ここだけダンジョンがある世界の掲示板 フロンティア攻略スレ第8層

  • 123/01/29(日) 20:44:25

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    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 フロンティア攻略スレ第7層|あにまん掲示板本スレhttps://bbs.animanch.com/board/1426248/このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです■【あらすじ】王都からちょっと離れた場所に…bbs.animanch.com

    このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです


    ■【あらすじ】


    王都からちょっと離れた場所に新たに出現したダンジョン、

    【遺跡開拓領域フロンティア】を攻略していくスレです

    現在0~20層まで解放


    書き込みの方針は以下でお願いします

    何もなし→メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情など

    【】→状況描写(【傷だらけでなんとか立っている】みたいな)

  • 2■《樹人カリネウス》23/01/29(日) 20:45:23
  • 3女竜騎士23/01/29(日) 20:52:52

    立て乙です
    【槍を短く構える。炎が有効と言うなら主にはケルメスによる攻撃を中心に立ち回ったほうが良さそうだ。槍に宿る雷も熱ではあるが、どこまで通用するかは未知数である】
    (かと言って…炎の短剣では間合いに飛び込みすぎるだろうし)

  • 4■《樹人カリネウス》23/01/29(日) 20:54:38

    ※若干キャパオーバーしてるかもしれませぬ
    ※コメント見落としがあっても許して……!


    【カリネウスはスタスタと冒険者たちから距離を取ると、小さく咳払いをして……】

    「ようこそ20層へ!」

    【朗々と声を響かせた】

    「我が名は《樹人カリネウス》! 20層守護者にして植物混じりの半端者です」
    「この先の階層に進みたくば私を倒して征きなさい!」
    「それでは行きますよ――!」

  • 5海竜の巫女23/01/29(日) 20:54:46

    ※テンプレ貼り手伝います?

  • 6水使い(分身)23/01/29(日) 20:55:08

    立て乙です!!!
    【小爆破魔宝石を握って投擲用意している】

  • 7■《樹人カリネウス》23/01/29(日) 20:55:14

    ※今は無しで行きます

  • 8海竜の巫女23/01/29(日) 20:55:55

    ※了解しました!

    「おー!!!」【某大陸横断クイズのノリで掛け声を上げる巫女】

  • 9黒檀の魔女23/01/29(日) 20:56:18

    立て乙です


    【杖を構えてカリネウスを見据え、打つべき"手"を検討する】


    >>前200

    (……可能性は未知数ですが……)

    【この迷宮のプロテクトは古の技法の用いられた相当に強固なものであり、なおかつ未知のものである】


    【何より、カリネウス自身にその気があるかは分からなかった】

  • 10黒槍鮫魚23/01/29(日) 20:56:47

    立て乙です


    「それではカリネウスさま、わたくし共と一曲踊りましょうか」

    【するりと二本一対の短槍を取り出し、いつでも戦えるようにする】

    「陸の草木は潮水に弱いと聞きますわ、少し確かめさせていただいても?」

    >>4

    「ええ、ただちに」

    【深海の怪魚はそう笑うと、手に持つ二槍が鋭く潮の渦をまとった】


    この人数ですからね、致し方なし……

  • 11器用貧乏少年23/01/29(日) 20:56:47

    立て乙です

    「……っ!」
    【ヒートナイフを右手に、小盾を左手に構え、いつでも動けるように】

  • 12■《樹人カリネウス》23/01/29(日) 20:57:24

    ※戦闘開始です
    【一帯の足元から地震のような揺れが沸き上がり――大量のツタや木の根が地面を割って生えてきた】
    【それらは討伐隊の足や身体に絡みつこうと動き出す】

    【同時に《樹人カリネウス》の足元からはラフレシアのような植物が幾つも花開き、大量の花粉を煙幕のように噴き出した】

  • 13黒檀の魔女23/01/29(日) 20:57:28

    >>4

    「……お手向かい致します」

    【小さく述べて、開戦の承諾とする】

  • 14報恩の両手剣使い23/01/29(日) 20:57:29

    たて乙です
    【大剣を構えカリネウスを見据える】

  • 15重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 20:57:32

    >>4

    「それでは…よろしくお願いします!!」【龍鱗ダガーを構える】

  • 16二次元好きの匿名さん23/01/29(日) 20:57:41

    他の人達がやりにくそうにする中殺意みなぎってる人魚さんと水使いちゃん面白いな

  • 17白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 20:57:52

    >>4

    「ん、やろうか」

    【獣の青年はゆったりと丸太を構えて相手の出方を伺う】

    「ぼくも火は苦手、だからこれで殴る……ね?」

    【爆破魔石は後に取っておくようだ】

  • 18■〈煌陽華〉23/01/29(日) 20:58:38

    >>12

    【ふわ……と】

    【自身を包み込むように大輪の花弁のような炎が開き、周囲に生えてきた根やツタを焼き払う】


    「そこまで強靱じゃ無い……? ログで見た10層ボスより殺意が薄いわね」

  • 19■〈祓雨師〉23/01/29(日) 20:59:31

    >>18

    >>12

    「アリアグネとどっちが強いかは知らないが……少なくともこれは時間稼ぎの足止めだろうな」


    【彼に絡みつこうとした植物たちは、体表の呪力層に触れて枯れていった】


    「その証拠に、ほら消えた」


    【花粉の煙幕が薄れたときには《樹人カリネウス》の姿は消えていた】

    【〈祓雨師〉は全員に“筋力強化”、“魔力強化”、“感覚鋭敏化”、その他複数の呪術バフを降らせつつ思考する】


    「確定はできないが、真っ先に本体が隠れた所を見るに本当に術師タイプっぽいな」

  • 20見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 21:00:38

    >>12

    「さーて久々の実戦です!」


    【古木の長杖をブンブン振る】


    「《巡り連なる因果を手繰り、我は汝に呼び掛けん!出でよ、我が盟友!》」


    【召喚dice1d100=100 (100) 】

  • 21水使い(分身)23/01/29(日) 21:01:39

    >>16

    ウチの娘最近娘の養育費とか諸々の費用のせいで荒れてるのよね………別にそれが無くても変わらないんだけど



    >>12

    「攪乱かしらです?先に此方の花を刈り取りましょう」

    【《望命》でラフレシアを切り取ってゆく】


    >>20

    なんだと!?!?!?!?!?!?!?

  • 22海竜の巫女23/01/29(日) 21:01:41

    >>12

    「みんなーッ!何か花粉が出て来たよーッ!?多分吸い込むと不味いヤツだから気を付けて!?」


    【ツタや木の根を避けながら、周囲に警戒を呼び掛けつつ、口元で印を結んでいく巫女】

    【編んでいるのは魔力・特殊効果遮断の魔法】


    「《結界泡 - BarrierBubble -》ッ!!誰か他にも防御の泡が欲しい人が居たら言ってね!!」


    【虹色に輝く泡に全身を包まれた巫女が、続けて2~3の詠唱を編みこみながら叫んだ】


    >>20

    ※劇場版!?

  • 23重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 21:01:58

    >>12

    「ふむ…これくらいなら対処できますが…あの花粉が気になりますね…」【ラフレシアのような花に向けて龍鱗ダガーを振るい着弾時に爆発炎上する光波を射出しようとする】

    >>20

    ※女神様のキスの嵐!!!?

  • 24器用貧乏少年23/01/29(日) 21:03:00

    >>12

    「っと!」

    【足に絡みついたツタを、ヒートナイフで断ち切って振り払う】

    【その後も攻撃の少ない場所をなるべく見極めるようにしながら、根やツタの対処に専心する】


    (……分かってたけど、攻撃に移るなんてとても無理っ……!)

  • 25黒槍鮫魚23/01/29(日) 21:03:20

    >>12

    「あら危ない。こういう線は泳いでいると体が切れてしまうから苦手だわ──『逆巻け(ゔぉるてぃーちぇ)』」

    【縛られた尾びれを中心に魔法で逆巻く潮水の刃を展開し、絡まる蔦を切り裂いていく】

    「けむりは……吸わないようにすればいいわね、見えないくらいなら深海でもよくあるわ」


    >>16

    鮫魚ちゃんは基本生きるか死ぬかみたいな治安悪い深海サファリで生きてたから平和な国で暮らせないくらい思考が殺意に傾いてるんですよね

    存在が海への風評被害

  • 26黒檀の魔女23/01/29(日) 21:03:29

    >>12

    【迫るツタや木の根、花粉を遮るように、黒檀の魔女の周囲を囲い込むように炎が奔る】


    【自身の血液を混ぜ、術式刻印を施した水銀、『紡式水銀』を用いて描いた魔法陣は、〈苛蝕の毒炎〉。それらを焼くと共に、毒ガスで以て侵食していく】


    >>20

    「!! あれは……!!」

    【目を見張る】


    最初からクライマックスですね……

    女神様、わかってる

  • 27女竜騎士23/01/29(日) 21:03:50

    >>20

    わあ


    【あたりの音に、動く影に、匂いに感覚を研ぎ澄ます。声なき者と意思の疎通すら可能にした生来の鋭敏な感覚で探る】

    【その間に、ケルメスは炎を纏った尾のブレードで周りを焼き払う】

  • 28白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 21:04:30

    >>12

    「鼻がむずむずしそう、返すね」

    【丸太を振り回し、強風のような風圧で周囲の空気に纏わりつく花粉を一気に吹き飛ばした】

    「あともう一つ、これも」

    【自分に絡み付こうとした蔦を引き千切り、こちらも樹人のいた方向にぶん投げた】

  • 29報恩の両手剣使い23/01/29(日) 21:04:40

    >>12

    「花粉のせいで視界が効きにくいな…」

    【迫るツタや木の根を剣で切り裂いている】

  • 30器用貧乏少年23/01/29(日) 21:04:59

    >>20

    ※いきなり!確か100は……


    「あの召喚陣は当たり引いたっぽい! エンシェントなアイツ!?」

    【ジュッとツタを焼き切りながら】

  • 31黒槍鮫魚23/01/29(日) 21:06:24

    >>20

    ※さすがボス戦……女神張り切ってますね

    「あら、あれは何かしら」

  • 32雷精竜◆xSpc7yy5XY23/01/29(日) 21:06:41

    >>1


    >>9

    『そうだな』


    >>12

    【細かく分かれる雷が降り注ぎ、ツタを根を花粉を焼く】

    【宇宙空間で無視界戦闘すら可能にするレベルのテレパシー能力は、煙幕程度は苦にしない】


    >>20

    すごい

  • 33五十×血晶×術師23/01/29(日) 21:06:47

    >>4

    「ああ、このクィーンクァーギンターがおあいてしよう」

    「カリカリっちも全力で……やっぱ程々で来てねー!」


    >>12

    「『五十音の唄』『引用』。

     『蛞蝓のろのろ、ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ。』

     『納戸にぬめつて、なにねばる。』」

    【五十術師が呪文を詠唱する。己の変異固有スキルに訴えかけ、世界に変革を成す魔法が放たれる】

    【無数のナメクジが其処彼処から溢れ出し、樹人の触手や本体に絡みつき、その動きを阻害する──!】


    「さーて。あからさまに吸い込んだらダメな粉の対策は、吸い込まない事!

