お正月に大学生のカレンチャンと過ごすスレ【🎲】

[1 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:15:45]

俺はカレンの元トレーナー通称お兄ちゃん
トレセンを卒業したカレンと毎年のようにお正月を過ごした、初詣や買い物を済ませて日も傾いてきたころだ
「この後どうするんだ？」
「うーん、歩いて疲れちゃったからゆっくりしたいかな？」

1タクシーを呼んで帰らせた
2自宅に招待した

[2 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:16:18]

>>1

dice1d2=1 (1)

ダイス振り忘れ

[3 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:16:41]

クソボケ

[4 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:17:02]

クリスマスに大学生のカレンチャンと過ごすスレ【🎲】｜あにまん掲示板

一応前作ですが繋がりはないのでまだお兄ちゃんとカレンチャンは付き合ってません

[5 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:20:43]

お約束

[6 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:21:21]

1タクシーを呼んで帰らせた

今日は人混みの中を歩いて疲れたのかも知れない

カレンと一緒にタクシーに乗ってカレンの家まで送る

「それじゃあカレン、おやすみ」

「……ねえ、お兄ちゃん、少し上がっていかない？お兄ちゃんも疲れちゃったでしょ？」

カレンからのお誘いに俺は……

1「いや、俺は帰るよ」

2「お言葉に甘えて」

3「お邪魔します」

dice1d3=2 (2)

[7 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:22:43]

珍しく素直

[8 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:34:28]

2「お言葉に甘えて」

「お言葉に甘えて少し休ませて貰おうかな」

「ゆっくりしていっていいからね」

カレンの自宅にお邪魔することにした

「くつろいでててね、今日はカレンしかいないから」

どうやらカレンのご両親は外出中のようだ

カレンの部屋で適当に座り、カレンを待つことにした。とても可愛らしい部屋だ。飾られているトロフィーや写真を観るとトレセンでのカレンとの日々が思い出される……そろそろ踏み込んでもいい頃なのだろうか……

そう考えているとカレンが部屋に入ってきた

「お待たせ、お兄ちゃん。じゃーん、お酒持ってきちゃった！」

「おいおい大丈夫なのか」

「カレンも成人したから大丈夫だよ！いろいろ持ってきたから教えてくれる？」

「わかった、任せてくれ」

さて、カレンが飲み過ぎないようにしなければカレンが持ってきた飲み物は……

1ほろ酔い系　アルコールの強さ　弱

2ビール　　　アルコールの強さ　中

3ストロング系アルコールの強さ　強

カレンチャンが手に取ったもの

dice1d3=3 (3)

お兄ちゃんが手に取ったもの

dice1d3=1 (1)

[9 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:41:41]

強いお酒をカレンちゃんが飲むのか？残念！それはお酌してお兄ちゃんが飲むんだよォ！

[10 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:49:00]

カレンチャンが手に取ったもの

ストロング系アルコールの強さ　強

お兄ちゃんが手に取ったもの

ほろ酔い系　アルコールの強さ　弱

いきなり強いものを飲ませるわけにはいかない。俺はアルコールが弱めのほろ酔い系を手に取ってカレンに渡そうとしたが

「カレンはこれにしちゃお！」

カレンはよりによってストロング系を手に取ってしまった

「それ、強いやつだけど大丈夫か？」

「えー？ジュースみたいな見た目だよ？」

カレンは止める間もなくふたを開けてしまった

「かんぱーい！」

「ああ、かんぱい」

しかたなく手に取ったほろ酔い系を開けて乾杯した

～数十分後～

「えへへへへへ、いい気分だね、お兄ちゃん！」

「あ、うん……そうだな」

どうやらカレンはあまりお酒に強くなかったみたいで1本でかなり酔ってしまったようだ

「ねえ、お兄ちゃん？」

どうしたものかと考えてるとカレンが隣に近づいてきた

1このお酒美味しいからお兄ちゃんも飲んで？ね？(ﾑｷﾞｭｯ)

2カレン、なんだか暑くなってきちゃったかも……

3カレン、なんだか眠くなってきちゃったかも……

dice1d3=3 (3)

[11 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:51:19]

カレンチャン駄目だ先に寝ては。これお兄ちゃん普通に寝かせて帰るぞ

[12 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 00:54:49]

3カレン、なんだか眠くなってきちゃったかも……

アルコールが回ってカレンは眠くなってしまったようだ

目はとろんとしていて頬は赤く染まり、晴着は少し崩れてとても扇情的だった

1カレンをベッドに寝かしつける

2「お兄ちゃん、膝枕して～」

3「お兄ちゃんも一緒に寝よ～」

dice1d3=1 (1)

[13 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:01:43]

1カレンをベッドに寝かしつける

カレンにムリさせるわけにはいかない。俺はカレンをベッドに誘導して寝かしつけた

「ねえ、お兄ちゃんも一緒に寝よ？」

カレンは布団を広げて誘ってくる

俺は……

1「おやすみ、カレン」とカレンが寝るまで頭を撫でてあげて、帰った

2「……カレンが寝るまでだからな」

3「たまにはいいのかも知れない」

dice1d3=1 (1)

[14 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:02:02]

こいつマジ

[15 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:03:00]

