- 1二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 22:33:28
美琴さんのコミュは総じて「名前を呼ぶ」というところに大きなテーマがあると改めて感じました。
ROUNDRYのレッスンに夢中な美琴さんにシャニPは何度となく「美琴ー!」とその名前を呼び続け、やがて美琴さんもステージに立つときに「美琴って名前を呼んで」とその声を求めるようになり、WING決勝の後には聞こえないふりをしてまで自分を呼ぶ声を確かめていたんですよ。
そこから今回のCHILLYでは「自分を美琴と呼ぶ人がほとんど居ない」「プロデューサーがそう呼んでくれることは嬉しい(対等な目線に立てていると思えるから)」に始まり、「昔みーちゃんと呼ばれていた」という話では「たまにそう(みーちゃんと)呼んで欲しい」「プロデューサーはなんて呼ばれていたの?」「私もそう(名字や名前)呼ぼうかな」と言い出すお茶目さも見せ、最後には「美琴と呼ぶ前にくしゃみでシャニPに気付く」という変化も見せる。その一連の流れに美琴さんの変化を見て取れて素晴らしかったと思います。
「頼れる大人はいない」「もし道に迷っても自分を助けてくれる人は居ない」と思っていた美琴さんが、シャニPと出会ったことでもし迷っても寒くてもきっと大丈夫、と思えるようになっている、という事実は素敵ですよね。
ちなみにここだけ見ると美琴さんはシャニPに父性を求めてる?とも取れるんですけど、「美琴って呼んでもらえるのが嬉しい」の理由が美琴→シャニPが父性を求めてる可能性を破壊してくるんですよ。シャニPはどうしたら良いんでしょうね - 2二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 22:34:37
俺はもう気ぶりジジイだよ
- 3二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 22:39:43
責任取って
- 4二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 22:42:29
- 5二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 22:44:34
新しいカードが実装される度にこう言うんだ、ユーザーってヤツは(但ちょこ先輩除)
- 6二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 22:47:09
- 7二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 23:18:13
- 8二次元好きの匿名さん21/11/19(金) 23:57:26
- 9二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 00:16:16
最悪だよ!!!!!!
- 10二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 00:33:23
なぜそんな極悪仕様にした……?
- 11二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 00:55:22
実家に行ってみたいで何故か狼狽えてる美琴さん可愛すぎる
なんで狼狽えたんですかね - 12二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 09:47:03
このスレの126でSSを書いた者だけど、CHILLYのコミュで自己解釈がより強固になった印象を受けましたね
具体的に緋田美琴という人については
「クールそうに見えて意外と高頻度で笑顔を見せる」
「他者に対しては割と愛情深い一面を見せる」
「自分の過ごしてきた10年間については、後悔こそないにしろ、芽が出ないまま盲目的にレッスンに取り組み続けた冬の時代のような印象を持っている」
「シャニPに対しては、ビジネスパートナーとしてこそ対等だが精神的には頼っている部分も大きく、美琴の人間関係の中で最も内側にいる人間の一人として見ている(目に見えて感情豊かな対シャニPの台詞回しやアフレコも一つの論拠)」
「その信頼度の高さの象徴が「「美琴」と名前を呼ぶ」ことと「シャニPが自身の側にいるのを半ば当たり前のように思って許容している」ことの二つ」
「にちかに対しては、対等の相方であるという意識を持っており、それは自分がプロであるという自意識と結びついているため、にちかに求める行動も「プロであること」を基準としたストイックなものになりがち」
「ルカに対しては情報が少ねえ!」
という形で解釈していたので、今回「名前」と「道」と「寒さ」の三つのファクターから緋田美琴への解像度が急上昇しましたね
もっと言うとガシャ画面の「この冬は、それほど寒くないかもしれない」というフレーズを見た時点で「(恐らくは上京して以降に)美琴が過ごしてきた冬と今年の冬の違い」について考えれば、それが「283プロに所属する前後」、もっと言えば「シャニPと出会う前後」であることは明白なんですよね
Pラブの波動も感じられるシチュではありますが、「地元より東京の冬の方が寒く感じた」という部分は「地元にいた頃は頼れる大人≒家族が側にいるから得られる温もりがあった」という読み取り方も可能なので、主さんが言うように美琴がシャニPに求めているものが父性であることも決して否定されえません
千雪ともまた違う「女性と少女が併存する魅力」が美琴にも備わっているのが半ば自明となった今、我々はPラブ路線と大型犬路線の双方から緋田美琴二次創作の火に薪を焼べていくべきなのではないでしょうか?