     出てきて、《血戦魔獣 エルダーゴーレム》!」

    【血晶術師が赤い結晶を掲げ、その名を呼ぶ】

    【女の懐、アイテムボックスから大量の結晶が飛び出して、それらは大きな人型のカタチを成した──!】

  • 34見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 21:07:13

    >>20

    【魔法陣が一際強く輝いて、中から影が躍り出る】

    【地を踏み締める強靭な爪、翻る純白の翼……それはまさしく】


    「こけー?」


    【魔術師ギルドの鶏小屋で飼われている、エンシェントコカトリスであった】


    「ふ、勝ちましたね、これは……」

  • 3523/01/29(日) 21:09:06

    【足元から襲い来る根とツタを処理し終えると、しばらく――1分ほどだろうか――何も起こらない時間が続いた】

  • 36ハテナ馬栗◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 21:10:38

    立て乙です


    >>12

    「みんなは…骸晶ヤドカリ…の上に…私は……」


    【ビッグラッド、スケルトン、スケルトンウォーリアー、ゴブリンソルジャーは骸晶ヤドカリの殻の上に陣取って蔓や根を処理する。上にのられたヤドカリは移動しながらハサミを使って処理していく】

    【一方ハテナはひーりんぐぱぴよんとキョダイムラサキ(幼虫)を肩に乗せて、リビングスタンプ(生きた切り株)の上に乗った】


    「行こう…」


    【ハテナが言うと、リビングスタンプは根を力強く持ち上げヤドカリの後を追って移動し始めた】

  • 37海竜の巫女23/01/29(日) 21:11:04

    >>33

    「ウワーッ!?なななななななナメクジ!!?」【驚き竦み上がる蛇属性海竜@ナメクジ苦手系】


    >>34

    「わっ!?何か凄い魔物を召喚している……あの術師只者じゃないね!ウチには分かる……!」

    「きっとドラゴンとコカトリスの軍勢とか呼び出すんだよ!!」

    【過剰な期待】


    >>35

    「何だか知らないけれどバフるなら今だ――!《要塞泡 - BastionBubble -》ッ!!」

    【魔法防御の泡に継ぎ足す様に、銀色に光る物理防御の泡を吐きだし身に纏う】

  • 38重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 21:11:25

    >>34

    「おや…コカトリスちゃん…朝の貴方の声…元気が出るので好きですよ」

  • 3923/01/29(日) 21:11:36

    >>35

     ユグドアヴァランシェ

    『《樹界氾濫》!!』


    【エリア全体に響くカリネウスの声。そして唐突に、草原の各地が一斉隆起する】

    【無数の巨木がまるで触腕のように幹をくねらせながら、地中に埋没していた遺跡や巨岩を抱え込む形で育ち始めたのだ】


    【瞬く間に草原から起伏に富んだ遺跡森林へと戦場が変遷する】

    【※地形変化、完了】


    〈祓雨師〉「ちょ…草原用に術を組んでたのに~……」


    〈煌陽華〉「泣き言言わない!」


    〈祓雨師〉「はいはい……っと! んん?なんか敵生えたか?」


    【〈祓雨師〉は遺跡森林の複数地点から、巨木以外の強力な魔力反応を感じ取った】

    【目視はできない位置だが、魔力や気配感知が得意であればゴーレム・オートマタに近いパターンを検知できるだろう】

  • 40黒檀の魔女23/01/29(日) 21:12:44

    >>34

    「あれは……コカトリスの古代種……!」

    【魔術師ギルドの鶏小屋にいるのと同一鶏物だと気づいていない節穴。お前魔術師ギルド所属とちゃうんか】


    「ともあれたしかに、頼もしい味方ね」

  • 41ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 21:14:09

    >>35

    【ビッグラットの方を見る】


    「チュー?」

    「驚異は、ない…?」

    >>39

    「ヂュ!」

    「うん、来てる…みんな、警戒してね…」

  • 42水使い(分身)23/01/29(日) 21:14:29

    >>35

    「《海は狂喜し、地は唸り、天は叫ぶ》」

    【何もない間に魔力を水筒の中の水に浸透させて己の制御下に置いていつでも射出可能にする。そして周囲に警戒しながら耳で索敵を行った】

    「簡易発現:〈波浪〉」



    >>39

    「何かこうゴーレムみたいな感じの魔力反応がありますわねです!」

    【魔術が使えなくなっただけで魔術師として鍛えた能力は失われていないので其処から感知し、周囲に伝えようとする】

    伝わらなくてもOK!!!

  • 43重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 21:15:34

    >>39

    「わお……凄い…」【圧倒されている】

    「そして…なにか敵対的なものが来ている気が…!」【ハルバードを構えた】

  • 44女竜騎士23/01/29(日) 21:15:48

    これ火災になるから竜砲使えないな?

  • 4523/01/29(日) 21:15:59

    >>39

    〈祓雨師〉「この感じはカリネウス本人じゃ……無いな」

    〈煌陽華〉「言ってる傍からお出ましよ」



    ①【遺跡や巨木を軽快に蹴りつけ飛び跳ねながら、5mほどの長い蔓鞭を振るう《木製オートマタ》が襲い来る。】


    ②【見上げるほどに巨大な《樹霊バイソン》が、堅牢な角を持つ頭を下げて大迫力で突進してくる(ドボ○ベルク四足歩行Ver)。】


    ③【それらと戦う冒険者たちを密かに狙う、《狙撃手タイプの木製オートマタ》が数百メートルほど木々の向こうから、ひっそりと黒鉄樫猟銃の引き金を引いた。鉄より硬い《重鉄ドングリ弾》が空気を裂いて飛来する】


    ※別々に同時進行予定なので、好きな敵を選んで戦ってください。

  • 46黒槍鮫魚23/01/29(日) 21:16:04

    >>34

    「まあ、ええと……何かしらあれ」

    【深海にニワトリはいないのだ、致し方なし】

    >>39

    「まあ森になったわ、海流……気流?が渦を巻いて大変そうね

    ガスを避けるのが面倒になりそうだわ」

  • 47五十×血晶×術師23/01/29(日) 21:17:03

    >>35

    >>39

    「自分は姿を隠し、大規模呪文を放つ。魔術師としては王道の戦法ですが……」

    「芋っちに成られたら私っちが困るんだよー!! 私っちの魔獣は出してるだけで消耗するのにー!!

     誰っちか、アイツの場所探知できないかな!?」

    「……残念ながら、私達とカリネウスの戦法は似ているみたいだ。来るよ、カリネウスくんの兵士が」

  • 48報恩の両手剣使い23/01/29(日) 21:17:28

    >>39

    「地形が変わったな、それと…何か来ているようだ」

  • 49オウジイカ◆7RxjE7nYik23/01/29(日) 21:17:56

    立て乙です


    >>12

    【陸上生活に必要な保護の魔法の設定を変えてやれば、花粉を防ぐことはさほど難しくない】

    【十本の腕で植物をかきわけるが、それ以上の行動はなかなか難しい】


    >>34

    【よろしくー!】


    >>39

    【フィールドが変化しました】

    【警戒を】


    >>45

    【むむむ】


    【蔦鞭に自らの触腕を絡め、逆に振り回そうとする】

  • 50二次元好きの匿名さん23/01/29(日) 21:18:15

    切り株ライダー???

  • 51黒檀の魔女23/01/29(日) 21:18:34

    >>39

    「っ……!」

    【黒檀の杖を突き、地揺れで揺さぶられる体を支える】


    「地形を変えてきたということは……あちらの有利な戦場に引き摺り込まれたと思ったほうが良さそう」


    「……それに、いくつか魔力も近づいてくるわね。

    この魔力の感じは傀儡の類かしら?」

    【分析しながらも、迎撃の準備を進める】

  • 52海竜の巫女23/01/29(日) 21:19:20

    >>39

    「うわっ、いきなり地形が変化した!?く、こういう時は大体森の中に獣が潜んでるって決まってるんだから……」

    「……アレ、居ない??」


    【周囲を伺いながら『気』の探知をしていたが、敵らしき反応を感じられず困惑していた巫女】


    >>42

    「あっ、ありがと!!……またゴーレムなのかしら!?つくづくウチは魔法生物に縁があるみたいねッ!!」


    【水使いの発現を聞いて、構えに入る巫女。魔法生物の探知は苦手項目なのである】

  • 53見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 21:19:29

    >>30

    >>37

    >>40

    「ふふふ、私の喚び出せる中で最強の子ですよー」


    【若鶏とは言えコカトリスの古代種】

    【上級に片足突っ込んでる強さなので下級の見習い召喚師にしては破格の戦力。100でのみ喚び出せる。】



    >>38

    >>49

    「こけー!」

    【元気にお返事。嬉しそう】


    >>45

    こけーっこっこっこっ!