頭は撫で続けてくれるあたりお兄ちゃん
帰るあたりお兄ちゃん

[16 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:07:36]

何で前回と良いダイス神はお兄ちゃんムーブよく分かってんだよ！もっと気ぶれよ！！

[17 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:10:35]

1「おやすみ、カレン」とカレンが寝るまで頭を撫でてあげて、帰った

一緒に寝てなにか間違いがあったらいけない。俺はカレンの頭を撫でてあげた
「俺は遠慮しておくよ……おやすみ、カレン」
「むー……お兄ちゃんの……いくじ……な……」
頭を撫でてあげるとカレンはすぐに眠りについた。俺はカレンのご両親に連絡してしばらく留守を預かり、ご両親が帰宅したのと入れ替りで帰った

翌日
カレンからメッセージだ
「すぐに寝ちゃってごめんね。ところでお兄ちゃん、寝てるカレンになにかした？」
「いや、なにもしてないよ。無防備なカレンに俺がなにかするわけないだろ」
「……そういうところだよ」
「どういうこと？」
既読はついたが返信が無い　次に合ったカレンは少し不機嫌そうだった

BADEND？

[18 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:13:58]

目覚まし時計を使いますか？

Ωはい

どこからリスタート？

1>>1

2>>8

3>>12

4>>13

dice1d4=2 (2)

[19 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:15:59]

年端もいかない女の子を食べるのは罪人だが、年頃の女の子をキープしたまま食べないのは悪人なんだ

[20 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:17:21]

飾られているトロフィーや写真を観るとトレセンでのカレンとの日々が思い出される……そろそろ踏み込んでもいい頃なのだろうか……

そう考えていぼんやりとして意識が飛んでしまっていたようだ……まるでカレンを寝かしつけて帰ってしまったような……カレンが部屋に入ってきた

「お待たせ、お兄ちゃん。じゃーん、お酒持ってきちゃった！」

「おいおい大丈夫なのか」

「カレンも成人したから大丈夫だよ！いろいろ持ってきたから教えてくれる？」

「わかった、任せてくれ」

さて、カレンが飲み過ぎないようにしなければカレンが持ってきた飲み物は……

1ほろ酔い系　アルコールの強さ　弱

2ビール　　　アルコールの強さ　中

3ストロング系アルコールの強さ　強

カレンチャンが手に取ったもの

dice1d3=2 (2)

お兄ちゃんが手に取ったもの

dice1d3=1 (1)

[21 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:26:12]

カレンが手に取ったのはビールだった

「とりあえずビールって言うもんね！」

「初めてだとクセがあるけど大丈夫か？」

「もうカレンも子供じゃないんだよ？」

「それもそうか」

俺はほろ酔い系を手に取る。２人で缶を開けて乾杯した

～数十分後～

「うぅ……なんでこんなのが美味しいって言ってるの……？」

「まあ初めてだとそうなるよな、俺もそうだったし」

カレンは半分くらい飲んでギブアップした。どうやらビールは合わなかったようだ

「ねえ、お兄ちゃん？」

少しアルコールが回ったカレンは目は頬は少し赤く染めてこちらに問いかけてくる

1残すのも良くないからお兄ちゃんが残り飲んで？

2なんだか暑くなってきちゃったかも……

3お兄ちゃん……カレンのことどう思ってる？

dice1d3=1 (1)

[22 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:30:29]

「残すのも良くないからお兄ちゃんが残り飲んでくれる？」

カレンが飲み残しの缶をこちらに差し出してくる……間接キスじゃないか……？いや、気にする方がおかしいのか？

カレンはこちらを見つめてくる

「どうしたの、お兄ちゃん？」

カレンは気づいていないのか……それともからかわれてるのか……

1丁重にお断りする

2気にせず飲み干す

3「これって……間接キス……だよな」

dice1d3=3 (3)

[23 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:30:39]

これはズルですわ
こんなウマ娘をお天道様が許すわけねえだろ、男の怖さを思い知ってくれ

[24 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:33:17]

セリフが童貞っぽい

[25 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:36:35]

「これって……間接キス……だよな」

アルコールで気が緩んでたのか思わず口から出てしまった

とても顔が熱い

それを聞いたカレンは

1「そう……なっちゃうね。飲んでくれる……？」と小悪魔的に微笑んだ

2「あ、そう……だよね……ごめんね、気がつかなかった……」と顔を真っ赤にしてうつむいてしまった

dice1d2=2 (2)

[26 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:36:57]

着地がわからねえんだがどうしよう

[27 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:38:12]

よわよわお兄ちゃんとよわよわカレンじゃねぇか！

[28 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:39:46]

中学生の恋愛か？

[29 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:40:30]

二人の恋愛観が学園のころから変わってない説あると思います

[30 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:42:48]

カレンは

「あ、そう……だよね……ごめんね、気がつかなかった……」

と顔を真っ赤にしてうつむいてしまった

いつもと違った様子のカレンはとてもカワイらしかった

1「つ、次の飲み物どうだ？」

2「ごめんな、カレンはイヤだったよな」

3「……俺はイヤじゃないけど」

4「カワイイ……」

dice1d4=3 (3)

[31 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:50:07]