「もし、プロデューサーと出会えていなかったら」|あにまん掲示板「……急にどうしたんだ、美琴?」「今度、ラジオのお仕事があるでしょ? その事前アンケートで、そんな質問があったの」「ああ、そういえば……いや、正確には『もしもシーズを結成していなかったら』だったと思う…bbs.animanch.com - 13二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 09:48:09
美琴さんのほうもシャニPのこと名前で呼ぼうとしてるぞ
- 141221/11/20(土) 09:58:01
美琴→シャニPへの名前呼びはSSでも書きましたが、まさか「中高の頃のあだ名に従って呼び捨て」とは……、やっぱ公式の破壊力は違うぜ(尊死)
- 15二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 09:58:57
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 09:59:33
- 17二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 10:09:27
ルカ「こんなんNTRやんけ〜!!」
- 18二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 10:10:49
カミサマ「病んだ」
- 19二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 10:15:05
- 20二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 10:15:47
- 21二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 10:17:14
- 22二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 10:21:05
- 23二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 10:24:20
- 24二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 13:45:07
Pラブに近いと解釈もできるけど断言するにはまだまだ材料不足、でも解釈するには十分な材料もある、少なくとも孤独だった美琴さんにとってシャニPはもっとも内側に居る人の一人である、というところが明確になったのは凄く大きいですね今回のコミュ
にちかとの対応差についても大体似たような認識ですが、そっちの関係性はイベストの続き待ちですね……
個人的に今回のエピソードで美琴さんにとって重要だったのは、恐らくあの修学旅行生にみちを教える場面だと思うんです。
右も左も分からない東京で心細くなっている「みーちゃん」にかつのて自分を重ね、あの頃の自分が求めていたことを行う、というのが大人と子どもの同居する美琴さんならではのエピソードに感じましたね。そしてそれを振り返った上で「今の自分は大人になってしまった」「でもプロデューサーが居る」という結論に辿り着くのがシャニPが信頼を勝ち得ている証なのだと
- 25二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 21:11:19
レッスンマシーンと思われていたけど、知れば知るほどこの人お茶目だな……ってなる
- 26二次元好きの匿名さん21/11/20(土) 22:04:43
今回の美琴さんヤバない!?という今の気分に長文解説がスーッと効く
- 271221/11/21(日) 02:56:03
そう言ってもらえるなら嬉しいよ
言葉というのは尽くせば尽くすほど陳腐になるけれど、細かいところまで言葉にしないと見逃してしまうものがあるんだ
そこに光が当たるのならいくらでも30行1000文字の制限を踏み越えてやる覚悟ですわ
- 28二次元好きの匿名さん21/11/21(日) 11:37:21
- 29二次元好きの匿名さん21/11/21(日) 22:44:32
- 30二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 01:17:43
読んでるじゃねえか!
- 31二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 01:21:50
そこまで読んだならあと10文字ちょいぐらい頑張れや!
- 32二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 01:29:39
シャニPは「美琴には美琴のことを見つけて欲しい」と言っていたけど、名前を呼ぶということはシャニPが美琴さんを「見つける」ということで、美琴さんもまた誰かに自分を見つけて欲しいから何度でも名前を呼んで欲しいと思っている、ということなのかなと思いますね
……ところでみーちゃんの下り、「“みーちゃん”というあだ名はもう呼ばれることはない」と断言してたのがちょっとだけ不穏に感じたのは自分だけでしょうか