- 1二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 06:52:55
- 2>>1ンディちゃん23/01/12(木) 06:55:41
初代スレ
(ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」bbs.animanch.com二代目スレ
(ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)2|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代>>1の嘆きに応え…bbs.animanch.com三代目スレ
(ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)3|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代の嘆きに応えて文字書き達がアド…bbs.animanch.com前スレ
(ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)4|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代>>1の嘆きに応え…bbs.animanch.com - 3>>1ンディちゃん23/01/12(木) 07:21:25
- 4二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 07:34:34
支援
- 5二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 07:36:48
あざますのだ
- 6二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:14:30
もう5スレ目とは
みんな偉いモンニ - 7二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:32:54
たておつzzzもん
- 8二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:36:32
立て乙kskもん
- 9二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:40:06
推薦スレで初めて他薦されたもん!
ターボね、承認欲求のモンスターになっちゃった!
やっぱりこういうのってモチベ上がるね! - 10二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:42:05
- 11二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:51:29
- 12二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:54:06
一言一句そのままじゃなくてもええやろし
「褒められた」「認められた」シチュで書いてもええかもしれへん - 13二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:54:15
一応どっちの意味でも取れるようにしたけどややこしいなら消しますのだ
- 14二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:54:53
- 15二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 08:56:30
まあぶっちゃけお題なんて無視して書いてもええし…
- 16二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 09:06:50
- 17二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 09:10:46
- 18二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 09:10:50
- 19二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 09:36:57
- 20二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 09:44:54
あにまんでそこそこ周知されてるSS書きの人が1ヶ月に出すSSの数は2〜3個あたりな気がするのだ
単純に話の起承転結をちゃんと練った上で他人に読ませる文に仕上げて、言葉選びも遊び心があるから自分が書いたものと比べると量はあっても辻でしかハートを稼げないしSSスレを立てても反応が激薄なせいで貴賤のあるなしは別としても書いたものが人気の人と比べて薄っぺらい内容というのを遠回しに痛感させられるのだ - 21二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 10:03:20
気持ちは痛いほど分かるけど、あんまり自分の書いた作品を卑下しない方が良いのだ。したとしても、まだここから伸びしろがあるんだと前向きに考えた方が精神衛生上楽なのだ。
その前に自分のハートに刺さった概念で辻書けて、ハートくれた人と好きを共有できるのは素晴らしい事なのだ。自分で書いたストーリーでSSスレ立てれるのはもっとすごい事なのだ。
- 22二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 10:21:44
このレスは削除されています
- 23二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 10:27:26
- 24二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 11:05:04
金の絡まないものは仕事ではないし
仕事で無いものに責任はないのだ
良識さえあれば気軽に書けばいいのだ - 25二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 12:00:20
思いつくまま気の向くままに書いてるのだ
ここに書いたものは渋にも投げてるのだけど、プロットとか作り方もわからんし練り方もわからんので今まで考えたことないのだ…
書きながらこうしようああしようってやってるのだ
だから書きながら書き始めのあたりに出したネタとかを消したり、後から思いついたネタのために途中を書き直したりもザラなのだ
これまでのスレのお題もそんな感じで投稿してるのだ
- 26二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 16:55:18
渋とか外部にも投稿してるひとに質問なんだけどもん
お題箱って設置してるもん?
ターボは作ったはいいものの、持ってないキャラだったり難しいお題だったりでなかなか消費してあげられなくてどうしようってなってるもん
作ってるひとがいたらそういうときはどうしてるのか教えてほしいもん - 27二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 17:07:16
- 28二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 18:04:00
そういえばここにはTwitterにSSを上げてる人はいるもん?
別ジャンルでは検索避け&検索用のハッシュタグがあって重宝してたもんけど、ウマの場合はそういうハッシュタグはあるのかな…… - 29二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 18:11:50
0時くらいに書き始めて朝までかかることもある。
- 30二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 18:16:09
- 31二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 21:54:26
ものによっては2時間程度で6000字くらいなのだ
サクッと書いた6000字くらいのやつの方が、めっちゃ時間かけて書いた1万字より評価されるとなかなか悲しいのだ
1万字のほうより10倍くらい評価の数違ってて泣いたのだ
- 32二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 21:55:10
何かすごく静かなのだ?
保守を兼ねて貼るのだ
「これは又、壮観だな」担当の困り顔とテーブルの上の大皿に文字通り山となっているおにぎりを交互に見る
今日の調理実習の成果との事だが。
担当から事の顛末を聞くに出来栄えを褒められてつい調子に乗ってしまったとの話らしい
「折角ですので、どうぞお一つ」
「あぁ、うん」おずおずと促され一つを手に取る、丁寧に包まれたラップを剥がし三角形の頂点を口に含む
ホロリと解れたそれは丁度良い塩味と共に舌の上に広がり噛むほどに甘味を増し──これは──「美味い。」
思わず声が出る
「本当ですか?!──やったぁ─」先程までとはうって変わり喜色満面で小躍りして喜ぶ担当の姿に
思わず笑みがこぼれる
とは言え、流石にこの量は捌き切れないので冷凍して保存する事になった
冷凍庫にしまいながら担当の話を聞く、作り方は母親から教わったとの事であぁ、成程と思う
「解るよ…誰かに認められるって嬉しいよね」
自分だけじゃなく教えてくれたお母さんの料理の腕も褒められた事になるのだから張り切っちゃうのも無理はないか - 33二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 21:55:54
続き
頼み少なや残りは2つ──」冷凍庫を覗き込み古い歌をもじってみる、大量にあったおにぎりも何だかんだで
食べきってしまっていた
「じゃあ始めようか。」その足でデスクに戻り、対面に腰し掛けた担当とトレーニングメニューの確認と調整を行う
「後、何か質問は?」暫しの間を置き、担当が口を開く「メニューの内容については大丈夫です。」
判った、じゃあ今日はここまでにしよう
書類を纏めつつふと担当を見る、何がどうとはうまく言えないが耳や尻尾の動きが気になる
何か迷っている様な。
「どうしたの?」「・・・あ、あのですね、トレーナーさんはどんな具材がお好きですか?」え?
何の事かと思っていたら担当が言葉を続ける
「この前のおにぎりは実習の材料で作ったものだったから、今度はトレーナーさんが好きな具で作って
あげたいかなって・・・」
ああ、そう言う事か。少し頬を赤らめながら話す担当に「有難う、それなら今度は一緒に作ろうか
俺にも作り方を教えてほしいな」
そう言って笑い掛けると「はい!喜んで!!」今日一番の笑顔で答えてくれた
お目汚し失礼しましたのだ - 34二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 22:24:42
ちょっと聞きたいのだけど、みんなはss読んでて忘れられないセリフとかあるのだ?
ウインディちゃんは別ジャンルで申し訳ないんだけど
『音楽とチクワに何の関係があるっての? 火星とバナナぐらい関係ないわ。』
『なんでドナドナってこんなに難しいの! 私の子牛はいつになったら売れるの!』
というセリフが読んだ時から頭を離れなくて、いつかこういうキレのいいギャグを書きたいものだと思っているのだ。 - 35二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 22:46:09
- 36二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 22:53:17
- 37二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 00:16:42
昨日までの賑やかさはどこへ…何が起こってるのだ……
- 383223/01/13(金) 06:01:32
- 39二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 06:18:55
急かす必要も無いのだ。忙しかったり疲れてる日が被ることぐらいあるのだ
- 403223/01/13(金) 07:38:48
- 41二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 08:38:42
グラウンドで小休止をさせてると、何やら騒がしい一団がやって来た。中等部らしき数人と、先頭を走るのは……ウサギ?
