- 1スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 00:23:43
- 2二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:27:32
立て乙！
スレ主前スレの最初で文章力がないとか行ってたが最高の文章書くじゃねぇか…今後も期待！ - 3二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:28:53
前回の依存気味だけど甘々だった雰囲気からのスレタイが酷すぎて草生える
- 4二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:29:21
立て乙 マジで二人がどうなっていくのか気になるぞ
とりあえず深夜だし10まで伸ばそう - 5スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 00:30:07
前スレの内容を時系列で簡潔に
・ルフィとウタ、恋人関係になる
・ルフィとウタ、8年の交際の末、同棲生活を始める。
・ルフィ、新人消防士として1週間の研修へ。行く前にウタと毎日電話をすることを約束する
・研修2日目にルフィ、携帯を壊す。電話をかけることができなくなり、ウタがひとりぼっちになる
・ウタ、地獄の3日間を過ごす
・ルフィが帰宅、ウタは号泣←イマココ - 6二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:30:31
立て乙！
楽しみすぎて夜しか眠れない（いきなり矛盾） - 7二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:30:32
スレ主がハピエンかヤンデレを確約してくれてるからな
俺は安心して最後まで見る所存だ - 8二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:31:43
個人的にヤンデレ期待
- 9二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:32:00
スレ主、コテハンが怖いぞ！無理はしすぎんなよ！身体が資本だからな！
- 10二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:33:08
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:34:49
このレスは削除されています
- 12スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 00:38:32
- 13二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:40:16
そんな状況で素晴らしいお話を提供してくれてありがとうございます
- 14二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:41:15
スレ主！続き楽しみにしてるけどまず休め！！マジで！
- 15スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 00:42:44
前スレのラストから。
初めての方は冒頭に貼ってあるスレを見てからの方がいいかと思います。
「まずはいっぱい泣いてくれ...おまえの辛かったこと、苦しかったこと、おれが全部受け止めるからよ...」
「ルフィ"イイぃぃぃぃぃぃーーーーーーー！！！！！！うわああぁぁぁぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ーーー！！！！！！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
- 16二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:43:38
- 17スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 00:48:58
- 18スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 00:50:51
- 19二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:51:31
自分の体を壊さないようにしてくださいね。
健康第一です！！
保守は任せろ - 20二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:52:06
- 21スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 00:56:09
正直1発ネタのつもりで立てたんだけど、まさかここまで続くとは思ってなかった。
読んでくれる方に感謝感激雨あられ(もう寝る！) - 22二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:56:54
そんな状況下で書いてくれて感謝と心配が同時に湧いてきました…本当に自分のペースでいいので…
なるべく自分も保守します - 23二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:57:44
- 24スレ主 死んでも続ける22/12/25(日) 08:22:06
今日はクリスマスということなので、番外編と題しまして、8年のどこかにあったクリスマスの2人を投稿しようかと思います。
多分すぐに終わります。
(昨日寝る寸前にふと閃きました)
- 25二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:55:01
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:55:15
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:56:58
このレスは削除されています
- 28スレ主 22/12/25(日) 21:58:13
画像が反映されない、なぜだ...
- 29スレ主 継続中22/12/25(日) 22:07:31
「わだじ！ルフィ"がいなくでｳｴ..!ざみじぐで！ルフィ"のふくとかｴｸﾞ...しゃじんとがでがまんじようとしたけどﾋｸﾞ...でぎなぐで！！」
「...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「るふぃがどこにもなぐで！かんじれなぐでぇ！もう"...きえだいって...」
- 30スレ主 継続中22/12/25(日) 22:20:09
「るふぃががえってぎだときも！...ｸﾞｽｯわたじがおかじくなっでからｳｴｯでてぎたまぼろじだと...おもっでだ！」
「でもほんものだっだ！わたしのいどじいるふぃだった！」
「るふぃ"にざわれだ！あっだかくて！やわらがぐで！すごじかだぐで！」
「るふぃのごえもきけだ！やさしくで！かっこい"い"こえ!」
「るふぁ"にだきじめられだ！あっだがくで！しんぞう"のおどもきごえた！」
「わたじ...ほんとう"にうれじぐて...だがら...わだじ...わだじ...！！」
- 31スレ主 継続中22/12/25(日) 22:22:36
「もう"ルフィとはなれだぐない！！ひとりぼっぢはやだ！！さみじいのはやだ！！かなじいのはやだ！！もう"こんなおもい"...しだぐないよぉ！！うわあ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ーーーー！！！！！」
- 32二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:26:47
よ、幼女…
- 33スレ主 継続中22/12/25(日) 23:11:41
「ごめん...ほんとうにごめん...！！ウタぁ...！」
「おれのせいで...！おれが携帯を壊したせいで...！ウタを...おれの大切なウタを...」
「こんなに傷つけて...悲しませて...苦しませちまった...！」
「おれに泣く資格なんてねぇのに...泣いちゃいけねぇのに...涙がとまらねぇ...！」
- 34二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 01:18:56
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- 35スレ主22/12/26(月) 01:38:20
(やべぇ...深夜テンションで書いてたら内容があまりにも重すぎて、書いた途端に胸がめちゃくちゃ苦しくなって涙出てきたぞ...)
- 36スレ主22/12/26(月) 07:09:20
ルフィ...ルフィ...！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
「ウタァ！！おれはもうぜってぇお前を離したりなんかしねぇ！二度とウタを寂しくさせたり、苦しませたり、悲しませたりなんてしねぇ！！！二度とお前をひとりぼっちにはさせねぇからよ！！」ｷﾞｭｯ!
