【閲覧注意】やばい概念を思いついた 2スレ目

  • 1123/01/04(水) 17:50:29
  • 2123/01/04(水) 18:03:45

    前スレのあらすじ
    スマホロトムの不具合で崖から落ち、足を失ってしまったハルト君
    それを知り、スマホロトムの会社に勤める父親とSPなど諸々をぼこすネモ
    その一方でハルトの足がなくなったのは自分のせいだと壊れかけるボタン
    ハルトの足をなんとかしようとするペパー
    ボタンとコンビ状態のペパー
    暴走するネモ
    それを止めようとするグルーシャ&ビワ
    以上、前スレのザックリとしたあらすじでした

  • 3123/01/04(水) 18:19:41

    「コノヨザル!ふんどのこぶし!」
    「グゥ、、、グゥォォオオアアアアアア!!!」
    ドッガオオオオオォォォォォォン……



    「…ブルルンア!」
    「ケンタロスしねんのずつき」

  • 4二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 18:30:08

    前スレでビワ姉のことをネモが「誰?」って言ってたけど、そういやネモってスター団マジボスであるボタンとは仲良いけど幹部含め他のスター団と面識無かったな…

  • 5123/01/04(水) 18:37:31

    ッゴオオオォォォン……
    コノヨザルは たおれた
    「っ、いってきて!ナゲツケサル!」
    ビワは ナゲツケサルを くりだした
    「ナゲツケサル!じしん!」
    グラガラグラガラ……
    「ケンタロスじしん」
    グラガラグラガラグラガラグラガラ……
    ナゲツケサルの起こしたじしんとケンタロスの起こしたじしんがぶつかり、間の床がせりあがる

  • 6123/01/04(水) 18:52:57

    グラガラグラガラ……
    いや、ぶつかったがネモのケンタロスのじしんが押している
    「っ、やばっ、、、ナゲツケサル!私を外に放り投げて!!」
    「…ガフゥ…ギャア!」
    ナゲツケサルがこちらを振り向いてビワさんに近寄り、壁にあいている穴から外に放り投げた!!
    「…ッガフッ、、グヤッ、、」
    その直後にナゲツケサルにケンタロスのじしんが直撃する

  • 7123/01/04(水) 18:59:51

    「ナゲツケs「ケンタロスしねんのずつき」
    「ブルルンア!!」
    ッッゴオオオォォォン……
    ナゲツケサルがじしんで体勢を崩したところにケンタロスのしねんのずつきが当たる
    「ッガ、フッ、、、」
    ナゲツケサルは たおれた

  • 8123/01/04(水) 19:02:02

    すまんがちょっと用事で席外すから続きちょっと待っててな

  • 9123/01/04(水) 19:47:13

    戻ったで
    続き書くわ

  • 10123/01/04(水) 20:02:32

    「…っ、オコリザル!キャッチして!」
    ビワさんがオコリザルをくりだしてビワさんと抱き抱えられている僕をキャッチさせる
    「逃がさないよ」
    いつのまにか壁にあいている穴から出てきてこちらを見ているネモが呟く
    「ケンタロスアイアンヘッド」
    「ブルンア!」
    ネモのケンタロスがこっちに向かってくる

  • 11123/01/04(水) 20:11:18

    その時だった
    「ドヒドイデ!ハイドロポンプでござる!」
    バシュアアアアアア
    「ブル!?、ブアッ……」
    ケンタロスは たおれた
    「すまぬ!遅れ申した!!」
    声のする方を見るとそこには、シュウメイがいた

  • 12123/01/04(水) 20:41:16

    「シュウメイ君!助かったわ!!」
    「いやはや、マジボス殿から電話がきた時は何事かと思い申したが、、、
    間に合ったようで何よりでござる
    と、今は会話している暇はないようでござるな」
    シュウメイが向いた方を見ると壁の穴から外に出てきたネモがこちらにプレッシャーを放っていた

  • 13123/01/04(水) 21:00:07

    「モスノウ!ふぶk「…パーモットほのおのパンチ」
    ドッ、ジュオオオオオ……
    モスノウは たおれた
    「……くっ、ツンベアー!じしn「パーモットインファイト」
    グルーシャさんがツンベアーをくりだす瞬間に、すでにパーモットが攻撃の姿勢に入り、インファイトを叩き込む
    「ゴオッ、、、」ドシイイィィン
    くり出されたばかりのツンベアーが倒れ、ツンベアーの周りの雪がその重さで舞い上がる

  • 14123/01/04(水) 21:10:43

    「……いい加減ハルトと私を引き離そうとするのをやめてくれないかなあ?」
    ネモは、そう不機嫌そうに言い放った
    「パーモットドヒドイデに向かってでんこうそうげき」
    「ドヒドイデ!トーチカでござる!」
    ドグシイイィィィ……
    「パモッ!?」
    パーモットは どくをおった

  • 15123/01/04(水) 21:35:54

    「…」
    ネモは ベラカスを くりだした
    「ベラカスサイコキネシスパーモットれいとうパンチ」
    「ドヒドイデ!ふぶきでごz」ドグオッ
    「…な、」
    パーモットはドヒドイデの横をとおりぬけ、シュウメイにれいとうパンチを叩き込んだ
    「ドヒッ!?」
    「ドヒドイデ!こっちを向くな!!」
    しかしその指示は遅かった
    キュオオオオオーン、ドンッ

  • 16123/01/04(水) 21:43:29

    ドヒドイデは たおれた
    「くっ、ごあっ…」
    「パーモットインファイト」
    ドドドドドドドドドッ…ドッ、ゴオオォォン…
    「ごはぁ…」
    次の瞬間には、シュウメイは吹っ飛ばされていた

  • 17123/01/04(水) 21:44:43

    一旦ここまでにします
    スレ落ちる前には戻ります

  • 18二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 21:59:38

    このレスは削除されています

  • 19二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 00:06:53

    保持

  • 20二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 00:48:32

    ワタルするのに躊躇が全くねぇ…

  • 21123/01/05(木) 01:55:38

    お待たせしました1です
    続きを書きます

  • 22123/01/05(木) 02:14:01

    「「シュウメイ(君)!!」」
    「ベラカスサイコキネシス」
    「!ギイィプ!!」ドンッ、「キャッ、」
             キュオオオオオーン、ドンッ
    「ギュ、、、プギィヤ…」
    ベラカスのサイコキネシスから僕たちをかばって
    オコリザルは たおれた

  • 23123/01/05(木) 02:40:48

    「っ、おねがい!ルカリオ!ドクロッグ!」
    ビワは ルカリオとドクロッグを くりだした
    「ルカリオ!ベラカスにあくのはどう!ドクロッグ!パーモットにふいうち!」
    「ガッルアッ!!」「ドロドッ!!」
    「ベラカスひかりのかべパーモットインファイト」
    「トゥフゥゥゥゥゥン……」「パモパッ!!」
    ガッキィィィィィン……
    ドゴッ、ドドドドドドッ…

  • 24123/01/05(木) 02:48:43

    「……ドグ、ロッ……」
    ドクロッグは たおれた
    「……パーモッ……」
    パーモットは どくでたおれた
    「ルカリオ!しんそく!」
    「ベラカスサイコキネシス」
    ドシュ、、、

  • 25123/01/05(木) 02:54:49

    「……やっぱり、こっち狙ってきたね、、、」
    そこには、ネモの目の前で、バンギラスに組み抑えられたルカリオがいた
    キュオオオオオーン、ドンッ
    ルカリオは たおれた
    「そ、そんな、、、」
    ビワは、もうたたかえるポケモンがいない!