アタシはあまり関心が無いと言うか、生き物小屋の存在自体に否定的な一人ではある。それでも動物は可愛いくらい思うし、追いかけてる娘らがおっかなびっくりで、また可愛いらしいこと。ウサギなんて追いつくのは容易いけども、傷付けてしまわんか心配で、手を出しあぐねて併走とる。
そのウサギが空っぽの小さな花壇の脇、無造作に葉っぱや枝の集まった所に向こうた。
「ダメなのだー!」
ウインディが気づいて叫ぶ。まあ、そういう事やわな。ウサギは追っ手に挟まれ、そこに乗っかって…無事落下。
「まだ作りかけだったのだ…」
追いかけてた娘らは何度もお礼を告げて去って行く。アタシとウインディが小さな穴を埋め戻し、トレーニングを終える頃にヒシアマゾンがやって来た。
「聞いたよ、ウインディ」
「き、今日は誰も落としてないのだ」
「ウン、今回は叱りに来たんじゃない。あの娘ら感謝してたよ」
ウインディの髪をワシャワシャして続ける。
「…イタズラして叱られるよりも、感謝されたり褒められる方が嬉しいだろう?」
「でも…今のはウインディちゃんがやろうと思ったんじゃないから…」
「?」
「ウインディちゃんが、自分でやった事で褒められたいのだ…」
ヒシアマゾンは一瞬キョトンとして、それから満面の笑顔でハグした。
「苦しいのだー!」
ヒシアマゾンはアタシに一礼して去った。…ありがとな。ウインディの変化も、見てくれる人が居てこそや。アタシもウインディを成長させながら進んで行くよ。 - 42二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 08:41:18
夕べ書きながら寝落ちしたのだ…保守しけくれて助かったのだ あ、前スレの99なのだ
家を出たらどこもかしこも野良IPが規制されてて、昼間に書き込めないのだ! - 43二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 10:50:33
このレスは削除されています
- 44◆1mQjSdPNzk23/01/13(金) 14:59:48
>>10で一つ。
◇◇◇
デビュー後、レースでの結果が振るわず伸び悩んでいた私は、気晴らしに立ち寄った屋上で、その小柄なウマ娘と出会った。
「あ…」
「…」
思わず発した言葉に、ジャージ姿の彼女はいい度だけこちらを振り返ると、すぐに視線を景色の方に戻した。
小さいながらも鋭さを感じる雰囲気に気おされた私は、一瞬引き返そうかとも思ったが、あいにくどこか行く場所があるわけでもない。
結局そのまま彼女の隣に陣取り、屋上の手すりから景色を眺めていた。
屋上から景気を眺めるのは気持ちよかった。
遠くの方まで見えるその眺めは故郷の高台を思い起こさせたし、吹き抜ける風に吹かれているとどこまでも走っていきたい気持ちになれた。
屋上は私の新たなお気に入りのスポットになった。
レースに負けた次の日、テストで赤点とった日の夕方、雨が鬱陶しかった日の次の晴れの日も、私は屋上に通った。
ジャージのあの子は、いたりいなかったり。授業とか大丈夫なのかな?と思うような時もあったけど、それはお互い様なので口にはしない。
言葉を交わすこともなくただ隣に居るだけだったけど、私はこの子とのそんな距離感も好きだった。
- 45◆1mQjSdPNzk23/01/13(金) 15:00:16
あるレースにハナ差で負けた次の日、私はまた屋上へ向かった。
「ども…」
「ん…」
ジャージのあの子は、いつもと変わらない表情でそこにいた。
私は自分が酷い表情なのは自分でもわかっていた。
それを見られてバツが悪かったからか、つい、挨拶をしていた。
とはいえ、何か話すことがあるわけでもない私は、すぐに景色を眺め始める。
しかし、それでも頭に浮かぶのは昨日のレースのこと。
あと半歩。いや、それ未満の距離。
なぜ、あそこで勝てなかったのか。あと少しを頑張れなかったのか。
あと一歩踏み出せていれば。ほんの少しスパートを早くしていれば。もっと前に位置取っていれば。コーナーを内回りできていれば。スタートをもっとうまく切れていれば。そんな思いがぐるぐるして──
「ちっくしょーーー!!!」
気づけば私は叫んでいた。 - 46◆1mQjSdPNzk23/01/13(金) 15:00:52
叫んでから、隣にあの子がいるのに気づいた。
あの子を見ると、目を真ん丸に開いてコチラを見ていた。
思わず愛想笑いをするも、恥ずかしさにいたたまれなくなってしゃがみ込む。
それでもなくならない気恥ずかしさに、私は思わず気持ちを吐き出していた。
「ご、ごめんね。昨日、ちょっと惜しいレースをしちゃったから…。
後からたらればを言うのはやめた方がいい、ってのはわかってるんだけど、どうしても思わずにはいられなくって…」
「そっか…」
彼女はそれ以上は何も言わなかった。
でも、一度堰を切った言葉を止める方法を、私は知らなかった。
「あそこであと一歩踏み込めたら…とか、スパートを早くできていれば…とか、位置取りとかコーナリングやスタートも、こうしたらよかった、ああしなければよかったんじゃないか、とか止まらなくって」
「うん…」
それだけで伝わってくる。この人も同じ気持ちを知ってくれているんだ…。
「ほんのちょっとだったんだよ?調子も良かったし、走ってて手ごたえもあった。勝てるって、追い抜けるって、そう思って、あと一歩…ほんの少し前に出られてたら…。私、勝ってたのに…」
「…」
「トレーナーさんだって、きっと喜んでくれたのに…」
「…トレーナーさんのこと、好きなの?」 - 47◆1mQjSdPNzk23/01/13(金) 15:01:02
「え?」
突然かけられた言葉に頭が真っ白になる。
──初めてまともに話す言葉がよりによってそれ?
てか、今この状況でそこに突っ込む?
とかとか、いろんなものが頭を駆け巡る。なんとか辛うじて口にできたのは──
「いや、そういうわけじゃ、ない、けど……。でも、選抜レースで私に声をかけてくれたのはトレーナーさんだけで。…君には勝てる力がある、って言ってくれたのは、トレーナーさんだけで…」
そう、トレーナーさんだけだった。私自身ですら信じられなくなっていた私のことを、信じてくれたのは。
「……だから、トレーナーさんに、勝ってるところ、見せたくて…うぅっ…ぐすっ…」
顔を上げていられない。涙がこぼれる。
「わかるよ……誰かに認められるって嬉しいよね」 - 48◆1mQjSdPNzk23/01/13(金) 15:01:13
思いがけない優しい声に顔を上げると、こちらを見て微笑む彼女がいた。
「私もさ、すごい苦戦したよ。こんなナリだからね」
「あ…」
彼女の身体は小さい。
時には体をぶつけあうこともあるレースにその体格で挑んだのだとしたら、そこには想像を絶する苦労があったはずだ。
「体が小さいからって、侮ってくる奴は掃いて捨てるほどいた。でも、レースで勝てなきゃ言い返すこともできない」
「…」
「でもね、私のトレーナーは、私の走りを認めてくれたんだ」
「…」
──そっか。おんなじだ。おんなじなんだ。この人は、私と。同じ悔しさを味わったことがあるんだ。
だからだろう、この人の言葉は、私の心にすっとしみ込んでくるのだ。
「『君の末脚は武器になる』って。おんなじだね」
「ぅばぃぃ…」
しゃがみ込んだままの私の頭を撫でながら紡がれる優しい言葉に、私は返事すらできず、ただただ泣いた。 - 49◆1mQjSdPNzk23/01/13(金) 15:02:00
少し泣いて、落ち着いた頭で考える。
──この子、なんだかお姉さんみたいだ。ちっこいのに。
あ、でも、この人既にレース走ってるっぽいし、もしかして先輩なのかな?