    【樹霊バイソンを威嚇している】

  • 54白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 21:19:48

    >>39

    【獣耳をピンと伸ばして遠くからの反応に『共鳴』し、敵の位置を把握する】

    「……新手か、いいよ戦おう」

    【近くにあった木の根を引っつかんで地面から抜き取る】

    「掃討なら二刀流、一気に壊そう」

    >>45

    「獣の相手は獣、狩りを始めよう」

    【バイソンの突進を怪力で受け止める、獣の王は一睨みで樹霊を怯ませる】

    「やろうか」

  • 5523/01/29(日) 21:19:50

    シナリオ書いてるときの私は5~6人ならなんとかなると思っていました

    果たして?


    >>44

    上手いこと間隔空いてて燃え広がらないかもしれないし

    最終局面まで温存していただいてもいいです

  • 56重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 21:22:06

    >>45

    「それでは私は木製オートマタとやらせていただきます…!」【木製オートマタのかっこいい見た目に惹かれた】

  • 57水使い(分身)23/01/29(日) 21:22:18

    >>45

    「このオートマン素早いわです!?!?」


    【森という相手側にとっての有利環境である上に己よりも単純なスペックで上回る蔦鞭を操るオートマンを相手に〈波浪〉によって水弾を放つが回避されて当たらない】


    「ちょっと装填速度的に当たりそうにないので誘導に使いますわです!大技に命中させたい人は教えてくれたら一箇所に誘導しますわよです!」

  • 58黒檀の魔女23/01/29(日) 21:23:19

    >>45

    【目の前を何かが掠め、進行方向にあった木に穴を開ける】


    「!」

    【木に空けられた穴を見た黒檀の魔女は、それが硬質のドングリによる狙撃だと理解した】


    「……私はあちらの狙撃手に対処するわ」

  • 59報恩の両手剣使い23/01/29(日) 21:23:24

    せっかくだから俺はこの②の樹霊バイソンを選ぶぜ!

    >>45

    【突進してくるバイソンの角を大剣で受け止める】

    【報恩が振るうのは黒輝獣の大角から作り出された大剣】

    「まさに角と角のぶつかり合いだな」

  • 60雷精竜◆xSpc7yy5XY23/01/29(日) 21:23:51

    >>39

    「人形……?」


    >>45

    「ふん、当たると思うてか傀儡が」

    【重鉄ドングリ弾に雷を当て、更に二の矢の雷でカウンタースナイプ】

  • 61器用貧乏少年23/01/29(日) 21:24:03

    >>45

    「遠距離から叩けば被弾しなさそう!」

    【樹霊バイソンに狙いを定めた。オートマタは技量で負けたらどうしよう……となったのだ】


    「『熾り』『興り』『爆ぜよ』『素なる火よ』!『フレイムアロー』!」

    【魔法の火矢がヒュルヒュルと飛翔し、樹霊バイソンの背に着弾して地衣類や枝葉に燃え移る】

  • 62女竜騎士23/01/29(日) 21:24:17

    >>45

    「ケルメス!回避!」

    【空気を裂く音を捉えた竜騎士の警告で、大きく飛び上がったケルメスの胸の下を、《重鉄ドングリ弾》がすんでのところで通過する。】


    「危ない…でも方向はわかった、ケルメス、行くよ!」

    【如何に力ある竜とはいえど、弾丸、それも鉄より硬いものを弾くような法外な鱗は持っていない。故に、悠長に構えることはできない。】

    【打楽器一発の銃声は、弾丸は生まれ持った鋭敏な感覚をさらに援護で強化されたスティアラに取っては相手の位置を知らせるのに足る】

    【たった数百メートル。空を駆けて、炎の竜が射手へと迫る】

  • 63二次元好きの匿名さん23/01/29(日) 21:24:38

    >>45

    dice1d6=2 (2)

    1.ビッグラット

    2スケルトン

    3スケルトンウォーリアー

    4リビングスタンプ

    5骸水ヤドカリ

    6リビングスタンプ

  • 64黒槍鮫魚23/01/29(日) 21:25:59

    >>45

    「あら、あらあらあら!あのお人形さん長いわ、わたくしと一緒ね!」

    「けど、わたくしと違って腕についているのね。体は陸の人と同じだわ

    それに細い、これくらいなら……」


    【そう言ってコロコロと笑う鮫魚に向けて、オートマタの蔦鞭が勢いよく迫りくるが】


    「ええ、ええ、きっと抉り斬れるわね。いつもと同じだわ」

    「とても速いけど、攻撃を防ぐときに当てればいいだけだものね」


    【ちょうど攻撃が当たる寸前に合わせ、ドリル状の潮水をまとう短槍を構えて蔦を切り裂いた】

  • 65重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 21:26:08

    >>56

    「貴方は私を捕まえたと思っているのでしょうが…逆ですよ!」【鞭のような蔦に絡め取られるも力勝ちして逆に引きずり回している】

  • 66海竜の巫女23/01/29(日) 21:26:27

    >>45

    「……あのあからさまにデッカイのは置いといて……ウチは機動力はあるから、雑魚散らしから行きましょうかね?」


    【戦況を確認し、状況判断した巫女。《木製オートマタ》と《樹霊バイソン》の攻撃は空中に逃れれば回避できるだろう】

    【より警戒するべきは《狙撃手タイプの木製オートマタ》であろうか?あちらの攻撃は空中にも問題無く飛んでくる】


    「だ~か~ら~、あの忌々しいスナイパー共を先に叩き壊せば、ウチの安全は確保されるってワケね!」


    【そう叫ぶと『気』を開放して飛び上がり、木々の間を縫うように飛んで、狙撃手の元へと向かう巫女】


    「そらっ!!多分そこら辺ね!!あ、そっちにも居るのかしら??おつりは要らないから取っときなさいな!!」


    【そのまま、発砲煙の立った地点へ、手当たり次第に『龍輝弾』を撃ち込んで行く】

  • 67女竜騎士23/01/29(日) 21:27:57

    知覚S判定あるけど魔法知覚は持ってないので最初の時点では気づけてない

  • 68黒檀の魔女23/01/29(日) 21:28:07

    >>60

    >>62

    【黒檀の魔女は周りを見渡す。狙撃手の対処に動いたのは、自分を含め3人。であれば、雑に考えて狙いは三分の一に分散されるはず】


    【今のうちに距離を詰め、敵を捕捉するべきである】


    「《踵を鳴らすは七里の長靴》!」

    【木々や遺跡の残骸で塞がれていない空間を縫うようにして、ドングリの飛んできた方角へ一気に飛んだ】

  • 69女竜騎士23/01/29(日) 21:32:14

    見返したら打楽器の文字はどこから入ってきたんだろう、入力した覚えないし誤変換としてもなにか入る位置じゃないんだけど

  • 70ハテナ馬栗◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 21:32:23

    >>45

    >>63

    「みんな、円陣…!」


    【ヤドカリとリビングスタンプの上で迎撃体勢を取る。剣や短剣、リビングスタンプを媒介にした森術で対処していくが──荷物持ちと後方警戒を担当するスケルトンの頭蓋が不意打ちによって破壊された。ただのスケルトンでは荷が重かったのだろう】

    【しかし、彼は背負った魔法の雑嚢・中をどうにかゴブリンソルジャーに押し付けて──この世を去った】


    「あ、あぁ……!」


    【ハテナは対処に追われて、その最後を見る事はできなかったが、自分の中にある繋がりがなくなった事を自覚した】

  • 71白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 21:34:36

    >>54

    あ、②を選択しました


    「その角、厄介だ」

    【怯みはしたものの突進攻撃を続け、自慢の角で地盤を破壊していく】

    【白狼は今度は受け止めず、突進を避けながらスタミナが消耗して動きが鈍る瞬間を狙っているようだ】

    「今角折ったら激昂しそう、ここは様子見」

    【樹霊バイソンを躱しながら足や背中などに巨大丸太による重撃を叩き込み、じわじわと体力を削っていく】

    【これが白狼が得意とする「狩り」のセオリーだ】

  • 72重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 21:35:05

    ※嗚呼…スケルトンさんが…

  • 73水使い(分身)23/01/29(日) 21:36:09

    憐れスケルトン………スケルトンさんのご冥福をお祈りします。スケルトンのご冥福って何だ???

  • 74海竜の巫女23/01/29(日) 21:36:09

    ※合掌……成仏できたと願いたい

  • 7523/01/29(日) 21:36:43

    【《木製オートマタ》は蔓鞭を冒険者に絡みつかせ、振り回して地面に叩き付けようとする】

    >>49>>65>>64

    【引っ張り合いに負け、振り回される】

    【ブチッと鞭を自切して、離れた巨木の幹に着地。すかさず次の蔦鞭を伸ばして応戦する】


    >>53>>54>>59>>61

    「ブモオオオオオオオオオオ!!」

    【攻撃を受けた衝撃で《樹霊バイソン》の幹が絡まり合った胴体の隙間から、爆発苔の胞子が周囲に撒き散らされる。一拍おいて、着火。】


    >>57>>60>>62>>66>>68

    【《狙撃手タイプの木製オートマタ》は巨木の枝から枝へ軽快に飛び移りながら、時折弾種を《赤銅カタバミ散弾》に切り替えて追跡者を牽制する】

    【被弾して狙撃銃が砕け散るも、周囲の木々から粘土をこねるように新しい銃身を形成し、継戦】


    ※撃破しちゃって下さい

  • 76■〈煌陽華〉23/01/29(日) 21:37:10

    「怪我人がいたら回復飛ばすわよー! 緑色の炎が私のだから攻撃と勘違いしないでね」

    【遠距離から《樹霊バイソン》を牽制しつつ、なるべく討伐隊全員に気を配っている】
    【時折淡緑色をした癒しの炎が、負傷した冒険者たちに飛んでいく】

  • 77黒檀の魔女23/01/29(日) 21:37:33

    そっか、テイマーってそういう危険もあるのか
    シビアだな……

  • 78黒槍鮫魚23/01/29(日) 21:38:47

    スケルトンさん……最期にちゃんと仕事を仲間に託して……
    冥福を祈りたいけどフロンティア産の魔物って魂あるんだろうか

  • 79ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 21:38:48

    確か、彼は0層のスケルトンでしたね……いや、よくここまで来れたな?