  • 26123/01/05(木) 03:03:59

    「さ、ハルトを返してもらうよ、ベラカスサイコキネシス」
    「トゥフゥゥゥン……」
    ビワさんにベラカスがサイコキネシスを打つ

  • 27123/01/05(木) 03:10:17

    「……今だ!!……」
    タンッ
    「ヒュイーラ!!」
    その時だった
    ヒュッ…ガシッ…
    「……ふーん……」
    降り積もった雪の中からマニューラが飛び出して、ネモの首に爪を突き立てた

  • 28123/01/05(木) 03:25:15

    …なるほど、さっきやけにあっさりツンベアーを倒させたと思ったら、
    倒れた時に雪が舞い上がったのを目隠しに雪の中にマニューラを潜伏させていたのか…
    「……おとなしくポケモンを引っ込めろ、、、勝負はもうついた、、、」
    「……はいよ、、、」
    言われたとおり、ネモはポケモンをボールに戻した、、、
    だけど、ボールに戻す前に、ベラカスの目が、一瞬開いた様な気がした

  • 29123/01/05(木) 03:27:24

    「……よし、そのまま動くな……」
    グルーシャさんがボールを取りに近づく、、、

  • 30二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 03:37:36

    このレスは削除されています

  • 31123/01/05(木) 03:39:32

    そして、ネモのボールに手をかけた、、、
    「……パーモットインファイト」
    その時だった
    「なっ、」
    ドドドドドドドドドッ…
    グルーシャさんと、マニューラは、反撃する間もなく吹っ飛ばされていた

  • 32123/01/05(木) 03:40:34

    一旦ここまでにします
    分かりづらいところがあったら申し訳ないです

  • 33二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 09:32:35

    保守

  • 34123/01/05(木) 15:23:38

    お待たせしました
    続き書きます

  • 35123/01/05(木) 15:36:51

    「パモォ…!!」
    「……!グルーシャさん!!」
    ドザッ…
    吹っ飛ばされたグルーシャさんが降り積もった雪に埋もれる…
    「本当にうざったいなあ…パーモット、テラスタル」
    ジャキン、ガシャーン
    「……パアァモオオオオォット!!!」

  • 36123/01/05(木) 15:39:58

    パーモットはでんきタイプになった
    「パーモットでんこうそうげき」
    パーモットがグルーシャさんに向かって突撃する
    「グルーシャさん!!」

  • 37123/01/05(木) 15:47:03

    ギュルン、ギャリギャリギャリギャリギャリ!!
    その時だった
    ギィィィィィ、ドンッ「パモッ!?」
    山の斜面から出てきた大きなピンク色の車が、パーモットを跳ね飛ばした

  • 38123/01/05(木) 16:18:53

    「……ふぅ、危機一髪ってとこかな」
    「オル君!!」
    その車から出てきたのは、オルティガ君だった
    「なんかまた1人増えたけど無駄だよ、ハルトと私を引き離そうとする奴は全員潰すから。」

  • 39123/01/05(木) 16:28:44

    「へっ、1人?何勘違いしてんだよ!」
    ギュルルルン!ギャルルルルン!!
    その音とともに赤と黒のスターモービルが飛び出してきた
    「僕たちもいるんだよねえ!!」
    「遅れてきた分の仕事は果たすぜ…!!」

  • 40123/01/05(木) 16:52:35

    「…さらに2人増えたけど、、、関係ないかな」
    ネモは ワルビアル バンギラス ムクホーク ベラカスを くりだした!!
    「ワルビアルダストシュート、バンギラスストーンエッジ、
    ムクホークインファイト、ベラカスむしのさざめき、
    パーモットでんこうそうげき」
    ドンッ、ドドドヒュッ、ドドゴォ……

  • 41123/01/05(木) 17:37:38

    ギュルンルンルン!!ギャルゥウウン!!
    されに二体のオレンジと紫のスターモービルが飛び出してきた!!
    ガキィィィィィン!!……
    二体のスターモービルがネモのポケモンの攻撃を受け止める
    「シュウメイ殿!!助太刀にきたよ!!」
    「ビワちゃん!!遅れてごめんね!あとは私達に任せて!!」

  • 42123/01/05(木) 17:39:13

    すまんが用事があるので一度失礼します
    スレ落ちる前には戻ります

  • 43二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 17:59:05

    ペパーが正解(?)を引き当ててるのにネモが家族や社会性をかなぐり捨ててハルトと一緒にいる以外どうでも良くなってるのが強すぎる
    ハルトがネモが罪を重ねるのを止めさせようとしたらあっという間にメリバ行きでは……?

  • 44二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 22:10:39

    保守

  • 45123/01/05(木) 22:31:16

    あなたもSSを書きませんか?
    私の名は1
    メリーバッドエンド
    私の好きな言葉です
    自分、文才がないので無理です
    私の苦手な言葉です
    私はとりあえず書き続けるのがベストな選択です

  • 46123/01/05(木) 23:06:37

    「…次から次へと増えるなぁ…」
    ネモが嫌そうにそう呟く
    「メロコはベラカスを相手して!ヒロノブ君はムクホーク!タナカさんはバンギラスを!
    オルティガと僕でパーモットとワルビアルの相手をする!!」
    「あいよ!!」「承知!!」「了解です!!」「りょーかい!!」

  • 47123/01/05(木) 23:26:20

    「ブロロローム!!ぶちかましてやれ!!バーンアクセル!!!」
    「ベラカスサイコキネシス」
    キュオオオ、ギュルルルン!!ドガッ!!
    「……当たらない、、、」
    「はっ!!そんな遅せえ攻撃当たるかよ!!」
    「……ベラカス、サイコキネシス」
    キュオオオオオーン、ドンッ!!
    「へっ!!どこに向かって打ってんだぁ!!かすってもいねえぞ!!」

  • 48123/01/05(木) 23:39:18

    「ブロロローム!!ポイズンアクセル!!」
    「ブロロローム!!ファイトアクセル!!」
    「ムクホークそらをとぶバンギラスてっぺき」
    ドガ、ヒュッ
    ドゴォ
    「くぅっ、致命傷足りえずか、、、」
    「くっ、なんて硬いバンギラス」

  • 49123/01/05(木) 23:51:03

    「バンギラス、そのまま掴んで紫の車に放り投げて」
    ガシッ「グャオオオオオオオオ!!」ブオン!
    ドガッ、シャアアアアアアアン……
    「ぐはっ…」「おぼぇっ、」
    「とりあえず2人、、、ムクホーク」
    「キュエエエエン!」
    ドドンッ

  • 50123/01/05(木) 23:55:40

    悪いが急用ができたので席を外す
    つたない文章ですまない

  • 51二次元好きの匿名さん23/01/06(金) 08:13:33

    保守

  • 52123/01/06(金) 15:21:52

    遅れてすまない1だ
    続き書いてくわ

  • 53123/01/06(金) 16:09:45

    「ごはっ、、、」「がっ、、、」
    そらを飛んでいたムクホークが急降下してタナカさんとヒロノブ君にぶつかり
    スターモービルから弾き飛ばす
    「バンギラスじしん」
    グラガラグラガラ……
    トレーナーが指示を出せない状態でうたれたじしんが襲い掛かる
    「ブロアッ、、、ブローム!!」
    「っ、、、ブロロローム!!ファイトアクセル!!」
    ドゴォ、、、
    「無駄だよ、パワーが違う」

  • 54123/01/06(金) 16:40:55

    「ブロロローム!!そのブロロロームを後ろから思いっきり押して!!」
    ドガッ、ギャルルルルルルルル
    「グャオ⁉グャ、ググググググ、、、グャアアアオオ……」ズシンッ、、、
    バンギラスは たおれた
    「…ムクホーク、でんこうせっか」
    ドシュッ、、、
    「…ブロー、、、ム、、、」
    紫の ブロロロームは たおれた
    「ムクホークそらをとぶベラカスオレンジの車にサイコキネシス」
    ヒュッ、キュオオオオオーン、ドンッ

  • 55123/01/06(金) 17:03:40

    すまんがちょっと今現実の方でもめ始めたから
    一旦ここまでにするわ
    短すぎて申し訳ない

  • 56二次元好きの匿名さん23/01/06(金) 22:30:00

    保持

  • 57二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 02:18:09

    keep

  • 58二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 02:22:50

    ネモ鬼強ぇ…
    さすが元チャンピオンランク

  • 59123/01/07(土) 07:25:00

    だいぶ待たせてすみませんね
    どうも1です
    続きを書いていきますが9時になったら一旦離脱します

  • 60123/01/07(土) 07:36:57

    オレンジの ブロロロームは たおれた
    「なによそ見させてんだ!!テメーの相手はオレだ!!
    ブロロローム!!バーンアクセル!!」
    「…ベラカス、あの辺りにサイコキネシス」
    キュオオオオオーン、ドンッ
    ギャルルルルルルルルン!!ドッ、グオオォォォン……
    ベラカスは たおれた

