- 1二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:16:14
そんな言葉が聞こえてきたのはある平日の昼下がりだった。思わず声の聞こえてきた方に意識を向ければ、そこには名前は知らないがよくいろいろなウマ娘を指導しているのを見かける中堅トレーナーと俯くウマ娘の姿があった。
｢君のお友達ならともかくさぁ｣
中堅トレーナーは呆れたような声色で続ける。
｢そんな足で絶対に無理だよ。さっさと引退したら？｣
｢………分かってます。それでも私は…！｣
震えるウマ娘の右足を見ればいっそ痛々しく感じる程に強く巻かれたテーピングがあった。恐らく彼女は右足に爆弾を抱えている。しかしそれでも走りたい、勝ちたい、諦めたくないという気持ちが、少し感情的になっている彼女の言葉、瞳から伝わってくる。
中堅トレーナーはとにかく無理、いらないと告げるとその場を去って行ってしまった。
中堅トレーナーの言葉はかなり酷いが恐らく正しい。トレーナーだってキャリア、人生がかかっている。いつ爆発するか分からない彼女の爆弾はトレーナーの爆弾でもある。
見なかったことにだってできた。再び俯いて佇む彼女を尻目に立ち去って、なにも負担のないウマ娘のトレーナーになって頂点を目指すことだって。
できなかった。彼女の強い瞳が頭から離れない。
気づけば目の前にはあのウマ娘がいて、彼女の手を握っていて、驚愕と怯えの混じった顔でこちらを見ていた。
｢俺を君のトレーナーにしてくれないか？｣
そんな飾り気のない言葉に彼女の瞳が揺れる。少しの間を置いて彼女はゆっくり頷いた。
｢これからよろしく！今更だけど名前を教えてくれるか？｣
｢…よろしくお願いしますね、トレーナーさん。名前は『ジャスタウェイ』といいます｣
彼女は綺麗な流星を揺らして微笑んだ。 - 2二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:17:34
第一話 その道を歩き出す
- 3二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:19:02
- 4二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:19:39
良スレの予感がするぜ！
- 5二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:20:06
ヒャッハー！新連載来たぜェエ！
- 6二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:45:22
彼女、いやジャスタウェイのトレーナーになってすぐにいろいろと驚かされることになった。
まず一つはあのゴールドシップと大親友であるということだ。聞くと幼い頃からずっと一緒にいるらしい。
シップは今でこそ綺麗な芦毛でいろいろと好き放題やってますけど、昔は栗毛みたいな髪の色をしててかわいらしい美少女だったんですよ。いえ、今もとても可愛いですけど。
そう言って微笑むジャスタウェイからゴールドシップに対する感情がありありと伝わってくる。彼女は本当に破天荒は大親友が大好きなんだろう。
でもそれを聞いてもなんだかジャスタウェイとゴールドシップが仲良しっていうのは二人は性格が正反対だし意外、と言うとジャスタウェイは人差し指を自身の口に添える。
｢ふふ、昔は私だって暴れん坊だったんですよ？｣
なんて片目を瞑りながら微笑んだ。
ジャスタウェイは漫画やアニメが大好きらしい。父や親戚がそういう業界で働いていて幼い頃からそういうものに触れてきたとのことだ。
そして、彼女は素晴らしい末脚を持っている、ということだ。レース終盤まで後方で脚をためて最後の直線ですべてのウマ娘を抜き去っていく。
彼女の走りを見たときにウマ娘の頂点への｢道｣が見えた気がした。 - 7二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:45:59
めちゃくちゃ良い…
7話まで描いて♡ - 8二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:46:39
ジャストレ(CV杉田智和)
- 9二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:49:52
期待
- 10二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:02:33
支援
- 11二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:03:32
まーた中堅トレーナーが悪者にされてしまったか
- 12二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:05:30
「ゴルシに引けを取らない個性派キャラ」を予想してキャラストを見に来た人にこれがお出しされる
見た人はかつてのお兄さまに似た使命感を抱きガチャへと向かう
「俺の愛バを世界一にしなければ」 - 13二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:08:31
脚の爆弾が爆弾の脚になるのカッケェ…
- 14二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:14:31
素晴らしい末脚を持っているからといって勝つとは限らない。
爆弾を抱え、病弱気味なジャスタウェイはそう何度も何度もレースに出走し続けるということはできなかった。人気だってそこそこある。入賞だってしている。実力も熱意だってある。それでも勝てない。勝てなかった。1着で駆け抜けて、観客みんなから注目されて、そんなウマ娘を後方から見ることしかできなかった。
メイクデビューも重賞もなんとか取れた。次の段階に進んでいくべきだろう。
レースに出走しながら練習を続けていく。ジャスタウェイは素直で大人しく優等生だ。こちらのことも信頼してくれているし、うまく行けばいずれG1だって夢じゃない。
そう信じていた。ジャスタウェイの中に渦巻く激情に気づくこともできずに。 - 15二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:22:41
支援するぜ
- 16二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:22:59
ソレ、イイナ
- 17二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:34:48
割と早くから重賞クラスのジャスタですら見限るとか、正規ルートで中堅クラスにすらなれそうもありませんね…
