(ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)6

  • 1二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:22:31

    「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」



    という初代>>1の嘆きに応えて文字書き達がアドバイスを送り、作品を載せ、愚痴を吐き出すスレです



    何か書きたいと思った貴方は我々の同志です




    まずは書け、全てはそれからだ

  • 2二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:24:28

    立て乙なのだ

  • 3二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:24:42

    初代スレ


    (ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」bbs.animanch.com

    二代目スレ


    (ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)2|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代>>1の嘆きに応え…bbs.animanch.com

    三代目スレ


    (ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)3|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代の嘆きに応えて文字書き達がアド…bbs.animanch.com

    四代目スレ


    (ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)4|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代>>1の嘆きに応え…bbs.animanch.com

    前スレ


    (ようやく分かったSSを書ける人は凄いのだ)5|あにまん掲示板「初めてSSを書いてみたら難しすぎて一作品完成させる事とすらできなかったのだ。スレでハートを50近く貰う人…pixivでランキングに乗る人は雲の上の存在なのだ」という初代>>1の嘆きに応え…bbs.animanch.com
  • 4二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:25:20

    立て乙なのだ!

  • 5二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:31:39

    保守がてら書き込むのだ

  • 6二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:32:08

    てんぷらありがとうなのだ


    またお題でSSをやろうと思うのだ

    >>10のひとにお願いしたいのだ


    初代スレ『今日の晩ご飯何にしようかな』

    三代目スレ『明日の天気予報、雪かあ』

    四代目スレ『お出かけしませんか?』

    五代目スレ『何らかの褒められるシチュエーション』

  • 7二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:32:09

    テンプラ乙なのだ
    また10で何かお題するのだ?

  • 8二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:34:04
  • 9二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:35:04

    立ておつもん

  • 10二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:35:40

    お題

    『手をつないでもいいですか?』

    とかどうだもん?

  • 11二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:40:00

    >>10

    ────採用です。

  • 12二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:49:45

    やっぱりトレウマもウマウマも甘い雰囲気のものの方が需要があるもん?
    二人のさり気ない遣り取りだとか言葉に出さない想い合いだとかダイレクトじゃないものの方が書いてて性癖だもん。読んでても性癖だもん

    まあ最終的に書きたいのも読みたいのもそういうのだから書きたいものを書くぞってなるもんけど、定期的に考えてしまうもん。

  • 13二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:53:25

    >>12

    匂わせる程度が好きなのだ。

    その上で自覚する瞬間が最高に性癖なのだ。心に恋を見つけた瞬間にしか得られない栄養素があるのだ。

  • 14二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 19:58:18

    >>10

     いいお題ですね。いつもと違う書き方も試そう


     吐く息が白く身が凍えそうになる今日このごろ。俺と担当バであるキタサンブラックは、買い物を終えて学園に帰っていた。元々は俺だけで行くつもりだったけれど、キタサンの強い要望から一緒に行くことになった。そんなに物を買うつもりはなかったが、あれやこれや買っていると思ったよりも荷物が多くなって両手が埋まってしまう。

     「荷物持ちならこのキタサンブラックにお任せください!」

     そう言って全部の荷物を持とうとするキタサンを俺は慌てて止めた。年下の女の子に全てをもたせるのは申し訳無さすぎる。それでも自分が持つと譲らないキタサンになんとか片方ずつ持つことで妥協してもらった。

     すぐに戻るつもりだったのでコートだけを着て外に出てしまい手が冷えてしまった。そんな姿を見たキタサンは迷うことなくこちらを見て手を差し出してきた。

     「トレーナーさん!あたしの手は暖かいと皆から言われています!手を繋いでくれませんか!!」

     少し照れくささはあるが、差し出された手を繋ぐと体温以上の暖かさがこちらに伝わってきた。いつも以上に笑顔が輝くキタサンと一緒に、手を繋いで歩き始めるのだった。

  • 15二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 20:00:30

    >>12

    自分は雑食なのでどっちかがイケイケでも、甘々でも、重いのでもなんでもいけるのだ

  • 16二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 20:01:38

    >>12

    甘々なのはたまに書きたくなるけど、毎回書いてるとお腹一杯になるもん

  • 17ネーサン、ウインディっす23/01/17(火) 20:12:15

    >>12

    自分が書くと甘々と言うよりジットリするのだ あと、名前や行為を直接書かずに(コレで伝わってくれたら嬉しい……)みたいな期待をして、ぼかす癖?があるのだ

    読む分には色々なんでもアリなのだ

  • 18二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 20:27:25

    >>12

    色々と書けるようになりたいと思っています。

    自分は甘い話好きですけど甘すぎると気恥ずかしさが出てなかなか先に進めないですね。

  • 19二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 20:48:36

    >>14

    こういうテイストもいいねもん!

    キタサンと手繋いで温もりに浸りたいもん

  • 201423/01/17(火) 20:52:29

    >>19

    いつもはキタちゃん視点かつ照れる姿ばかりだから、偶にはトレーナー視点ので真っ直ぐなキタちゃんを書いてみました。

    1レスでまとめようと思って短めを意識してみましたが、もっと書いても良かったですね。

  • 21二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 20:57:55
    遠征からの帰りでトレーナーの肩に寄りかかって寝るルビー|あにまん掲示板のssを下さいbbs.animanch.com

    このスレの40で通りすがりに書いてみたのだ

    できるだけ地の文を固くしようと頑張ったんだけれど、みんなからはどう見えるのだ?

    違和感とかあれば忌憚なく言ってほしいのだ

  • 221923/01/17(火) 20:59:41

    >>20

    確かにそうだね!

    描写不足とか、物足りなさを感じていたから無理に1レスにまとめなくても良かったかもしれないもん

    自分の心情だけど、行為はじっくりねっとり時間をかけて書くことにしているもん

    移動や行動は簡単にスキップできるけど、行為のシーンだけはくどいほど盛ってもいいと自分ターボの古事記には記されているもん

  • 231423/01/17(火) 21:02:47

    >>22

    1レスで上手くまとめられる人を尊敬します。自分は描写を細かくするの苦手なんですね。人に言われて分かることってたくさんありますね。練習あるのみです。

  • 241923/01/17(火) 21:06:48

    >>21

    めっちゃいい地の文だと思うもん!

    自分ターボには指摘部分や違和感を見つけられなかったのだ。

    すごく読みやすくていいと思ったのだ。

  • 25二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 21:08:57

    >>12

    カレンとお兄ちゃんだとどんどん甘々になってしまうのだ

    さりげない思いとかの表現もしてみたいのだ

  • 26二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 22:02:46

    穴を掘ってたら新スレに出てきてしまったのだ

    少しはましになってる・・・と良いのだ

    もう帰らないと。そう思って駅へ向かおうとして我に返る 帰るって、どこに?駅に行っても帰れないよ?ここは東京府中市、あたしの故郷は遥か遠い空の下だ

    トレセン学園に入学して初めての外出、目にする物全てが新鮮で、時間を忘れて街を彷徨った。そうして日が傾き、夕焼け雲も色を失くす頃
    「もう帰ろう」そう思った時、現実に引き戻された。

    ここはあたしの町じゃ無い、あたしは今一人きりなんだと気付く。足が竦む、何故だか涙が溢れてくる。自分でもどうしたら良いのか判らず立ち尽くす
    「どうしたの?」不意に声をかけられ、全身の毛が総毛立つ。パニックを起こし掛けたあたしを落ち着かせようとする様に優しく、ゆっくりと話しかけてくれる声

    「君、トレセンの学生でしょ?何か困った事でもあるの?」「あ、僕はトレセンのトレーナーだよ、心配しないで」学園の人、あたしの事を知ってる人だと思った瞬間
    「手をつないでもいいですか?」そう問いかけていた。
    あたしの手を何も言わず握りしめてくれて、「大丈夫だよ、一緒に帰ろう?」道すがら色々話してくれた、言葉だけ知ってたホームシックの事
    自分も同じ思いをしたと言う事そして、決して一人じゃ無いと言う事を。寮の明かりに安堵するあたしを見て「大丈夫、心配ないよ。」そう言って手を振ってくれた。