さっきから頭を撫でられたままなのだが、嫌な気は全くしなかった。
大人しくされるがままの私を撫でる彼女の笑みは優しさに溢れていて、とても綺麗だと思った。
「大丈夫だよ。その悔しさは力になるから。それに──」
「…それに?」
「勝った時は、めっちゃ気持ちいいから。頑張んな」
そう言って挑戦的に笑う彼女の笑顔は、『こっち側に来い』って言ってくれているようで──
「はい!ありがとうございました!」
私は気持ちを新たに彼女に一礼すると、屋上に背を向けて駆け出した。
次はこの人に、笑顔で勝利を報告するために。 - 50◆1mQjSdPNzk23/01/13(金) 15:12:06
以上です。
レース引退後サブトレーナー的な立ち位置のナリタタイシンと、モブウマ娘ちゃんのお話でした。
彼女が勝てたかどうかは、三女神のみぞ知る、ということで。 - 51二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 16:40:47
うおおおおおお!!!がんどうじだあああああああ!!!
- 52二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 19:42:47
メインから外れたサイドストーリーはやはりSSに限るのだ。自分の中の世界観が広がる感じがあって好きなのだー
うう、ウインディちゃんも先週思い浮かんだジュニア重賞でクラシック候補に挙がったモブウマ娘ちゃんのSSを書きたいのだ… - 53二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 19:52:29
- 54二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 20:13:18
注意:独自設定あります
>>10 より『褒められるキングヘイロー』で書きましたもん。変なところがありましたら指摘してくださると嬉しいです。
キングの父親の設定は、実馬の父から連想しましたもん。キングのエミュが難しかったですもん。
自分ターボには辻SS難しいですもん。
即興で書ける人には尊敬しかないですもん。
─
「ごきげんよう。お父さま」そう言うとキングヘイローは引き戸を開けて部屋へ入った。
その良く整理された病室のベッドには一人の男性が横になっていた。
鼻に入ったチューブ、やせ細った腕、ツヤのない白髪交じりの頭は、彼─キングヘイローの父親─を本来の年齢より20は老けたように見せている。
「見てくださった?私のレース?」キングヘイローは遠慮がちに聞いた。彼は気だるげに頷いた。
彼女が物心付くころには、父親はすでに病魔に侵されて入退院を繰り返していた。
そのため、キングヘイローは父親と一緒にいた記憶があまりない。
「これを持ってきたのよ。ぜひお父さまに見てほしくて」そう言うとキングヘイローは持ってきた箱を開けた。
中には『高松宮記念』とあしらわれた1枚の名古屋友禅─高松宮記念の優勝レイ─が入っていた。
「ようやく私に才能があったことを証明できましたわ。次のレースでも私は…」そこまで言ったとき、父親の腕が動いたのをキングヘイローは見て口をつぐんだ。
彼女に向け手を差し伸べ、指をクイクイと動かしている姿を見た、キングヘイローはそれが『近くに来て』と伝えていることに気付いた。
父親の枕元に来るとキングヘイローは訊ねた。
「どうしましたか、お父さま?」
キングヘイローが首を傾げ尋ねた時、父親は手をキングヘイローの頭に伸ばし触れた。
そしてそのまま撫でるように手をぎこちなく動かすと、彼は唇を動かした。
『おめでとう…よかったよ』掠れ、弱弱しい声であったが、キングヘイローには確実に聞こえた。
「お父さま…っ」
キングヘイローの声が詰まった。頭を撫でられたことはいつぶりだろうか。キングヘイローはすぐには思い出せなかった。
「お父さまぁ…!」彼女はもう一度声をかけた。父親はわずかに口の端を上げた。
恥ずかし気に父親の体の横に顔を埋めたキングヘイローの頭を、細く角ばった手がいつまでも優しく撫で続けていた。
- 55二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 21:57:52
キングは目いっぱいにうんと褒められてほしい
本当に本当に、本当に
いいお話をありがとうなのだ - 56二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 22:13:13
- 57◆1mQjSdPNzk23/01/14(土) 00:43:08
タイシンけっこう年代が前の方なので先輩いけるかな、って感じ。
期待してるで。
モブウマ娘は楽しいぞ。
前にも一回書いたけど楽しかったよ。
【SS・オリウマ娘】少女から大人へ|あにまん掲示板──ふぅ。今日も一仕事終えて、息をつく。缶ビールの蓋を開け、寝る前の晩酌を楽しむ。──しかし、今日の相手は大変だったなぁ。URAのお偉いさんへの取材。ちょっと気難しい人らしく、一度へそを曲げると、次か…bbs.animanch.com - 58二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 01:25:24
最近ネタ切れ、息切れ感がひどいのだ
前は1日1本書いてたのが今では10日に1本とかになってしまったのだ
衰えを感じて辛いのだ - 59二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 02:16:05
- 60二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 07:28:23
- 61二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 07:31:48
- 62二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 08:17:25
このスレもお題がないとなかなか伸びにくいねもん
久々にSSタイトル名前付け選手権やってみるもん?