  • 61123/01/07(土) 08:02:11

    ……なんだ?……なんでまったくこっちに当たらないほうに打たせたんだ?…
    「…まあいいか!!ここで全員ぶったおせば問題ねえ!!
    ピーニャ!オルティガ!俺もそっちに加わる!!」
    「それは、ありがたいけど、、、」
    「パーモットでんこうそうげきワルビアルダストシュート」
    シュッ、、、ドドンッ…
    「クソッ!あのパーモット速すぎんだろ!!」
    とても速いパーモットとそれを後ろから援護するワルビアル…
    少なくともオルティガのスターモービルにワルビアルのダストシュートが当たれば致命傷になる、、、

  • 62123/01/07(土) 08:11:09

    シュッ、、、「パパモッ!!」
    ドッゴオオオオォォン……
    …かといってあのパーモットの攻撃を耐え続けるのはキツイ…
    「…よし、メロコ!オルティガ!なんとかパーモットを抑えてくれ!!
    そのすきに僕が突っ込んでワルビアルを何とかする!!」
    「あいよ!!」「りょーかい!!」
    ギュルンギャルン!ギュルンギャルン!!

  • 63123/01/07(土) 08:20:44

    「…パーモットでんこうそうげきワルビアルがんせきふうじ」
    「「「ブロロローム!!
     マジカル
     バーン    アクセル!!!
     ダーク            」」」 

  • 64123/01/07(土) 08:28:28

    シュドッ、ギャルルルルルギャリリリリリ
    ドゴドッ、ドゴォ
    「よし!このまま押して、、、」
    「キュエエエエエン!!」
    ドンッ
    「ぐおっ、、、」
    「「ピーニャ!!」」
    ピーニャにムクホークが突撃をかます

  • 65123/01/07(土) 08:36:33

    そしてそのままメロコ達の方へ突撃してくる
    「へっ!!来るなら来やがれ!!」
    ムクホークの攻撃を受け止めようと2人がそちらを向く
    「…そろそろだな…ムクホークパーモットを背中に乗せてそらをとぶ」
    「キュエエエエエン!!」
    「なっ、、、」
    メロコ達の前で方向転換してパーモットを背中に乗せて空へと飛び立つ
    「クソッ!アイツどうする気だ!?」

  • 66123/01/07(土) 08:43:36

    「ワルビアルじしん」
    「グゴアアアアアアア!!!」
    グラガラグラガラグラガラグラガラ!!!
    「うおっ、」「わっ、」「ぐぅっ、」
    ドドドドドドドドドッ…
    「…何の音だ?」
    メロコ達が音のする方を振り向く

  • 67123/01/07(土) 08:51:51

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ
    そこには、こっちに向かってくる大雪崩があった
    「!?やっべえ!?」「ピーニャ!!とりあえずお前だけでも逃げ」
    気付いた時にはもう既に目と鼻の先まできていた
    「!?っ、」ピーニャは逃げようとした
    しかし、スピードが出なかった
    ドドドドドドドドドッ…

  • 68123/01/07(土) 08:54:06

    ちょっと早いけど一旦ここまでにします
    しばらくしたらまたきます

  • 69二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 11:00:09

    保守
    サイコキネシスで雪崩れ起きない程度に雪くずしてからの地震で雪崩れ発生させたか
    ん?今のネモってハルトよりはるかに超えてない?

  • 70二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 11:25:03

    スターモービルのうち一番雪崩から遠いやつに全員移る→残りの2体でアタック→雪崩の一部が飛び散ってムクホークとパーモットにヒット
    ぐらいやらないと乗り切れなさそう

  • 71123/01/07(土) 11:41:03

    よっ
    戻ってきたで
    続き書くわ

  • 72123/01/07(土) 11:45:06

    ドドドドドドドドドッ…
    「…よし、全員巻き込めたな
    さてと、今度こそあの白デカからハルトを取り戻そうっと」
    ……

  • 73123/01/07(土) 11:54:02

    「……爆ぜろや」
    「うん?」
    ……気のせいか?……
    「……爆ぜろや…ブロロローム……オーバーヒート!!!」
    ドジュッ、ドゴアアアアアアアン……
    「…へえ、まだくるんだ」

  • 74123/01/07(土) 12:05:38

    「…っはあ、っはあ、どうだ、乗り切ってやったぜ!」
    「…ふーん」
    「へっ…今度こそおしまいだぜ…テメーのワルビアルは今の雪崩に巻き込まれたし…
    他のポケモンも空中にいるからな…今、テメーを捕まえりゃあもう問題はねえ!!」
    「…ふーん」
    「ブロロローム!!バーンアクセル!!」
    …ギュルン!!ギュルギュルギュルギュルギュル!!

  • 75123/01/07(土) 12:15:50

    ドジュウッ……
    「…あ?」
    「グゴアァァァァァァ…」
    …ワル…ビアル…
    「…なん、で…」
    ドザッ…

  • 76123/01/07(土) 12:25:11

    すまんがちょっとこの後用事が立て込んでいるので一旦ここまで
    短く切ってすまない
    多分再開は22時以降になります

  • 77二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 16:24:12

    保守
    待ってます

  • 78123/01/07(土) 23:14:31

    やあ!1だよ!
    続きを書いていくよ!

  • 79123/01/07(土) 23:31:57

    「…あ、ああ、、、」
    …一瞬…一瞬だったから見間違いだと思った、、、
    やったとしてもあの雪崩では防げないと思った、、、
    けど、見間違いじゃなかった、、、
    あのワルビアルはまもるで雪崩を防いで、そのまま雪の中にいて、
    メロちゃんが出てきたところをダストシュートで、、、
    「…あ、あああ、、、」
    勝てない、、、
    スターモービルも、スター団のみんなもやられて、私の手持ちももう戦えない、、、
    「さてと、ワルビアルじしん」

  • 80123/01/07(土) 23:43:12

    「ビワさん!!ビワさんだけでも逃げて!!」
    「…はっ!!」
    せめてハルト君は逃がさないと
    「ハルト君、お願い逃げて」
    そう言ってビワさんは僕をネモより遠くに放り投げた
    グラガラグラガラグラガラグラガラ!!
    「ぐぅっ、、「ワルビアルダストシュート」
    ドジュウッ……
    「……ガハッ、、、」
    ドサッ

  • 81123/01/07(土) 23:52:42

    「…ッビワさん!!」
    ギュローン
    ぼくは落下防止機能で出てきたロトムを掴んで着地する
    「……ああ、、、逃げなきゃ、、、」
    なんとか雪山を這って逃げようとする
    「おーい!ハルトー!終わったからもう大丈夫だよー!」
    今のネモに追いつかれる前に少しでも遠くへ、、、
    シュッ、、、「よっ、と」
    「追いついたよ、ハルト♡」

  • 82123/01/08(日) 00:13:09

    「ヒッ…」
    ぼくは思わず言葉にならない声が漏れる
    「さ!次はどこ行こっか!私とハルトのことを誰も邪魔できないところがいいな♡」
    「…あ、あえうっ、、、」
    怖い
    今のネモは普段と明らかに様子が違う
    あんな、人にポケモンで攻撃するなんて、、、
    「とりあえず、美味しいものでも食べに行く?いくらでも奢ってあげるよ♡
    なんなら一生ご飯も服も面倒見てあげるよ♡
    そうと決まれば早速レッツゴー!」

  • 83123/01/08(日) 00:26:22

    ネモが恐怖で動けない僕を抱きかかえてムクホークに乗ろうとする
    すると
    「サンダース!かみなり!!」
    ドッグオオオオオオン……
    「おっと、危ないなあ、ハルトに当たったらどうしてくれるのよ
               ボタン                  」
    その声の先には、
    「ボタン?違うね、今の私は、スター団のトップ、、、マジボスだ!!」
    マジボスのボタンがいた