    その後、何度か顔を合わせる機会が有り、選抜レースにも来てくれて、レースの結果自体は納得いく物ではなかったけど、トレーナーを引き受けてくれた。

    そうして、「手をつないでもいいですか?」あの日の言葉をもう一度投げ掛ける「どうした?急に」そう言ってあたしの手を取ってくれる
    「明日は見てて下さいね。」
    あの日、トレーナーさんがあたしの手を引いてくれたからここまで来れたんです。
    だから、今度はあたしが有マのウィナーズサークルへ連れて行きます。

    お目汚し失礼しましたのだ

  • 27二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 23:32:48
  • 28二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 00:00:30

    >>26

    いい雰囲気だ。

    知らない場所の不安と相まってホームシック気味のところに、手を差し伸べてもらえるのっていいよね。


    でもこれでまたスパダリトレーナーの沼にハマるウマ娘が生まれてしまったんだな…。

  • 29二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 00:03:03

    >>26

    「手を取って」くれた相手を「手を取って」有馬に連れて行く対比が美しい……。

  • 30二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 00:05:50

    >>10

    思いついたのでワンシーンだけ。


    「トレーナーさん、手をつないでもいいですか?」

    「珍しいな、いつもならこいう場所に来たらすぐ走り出すのに。…好きに走って来ていいんだぞ?」

    「ふふっ…。今はそうしたい気分なんです」

    「そうか。…なら、ゆっくり歩こうか」

    「はい。…こういうゆったりとした景色もいいですね」

    「ああ、そうだな」

  • 31ネーサン、ウインディっす23/01/18(水) 02:15:04

    >>26

    名も無きウマ娘ちゃんのSS良き……

    >>27

    無自覚棚上げアヤベさん可愛いのだ

    >>10

    ――暗い。ここはどこだったか。はるか前に明かりが見える、出口に違いない。まずここを出て、それから……?体が動かない、前に進まない。驚いて、明かりに向かって手を『上げた』。

    そこで初めて、自分が仰向けであると気がついた。してみるとあの明かりは、トンネルの出口ではなく――縦穴の入り口か。体が動いてくれないのはもしや、大方が埋まっているのか。

    不意に、明かりが小さくなった。いや遠ざかっているのだろうか。焦ってもがいても、状況は変わらない。

    地の底に沈んでゆく恐怖に吐き気さえ覚え、必死で助けを求める。暗闇の中に突然、良く知る声と共に差し出された手を無我夢中で掴んだ。


    「ネー……サ……!」

    「うわっ、何やの」


    目を開くといつものトレーナー室のソファ、胸の前でトレーナーの手首を掴んでいる。顔に触れずとも冷や汗が滲んでいると解る。


    「座るなりうたた寝してもうて、ニヤニヤした思たら突然うなされて……怖い夢でも見たんか」

    「あ……、夢……?」

    「具合悪かったら今日はトレーニング減らすか。イケるならエエけども」

    「体は大丈夫なのだ、でも……もう少し……

    手をつないでても良いのだ?」

    「やっぱり怖い夢か。ヨシ、ちょっとの間な」


    そうして手を握りしめ、肩を抱き、気持ちが落ち着くまで身を寄せてくれた。……今日は、落とし穴は止めておこう。


    ウインディちゃんの思考の声は知性的であるほど良いと思ってるのだ

  • 32二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 05:43:35

    >>26

    不安な心情が伝わってきてだからこそ手をとってもらったときの安心感も大きくなるんですね。

    文のメリハリってこういう感じなんですね。参考にします。

  • 33二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 11:45:32

    まだ完成が先だけど、ここを覗く事をモチベにしながらチマチマ書いているのだ。日500字くらいの進みなのだ…
    先が長いのだ…

  • 34二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 12:12:07
  • 35二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 12:19:29

    >>34

    初執筆かもん?お疲れ様もん

    ラモーヌのキャラがどうなるか分からないけど楽しみに待つもんね

  • 36二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 12:25:17

    >>34

    お疲れさまもん

    普通にラモーヌ姉様ほしくなっちゃうくらいいい雰囲気で良かったもん

  • 37二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 12:25:50

    >>31

    内面は知性的で真面目なウインディちゃんも良いですなぁ…

  • 38二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 12:26:14

    デジたんでお題考えてみようかな

  • 39二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 12:38:46

    >>35

    初執筆ではないもん(実はこのスレの最初にいたやつだもん) 申し訳ないもん ラモーヌ早く欲しいもん

    >>36

    良かったもん、ラモーヌ姉さん好きになる人が増えて嬉しいもん

  • 40二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 18:31:24

    >>10 リベンジです。


     私とその子は同じクラスなだけだった。教官の練習で一緒になり、その子の堅実かつ実直な走りを見てから私の意識が変わった。

     私にはないその走りはあたしの中の目標になった。でも私は要領が悪くて、上手く走れず落ち込んでしまう。その子が遠くなっていくのが悲しくて悔しくて、ある日校舎裏で泣いていた。そんなときその子が私を偶然見つけて心配そうに声をかけてきた。


    「大丈夫ですか?いつも練習を頑張っている方ですよね?わたしでよければ話を聞きますよ。」

     目標にしている子が言ってくれたこともあり話し出す。上手く走れないこと、貴方と比べて自分がどうしょうもなくだめなこと。涙声で伝えられたかどうかわからなかったけどその子はしっかりと聞いてくれた。


    「辛かったですよね…。」

     話を聞いて一緒に泣いてくれたその子は、私の手を強く握ってくれた。暖かく優しさにあふれている手。

    「わたしと一緒に頑張っていきましょう。あなたの頑張りは報われますから。」

     私はその手を握り返してその子と友達になった。


     それから色々あった。私とその子はよく話すようになり、真面目だけどどこか抜けている様子を笑って、その子が怒るというありふれた日常に変わる。勉強を教えてもらったり、練習終わりに買い食いしたり、ときには喧嘩をして仲直りしてを繰り返し、私達は親友になった。

     私の頑張りは報われて、脚を貯める走りがあってることを教えてくれたトレーナーと出会うことができた。その時親友は自分のことのように喜んでくれた。

     

     だけど親友は怪我をして以前のように走れなくなってしまった。退院後親友に会いに行くと私の顔を見て泣き出す。

    「ごめんなさい…わたしもうあなたと走れない…。」

     デビュー戦を迎える私と元の走りに戻るかもわからない親友。止まらない涙と力なく立ち尽くす親友を見て私は手を伸ばした。

    「負けないで。あのとき私は貴方と出会えたから頑張れたし努力が報われたの。大丈夫私と一緒に頑張ろう。」

     涙が止まらない親友は弱々しく、でもしっかりと握ってくれた。

    「ありがとうございます…。このまま手を繋いでいてもいいですか?」

     長い時間手を握りながら私は闘志を燃やす。私はデビュー戦負けるわけにはいかない。自分のため、自分を支えるトレーナーのため、何より親友に勇気を与えるため。私の決意は強くなっていった。

  • 41二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 20:26:25

    >>40

    1シーンずつのカット映像が浮かぶようで、ジュブナイル映画のあらすじ、あるいは予告編といった趣なのだ。

  • 42二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 21:33:54

    >>41

    書きたいものを書こうとして断片になってしまったのは悔しいですが、自分の力不足です。

    個人的には友情を書けて満足してます。

    お目汚し失礼しました。

  • 43二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 21:55:03

    >>42

    もっと膨らませたいのだ?それなら是非、じっくりと書き込んだお話も完成した暁には投稿してみて欲しいのだ

    お互い頑張るのだ

  • 44二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 21:56:24

    昨日は別のスレにカフェのSSを2600字くらい書いて投稿したのだ
    でも今日は1文字すら書いてないのだ……書く力が湧いてこないのだ……

  • 45二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 21:59:02

    >>43

    ありがとうございます。

    普段書かないものを書いたから結構気力を使いました。でも名も無いウマ娘を書く人の気持ちがわかりました。ある程度自分で設定考えられるのいいですね。

    とはいえ無い知恵振り絞ったからしばらくは甘い話とかでゆっくり休みます。

    完成するかはすいません今のところ未定です。

  • 46二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 22:05:43

    >>44

    >>45

    書きたくなったら書くでいいと思います。


    >>40はいい話だし、行間が想像できるのいいよね。

    初めて認識したときの意識が変わった瞬間とか、目標にしてる級友においつけない焦燥感とか、逆に相手側が「自分を認識してた」って事実とか。

    二段落目の「色々あった」の日常とかのお話もいいと思う。


    何より怪我の瞬間と、それを聞いた瞬間とか気になるよね。病室に駆け込む自分と、その時の相手の反応とかも。

    4段落目と5段落目の間に少し挟むだけで、かなり印象が変わりそう。

  • 47二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 22:07:53

    書く気力が湧く時間帯ってありますもん?
    自分ターボは夜0時ごろから2時にかけてもん
    仕事あるのにこれやると次の日死ぬけど湧いた時に書かないと今後書かなくなりそうだから書くもん