「……俺はイヤじゃないけど」
なんだか気持ち悪いセリフの気がするが、俺の本心だ
カレンは顔を真っ赤にしながら缶ビールと俺の顔を何度も交互に見つめてくる。
「……カレンもお兄ちゃんならイヤじゃないよ」
そう言うとカレンはビールに口をつけた
「うへ……やっぱり苦いや……はい、お兄ちゃん……」
「……いただきます」
俺はカレンから缶を受け取り一気に飲み干した。苦さの中になんとなく甘さを感じたような気がした

[32 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 01:51:15]

いい雰囲気？のところ申し訳ないんですけど続きは明日の夜にやります
需要あるのか、コレ？

[33 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 05:09:36]

あるぞ(鋼の意志

[34 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 05:20:59]

待ってるぞ！

しかしお兄ちゃんはダイスでも耐えすぎなのでは

[35 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 06:33:53]

お兄ちゃん解脱してない？

[36 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 14:34:33]

保守ついでのキャラクター紹介
カレンチャン
レースを引退し大学に進学しカワイイを極めんとする者
成人したのでそろそろお兄ちゃんとの関係を進めたいなと思っている
攻め攻めだが攻められるとよわよわになる

お兄ちゃん
カレンチャンの元トレーナー　カレンも成人したしそろそろ……いや、大学卒業するまで待つか……と理由つけて関係を進められないヘタレ　逃げの選択肢を選びがち

また12時過ぎになると思いますけど続きはやります

[37 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 17:34:06]

大学生活まではエンジョイさせてあげたい気持ちは分かるが
カレンも大学生になってるなら、とりあえず婚約するなり一線超えておいても避難はされないしカレンチャンも安心すると思うぞお兄ちゃん

[38 二次元好きの匿名さん 23/01/02(月) 23:50:33]

そろそろか？
オラッお兄ちゃんは漢を見せる（メンタル的にも物理的にも）んだよ、オラッ！

[39 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 07:44:23]

ほ

[40 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 08:31:18]

1です
急用が入って続き出来ませんでした
今夜こそやります

[41 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 11:39:24]

オレハマッテルゼ

[42 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 22:44:38]

続きやります

[43 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 22:54:00]

２人の間に沈黙が流れる

カレンは顔を赤くしてうつむいたままかと思うと時々こちらに顔を向けては目が合うとすぐに逸らしてしまう

なんだか顔が熱くなってきた。それはアルコールのせいなのか、それとも……

このままではいられない……！

1頭を冷やすために今日は帰る

2熱に身体を預けてみる

3「ねえ……お兄ちゃん……？」

dice1d3=1 (1)

[44 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 22:54:34]

ほんまこいつ

[45 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 22:56:36]

なんでやねん

[46 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:03:52]

頭を冷やすために今日は帰る

冷静さを失ってるかも知れない、頭を冷やすために今日はもう帰ろう。

「結構長い時間お邪魔しちゃったしそろそろ……」

そう言いながら立ち上がる。

「お兄ちゃん、どこに行くの……？」

カレンがこちらを見上げて引き留めてくる

潤んだ瞳　赤く染まった頬　宇宙一カワイイ

……ゆっくりと言葉を続ける

1「今日は帰ろうと思うんだ」(鋼の意志)

2「ちょっとお手洗い借りてもいいか？」

3「いや、どこにも行かないよ」

dice1d3=3 (3)

[47 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:13:08]

お？

[48 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:18:10]

よっしゃ、そこだ！イケ！抱け！（気ぶる天井君）

[49 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:20:49]

熱に浮かされていたって構わない

今はカワイイカレンと一緒にいたい

「いや、どこにも行かないよ」

そう言いながらカレンの隣に座り直す。さっきよりも近い距離で

「俺はカレンの側にいるよ」

カレンは顔をゆっくりとあげてこちらを見つめてくれた。その口に少し微笑みを浮かべながら

「お兄ちゃんは……」

カレンは少し震えた声で続ける

「お兄ちゃんはどうしてカレンと一緒にいてくれるの？もう担当トレーナーとウマ娘じゃなくなっちゃったのに……」

アルコールのせいだろうか、いつものカレンらしくない

「それは……」

俺がカレンと一緒にいる理由、一緒にいたい理由は

1「なんとなく」

2「……なんでだろうな」

3「好きだから」

dice1d3=2 (2)

[50 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:29:27]

「……なんでだろうな」

理由がわからなかった

「もうっ……なんでわからないの？自分のことなのに」

カレンは少し呆れたように微笑む

1「ごめん……」

2「カレンはどうして一緒にいてくれるんだ？」

3「理由がわからなくても、理由が無くてもカレンと一緒にいたい」

dice1d3=2 (2)

[51 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:30:19]

質問を質問で返す......