  • 84123/01/08(日) 00:27:08

    すまんが一旦ここまでにします
    スレ落ちる前には戻ります

  • 85二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 01:03:42

    雪崩起こすとかマジの厄災ちゃんや…

  • 86二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 01:23:32

    >>83

    脳内であのbgmが流れてきたこれは熱い展開

  • 87123/01/08(日) 08:13:08

    1です
    少しだけ書いてきます

  • 88123/01/08(日) 08:41:02

    「…へえ、ボタン、スター団のトップだったんだ、
    けど、私とハルトのことを引き離そうとするなら、容赦はしないよ」
    「…ハルトは返してもらう…そしてネモ、あんたを止める!!」
    「…仕方ないなあ、ワルビアルじしん」
    「サンダース!前方向全面にミサイルばり!!」
    シュドドドドドドドドドン、、、グラガラグラガラグラガラグラガラグラガラ!!
    サンダースのミサイルばりが先にワルビアルに当たるが倒すに至らず反撃のじしんが襲い掛る
    サンダースは たおれた

  • 89123/01/08(日) 08:47:51

    …スター団トップっていってもこんなものか…
    ワルビアルにミサイルばりが先に当たったとはいえ、
    あんなに外したんじゃ意味ないな…
    「ブラッキー!いって!!下にサイコキネシス!!」
    キュオオオオーン、
    …ワルビアル相手にサイコキネシス?
    下にってことは、足元を崩すのが目的かな
    なら崩せないように
    「ワルビアルじしん」
    グラガラグラガラグラガラグラガラ……

  • 90123/01/08(日) 08:58:53

    ……ドドシュッ…
    「グゴア!?」ドドシュドシュドシュ
    雪のなかから尖ったものがワルビアルに突き刺さる
    「…なっ、」
    これはさっき外したミサイルばりか…
    「ワルビアルまもる」
    ガガガキン…
    はじかれたミサイルばりが空中に飛び散る
    「ブラッキー!あくのはどうで押し込め!!」
    「…ブラッキ」
    ドドシュドシュドシュ

  • 91123/01/08(日) 09:10:25

    …このままいってもジリ貧だな
    「パーモットでんこうそうげき」
    「ブースター!フレアドライブ!!」
    シュッ、、、
    ボシュッ、、、シュウウウウウウウウ…
    ドッゴオオン……
    ブースターがフレアドライブを使った熱で周りの雪が溶けながらパーモットにぶつかる

  • 92123/01/08(日) 09:18:20

    「…パーモットでんこうそうげき」シュッ、、、
    ブースターには目もくれずボタンの方へ突撃する、、、
    「シャワーズ!今だ!オーロラビーム!!」ヒュウ…ガキィィィィィン……
    「パモッ!?」
    ブースターのフレアドライブで溶けた雪の中にいたシャワーズがオーロラビームを放ち、
    一瞬で氷の壁が出来上がり、パーモットが氷の壁に追突する

  • 93123/01/08(日) 09:26:49

    …何故だ?…
    何故今ボタンを狙った攻撃に反応できた?…
    「…何故、私を狙った攻撃に反応できたか、考えているな?」
    …!
    「なに、簡単な話だよ、あんたは自分の屋敷で暴れた、
    それも、人にもポケモンを使って攻撃した、
    つまり、少なくとも私を狙った攻撃をしてくるのは予想できた、
    それだけのことだ。」

  • 94123/01/08(日) 09:27:52

    一旦ここまでにしますね
    それではまた後で

  • 95二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 09:37:38

    ハルトの手持ち何処に居るんだよ
    側で守らないのか

  • 96二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 15:28:53

    >>95ハルトが足なくなって意気消沈してるんでしょ

  • 97二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 15:30:00

    このレスは削除されています

  • 98123/01/08(日) 21:34:09

    戻りました1です
    ハルトの手持ちどこにいるかなんですけど
    このハルト君そもそも入院中だったので自分で世話できないから
    母親あたりに預けといたことにしといてください

  • 99123/01/08(日) 22:05:29

    「そしてブースター、ほのおのうず!!」
    ほのおのうずが地面の雪を溶かして水にしながら
    パーモットのまわりを取り囲む
    「…パーモット、回転しながらインファイト」
    「パモパッ!!」ギュルン、ドドドドドドッ…
    パーモットがインファイトの風圧で無理矢理うずをかき消す
    「シャワーズ!地面の水にオーロラビーム!!」
    「シャァァァ、ワアアズ!!」ガキィィィィィン!!
    シャワーズのオーロラビームにより、瞬く間に水に沿って氷の壁が出来上がり、
    パーモットを完全に取り囲む

  • 100123/01/08(日) 22:36:56

    「パーモットほのおのパンチで氷の壁に穴をあけてでんこうそうげき」
    「パモォッ!!」
    壁にあけた穴からパーモットがでんこうそうげきで突っ込もうとする
    「そこだ!!ニンフィア!!ムーンフォース!!」
    「フィイイイイイイア!!」キュオン、ドシュン
    「パモオッ……ト……」キュラン、ガシャーン……
    パーモットが突っ込んでくる位置を見きったボタンがムーンフォースでパーモットをたおした

  • 101123/01/08(日) 22:41:25

    短いけど一旦ここまでにさせてくれ
    スレ落ちる前には戻ります

  • 102二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 00:15:04

    ミラコラー!!早く来てくれー!

  • 103二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 08:05:36

    保守

  • 104123/01/09(月) 09:37:02

    みなのもの~!おはこんハロチャオ~!
    続きを書いていくよ~!

  • 105123/01/09(月) 10:16:23

    「…ムクホーク、インファイト」
    「そうはいくか!」
    ボタンは リーフィアを くりだした
    「全員!ムクホークにつぶらなひとみ!!」
    ムクホークの 攻撃が とても下がった
    ドドドドドッ……
    「シャワーズ!ムクホークにオーロラビーム!!」
    「シャアアアワアアアア!!」キュイイイン!!
    「…キュ、エエ、、ン、、、」
    ムクホークは たおれた
    「リーフィア!ワルビアルにリーフブレード!」
    「ワルビアル、ダストシュート」
    ドシュ…「ブースター!でんこうせっかでリーフィアをかばえ!!」
    シュッ…ドジュウ…
    ブースターはたおれた
    「リィィィイフィ!!」ザシュッ!
    ワルビアルは たおれた

  • 106123/01/09(月) 10:32:54

    ネモは もうたたかえるポケモンがいない!!
    スター団 マジボスとの勝負に負けた!!
    「…負けた…?この私が?ハルトとの勝負以外で?」
    「…ネモ、なんで私があんたに勝てたか教えてやる、
    あんたは、うちらスター団を舐めすぎた」
    バサバサバサバサ
    「…来たみたいだな、アイツ…」
    バサバサ、ドサッ
    「ほい、ナッペ山についたぞ坊主と紳士さん」
    「運転ありがとうございました」「おう!ありがとうな!おっちゃん!」
    そう言って、イキリンコタクシーから降りてきたのは、
    ペパーとクラベル校長だった

  • 107123/01/09(月) 10:46:38

    「ペパー、遅いわ、もし私が負けてたらどうする気だったん?」
    「?お前が負けないから大丈夫って言ったんだろ?」
    「負ける気はないけど万が一負けたら困るから早めに来いって言ったやん」
    「まあまあ、負けなかったからいいじゃねえか」
    「…ま、それもそうやな
    じゃ、うちはスター団のみんなを助けてくるから」
    「おう!ネモとハルトは俺たちに任せろ!」
    「じゃ、よろしく」
    そう言って、ボタンはたおれたブースターたちにげんきのかたまりを与えて復活させ、
    スター団のみんなを助けにいった

  • 108123/01/09(月) 10:58:48

    さてと、ハルトは、、、
    …いた、「おい!ハルト!大丈夫か!」
    「……?…ペパー?」
    「おう、俺だ、ケガとかしてないか?」
    「……ペパー!!」ガシッ!!
    「うおっ、大丈夫か?ハルト?」
    「…ネモ、ネモがいつもと違くて、怖くて、みんな、吹き飛ばされて、、、」
    「…ああ、わかってる…だから一回落ち着け…」

  • 109123/01/09(月) 11:12:45

    みなのものには悪いけど
    一旦ここまでにさせてもらうね
    スレ落ちる前には戻る予定だからまたね~!