  • 48二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 22:27:56

    >>47

    20~22時くらいが一番筆が乗るのだ

    それ過ぎたら眠気が出てくるのだ

  • 49二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 22:32:48

    >>47

    今くらいの時間帯が割と書けますね。

  • 50二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 22:45:55

    なんか自分には辻ss書くほうが向いてる気がしてきたのだ
    シチュ考えるよりある程度筋が決まって書くほうが筆が進むのだ

    ただたまには長編も書いてみたいのだ

  • 51二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 22:48:24

    >>50

    長編の合間に息抜きで短いの書くもん

  • 52二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 23:16:15

    1時~2時が最高潮に筆が乗るのだ。ハイパフォーマンスの時は2000字ぐらいまでいけるのだ
    でも結局次の日に添削する羽目になるのだ

  • 53二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 23:38:23

    めっちゃ書ける!ってなった後別のタイミングで見直して何なのだこれは、聳え立つクソなのだてなって添削しまくって結局こんなもん出せないってなるあたり自分ディちゃんの筆が乗る時期は書けるだけで中身のないものを書いてるに過ぎないのでないに等しいのだ

  • 54二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 23:45:02

     男の人と、手を繋いだことってある?

     クラスメートの会話が風に乗って聞こえた話。
     それを聞いて私は、自分はどうだっただろうと、過去に想いを巡らせます。
     ……実家の父以外で、そのような経験は――――いえ、ありました。
     
    『行きましょうか、トレーナーさん……さあ!』

     あの天皇賞秋で、まことの風と成った後。
     その風をトレーナーさんにもわかってもらいたくて、共に駆けたあの日。
     私は彼の手を、しっかりと握っていました。

    『どうか、覚えていてくださいね』
    『ああ、覚えているよ』

     息も絶え絶えで、立っているのも辛そうなのに。
     トレーナーさんは精一杯の笑顔で、私の問いかけに答えてくれました。
     そのことを思い出すと、ぽやぽやみなみのように、私の心は暖かくなります。
     ですが、ふと気づいてしまいました。
     風を伝えることに夢中で、走ることに夢中で、繋いだ手の感触をまるで凪いでしまっていることに。
     それに気づいた時、何故か胸の中に一つの嵐が巻き起こりました。

     トレーナーさんと握った手の感触を思い出したい、と。

     そして、その時つ風を得たのは、数日後の話でした。
     その日はお出かけの日で、私の希望で少しばかり長風に吹かれ、海へと行きました。
     まだ海水浴シーズンとは程遠く、人は疎らでしたが、潮風がとても気持ち良いです。

    「夏合宿の時とはまた違った感じで、こういう風も良いね」
    「はい、今日は八重の潮風を浴びるのに付き合ってくださって、ありがとうございます」

  • 55二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 23:45:23

     気にしないで、とトレーナーさんは手を左右に振ります。
     その手を見た瞬間、私の心臓の鼓動が疾く疾くと鳴り響いていきました。
     脳裏に吹き抜けるは色風めいた、春嵐。
     
     手を、繋ぎたい。

     すでに行っていることです。
     トレーナーさんだってお願いすれば、容易に頷いてくれることでしょう。
     一言伝えれば良いだけの話、なんてことのない至軽風。
     しかし何故か――――そこのことがかつてない威力を持った仇の風に感じるのでした。

    「ゼファー、どうかしたの?」
    「いえ、あの、その」

     思わず立ち止まってしまった私を、心配そうに見つめるトレーナーさん。
     一言、一言で良いのに、台風の目にいるかのように言葉は凪いでしまいます。
     心臓は狂風のように激しく音を立てて、顔は夏の炎風を浴びたかのように熱く。
     視界がつむじのようにグルグルと回りそうです。
     私はきゅっと目を閉じて、右手を差し出し、お腹の底から隙間風のように細い声を捻りだしました。

    「手を……繋いでくれませんか……?」
    「えっ? うん、良いけど」

     右手が、優しく包まれる感触。
     あっさりとした返答に釈然としない気持ちを抱えながら、私は目を開きます。
     普段通りの笑顔で、恵風を向けてくれるトレーナーさん。
     その手は大きくて、ゴツゴツしていて、少し硬くて――――春風よりも、暖かい。
     思わず、握ったその手に、左手を重ねてしまいます。
     
    「とっても、とってもひよりですよ、トレーナーさん」

  • 56二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 23:45:52

    「えっと、それは良かったけど」

     トレーナーさんは平然と、少しだけ不思議そうに首を傾げていった。
     私はあんなに煽風を吹かせていたのに、彼はまるで静穏です。
     ……少しだけ、悪風を吹かせてみたくなりました。

    「あの時のことを思い出しますね、なんだか、また、一緒に風となりたい気分です」
    「ええっ、今なのか!?」

     ぎょっとした表情で目を見開くトレーナーさん。
     しばらく唸り声を上げ、意を決したように、言葉を紡ぎました。

    「……よし! ゼファー、俺も頑張るよ! ただ怪我だけは気をつけてくれよ!」
    「ふふっ、冗談ですよ。そんな花見に花嵐を呼ぶようなことは、今日はしません」

     この手の感触を、二度と凪いでしまわないため。
     今日はこのまま、ゆっくりと、二人で歩んでいきたいんです。

     私は精一杯の笑顔で、そうトレーナーさんに伝えました。
     彼は一瞬だけ面を食らったように硬直しますが、すぐに優しく微笑みました。

    「……そっか、じゃあ今日はそうしようか。でも一つだけ訂正させてね」
    「訂正、ですか?」
    「うん、勿体ないなんてことはないよ。手は繋ぐのはいつだって歓迎だからさ」
    「……っ! 本当におかしな人ですね、トレーナーさんは」

     そう言って私は、彼の手を握りしめます。
     やっぱりこの人が私の凱風なのだと、改めて確信した一日になりました。

     なお、後日トレーナーさんから学園内で手を繋ぐのは勘弁してくれと言われました……あなじです。

  • 57二次元好きの匿名さん23/01/18(水) 23:46:50

    おわりなのだスレ汚し失礼なのだ
    そして1レス目にゼファーの名前を入れるのを忘れていたのだ……みんなは気をつけるのだ……

  • 58二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 00:01:31

    素晴らしい風使いだった…

  • 59二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 05:44:30

    よ~し疲れたから短編書くぞ〜

    面白くなってきたもっと書かないと

    なんか当たり前のように2000文字超えてる…

    なぜなのか

  • 60二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 05:52:30

    >>57

    ゼファーの可愛さが全面に出ていてとても良かったです。

    ゼファー書くの難しいから尊敬します。

  • 61二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 07:25:59

    短編って5万字くらいのものじゃ無いんです?

  • 62二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 10:56:06

    >>61

    基準をぶち上げるのはやめるのだ

    掲示板に投稿してるSSが短々々々々編になっちゃうのだ

  • 63二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 10:57:28

    ちなみに5万文字というと、文庫本の約半分程度なのだ。

  • 64二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:04:42

    400字詰め原稿用紙125枚書いて短編扱いとか本気で言ってるなら正気を疑うのだ…

  • 65私はウマ娘・ステイゴールド23/01/19(木) 11:09:16

    私がサイレンススズカとスペシャルウィークの2人と初めて出会ったのは、確か、マチカネフクキタルに菊花賞で惨敗した後、早朝に走り込みをしていた時だったと思う
    私を2人のウマ娘が追い抜いた事でふと湧いた闘争心で抜き返してみると、思わぬデットヒートになり、そのまま寮まで戻って来てしまった

    スペちゃん「待って下さいよスズカさん…」
    スズカ「はあ…はあ…先頭の…景色は…譲らないわ…!」
    ステイ「はあ…はあ…流石だね…速い…」
    スズカ「ありがとう…?貴方、私の事を知ってるのかしら?」
    ステイ「うん、日本ダービー、走ってたよね、見てたよ」