[52 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:32:51]

>>51

JOJOだと怒られるやつですねぇ…

[53 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:34:32]

>>51

[54 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:43:57]

「カレンはどうして一緒にいてくれるんだ？」

思わず聞き返してしまった。もう担当トレーナーとウマ娘じゃなくなってしまったのはカレンにとっても同じはずだ。

「これだけ一緒にいてわからないの……？お兄ちゃんのことが好きだからだよ。あの頃からずっと……ううん、あの頃よりもっと……」

カレンからの強い好意を感じる

あの頃から何度も何度もぶつけられてきたカレンのまっすぐな気持ち

そろそろ応えるべきなんじゃないか？もう年齢も立場も関係無い。後は一歩踏み出すだけだ

いや、大学卒業するまで待つべきじゃないか？こんなアルコールの勢いでなんて良くないんじゃないか

ああ、頭が回らない。それでもカレンに……！

1「きゅぅ……」

2「俺もカレンのことが好きだ。好きだから一緒にいたい」

3(思わず抱き締める)

dice1d3=1 (1)

[55 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:44:13]

ウソでしょ……

[56 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:47:12]

ホンマこいつ…

[57 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:47:32]

そういうとこだぞ！

[58 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:48:32]

なんでダイス神はお兄ちゃんの再現度高いんですか！もう少しカレンチャンのためにもダイス目に恩情をですね…

[59 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:49:30]

「きゅぅ……」
考えすぎたせいか慣れないアルコールのせいか俺は情けない声をあげながら気を失ってしまった
「えっ！？お兄ちゃん！？しっかりして！」
薄れ行く意識の中で最後に見た景色は心配してこちらを覗き込んでくるカレンの顔だった……

BAD END

[60 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:49:54]

この焦れったい感じが癖になってきた

[61 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:50:34]

飛べよぉぉぉぉ

[62 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:53:07]

三女神は言っている……ここでカレンチャンを悲しませる運命では無いと……

1

>>54からやり直す

2

目を覚ますと……？

dice1d2=2 (2)

[63 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:53:44]

いい雰囲気だったのに！

[64 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:54:13]

おっと、確変きた！
勝ったな！

[65 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:54:18]

お？

[66 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:56:50]

目を覚ますと……？

「うーん……」

頭が痛む……俺は……どうなったんだ？

確かカレンの部屋で気を失って、それから……

回らない頭を必死に回す。だんだん視界と意識もはっきりとしてきた。俺は

1カレンに膝枕されていた

2カレンと添い寝していた

dice1d2=1 (1)

[67 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:58:09]

優しいカレンチャン！

[68 二次元好きの匿名さん 23/01/03(火) 23:58:33]

ここで二日酔いで吐くのが真のお兄ちゃん

[69 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:11:18]

カレンに膝枕されていた

「あ、お兄ちゃんやっと起きた」

視界に広がるカレンのカワイイ顔とカワイイ膨らみ。カレンはいつもの調子に戻っていてどうやら酔いも冷めたようだ

「もう、びっくりしちゃったよ。お兄ちゃんったら急に倒れて眠っちゃうんだから……」

カレンはこちらの頭を撫でなから続ける。頭なんて人に何年も撫でられてないからかくすぐったい

「でもお兄ちゃんの寝顔すっごくカワイかったよ、待ち受けにしちゃった」

こちらにスマホを見せてくる。そこには顔を赤くして酔いつぶれて眠る情けない男の顔があった

「恥ずかしいから消してくれよ……」

「だーめ」

「そこをなんとか」

「質問を質問で返すようなダメダメお兄ちゃんの言うことなんか聞きませ～ん」

「そんなー」

何気ないやり取りを交わしながら２人で笑い合う

それがとても心地よかった

ああ、今ならわかる。この胸に込み上げてくる熱い気持ちは……！！

「なあ、カレン」

カレンの顔を見上げながら続ける

1「ウッ……！！」

2「ずっとこうしていられたらいいな」

3「好きだ」

dice1d3=3 (3)

[70 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:11:58]

よかった、復活したのに二日酔いで吐いて台無しにするお兄ちゃんはいないんだね

[71 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:12:02]

エンダアアアアアアアアア

[72 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:12:15]

やったぜ

[73 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:12:29]

言、言ったァ！

[74 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:13:16]

ウオオオオオ！！！

[75 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:19:19]

やった！お兄ちゃんがついに頑張った！

[76 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:22:47]

「好きだ」

「えっ……？」

カレンは驚いた様子で目をぱちくりとさせる

「カレンのことが好きだ。理由なんてなくてもずっと一緒にいたい。」

「ホントに……？夢じゃない……？」

カレンは信じられないといった様子だ。でも俺だってカレンのことを何度夢に見たことか、気持ちはわかる

「夢なんかじゃないよ」

俺は身体を起こしてカレンと向き合う。夢じゃないと証明しなければ……俺は

1カレンのカワイイほっぺたを軽くつねった

2カレンのカワイイ身体を抱き締めた

3カレンのカワイイ唇にキスをした

dice1d3=2 (2)

[77 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:24:05]

まあまあまあまあ
良いでしょう

[78 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:25:03]

この後は二人きりにしてあげるのが紳士ってもんだよね（●REC）

[79 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:25:45]

いきなりがっつくのもアレだし多少はね？

[80 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:26:11]

まあよし

[81 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:30:27]

カレンのカワイイ身体を抱き締めた
「ちょ、ちょっとお兄ちゃん！？」
カレンのことを抱き締める。ウマ娘のカレンのパワーに比べたら大したこと無いと思うがカレンが苦しくない程度に強く抱き締めた
「夢なんかじゃないってわかってくれたか？」
「……うん……よーくわかったよお兄ちゃん」
カレンも抱き締め返してくれた。それほど眠っていたわけではないのか外はまだ暗く、月の光が２人を照らしていてくれた