  • 110二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 18:44:06

    ほし

  • 111123/01/09(月) 22:30:22

    戻ったので書いていくで

  • 112123/01/09(月) 22:37:27

    2分後
    「…落ち着いたか?」
    「…うん…」
    「…そうか、じゃあハルト、校長が今ネモを説得してるから一緒に来てくれ」
    「…うん…」

  • 113123/01/09(月) 22:51:06

    「…ネモさん、なんで自分の家を滅茶苦茶にしたり、
    色々なトレーナーさんにポケモンで攻撃したりしたんですか?」
    「…ハルトを傷つけたのが許せなかったからです…」
    「…色々なトレーナーさんにポケモンで攻撃した理由は、本当にそれだけですか?」
    「…それ、は、、、」
    「…正直に答えてください」
    「…私と、、ハルトを引き離そうとするのが、気に入らなくて、、、」
    「…そうですか…」
    …少しの間、両者が沈黙する…

  • 114123/01/10(火) 00:20:06

    「…ネモさん、ハルト君を傷つけられて許せないと思う気持ちは大事ですが、
    誰も悪くない事故の八つ当たりをするのは駄目です。」
    「…」
    「みんな、ハルト君を心配していますし、起きたことについて少しでもなんとかしようと動いています。」
    「…」
    「…それに、自分の大事なパートナーであるポケモンを使って、色々な人を傷つけていいはずがありません。」
    「!」
    「…そして何より、、、」「クラベル校長!ハルトを連れてきました」
    「…ネモさんがポケモンで人を傷つけたら、ハルト君が悲しみます。」

  • 115123/01/10(火) 00:31:57

    「…あ、ああ、、、」
    「…ネモ…」
    「…ごめんね…ごめんねハルト…私、ハルトの気持ち全然考えれてなかった、、、
    自分の気持ちのまま、お父様は悪くないはずなのにやつあたりで傷つけて、、、
    そんな私を止めようとしてくれた人をまた傷つけて、、、
    ハルトが悲しむ様なことたくさんして、、、
    ごめんね…ごめんねハルト…」

  • 116123/01/10(火) 00:43:57

    「…ネモ…」ギュッ
    「…へ?」
    「…僕の方こそ、ネモにそんなに心配かけてごめんね…
    僕が、もしもの時の為の機能を過信してなかったら、こんなことには、、、」
    「…違う、違うの、私がハルトの為って自分に言い訳して…
    みんなを、傷つけて、、、」
    「…もういい、もういいんだ、、、元をたどれば、僕が悪いんだから、、、」
    「で、でも私、取り返しのつかないくらいみんなを傷つけて、、、」
    「…ひとりで抱え込まないで…僕も、一緒に、ネモの罪を背負うから、、、」
    「…うぅ…ごめんね…ごめんねハルト…」
    「…泣かないで、僕は大丈夫だから、、、」

  • 117123/01/10(火) 00:46:04

    一旦ここまでにさせて頂きます。
    スレ落ちる前には戻りますので、
    それでは

  • 118123/01/10(火) 10:57:54

    1やけどもちょっと現実の方が色々あって今書く時間ないから一度保守だけさせてもらうわ

  • 119二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 19:40:58

  • 120二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 22:08:33

    >>69

    愛だよ、愛

  • 121123/01/10(火) 23:18:18

    だいぶ遅れてすまない1だ
    続きを書いていく

  • 122123/01/10(火) 23:35:50

    それから、僕はネモが落ち着くまで抱きしめていた
    「…落ち着いた?ネモ」
    「…うん…」
    「そう…ならよかった」
    「おーい、ペパー、そっちは終わったかー」
    ちょうどボタンがみんなを助け終わって戻ってきた
    「おう!とりあえずネモを正気に戻すのは終わったぞ!」
    「そう、こっちは終わったわ、シェダル・スターモービルが地上に出ててくれて助かったわ、
    少しメロコには無理させたけど、全員無事やで」
    ボタンはそう言って、赤いスターモービルに乗りながら戻ってきた

  • 123123/01/11(水) 00:14:15

    「よし、じゃあ本題に入るか」
    「本題?」
    ペパーがそう言って、僕は首を傾げた
    「おう!ハルト!お前の足を治せるかもしれねえ!!」
    「…?どうやって?…」
    どういう事だろう
    「なんでも願いを叶えることができるポケモンがホウエン地方にいるらしい、
    だから、俺とボタンと後三人でホウエン地方に行って、
    そいつを見つけて、ハルト、お前の足を治してやる!
    それで三人目にネモをホウエン地方に行くメンバーに入れに来たってわけだ」

  • 124123/01/11(水) 00:28:55

    「…なるほどね、そういうことなら協力したいのはやまやまだけれど、、、」
    「おっと、やらかしたことの後始末に関してはここにくる時にクラベル校長と話をつけたから問題ないぜ!」
    「イキリンコタクシーの中でネモさんのことはお聞きしました、
    そのうえでの今回の件についての処遇なのですが、
    ペパー君の言う願いを叶えるポケモンは三つまで願いを叶えられるようです。
    なのでそのうちの一つを使って、今回の被害をなかったことにし、
    その手伝いをするということで、今回の件は不問とさせていただきます。」
    「っあ、ありがとうございます!!」
    「よし!これで残るは後ふたr「まって、ペパー」ん?なんだ?ハルト」
    「僕も、、、僕も行く!!」

  • 125123/01/11(水) 01:05:07

    「はあ!?何言ってんだよハルト!
    俺らがちゃんと見つけてくるからお前は大人しく待ってろって」
    「嫌だ!!僕の為にみんなが探しに行ってくれるのは嬉しいけど、
    僕の為にみんなが探してくれている中何も出来ないのは嫌だ!!
    だから僕もみんなと一緒に行きたい!!みんなと一緒に冒険もしたい!!
    だから僕も連れていってくれ!!」
    「そうは言われても…」
    「ペパー、私からもお願い!ハルトのことは私が担いで連れて行くでもいいから!!」
    「う~ん、けど…」
    「ペパー、うちも、ハルトが望むなら一緒に連れて行ってあげたい」
    「…しょうがないな、わかった、ハルトも一緒に連れていくよ」

  • 126123/01/11(水) 01:20:04

    「やった!!ありがとうペパー!!」
    「はあ、とりあえず、四人は集まったな、
    後一人をどうするか…」
    「…とりあえず、一旦解散でもいい?
    うち、今日はもう色々あって疲れた、オモダカさんにしばらく来れないこと伝えて、
    今の内に仕事全部終わらせてこんといかんし、、、」
    「確かに、僕もお母さんに預けたポケモン取りに行かないとだしね」
    「…じゃあ、一旦今日はここで解散ってことで…」
    「あいよ、お疲れさまでスター」
    「おう、じゃあまた明日な!!」
    「私はハルトを送ってくから」
    「おう、それじゃ、また明日な」

  • 127123/01/11(水) 01:31:48

    みんなを見送った後、
    イキリンコタクシーで俺も帰ることにした
    「ペパー君」
    「ん?どうかしましたかクラベル校長?」
    「…ありがとうございます。
    ハルト君の笑顔を取り戻してくれて、」
    「…別にたいした事はしていませんよ、
    それに、まだあいつの足を治してやれた訳じゃない、
    だから、あいつの足を取り戻して、あいつが本当に立ち直れた時に、そのありがとうはください。」
    「…そうですか。では、テーブルシティに帰るとしましょうか。」
    「…はい」

  • 128123/01/11(水) 01:34:20

    一旦ここまでにします
    一応、五人目は決めていますが、他のキャラでもいいかなと思ってはいるので、
    このキャラがいいですっていうのあったら書き込んでくれてもいいです