  • 80器用貧乏少年23/01/29(日) 21:39:08

    スケルトンが逝かれた……

  • 81水使い(分身)23/01/29(日) 21:40:10

    >>75

    【《望命》で虚空を斬る事によって触れたモノを凍らせる強靭な糸を周囲の森に張り巡らせてオートマタの動きを邪魔する】

  • 82見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 21:42:15

    >>70

    「ハテナさん……しっかり!」


    【心配顔で激励。】


    >>75

    「ここっ!」


    【力強く地を蹴り、飛び蹴りの一撃】

    【若鶏故に蹴爪の猛毒は未発達だが、パワーはかなりのものである】

  • 8323/01/29(日) 21:42:54

    ■■大陸の大昔の住人か戦士が死んでスケルトンになった……のかもしれないし、単なる骨の魔物かもしれない……

    そして知覚系が強力なキャラは、そろそろカリネウスが地中深くにいることに気付くかもしれません。彼は直接戦闘が苦手なので、時間を掛けて大技を準備しています

  • 84見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 21:43:13

    >>82

    あ、②です

  • 85白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 21:43:25

    スケルトンが墓地に……もう死んでるけど可哀想だとワイトも思います

    >>75

    「……ちょっと熱い、胞子が爆発した」

    【爆発に巻き込まれた白狼も少し体毛が焦げ、鼻に草木が焼けた臭いが伝わる】

    【先程引き抜いた丸太は消し炭になった】

    「早めにトドメ、刺そうか」

    【突進のタイミングでバイソンを片手で持ち上げ、もう一方の手に持っていた丸太で砕き折り、勢いそのままに地面に叩きつけた】

  • 86女竜騎士23/01/29(日) 21:43:44

    >>75

    「ケルメス、右!」

    【枝と葉の音に合わせて、竜が軌跡を変える】

    【枝から枝へ。飛び移ることで位置を変え、撹乱するつもりかもしれないが、この視界の効かない森でスティアラが相手を捉えているのは視覚ではない。

    音だ。素早く動くことで立てる枝葉の音が、相手の位置を教えてくれる】


    「いまだ――下!」

    【気づけば、狙撃手の上から迫りくる翼持つ炎。高熱を秘めた爪がその動きを抑え、炎を纏う牙が躯体を引き裂かんとくらいついた】


    引き続き③

  • 87水使い(分身)23/01/29(日) 21:44:24

    「うーん…………強力な魔力の波動を地下から感じる気がしなくてもないわねです!誰か試せる人とか居るかしらです?」

  • 88海竜の巫女23/01/29(日) 21:44:34

    >>75

    「散弾ではなァ!!」

    【全身に強力な龍種の『気』を纏い、弱点はフロンティア鋼の防具でガードし、突撃していく巫女】

    【籠手や鉢金から火花が飛び散り、巫女服の端が千切れ飛ぶが、重篤なダメージは一切無い様だ】


    「銃を何度でも作り出すというのなら、本体を殴って叩き割るしかないようねッ!!」


    【狙撃手をしつこく、しつこく追いかけて物陰に追い詰める。その後は、渦巻く『気』の篭った掌で握り潰していく】

    【『龍輝掌』による削りと龍の腕力による暴威に晒された狙撃手達は、一体、また一体と数を減らしていった】

  • 89報恩の両手剣使い23/01/29(日) 21:45:19

    スケルトンさん…


    >>75

    「ッ!?」

    【咄嗟に岩壁を張る事で爆発を防ぐ】

    【爆発を防いだ岩壁は変形して足場となりその上を報恩が駆けていく】

    【足場を一気に駆け上がりバイソンの背に飛び乗ると手に持った大剣をバイソンの首に深々と突き立てた】

  • 90キョダイムラサキII世(幼虫)23/01/29(日) 21:45:21

    >>70

    「ちゃっ!」

    【軽く体重をかける】

    「ちゃっ!」

    【糸を吐いて防御と応戦】

  • 91黒槍鮫魚23/01/29(日) 21:45:45

    >>75

    「……それって変えが効くのね?便利だわ」

    >>81

    「ごめんあそばせ、貴女の包囲網利用させて貰うわ!『水禍大槍(ラクアグロッソ)』!」

    【水使いによって動きが阻害されたオートマタに向けて、槍の形に成形された潮の渦がドリルのように発射された】

  • 92五十×血晶×術師23/01/29(日) 21:46:24

    「おのれカリカリっち! 自分は隠れて配下を戦わせるなんて卑怯だぞー! 出てきて前衛として戦えー!」

    「同じ戦法の相手にそれは言ってて悲しくならないかい?」

    「うん、悲しくなるねごじゅっち」

    「じゃ、切り替えていこうか」


    >>45

    「私っち達はバイソンを……なんて、ね!」

    【襲来する重鉄ドングリ弾を、血晶ゴーレムが盾となり防ぐ】

    「狙撃手か、アレ相手ならこの前に貰った武器が活かせそうだね?」

    「そうだねごじゅっち、じゃあ協力よろしく!

     ゴーレムっちを素材に、《血戦魔獣 スパイダースレッド》!」

    「『五十音の唄』『引用』

     『水馬赤いな。ア、イ、ウ、エ、オ。』

     『浮藻に小蝦もおよいでる。』それを、『五十回』」

    【二人の魔術師が呪文唱え、己が理想を世界に齎した】

    【血晶術師は血晶ゴーレムを血晶の蜘蛛に変換。戦力としては下級程度だが、一度だけ『恩返し』をしてくれる魔獣へと】

    【五十術師は赤い結晶の蜘蛛をあめんぼに見立てて、強引に唄に照応させて魔物を召喚する。赤い結晶の小エビ、戦力になどならない下級の魔獣を】

    【そして、連鎖が起きる。血晶蜘蛛は自らを媒介に小エビを召喚された『恩返し』として、自らも小エビを触媒にして赤い結晶の蜘蛛を召喚する。また、五十術師がそれを参照し小エビの血戦魔獣を召喚する。またまたそれを血晶蜘蛛が参照し、仲間を呼び出す】

    【それを五十回繰り返して、計百と一の魔獣が森林遺跡に──“配置”された】


    >>75

    「さあ、待たせたね。みんなが頑張ってくれたから退屈はしなかっただろうけど……お返しの時間だよ」

    「カモンっ! 跳ね血鎌!」

    【そこまで準備を整えて、女が取り出すのは渇いた血の様なナニカがべったり付いた大鎌。時の狭間の商人から貰った特殊武装である】

    【それは、『連続して跳ね返り、威力が上がり続ける血の鎌を攻撃する度に一定確率で放つ』モノ。そして、今ここには跳ね返らせる為の絶好の踏み台が用意されている──!】


    「私っちの血戦魔獣は、君っちを捕捉しているよ──!」

    【女が何度か、大鎌をぶんぶんと振る。それは見るからに素人の拙い振り方であったが、武器はその攻撃に応えて血の鎌を撃ち放った】

    【放たれた血の鎌は蜘蛛と小エビを連続して跳ね返り続けて──狙撃手を刈り取らんと迫る!】

  • 93ひーりんぐぱぴよん23/01/29(日) 21:46:48

    >>70

    「lua―――」

    【ふわふわと飛び回りつつ治癒効果のある鱗粉を振り撒いている】

  • 94黒檀の魔女23/01/29(日) 21:47:47

    >>75

    【逃げ回るオートマタに、〈士魂の祈り〉で身体を強化し追い縋るが】


    「追いかけっこでは分が悪そうね……」

    【その上、激しく動き回るあの敵に正確に狙いをつけるのは難しい。それなら】


    「《襲い来るは爆ぜるが如く 過ぎ去りゆくは嵐の如く 雷の雨よ、此処に在れ》!」

    【──逃げられない範囲を、纏めて攻撃するべし】


    【〈雷の雨〉。黄雷がオートマタの周囲に激しく降り注ぎ──すぐさま上がった】

  • 95重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 21:48:01

    ※めっちゃ残ったハテナさんの仲間を護りたい…

    >>75

    「綺麗に残ったら持って帰りたいですね!」[と言いながらも次の蔦鞭に真正面から反重力跳躍で飛び掛かり突っ込み蔦に巻き付かれながらも重量を載せて押し潰そうとする]

  • 96女竜騎士23/01/29(日) 21:48:08

    「下に、何か!」
    【振動は音となり、何かが起こりつつあることを示す…だが、大地を貫くほどのものは持っていない】
    【精々が警告を発して、できるだけ高くへ地面から遠ざかるくらいだ】

  • 97器用貧乏少年23/01/29(日) 21:48:57

    >>75

    ②【離れていたので爆発には巻き込まれなかった】


    「あ、危なかった……。いくぞっ『フレイムアロー』!もいっちょ『フレイムアロー』!」

    【普段は絶対にやらない魔法連打戦法。今回は魔力ポーションを使い切るつもりで贅沢に撃っていく】


    「それからちょっと勿体ないけど……!」

    【爆破魔宝石をボーラに括り付け、大きな角目掛けて投げつける】

    【ボーラが巻き付いた瞬間、起動のスペルを叫び……】


    【爆破魔宝石が爆発した】

  • 98黒檀の魔女23/01/29(日) 21:49:16

    >>94

    抜けましたが③です

  • 99マリィちゃん☆23/01/29(日) 21:50:01

    急な外界神に対応してたら大幅に出遅れた…①相手に攻めあぐねてたってことにして、次の描写から本格的に戻ります

  • 100黒檀の魔女23/01/29(日) 21:51:05

    〈雷の雨〉は一定範囲に雷がドドドッと2〜3秒降り注いですぐに止むイメージです
    じゃないと強すぎる

  • 101ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 21:51:20

    >>82

    >>90

    「はい…わかって、ます!」


    【泣いている暇はない、と自身を鼓舞する】


    >>75


    「ゆるさ、ない…!」


    【リビングスタンプの力が上乗せされたバインウィップ、ウッドランス、ルートバインドを次々と叩き込んで破壊する】

  • 102雷精竜◆xSpc7yy5XY23/01/29(日) 21:54:20

    >>75

    「そら、三手詰めだ」


    ③継続です


    【雷をオートマタの進行方向に撃つ偏差射撃】

    【動きを制限させ確実に本体に当たるようにする】


    >>83

    「……下か!」

  • 103黒檀の魔女23/01/29(日) 21:56:37

    >>83

    「っ……!この魔力……!」

    【地中深くに先程まで感じられていた魔力を知覚した。オートマタを追いかけるのに夢中になりすぎて、反応が遅れたのだ】

  • 104白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 22:00:01

    >>83

    「森の人、そろそろ来るかもしれない」

    【下より感じる大地の『共鳴』、鬣に犇々と伝わる大いなる気配に波長を合わせて警戒する】

    「地面からの攻撃なら……」

    【倒れたバイソンの体を横目に樹人の出現に備えている】

  • 105見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 22:00:11

    >>102

    >>103

    (? 下になにかあるのかな?)