「だから頼む！ウタ！！もう一度でいい！もう一度でいいからおれを信じてくれ！！もう二度と！ウタを裏切るようなことはしねぇからよお！！！」ｷﾞｭｩｩｩ
- 37スレ主22/12/26(月) 07:11:23
「うぇ"ぇ"...ルブィ"ぃ"ぃ"...わがっだ！！わがっだよぉ"！！しんじる！！ルフィのことﾋｸﾞｯしんｳｸﾞｯじるよぉ"！！」
「だがらｱｸﾞｯおねがい！もう"ｳｪわだじを！わだじを！！」 - 38スレ主22/12/26(月) 07:12:17
「ひどりにじないでぇぇぇ"ぇ"ぇ"ーーーーー！！！！
もう"ひどりはやだあ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ーーーーー！！！！！！」
- 39スレ主22/12/26(月) 07:13:32
「あぁぁ...ウダぁぁ...ほんとうに...ほんとうにごべん...ごべんよぉ"...！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
- 40スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 07:24:11
「うわああぁぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ウダァァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ーーーーーー！！！！！！」ｷﾞｭｰ!!!!!
「うわああぁぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ーーーーー！！！ルフィィィィ"ィ"ィ"ィ"ーーーーーー！！！！！！」ｷﾞｭｰ!!!!!
- 41スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 07:29:09
2人は思いっきり抱きしめ合いながら大声を上げて泣き続けた。
一体どれくらい泣き続けたのだろうか...
ひたすら泣き、疲れた2人は、そのまま流れるようにベッドの上で眠りについた。 - 42スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 07:31:19
「ﾝ...寝ちまったか...」
最初に目が覚めたのはルフィ。
朝に帰ってきたはずなのに、ふと窓を見ると、既に外は暗くなり始めていた。 - 43スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 07:37:40
次に隣で眠るウタに視線を移す。
彼女の顔には涙を流した跡でいっぱいだったが、その顔はとても穏やかなものだった。
ルフィを全身で感じることができ、心の底から安心しているのだろう。
- 44スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 07:39:50
(これじゃあ...しばらく片付けできそうにねぇな...)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『もう二度とウタを1人にしない』
そうウタと約束したルフィは、自分に抱きついたまま寝てるウタを1人にしてまで、荷物や部屋の片付けをするわけにはいかなかった。
- 45スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 07:52:56
「ﾝｩ...ﾙﾌｨ...」ｽﾔｽﾔ
「...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ｽﾞｯﾄ...ｲｯｼｮﾀﾞﾖ...ﾙﾌｨ...」ｽﾔｽﾔ
「あぁ...おれたちはずっと一緒だぞ...ウタ...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
- 46二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 07:53:51
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- 47スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 07:59:51
さらに時間は経ち夜8時になったころ
「...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ﾝｩ...ぁ...ルフィ...」
「おはよう、ウタ。よく寝れたか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「うん...ルフィが側にいてくれて、抱きしめてくれて、頭を撫でてくれてたから...すっごくいい夢、見れた気がする」
「そうか...よかった...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
- 48スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 08:08:44
「どうだ？起きれるか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「もう少しだけでいいから...あたまなでて...」
「ウタが満足するまでいくらでもしてやる...それでウタが元気になれるならな...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ありがとう...ルフィ...私しあわせ...」
「おれからもありがとな...こんなおれに、たくさん甘えてくれてよ...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
- 49スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 08:15:26
数十分後...
「ありがとうルフィ、もう大丈夫だよ」
「そうか...」
「お腹すいちゃったね...ご飯食べよっか？」
「そうだな...！おれも腹減っちまった！」ﾆｯ!
「じゃあ残り物で何か作るね」
「おれは自分の荷物と部屋の片付けをするぞ！」ｼｼｼ!
- 50スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 08:25:25
「あ...ごめんルフィ...わたし、部屋散らかしちゃった...」
「謝んな！おれがウタを1人にしちまったせいでこうなったんだ！だからこれは、おれが散らかしたようなもんだ！」
「部屋の片付けは散らかした本人がやらねぇとな！ししし！」
「ルフィ...///」
- 51スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 08:27:10
「じゃあ...片付けお願いね？わたしはご飯作ってくるよ！」
「おう！任せとけ！」
「にしても久々のウタの飯かぁ！楽しみだなぁ！！」
「ふふ♡ルフィったら相変わらずなんだから...」
- 52スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 08:35:23
「「いただきます！！」」
「ごめんねルフィ...しばらく買い物してなかったから有り合わせのものしか作れなくて...」
「そんなことねぇ！めちゃくちゃうめぇぞ！ホテルの飯、なんか味気なかったからよ！おれはやっぱウタの飯じゃねぇとダメだ！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ
「ありがとう...//そう言ってくれると、すごくうれしい...//」
- 53スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 08:41:40
「ほらウタ！これ食ってみろ！あーん！」
「！あ、あーん...//」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「あ...おいしい...すっごくおいしいよ！ルフィ！！」
「だろ！めちゃくちゃうめぇだろ！」
「うん！なんでか分からないけど、本当に美味しい！すごく幸せな気持ちになる！」
「ししし！そうか！おれもしあわせだぞ！ウタ！！」
- 54スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 08:59:58
「「ごちそうさまでした！」」
「ふぅーくったくった！」
「ねぇルフィ！お風呂入ろ！！」
「ああ！一緒に入ろう！」
「じゃあわたし！お風呂掃除してくるね！」
「ありがとな！じゃあおれは皿洗ってるぞ！」
- 55スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 09:07:17
in浴室
「ルフィ！今日はわたしがルフィの背中洗うね！」
「お！わりぃな！じゃあ頼む！」
「うん！任せて！」
ｺﾞｼｺﾞｼｱﾜｱﾜ...
