で聞いているようだと感じ表情を引き締める。
「仮にいたとしてもあんたに教える義理もなければ恩もない」
「お前のところは最近金が入ったな?アクロマンチュラの毒で」
そう言い当てるルシウスにアーサーはしまったと瞬時に悟った。臨時収入で家族に何かプレゼントをしようとしたからこそダイアゴン横丁にいたのだ。
「あれは私の息子がお前の息子に渡したものだ」
「だがあんた自身にはなんの恩もないだろ⁉︎」
「そうだ。私とお前との間には何にもない」
思わず反論されるかと思ったがすんなりと認められてアーサーは拍子抜けした。
「だからこれは私の息子の恩を私が代わりに返しにもらいにきたのだ」
前言撤回。こいつやっぱり捻くれてる。アーサーはそう思った。が、こいつ相手に恩を返さないままだと利子をつけられることもありえる。なのでいやいやだが問いに応えることにした。皮肉も添えて。
「流石に全てはわからんが、少なくとも知っている範囲では私の息子は皆まともだ。そういう貴様の方こそ変わっているんじゃないかね?」
こいつのことだから家族のことを言われたら怒るだろう。それでさっさと帰らせてくれ。そういう意味もあった。が、アーサーの予想とはまるで違う反応であった。 - 154セイシー・ボタボタ21/11/04(木) 00:48:06
深い深いため息だった。そして目の前の男が急に老けたのかと思うほど落ち込んだ。そのまま組んで両手に頭をつけて固まってしまった。
「お、おい大丈夫か「屋敷妖精」
微動だにせずそのままだっただったので心配して声をかけるアーサーだが、被せるようにそう話し始めた。
「お前のところにはいないだろうがうちには屋敷妖精がいる」
「あぁ。うちはそんなもんいなくてもモリーが家事をしっかりしてくれ「マルフォイがそいつを抱いてた」
また被さるように言葉を邪魔されたが今度は疑問が浮かんだ。別に抱くくらいならいいだろうに。あぁ。服装が汚いからやめさせたいのか。
そう考えていたアーサーだが、そんなアーサーの表情をみてルシウスはさらに言葉を続けた。
「言っておくがハグじゃないぞ。交わりの方だ馬鹿が」
吐き捨てるようにそう言ったルシウスの言葉がアーサーは最初は理解できなかった。
交わり?つまりはハグではなくそれ以上の?モリーとたくさんしたあれか?そこまで瞬時に理解した瞬間、アーサーは思わず席を立ち上がった。
「こっんの変態野郎⁉︎実の息子に何教えてるんだ⁉︎」
「何勘違いしてるんだ脳みそトロールが‼︎」
いけすかないやつの息子だとしても子供に何やってるんだというアーサーの罵倒はそれ以上にブチ切れたルシウスの剣幕でかき消された。この男がここまで感情を露わにして怒るなんてことに驚いたのが一つ、どうやら反応的にこいつが教えたわけではないのが一つ、そしてその表情からしてこれ以上変な誤解をしたら消すという殺意が溢れ出ていた。アーサーが大人しく座ったのを見計らい。ルシウスは話し始めた。
「息子がうちに帰ってきて3日の夜だ。あの日はやけに寝付けなくて水を飲みに行ったら息子の部屋からやけにキーキーとうるさい屋敷妖精の声が聞こえた。あいつは仕事ができないだけじゃなくて息子の邪魔もするのかと思い怒りながら部屋に入ったんだ。目の前に何があったと思う?裸にひん剥かれた屋敷妖精の中に入っていく息子の息子だ。2人ともお尻をこちらに向けていたから気が付かれなかったがその分繋がっている部分が見えていたさ。私は思わず扉を閉めてベットに戻ったよ。きっとこれは悪い夢だとな。だがな、朝起きてその屋敷妖精が一日尻を抑えてたら悟るだろ?」
まだ死んだ蛇の目の方が温かみのある瞳で一気にそう話すルシウスを見ながらアーサーは何もいえなかった - 155セイシー・ボタボタ21/11/04(木) 00:59:49
「妻にもいえず、かと言って息子に直殺聞くわけにもいかずにその屋敷妖精に聞いたさ。最初ははぐらかしていたが少しやり方を変えると素直に教えてくれたよ。なんでも私が見た後に3回ほど連続でしたそうだ。さらにいうならば屋敷妖精のものも受け入れたらしいぞ。息子は名器らしい」
そう話すルシウスの瞳から水が垂れた。表情こそ変わらなかったが声は震え、目は涙を流していた。
「どこで間違えたんだろうな…?私達はしっかり愛情を込めたつもりだったが息子にはそれが重みだったのか…?せめて相談して欲しかった…いやきっと相談もできないと思われた親なんだろうな…」
そう話すルシウスはあまりに痛々しく、アーサーは思わず言葉を紡いだ。
「そんなことはないさ。マルフォイ君は他の子と比べて人生の楽しみ方が変わっているだけさ。親のお前がそれを受け入れなくてどうする?誰があの子の味方になってやれるんだ?」
アーサーとて屋敷妖精とそういうことをロンがしていたら悩むだろう。しかし、本人が決めたのならそれはもう話すことはない。何かあったら全力で味方になるだけだ。
そんなアーサーの言葉が効いたのか、はたまた愚痴を言ってスッキリしたのか顔を上げたルシウスはいつもの調子に戻っていた。
「そうだな…あの子は私の息子だ。それは変わらない。何があっても私の息子なんだ。そんなこともわからなくなったからこそお前に相談してしまったのだろうな」
「悪かったな相談が下手くそで」
そう言い合う2人はしかしいつもの険悪な雰囲気ではなくどこか穏やかなものだった。
その後2人で飲み明かし互いに翌日体調を壊した。そして翌年、今度はアーサーがルシウスを愚痴を言うのだがそれは別の話 - 156二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:04:24
ロンはナニをしてるところを見られたんだ…
- 157二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:05:59
- 158二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:06:51
地味に辛いやつやめろ
- 159二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:11:34
そりゃ親の立場からしてみたら絶望だよな…
- 160二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:23:02
深夜スレらしいぶっ飛んだやつだな…
- 161二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:40:46
深夜スレらしいスレだ
- 162二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:41:43
恐ろしいことにスレが立ったのは真っ昼間という事実
- 163二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:44:39
休日は頭おかしいスレが立つなぁ…
- 164二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 01:58:24
寝る前にやばいのみちまったよ
- 165二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 06:44:21