    【まるで気づかない奴】

  • 10623/01/29(日) 22:01:01

    >>91>>81>>101>>99

    【《木製オートマタ》は修復不可能なまでに砕かれ、停止した】



    >>82>>85>>89>>97

    【《樹霊バイソン》は、爆破や雷や蹴りを受け、構成材を失っていき……首を落とされた事で死亡した】


    >>86>>88>>91>>92>>92>>94>>102

    【動きが鈍ったところに集中砲火を浴び、周囲の木々で補填する間もなく完全に砕けて停止した】

  • 107海竜の巫女23/01/29(日) 22:02:55

    「砕けろッ!」


    【相変わらず狙撃手潰しに夢中の巫女】

    【生命エネルギー探知は使えるが、魔力探知は性能そこそこの上に非戦闘時限定なのである】

    【しかも狙撃手潰しで遠出している為、他のメンバーとも離れてしまっているという有様……!】


    >>106

    「こっちは粗方片付いたね!向こうは大丈夫かな……?」


    【狙撃手が消え去った事を確認後、戦場の中央へ飛んで戻る】

  • 108オウジイカ◆7RxjE7nYik23/01/29(日) 22:02:58

    >>75

    ②です


    【負けません】


    【今度は絡めた腕をぐっと引っ張ると、漏斗から水を吹き出し至近距離から撃ち抜く】


    >>106

    >>102

    >>103

    【よし】


    【下ですか?】

  • 109マリィちゃん☆23/01/29(日) 22:04:48

    >>106

    「やっと、動かなくなった……!」

    【大鎌を構えたまま肩で息をする。しかしそれもすぐに整った】

    【血の働きを任意に活性化させられるマリィは、一時的に血液中の酸素が不足したとしても】

    「ふう……!よし、次!」

    【"一息"吐く余裕さえあれば、容易に回復できる】

  • 110黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:04:52

    >>106

    「ふふ、終わったわね!」


    >>102

    >>103

    「あら、下に何かあるの?」

    【無警戒な程の仕草で顔を下に向ける】

  • 111器用貧乏少年23/01/29(日) 22:05:07

    >>101

    「あれが森導師さんと同じ森術……かなり技が増えてるかも!」



    >>105

    【同じく皆がそう言うならそうなのだろう……とヒートナイフを構える】

    【移動魔法ラタトスクステップもいつでも詠唱できるように準備】

  • 112五十×血晶×術師23/01/29(日) 22:05:10

    「ここまで時間を稼いで、一体どんな大技を放つ気なのだろうね?」
    「カリカリっちは真面目そうだから、植物としての特性から大きく外れたりはしなさそうだよね。少なくとも、空からの攻撃はない……かな」
    「そして、乱戦の真っ只中とはいえここまで見つからないとなると……カリネウスは地面の中」
    「だね! さっきみたいに地面から木の触手出したり……遺跡みたいな大きなモノで攻撃とか!」
    「うんうん、予想が付いてきたね」
    「で、それの対策は? ごじゅっち」
    「ないよ。『明日の百より今日の五十』さ、精々頑張ろうね」
    「そっかー!」

  • 113ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 22:06:24

    >>106

    「はぁ、はぁ…下…? …ルート、バインド!」


    【カリネウスに向けて根を伸ばす】

    ※暴走気味です

  • 11423/01/29(日) 22:06:29

    【冒険者たちが全ての敵を処理し終えたのとほぼ同時刻】
    【大地が再び地震のように揺れ始めた】

    『皆さんが手際よく倒してくれるので間に合うか心配でしたが……! 何とかなりましたね!』

    【どこかホッとしたような声色で響くのはもちろん《樹人カリネウス》の物だ】
    【地震は徐々に大きく】
    【それに伴い周囲の樹木たちも更に成長していく】

    〈祓雨師〉「……ようやくカリネウスの正確な位置を捕捉した所だったんだか、一手遅かったか」

    〈煌陽華〉「別にいいじゃない。ボスの本領を見る前に倒しちゃうのってイマイチ好きじゃないのよね」

    〈祓雨師〉「君なぁ……。いや、まあ分からなくは無いか……あのカリネウスもあんまり嫌なやつではなさそうだし」

  • 115見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 22:06:31

    >>106

    「こけーっ!」


    【倒れたバイソンの前で勝ち誇る巨大ニワトリ。時間切れで光と共に鶏小屋に還って行った】


    「お疲れ様です。後で美味しいもの持ってきますね。リンゴの皮とか。」

  • 116重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 22:07:52

    >>113

    「お…落ち着いて…今は来る何かに備えるべきかと…」【宥めようとしている】

  • 117水使い(分身)23/01/29(日) 22:08:00

    >>114

    「何か凄く嫌な予感がしますわです!?」

  • 118キョダイムラサキII世(幼虫)23/01/29(日) 22:08:47

    >>113

    「ちゃちゃ!」

    【髪を噛んで引っ張る】

  • 119黒檀の魔女23/01/29(日) 22:09:17

    >>114

    「……………」

    【息継ぎをするように大きく吸って吐きつつ、水銀を地面に走らせると同時に詠唱を始める】

  • 12023/01/29(日) 22:09:21

    【不意に太い根のような物が空へと伸び上がる】

    【その上には《樹人カリネウス》の姿】


    〈煌陽華〉「えいっ」


    【彼女が花弁状の炎を高速回転させブーメランのように投擲すると、ギリッギリの所で周囲の木々が何重にも重なり合い、切り刻まれながらも何とか防御した】


    〈煌陽華〉「ちっ」


    《樹人カリネウス》『あっぶな!! 貴女、本領発揮前に倒したくないって言ってませんでした!? ついさっき!』


    〈煌陽華〉「そうだけど。それはそれとしてベストを尽くさないのも好きじゃないの私」


    《樹人カリネウス》『それはそうだけどさぁ……!』


    【その間も、空へ伸びていくカリネウスへと、一帯から大量の木々が集まりその姿を覆い隠していく】

    【幹や枝は絡まり合って折り重なり、巨大な巨大な塊へと成長していく】


    《樹人カリネウス》『命拾いしたのでもういいです……気を取り直して行きますよ! これが今の私にできる全力! 故郷の██大陸にかつて存在した、《古き獣》の名で呼ばれた神性の再現です!』


    【やがて小さな街ほどもある、顔の無い四足歩行獣のような威容が聳え立った】

    【本来顔があるはずの部分には、1つの虚ろな穴があるだけ】

    【途轍もない巨大さだが、動きは重鈍。気配や魔力の密度から実際の神格ほどの力は無いと察する者もいるだろう】

    【※↓イメージ画像 】

  • 121女竜騎士23/01/29(日) 22:09:50

    「誰かを守るという騎士の役目で見ると、見せる前に潰したかったんだけどね…」
    【まだ修行不足、生き残れないほどではなくても、自分ひとりで相手に好きにさせたまま誰もを守れるなどとは到底思えない】

  • 122ひーりんぐぱぴよん23/01/29(日) 22:10:12

    >>113

    「lu」

    【ぴとりと頭にとまる】【鱗粉の落ち着くかおり】

  • 123水使い(分身)23/01/29(日) 22:11:17

    >>120

    【事前に貰っていた小爆破魔宝石を全て投げ付けた】

  • 124黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:12:52

    >>114

    「一気に広がるものね、たくさん準備していたみたいだしそういうものなのかしら」

    >>120

    「木の……怪物?陸のケモノに似ているわ、強いモノを神と呼ぶのは陸も海も変わらないのね。クジラのようだわ」

    【とりあえず潮渦の槍の魔法を放つ】

  • 125黒檀の魔女23/01/29(日) 22:13:31

    >>120

    「ちょっ……」

    【顕れた"それ"を見て、言葉を詰まらせる。それは、あまりに巨大だった】


    「……どうしたものかしら」

    【魔法陣を描いていた『紡式水銀』を試験官に戻し、その場から駆け出す。生半な魔術が通じる相手とは思えない。ならば、分析し、攻略法を見つける必要があった】

  • 126ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 22:13:52

    >>116

    >>118

    >>122

    「は…っ! はい、すみません…」


    【術の行使を止める。しかし、術の使いすぎで若干ふらつく。そんなハテナにゴブリンソルジャーが雑嚢の中からマナポーションを取り出して差し出した】


    「ギャギャ」

    「うん、ごめん…私がしっかり…してないと、ダメ…だもんね」


    【雑嚢を見て泣きそうになるのを堪えてマナポーションを飲み干す】

  • 127五十×血晶×術師23/01/29(日) 22:14:12

    >>114

    「『五十音の唄』『引用』

     『立ちましよ、喇叭で、タ、チ、ツ、テ、ト。』

     『トテトテタツタと飛び立つた。』」

    【五十術師が呪文を唱えた。まだ残っていた赤い結晶の蜘蛛一体を抱えて、男と女は空の旅。空を足場に地震から逃れた】


    >>120

    「カリカリっち、巨大っち!