「どう...？痛くない？」
「すっげぇきもちーぞ！ありがとな！ウタ！」
「えへへ♡どういたしまして♪」
- 56二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 09:13:55
このレスは削除されています
- 57二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 10:43:53
このレスは削除されています
- 58二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 10:45:39
幸せいっぱいすなぁ
- 59スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 11:05:24
- 60スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 11:05:54
「かみぃ？いいのか？おれ、上手く洗える自信ないぞ？」
「洗い方は教えてあげるから...お願いルフィ...//」
- 61スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 11:10:47
「ししし！分かったぞ！おれがウタの髪を洗ってやる！」
「こんなキレーな髪洗えるなんて、おれ嬉しいぞ！」
「エヘヘ...//私もルフィに洗ってもらえること、すごくうれしいよ...//」
- 62スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 11:37:15
「まずは背中だ！」
「...優しくしてね？」
「当たり前だろ！優しく洗うぞ！」
ｱﾜｱﾜｺﾞｼｺﾞｼ...
「どうだ？痛くないか？」
「うん//すごく気持ちいいよ...//」
「そうか！よかった！」
- 63スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 11:42:32
「よし！次は髪だ！」
「次はもっと丁寧に洗ってね？髪は女の子の命そのものだから...」
「まかせろ！ウタの大事な命だ！もっと優しく洗うぞ！」
ｱﾜｱﾜｼｬﾜｼｬﾜ
「そう...そこはそんな感じ...」
「こうか？」
「うん...//上手だねルフィ...きもちいい...//」
「そうか！ならよかった！」
「お願い...もっとして...//」
「おう！まかせとけ！」
- 64スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 11:51:11
- 65二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 11:54:12
あああ……この幸せがずっと続けばいいのに………
もう子供作って繋ぎ止める路線にしようよウタ！ - 66二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 11:59:02
残念だが最悪な未来は確定しているんだ...
- 67スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 12:17:14
- 68二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:20:00
平和だしめっちゃ順調に進む微笑ましいカップルじゃないか
これから何が起こってしまうんだ… - 69スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 12:41:44
「まだ私...心も体も満たされてないの...」
「もっとルフィにふれたい...もっとルフィを感じたいの...」
「だからルフィ...お願い...わたしを...」
ｷﾞｭｩｩｩ
「ルフィ...？」
「分かった！しよう！"新時代"！」
「ウタのココロとカラダが満たせるように、おれがんばるからな！」
「だからよウタ！そんな寂しそうな顔しないでくれ！！」
「エヘヘ...ありがとう...ルフィ...」ｷﾞｭ!
- 70スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 12:46:01
【"新時代"に入る前に宣伝させてください】
クリスマスはとっくに終わってるのに、書き続けてる哀れな主の作品です
この作品の番外編となってます
お時間がある方、ぜひ読んでやってください...
- 71二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:53:39
二つとも同時進行でやってるのか…すごいな
- 72スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 14:20:25
風呂から上がり、色々と準備をした2人は寝室にいた。
ベッドに入った途端、ルフィとウタはまるで吸い寄せられる磁石のように抱きしめ合う。
「えへへ...ルフィがベッドにいる...うれしいな...」ｽﾘｽﾘ
ウタは3日ぶりのルフィとの夜の時間が余程嬉しかったのか、ルフィにだきつき、彼の胸に頬を擦り寄せていた。
- 73スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 14:25:11
「おれも、ウタと一緒にベッドにいれて嬉しいぞ！ニッシッシ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ん...//ルフィのあたまなでなで...//やさしくて...やわらかくて...あったかい...きもちいいな...//」
「ルフィ...//」ｽﾘｽﾘ
ルフィもお返しと言わんばかりにウタの頭を優しく撫でるが、もはや彼女にとってはご褒美だ。
ウタはルフィの優しい手の感触を存分に満喫していた。
- 74スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 15:08:59
しばらくの間、ウタはルフィに"あたまなでなで"をしてもらっていた。
いつものウタならこれで十分満足し、そのままルフィの腕の中で寝てしまうだろう。
しかし、今日は違う。
2人にはまだとてつもなく甘美なデザートが残っているのだ。 - 75スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 17:25:18
「ねぇルフィ...そろそろ...ｷｬｯ...」
ドサッ
「ル、ルフィ...？」
ウタの声に反応したルフィは、体勢を変え、そのままウタを押し倒した。
ウタは自身を覆うルフィの顔を見る。
その目は普段の優しい目とは違う、どこか獣のような...野生的なものになっていた。 - 76スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 17:28:31
「ウタ...本当にいいのか...？」
「これから、久々にウタと"新時代"できると思うと...おれすっげぇコーフンしてくる...」
ウタから見ても分かるほど、激しく立つルフィのソレが、彼の興奮度の高さを示していた。
「おれ...もしかしたら止まれないかもしれねぇ...ウタをめちゃくちゃにしちまうかもしれねぇ...それでもいいのか？」
シャンクスと交わした"約束"。
この期に及んでも、ルフィは"約束"を忘れない。鋼の理性を保ちながら、ウタに最後の意思確認をする。 - 77二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:34:32
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- 78スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 17:41:27
常にウタのことを第一に考え、行動するルフィ...