人それぞれの付け方があって勉強になると思うもん! - 63二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 08:52:01
はじめてSS書いてみたけど投稿する勇気がなくて不安なのだ
これでいいのだろうかとかもっと書けることがあるんじゃないか考えると前に進めないのだ
見てるだけだと分からなかったけどこんなにも書くことは大変だったのだ - 64二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 09:14:09
- 65二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 09:26:01
アドバイスがほしいので投下してみますのだ
トレーナーさんと一緒に行った温泉旅行でお助けキタちゃんをお休みして色々と好きにやってみた。
目を回すくらい温泉に浸かったし、お腹いっぱいになるまでご飯も食べて、部屋の中でトレーナーさんと盆踊りを踊ったり
はじめてやってみてわかったことは、あたしは結構羽目を外すと歯止めが効かないということだった。
トレーナーさんは
「キタサンはあまり甘えたりすることがなくて自分を律してきたからきっと羽目の外し方がわからないんだろうね。」
と言ってくれたけど、こんなことを繰り返していてはトレーナーさんに申し訳がない。
どうすればいいか考えたけど、考えるよりも行動あるのみだ。こんな時こそあたしの親友であるダイヤちゃんに聞いてみるのが一番だと思った。
ダイヤちゃんはあたしよりも甘え上手だし、あたしもついつい甘やかしてしまうときがあるからだ。
早速寮でダイヤちゃんにこのことを話してみようと思った。 - 66二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 09:29:31
「キタちゃん、そういうときは頭を撫でてもらうのが一番だよ!」
そんなことをダイヤちゃんは言った
「頭を?そういうのって甘えるっていうのかな?」
よくわからないあたしはそんなことをダイヤちゃんに言ってみた。
「頭を撫でて貰うのは基本だよ!キタちゃんだって信頼する人じゃないとやってもらいたくないでしょ?気を許してる人にしかできないからこそ甘えるって言えるんだよ!」
わかるようなわからないような、そんな気持ちを持ちつつも教えてくれたダイヤちゃんに感謝してトレーナー室で仕事をしてるだろうトレーナーさんに会いに行くことにした。
「失礼します。トレーナーさんいますか?」
ドアをノックして返事があったので入ってみる。いつものように仕事をしているトレーナーさんにこんなこと言うのは正直申し訳なく思ってしまう。
「どうしたんだキタサン。まだトレーニングには早いけど何かあったのか?」
「いえ…その…あの…」
なかなか言葉に出すことができない。口に出すには少し勇気がいることだった。
「ゆっくりで大丈夫だよ。キタサンが困ったことがあるなら一緒に解決したい。」
ここまでトレーナーさんに言わせたのに言えないのは女が廃る。勇気をもって口に出してみた。
「トレーナーさん!あたしの頭を撫でてください!!」
そう言うとトレーナーさんは少し驚いた顔をしながらもすぐに納得したようで
「あのとき俺が言ったことを気にしてたのか。悩ませたみたいで申し訳ない。」
「いえ!大丈夫です!あの…いいですか…?」
恐る恐る聞いてみたらトレーナーさんは笑顔で
「大丈夫だよ。」
って言ってくれた。
- 67二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 09:29:46
早速頭を撫でてもらうことにしたけど結構緊張する。手のひらがあたしの頭に乗った。
暖かいなぁ…と一番最初に感じたのはそんな感情だった。きっとトレーナーさんの優しい気持ちが手を通して伝わっているから何じゃないかと思った。
それがすごく嬉しくて…ありがたくて…もっと欲しくなって思わず
「もっとしてください…」
そんな言葉が出てしまっていた。
こんなに暖かい気持ちをたくさん味わってしまったらあたしはどうなるのだろうか?一瞬浮かんだそんな何気ない考えも広がる幸せな気持ちに消されていった。あれからどれだけの時間が経ったのだろう。ずっとこのままでいたい。そんな気持ちとまどろみの中にいたあたしにトレーナーさんの声が聞こえてきて
「キタサン、悪いんだけどそろそろトレーニングの時間みたいだ。」
「えっ?」
ふと時計を見るとトレーニングの時間になっていた。
「ご、ごめんなさい!気持ちよかったというか…いえそうじゃなくて…あぁ…」
「気にしないでくれ。どうだった?」
その一言にあたしは自分でも気づかないくらい自然に答えていた。
「えっと…お願い…します」
あたしの中で何かが芽生え始めている。そんなことを感じた日だった。
- 68二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 09:35:34
- 69二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 10:46:37
まず、はじめてでこれだけ書けているなら十分だと思うのだ
キタサンの持て余している気持ちと幸福感がよく伝わってきたのだ
良い作品なのだ
その上でもっと良くしたいのなら、説明する部分と説明しない部分とをメリハリつけてみると良いのだ
>>66の『よくわからないあたしはそんなことをダイヤちゃんに言ってみた。』
なんかは仮に抜いたとしても文は成立するのだ
抜けば良いってものでもないけど文のテンポを良くするのに敢えて説明しないで読み手に任せる部分を入れても良いと思うのだ
よく言われるのが音読なのだ
自分で音読してみてクドいな、と感じた部分を削ったり
足りないな、テンポ悪いなと思った部分を足したり
そうしていくともっと良くなると思うのだ
自分も大した作者ではないけど、参考になると良いのだ
今後も頑張って書いて欲しいのだ
- 70二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 10:48:41
- 71二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 11:04:40
書いてる間には気づかないけど、書き終わってから読み直すとなんじゃこりゃ?ってなるところあるよね
口調がおかしかったり、句読点の位置がおかしかったり、表現が重複して変な文章になってたり
多分そういうのは書いてるうちに分かると思うし、自分で読み直して変やな?ってなったところを直していけばグッと良くなると思うもん!
69ンディちゃんと言ってること同じだったかもしれないもん
でも頑張ってほしいもん!一緒に頑張ろうね! - 72二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 11:08:31
- 735423/01/14(土) 14:44:02
- 74二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 14:52:25
評論も批評もするには足りないものが多すぎるウインディちゃんは良いしか言えないのだ
ここで批評も評論も出来るなら正直普通にスレ立てて書いても見てもらえると思うのだ - 75二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 20:50:14
キタちゃんのSSを書いたものです。
少しだけ手直しして自分でスレ立てしてみようと思います。
皆様のお陰で勇気が出ました。本当にありがとうございます。 - 76二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 20:58:51
- 77二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:02:08
- 78二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:02:28
- 79二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:04:07
- 80二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:07:51
- 81二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:08:07
- 827823/01/14(土) 21:10:24
- 83二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:13:08
- 847723/01/14(土) 21:17:36
- 857723/01/14(土) 21:18:39
おつかれさま!
感想レスついてて勝手にこっちまで嬉しくなっちゃったもん!
この機会にどんどん書いてみてほしいな! - 86二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:22:44
- 87キタちゃんのSSかいたもの23/01/14(土) 21:23:15
ありがとうございます。
見ていただけるだけでなく感想を頂けるとは思っても見なかったです。
これからも頑張ってキタちゃんやもうひとりの推しであるチヨノオーも書けるようになってみせます。
チヨノオーに関しては長いこと書いていて尊敬する方がいらっしゃるので見習わないといけないのですが
- 88二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:32:55
調子に乗って書き過ぎてしまったのだ
これで全部書き切れたと思ってもまだ書くことがみつかるのだ
やめ時が分からないのだ - 89二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 21:49:21ウマ娘のステイゴールドの小説を書いているんですが…どうしよう…|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/1455124/私は上のスレの建て主なのですが、n番煎じだとしても小説化しようと思って展開を思いつかせる為にスレを建てたのですが、相談です…bbs.animanch.com
ステイゴールド主人公で、
スズカを復帰させるか、復帰不可能だけど生きてる状態にするか、死なせてしまうかで迷っています
アドバイス下さい
- 90二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 22:13:04
ごめんね史実ネタは分からなくて…
でも死んじゃうのは辛いかな……スズカさん推しなのもあると思うけど - 91二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 22:14:07
- 92キタちゃんを書いたもの23/01/14(土) 22:14:36
自分のやりたいようにやるのが一番だとは思います。
個人的には死亡は辛いですね… - 93二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 22:48:17
書いている途中だけど、良いシーンを書けたと思った瞬間が最高にハイになるのだ
主人公の事が曇るシーンが楽しい過ぎて、もっとイジメたくなるのだ。
心が痛みながら最高の気分になるのって何かのバグなのだ?? - 94二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 22:57:06
すごくぶっちゃけた話を言うもん。混ぜようと思えば全部混ぜられるもん
意識不明の再起不能(ほぼ死んだ扱い)描写にしてスズカの元トレーナーの助言でスランプ脱却
ラストランの観客席に意識を取り戻したスズカがいてその声援に奮起する
その走りを見てスズカが「もうレースは無理と言われたけど貴方が奇跡を起こした。それなら私だって起こせる」みたいにすれば悩む必要ないもん
正直お話の構成として選択肢に意味はないよう感じるのでどうすればカタルシスを得られるかが重要だと毒者目線で言うもん - 95二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 23:10:34
発表する媒体があにまんでも他所でも、作品に関して作者本人はある程度責任を取る必要があるもん
厳しい話を言えばその展開を選択したことに対して、自分はしっかりそうした理由を説明できるかを考えるもん
特にどうしてもデリケートにならざるを得ない史実ものの死ネタを交えるであればなおさらもん - 96キタちゃんのSSかいたもの23/01/14(土) 23:33:08
凄く重いけど大切なことですよね…
自分もまだ駆け出しの身ではありますが好きなキャラだからこそ気をつけなくてはいけないことがあってそれに注意して書くように努力しています。
すいません、はじめはウィンディちゃんエミュ頑張ろうと思ったのですが皆様にお世話になったので失礼がないように丁寧語になってしまっておりますが許してください。 - 97二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 23:35:10
- 98二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 00:04:41
シニア期の斜陽のオペラオーが秋天に続けてジャパンカップでも負けて泣いてしまうというのはイメ損ですか?
