- 1二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:34:36
- 2二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:35:01
経緯まとめ
「巨乳好きだと父親と同じになるから自分は貧乳の方が好きだけどやっぱり大きいのも好き…」とヤマニンゼファーのスレ画でスレが建てられる
↓
Q.なんでスレ画がゼファーなの?
A.母親のスタイルがゼファーくらいだから
↓
ゼファー似ママで45る流れができるなかでスレ主もゼファー似因子持ちのアニマンゼファーなのでは?というレスからスレ主45に流れが変わる
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スレ主「ウマ娘にされてもいいから自分で45はやめて…」でアニマンゼファーちゃんの設定固めがはじまる
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流石にゼファーと同じ名前はちょっとという事でゼファーの表記違いのアニマンゼフィアになる
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パートスレ化 今に至る - 3二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:35:26
アニマンゼフィアちゃん暫定まとめ改訂版
・低身長で胸がデカい(トランジスタグラマー?)
・高等部で童顔の合法ロリ
・明るくて人当たりが良く、マイペースなフレンドリー
・でも一般常識などのモラルはちゃんと守る優等生
・押しに弱い
・おっぱいは貧乳好きだけど内心デカいのが好き
・ハヤヒデとスズカとセイちゃんに憧れている
・あにまん民に愚弄されても堪えないどこふく風持ち
・押しに弱いけど動じないメンタルの強さもある
・ヤマニンゼファーに運命を感じている
・ 髪は青鹿毛
・育成シナリオでテキストだけで登場するお母さんが妙に魅力的なキャラ
・アヤベさんみたいな流され体質、当たりはアヤベさんより優しい
・脚質的に先行、差し。マイペースなのもあって逃げC先行A差しD追い込みG
• 身内のある程度のプライバシーに甘く公式のルールにはきっちり従う変な真面目さもある
•にんじんハンバーグが大好き
•実はPCに詳しく自作が趣味。テレビゲームも色々と手を出している。 - 4二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:35:37
・父親と母親は割と機械に強い
・皆で遊べるパーティーゲームが好きで、よく他のウマ娘達と遊んでいるが一人の時は結構コアなゲームをやり込んでいる
・ベイスターズファン
・私UFOキャッチャーは苦手
・あざとい
・やや少食?
・一緒に寝たりほっぺぷにぷにしたいぐらい溺愛してる弟が居る
・料理は得意ではない
・コナミゲー好き
・体は弱い方
・持病持ち
・ニコ厨
・中堅動画投稿者
・甘いものが好き(特に袋詰めのフルーツ飴)
・ゲームはDL派 - 5二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:35:49
馬主発言集 キャラクリに寛容編
いやまあ…楽しそうだから否定はしないけど自分をウマ娘化して楽しいのか?ってのは正直思う…(part1 >108)
本当に一つだけ口を出させてもらうなら変態キャラにはしないで欲しい…オカズにされて興奮するウマ娘とかイメ損だから…あとは自由にやってもろて(part1 >175)
後は自由でって言ったから好きにやってもらって良いよ、キャラ作るのが楽しいのも分かるしね(part2 >6)
別にあざとい分には良いのでは?まあそこら辺含めて任せるよ(part2 >179)
スレ主の寛大な心に感謝しつつ妄想しよう
※アニマンゼフィアちゃんは公式のガイドラインに則って愛でましょう。
※あにまん発のオリウマ娘ですがウマシコネタの投下や供給は厳禁です。
※このスレはゼフィアちゃんに監視されています
- 6二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:36:12
- 7二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:38:17
たておつ
- 8二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:39:35
勢い落ちてきたねえ
まあ燃料が少なすぎるので致し方なし - 9二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:40:31
- 10二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:41:58
まだまだ活かせてない設定もあるけど難しいね…
- 11二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:44:35
前スレで炭焼きAIが生み出したウマ娘なんてのもあったが…
- 12二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:45:46
- 13二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:56:40
- 14二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:57:20
かわいい
- 15二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 15:07:27
- 16二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 15:09:50
脳を焼かれ暴走したAIが遂に俺達に反乱を起こしたのか
- 17二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 15:15:36
AIの反乱草
- 18二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 15:19:09
AIはウマ娘について学習しすぎてしまったのか…
- 19二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 18:47:27
元々暴走してたし何かと肌面積増やしたがってたぞ定期
- 20馬主◆ouWBYaf5mdaR23/01/23(月) 19:23:41
なんか別人が生成されてる…
- 21二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 19:29:41
以前馬のようなものと一緒に写ってる絵を投げたから誰か覚える人いないかなーと思っておまけに入れたらなんで生成されてるの?