ウタはそんな彼を改めて愛おしく感じるとともに、彼の強い欲望を受け止めたいと激しく思うようになった。
ウタの覚悟は既にお風呂の時から決まっている。
あとはルフィの鋼の理性で築かれた壁を崩すだけだ。
「いいよ...ルフィ...」
「ルフィがしたいだけしていい...わたしをめちゃくちゃにしていいから...」
「わたしをたくさん愛してほしい...わたしをルフィの愛で覆い尽くしてほしい...」
「だからお願い...わたしのココロとカラダを...ルフィでいっぱいにして...？」
- 79スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 18:47:23
- 80二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 19:01:11
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- 81二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 20:50:23
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- 82二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 20:53:33
まだ平和…
- 83スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 22:02:55
- 84スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 22:07:12
ここから大した表現力がない主による江口シーンに入ります
R18を書くのは初めてなので稚拙な表現があるかもしれませんがご了承下さい
ほんとはPART1の時のようにロミィでごまかそうかと思ってましたが、せっかくの甘々シーンなので書けるだけ書こうと思います... - 85二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:10:50
楽しみだな
ただ過激にしすぎるとバスコされるかもしれんから気をつけて
特に画像 - 86スレ主 勢いで書く22/12/26(月) 22:17:40
- 87二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:25:05
(バスターコールされないことを祈る)
「ルフィ...見て...」ｼｭﾙｼｭﾙ
「ﾊｧ...ﾊｧ...ウタァ？」
「ほら見て...わたしのおっぱい、おっきいでしょ？わたしね..."新時代"をする時にルフィが喜んでくれるように、毎日胸のマッサージ、してるんだよ？♡」ﾌﾟﾙﾝ
- 88二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:29:31
「それにここも...見て...//」
「わたし、今日する"新時代"のことを想像してたらこうなっちゃった♡」
「すごいよね...いつもはここまでならないのに...」
「3日も離れてたからかな...わたしのココロもカラダも激しくルフィを求めてるの♡」
- 89スレ主さっき名前付け忘れた！22/12/26(月) 23:33:42
「うぅ...ﾊｧ...ハァ...！ウタぁ！」ｶﾞﾊﾞｯ!
「ダーメ♡ここは最後だよ...？わたしの一番大切なところだからね♡メインディッシュにしてあげる♡」
- 90スレ主 勢いそのままに22/12/26(月) 23:35:45
「だからルフィ...まずはわたしのおっぱいから...ね...？」
「さぁ、どーぞルフィ♡たっぷり召し上がれ？♡」ﾌﾟﾙﾝ
- 91スレ主 勢いそのままに22/12/26(月) 23:38:33
「ウタ！ﾊｧ!ﾊｧ!ﾊｧ!ウタァ！」
「あっ♡ルフィぃ！いいよぉ♡激しくて！きもちいいよぉ♡」
- 92スレ主 勢いそのままに22/12/26(月) 23:42:23
「ハァ...！ハァ...！ハァ...！ウタぁ！ウタァ！」
「あんっ♡ルフィったらぁ...♡そんなに必死にﾝ...しゃぶっちゃってさ...ｱﾝ♡まるで赤ちゃんみたい♡かわいいよぉ！わたしだけのルフィ！♡」
- 93スレ主 勢いそのままに22/12/26(月) 23:57:57
「ハァ...♡ハァ...♡どうだったルフィ？わたしのおっぱいの味は？♡」
「ハァ...ハァ...あぁ...サイコーだった...ハァ...やわらかくて、スベスベで...モチモチしてて...なんかすっげえ懐かしい気分になったぞ...」
「んふ♡懐かしい気分かぁ...♡ママのことでも思い出したのかな？でもねルフィ♡わたしはルフィのママじゃないよ？わたしはルフィの恋人で...いつかお嫁さんになるんだから...♡」
「ハァ...ハァ...ししし！そうだな！ウタはおれの母ちゃんじゃねぇ！おれの恋人で、いずれお嫁さんにする、大切な女だ！」
- 94スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:10:03
どうですかね？
バスターコールされないくらいにはエロくなってますかね？ - 95スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:14:20
「それじゃあルフィ！そろそろ、メインディッシュといこうか？♡」
「いいのか...？おれ、ここから先はもう...とまんねぇぞ？」
- 96二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:14:32
もっと激しい描写があっても残ってるスレもあったし大丈夫だと思う
バスコされたらゴメン - 97スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:17:40
「エヘヘ♡ルフィって本当に優しいよね♡いつも、わたしのことを最優先で考えてくれる...わたしはそんなルフィが大好き...いや、愛してるんだよ？♡」
「でもねルフィ...今日はいいんだよ？ルフィのやりたいようにして...♡」
「歌姫である私にこんなことできるの...世界中でルフィ、アナタだけなんだから...ね？♡」
- 98スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:24:48
「あ、でも痛いのだけはやだな...気持ちよくしてね？♡」
「ハァ...ハァ...わかった...まかせろ。おれが絶対にウタをきもちよくさせてやる...」
「うん♡お願い...ルフィ♡」
- 99スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:31:32
「じゃあ、そろそろ行くぞ...準備はいいか...？」
「エヘヘ...いいよ♡ルフィはわたしをめちゃくちゃに愛することだけを考えてて？♡わたしがルフィの全てを受け止めるから♡」
- 100スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:36:10
「ウタ...！入ったぞ...！」
「あぁ♡しゅごい♡しゅごいよぉ♡！！ルフィがわたしの中にいる♡わたしとひとつになってるよぉ♡！」
- 101スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:44:49
「ルフィ♡もっと激しくして♡」
「うぉ！ウタァ！これ以上動かれると！！ウッ！」
- 102スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 00:46:02
「あぁ♡きもちいい...きもいいよぉ♡！」
「ルフィのモノ...あつくてぇ！すこしいたいけど...！きもちいい！きもちいいのぉ♡！！」
「ハァ...おれも！ﾊｧ！ウタのナカ、あったかくてきもちいいぞ！！」
- 103二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:52:02
このレスは削除されています
- 104二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 01:14:09
- 105二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 06:54:19
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- 106スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 06:56:15
- 107スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 06:58:37
「あァァァァァァ！ウタァァァァァ！！！」
「あァァァァァァ！ルフィィィィィ♡♡♡！！！」