    私は一度見たウマ娘は忘れない体質なんだ

    スズカ「そう…負けてしまったから忘れて欲しいわ…」
    ステイ「出走すら出来てない私なんかよりはずっと凄いよ」
    スズカ「ふふっ、ありがとう。改めまして、私はサイレンススズカ。よろしくね」
    ステイ「うん!私はステイゴールド。こちらこそ!で、この娘は?」
    スペちゃん「私はスペシャルウィークです!よろしくお願いします!」
    スズカ「期待の後輩なのよ、この娘も応援してあげてね」
    「もちろんだよ!」

    担当トレーナーのいない私は1人でトレーニングするしかなく、それ故にスズカ達と出会う回数は多くなり、そのうち一緒に3人で待ち合わせして走り込みをする仲になった
    スズカとは互いに勝てない日々が続いたが、それでもとても楽しかった

  • 66二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:09:35

    今まで書いた中で1番長かったお話は22000字くらいなのだ
    スズカさんが人魚姫と仲良くなるお話なのだ

  • 67二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:10:17

    短編:文字数にかかわらず文庫本1冊なりシナリオ1本の読み切り
    長編:2話、3話と続くもの(ハリーポッターとか)

    イメージだけならこんな感じなのだ。文字数とはまた別の立ち位置な気がしてるのだ
    まぁ呼び方がどうってだけではあるけど
    5万文字が少ないか多いかで言うと多いとは思うのだ

  • 68二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:36:15

    >>62

    >>63

    >>64

    ウインディちゃん一区切りさせるのに、5000字は必要だから、完結に必要になるのは最大5万字目安と思い込んでいたのだ…


    あれ?普通に書いてもそこまで行かないのだ…?

  • 69二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:39:42

    1レスの行制限です
    って表示されてちょっと削ったら
    1レスの文字制限です
    って表示されるのなんなのだ……いっぺんに表示してほしいのだ……もう削ったところ思い出せないのだ……

  • 70二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:45:21
  • 71二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:45:39

    >>69

    文字数カウントで確認してからの投下がオススメなのだ

    ちなみに1000文字30行制限時間なのだ

  • 72二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:47:55

    >>70

    >>71

    もっと落ち着いて投稿するのだ ありがとうなのだ

  • 7365なのだ23/01/19(木) 11:49:45

    >>65

    n番煎じだけどpixivに載せるつもりなのだ

    感想とアドバイスが欲しいのだ

  • 74二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:58:02

    支部に前後編で同時に投稿したSSの閲覧数が後編の方が高いのだ……どういうことなのだ

  • 75二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 11:58:58

    >>73

    プロローグの冒頭って感じなのだ

    もう少し読んでみないとなんとも言えないのだ

    あとはわかるね?もっと書いて見せるのだぐへへ

  • 7665なのだ23/01/19(木) 12:02:15

    >>75

    文字数制限でプロローグしか載せられなかったのだ

    この後スズスぺの重賞勝利を祝ったりするのだ

    日本ダービーも祝福するのだ

    例の日曜日もきっちり描写するのだ

    問題はプロローグがいつの間にか終わってて本編になってしまうということなのだ

  • 77二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 12:04:53

    さては先日死なせるか死なせないかで質問してた子もんね?

  • 7865なのだ23/01/19(木) 12:09:32

    >>77

    正解なのだ

    とりあえず死なせないことでまとまったのだ

    でもこの後走れない事を苦に自○させてしまう(完遂未遂は未定なのだ)かもしれないのだ

    イメ損なのだ

    どうしたらいいのだ…

  • 79二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 12:18:32

    本当に疑問なんだけどどうしてスズカさんを殺したいの?
    仕様上そうなるって言い訳してるだけで殺したいからこのストーリーにしたとかではないよね?
    やりようはいくらでもあるんじゃないの?
    秋天の怪我で選手生命を終わらせてそのまま学園を去ってもう会えなくなるとかさ

  • 8065なのだ23/01/19(木) 12:19:48

    >>79

    がんばってみるのだ

    今生存ルートを思いついたのだ

    変な事を書いて申し訳ないのだ

  • 8165なのだ続きを投げるのだ23/01/19(木) 12:24:58

    そんな中、朗報が入った
    スペちゃんが重賞を穫ったんだ
    3人で祝勝会を行った

    スズカ「おめでとうスペちゃん!これで夢に一歩近づいたわね!」
    ステイ「確か、日本一のウマ娘になる事だっけ?」
    スペちゃん「はい!いつの日か、その座をスズカさんやステイさん達と争いたいです!」
    ステイ「スズカは兎も角、私はちょっと荷が重くて難しいかな…」
    スズカ「あら?ステちゃんも菊花賞出走してるんだし、素質はあるんじゃないかしら?」
    スペちゃん「そうですよ〜」
    ステイ「だったらいいんだけどなあ…」

    翌月、スズカも重賞を穫った
    もちろん祝った

    スズカ「後はステちゃんだけね!」
    スペちゃん「そうですね…!」
    ステイ「直近だと日経賞、その次は春天を走りたいね…勝てるかな?」
    スペちゃん「勝てますよ!」
    スズカ「1ついいかしら?」
    ステイ「いいよ」
    スズカ「走る前から負ける事を考えていたら絶対に勝てないわ!」
    ステイ「…確かに!もう弱音は吐かないようにするよ」
    スペちゃん「応援してます!」

    しかし、結局私は勝てなかった

    『メジロブライト優勝、ゴールイン!』

    ステイ「2着…」

  • 8265なのだ続きを投げるのだ23/01/19(木) 12:29:24

    スズカ「惜しかったわね、お疲れ様」
    スペちゃん「もの凄く強かったね〜ブライトさん…」
    ステイ「うん…でもここで悔やんでもしょうがないよね」
    スズカ「ええ、次の目標は宝塚記念かしら?」
    スペちゃん「たしかスズカさんも走るんですよね?」
    ステイ「なら直接対決だね!楽しみ〜!」
    スズカ「ええ!でもその前にスペちゃんの日本ダービーよ!当然応援するわね?」
    ステイ「もちろん!」

    そして当日
    私たちはレース場の応援席にいた
    スズカとスペちゃんのトレーナー(2人を兼任している)も一緒だった
    勝てるか心配だったが、全ては完全に杞憂だった

    『並ばない!並ばない!あっという間に交わした!』

    トレーナー「うおおおおお!いけえええええ!」
    ステイ「あと少しだ!走れ!」
    スズカ「スペちゃん!スペちゃん!」

    『夢を掴んだスペシャルウィーク!遂にダービーウマ娘の夢を掴み取りました!』

    トレーナー「しゃあああああ!」
    スズカ「やった…!」
    ステイ「おめでとう!」

    友人がG1ウマ娘になる
    日本ダービーに間に合わなかった私にとってこれ以上の喜びはあるだろうか?
    この後打ち上げに行った
    なぜか担当ウマ娘ではない私も一緒だった

  • 8365なのだ23/01/19(木) 12:31:12

    自信なが無くなってきたのだ…

  • 84二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 12:31:46

    もういっその事【原作でウマ娘】〜ステイゴールドの見た
    サイレンススズカの最期〜

    とでもしたほうが読もうとした人も覚悟出来るんじゃないのだ?

  • 8565なのだ23/01/19(木) 12:33:35

    >>84

    やめとくのだ

    生かしておいて目黒記念や香港ヴァ―ズで観客席に居させるのだ!

    もう決めたのだ!