  • 129二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 11:46:25

    保守

  • 130123/01/11(水) 13:33:10

    1なんですがちょっと色々ありまして書く時間がないので夜に書きます

  • 131123/01/11(水) 22:34:18

    こんばんは1です
    続きを書きます

  • 132123/01/11(水) 22:52:59

    「…ふぅ…やっとついた…」
    病院を勝手に抜け出して来たから
    病院に戻って色々怒られて、退院手続きして、帰ること連絡してってやってたら家につくのが遅くなっちゃった
    「送ってくれてありがとうネモ」
    「いやいや、あんなにやらかしたんだからこれくらい当然だよ、
    それじゃあまた明日ね」
    「うん、じゃあまた明日」
    ネモと別れた後、僕はグルーシャさんにもらった車椅子に乗って、家のドアに手をかける
    「ただいま」
    そう言って家に入ると、
    「お兄ちゃん!おかえりなさいなのです!」
    ポピーちゃんがいた

  • 133123/01/11(水) 23:44:43

    「あれ?ポピーちゃんなんで家にいるの?」
    僕は不思議に思って聞いてみる
    「ああ、ハルトおかえりなさい、この子、ハルトの旅についていきたいんだって」
    「ポピー、お兄ちゃんのたびについていくためにこしょうにきたのです!」
    「こしょうじゃなくてこうしょうだと思うよ、ポピーちゃん」
    「そうです!こうしょうにきたのです!」
    「そっか、じゃあなんで僕が旅に出ることを知っているの?」
    「ボタンお姉さんがお兄ちゃんとたびにいくけどにんずうがたりないっていってるのをきいたからです!」
    「なるほど、だからポピーちゃんがついてきたいと…」
    「はい!ポピーもお兄ちゃんのおにくにたちたいです!」
    「そっか~、お役に立ちたいのか~」
    「はい!ポピーお兄ちゃんがだいすきです!
    だからお兄ちゃんのことがしんぱいで、おけがしたばかりのお兄ちゃんのおやくにたちたいのです!」
    「そっか~、けどポピーちゃんだとたぶんクラベル校長から認められないからだめかな~」
    「がーん!なのです!」
    「うん、だから諦めて一緒におうちにかえr「話は聞かせてもらった」へ?」

  • 134123/01/12(木) 00:06:29

    振り返るとそこには、
    クラベル校長(ネルケのすがた)がいた
    「…なぜその格好なんですか、くらべr「おっと、今の俺はネルケだ、クラベル校長は俺の学校の先生だ」…はい」
    「それで、なんでいるんですか?」
    「ふふ、ポピーちゃんがハルトに会いに行きたいが四天王のみんなは忙しいってんで俺が連れて来たのさ!」
    「なるほど、ではなぜ今出てきたんですか?」
    「話は聞かせてもらったって言ったろう?
    俺がクラベル校長に話をつけといてやるから、ハルトはポピーちゃんも連れて行ってあげるといいぜ!」
    「ちょっ、ちょっと待ってくださいよ!いいんですか!それで!
    ポピーちゃんは仮にも四天王だし、いなくなったら困るんじゃ、、、」
    「それについてはタイム先生に相談ずみなので問題ありません。
    タイム先生が代わりにやってくれるそうです。」
    「えぇ…」
    「それじゃあ、そういうわけだから!さあ、ポピーさん、今日は帰りますよ。」
    「はーい!それじゃあお兄ちゃん、またねなのです!」
    「え、あ、ちょっ」
    こちらが何か言う前にふたりはさっさと帰ってしまった
    「ハルト、さっきの方はお友達?見た目こそ不良っぽかったけど優しくていい人ね。」
    「…まあ、うん、そうだね、、、」
    …とりあえず、メンバーはそろったな

  • 135123/01/12(木) 00:08:56

    一旦ここまでにします
    また後程お会いしましょう
    それでは

  • 136二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 07:29:35

    保守

  • 137123/01/12(木) 14:01:42

    1です
    カキシルシマス

  • 138123/01/12(木) 14:24:14

    その後、僕は自分の部屋にいるお母さんに預かってもらっていたポケモン達に会いに行った
    「アギャアス!」
    コライドンが出迎える
    「ただいま、僕がいないあいだみんないい子にしてたかい?」
    「ギャッス!」
    「そう、それならよかった」
    「ギャギャギャス?」
    「うん、もう僕は大丈夫だよ、それと、近いうちにまた旅に出るからよろしくね」
    「アギャアス!!」

  • 139123/01/12(木) 14:45:33

    それから、その日はホウエン地方に行く準備をして、
    お母さん特製の卵焼きサンドとネオやさいサンド、シチューを晩御飯に食べて床についた
    卵焼きサンドの卵焼きの中に細かく刻まれた人参とコーンとグリーンピースが入っていて
    卵焼きの旨味とやさいの旨味が合わさりとても美味しかった
    そんなことを思いながら床について寝ようとした時、
    『ハルト、少しいいロトか?』
    機械特有の合成音声でスマホロトムが話しかけてきた

  • 140123/01/12(木) 14:50:33

    え~続きを待っている方には申し訳ないが一度ここまでにさせて頂く
    ちなみにハルト君の手持ちはまだ決めてないのでこいつ入れてほしいがあったら
    入れるかも

  • 141二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 20:16:44

    ネモとホウエンに行けないクラベルがハルトに御三家預けるということで交換してほしいので通信交換で進化するポケモン×2で
    ネモとネルケの戦力になってほしい

  • 142二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 22:29:57

    ゲンガーとかいいと思う
    あとトドロクツキを入れてホウエンの人たちにメガシンカ!?って驚かせる展開も見てみたい
    ちょうどボーマンダホウエン出身だし

  • 143二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 01:58:17

    Ho

  • 144123/01/13(金) 05:45:25

    だいぶ遅くなったけど続き書いてきますね

  • 145123/01/13(金) 06:28:55

    「うん?ロトムどうかしたの?」
    『クラベル校長から連絡ロト』
    「クラベル校長から?」
    『もしもし、ハルト君ですか?私です。クラベルです。夜分遅くに申し訳ありません。」
    「いえいえ、大丈夫ですよ。なにか御用ですか?」
    『ええ、たいしたことではないのですが、
    ハルト君がまだ体調も万全でないでしょうにホウエン地方に行くのは心配でして、
    よろしければそちらに私の育てたラウドボーンをボディーガードとしてつけたいのですが、、、』
    「はい、大丈夫ですよ」
    『ありがとうございます、それでは、今からそちらにラウドボーンをお送りしますね。』
    「了解です、ただ、クラベル校長の手持ちだけ貸してもらうわけにもいかないので、
    こちらからも一匹そちらに送りますね」
    『了解しました。こちらに送るポケモンは大事にお世話しますが、
    なにか送る子の注意点はありますか?』
    「う~ん、しいて言えば甘いものに目がないので、
    目の届くところにケーキとかを置いておくとすぐ食べられることと、
    鳴き声が大きいのであまりガラスが薄いところには連れて行かないことですかね。」
    『了解しました。それでは、そちらにラウドボーンを送りますね。』
    「はい、こちらもサケブシッポを送ります。」
    いってらっしゃい サケブシッポ!
    シュコーン
    クラベル校長から ラウドボーンが送られてきた!
    『それでは、また明日会いましょう、おやすみなさい、ハルト君。』
    「はい、おやすみなさいクラベル校長。」ピッ

  • 146123/01/13(金) 07:04:51

    『ハルト、クラベル校長の話とは別に少しいいロト?』
    「うん、大丈夫だよ、ロトム」
    『そうロトか、じゃあまず初めに、
    ごめんなさいロト、ハルト、僕がすぐに飛び出せて入ればこんな怪我は負わなかったのに…』
    「それについてはもう大丈夫だよ、ロトム、足を治すことができるかもしれないし…」
    『それでも、今一度ちゃんと謝っておきたいロト、ハルト、ごめんなさいロト』
    「ロトム…そっか、うん、大丈夫だよ、僕は君を恨んでないし君は悪くないから…」
    『ハルト……ありがとうロト…』