えっなにこれは…?
- 166二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 06:46:35
???????????????
- 167二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 06:48:34
昨日こんなの立ってたのか…
- 168二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 07:36:03
- 169二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 07:50:54
怪文書が多すぎる…
- 170二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 07:54:48
なんでこんなに人気なのこのスレ(恐怖)
- 171二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 08:02:20
マートルで興奮できる日が来るとは思わなかったぞ
- 172二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 08:35:06
なんだこれはたまげたなぁ…
- 173二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 08:59:23
えぇ…??
- 174二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 09:01:08
普通にハリポタへの理解度が高いのもわかるから余計異質になるこの怪文書よ
- 175二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 09:02:29
ホモは文豪
- 176二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 09:14:54
マートルは男の子だった可能性が微レ存?
- 177二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 10:56:08
文豪セイシー・ボタボタの次回作は炎のゴブレットに突入?
- 178二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 11:01:22
対魔忍エーミールといいなんでこうも原作の理解度高い怪文書できるんだよ!!
- 179セイシー・ボタボタ21/11/04(木) 13:11:19
流石にあの名作よりは…
- 180二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 13:40:04
このポッターだと死の秘宝全て破壊できそう
- 181二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 14:36:41
ルーピン先生は可哀想可愛いのでまあわかる
他はちょっと…いや大分レベルが高いなと思う - 182二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 17:38:36
マートルは女の子だからまぁ…
- 183二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 17:39:08
バジリスクたすかる
- 184二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 17:46:58
とりあえずナギリとあの指輪はやばいな
- 185二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 18:31:24
ここまで来たら完走させたいな
- 186二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 20:03:09
性癖が濃すぎる
- 187二次元好きの匿名さん21/11/04(木) 23:14:22
この場合だとやっぱりハグリッドの弟もやばいのだろうか?
- 188二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 01:40:47
変態がイキイキしてるのにたまにかっこよくて困るんだが
- 189二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 01:41:41
イカレてやがる
- 190二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 01:44:48
動物もどきはこのハリーとってどうなんだろうな。抱くのは確定だけど
- 191二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 08:05:06
やばいなこれ
- 192二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 09:51:09
まだ残ってる⁉︎
- 193二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 11:05:56
なんで完走しそうなの…?
- 194二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 11:41:39
このハリーはなんなら自分が動物もどきになって動物と交わるだろうし
ポリジュース薬に動物とかドラゴンとかの一部を嬉々として入れるだろうし
もうなんなら変身術を悪用するためにイモリ試験トップクラスの成績おさめそう - 195二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 11:46:43
ジェームズが動物もどきになったのはルーピンと交わるためだった…?
- 196二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 12:48:48
次回作でヴォルデモートが秘密の部屋をこじ開けられそう
- 197二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 13:03:01
完走記念パピコ
- 198二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 13:04:02
こんなもん完走させるなよw
- 199二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 13:17:34
ダンブルドア「愛じゃよ。」
- 200二次元好きの匿名さん21/11/05(金) 13:19:25
200ならあにまん民もハリーに抱かれる