  • 86二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 12:34:36

    それがいいと思うのだ
    香港ヴァーズの客席にいてそこで再会くらいにしておけなのだ

  • 878423/01/19(木) 12:38:01

    >>85

    ならば良しなのだ。

    貴方の作品なのだから、自分の思うままやってみるのだ。

  • 8865なのだ23/01/19(木) 12:38:23

    >>86

    再会は目黒記念にするのだ

    目黒記念より前でスズカを最後に見たのはスぺちゃんの秋天にして

    「合わせる顔が無いから」ってそのまま立ち去る形にするのだ

    このステちゃんはクソボケなのだ

  • 89二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 12:40:04

    がんばれなのだ
    スレ立てたら教えてほしいのた

  • 9065なのだ続きを投げるのだ23/01/19(木) 12:50:32

    ステイ「私が一緒でいいの?」
    スペちゃん「いいんです!だって大切な人なんですから!」
    トレーナー「なあ、何なら俺の担当にならないか?」
    ステイ「いや〜、それが…」
    スズカ「?」
    ステイ「実は勝ち上がる前に体の不調で競争中止しろって指示が出たんだけど…」
    「それを無視して走ったせいで解消された事があって…」
    「だから私なんかにトレーナーを着かせる訳にはいかないって思って…」
    トレーナー「そうか…それが君の選択なら、しょうがないか」
    ステイ「それより!スペちゃんが日本ダービー穫ったんだし、私も宝塚記念に向けて頑張らないとね!(その前に目黒記念もあるけど)」
    スズカ「そうね!私も先頭の景色を見る為に全力を尽くすわ!」

    私は逃げるスズカを追う展開になった
    レースが後半に差し掛かり、私が末脚を魅せる時が来た
    そのまま追い縋り、後少し、という時だった
    伸びたんだ、スズカの脚が
    まだ脚を溜めていたなんて!
    完全にペースを乱された私は後ろから迫ってきたエアグルーヴさんに刺されない様にするのがやっとだった
    結局私はまた2着だった

  • 9165なのだ23/01/19(木) 12:53:29

    続きはスレを建てた方が良いのか知りたいのだ…

  • 92二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 12:54:47

    めっちゃ長いなら建てた方がいいと思うのだ

  • 9365なのだ23/01/19(木) 13:30:20
  • 94二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 14:07:11

    がんばれよい

  • 95二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 14:42:26

    書き切ってからスレ立てでもよかったのではと思わなくもないもんけど応援してるもんがんばれもん

  • 96二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 15:54:34

    書いてる途中でサボりまくって時間がかかり過ぎてしまうのだ…
    だから時間経過で落ちてしまうスレを建てておくのだ
    更に他人に楽しみにして貰えばサボらないと思ったのだ
    そうやって短時間で書き切ってみせるのだ

  • 97二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 15:56:27

    カフェとお酒を飲むお話が書きたいのだ
    なんかカフェっぽいお酒知らないのだ? カルーアコーヒー以外でなんか教えてほしいのだ

  • 98二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 16:03:43

    カクテルのマンハッタンとか?

  • 99二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 16:06:27

    がんばるのだ
    でも保守が続くと見苦しくなるので注意するのだ

  • 100二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 16:07:51

    >>98

    そんなまさかカフェに飲んでもらうにふさわしすぎるお酒があるとは…

    調べてみたけど宅飲みでは無理そうだね…バーでそれを飲む約束をするオチに使わせてもらうのだ!

  • 101二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 16:08:59

    >>97


    アイリッシュコーヒーなんかはよく聞くのだ

    というかこの手のはなんらかの公式に頼るに限るのだ


    コーヒーのAGFがコーヒーを使ったカクテルのレシピを載せてたのだ

    https://www.agf.jp/recipe/menu/cocktail.php

  • 102二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 16:10:30
  • 103二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 16:24:46

    ありがてえのだ、ありがてえのだ
    参考になるのだ…まあ誕生日に軽く飲んでみようって内容なのでお家でできそうなやつだけ採用してみるのだ
    ありがとうなのだ

  • 10465なのだ23/01/19(木) 16:26:46

    タロットはよく分からないからpixivではおみくじに変更しておくのだ
    争ひ事『障りあり』とかにしておくのだ

  • 10565なのだ23/01/19(木) 16:58:16

    例の日曜日を書くのが辛いのだ…
    生存ルートとはいえ、誰かが傷つくのは辛いのだ…

  • 106二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:04:46

    そこはタイムリープで何とかするのだ

  • 107二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:08:30

    自分ディちゃんはの個人的な考え方だけど、おつらいイベントは登場人物よりも先に書く側がまず乗り越えなくちゃいけないと思っているのだ
    シリアスイベントは書いてるうちにこっちも心が弱くなって筆の速度も話の練り込みも弱くなってしまうのだ
    なんとなく始めたお話でそういう展開になってしまったときほど、どうしていいのかわからなくなってエタっちゃう要因になるのだ
    最初からそのイベントが起きることを構想に入れているのなら、確固たる意思と強い覚悟でもって乗り越えるのだ
    覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことなのだ
    登場人物が乗り越えるための道を、作者の覚悟で持って切り開いてあげなくちゃいけないのだ

  • 108二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:11:29

    自分ディちゃんは心にツェペリ先生も飼ってるので「人間讃歌は勇気の讃歌ッッ!!」精神でモリモリ気にせず書いちゃうのだ
    ウマ娘ちゃん達もトレーナー達も自分ディちゃんの中では黄金の精神を宿しているのでどんな困難も乗り越えてくれると信じているのだ

  • 109二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:16:26

    今までは2000文字いくかいかないかだったのが2000超えが普通に出来るようになってきたのだ…
    一人称で地の文が硬くなりがちだけど少しずつマシになってるような気がするのだ…
    これって成長なのだ?

  • 110二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:18:39

    >>109

    文字数多けりゃ良い、少なけりゃ良いとは思わないけど、長くなったぶんだけ内容に密度や深みが生まれているのだとしたらそれは成長だと思うもん!

  • 111二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:23:58

    書いてるうちにどこまでがアプリのお兄ちゃんでどこからがあにまんお兄ちゃんなのかわからなくなったもん
    ターボの頭はあにまんに汚染されてしまったもん
    あにまんにSS投げるのにあにまんトレーナーを忘れなければいけない矛盾に苦しんでるんだもん

  • 112二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:24:50

    >>110

    ここを盛りたい!とかあれをしたい!と思えるようになったのは色々書いたからなのかな?それもこれもここでたくさんアドバイスもらったからなのだ。

    ありがとうなのだ!

  • 113二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:32:26

    文字数の話なのだ
    かつてあった某小説雑誌の新人賞では、

    短編
    400字詰め原稿用紙30枚(12,000文字)

    中編
    400字詰め原稿用紙120枚(48,000文字)

    長編
    400字詰め原稿用紙350枚(140,000文字)

    だったもん。
    でもスレッド立ててると12,000文字でも長編な気持ちになるもん……

  • 114二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 17:34:32

    詰まった時は作品を読み込むのだ

  • 115二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 18:10:22

    >>10

    お題:『手をつないでもいいですか?』・トレーナーは男女どっちか決めてません

    ―――――――――――

     艶やかな銀色が夕日によってますます輝く。サラサラの長髪とよく動く尾が、まるで気まぐれな彼女のように揺らめいていた。

     いつものトレーニングを終え、ウッドチップコースから、夕暮れに染まる校舎へ戻る道中。先を行くゴールドシップを見て、トレーナーはその疲れ知らずな足取りに感心していた。

     ここ数ヶ月のトレーニングにより、ゴールドシップの足腰の強さやスタミナはかなり鍛えることができた。今度はスピードを意識したトレーニングメニューを考案しなければ。年末の大レースまであと1ヶ月もない。

     今後のスケジュールを脳内で整理していると、ひゅう、と勢いよく北風が吹き、トレーナーは思わず肩をすぼめた。

    (うう、寒い)