     でも……ただ大きいだけじゃ、出来の良い的だよね?」

    【暗に「それだけじゃないでしょう?」と、女は笑い含める】

  • 128器用貧乏少年23/01/29(日) 22:14:20

    >>114

    >>120

    「あ、あはは……」

    【なんだか友人同士みたいな気さくさだなぁと若干和んでしまった少年は】

    【その巨大すぎる獣を見て己の愚かさを悟った】


    「ぁ……うぁ……」

    【樹人カリネウスはどんなに気さくだったとしても、自分とは隔絶した力を持つ恐ろしい20層ボスなのだと】

  • 129海竜の巫女23/01/29(日) 22:14:37

    >>114

    「これは……地震攻撃!?……いや、木々の物凄い成長で大地が揺さぶられているだけなのかしら……!?」


    【空を飛びながらでも分かる揺れに驚きつつも、バトルフィールド中央まで戻って来る巫女。周囲を見渡して――】


    「……あれっ、スケルトンなんかさっきの攻撃で出てたっけ――まさか!?」【倒れたスケルトンに気が付いた】


    >>120

    「……でっか!?アレは絶対ヤバいヤツだねうん……!!」


    【《樹人カリネウス》の姿に気が付いて驚く巫女。異形の姿に慄きながらも、『気』を奮い立たせて立ち向かう】


    「大体ああいうのは顔の穴からなんかしてくるに決まってるのよ……!だから先に潰させて貰うねッ!」


    【そう言うと、『龍気弾』を5~6発、顔の穴に投げ込もうとする】

  • 130マリィちゃん☆23/01/29(日) 22:14:40

    デンデン

    アーアー


    >>120

    「ハッ、随分大層な"ハリボテ"を作ったもんじゃない!」

    「マリィがすっぱり前提してやるってのよ!」

    【※別に実態を把握してるとかそういうわけではない】

    【大鎌を片手と胴体を使って構え直し、左手では爆破魔法石を取り出す】

  • 131見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 22:15:26

    >>120

    「山が歩いてる……」


    【ぼーぜん。】

  • 132マリィちゃん☆23/01/29(日) 22:15:27

    >>130

    ×前提

    ◯剪定

    iOSくん!それは濁点の入れ忘れとかじゃないから!訂正しなくていいから!

  • 133白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 22:15:52

    >>120

    「森の人が獣になった、ここからが本番?」

    【一先ず巨大な魔獣に向かって、周囲に散らばっている敵の残骸を蹴り飛ばして牽制する】

    「丸太……効かないかも、爆発させる?」

    【雑嚢より魔石を取り出して様子を伺っている】

  • 134黒檀の魔女23/01/29(日) 22:16:00

    なんかみんな普通に攻撃してるな……
    下手に理屈っぽい奴はこれだから

  • 135報恩の両手剣使い23/01/29(日) 22:16:25

    >>120

    「これは……デカいな」

    【改めて大剣を構え直す】

    「さて…私にアレを斬れるだろうか」

  • 136重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 22:16:34

    >>120

    「…貴方も巨大な魔獣のような姿に…フロンティアの守護の方はみんな変身できるんですか!?」【驚愕し気圧されながらもW金棒を構えて向かっていく】

  • 137黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:17:10

    海だとこういう時はとりあえず攻撃するか逃げるか選ばないと死んでたので……他の方はともかくこの子に関しては野生動物か蛮族の理論です

  • 138■《古き獣》23/01/29(日) 22:18:01

    >>120

    『ここからが第20層! 樹人カリネウスの階層です!』


    『姿こそ原始の獣に似せこそすれど、所詮は非才の悪足掻き。アリアグネを越えたあなた方冒険者であれば、必ずや突破してくれると信じていますよ!』


    【《古き獣》はゆっくりと首をもたげ、地鳴りのような重低音で咆吼した】


    『███████████……………!!!!』


    〈祓雨師〉「来るぞ……!」


    【咆吼を終えた獣は、頭部の虚ろな穴から今度は周囲の大気を吸い込み続ける。そして――】

    【ぼふっ、とひと息に全てを吐き出した】


    【ズシャアアアアアアアアア……ッと大地が捲れ上がり、土砂と砕けた木々と掘り起こされた遺跡がこちらへと落ちてくる】

    【※戦闘開始です】

  • 139女竜騎士23/01/29(日) 22:18:59

    「単純な方法でどうにかなるものじゃないね…」
    【手元に取り出したのはフローティングナイフ、宙に浮く…それだけの魔法の小刀に、取り出した炎与魔粉を塗り付ける】

    「行くよ、ケルメス。」
    【竜が巨獣に向けて舞う。直接刺す必要はない。あれほど大きいならば、近くに浮かせれば己から、炎の刃に身を捧げてくれる。それは相手からすれば蚊のひと噛みにも満たぬ小さな刃であっても】
    【付与魔粉のリミットは『5回』。引き抜かぬならばそこにとどまり燃え続ける…!】

  • 140雷精竜◆xSpc7yy5XY23/01/29(日) 22:19:30

    >>114

    「……あー……」


    >>113

    【顔を顰める】

    「急くと死ぬぞ」【ポツリと】


    >>120

    (大型機甲兵器のようなものか)

    【大きな竜の姿になり、盾となるべく最前線に立つ】

    【虚の穴に雷を打ち込んでみる】

    (こういう場合の定石は……)


    >>126

    (こちらは大丈夫そうか)


    >>135

    『もし可能なら足回りを狙え、あの巨体なら一つでも脚を失えば大幅に機動力が落ちる筈だ』

    『大規模攻撃に備えて相手から注意を切らさないよう』

    『なにあんなデカブツ、意外と見掛け倒しなものさ』

  • 141■〈煌陽華〉23/01/29(日) 22:19:39

    >>138

    「…………!」


    【周囲のメンバーを守ろうと、炎の花弁が最大展開する。※防御苦手なステータスの人の避難所的な感じ※〈祓雨師〉も紙防御ステっぽいのでここに逃げ込んでる】

    【大輪の炎華が土砂や木々を受け止め逸らしていく】


    「攻略プランは!?」


    【問い掛けるのは自分よりベテランなのに自己評価の低い男〈祓雨師〉】

    【彼は《古き獣》の動きを更に停滞させるための呪術をバラ捲きながら返答する】


    「考えるまでも無い。あのデカブツはカリネウスを核にして動いてる。あの分厚い樹の肉を剥がすなりぶち抜くなりして、内部のカリネウスを仕留める」

    「シンプルね! いいわ!」


    【役目を果たした炎の花弁を左手に収束させ、細剣を手に《古き獣》へと突貫する〈煌陽華〉】

  • 142女竜騎士23/01/29(日) 22:19:48

    攻撃していいか分からなかったので布石作りで様子見した人もいるんですよ!

  • 143見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 22:19:57

    >>138

    「な、何か召喚! 《出でよ我が友!》」

    dice1d100=28 (28)

  • 144■〈祓雨師〉23/01/29(日) 22:21:13

    >>141

    【討伐隊の面々に呪術で反応速度バフや筋力バフを掛けている】


    「この際支給品の爆破魔宝石でも何でもいい! あの巨体をこじ開けろ!」

  • 145黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:21:56

    >>138

    「崩れたわ、まるで潮流に乗った漂流物のようね」

    「こういうときこそ───これを使うのよね?」

    【遺跡と《古き獣》に向けて持てる爆破魔宝石を全部ぶん投げる】

  • 146見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 22:23:10

    >>143

    【魔法陣の中にでっかいサンショウオの様な生き物が召喚された。竜の成り損ない、粗竜だ】


    「えーと……とりあえずがんばって!」

    「きゅー」


    【粗竜はのんきそうな顔をしている】

  • 147マリィちゃん☆23/01/29(日) 22:23:26

    この子は考えたところでやれることが限られてるので…

    鎌で切る!魔道具を使う!以外の手札が無いのです。でも啖呵は一丁前に切る


    >>138

    「え、やば……!」

    【爆破魔法石をしまい直し、回避のため駆け出す】

    【真正面からこの物量に対抗するだけの力は持っていない──故に】


    >>141

    「………うあー!お邪魔しまーす!」

    【炎の花弁の裏に転がり込んだ】


    >>144

    「りょーかい!」

    【そしてその指示に従い、ひとまず支給品の爆破魔宝石を投擲していく】

  • 148器用貧乏少年23/01/29(日) 22:23:57

    生き残り最優先で全力で逃げさせよう!


    >>138

    「『我は先駆け』!『この身は奔放な栗鼠の如く』『足跡辿りて風に舞え』『ラタトスク・ステップ』!」

    【加速した野生の獣のような足取りで振ってくる土砂や遺跡を回避し>>141さんの盾にまで逃げ込む】


    「し、死ぬかと思った!!」

  • 149海竜の巫女23/01/29(日) 22:23:59

    ※良い子は敵の主砲の砲口付近で不用意な事をしちゃ駄目だヨ!


    >>138

    「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?ぜ、全ッ然効いてないのかしらァァァァァァァッ!?」


    【よせばいいのに虚ろな穴の真正面に立っていた巫女。吸い込みと吐き出しの影響をモロに受ける】

    【全力でガードはしたものの、木々と遺跡の破片に打たれながら、地面へと強かに叩きつけられた】


    【負傷度 dice1d100=67 (67) %】

  • 150黒檀の魔女23/01/29(日) 22:24:09

    >>138

    「……もう、それはズルいでしょう?」

    【魔女は溜め息混じりに、ぽつりと呟いた】


    【「必ずや突破してくれると信じている」。そう言われてしまっては】


    「期待に、答えなくちゃならないじゃない」


    【この戦いの場においてそう言うならば、それは彼の本心からの願いに違いないのだから】


    「《大地に満つる神秘の月影 我が盾と成りて変理を阻め》」!