  • 147123/01/13(金) 07:06:40

    ちょっともう時間がないので一旦ここまで
    トドロクツキと御三家手持ちに入れるのはいいなと思ったので採用します

  • 148二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 15:20:40

    保守

  • 149二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 23:47:53

    すごく面白いので頑張ってください

  • 150123/01/14(土) 07:38:58

    1です
    だいぶ遅くなりましたが続きを書いていきます

  • 151123/01/14(土) 08:18:00

    『次に、ハルトが落ちた時に僕が出てくるのが遅れたことについてなんロトが…』
    「?何かあったの?」
    『実は落下防止機能っていうのは、
    スマホの中にある機械が持っている機能で、
    トレーナーが落下した時に落下したのを機械が確認して、
    僕が速攻飛び出すようにできてるんロトが…』
    「できてるんロトが?」
    『今回、発動しなかった理由を調べていたらなにかおかしいことに気づいたんだロト』
    「?おかしいって、何が?」
    『その機械が発動しなかった理由が、
    なにか電波のようなもので機械が落下していないと書き換えられていることがわかったんだロト』
    「ふむ?謎の電波で落下防止機能が妨害されたってこと?」
    『そうロト、結局それでも出てこれなかった僕が悪いんロトが、
    なにかおかしいということだけ頭に入れておいてほしいロト』
    「うん、わかった、けどそれならその電波の送り主はいったい?…」
    『わからないけどこれだけは言えるロト、
    何者かがチャンピオンクラスのトレーナーを狙ってわざと狙って怪我を負わせた可能性が高いロト』

  • 152123/01/14(土) 08:38:52

    「なるほど…誰かはわからないけど、
    強いトレーナーがいると何か問題があって、
    それをなんとかする為に僕が崖から落ちたタイミングを狙ったかもと…」
    『そうロト、と言っても本当にそうなのかはわからないロトが、
    ハルトはオモダカさんやネモと比べてもよく落下することがあったから、
    わざと狙われていてもおかしくないロト』
    「そうか…あれ?それならネモやオモダカさんも危ないんじゃ」
    『それについてはオモダカさんには電波のことは伝え済みロト、
    ただ、ネモについてはオモダカさんからハルトがわざと狙われたと聞くと、
    また暴走するかもしれないからネモには言わないようにと言われているから言っていないロト』
    「そう、けれどもそうなるとネモのことが少し気がかりだね、
    狙われているかもしれないともわからないからかなり危険なんじゃあ…」
    『それでオモダカさんからハルトに、
    ネモにこちらの事情を知っているポケモンを一体交換という名目で護衛につけてほしいとのことロト』
    「…なるほど、それならまだ安全かもしれないっていうことか…」

  • 153123/01/14(土) 08:55:13

    『そうロト、それでネモに送るポケモンはハルトの手持ちのゴーストがいいと思うロト』
    「?それはいいけど、なんでゴースト?」
    『ハルトの手持ちのなかで他のポケモンと違い交換で進化するポケモンだから、
    そのあたりで言い訳がききやすくて、
    進化後のゲンガーなら強い、狙っている奴からの攻撃に対応する時に影に潜んでおいて護衛できる、
    みちづれで無理矢理狙っているやつを突破するといった感じにちょうどいいからロト』
    「なるほど、確かにちょうどいいね、わかったよ、ネモに明日交換を申し出てくるよ」
    『ありがとうロト、ハルト』

  • 154123/01/14(土) 09:38:55

    すんませんちょっと席外さなきゃならなくなったんで続きは後で書きます

  • 155二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 15:11:42

    >>154

    お疲れ様です

  • 156二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 22:29:19

    保守

  • 157123/01/15(日) 07:59:16

    続き書いてきます

  • 158123/01/15(日) 08:24:09

    『そして最後にテラスタルオーブについてなんだロトが、』
    「?テラスタルオーブになにかあるの?」
    『他の地方に行くときにテラスタルオーブは持っていけないロト、
    持っていってもテラスタルできないし、
    持っていった後現地で壊れたら治せないしで、学校の校則で一時的に回収させてもらうらしいロト』
    「なるほど、わかったよ、明日学校に返してこないとね」
    『オッケーロト、それじゃあこれで僕の話は終わりロト、寝ようとしているところ悪かったロト』
    「ううん、大丈夫だよ、おやすみ、ロトム」
    『おやすみなさいロト、ハルト』
    そして僕は眠りについた

  • 159123/01/15(日) 08:59:43

    「…うーん…」
    …ここは?
    気が付いたら僕はエリアゼロに生えていた木の様にテラスタルしている木が生えている森にいた
    「…ギュエオ?」
    ?、今の鳴き声は?…
    「……ギュエエエエオ!!」
    …!?ザシュッ
    なんだ?今、凄い速さで何かが目の前を通ったような、、、
    シュザシュッ、「うわっと、」とっさに横にそれて回避する
    やっぱり、何かがいる
    「…なにがいるんだ?」そう呟いた時、なにかおかしいことに気づいた
    …僕の足がある?

  • 160123/01/15(日) 09:10:34

    シュザ、「…はっ!」ザシュッ、
    「…え?…」
    目の前に紫色の何かが立ち止まったと思ったら、
    その紫色の腕らしきものが僕の腹の辺りを貫いた
    「…あえ?…」
    わけのわからない状況に、思わず情けない声が飛び出す
    痛みこそないが、脳が追いつかない状況に疑問が起こる
    「…はっ…はぁ…」ドサッ
    僕は地面に倒れる
    倒れて…

  • 161123/01/15(日) 09:33:36

    「…はあっ!!」
    …あれ?
    気が付いたら自宅のベッドにいた
    『ハルト、おはようロト、なんだかうなされていたみたいだけど大丈夫ロトか?』
    …夢?
    「…うん、大丈夫だよ、ちょっとへんな夢を見ただけだから…」
    『そうロトか、学校まで行けそうロト?』
    「…うん、大丈夫、とりあえず、ネモが迎えに来るまでに着替えてこないと、、、」
    そう言って、着替えに行く
    「…」
    …足、ちゃんと治るかな…
    「…治るかな、じゃないや、みんな、絶対に治してやるって言ってくれたもんな…」
    …まず、僕がみんなを信じなくちゃ、治るものも治らないや
    「…おーい!ハルトー!起こしに来たけどもう起きてるー?」
    …そんなこと考えてたら、もうネモが来ちゃったや
    「おはよう、ネモ、ちょっと待ってて、すぐに行くから」
    下の階にいるネモに伝えながら、服を着替える
    「…さて、行きますか」
    僕は、ゆっくりと階段を下りて行った

  • 162123/01/15(日) 09:34:48

    一旦ここまでにします
    続きは首を長くして待っていてください

  • 163二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 16:38:56

    保守

  • 164二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 00:00:24

    保守

  • 165二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 06:57:55

    保守

  • 166二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 15:38:29

    このレスは削除されています

  • 167123/01/16(月) 16:54:56

    だいぶ待たせてすまねえ、1だ
    続きを書いていきます

  • 168123/01/16(月) 17:12:42

    ネモに車椅子を押してもらいながら、学校に向かう
    「あっそうだ、ネモ、よかったらポケモン交換しない?」
    「?いいけど、なんで?」
    「いやー、ゴーストを進化させたくて、ちょうどネモなら強く育てることもできると思うから、
    ゲンガーになった後、しばらく一緒にいていいからおねがい!」
    「いいよ!じゃあ私は、ゲンガーのかわりに、ウェーニバルを送るね!」
    「了解、じゃあゴーストを送るよ」
    いってらっしゃい ゴースト!
    シュコーン
    ネモから ウェーニバルが送られてきた!
    「…っと、そんなこんなしてたら、学校についたよ、ハルト!」

  • 169123/01/16(月) 17:22:29

    「おっと、もうついたのか」
    「そうだ!ハルト!テラスタルオーブは他の地方に持っていけないから、一緒にクラベル校長に返しに行こう!」
    「まって、ボタンとペパーもテラスタルオーブを返しに行くだろうから、先に二人と合流しよう。」
    「了解!じゃあ、まずはボタンの部屋にしゅっぱーつ!」