     ジャパンカップが終わった段階で、本格的に冬が到来したと言っても過言ではないのだから、納得の寒さではある。体に耐寒性があるかどうかは別として。

    「なー」

     自身の息で手のひらを温めているうちに、いつの間にか歩みを止めていたゴールドシップが、トレーナーの前に立ちふさがっていた。

    「手繋ごうぜ」

     そう言って彼女はすっと左手を差し出す。再びひゅうと北風が吹いた。…
    telegra.ph

    ゴールドシップとトレーナーで書いてみたもん

    書いた本人的には恋愛要素無いもん

    お題アレンジダメだったらごめんもん

  • 116二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 18:14:02

    >>113

    14万字ってえげつないもん…

  • 1172623/01/19(木) 20:38:01

    26なのだ

    >>28

    >>29

    >>31

    >>32

    皆さん感想有難うなのだ、超絶亀レス申し訳ないのだ。


    26を貼りつけて就寝→朝起きたら発熱で今日になってやっと調子が戻って来たのだ

    皆さんも体調には気を付けて下さいのだ。

  • 118二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 20:52:52

    >>117

    お大事になさってくださいなのだ。

    元気になったらまた作品が見たいのだ。

  • 119二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 21:26:39

    >>10 より『手をつなぐメジロブライト』で書きましたもん。

    はじめて、トレーナーの一人称視点でSS書いたもん。変かもしれませんが、感想や指摘をくれますとうれしいですもん。

    メジロブライトやトレーナーの口調を調べる時間の方が、書く時間よりも長かったですもん。


    「やっと実がなったな」肥料をやり終え、手で汗をぬぐった俺はつぶやいた。

    カカオの樹を贈られて8年が経った。贈り主に似てのんびりと育った樹は今や立派に実をつけるようになったのだ。

    ここ数年は休みのたびにここへ来ては、樹の手入れを手伝っている。

    いつまでも実をつける気配のなかったことにやきもきすることもあったが、今では実った果実に感動すら覚えていた。

    「トレーナーさま~」感慨深く眺めていた俺の背に、聞きなれた声がかかった。

    振り返ると、俺の担当しているウマ娘のメジロブライトがのんびりと向かってきている。

    メジロブライトが横に来るまで待った俺は、彼女にカカオの実を指さした。

    「ようやく実ができたぞ。あとちょっとだな!」そう言うと、メジロブライトは嬉しそうに顔をゆるませた。

    「まあ~。ではいよいよトレーナーさまへのチョコレートをつくれますわ~」

    俺が相槌を打つと、メジロブライトは続けて言った。

    「そうですわ~!トレーナーさま~?明日この樹の下でピクニックなどいかがでしょうか?」その誘いに俺は一も二もなく頷いた。

    「なら、君と一緒にピクニックの準備をするよ」その言葉で再び顔を綻ばせたメジロブライトにつられ、俺も微笑んだ。

    「そうしたら買い出しをしないとな」俺がそう言って歩き出そうとした時、メジロブライトは俺の裾をつかんだ。

    どうしたの、と首をかしげると、メジロブライトはいつもより少し小さい声で言った。

    「トレーナーさま、手をつないでもよろしいでしょうか~?」

    俺はメジロブライトの顔を見た。彼女の顔はいつもより赤みがさしている。

    「もちろん!」俺はそう言うと手の土と汗をぬぐい、メジロブライトに手を差し伸べた。

    差し出した俺の手を握った彼女の柔らかい手から、春のようなぬくもりが伝わってくる。

    「じゃあ、行こうか」そう言うと俺はブライトに合わせるようにのんびりと歩く。


    ──ゆっくりとそろって歩きだした俺たちを、カカオの葉がサワサワと軽やかな葉擦れの音で見送った。

  • 12065なのだ23/01/19(木) 21:40:02

    とりあえず例の日曜日を突破したのだ
    でもこれからが問題なのだ
    スズカはこのまま苦しんでしまうのだ…
    書きたくないのだ…

  • 121二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 22:02:07

    >>119

    穏やかに進んでいく感じがブライトにあっているのだ

    情景が浮かぶような感じで参考になるのだ

    書き方を見習いたいのだ

  • 122二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 22:16:28

    >>119

    カカオに実がなるまで一緒にいられて、トレーナーがカカオの成長に喜んでくれて、翌日も二人で過ごせるって約束できて…

    ブライトの中にどうしようもない「嬉しい~!」って感情が溢れちゃったんだろうかなあ…と思ったよ。自分がとっても喜んでますよってことをトレーナーに表現したくて出てきた言葉が「手をつないでもいいですか?」なのかな。優しくていいね

  • 123二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:40:45

    このレスは削除されています

  • 12465なのだ23/01/19(木) 23:41:39

    辛いのだ…
    走れなくなるのを知って苦しむウマ娘を書くのって悲しいのだ…

  • 125二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:13:07
  • 126二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:39:55
  • 127二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 01:12:28

    >>126

    わかるのだ。

    何度もシリーズでスレ立ててるくせにスレ立てするときは不安で心が凍るのだ……後ほど感想書きにいくね!



    お題SSの感想置いておくのだ。

    いらなかったらスルーしてねなのだ。


    >>14

    お助けキタちゃんかわいいもん!

    荷物ぜんぶ持とうとするのあまりにかわいいしあまりに情景が思い浮かびましたもん。

    これ、外側のお手手で荷物を持って、内側のお手手はつないでるもんよね? それで並んで歩いて帰るのかわいいがすぎるもん……好……


    >>26

    名もなきウマ娘ちゃんもん!

    手にまつわるアクションっていいよね。あの日、手を取ってくれたトレーナーさんに対して、こんどは手を差し伸べられるようになったその成長を勝手に感じてじんわりきてしまったもん。きっとトレーナーさんの手はあたたかかったんだろうなぁ。有馬のウマ娘ちゃんの手もそうであったらいいなって思ったもん。


    >>30

    これはスズカさんもん? 違ったらごめんね。

    先頭の景色が大好きなスズカさんが、誰かと手をつないでゆっくりと景色を楽しむ。それだけでもとんでもなくエモいシチュエーションだもん。そうあってもいいとスズカさんが思えるほど、トレーナーとの絆を感じるもん。


    >>31

    わかるのだ。ウインディちゃんの心のことばは知的。のだのだ口調もかわいいと思うけど、違和感なく落とし込めてて素敵なのだ。

    ネーサンも相変わらず男前なのだ……惚れ惚れするのだ。

  • 128二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 01:12:59

    このレスは削除されています

  • 129二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 01:26:38

    読み返したら修正部分があったから削除してもう一回もん。


    >>40

    名もなきウマ娘ちゃんたちのお話もよいものだもん……親友ちゃんの「真面目だけどどこか抜けてる」感、よく伝わってきたもん。自分と比べられて泣かれたら戸惑うことも多いと思うもん。でもしっかり傾聴して共感して……憎めない女の子って感じでとても好きだもん!



    >>54

    風語使いだもん! 囲むもん!!

    さておきシニア秋天のゼファーのかわいさにメロメロになった身としては、乙女なゼファーがたいへんしみたもん……かっわいいもん……愛らしいもん……トレーナーさんも罪な男もん……かわいいお話ありがとうもん……。


    >>115

    めちゃくちゃ好きだもん?!?!?!

    冒頭からこれでもかというくらいに描写されるゴルシちゃんの美しさ、それに加えて飛び出す謎エピソード。まさにゴルシちゃん。唐突のなさもまたゴルシちゃんの魅力もん……そこからくる可愛さも……好きだもん、書いてくれてありがとうもん……!



    >>119

    8年越しのチョコレートだもん!

    それだけの時が経ってもふたりの関係は穏やかなままで、トレーナーの手が土で汚れていたとしても手を繋いでほしいと言うブライトがとてもかわいかったもん……。

    指摘、というか、自分ならこうするポイントを置いておくもん。冒頭。


    「やっと実がなったな」肥料をやり終え、手で汗をぬぐった俺はつぶやいた。

    「やっと実がなったな」

     肥料をやり終え、土やら泥やらで汚れたままの手で汗をぬぐう。


    簡単に言うと『俺はつぶやいた』をなくしてもいいんじゃないかと思うもん。なくても、このあとすぐ別の人物が出てこない限りは、この台詞を言ったのは手で汗をぬぐった人物もん。

    『言う』とか『話した』とか『聞いた』とか、なくても通じそうなら削れると文章のリズムがよくなったり、野暮ったさがなくなるもん。

    やりすぎるとわけがわからなくなるけど……。

  • 1303023/01/20(金) 02:46:33

    >>127

    ご明察。

    グッドエンドもそうだけど、スズカが「『隣で歩く』ことを選ぶ」っていいよね、ってやり取りです。

  • 131二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 05:58:26

    >>124

    作中で悲しみ苦しみ喘ぐ登場人物を救う事が出来るのは、その作品の作者だけなのだ。

  • 132二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 06:12:16

    >>127

    ありがとうございますなのだ

    今読み返しても短すぎて描写が足りないなと反省することこの上なしなのだ

    そうです、外側に買い物袋で内側に手を繋いでいますのだ

    確かにここ書き込むの大切ですね、改めてありがとうございますなのだ。

  • 13365なのだ23/01/20(金) 11:40:07

    >>131

    ありがとうなのだ

    何とか打ち切り直前に更新出来たのだ

    感想欲しいのだ

  • 134二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 12:33:18

    ちょっと話の本筋とはズレるけど数日前にヘリオスの怪文書を投稿したおかげでヘリオスを無事引けたのだ

    育成実装キャラのSS書く活動、験担ぎにどうぞなのだ

  • 13565なのだ23/01/20(金) 15:24:46

    また困ってしまったのだ
    香港ヴァーズ優勝後にステちゃんにやらせたい事が2つあるのだ
    でも両立のさせ方が分からないのだ

    ①優勝インタビューで「G1勝利をスズカに捧げる事が出来たけど、私はスズカにもスペちゃんにもオペラオーにもG1戦線で勝てなかった、こんな私なんかG1ウマ娘に相応しくない」なんて悔し泣きする卑屈ルート

    ②「おめでとう、ステちゃん、いっぱい頑張ったわね!」
    「スズ、カ…!」
    「もう苦しまなくて大丈夫よ、限界の先を見せてくれて、ありがとう!」
    「ちゃ、んと…出来た…?」
    「もちろんよ!お疲れ様!」
    って感じで泣き出す泣き虫ルート

    両立させたらどっちかが蛇足になりそうなのだ…

  • 136二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 15:42:31

    1で悔し泣きしてるとこにスズカ登場で2じゃダメなの?