- 99二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 00:07:53
- 100二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 06:27:23
保守
- 1013223/01/15(日) 07:06:51
保守を兼ねて貼るのだ
前スレ26に対する28様の感想からヒントを得た別視点の>>32なのだ
「温かい」「冷たい」・・・・・「やさしい」「厳しい」「緩い」「そこそこ」・・・
自動販売機の表示を眺めながら「例えばこんな表示だったらどんな温度の缶が出てくるだろう?」そんな事を話ながら友人とお昼休みを過ごしている
「そう言えば手、大丈夫?」「一寸ヒリヒリするけど、へーき平気。」おどけて答えるが今日は本当に失敗したと思う、家庭科の調理実習の話だけど
熱いものが苦手なのに、おむすびを作ろうとしてまだ冷ましていないご飯を触ってしまった。
パニックを起こしたあたしを助けててくれたのが今話している友人で、濡れタオルで冷やしてくれたり放り出しちゃった食材の片づけを手伝ってくれたりで
そのお礼──と言うのもアレだけど自販機に誘うと、「んー、気にしなくていいのに。」そう言いながら付き合ってくれた。
「あー、本当恥ずかしかった。」「何か、すっごい山みたいに作ってる子もいたし、波乱万丈な実習だったねぇ」暫く実習の話題で話を転がしていたが
「それ、飲まないの?」友人の指摘で手に持ったままの缶を見る、掌に伝わる冷たさが心地よくてまだ開けてすらいなかった。
カシュッ 掌の熱で少し暖かくなってしまったそれを口に含む、「あんたのトレーナーさんもよくやってるよね、その両手で挟んで転がすの」
予想外の話に思わずむせてしまう、吹き出しそうになったのを必死で堪えるあたしに「あれれー?ひょっとして無意識でやっちゃってた?」
「気付いてなかったのかなー?」にまにま笑いながら煽って来る友人に何とか反論しようとするが、上手く言葉に出来ない。
そうこうしている内に予冷が鳴り──行こっか?──うん──お昼休みは幕を閉じた。
お目汚し失礼しましたのだ
- 102二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 09:39:56
可愛いな誰でもないウマ娘…変な幻覚見そうなくらい好き
- 103二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 10:33:06
昨晩不安でぐずぐずしてたターボだもん
ここに来ても|あにまん掲示板『しのぶれど 色に出でにけり わが恋(こひ)は ものや思ふと 人の問ふまで』(恋でもしてんのか? って誰かに問いかけられる程、私の感情は表に出てたってのか?)をうっかり地で行ってしまったナカヤマとトレ…bbs.animanch.com書き上げたので良ければ対戦お願いしますだもん。
文字数カウントしてみたらそんな長くなかったもん……
- 104二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 16:59:22
- 105二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:03:19
あるある。めっちゃある。
- 106二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:17:32
ある。というか書いてるうちに「思ってたんと違う」って経験したこと無い人はいないんじゃないかと思うよ
- 107二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:26:18
- 108二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:33:30
ウマ娘ちゃんの魅力的なのは、全員が全て勝利に対する欲求、つまり『欲望』がはっきりしているのだ
人は誰かの欲望に貪欲な物語が大好きなのだ。ヒット作は大体欲求に忠実な主人公が魅力のパターンが多いのだ
なのでSSなり小説を書く場合も「何かしらに対する欲求」を盛り込むと一気に没入感が増えるのだ
何かを欲して、それを遮る障害や困難を設定すればそれだけでお話になるのだ - 109二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:35:30
- 110二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:43:42
- 111二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:45:43
- 112二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:47:41
- 113二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 18:22:45
- 114二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 18:24:58
- 115二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 18:32:37
- 116二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 19:08:52
- 117二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 19:46:53
わかるもん
描いてる途中に「あ、これおもろいし取り入れよう」みたいなことばっかりしていくから収拾つかなくなるもん - 118二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:04:54
先日、愛が良馬場/愛が重馬場について聞いた者もん
渋に投下して一週間経ったけど、タグのおかげかView数はつけてないものより2倍になったもん
ブクマ数は1.5倍ほどだったもん
タグをつけてない時は10人に1人はブクマしてくれる感じだったけど
見てくれる人が増える分、これは好みじゃないな〜って思う人もそのぶん増えるってこともんね - 119二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:17:51
甘え下手キタサンのSSを書いてた子はまだここにいるもん?
いたらきっとすごく驚くようなことが起きてるもん… - 120二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:19:33
いますよ。どうしましたか?