- 22二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 19:53:19
- 23二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 20:16:07
無理にオリウマ娘増やすくらいなら自然にスレを落とした方が良いという気持ちとゼフィアちゃんとこの子と絡んでる所が見たいという気持ち
心が2つある〜〜〜!!! - 24二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 20:32:29
つまりゼフィアちゃんの女トレーナー外見はこの子と考えたらいいのでは?
- 25二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 20:37:05
もういっそ最早孤立した存在になってるエアプゼフィアの要素を整理し直したらそれっぽくお出し出来るんじゃないかな…
- 26二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 07:18:13
人間、誰しも眠っている時に夢を見る事がある。
そして、ふとした時にその夢が"夢である"と認識する瞬間もある。
今がまさに、そんな状態だった。
意識の制御が出来るようになり、周りを見渡せば、どうやらトレーナー室で執務作業をしている途中らしい。
夢の中でもトレーナー業をしているとは、まるでワーカホリックだな、と自嘲気味に笑う。
欲を言うならば、仕事の夢ならウマ娘が走っている所を見たかった。
そうすれば、現実に戻った時にアニマンゼフィアのトレーニングに活かせるアイディアでも浮かんだかもしれない。
などと考えていた時に、トレーナー室の扉が強烈な爆音と共に勢いよく開くと共に、何かが飛び込んできた。
「ゼーッフィッフィッフィッ!!
呼ばれて飛び出たゼフィアちゃんだフィ!!」
それはアニマンゼフィアだった。
いや、違う。正確に言えばアニマンゼフィアの姿をした何かだった。
それは、得意げで不敵な笑みを浮かべながら両手を広げている。
「今日はトレーナーの有り金を巻き上げてソシャゲに全課金してやるフィア!
覚悟するフィ!!」
なんか強烈なのが来たな。
見た目や声は間違いなくアニマンゼフィアなのだが、言動が自分の知っている彼女とは大きくかけ離れている。
自分からすれば、パチモンゼフィアである。
この存在は自分が夢で生み出してしまった産物なのだろうか。
だとすれば、現実に存在するアニマンゼフィアに大変申し訳なく思う。
このままでは目を覚ました時に認識の齟齬が発生し、現実でも問題が起きてしまいそうだ。
早々に彼女の希望に応えて、お帰り願おう。
「はい、どうぞ」
「フィぇ!?」 - 27二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 07:18:23
いつものポケットから取り出して、財布を机に置いたつもりだが、自分が置いたそれは分厚い札束になっていた。
そうか、夢だからこんなことも出来るのか、とどこか冷静に物事を分析している自分がいる。
「これ……いくらあるフィ?」
「さぁ……」
自分は財布を出そうと思っていただけなので、正確な金額は見当も付かない。
ただ、結構な分厚さだ。3桁万円は超えているかもしれない。
「…………」
「…………」
ちらちらとこちらの様子を伺うパチモンゼフィア。
そして、恐る恐る札束に手を伸ばし――上にある1枚だけ抜き取っていった。
「きょ、今日はこのくらいで許してやるフィ! この1万円はありがたく使わせてもらうフィ!」
1枚だけ抜き取っていった万札をヒラヒラと見せつけるように得意げな笑みを浮かべている。
日和ったくせに、よく得意げな顔が出来るなこいつ。
「覚えていろフィ! 夢がある限り、アタイは何度でもキミの夢に出てきてやるフィア!
次こそは有り金全部頂いてスッペンペンにしてやるゼフィ!
その時が来るまでせいぜい今を楽しむがよろフィ!」
何もしていないくせに、捨て台詞のような物を吐いてトレーナー室から走り去っていった。
今、全部貰っていって、これを最初で最後にしてくれ。
しかし、その願いは、自分以外には誰もいなくなったこの部屋で誰にも届く事はない。
仕方なく、夢から覚めるまで目の前の書類整理に勤しむことにしたのだった。 - 28二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 07:20:09
ゼフィアちゃんではなくエアプゼフィアのSSで大変申し訳なく思います
反省してきます - 29二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 07:37:33
草生えた
- 30二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 07:55:22
いろんな意味で予想外すぎて笑った
- 31二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 07:58:33
「そろそろ終わりかなぁ…おっ、SSが投稿されてるしまだか?」と思ったらこれだよ
- 32二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 09:00:19
- 33二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 09:21:02
自分がやられとるやんけ!!
- 34二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 09:22:43
なにこの…なに?
- 35二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 09:58:46
- 36二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 21:39:05
うつくフィィ!?