[82 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:33:15]

まぁハッピーエンドだよね、良かった良かった

それはそれとして、お兄ちゃんはなし崩し的じゃなくてちゃんとカレンチャンに恋人になってください。愛しています結婚して下さいって言えって気ぶってるファイトレやお兄さまが言ってました

[83 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:42:18]

エピローグ

どれくらいの時間がたっただろうか永遠のようにも一瞬のことのようにも思えた
ゆっくりとカレンが力を抜くのとあわせてこちらも離れる。少し名残惜しい
「ねえ、お兄ちゃん」
「ん？」
「大好き」
「俺もカレンのことが大好き」
「えへへ……気持ちを伝えるだけじゃなくて返して貰えるって嬉しいね」
カレンは照れくさそうに微笑む
「ごめんな、今まで待たせちゃって」
「ホントだよ！お兄ちゃん、カレンのことなんとも思ってないんじゃないかって不安になっちゃったんだからね！」
「ごめん。俺に出来ることならなんでもするから許してくれ」
「んー……それじゃあカレンに好きって言ってくれる？カレンがお兄ちゃんでいっぱいになるくらい」
「それってどれくらいだ？」
「今までカレンがお兄ちゃんに好きって言った分だけ！」
「それは大変だ。何年もかかっちゃうな」
「一生かかっちゃうかもね？」
「なら一生かけても好きって伝えるよ。何回でもね」
「ふふっ……楽しみにしておくね！」
そうして他愛ない話をカレンと続けた

[84 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:44:37]

あっまぁい
が、それが良い

[85 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:54:38]

乙乙、今回もイチャラブに落ち着いて何より
お兄ちゃんとカレンチャンのラブラブはなんぼあってもいいですからね

[86 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 00:57:41]

普通に文章力が高くてSSとして読んでも面白かった
乙！

[87 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:05:07]

ありがとうございましたァ！！

[88 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:10:21]

話を続けて夜も更けてきた頃……

「そろそろ寝なくて大丈夫なのか？」

明日は休みと言えどもカレンの体調を崩すわけにはいかない

「うーん……そろそろ寝ようかな？お兄ちゃんは？」

1帰って寝ることにした

2泊まっていくことにした

dice1d「泊まっていくよね？」

カレン……！直接脳内に……！！

「泊まっていくよね？？」

「……はい」

よく考えたらもう気にすることなんてなかった。うん、泊まって行こう。

それからシャワーを借りて寝る準備を済ませた。カレンはいつの間にかナイトウェアに着替えて……カワイイ！！！！

「お兄ちゃん、こういう攻め攻めなの好きでしょ～？」

カレンの勝負服と良く似た落ち着いた色合いのナイトウェア、Vネックに花柄のレース、そこから少し覗くカワイイ膨らみ、それがカレン本来のカワイさを引き立てていた

「好きです……」

「ドキドキしちゃう？」

「ドキドキします……」

「もっとドキドキしてくれてもいいんだよ？」

そう言うとカレンはこちらの腕に抱きついてくる。うっ！腕にカワイイ感触が！

そのままされるがままにベッドにエスコートされてしまった

「あの、カレンチャンさん？他の布団とかは？最悪マットだけとか……床でもいいです！」

思わず敬語になる

「そんなのないよ？だから一緒に寝ようね？」

そのまま２人でベッドに横にされてしまった！

ウマ娘に人間が勝てるわけがない。

「あのなカレン。いくら付き合ったからっていきなりこういうのは……」

「お兄ちゃんはカレンと一緒に寝るのイヤ？」

「イヤじゃないです……」

「そうだよねー」

すっかりカレンはいつものペースだ。いつもと違ったカレンもいいけどこっちの方がカレンらしい

[89 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:12:58]

まだ終わってなかった！
お兄ちゃんは脳内にカレンチャンがいるから脳内に干渉されても何もおかしくないな！よし！

[90 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:14:54]

そんなカレンと添い寝しながら話を続けた

話が途切たふとした瞬間にカレンがこちらに抱きついてくる。

「カレン？」

「……ねえ、お兄ちゃん。カレン、もう子供じゃないんだよ？」

「……それは」

「お兄ちゃんと同じベッドで寝るってことがどういうことかわかってるってこと……お兄ちゃんになら……いいよ。カレンの全部をあげる」

カレンは潤んだ瞳でこちらを見つめてくる……！

そんなことされたら俺のハロン棒がウマだっちで好きだっちだよ！

「ね、お兄ちゃん……？」

今日最後の選択になりそうだ！間違えるわけにはいかない！

1「うっ……急に眠気が……！ｽﾔｧ……」

2「いや、その……いきなりは良くないと思うんだ……うん、いや、したくないってわけじゃなくてむしろしたいけど……その……」

3「いいんだな……？カレン……」

dice1d3=2 (2)

[91 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:16:11]

うーん、お兄ちゃん！

[92 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:16:54]

いけーっ！押せーっ！（カレンチャンに向かって）

[93 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:18:27]

抱けーっ！抱けーっ！

[94 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:22:39]