- 121二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:21:16
自分で見つけたほうが驚きは大きいと思うけど…なんかもうこっちの方が嬉しくて体がうずうずしちゃうもん
……毎週恒例のあのスレを覗くことをオススメするもん - 122二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:27:35
- 123二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:31:34
あるある。
なんか分量めっちゃ増える奴。
そういう時は読み返して、「あ、ここ書きたいけど削っても話に影響ないな」と思ったら思い切って削っちゃう。
だいたいの場合、「本当に書きたい結末」に比べたら「なくてもいいか」ってなるので。
- 124二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:32:38
- 125二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:36:34
- 126ネーサン、ウインディっす23/01/15(日) 20:51:24
>>65 キタちゃんの可愛らしさとトレーナー産能優しさが伝わって来るのだ あと、おめでとうなのだ
>>101 好きな人との繋がりとか共通点とか、無意識に求めてしまうの良いのだ……
>>103 ナカヤマ格好可愛いのだ
3スレ目のお題で実験的に読んで貰いたいのだ、・ネタ・百合・実名伏せ、がどこまで受け入れられるか知りたいのだ
「やっぱり明日の予報、雪のままかぁ」
「雪!?」
「アカンで」
「まだ何も言ってないのだ……」
「まぁ、積もらんやろけどな」
今からでも降りそうな寒空の下。トレーニングを終えたアタシらは暖を求めてトレーナー室に入り、セットしておいたエアコンを切る。タイマーは便利やが温風は少し苦手なんで、自分で持ち込んだ灯油ストーブに火を点けた。
一見時代遅れの遺物やが、どこでも灯油だけで使える便利さは替えがたい。需要は絶えんようで、入手も容易かった。――灯油を運ぶのだけは少し手間かな。
「アンタ、後ろに居ったら火に当たられんやろ。隣に来んかいな」
「まだ小さいのだ、この方が暖かいのだ」
ウインディはそう言って、負ぶさるようにくっついて来る。大きな子供のような、歳の離れた妹のような、不思議な距離感が心地良うて――つい甘い顔をしてしまう。
少しづつ大きくなる炎の上、小さな薬缶と並んだミカンが香りを放ち始めた。熱い部分と幾らかぬるい部分の味わいの変化が面白く、お尻の皮を黒く焦がした香りもまたストーブの特権。ウインディも気に入ったらしく、ここ最近はミーティングがてらの通例になった。
「待ち遠しいのだ~♪」
「そんな度々ひっくり返しても……ん?アンタ、えらい荒れとるな。手の甲出しぃな」
プリン色のチューブの蓋を外すと、ライブの振り付けよろしく唇を突き出す。
「美味しそうなのだ!ウインディちゃんだけにチュウ♡インガムなのだ~」
「アホーッ。手ぇ出せ、言うたやろうが。こんなん食べたら腹壊すわっ」
「なんだ、残念なのだ……」
「自分で思ってる以上に手ぇも見られるんや、お手入れは欠かしなや」
- 127二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:51:46
このレスは削除されています
- 128ネーサン、ウインディっす23/01/15(日) 20:52:47
よく擦り込ませながらアタシも使う。
「……ちょっとだけスースーするのだ」
「匂いやベタつきが少ないから気に入ってるんや。コレ安いしな」
「意外とケチンボなのだ~?」
「安いのはタマタマやっ」
「安いならウインディちゃんも買ってみるのだ、なんてやつなのだ?」
「あぁ、■■■ー」
「んぇ……」
ウインディは唇に指をあて、心なしか熱を帯びた視線を送って来る。アタシもつい唇に意識が向いて、ペロッとしてもうた。
「いや、してくれ言うたんや無い、名前や」
「あービックリしたのだ~、?ネーサンも唇乾いてるのだ」
ウインディはそう言って、指ほどの物を顔に突き付けて来た。
「お礼に塗ってやるのだ、ジッとするのだ」
「……そんなん出来るかぁ、ちゅーかリップは持ってんのかい」
「今日はピーチなのだ、美味しいのだ」
「イタズラに食い気に、可愛いらしいことで。……お湯沸いてるな。ミカンもそろそろ頃合いや、お茶入れよか」
女同士の気安さとは言え、急に距離を詰められると少しドキッとしてまう。動揺を隠したいのが半分、加湿器と兼用の薬缶を取って流しに向かった。ウインディが後ろでリップを塗りながら、何事か呟いたように思うたが――きっと思い過ごしやな、ウン。
(残念なのだ。ウインディちゃんだって、食い気だけじゃないのだ……) - 12932 101 23/01/15(日) 21:03:09
- 130二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 22:20:46
SS書いてたスレ落っことしてしまったのだ…
続き、建て直してもいいのだ? - 131二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 22:52:38
- 132二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 23:00:39
ウインディちゃんがネーサンをちょっとずつ落とそうとしてる…
ネーサンもウインディちゃん意識し始めてる……いいぞ…… - 133二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 23:20:50
- 134ネーサン、ウインディっす23/01/15(日) 23:59:22
- 135二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 00:39:48(SS注意)『褒める』行為の効果論|あにまん掲示板 褒める。 単純な行為ではあるものの、難しく、そして重要なものになります。 正しく褒めることが出来ればやる気に繋がり、パフォーマンスの向上も見込めるでしょう。 とはいえ、ただ褒めれば良いというものでは…bbs.animanch.com
お題でSSを書いたが、長くなったので別スレを立てたのだ
良かったら見て欲しいのだ
- 136二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 00:54:35
- 137二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 00:55:20
- 138二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 00:57:27
それをレスとか感想とかで指摘されるとすげえ悲しいんだよなあ・・・
- 139二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 01:14:09
故人的にはレスとか感想で指摘されるならまだいい
お気持ちスレとかエミュスレで言われる方がきつかった - 140二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 01:22:30
最近思ったのだ
校正作業してたらずっと書き込めないから、ほどほどに一回通しで読み直して違和感なかったらオッケーとするのだ
間違えてたら素直にごめんなさいするのだ、勢い任せなのだ - 141二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 01:30:29
ようやく書き終わったのだ……初めてなのに一万文字も書くのはバカのすることなのだ……きつかったのだ……
- 142二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 01:30:59
アヤベさんのSS書こうと思って育成シナリオ読み直したら4時間ほど吹っ飛んだのだ。
育成シナリオだけ読み返す機能がほしいのだ。
せめてスキップを調整させてほしいのだ……。 - 143二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 01:35:28
育成イベントギャラリーではダメなん?
- 144二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 01:39:24
- 145二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 02:25:26
一応上から順に時系列に沿ってはいるよ。
問題はシナリオ目標前後のイベントは分かりやすいけどその間に挟まってくるイベント(例:セイちゃんの釣果ゼロ)と、汎用イベントが分かりづらい所。個人的にエミュの確認作業が捗らない一因。
- 146二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 02:39:25
結構困るのがお出掛けイベントとかなのだ……
一回捨て育成なりしないと回収出来ないのだ…… - 147二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 04:19:22
やっとSSが形になったのだ
1からやり直して書いてみたら予想と違う方に行ったけどまぁいいかなのだ
スレ立てするかここでまず見てもらうか…ここで見てもらうのはお世話になりっぱなしだから申し訳なく感じるのだ - 148二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 07:39:13
保守
- 149二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 08:41:06
最近やっとわかったのだ
辻でも思いつきでも、シチュが浮かんだらとにかく書いて出力するのが大事なのだ
周りの反応がモチベになって、また書けるようになる無限ループなのだ - 150二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 14:53:59
- 151二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 19:05:17
初め考えていた流れと違いますが、完成させたSSです。
しとしとと降る雪の中あたしとトレーナーさんは歩いていく。
身が凍える程ではないとはいえ、降りしきる雪とビュービュー吹く風があたしたちの体温を奪っていく。
「結構寒いですね…」
「この時期じゃ流石になぁ。暖かくしたつもりだったけど…。」
「あ…あの…トレーナーさん…ちょっと近づいても…その…」
「いいよ。キタサン近づいても大丈夫だよ。」
「は…はい…」
肩が触れ合うほど近づいてしまってる…。と…トレーナーさんはドキドキしないのかな…あたしは頬まで真っ赤に染まってしまって顔を合わせることができなくなってしまう…
「大丈夫かキタサン?」
「は、はい…大丈夫です…。」
動揺している様子もない…。トレーナーさんは凄いなぁ…少し複雑な気持ちのまま肩を寄せ合い歩いていく。
お助け活動に未来で花開く才能ある子の発掘…バタバタすることが多かった日々にもようやく一段落がついて、前にクリスマスのときに行った田舎の漁村にまたふたりで行けるようになった。
色々と頑張ってきたあたしたちだ、少しくらいお助けキタちゃんをお休みしてもバチは当たらないよね。
ということで二人きりで楽しみたいとあたしの提案で今回の運びになった。
このまま歩くのは少し恥ずかしいけど、トレーナーさんに引っ付くことが出来るのは嬉しい…。冷めない頬を冷ますようにふたりであのときの村まで歩いていった。 - 152二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 19:07:06
「着いたな。寒かったけどもう大丈夫だよ。」
「あっ…そうですね…。ありがとうございます…。」
もう少しいたかったな…離れていくトレーナーさんに寂しさを感じつつも部屋に入っていく。
あのときと何も変わらない部屋であのときのように静かに過ごす。トレーナーさんの隣で味わいたいな…なんて考えてみたりしながら。
このままあとは眠たくなるまでゆっくりするだけかなと思っていたけど突然辺りが真っ暗になった。
「な、なんですか!天変地異?!」
な、何が起きたの!?もしかして幽霊の仕業?!トレーナーさんはあたしが守らなきゃ!?