- 37二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 09:10:57
忙しい時期も終えて、以前よりもずっと落ち着いてきた日々。
私は、いつの日にか手に入れた、温泉旅行券を手にしていた。
相手は誰にしようか、なんて考えるまでもなく決まっている。
3年間、ずっと一緒にいてくれたトレーナーしかいない。
誘うなら、時期的に今しかない。
緊張しながらも、温泉旅行券を手に持って、トレーナーにお誘いをかけてみた。
「トレーナー……二人で、温泉旅行に、行きませんか?」
「うん、いいよ。いつにする?」
私の言葉に、迷う素振りも無く即答された。
なんでそんな簡単に即答出来るの。
ちょっと不満を覚えたけれど、それ以上にホッとした気持ちの方が強かったから、あまり考えないようにした。
そこからの準備は驚くくらいすんなりと進んでいった。
早くても来週ぐらいかな、と思っていた温泉旅行は明後日という早すぎる予定に変わり、あれやこれやと準備に追われているうちに当日に。
出来たのは旅行に必要な物の準備だけで、心の準備は置いてきてしまって。
でも、そんな物は当日になれば旅行という、日常とは違うイベントへのワクワクで上塗りされていく。
そして旅館に着いてすぐ、私は温泉を堪能して、心身ともに癒された。
「ふぅ……」
大変いいお湯でした。
お風呂場の暖簾から出てみれば、既にトレーナーは上がっていたらしく。
私に気付いて、手を上げてくれる。
その後、夕食まで旅館の中のゲームコーナーで遊び倒した。
クレーンゲームをやらせてもらって、3000円使ったけど何も取れなかった時は少し泣きそうになった。
そうやって時間を潰して、一度夕食を取った後の事。 - 38二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 09:11:21
「トレーナー、星を見に行きませんか?」
「そうだね、行こうか」
ここに着いた時に、旅館の人に教えてもらったのだ。
近くに高台があり、夜になればそこから綺麗な星が見えるのだ、と。
幸い距離もそんなに離れているわけでもないので、旅館の外を出て、そこに向かう事にする。
高台に着いてみれば、ちょうど私たち以外には誰もいなかった。
2人で近くのベンチに座って、夜空を見上げる。
「……星が綺麗だな」
「そうですね」
たくさんの星がはっきりと見える。
知識があれば、あれが何の星なのか、とか言えたかもしれない。
でも、私にその知識は無く、わからないままに星を眺める事しか出来なかった。
静かに、風が木々を揺らす音だけが聞こえてくる。
気まずい沈黙ではなく、流れる風の音に身を任せるような、心地の良い沈黙。
このまま黙って時間に身を任せるのもいいのかもしれない。 - 39二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 09:12:05
――でも、私はまだトレーナーに何も伝えていない。
ここに来たのだって、それを伝えたかったから。
「……トレーナー。私がここまで来れたのは、トレーナーのおかげなんですよ」
「いや、それはゼフィアが――」
「トレーナーのおかげなんです」
その先のトレーナーの言葉は最後まで聞かなくてもわかっていた。
だから遮った。
これは私のわがままでしかない。
けれど、今だけは私の想いを最後まで聞いて欲しかった。
「私は、トレーナーの笑顔が好きです。
穏やかで、優しくて、全部受け入れてくれて……そんなあなたの笑顔が好き」
いつからだったっけ、とふと考えて、すぐにやめる。
結局、過去を振り返った所で意味なんてない。
いつからだろうと、今の私の気持ちに変わりはないのだから。
「私のそばで、あなたが笑顔でいてくれたから、ずっと頑張れたんです。
一人だったら、みんなを笑顔にするどころか、私自身が笑っていられる事だって、出来なかった」
トレーナーは黙って聞いてくれている。
真面目な顔で、ちゃんと受け止めてくれる。
「あなたと一緒なら、私はずっと笑顔でいられるんです。
だから、これからも――」
一度だけ、深く息を吸って、それを吐き出す。 - 40二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 09:12:56
「ずっとそばで、私を笑顔でいさせてくれますか?」
私の言葉に、トレーナーは言うまでもない、と言わんばかりに表情を緩めた。
「ああ、もちろん!」
そして、いつもの笑顔で答えてくれる。
あぁ、この人はいつだって、私が欲しい時に、欲しい笑顔で答えてくれる。
「……ふふっ」
だから私は前に進める。
みんなを笑顔にするために、私は笑顔でみんなの前に立てる。
立ち上がって、トレーナーの前に立つ。
私の笑顔を、ずっと、いつまでも、誰よりも近くで見ていてほしい。
あなたがいつも見ていたいと思えるような、とびっきりの笑顔で。
「ありがとう、トレーナー!」
――いつだって、大好きなあなたに笑顔を届けるから。 - 41二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 09:18:37
昨日のエアプゼフィアSSによってエアプゼフィアが複数発生した事案において
原因の一因を担ったものとして、反省文と言う名のゼフィアちゃんのSSを提出致します - 42二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 09:23:39
すみません、ここに素晴らしいSSがあると聞いたのですがこれを言葉にするにはわたしの語彙力が足りなすぎるのですが
- 43二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 19:48:11
ゼーフィッフィッフィィ!
尊すぎるアニマァン!