  • 170123/01/16(月) 17:42:31

    ボタンの部屋前

    「おーい!ボタン!起きてるかー!」
    「………」
    「…うーん、まだ寝てるかな、これは」
    「おーい!ペパー!」
    「ん?おお、ハルトとネモか、おはよう」
    「おはよう!」「おはよう、ボタンは起きてる?」
    「いやー、返事なかったし、まだおねむちゃんじゃないかな」
    「そう、じゃあちょっと待ってね」
    僕はスマホロトムでボタンのスマホロトムに電話をかける
    ロトロトロトロトロト…
    「…はい、もしもし、トップですか?何かプログラムに不備が…」
    「ボタン、おはよう、僕だよ」
    「…ハルト?」
    「うん、ハルトだよ」
    「…あー、ちょっと待ってて」ピッ
    数分後…
    …ガチャ「…お待たせ…すまん…ガッツリ寝てた…」
    「大丈夫だよ、おはよう、ボタン」
    「おはよう…ふああ…昨日必死こいて仕事終わらせたからまだ眠いわ…」
    「お疲れさま、テラスタルオーブ返しに行くから、一緒に校長室に行こ?」
    「りょ、ネモとペパーもおはよう…」
    「おはよう!」「おう、おはよう」
    そして僕達は校長室に向かった

  • 171123/01/16(月) 19:35:03

    校長室

    コンコンコン
    「おや、来たようですね、どうぞ、お入りください。」
    ガチャリ「失礼します。テラスタルオーブの返却と、出発前のご挨拶にきました。」
    「はい、そんなにあらたまらなくても大丈夫ですよ」
    「お兄ちゃんたち!おはようございますです!」
    「おはよう、ポピーちゃん、しばらくのあいだよろしくね?」
    「はいです!よろしくおねがいしますのです!」
    「おう、おはよう!アンタが俺らの旅についてくるポピーちゃんか!オレはペパー!よろしくな!」
    「はいです!ペパーさん!よろしくおねがいしますです!」
    「おはようございます!ポピーちゃん!せっかくだからホウエン地方でもバトルしようよ!」
    「いいですよ!ネモさん!こんどはまけないのです!」
    「おはよ、ポピーちゃん、わざわざ一緒に来てくれて助かるわ」
    「えへへ、ポピー、ハルトお兄ちゃんのためなら、
    たとえひのなかみずのなか、ですからあたりまえなのです!」

  • 172123/01/16(月) 19:44:23

    「クラベル校長、こちら、一時返却するテラスタルオーブです」
    「はい、確かに受け取りましたよ。」
    「それでは、いってきます!」
    「はい、皆さん、気をつけて行ってきてくださいね」
    「はい!いってきます!さあ、みんなでハルトの足を治すためにいざ!ホウエン地方にレッツゴー!」
    「「「「おー!」」」」
    こうして、僕たちは、ホウエン地方に向かうために、マリナードタウンに向かった

  • 173123/01/16(月) 19:45:28

    一旦ここまでにします
    待たせてしまい申し訳ない

  • 174二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 22:44:35

    ほしゅしゅ

  • 175二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 22:44:53

    しゅ

  • 176二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 06:23:55

    ほしゅ

  • 177二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 17:02:59

    ほしゅ

  • 178二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 23:33:01

    保守

  • 179二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 05:15:28

    保守

  • 180二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 15:38:32

    保守

  • 181二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 16:28:42

    ジラーチが目覚めるとなれば、映画のバトラーや、ポケスペのアオギリみたいな敵が出てきそう
    楽しみ

  • 182二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 00:05:32

    ほしゅ

  • 183123/01/19(木) 00:42:45

    だいぶ遅くなってしまいすいません、1です。
    少し書いていきますがちょっと現実の方が忙しいので書き終わった後の続きは次スレになると思います。
    ご了承ください。

  • 184123/01/19(木) 01:22:39

    マリナードタウン


    「ありがとうございます、運転手さん。」
    「おう!いいってことよ!足、治るといいな!」
    「はい!運転ありがとうございました!」
    僕達はイキリンコタクシーの運転手のおじさんにお礼を言って、
    マリナードタウンに船が来るのを待っていた
    「おーい!お前さんたちー!ちょっと待つんだいー!」

  • 185123/01/19(木) 01:26:00

    「うん?」
    声のした方を振り向いて見ると、
    「おう!よかった!まだ出発してなかったか!」
    ハイダイさんがいた

  • 186123/01/19(木) 02:00:07

    「ハイダイさん!こんにちは!私達に何かご用ですか?」
    「おう!ハルトの足を治すためにホウエン地方まで行くんだろ?
    友達の怪我を治すために遠路はるばる他の地方まで行くなんて………なんて………

        な ん て か け が い が な い 友 情 な ん だ い !
                                          」

  • 187123/01/19(木) 02:37:07

    「ありがとうございます、それで、何か用があったわけではないんですか?」
    「おっといけねえ、感極まって用事を忘れるところだった、
    ホウエン地方に行くなら、昔競りで落としたこいつが使えるんじゃないかと思ってな」
    そう言うとハイダイさんは綺麗な石がはめ込まれた腕輪を取り出した
    「これはいったい?」
    「こいつはメガリング!パルデアだと基本見かけねえが、
    ホウエン地方に行くなら、持っていて損はねえ。
    あっちの地方では、メガシンカなるものがあって、
    バトル中だけ特定のポケモンを進化させることができるらしい。
    それを使うためにこいつが必要らしいから、
    オイラが持っているより、お前さん達が持っている方が、
    役に立つと思ってな。」
    「なるほど、ありがとうございます!」
    「おう!ひとつしかなくて申し訳ないが、持ってって役立ててくれ!」
    「はい!ありがとうございます!」

  • 188123/01/19(木) 02:54:37

    「それで、誰が持っていく?」
    「ポピーはしてんのうだから、もってなくてもつよいのでだいじょうぶです!」
    「俺もバトルは苦手だから、持ってなくていいかな」
    「うちは手持ちがイーブイ系列だからメガシンカは出来ないはずだし、他の人が持ってた方がいいでしょ」
    「じゃあ、ハルトが持っておく?」
    『ハルトの手持ちは調べたところメガシンカ出来ないロト』
    「そうなの?ロトム?じゃあネモが持っておいたほうがいいと思うな」
    「えっ!いいの!ありがとうハルト!」
    ネモは メガリングを 手に入れた
    「ネモ、さっそくつけてみなよ」
    「もちろん!こんな感じかな?」
    ネモが自分の右腕にメガリングをとおす
    「えへへ、どうかな?」
    「似合ってるよ、ネモ」
    「やったー!ハルトに褒められちゃった!」
    ネモはとても嬉しそうに喜んだ

  • 189123/01/19(木) 02:59:34

    プオオオオオオォォン……
    「おっ、ちょうど船が来たみたいだな!それじゃあお前さん達、気を付けていってらっしゃい!」
    「はい!ハイダイさん、ありがとうございました!」
    こうして、僕たちはホウエン地方に行く船に乗って旅に出た

  • 190123/01/19(木) 03:02:22

    一旦ここまでにします
    もし、ホウエン地方のこの人と絡ませて欲しいがあったら、書き込んでくれればシナリオに組み込むかもしれません
    では、次スレでまた会いましょう

  • 191二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 12:51:43

    ほしゅ

  • 192二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 19:17:00

    ジラーチが降り立つのがトクサネなら、フウとランが出てくるな

  • 193二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 19:49:05

    ネモがダイゴさんにダンバル渡してもらう展開よさそう

  • 194二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 01:45:11

    保守

  • 195二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 10:47:49

    ダイゴさんとテラスタルのことについて語り合ってほしい

  • 196123/01/20(金) 20:34:17

    1なのですが次スレもう少し待ってくれ
    起きたら建てるから

  • 197二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 07:13:05

    ほしゅ

  • 198123/01/21(土) 07:31:15
  • 199二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 17:14:44

    埋め

  • 200二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:36:41

    ウメディグダ

オススメ

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