「どうやら停電みたいだな」
「あ、停電ですか…大騒ぎしてごめんなさい…」
うぅ…恥ずかしいところを見せてしまった…でもそっか…停電ということはもしかして…
「あの…トレーナーさん…部屋の暖房もきれちゃったから近くにいって暖まってもいいですか…?」
こういうときにしか言えないのは自分でもどうかと思うけど…でも理由があると動きやすいのもまた事実で…。
そんな風に悩んでいると、優しくトレーナーさんが近づいてきてくれた。
「いいよ、おいでキタサン。」 - 153二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 19:07:39
優しいトレーナーさんに感謝して近づいていく。やっぱり暖かい。体だけでなく心まで暖かくなっているのを感じる…。なんだろう、あんしんしたからなのかな、すこしねむたくなってきたような…。まだねたくないのに…
「大丈夫だよそばにいるから。」
そのことばをきいて、うれしくてだきついた。とれぇなぁさんがすこしどうようしてるような…?でもはなれたくない…。もっともっとあたたかくなりたい…。さらにだきつこうとするけど、ちからがはいらない。いしきがとおくにいくのをかんじる…。
「いきなり抱きついてきたときはびっくりしたけど、そうだよな甘えたかったんだよな。大丈夫だよ安心して休んでくれ。」
あっ…あたまなでてくれてる…。うれしいな…もっとあんしんしたからかもういしきが…ありがとうとれぇなぁさん…。しあわせなきもちのままあたしはねむりについた。 - 154二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 19:11:43
突然SSを貼ってしまい申し訳ございません。
何度か書いてみてもああでもないこうでもないと思ってしまって、なんとか完成しました。
初めて書いたときのほうがスラスラと書けたような気さえしてしまいます。
でも作品を作るのが楽しいです。
背中を押してくれて本当にありがとうございます。 - 155二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 20:37:20
- 156二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 20:54:56
- 157155 23/01/16(月) 23:15:31
枯れ木も山の賑わいと言う事で続くのだ
雑草パン? 何かの罰ゲームとか、そう言った類のお話しですか?購買ダッシュの戦果をテーブルに広げ、にんじんパンを齧りながら尋ねる
何か嫌な感じがして耳を絞ってしまう私を見て、トレーナーさんが慌てた様に話を続ける「そう言うんじゃ無くてさ、高校の購買で売ってた惣菜パンの渾名だよ」
「本当はサラダパンだったかな?、コッペパンに切れ目を入れてキャベツと胡瓜のサラダを挟んだ奴なんだけど皆雑草パンって呼んでたんだ」
「何でそんな呼び名に?」「見た目かなぁ?俺らが入った時にはもうそう呼ばれていたし、購買のおばちゃんもそれで通じたしね」
「キャベツのサラダって言うと、コールスローです?」いやぁ、そんな上等なモンじゃ無かったな
キャベツの千切りと胡瓜の小口切り、後貝割れ大根のざく切りをマヨネーズで和えてあったから、作り方その物は合ってたと思うけど
「でもまぁ、何だかんだ言って皆買ってたし俺も嫌いじゃなかったしね」そうですか・・・フムン
スーパーで袋詰めの千切りキャベツ、胡瓜、貝割菜を購入、帰り道のパン屋さんでコッペパンを入手し寮へ戻る。その後は調理手順を確認し就寝
次の朝調理室へ向かう、既に朝食の準備に勤しむ先客の娘と挨拶を交わし、昨日の買い物袋を取り出し調理にかかる。作業自体は10分ほどで終わり
早速食べてみる、うん、トレーナーさんの言ってた通りそこまで美味しいって物では無いな。
例えば、カレーパンとかソーセージ類を使った惣菜パンの付け合わせ的な食べ方なら行けそう、後は野菜の水分が出て来ちゃうからそれを抑えるには・・・
そんな事を考えていると先客の娘が話しかけて来た、「それは、何?」「え?雑草パン」「は?」──何か、私と同じ反応だなぁと思いながら
トレーナーさんから教えて貰った事を話した。
「成るほど?確かにパッと見、草を挟んでる様に見えない事もないか・・・?」妙に納得した感の先客の娘にも味見をして貰い、やはり肉類が欲しいとの
結論に達した。
なら、トレーナーさんに差し入れする時は唐揚げでも・・・どうやら声に出していたらしい、「あはは、そっかそっか、頑張れ」「───あ、ちょ、ま」
「応援するよー、ごちそう様ー」そう言い残し、先客の娘は去って行った。
「──うん、頑張るね──」 - 158二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 00:45:31
内容はいい、内容はとてもいいのだ
そるだけに句読点や改行が気になってしまって世界観に入りきれないのだ…
たとえば
> 「キャベツのサラダって言うと、コールスローです?」いやぁ、そんな上等なモンじゃ無かったな
キャベツの千切りと胡瓜の小口切り、後貝割れ大根のざく切りをマヨネーズで和えてあったから、作り方その物は合ってたと思うけど
「でもまぁ、何だかんだ言って皆買ってたし俺も嫌いじゃなかったしね」そうですか・・・フムン
ここなのだ
誰でもないウマ娘のセリフの後に「」無しで地の文が入るけどこれはトレーナーさんのセリフだよね?
なら「」つけてセリフと分かりやすくする方がいいと思うのだ
他の地の文がウマ娘の考えていることのはずなのに、ここだけ地の文でトレーナーさんのセリフが入るのは違和感なのだ
ただ忘れてるだけだったならごめんなのだ
あとは
>次の朝調理室へ向かう、既に朝食の準備に勤しむ先客の娘と挨拶を交わし、昨日の買い物袋を取り出し調理にかかる。作業自体は10分ほどで終わり
ここなのだ
“次の朝調理室へ向かう”で文は一度切れてると思うのだ
それなら「、」じゃなくて「。」で区切ると思うのだ
たぶんあなたの癖だと思うんだけど、こういったところを注意するととても読みやすくなると思うのだ
生意気な毒者でごめんなのだ
偉そうに言ってごめんなのだ
お話は好きだから頑張ってほしいのだ
うるせえ素人は黙っとれって感じたら言ってほしいのだ、本当にごめんなのだ
- 159二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 01:27:11
- 160二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 01:33:38
- 161155 23/01/17(火) 05:26:16
- 16215423/01/17(火) 06:19:04
- 163二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 11:46:09
保守なのだ
- 164二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 12:50:09
- 165二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 13:02:48
嫌な気持ちにさせない指摘って難しいのだ
自分ディちゃんは言い方がきつい時があるって自分でもわかるくらいきつい時があるからそれが出てないか心配になってしまうのだ
叩いてるわけじゃなくてもっと頑張ってほしいからなんだけど、そう伝わるかはまた別の話なのだ… - 166二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 15:09:28
どこで読んだのかは忘れたけど
『伸びて欲しい作家への批評は七割褒めて三割問題点を指摘する
叩きたい作家への批評は八割けなして二割褒める
自分のライバルの作品は十割けなす』
という話があったのだ
後ろ二つはともかく一つ目は良いこと言ってると思うのだ
- 167二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 15:21:04
じゃあみんなライバルだから10割貶してやるもん…
ってのは冗談だけど、褒めて伸ばす方針ってことだね
面白い話を聞いたもん…職場の上司にも聞かせてやりたいもんその話 - 168二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 15:26:05
ここの皆の作品はどれもじっくりとお話が醸成されていく過程が豊富でたまらないのだ…!