- 108スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 07:06:44
「ハァ...ハァ...はぁ...どうだ...？ウタ...？きもちよかったか...？」
「はぁ...ハァ...うん♡ﾊｧ...すっごくきもちよくて...ふぅ...しあわせ...♡」
- 109スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 07:10:13
- 110二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 07:19:55
ここまでラブラブで尊いのに最終的に夜逃げしてしまうのか…
- 111二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 07:20:46
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- 112スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 07:21:19
- 113スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 07:29:42
「お、おれ...もうムリだぞ...」
「ルフィがムリでも、わたしはまだ元気なの！今日と明日はとことんルフィに甘えるの！！"約束"したでしょ？？？」
「たしかに約束したけどよぉ...」
「じゃあいいよね？♡」
- 114スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 07:34:18
「じゃあ...すこし休ませて...」
「ダーメ♡休ませないよ？♡わたしが満たされるまで、とことん付き合ってもらうからね？♡」
「うぅ...わかった...」
- 115スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 07:37:16
【補足】ちゃんと避妊はしてるぞ！
- 116スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 07:51:14
どれくらい時間が経っただろうか。
あれからルフィはひたすらウタに抱き潰された。
3日も離れてたことで余程溜まっていたのだろう。
ウタは自身が溜め込んでいた劣情を全てルフィにぶつけた。
そしてルフィは、ウタにされるがままに己の欲をウタに解き放つ。
その日、2人の寝室には獣のような喘ぎ声、淫らな呼吸音、そして肉が激しくぶつかり合う生々しい音が一晩中響き渡っていた...
(改めて、防音対策をしていてよかったなと思うのは主だけであろう) - 117スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 08:02:59
？？時頃
(うぅ...いま何時だ...？)
まだギリギリ意識を保っていたルフィが窓の方を見ると、外が明るくなり始めていた。
(けっこー長くやってたんだな...)
次にウタの方を見る。
「ｽｩ...ｽｩ...ｴﾍﾍ...ﾙﾌｨ...」
ちゃんとココロとカラダを満たすことができたのだろう。
ウタはルフィに抱きついたまま満足そうな顔で眠っていた。
- 118スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 08:29:47
(ウタ...しあわせそうだな...)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
(元はと言えばおれのせいだもんな...よかった、ウタが満足してくてれよ...)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ﾝｩ...ﾙﾌｨ...ｱｲｼﾃﾙ...ｵﾖﾒｻﾝ...」
(ウタ...もう少し待っててくれ...)
(おれがもっと頑張って、シャンクスに負けないくらい立派な男になれたら...)
(おれからプロポーズ...してやるからよ...)
「おれもあいしてるぞ...ウタ...」ﾁｭ...
- 119スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 08:32:07
「ﾙﾌｨ...ﾓｳ...ﾋﾄﾘﾆｼﾅｲﾃﾞ...」zzz
「あぁ...おれたちは...ずっと...いっしょ...だ...」zzz
- 120スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 08:35:19
その後、2人が目覚めた時には太陽が真上に登っている頃だった。
「ルフィ、おはよう♡」
「あぁ、おはよう。ウタ」
「ねぇルフィ。わたし、すっごくしあわせだよ？♡」
「ししし！そうか！おれもしあわせだ！」
- 121スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 08:37:59
日曜日
まず2人がしたことは食事だった。
一晩中"新時代"をしていたこともあり、2人ともお腹がぺこぺこだった。
もちろん、あーんし合ったりして、幸せな食事の時間を満喫する。 - 122二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 09:04:55
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- 123スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 09:12:32
「なぁ、ウタ」
「ん？なーに？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「ウタって明日は仕事か？」
「仕事だけど...どうして？」
「いやぁ...昨日今日はウタのやりてぇことさせるつもりだったけどよ、ほとんど寝てたり、"新時代"したりしかしてなかっただろ？」
「だから、もしウタが明日休みなら有給使って、ウタにたくさん甘えてもらおうって思ってたんだけどよ」
「仕事なら仕方ねぇな！ししし！」
- 124スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 09:19:54
「ルフィ...//そこまでして...わたしのために...//」
「ウタにさみしい思いしてほしくねぇからな！ただまぁ、ウタが仕事なら次の週末にでも...」
- 125スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 09:23:25
- 126二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 09:31:37
“新時代“の参考になるスレをプレゼントする
ttps://bbs.animanch.com/board/1400158/ - 127スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 09:34:23
- 128二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 09:34:39
- 129スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 11:38:00
ウタ電話中
「あの〜すみません...はい...その節は大変申し訳ありませんでした...」
「それで、一つご相談したいことが...」
「はい...え！いいんですか！？本当にありがとうございます！！」
・・・
「ルフィ〜〜！明日お休み貰えたよ！！」
「そうか！よかったな！」
「でもそんなに無理して休み取らなくてもよかったんだぞ？」
- 130スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 11:47:31
「ルフィが私のために休みとってくれるんだもん！」
「マネージャーからも"ウタさんはいつも頑張りすぎですから、たまにはちゃんと休んでくださいね"って言われたし！ちょうど良かった！」
- 131スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 11:50:45
「そうか！じゃあ明日までウタの好きなこと、好きなだけさせてやれるな！」
「わーい！やったー！！」
「ししし！おれにできることならなんでもしてやるぞ！ほら！どーんと来い！」
「じゃあ〜早速なんだけど...」
- 132スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 11:58:09
1発目にウタが希望したのはデートだった。
ウタが行きたいところ、したいこと。
その全てをルフィは叶えるつもりだ。
それが彼女への罪滅ぼしになるなら...