  • 13765なのだ23/01/20(金) 15:46:39

    >>136

    それが出来たら苦労しないのだ

    卑屈ルートのステちゃんはスズカを拒絶してしまう可能性があるのだ

    この世界線のステイゴールドはクソボケなのだ

    ステちゃんに『私はちゃんとG1ウマ娘らしい事をやり遂げた』という自覚を持たせてからじゃないと泣き虫ルートと両立させられないのだ

  • 138二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 15:49:07

    そのスズカさんを拒絶することとか、判断材料になるものをある程度提示してもらえないと答えようがないのだ…

  • 139二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 15:58:20

    そういう時は基本的には1番最初に思いついた方を書くことにしているのだ
    あとから後悔することはもちろんあるけど、最初に決めたからには決め通すのだ

  • 14065なのだ23/01/20(金) 16:28:33

    >>138

    言い表すのが難しいのだ

    私の語彙力はトプロなのだ

    スズカを拒絶してしまうという根拠は、私の勝手なシミュレーションになるのだ

    「私なんかを褒めないでよスズカ…!」

    って返答になってしまうのだ


    そうだ!いい事思い付いたのだ!

    キングヘイローに「大切な人に認められたんだからもっと喜びなさいよ!」って言わせるのだ!

    それから『私はちゃんとG1ウマ娘らしい事をやり遂げた』という自覚を持たせる為にデジタルに「海外G1を穫った日本のウマ娘ちゃんは貴方だけなんです!」って言わせるのだ!


    何とかなりそうなのだ!

    アドバイスありがとうなのだ

  • 141二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 21:28:12

    1万字くらいの当社比そこそこ長めなSSがもうすぐ完成だけどオチの付け方が分からないのだ…

  • 142二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 21:34:13

    >>141

    頑張れもん! 自分ターボは書きたいことを書いてると知らないうちにいつも8000〜10000字まで増えてるもん謎だもん怖いもん

    どんなお話か分からないから何とも言えないけど、自分ターボがよく使うのはその日のことを反芻させながら眠りにつく、だもん

  • 14365なのだ23/01/20(金) 21:35:41

    スレが落ちるまでの2時間弱で1レス書かないといけないのだ…

  • 144二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 21:38:07

    8000とか10000とか書いたことないのだ…
    まだまだ高い壁なのだ…

  • 14514223/01/20(金) 21:44:54

    >>144

    自分の場合、小さな行動すら文字化する傾向にあるもん

    本当なら不必要だと思うんだけど、よつばとみたいにひとつひとつの動きや仕草にその子の魂が宿ると思っているので描写しているもん

    だから文字数が増えちゃうところはあるもん

    神は細部に宿るだもん

    微に入り細を穿つだもん

  • 146二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 21:47:30

    自分は増やしてから削る。
    基本情景とか行動とかセリフとか、書き手と読み手の情報量は一緒じゃないので、「ここ伝わるかな?」って思ったら書き足してく。

    終わったら読み直して「いらんな」って思ったところを削る。

  • 147二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 21:55:05

    >>145

    それに関しては色々書くようになってわかってきた気がするのだ

    描写がないと分かりにくいところが少しずつだけど見えてくるようになってきたのだ

    まずは書くしかないってことなのだ

    >>146

    削る作業って見極めてやらないと分かり難くなっちゃうから自分は苦手なのだ…

    できるようになるまで書いていくしかないということなのだ

  • 148二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 21:55:18

    いらないと思っても消せなかったもん
    ここで辻るようになってから短くまとめる力はついたと思うもん
    前前スレに書いたデジタルのSSはいつもより短いけど上手くまとめられた自信があるもん
    6000字くらいあるから辻るにはちょっと多めだったかもしれないけどもん
    いま読み返しても面白いもん自分で読み返して面白いって感じられるのすごく嬉しいことだね

  • 149二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:07:29
  • 150二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:07:34

    流れ切るようで申し訳ないんですけど、マンハッタンカフェ視点で地の文を書きたいんですけど口調どうするのがいいかご意見聞かせていただけませんか!
    他人と喋る時の丁寧語か、お友だちと話す時の砕けた口調か、普通の小説らしく堅苦しい口調か…
    めちゃくちゃ悩んで夜しか眠れません、皆様の意見をお聞かせください!

  • 151二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:08:36

    >>150

    個人的にモノローグはお友だちとの砕けた感じがいいんじゃないかな。

    それが一番「素」だと思うから。

  • 152二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:12:40

    >>147

    >>148

    少し訂正する。

    「いらんな」じゃなくて、「なくても伝わるかな」だね。


    ・なくても話が伝わるか。ストーリーが破綻しないか。

    ・一番書きたい山場のシーンのために必要な内容か。山場のシーンがかすむくらい冗長になってないか。


    あたりをポイントに見直してる。と思う。たぶん。できてるかわからないけど。

  • 153二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:17:46

    >>151

    やっぱりそうかな!?そうかも!そうする!ありがとう!

  • 15465なのだ23/01/20(金) 22:17:48

    後1時間ちょっとでスレ落ちなのだ…
    1レスが遠いのだ…
    即興で書ける人が裏山なのだ…

  • 155二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:21:30

    >>152

    なくても伝わるかぁ…筆が乗るとついついやりがちだから気をつけるのだ。

    皆様の意見大切にするのだ。

  • 156二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:34:04

    >>154

    ファイトだよ!

    別に保守すればいいのだし、無理はしないようにね。

  • 15765なのだ23/01/20(金) 22:35:27

    >>156

    ありがとうなのだ

    でも保守ばかりだとダサいからやりたくないのだ

  • 158二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:36:53

    ハーメルンで復活して筆をとって続きを書いたもん。でもお気に入り登録増えるのはわかるけど、減るのは自分の力不足もん?

  • 159二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:42:08

    >>157

    名より実をとることも勇気じゃもん

    しかして締め切りに追われヒリ付いたときに絞り出るものもあるもん

    結論頑張れもん

  • 160二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:42:56

    うだうだ言う暇があるなら書けもん
    頑張れもん書くしかないもんやらなきゃ前に進まねえもん

  • 161二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:43:27

    止まるんじゃねえぞもん

  • 16265なのだ23/01/20(金) 22:45:04

    エイシンプレストンをエイシンフラッシュに
    マチカネキンノホシをマチカネフクキタルに
    置き換えるのはアリなのか知りたいのだ

  • 163二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:47:43

    展開によるおじさん「展開による」

  • 164二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:53:34

    >>163だけじゃなんなのんでかみ砕いておくと、


    話の展開や分岐点を史実に近づけるなら、元の馬をベースにオリキャラとして出す方がいい。

    元々主人公のキャラ付けがオリキャラなはずなので、周囲のキャラがオリジナルのキャラ付けだとダメなんてことはない。


    そうじゃなくて、キャラ同士の掛け合いでフラッシュやフクキタルのキャラクターが話として必要になるなら変えてもいいと思う。

    例えば、占いが必要→フクキタル登場、お菓子作りや計画性が必要→フラッシュ登場、みたいな。

  • 16565なのだ23/01/20(金) 23:24:24

    >>164

    アドバイスありがとうなのだ

    必須キャラじゃないから置換はやめておくのだ

    それからスレ落ちにはギリギリ間に合ったのだ

    それもシラオキ様のお陰なのだ

  • 166二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 23:59:15

    どうしても誰かが泣いてしまうのだ…ほのぼのしたのが書きたいのに毎回誰かが悲しい目に合ってしまうのだ…
    ウマ娘ちゃんが不幸なのはNGなのにこのままではピンクの勇者に刺されてしまうのだ…

  • 16765なのだ23/01/21(土) 00:02:07

    >>166

    よくわかるのだ…

    誰も一瞬たりとも不幸になってほしくないのに…

  • 168二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 00:04:00

    >>166

    悲しみの感情を書くときなぜか筆が凄く乗るからわかるのだ…

  • 16965なのだ23/01/21(土) 00:08:35

    誰も見てくれないのに書く理由があるのか分からないのだ…

  • 170二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 00:11:14

    >>169

    投稿したら誰か見るのだ。

    ハート、コメントがない?