正直、トレウマは大好物だけど他所で頻繁に見かける
何の前提もなくキャラ崩壊に近いレベルで1行目からトレーナーにベタベタしてる
悪い意味で角砂糖口に突っ込まれたみたいなSSは苦手なのだ…
人のスレならブラバで済むけど、自分の立てた概念スレとかでやられたらちょっと…ってなるのだ…
個人的にはトレウマ物は恋愛小説の一種だと思ってるので、例え作中で二人が既に結ばれてる関係だったとしても
文章として前戯というかじっくり描いて欲しいのだ…
甘いお饅頭は大好きだけど、シロップ原液ぶちまけてスイーツですとか言われても困るのだ… - 169二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 15:36:09
- 170二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 15:41:24
- 171二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 15:43:46
何か言われるの怖がってごめんなさい言いながら批評するなら最初から書かなきゃいいのにって思う
- 172二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 15:48:21
所詮はあにまんの住民でしか無いのに爪先から天辺まで偉そうな物言いで批評だけ置いてかれるよりはよっぽどマシなのだ
- 173二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 16:33:40
1レス1000字までって少なすぎるのだ…
100行3000文字ぐらい書けるようにしてほしいのだ…ウインディちゃんは1レスに収めたいタイプだから現仕様は情報量が少なくなりすぎるのだ… - 174二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 17:24:56
そういうときは消したり止めてって言う勇気もあるもん。自分がスレ主ならnot for hereもん
- 175二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:02:09
- 176二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:09:55
- 177二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:21:43
あくまで個人の趣味嗜好の範囲の話かもしれないよってことは言っておくのだ
- 178二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:44:30
多分だけどあなたはそのスレや概念の空気感とか既存のSSとかも目を通した上で辻斬りしてくださってるタイプだから全然大丈夫そうな気がするのだ
>>176さんにも聞かれてるけど
ワィンディちゃんが勘弁して欲しいのは、例えば例で挙げるとダスカが主軸のトレウマでも良いのだ。
「もぉ〜っ!いい加減ポケットの中身確認してから洗濯機に入れてって言ってるでしょっ!?」
「このおたんこにんじん!」
「…今度は何!?」
「…! バカ言ってないでさっさとお風呂入ってきなさいっ!」
「……………ふふっ、ばーか」
みたいに掛け合いとして段階を踏んで甘々を見せつけていくSS投げてるスレで
「もうっ!しょうがないんだから!」
「アンタはほんっとにアタシが居ないとダメね!」
「ふふっ!仕方ないでしょ?アンタの事が大好きなんだから!」
みたいな10秒チャージ風のジャンクなトレウマを出されるのは個人的にはご勘弁願いたいのだ。
悪い方の例文みたいなSSは普段書かないから伝わるか微妙だけど
ダスカにしろキングにしろカフェにしろ誰にしろ
『いくら付き合っててもこの子そんな言動は流石にせんやろ』
みたいな温度感の奴がめちゃくちゃ苦手な人種も居るから、出張する時は頭の片隅に入れて欲しいのだ
- 179二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:48:28
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- 180二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:51:52
- 181二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:52:05
一番いいのは自分でスレ立てして、影響されたスレのURLペターする方法だろうと思うのだ
- 182二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:54:27
10秒チャージのトレウマは流石にちょっと笑ってしまったのだ、でもなんとなく言わんとする事は伝わったのだ
- 18317623/01/17(火) 18:55:48
例を挙げての具体的な説明、痛み入るのだ
とても分かりやすくて助かったのだ
どんなにトレーナーが好きでもこんなこと言わんやろ、をいきなり豪速球で投げられてもって話なのだ
すごくよくわかったのだ…確かに自分ディちゃんもこのタイプはごめんなのだ
たぶん自分で書いてて「スカーレットはね、そんなことは言わないんだよ」って心に否定されると思うのだ
ありがとうなのだ
- 184二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:56:52
『いくら付き合っててもこの子そんな言動は流石にせんやろ』ここでなるほどと思ったのだ。関係性が学園時代と変わっても本質を変えてはいけないのだ。
今度辻書く時はその点も吟味するのだ。ありがとうなのだ。
- 185二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:57:26
なんか自分の文が大丈夫か不安になってきたのだ…
キャラを崩さないように心がけてるつもりでも他の人が見るとそうではないこともあるかもなのだ… - 186二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:59:12
多分だけど
「ダスカがイチャイチャしてる姿が見たい」
と
「イチャイチャしてるダスカが見たい」
は似てる様でかなり違うとかそういう話なのかなと思ったのだ…! - 187二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:01:52
気に入らなければ見なきゃいいだけなのだ
見る事を強いられてる訳でもないし仮にこのスレで書かれたにしてもそこの部分だけはすっ飛ばせばいいだけの話なのだ - 188二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:02:01
言いたいことは分かったし貴方が辛い思いをしたんだろうなあと同情もするのだ
その上で言うけど、そういう地雷SSについては実際直面したときに本人に直接言う方がいいのだ
「このスレの中にも地雷投げつけてるひとが多分いるから気を付けて」なんて注意喚起、疑心暗鬼を振りまく害の方がよっぽど大きいと思うのだ
- 189二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:02:29
話の盛り上げの段階に入る時に素直に好意を表してイチャつくダスカは許されるもん?
- 190二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:06:03
スレが荒れる危機なのだ!
まぁ結局誰もが気に入るSSなんて夢幻なのだ
明らかなイメ損以外は見なかったことにするのだ - 191二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:06:45
自分で立てたスレでそれやられると困るって話だから論点が違うのだ
- 192二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:06:57
創作をする上で自己顕示欲は切っても切り離せないけど、少なくとも推しを自己顕示欲を満たす為の道具にしないという事は常に肝に銘じているのだ……
だからこそその子が取らない行動、言動だけは絶対に書かないように気を付けているのだ - 193二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:09:06
疑心暗鬼も何もその言い分だと創作は自由なんだから人の領域で解釈違い垂れ流して平然としても良いみたいに聞こえるのだ
- 194二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:13:31
ここにいる皆様のおかげで今SSを書けるようになった身としては今みたいに荒れそうな雰囲気は悲しいです。
自分達は気をつけて雰囲気がおかしい作品はそれとなく言ってみるのでは駄目なのでしょうか。 - 195二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:20:37
- 196二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:21:24
それじゃあ次スレ作ってくるのだ!
またみんなでお題のSS書いたりして楽しくやろうね! - 197二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:27:50
ここにいると色んな意見やアドバイスを聞けてとても参考になりますのだ
またSSを書いたときはよろしくお願いしますなのだ - 198二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:29:38
立ておつなのだ
埋めるのだ - 199二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:30:12
次スレなのだ
(ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)6|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代>>1の嘆きに応え…bbs.animanch.comごめんなのだ、スレ立てた途端エラーになってテンプレ貼れなかったのだ
貼ってくれた人ありがとうなのだ
- 200二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:30:51
次も頑張ってかくのだ!