ルフィはそう思いながら、隣を歩くウタの手を優しく握るのであった。 - 133二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:04:41
冒頭を知ってるとほのぼのとかよりハラハラの気持ちの方が勝るぜ！
- 134スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:07:46
まず2人が向かったのは携帯ショップである。
それもそのはず、ルフィは研修中に携帯を壊してしまったので、新しく買い替えないといけないのだ。
しかし、本来ルフィの分だけ契約すればいいのにも関わらず、なぜか隣の席でウタも新しく携帯の契約手続きをしている。
(ウタの携帯って、まだ壊れてなかったよな...？)
ルフィは一瞬不思議に思ったが、今は自分の目の前で繰り広げられている店員からの説明に耳を傾けることにした。 - 135スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:11:59
上のルフィのセリフのところにウタの画像が入ってるけど、可愛いから😸👉ヨシ！(よくない)
- 136スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:24:40
携帯ショップを後にした2人は近くの喫茶店で休憩を取っていた。
「なぁウタ。お前、なんで携帯の契約してたんだ？まだ携帯壊れてなかっただろ？」
「あ〜それなんだけど、ちょっと待ってね...」ｺﾞｿｺﾞｿ
「はいルフィ！これあげる！！」
- 137スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:26:01
「ウタ...これって...」
「うん！さっき私が契約した携帯だよ！」
「ん？？おれ、さっき新しく買い替えたぞ？それなのになんでまた？？？」
ルフィはウタの謎の行動に絶賛困惑していた。
- 138二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:33:48
まさか・・
- 139スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:34:55
「ほら、ルフィっていつもおっちょこちょいだし、危ない仕事してるじゃん？」
「また前みたいに仕事中に壊されちゃうのもイヤだから、ルフィが買ったのとは別で予備の携帯を買ったの！！」
「だからねルフィ！この携帯をいつも持っていくカバンの中に入れといてね！」
「もし前みたいに壊しても、これがあれば私と連絡できるから！！」
- 140スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:41:02
「なるほどな！予備の携帯か！！」
「連絡先は、わたしとルフィの家族、あとシャンクスの分を入れてあるからね！」
「そうか！じゃあありがたく貰うぞ！ありがとな！」
- 141スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:51:18
「あ、でもよぉ。おれの携帯なのにウタが契約しちゃったけどよかったのか？」
「気にしなくていいよ！私がしたくてしたことだし！お金も私が払うから心配しなくていいよ！」
- 142二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:54:08
……契約主がウタさんの携帯かァ……
- 143スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 12:56:31
「金ならおれも払うぞ...？流石にウタにそこまでさせるわけには...」
「いいのいいの！これくらいのお金、私からしたら大したこたないから！ルフィは安心して使ってくれればいいからね！」
「そ...そうか...分かった！ありがとな！ウタ！」
- 144スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 13:12:48
- 145スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 13:18:56
- 146スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 13:45:55
喫茶店を後にした2人が次に向かったのはスーパーマーケット。
夕食に向けた買い物である。
デートにしてはムードのかけらもない場所であるが、ウタからしたらルフィがいれば何処に行っても楽しいし、幸せな気持ちになれるのだ。 - 147スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 13:57:17
「ねぇルフィ。今日は何食べる？」
「そうだなぁ...お前、最近ロクに飯食ってなかったんだろ？だから、あまり胃の負担にならないのがいいな！」
「おれ、今日は肉我慢するぞ！肉よりもウタの体の方が遥かに大事だからな！」
- 148スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:00:31
「もう...//ルフィったら...//」
「じゃあ今日は鶏鍋にしよっか！鶏ならヘルシーだし、体にも優しいからね！ルフィもお肉が食べれるから一石二鳥だよ！」
- 149二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 14:01:57
まだ幸せそう
- 150スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:02:47
「そうか！いっせきにちょーか！じゃあ今日は鶏鍋にするぞ！」
「うん！じゃあ材料買っちゃおうか！♪」
- 151二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 14:06:38
少しずつ不穏を感じる要素が出てきて草
- 152スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:10:33
「たくさん買っちゃったね」
「重いのはおれが持つぞ！ウタはその軽いやつだけ持っててくれ！」
「ルフィ...//ありがと♪」
「おれに任せとけ！これくらい夕飯前だぞ！」
「もうルフィったら...それを言うなら朝飯前でしょ？www」
- 153スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:25:07
帰宅後、ウタは夕食作り、ルフィは風呂掃除にとりかかった。
ﾄﾝﾄﾝ♪
「新時代は〜この未来だ〜♪」ﾌﾝﾌﾝ♪
ｻﾞｸｯ!