ゴムがない事を気にしてるのかお兄ちゃん？構わん、責任取ればOKだ！

[95 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:31:10]

「いや、その……いきなりは良くないと思うんだ……うん、いや、したくないってわけじゃなくてむしろしたいけど……その……」
気持ちは嬉しいが心とつけなきゃいけないものの準備ってもんが……
だがその煮え切らないお兄ちゃんの態度が逆にカレンチャンのウマソウルのOne True Color に触れた！
「イヤじゃないんだね？じゃあカレンがリードしてあげるね？」！かかり
「カ、カレン？」
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。優しくしてあげるからね。」
「いや、そういう問題では」
なんとか引き剥がそうとするがその小柄な身体からは予想できないパワーで押さえつけられる。やはり人間はウマ娘には勝てないのか！？
「お兄ちゃんが心配してることもわかるよ。はい、つけるタイプの鋼の意志♥️」
「つけるタイプの鋼の意志！？！？！？」
「これなら問題ないよね？」
困ったな断る理由が無くなった
「あの、初めてなのでお手柔らかに……」
もうこうなったらカレンに身を委ねることにした。
「お兄ちゃん、大好きだよ♥️」
「俺も大好きだよカレン」
………………うー……ぎゃくぴょい！ぎゃくぴょい！

こうして２人きりのカワイイユニバースに包まれたのであった　

こんどこそおしまい

[96 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:32:40]

今回はこれで終わりです！拙い文章とやたら逃げようとするお兄ちゃんにお付き合いいただきありがとうございました！


この蛇足的なエピローグいる？

[97 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:33:58]

いる

[98 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:37:32]

あんまり直接えっちなのはよくないのと甘いの書きすぎた反動でエピローグはふざけて茶化してしまったことをここに懺悔いたします

[99 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:41:29]

まあ茶化さないと危険領域に入りそうだから良い判断
2回目だけど乙です！楽しませてもらいました！

[100 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:55:41]

本当にありがとうございましたァ！！

[101 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 01:58:57]

次のイベント……バレンタインか……うーむ

[102 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 10:37:13]

朝

ゆっくりと目を覚ます

あまりの展開に夢だったのではないかと思ったが隣で幸せそうに眠るカレンを見てこれが現実なのだと噛み締める

昨日のうまぴょい伝説はカレンの本能スピードにされるがままだったがお互いのMake debut!を捧げ合い数年分の愛をぶつけ合ったBLOW my GALEだった

「うーん……」

カレンも目を覚ましたようだ

「おはよう、カレン」

「んー……おはよう、お兄ちゃん」

カレンはまだ眠たそうだった

「もう少し寝ててもいいぞ」

「大丈夫……それにもうすぐパパ達も帰ってくる時間だし……」

カレンのご両親か……

「このままパパ達に挨拶していく？娘さんを俺にください！みたいに」

カレンはいたずらっぽく笑う

さて、どうしよう

1　1回家に帰って出直す

2　カレンのご両親に挨拶する

dice1d

いや、もう逃げるのはやめよう

「そうだな、ご挨拶していくか」

カレンは少し驚いたような顔をした後嬉しそうに微笑んでくれた

「よかった。また1回帰ってからとか言うと思っちゃった」

「せっかくカレンと一緒になったんだ。もう逃げないし誤魔化さないよ」

「カッコイイところ見せてね、お兄ちゃん♥️」

「カレンのカワイさに負けないように頑張るよ」

この後カレンのご両親に認められてスピード婚することになるのだが……それはまた別のお話

何度目かのおしまい

[103 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 10:37:43]

どんどん続きが思い付いて蛇足し続けてる気がする

[104 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 12:10:30]

これは蛇足ではなくて素晴らしいアフターストーリーだから良いのだ
だからもっと書いて♡

[105 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 15:01:33]

>>104

後はもう思い付くのはお兄さまとトレーナーちゃんと新年会して茶化されるくらいしかネタが思い付かないんですけど

[106 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 19:38:08]

思いついたのならスレ続けてくれてもいいんじゃないですかね？（悪魔のささやき）

ついでにアヤベさん他友人ウマ娘達に女子会で冷やかされるカレンチャン側もどうですか、げへへ

[107 二次元好きの匿名さん 23/01/04(水) 23:40:10]

これカレンチャンから何度もご両親はお兄ちゃんの話聞いていたんだろうなぁ

カレンチャンの好きな様にさせてあげてる感じがするご両親だから
カレンが好きになったお兄ちゃんさんなら、きっとカレンを幸せにできると思いますって
ご両親ともにすんなりOKしてくれて寧ろ頭下げて来てお兄ちゃんが逆に慌てちゃうとかあるかもしれん

[108 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 00:38:46]

─1月某日

「かんぱ～い！」

今日はトレーナーだけでの新年会だ。とは言っても大がかりなものではなくいつもの顔ぶれでだが

「今年もよろしく」

この爽やか系イケメンはライスシャワーちゃんの元トレーナーことお兄さま(ライトレ)

「なんだかんだでこの３人で飲むのが落ち着くよな」

このチャラっとしたイケメンはマヤノトップガンちゃんの元トレーナーことトレーナーちゃん(マヤトレ)