    【自身の周囲に真球状の光の障壁を展開し、落下してくる遺跡の残骸を防御する】


    【そのまま、再び戦場を走る。あの巨体に有効打を与えたいならば、相応の準備が必要だ】

  • 151水使い(分身)23/01/29(日) 22:24:14

    >>138

    >>141

    「流石に耐え切れないので一旦退避ねです!」

    【炎の花弁の中に逃げ込んで、更に支給品の小爆破魔宝石を水筒の中に入れた上で超高速で射出して貫通爆破弾として撃つ】

  • 152海竜の巫女23/01/29(日) 22:25:13

    >>149

    【中程度の負傷、地面に倒れ伏しながらもギリギリ何とか立ち上がろうとしている】

  • 153重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 22:25:18

    >>138

    「うわうわうわうわっ!?ブレスでもないただの息みたいなのになんて出力…!」【重鎧は慌てながらも推進機、車輪、反重力跳躍を用いて破壊不能な大きな残骸は回避し自身に向かってくる破壊可能なものは金棒で殴り飛ばして破砕している】

  • 154マリィちゃん☆23/01/29(日) 22:26:16

    >>152

    「……!」

    【見かねて駆け出した】

  • 155白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 22:26:32

    >>138

    「獣狩り、開始だ」

    【一段階ギアを上げたように戦闘速度を加速させ、落石や大木の雨を砕いて弾き道を切り拓いていく】

    「まずは……これだけど」

    【手持ちの爆破魔法石をぶつけようとするが、今は中心部を狙いにくい】

    「んー……先にこの雨をどうにかしなきゃ」

    【引き続き他の冒険者が戦える土壌を作るように、絶えず降り注がれる遺跡を拳で粉々にしていく】

  • 156ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 22:26:42

    >>120

    >>138

    >>141

    「みんな、逃げて…!」


    【対処は無理と判断。炎の花弁に向けて逃げる様に指示する】


    ・逃げ遅れたのは…

    dice1d9=3 (3)

    1~2いない

    3(1)ビッグラッド

    4(2)スケルトンウォーリアー

    5(3)ゴブリンソルジャー

    6(4)骸晶ヤドカリ

    7(5)リビングスタンプ

    8~9二匹dice2d5=5 3 (8) 被れば一匹

  • 157報恩の両手剣使い23/01/29(日) 22:26:52

    >>140

    「助言感謝する!」

    >>138

    「だが近付くのは少し難しそうだな!」

    【地属性魔法によって迫る土砂を操作して食い止める】

    【支給された爆破魔法石を全て土砂の中へと投げ込むと土砂は爆破魔法石を取り込み宙に浮き上がると1つの巨大な岩槍へと変形する】

    【爆破魔法石入りの巨大な岩槍はその切っ先を古き獣へ向け一直線に飛んでいった】

    【岩槍はそのまま頭部の穴に打ち込まれ次の瞬間大きく爆ぜた】

  • 158■〈祓雨師〉23/01/29(日) 22:27:29

    ※申し訳ありませぬ、個別レスの対応を諦め申した……!
    ※22:30過ぎに次のターンに映ります

    ※この次ターンで大きくダメ与えて貰って、その次で決着です

  • 159黒檀の魔女23/01/29(日) 22:27:52

    >>152

    「危ない!」

    【海竜の巫女に向かって駆け出す】

  • 160女竜騎士23/01/29(日) 22:29:03

    >>140

    「行くよ…ケルメス、あいつをキャンプファイヤーにしてやろう!」

    【降り注ぐ瓦礫をかわしながら、竜騎士がケルメスの口に赤い薬石を放り込む。それを噛み砕いた竜の口から、真実竜の吐息と変わらぬほどの炎が放たれ巨獣を炙る】

    【それだけではない、体中に食い込ませたナイフは未だに纏った炎を火種と燃やしつづけている】


    セット・オン・ファイヤー狙い


    >>152

    「イデア!」

    【ポーチから取り出した大剣を投げ出すと、それは空中で鋼の体を持つ竜へと変わる。素早く竜騎士の指示が飛ぶ】

    「あの人を攻撃のこないところに!」

  • 161女竜騎士23/01/29(日) 22:29:42

    助けに行く人多いからイデアが行く前にその人たちが間に合った形にしよう

  • 162黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:30:44

    「あら〜、爆発で開けば行けるかと思ったけどこれは避けられそうにないわね。こういう時は逃げましょうか」
    【全力で回避に専念している。どうしても避けられない攻撃は槍で砕くか人魚のフィジカルで押し通す】

  • 163海竜の巫女23/01/29(日) 22:30:47

    >>154

    >>159

    【全身青あざまみれになっており、所々血が出ている。頭部と胸部は防具に護られ、辛うじて無事な模様】

    【ハンドサインで『安全な所』『お願い』と伝える。辛うじて立膝までは起き上がったが、腰が抜けて動け無い様だ】


    >>160

    【寄って来たイデアを一瞥するも、言葉が出てこない様だ】

  • 164雷精竜◆xSpc7yy5XY23/01/29(日) 22:32:58

    >>138

    『要するにこいつの攻撃はでっかいひりゅー君のようなものか!』

    【盾となって気流と落下物を受け止める】

    【電磁バリアで多少は逸らしもするが、味方に当てないためほぼひたすら土砂の雨に耐える】


    >>146

    【雷を帯びた羽毛が粗竜の前にひらり】


    >>152

    >>163

    『巫女なら先読みくらいしてみせろ!』

    【ポーションを転送する】

    【なお当然無茶苦茶を言っている。そもそも巫女はそういう職業では無い】

  • 165黒檀の魔女23/01/29(日) 22:33:10

    >>160

    >>163

    「応急処置しかできないけれど……」

    【ひとまず患部に回復ポーションをかける】

    「イデアちゃん、巫女 さんをお願い」

    【その後、飛来したイデアに海竜の巫女を護るよう頼んだ】

  • 166マリィちゃん☆23/01/29(日) 22:33:50

    >>163

    【駆け寄って、肩を貸す姿勢に】

    「イデアちゃんのところまで……!」

  • 167二次元好きの匿名さん23/01/29(日) 22:33:54

    掲示板には先読み得意なタイプの巫女がいるから……

  • 168イデア(女竜騎士の竜)23/01/29(日) 22:36:04

    >>165

    >>166

    「しぎゃ!」 

    【先に駆けつけた二人から巫女を受け取り、前足で抱いて翼を盾に守る格好になる】

    【魔剣である鋼の体で守り、安全なところへ移すつもりのようだ】

  • 169器用貧乏少年23/01/29(日) 22:36:34

    >>146

    あ、粗竜ちゃん……!

    >>156

    ビッグラットちゃん!!

    >>149

    海竜の巫女⁠さん……!


    【実は土砂に擦っていた腕が裂けちょっと血が流れている】

    「僕……!」

  • 170黒檀の魔女23/01/29(日) 22:36:40

    水瓶の巫女「えっ」

    先読み(動体視力で見切って避ける)

  • 171■《古き獣》23/01/29(日) 22:37:00

    【冒険者たちの猛攻を受け、反撃のためにその巨体を揺らした】

    【絡み合った木々の隙間から白い光が全方位に零れ落ち、無数のオオカミの霊体となって冒険者たちへ襲いかかる】

    【更に、巨大な本体からは触手のように太い枝が飛び出し、近づく冒険者たちを貫こうと降り注ぐ】

    【その速度は重鈍な本体と違いかなりの物だが〈祓雨師〉の呪術によって多少は停滞しているようだ】

  • 172二次元好きの匿名さん23/01/29(日) 22:37:47

    イデアちゃん英雄登竜門でも重鎧さん守ってたあたり剣というよりメイン盾

  • 173黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:38:46

    リモンチェッロ「先読み出来るどころか初期スキルが占いと霊媒と演算による未来予測だったのにどれもほとんど使えてない」

  • 174海竜の巫女23/01/29(日) 22:38:50

    ※明らかに何か飛び出して来る所と認識した上で近寄った分、多分より(頭が)悪いアレ。

    ※救助ロールしてくれた方ありがとうございます、ご迷惑おかけしました!!


    >>165 魔女サンにポーションを掛けて貰いながら】

    >>166 マリィさんに肩を貸してもらい、イデアの盾に護られながら >>168 後送して貰う巫女】

    >>164 その後、雷精竜さんより転送されて来たポーションを受け取って、休み休み呑んだ】

  • 175ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 22:38:54

    >>156

    【逃げ遅れたのはビッグラッド。周囲の警戒を担当し、骸晶ヤドカリの上にいたが、地面が隆起した衝撃で投げ出されてしまった】


    「ヂュ!?」


    【慌てて体勢を立て直し、急いでかけるが土石流はすぐそこまで迫っている】


    「あぁ、早く! 早く…! 早く…っ!」


    【一足早く避難できたハテナはリビングスタンプでルートバインドを使い、根を伸ばして助けようとするが──】


    「ヂュ、ヂュヴゥ……っ!」


    【──まるで冗談の様に、呆気なくビッグラッドは土石流に呑まれ、姿が見えなくなった】

    【手を伸ばしたまま固まるハテナ】


    「あぁ…わた、私の…せいだ…。私が討伐、隊に参加…したから…」


    【涙が溢れ、その場に泣き崩れる】

  • 176オウジイカ◆7RxjE7nYik23/01/29(日) 22:39:48

    >>138

    【父上とどちらが大きいか……】


    【降り注ぐ物体を捉えて、色形が目まぐるしく変化する】

    【『海は鎮め、海は鎧い、海は留める』】

    【これすら情報量の1/100にも満たないが、大まかにこのような意味の『詠唱』】

    【炎の花弁のほかにもう一枚、巨大なクラゲにも見える水の膜が空を覆って落下物を食い止める】

  • 177五十×血晶×術師23/01/29(日) 22:52:17

    >>138

    「さすがの大質量だ。私達では打つ手がない」

    「万策尽きたねぇ!」


    >>141

    「相合傘、失礼するよ」

    「ごめんくださーい!」

    【魔術師二人組が炎の花弁に避難した。流石にあんな土砂をどうこうできる火力を即興で用意するのは難しかったのだ】


    >>144

    「承った。五十人分の火力を約束しよう!」

    「じゃ、その蜘蛛っちあげるよごじゅっち!」

    【最後に残っていた血晶蜘蛛一体を、女が『恩返し』させる。五十術師が蜘蛛を抱えて助けたのだ、今度は蜘蛛が男を助ける番である】


    「『五十分割』させてもらうよ。

     そして、『アルマリア墳墓の結界』『引用』』

    【血晶蜘蛛の身体が解け、五十個の結晶の欠片へと還る。そしてその血を触媒とし、墓場の屍が再現される──!】

    【それは女竜騎士と葬装令嬢のお二方に手伝い作ってもらった五十術。五十体の低級アンデットを呼び出し、正確に指揮する結界引用。死霊術に長けた者が作り出したそれは、実に良いもので】

    【だから、こんな事もできる】


    「『フィフティー・キャリバー』! 『.50BMG』! 『50回』!