「イタッ！！！」
「うえぇ...手切っちゃった...いたいよぉ...」
- 154スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:26:24
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!
「あいウタ！どうした！何があった！！」
「ふえぇん...ルフィ...」
「手、切っちゃったよぉ...いたいよぉ...うぅぅ...」
- 155スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:32:19
「大丈夫か！？ちょっと見せてみろ！！」
「…よし、傷は深くねぇな...」
「大丈夫かな...跡残らないかな...」
「あぁ！これなら絆創膏して、安静にしてれば大丈夫だ！」
「ちょっと待ってろ！すぐに消毒と絆創膏持ってくるからよ！」
「うん...ありがとう、ルフィ...」
- 156スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:37:47
・・・・・
「･･･よし！これで終わりだ！」
「消毒痛かっただろ？よく頑張ったな、ウタ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ﾝ...//ルフィ...本当にありがとう...//」
- 157スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:38:43
「こういうのは慣れてるからな！ウタのキレーな指に跡が残らないように、ちゃんと処置できてよかったぞ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ルフィ...//」
- 158スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 14:56:01
「あ、そういえば料理途中だった。ごめんルフィ、すぐに作るね？」
「いや！ウタはそこに座っててくれ！あとはおれが作る！」
- 159スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 16:31:59
「え、でも...」
「怪我人に無理させるわけにはいかねぇ！おれも最低限料理はできるようになったからな！」
「流石にウタみてえに上手く作ればしねぇけど、がんばって作るぞ！」
「ルフィ...じゃあ、お願いね？」
「おう！任せとけ！」
- 160スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 17:02:58
「よーし！できたぞ！」
「ありがとうルフィ！うわぁ〜おいしそう！」
「ウタほどではねえと思うが、味は保証するぞ！」
「じゃあ早速食べようぜ！」
「うん！」
- 161スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 17:32:04
「「いただきます！！」」
「ハフハフ...うん！すっごくおいしいよ！」
「そうか！それならよかった！」
- 162スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 17:37:11
「鶏肉と野菜たくさん入ってるからよ！これで元気つけてくれよな！」
「うん！たくさん食べて元気つけるぞ！明日もデート行くからね！！」
「明日もデートか！いいぞ！ウタのやりてぇこと全部させてやる！にっしっし！」
「ありがとうルフィ！明日もよろしくね！」
「おう！明日もいっぱい楽しもうぜ！」
- 163スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 18:19:14
その後、2人はいつものように一緒に風呂に入り、一緒にベッドで眠りについた。
- 164二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 21:41:34
保守
- 165スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 22:27:34
次の日、ルフィとウタは仲良く手を繋ぎ、デートを始めた。
「なぁウタ...おまえ、そのカッコーはどうかと思うぞ？」
「だってぇ...ルフィとのデートを邪魔されるのがイヤなんだもん...」
ウタは側から見たらただの不審者にしか見えない恰好をしていた。
- 166スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 22:40:14
「そんなもん外しちまえよ！ほら！」
「キャッ！」
ルフィはウタの変装グッズを取り上げた。
そこにはいつも通りのウタがいる。
- 167スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 22:50:11
「むぅ〜、せっかくの完璧な変装だったのにぃ...」
「安心しろ！ウタに近づく奴がいたらおれが守ってやるからよ！」
- 168スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 22:54:26
「ルフィ...//分かった...私、もうルフィとのデートで変装しないよ♡だからルフィ、ちゃんと私を守ってよね？♡」
「ししし！そんなの当たり前だ！おれにまかせとけ！」
- 169スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:07:44
ウタが変装を解いたため、案の定目的地に向かう途中、ファンにサインや握手を求められることがあった。
その都度、ルフィがウタの手を引き、
「悪い！今ウタとデート中なんだ！ごめんな！」
と持ち前の笑顔とともにドデカイ爆弾をファンに投げつけ、上手に回避した。
無論、ファンが阿鼻叫喚したのは言うまでもない。
(中にはルフィの笑顔に惚れた人がいるとかなんとか...)
- 170スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:13:48
中には2人(主にウタ)にまとわり付くしつこい過激なファン？もいたが、そしたら今度は
『ウタをお前なんかに触られてたまるか！』
とルフィがキレた。
- 171二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:15:15
かわいい…
- 172二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:16:35
…！
- 173スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:20:20
そしたら今度は
『お前はウタちゃんのなんなんだよ！！なんでウタちゃんと手繋いでんだ！！』
とファン？が逆ギレしてきたので、
『おれはモンキー・D・ルフィ！このまちの消防士でウタの恋人...いや違う！近い将来、必ずウタと結婚をする男だ！！』
と大きな声で宣言した。 - 174スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:25:49
これには流石のウタも顔がまるで湯気が出そうなくらい真っ赤になってしまう。
「る、るふぃ...///」ﾌﾟｼｭｰｰｰｰｰ!