    それは……うん。先人のアドバイスに従っていろいろ試してみるのだ。


    投稿してない?

    それは書いてないのと同じなのだ。

    幸いここの住人は比較的寛容なのだ。

    中途半端でも載せてみるのだ。

  • 17165なのだ23/01/21(土) 00:11:35

    面白い文章を書けている気がしないのだ…
    スレにも誰も来ないのだ…
    書く理由が見つからないのだ…

  • 17265なのだ23/01/21(土) 00:13:19

    >>170

    ありがとうなのだ

    はっきり言って自分の文章は駄文なのだ

    これ以上書く理由が見当たらないのだ

  • 173二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 00:17:30

    自分で課した締め切りまでに書き上がる見通しが立たないのだ かなーりまずいのだ
    あにまんなんて見てないでさっさと書くのだ!

  • 174二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 00:23:00

    >>172

    SSを書く理由なんてヒトそれぞれなのだ

    自分で読みたいから書くヒトもいれば、もちろん誰かに読んでほしいから書くヒトもいると思うのだ

    あなたはどうしてステイゴールドの話を書こうと思ったのだ?

    どうしてこんなにたくさん悩んで考えて、みんなに相談までして書こうと思ったのはどうしてなのだ?

  • 175二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 01:31:03

    左耳飾り(実馬が牝馬)の子の気持ちがわからないもん……うまく書けないもん
    右耳飾り(牡馬)の子はそこまで困らないのに

    そんなことないもん?

  • 176二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 01:33:08

    実馬の気持ちを考えるの…?
    ウマ娘として考えるならみんな女の子だと思うの
    あたしはいつもダスカばっかり書いてるけどどうなんだろう……

  • 177二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 01:46:48

    >>176

    ウマ娘だから女の子として考えてるんだけど、どうにも牝馬勢の思考や感情をうまく手に取ることができないもん

    牡馬勢はそんなことないのに。描写のされかた、思考のつくりがおなじウマ娘でも牡馬牝馬で違うんじゃないかと思ってるんだけど、どう違うかは言語化できないもん

  • 178二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 01:54:44

    >>171

    めっちゃ根本的な話すると、お話が途中だと書き込むのに躊躇するやつはいる。例えばそう、俺のような。


    一度話をきちんと終わらせると、途中より反応がもらえる可能性ははるかに高くなると思う。

    統計ちゃんと取ったわけじゃないから感覚でしかないけど。

  • 179二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 01:57:46

    >>175

    書けないって言ってる子と、書きやすいって言ってる子がそれぞれ誰かにもよる。


    ルドルフやオペラオーより書きづらい子がいるとも思えないし。

  • 180二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 07:15:14

    >>179

    オペラオーの難しさは凄いと思うのだ。

    見てだけだとこれオペラオーじゃなくない?ってなるけどそれができなくても仕方ない気持ちになるし、出来てる人いると凄いなって思えるのだ。

    好きなキャラなのに作品に出したくないという酷いことを考えてしまう子なのだ。

  • 18165なのだ23/01/21(土) 07:28:54

    >>178

    なるほどなのだ

    私のスレは12時間に1回しか更新しないから、いつでも大歓迎なのだ

  • 182二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 15:06:56

    保守

  • 183二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 19:14:18

    昨日までは文章とか展開がかけていたのになぜか書けなくなったのだ…
    なんか手が進まないというか…
    これがスランプなのだ…?

  • 184二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 19:29:45

    今日は回復の日なのだ
    また明日頑張ればいいのだ
    Take it easyなのだ
    楽しんで行こうのだ

  • 185二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 19:35:32

    趣味なんだから苦しんでまで書く必要ないのだ
    自分が書きたいと思った時に書いて、疲れたら適当に休む事は何も悪い事じゃないのだ!

    気分が乗ってる時に書く方が良い物も出来上がりやすいのだ!

  • 186二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 19:36:09

    >>184

    そういう日もあるんですかなのだ?

    書き始めてこれで一週間になるから何もかもが初めてでわからないことだらけなのだ…

  • 187二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 19:37:02

    >>185

    なるほどなのだ!

    でも昨日もあまり書けなかったから心配になるのだ…

  • 188二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 19:55:31

    >>186

    よくあるのだ。なんなら筆が乗る日のほうが珍しいのだ。

  • 189二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 19:55:51

    そんなもんそんなもん。
    12月の頭に展開思いついた話が、書きだしてみるとなかなか進まず、何回か書きだす→手が止まるを繰り返した結果、最終的に投下できたのが12月末だった、なんて普通だよ。

  • 190二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:00:22

    なんか安心してきたのだ。
    皆様にはほんとに助けてもらってばかりなのだありがとうございますなのだ

  • 191二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:03:07

    そろそろ次スレの時期なのだ?

  • 192二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:10:19

    次スレを断ててもいい頃合いだと思うもん

  • 193二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:13:25

    自分が190だったから一応建ててみたけど初めてだからテンプレにちょっと時間がかかりそうなのだごめんなさいなのだ

  • 194二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:22:03

    自分なんて10月末のハロウィンに合わせて聖蹄祭のお話書こうと9月半ばから中編感覚で何話ずつか渋のシリーズに投稿してたのに肝心の聖蹄祭当日の話が書けなくなって今に至るのだ
    なのに関係ない小話はちまちま書いてるのだ…
    ごめんなのだスカーレット…

  • 195二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:23:22
  • 196二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:24:15

    >>10

    埋めがてら。


    「トレーナーさん!お散歩いきましょう!」

    そういってトレーナー室に飛び込んできたのは、担当ウマ娘のサクラチヨノオーだ。

    「チヨ。天気予報を見てないのか?今日は雪が降るって言ってるぞ」

    「そうです!雪が降ってきたんです!」

    「え?」

    その言葉に窓から外を見ると、確かに雪が降っていた。

    「道理で寒いと思ったよ」

    「本当に寒いですね。こういう時は身体を動かすのがいいですよ!」

    そういって楽しそうに耳をピコピコとさせるこの子を見ていると、彼女はイヌ娘なんじゃないかと思う。

    「どうしたました?トレーナーさん、さぁ行きましょう!」

    思考を飛ばしたところで彼女の勢いは止まらない。

    仕事も一段落してて余裕があったこともあり、彼女に背中を押される形で外へと繰り出すのだった。


    ◇◇◇


    外に出ると、風も吹いていて本当に寒い。

    今日は上着以外の防寒具をろくに持ってきていないのだ。

    「うぅ~寒い…」

    そう言って手をすり合わせていると、

    「トレーナーさん、手をつないでもいいですか?」

    と声をかけられた。

    声の方を見ると、少し恥ずかしそうに顔を赤らめて、チヨはその手をこちらに差し出していた。

    少し躊躇いを感じるものの、決して引くまいと言わんばかりの圧を感じる。

    ──どうやら逃がしてはくれないらしい。

    観念してその手を取ると、いつものように笑顔を浮かべ、楽しそうに歩き始める。

    「雪に耐えて絆温かし、です。二人でこうしていれば、寒い日だってなんのその、ですよ!」

    いつものように少し独特な格言を述べる彼女を見やりながら、こんな日も悪くない、と思うのだった。

  • 197二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:26:32

    デジたんの話書くとか言ってた馬鹿者なのだ
    別スレでカフェの辻SSばっかり書いてサボってたことをここに懺悔しますなのだ
    必ず書いて次スレもしくは普通にスレ立てしてお出かけしませんかと合わせて投稿するのだ……ごめんなさいなのだ

  • 198二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:36:01

    そろそろ埋めるか……♤

  • 199二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:37:03

    PON⭐︎

  • 200二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 20:37:20

    200ならみんなのSSがめっちゃ評価される

オススメ

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