こいつらとも担当の現役時代からの長い付き合いだ

「それでお前、カレンちゃんとはどうなんだ？」

マヤトレが毎年恒例のウザ絡みをしてくる。例年は渋い顔をするだけしか出来なかったが今年は違う

「この前告白して付き合いはじめたよ」

「やっぱりダメかお前らいつになったら進展……は？」

信じられないといった表情をする

「だから付き合いはじめたんだよカレンと」

「お前、ついにか。やったなおい」

「おめでとー」

２人が祝福してくれたなんだか照れくさい

「それで、どこまで行ったんだ？」

「どこまでってそれは……」

あれからどうなったんだっけ？

1「付き合いはじめただけ」

2「婚約した」

3「結婚した」

dice1d3=3 (3)

[109 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 00:48:38]

ベネ！

[110 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 00:49:26]

ヨシ！

[111 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 00:49:31]

再開キター！
そして結婚してる！よっしゃ祝杯じゃー！

[112 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 00:54:54]

単なる一読者として続きリアタイで見たいけど
朝早いので寝るしかない、不覚

でも起きてからの楽しみが一つできた、スレ主に感謝＆続き待ってますね（ｽﾔｧ）

[113 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 01:01:52]

「結婚した」
左薬指に光る指輪を見せつける
「「はい？」」
「だからカレンと結婚した。まだ大学生だから籍入れただけだけど。式はカレンが卒業したらあげるつもりだよ」
あの後カレンのご両親に挨拶して、あっさりと許して貰いそのまま籍を入れたのだ
「お、お前らなあ……付き合うまでが遅かったのにそれからが早すぎんだろ」
「かなりかかってしまっているようです。冷静さを取り戻せると良いのですが」
「俺は冷静だよ、ずっと待たせた分カレンがしたいことはなんでも叶えてあげたいんだ」
「……お前さ、カッコイイよ。今までどうしようもないヘタレだと思ってたけど見直したわ」
なんだかバカにされてる気がする！
「よーし！今日は俺達の奢りだ！好きなだけ飲め！」
「２人の幸せを願ってるよ！」
「お前ら……ありがとな！」
こうして二人に祝福してもらえたのであった
『カレトレもカレンちゃんもおめでとう！愛する人との人生はとても素晴らしいからね。今度お祝いのケーキを送るよ！』
「おう！フラトレもありがとな！」
ああ、忘れてたわけじゃないがフラトレもいるんだ。ドイツからのリモート参加だけど
こうしていつもの顔ぶれと朝まで語り合い飲み明かしたのであった

[114 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 01:07:21]

一旦区切りです
これからは思い付いたら書くって感じでやるのでスレが生き残ってたら
お、まだ生きてるな。仕方ねえ見てやるか
くらいの気持ちでよろしくお願いします
スレが落ちたら気が向いたときに心機一転でまたやると思いますバレンタインとか
見かけたらそのときはよろしくお願いします

締めの挨拶みたいだけどまだどうなるかわからないです　思い付きで書いているので

ところでダイス回してるときは反応貰えると嬉しいんですけど何時くらいが人居るんですかね？あにまん

[115 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 01:16:55]

カレンチャンの女子会編と後は指輪を買いに行く話かなあ……ここの続きで書くなら
3人以上キャラだすと難しくなるし指輪かな……

[116 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 10:43:26]

─1月某日　あの日の後、新年会の前の日のとある日

「……意外とあっさり終わるんだな」

「……そうだね」

俺はカレンと一緒に役所から出て立ち尽くしていた

あの後カレンのご両親に認められてそのままの流れで籍を入れたのだった

「でもこれでお兄ちゃんと夫婦なんだよね……お兄ちゃんの奥さんかあ、えへへ。うれしいなあ」

カレンは溢れんばかりの笑みを浮かべる。

「俺もカレンの旦那さんになれて。宇宙一カワイイ奥さんを貰えて嬉しいよ」

「お兄ちゃんも宇宙一カッコイイよ！あ、夫婦になったんだし呼び方変えた方がいいかな？あ・な・た♥️」

成人してますます妖艶さを増した微笑みを浮かべながらカレンはそう伝えてくる！カワイイがすぎるぞ！

「あの、刺激が強すぎるんでしばらくはお兄ちゃんのままでお願いします……」

「お兄ちゃんはしかたないなあ。でもお顔真っ赤にして照れてるカワイイお兄ちゃんが見れたからいいよ！」

「勘弁してください……」

そんな会話をしながら街に向かって二人で歩いて行った。互いに温め合うように手を繋ぎながら

「ねえ、お兄ちゃん。カレンね、せっかく夫婦になったんだからなにかお兄ちゃんとの愛の証が欲しいなあ」

こちらをチラリと見上げておねだりしてくるカレン。カワイイの心は彼女だったんですね。それはそうと愛の証か……

1「そんなの無くても俺はカレンとずっと一緒にいるよ」

2「指輪、買いに行くか」

3「あああ赤ちゃんか！？おおお俺達にはまだ早い！！」

dice1d3=3 (3)

[117 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 10:58:31]