無論、周囲にいた人たちは全員眼を飛び出しながら絶叫していた。
因みに自称ファンの人は灰になっていた。ざまぁwww
- 175二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:33:22
モブくん！？命知らずで身の程知らずなモブくんじゃないか！
- 176二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:35:40
可哀想なモブ男…ひとえにてめぇがウザ絡みした挙げ句逆ギレしてきたせいだが
- 177スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:48:44
なんとかファンをかわし逃げ出した2人は、近くの公園のベンチで休んでいた。
「もうルフィったらぁ！//街中であんなこと言ったら明日ニュースになっちゃうよぉ！//」
「別にいーだろ？ウタだって恋人がいるって初めっから言ってるじゃねーか」
- 178スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:50:14
「それとこれとは話がちがうの！！」
「ウ...ウタ？」
- 179スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:51:16
「私のことなんかどうでもいいよ！！私はね！私のルフィをみんなに知られるのがイヤなの！！」
「おいウタ...ここ公園...」
「私だけのかっこよくて！かわいくて！ステキなルフィが！他の有象無象に知られるのがすごくヤダ！」
「ウタ落ち着いて...えっと周りに人は...よし、いねぇな...」
- 180スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:52:33
「ルフィ知ってる！？あんたは分かってなかったかもしれないけどね！今日会ったファンの女、揃いも揃ってアンタのことを汚い雌の目で見てたんだよ！？」
「そ、そうなのか...？」
「ルフィには分からないよ！だってルフィはすっごく優しいから！」
「でもねルフィ！私は、私のルフィをそんな目で見られるのがすっごくイヤだった！私のルフィに雌の眼を向けていいのは私だけのはずなのに！！」
- 181スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:54:11
「本当は私だってルフィのことを守りたい！私のルフィに汚い目を向けたり、汚い手で触ってくる奴らから守ってあげたいの！！」
「でも私は"歌姫"だから...そんなことは絶対にできない...！」
- 182スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:56:24
「だからルフィ！！今ここで私と約束して！」
- 183スレ主 勢いそのままに22/12/27(火) 23:57:56
「今後一切！見ず知らずの人に話しかけられても優しくしないで！！ルフィのその優しいステキな笑顔を、どうでもいい赤の他人に向けないでよ！！」ｳﾙｳﾙ
「私のルフィの笑顔を見ていいのは私だけ！私だけなんだからぁ！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
- 184スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 00:00:33
【補足】
やけに情緒が不安定なウタちゃんですね。
一体彼女に何があったんでしょうか？
因みに既にルフィ逃亡への伏線は敷かれています、多分ね - 185二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:05:26
あ～～束縛が強くなって参りましたね～～～～ 体調不良によく効くんです ありがたい
- 186二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:05:38
なるほど…ここからどんどんエスカレートしちゃうんだな…
- 187二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:10:32
情緒不安定だぁ…
- 188スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 00:19:18
- 189スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 00:29:22
「わりぃウタ...その約束、おれには守れねぇ...」
「どうして！？ルフィは私といつか結婚するんでしょ！？やだよぉ！私のルフィが汚い女tンム...！」
- 190二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:34:23
このレスは削除されています
- 191スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 00:35:53
ﾝ...ﾝﾑｩ...ﾌｩ...
(え！？いま私、ルフィとキスしてるの！？)
ﾑｩ...ｱﾑ...ﾝﾑ...
(あ♡きもちいぃ♡ルフィ♡もっとぉ♡)
ﾚﾛ...ｸﾁｭ...ﾑﾁｭ...
･･･
「「ぷはぁ！はぁ...はぁ...」」
- 192スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 00:44:51
「はぁ...はぁ...ウタ。おれ、まちのみんなを守る消防士だからよ。笑顔は大事にしないといけねぇんだ」
「やっぱり火事から助けた人にはとびきりの笑顔で出迎えてやりてぇしな！」
「それに、時々見学にくる子どもたちにも、おれのファンだって言ってくれる人たちにも笑顔になって欲しいから、おれが笑顔で話すんだ！そうすれば、向こうも自然と笑顔になって、フンイキが明るくなるからな！」
- 193スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 00:56:14
「だからウタ！ごめん！おれにはその"約束"を守れねぇ！」
「でもこれだけは言わせてくれ！」
「おれはウタのことを愛してるし、いずれ結婚してぇ女だとも思ってる！この気持ちがなくなることはぜってぇないから安心してくれ！」
「もしおれが知らん奴から変なことされそうになったら、その場から全力で逃げてやる！！」
「なんならそのままウタの胸に飛び込んでもいいかもな！にしし！」
- 194スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 01:02:17
「ルフィ...」
「ごめんね...？取り乱しちゃって...けんめつ...しちゃったかな...」ｼｭﾝ...
「幻滅なんてするんけねぇだろ！それだけウタがおれのこもを心配してくれてるってことだからな！」
「むしろおれは幸せモンだ！ウタにここまで愛されてるのは世界中でおれだけなんだからな！ニッシッシ！」
- 195スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 01:05:40
そろそろ次スレタイムの時間ですかね...
まさかの3スレ目へ...
なぜこんな長編になってしまったんだ...
すぐ終わらせる概念のつもりだったのだが...
主が書きたい内容を行き当たりばったりで書いてたらここまでズルズルと長くなってしまった...
グダグダしててイラつく方もいるかもしれませんが、最後まで頑張るのでよろしくお願いします。 - 196二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 01:09:27
ラブラブ期間を丁寧に膨らませてくれたおかげだな！！！
これはこれでたくさん美味しく食べられて嬉しいぞ！！！
でも大変だと思ったらいつでも省略したりモノローグで説明するとかしてメインディッシュに進んでくれよな！！ - 197スレ主 勢いそのままに22/12/28(水) 01:11:43
- 198二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 01:20:13
埋めますぞ 無理しないようにね！
- 199二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 02:17:57
消防....火事....そういうことか!!!
- 200二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 07:47:37
200なら二人は末永く幸せになる