     ……アンデット達、構えて!」

    【五十術師が召喚したそれは、ブローニングM2重機関銃。この超自然的魔法空間に似つかわしくない、機械武であった】

    【それに弾丸が装填され、アンデット達が射撃態勢を取る。正確な指揮が可能となったこの術故の戦法だ】


    >>171

    「撃てェ──ッ!」

    【五十術師の号令と共に、機関銃の掃射が始まる】

    【空を裂く程の、無数の轟音が響き渡る。下手な鋼鉄なら容易く撃ち破る弾丸が、樹木の巨体に襲いかかる──!】

  • 178水使い(分身)23/01/29(日) 22:52:31

    >>171

    「素早いのは苦手なので此方の土俵に引き摺り込みますわです!」


    【襲い掛かってくる狼の霊体を相手に《望命》で張り巡らせたワイヤー陣によって動きを止めたり、氷の蝶を象った追尾弾で妨害しながら隙が出来た所を防御貫通の〈波浪〉による水弾で狙い撃つ】

  • 179ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 22:52:51

    ※おのれ衝合!

  • 180黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:53:28

    >>171

    「白い光、ケモノね。群れて狩りをするなんてわたくし達のようだわ、陸には多いタイプだったのかしら」

    【オオカミと触手枝を泳いで回避している。回避できなかったものは渦で砕く】

  • 181白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 22:53:53

    衝合はよしてくれ……


    >>171

    「……従え」

    【迫り来る木霊を睨むと、白狼から発せられた狼の咆哮のような爆音が空気をビリビリと震わせ、獣を支配する『共鳴』の波動を放った】

    【木霊はその威圧に耐えきれずに霧散する】

    【そしてそのまま獣の怒りを発現させ、白き体毛に返り血のような赤々とした鬣が現れる】

    「grrrrr……!」

    【1000年前に国を滅ぼした戦略兵器の名残が牙を剥き、スタンピードを率いた『王』の力が周囲の味方の潜在能力を底上げする】

    「今度は切り拓く、魔法は初めてだけど」

    【白い髪の青年は枝の槍を撥ね飛ばしながら一直線に『古い獣』の中心部へと駆け上がり、手持ちの爆破魔法石をカリネウスがいると思われる樹木の境目に向けて叩き込んだ】

  • 182キョダイムラサキII世(幼虫)23/01/29(日) 22:53:58

    >>175

    「ちゃあっ!」

    【ぺしぺし】

  • 183■〈煌陽華〉23/01/29(日) 22:54:05

    【負傷者に治癒の緑炎をとばしつつも、敵の和を削るために駆け続ける】


    >>171

    【細剣がオオカミの群れを裂く】

    【一つの剣閃が駆け抜け、立て続けに5,6体の霊体オオカミが霧散した】


    「そらっ!」


    【左手が空へと跳ね上がるように振られる】

    【炎の花弁が高速回転刃のように放たれ、頭上から襲い来る木の枝たちをまとめて焼き切っていく】


    【そうして《古き獣》の直近まで近づくことに成功した彼女は――】


    「《捻れろ》」


    【細剣を持たない左の拳に、炎の花弁が纏わり付き捻れていく】

    【それはまるで朝顔の蕾のように、ドリルのように捻れて、2mを越える回転火炎槍となった】

      レトロタ・フロス

    「《螺炎捩花》――!」


    【拳闘士もかくやという見事な左ストレートが炸裂し、《古き獣》の絡み合った外皮を何十メートルも破砕しながら大穴を空けた。彼女はすぐさま拳を戻して次弾の準備にかかる】


    「次っ」

  • 184二次元好きの匿名さん23/01/29(日) 22:54:31

    すごい悲しい場面なんだけどラット(rat)じゃなくてラッド(rad)※急な、過激なまたは放射線量の単位 
    なのが気になっちゃう

  • 185見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 22:54:35

    復旧した!


    >>158

    この人数では致し方なしかとー


    >>164

    「きゅ?」


    【羽毛をぱくり。すると粗竜の全身を蒼白い雷が覆った。いつもより俊敏に動けそうだ】


    「よ~しこれなら……この爆破魔石を授けます! 敵の近くに設置してください!」

    「きゅー!」


    【粗竜は魔石を咥えて走り出した!】


    >>169

    「回復ポーションです! 使って!」



    >>175

    ※掘り出して蘇生すればなんとか……

  • 186黒檀の魔女23/01/29(日) 22:55:45

    >>171

    「《放てよ灼熱、猛き奔流 遮る全てを焼き尽くせ》!」

    【〈灼熱の息吹〉。竜首の幻影を出現させ、その顎からドラゴンブレスを再現した炎条を放つ】


    【炎の奔流は通り道にある枝や狼の霊体を燃やしながら《古き獣》の脚部に伸びていき、岩石をも融解させる温度で表皮を焼き、遂には内側まで侵略していく】


    「《群れ成す鋼の蜜蜂よ 汝の敵を刺し貫け》」

    【マナポーションを呷った黒檀の魔女は、続けていくつもの鉄の小片を宙に浮かせる。〈鋼の蜜蜂〉。鉄の小片にかけ、さながら蜜蜂の如く飛び回らせる魔術。それを〈灼熱の息吹〉によって開かれた焼け口に向かわせ、《古き獣》の内側に潜り込ませる】


    【降り注ぐ枝は、引き続き〈月華の玉壁〉で防ぐ】




    【余談だが、『エンデルリア魔術学院』の実戦魔術科で講師を務める黒檀の魔女の父、その"一推し"魔術の一つである】

    【父は、この魔術の開発者である『長錫杖のアリアバート』のファンなのだ】

  • 187■〈煌陽華〉23/01/29(日) 22:56:06
  • 188五十×血晶×術師23/01/29(日) 22:57:12

    立て乙でーす
    日曜のこの時間帯はまあまあな確率で衝合が来る気がします。気のせいであれ

  • 189ひーりんぐぱぴよん23/01/29(日) 22:58:04

    >>175

    「lua───!」

    【羽がぴとりと額に添えられた、おそらく叩いたつもり】

  • 190水使い(分身)23/01/29(日) 22:58:12

    立て乙です!

  • 191黒槍鮫魚23/01/29(日) 22:58:37

    スレ立てお疲れ様でしたー
    おのれ衝合

  • 192見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 22:58:41

    立て乙です

  • 193黒檀の魔女23/01/29(日) 22:58:50

    立て乙です
    ハテナさんの周囲が壮絶すぎる

  • 194重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 22:59:30

    >>175

    「…」【…どう声を掛けていいかわからない…】

    >>183

    「無数の樹木の集合体で隙間もある…よく燃えるのでは!?」【W金棒に推進機を発現させ…それを潰すように金棒を相手に叩きつけて爆発を追加する】

  • 195白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 22:59:51

    立て乙です!
    召喚獣の犠牲が痛くてこっちまで悲しい……

  • 196海竜の巫女23/01/29(日) 22:59:55

    ※立て乙です!

    (しくじった……ッ!明らかに何かやって来そうな感じがあったのに、あんな正面から突っかかってこのザマ――!)
    (上級冒険者が束になって挑むような相手に対して、あんな油断をして……みんなに救助の手を取らせてしまった)

    【後方でポーションを飲み終えた巫女。自分の判断の愚かしさを噛みしめながら瓶を強く握り締める】

    (あそこでみんなの手を煩わせなければ、もっと助けが必要な所に手が届いてたかもしれない……)

    【後送されながら耳に入った、ネズミのものと思われる悲鳴が胸を打った。敵にネズミは居ない。恐らくはまた……!】

    (ちくしょう……力さえ……あんな化け物のブレスなんか、纏めて吹き飛ばしちゃえる程の力さえあれば……ッ!)

    【巫女の背負う長剣が、黒く、ギラリと光を放ち始める……】

  • 197器用貧乏少年23/01/29(日) 23:00:45

    >>185

    「ありがとっ!」

    【腕にサッと一流し】


    >>175

    「…………」

    【言葉が見つからない】

    【みんないつかは死ぬ? あの子のためにも前を向いて?】

    【言うだけの説得力が自分には無い】


    「今は……他の子たちと一緒に生き残ろう」

    【何とかそう絞り出した】

  • 198器用貧乏少年23/01/29(日) 23:00:56

    立て乙です!

  • 199ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 23:01:09

    ※立て乙です

    >>182

    「ごめ、ごめん…」


    【泣きながら、その場で森術ヒーリングリーフと水の神聖術キュアを発動し、周囲を援護する】



    >>184

    ※すみません…

  • 200女竜騎士23/01/29(日) 23:02:36

    >>175

    「しっかり!今ここで止まったらあなたが連れている残りの仲間はどうなるの!」

    【厳しいようだが、やさしく慰めてはいられない。あとの命に関わるから――】



    >>171

    「ケルメス、上!あと一つだけ――第3竜砲(ブレス)…ボルケーノ!」

    【地を駆ける狼から、振り回される枝から空へと逃げて。もう一度竜が炎の河を空から放つ】

    【ケルメス自身が炎の竜であることによって、炎の竜砲(ブレス)は相手に容易には消えぬ炎を残す。竜の炎に匹敵するといえども、それだけで倒せるとは思っていない、一度火が付けば、彼自身の質量で燃え盛る――!】


    立て乙です

    ここでかー

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