「あああ赤ちゃんか！？おおお俺達にはまだ早い！！まだカレンは学生だしダメだ！」
思わず取り乱す。いや、赤ちゃん出来るようなぴょいはしたんだけれども！ちゃんと鋼の意志は付けてたから！
「もう……お兄ちゃんったらせっかちなんだから……カレンはもう少し二人きりで過ごしたいって思ってるのに……」
そういいながらも満更では無さそうだ
「ってそうじゃなくてほら、こっちだよ」
そう言うとカレンは繋いでる手を上げて見せてくる
「……ああ！指輪か！」
「せいかーい！お兄ちゃんにカワイイポイント10点！」
よくわからないけどポイントを貰った
「結婚指輪買いに行くか、あんまり高いのはムリだけど」
「いいよ、それよりお兄ちゃんからの気持ちの方が大事だもん」
そんなわけで二人で結婚指輪を買いに行ったのであった

[118 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 11:29:33]

こうして指輪の路面店に入ったのだった

様々なデザインの指輪を二人で眺める

「カレンはなにか気になるものはあったか？」

「うーん、これがいいかな」

カレンが選んだのはシンプルだけどカワイイデザインの指輪だった。

「じゃあそれにしようか」

店員さんを呼んで手続きを進める

どうやら色を選べるらしい

1「シルバーで」

2「ブラックで」

dice1d2=1 (1)

[119 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 11:39:29]

「シルバーで」

無難にシルバーにした

こうして指輪を無事購入した。後日自宅に郵送してくれるらしい

日も暮れて来たので二人でディナーにすることにした

ディナーを終えて街を二人で歩く。先日まではクリスマスのイルミネーションだったと思ったのに今は新年のイルミネーションが街を照らしている

「キレイだね、お兄ちゃん」

「そうだな」

「来年もまた一緒に見れたらいいね」

「来年だけじゃない、その先もずっと一緒だ」

「……！！うん！そうだね、お兄ちゃん」

カレンは繋いだ手を握りしめてくる。お返しにカレンの手を握り返した。このぬくもりを忘れないように

二人で歩いて大きなイルミネーションの前に付いた

「なあ、カレン。言いたいことがあるんだ」

「どうかしたの？お兄ちゃん？」

一度手を離して跪いてカレンの手を取る

「順番とか色々めちゃくちゃになっちゃったけど、ちゃんとこれだけは伝えたいんだ」

1「カレンチャン、俺と結婚してください」

dice1d1=1 (1)

[120 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 12:00:54]

「カレンチャン、俺と結婚してください」

一世一代のプロポーズ、この思いだけは絶対に伝えなければ

「……はい！私を、カレンをお兄ちゃんの奥さんにしてください！」

カレンは嬉しさのあまりこちらに抱きついてくる。俺はカレンを強く抱き締め返した。それから俺達は周りの目も気にせず抱き締め合った

街の明かりもまばらになったころ、二人で手を繋いで歩いて帰る

「ねえ、お兄ちゃん。今日はどうするの？」

1「今日も泊まっていこうかな」

dice1d1=1 (1)

もう迷いなんてなかった

「もちろんいいよ！それともこのまま一緒に暮らしちゃう？うちにお婿さんとして来ちゃうの！」

うーんそれは迷うかも

「それともお兄ちゃんって一人暮らしだよね？カレンがそっちに暮らしちゃおうか？」

カレンとの二人きりの生活か……耐えられるかな……いや、もう耐えなくてもいいのか？

「うーん……まあ、これからゆっくり決めていけばいいさ。二人でね」

「うん！そうだねお兄ちゃん！」

おしまい

その日の夜、同じベッドに入り、眠る前

「そういえば結婚式なんだけどいろいろ準備とかあるだろうしカレンが大学卒業してからでいいかな？」

「うん、それでいいよ。今までずっと待ってたからね、それくらい待っててあげる！」

「恐れ入ります」

「うむ、許そうではないか～……なんてね♥️」

これからもカレンに振り回される生活が続きそうだ。まあ、悪くはないが

「ねえ、今夜も……しちゃう？」

カレンはちらりと胸元を開けて誘惑してくる

1うー！！うまだっち！！

2今日は疲れたから断る

dice1d1=1 (1)

夫婦の営みがどうなったか。それはプライバシーの観点から詳細は伏せさせて貰う。少なくとも幸せだったのは間違いない

こんどこそおしまい

[121 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 12:22:01]

乙乙！ダイス神様が結婚したら急にあらぶられてて草なんだいいぞ、もっとやれ

[122 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 18:00:43]

なんにもネタが無いからなんか書き込んでくれたら書けたら書きます　あまり期待はしないでね　書かれない前提でお願いします
なんもないならこのスレは終了ですバレンタイン編でまた会いましょう

[123 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 18:53:24]

バレンタイン編はまた付き合ってない時空からですかね？
それとも続きから？

[124 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 19:17:48]

>>123

立て直したらまたリセットしてと思ったんですけど

まあダイスで決めてもいいかなって思います

[125 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 19:24:50]

スレ終了って言っているから
特に前書きなければ結婚してない状況からなんでない？
自分はどっちでもウェルカムだけど

[126 二次元好きの匿名さん 23/01/05(木) 19:26:45]

リセットで、カレンチャンがチョコ渡してすったもんだで付き合って
みたいなの予定ですけど予定は未定ですわ！