新入生ガチャでエルグラあたりでも引いて実績水増ししたのかな？ - 18二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:25:50
NHKマイルカップ、日本ダービー、天皇賞秋…G1についに挑戦したもののここでも勝つことができなかった。勝ちたいという気持ちは負けないのに1着のウマ娘の影すら踏めなかった。その事実が重く覆い被さってくる。レース後に思い詰めたような固い表情で隣に立つジャスタウェイになんと声をかけたらいいのか分からなかった。がんばれ？仕方ない？次がある？どれも相応しい言葉とはまったく思えずにハァと息を吐く。ジャスタウェイの肩が震えた気がした。
最近ジャスタウェイの微笑む顔を見ない。それに練習後はすぐに帰って行く。練習は真面目に欠かさず出ているのだから何も可笑しいことはないのだがモヤモヤとした違和感が離れない。なのでこっそり後をつけることにした。別にウマ娘のプライベートに干渉する気はないし何かするわけではないけどもこのモヤモヤをどうにかしたかった。
｢ハァ…ハァ…もう一回…！｣
夜、ジャスタウェイは再びグラウンドに現れた。門限もとうに過ぎ、他のウマ娘もトレーナーもいない無人のグラウンド。静かな空間に彼女の荒い息とボロボロのシューズが土を蹴る音が響く。
｢ジャスタウェイ！！！！｣
｢！……トレーナーさん…………｣
これ以上無理に練習したらジャスタウェイが壊れてしまう。思わず駆け寄って練習をやめさせようとするも強く首を振られてしまう。
｢勝ちたいんです｣
｢どうしても勝ちたいんです｣
｢このままではダメなんです｣
｢………シップだってこれ以上走ってるじゃないですか｣
ゴールドシップと君は違う、どうにか練習を止めさせなければと告げた言葉にジャスタウェイの瞳が強い光を宿し始める。そこには俺の知る優等生はいなかった。
｢そうですよシップと私は違うんです！！シップはあんなに勝ってるのに私は勝てない！！みんなみんなみんなシップしか見ない！！私のことなんか見てくれない！！！トレーナーさんだって…トレーナーさんだって本当は私のことなんかいらないって、シップの担当が良かったってそう思ってるんじゃないですか！！！！｣
勝てない悔しさ、情けなさ、親友への劣等感、俺…いやトレーナーへの不信感を叫ぶジャスタウェイ。知らなかった。なにも知らなかった。ジャスタウェイのことを何もかも。なにが素直で大人しい優等生だ。俺がその仮面の内側を知ろうとしなかったんじゃないか。ジャスタウェイの瞳から一筋涙が零れる。 - 19二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:26:22
｢たしかに最初は君のことを知らなかった。ゴールドシップのことしか知らなかった。見ていなかった｣
｢白々しいかもしれないけど今は違う。君が担当にしてくれたことを心の底から嬉しく誇りに思っている｣
｢君の走りだけを君の隣で見ていたいんだ｣
ジャスタウェイは素直な感情をこちらにぶつけてくれた。ならばこちらもぶつけなければならない。
｢勝つことは大切だし俺だってウイニングライブでセンターにいる君を見たい。でもその前に楽しもう｣
｢楽しむ…？｣
｢俺はウマ娘じゃないからその気持ちを完全に理解することは出来ないけど、走ることは本来たのしいことじゃなかったの？｣
｢昔は楽しんでいた、と思います。でももうその時の気持ちを思い出すことは…｣
｢ジャスタ｣
弾かれたようにジャスタウェイが顔をあげる。その視線の先には彼女の親友がいた。 - 20二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:28:46
- 21二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:32:02
ヒィ！！禁止ワード！！
- 22二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:33:54
- 23二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:34:29
- 24二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:37:23
このレスは削除されています
- 25二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:47:14
良質な幻覚を見るたびにこう思う
本当に実装された時が怖い
……いや、ここはサイゲが俺たちの幻覚を超えることを信じよう
量産型コロンブス、コロンブスの卵とかいう、レジライ村の幻覚を超えるとち狂ったものが生まれる世の中だ
それぐらいはあってもいいはずだ - 26二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 05:37:37
そういえば、この子は知るよしもないが、🐴ウマソウルが父父父のサンデーサイレンス、父母父のトニービンは元より、母父にはブリーダーズカップ・クラシック初代王者ワイルドアゲインがいるし、母親がネアルコ、ハイペリオン、ネイティブダンサーの4×5を持ってるから、地味に🐴ウマソウルの血統いいんだよな、この子は知らないし直接の関係もないけど
- 27二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 06:35:48
どこぞのスレで書くって言ってたヤツかな？
楽しみにしてるぞ。 - 28二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:25:05
オーナーとかS社とかの交渉仲立ちして銀魂コラボの礎作ってこい天パ 「俺に出来ることねぇかな」って言ってたでしょ
- 29二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:00:13
コラボまではちょっと……
- 30二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:02:34
集英社との縁はHRTとKMRが裏表紙という形で作っといてくれたので……
- 31二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:12:02
こういう子好き
ゴルシなんかめっちゃ気にかけてそうだよね - 32二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:00:13
シップ呼び良い…
- 33二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 13:35:08
めちゃくちゃええやん……
- 34二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 13:57:06
SSとジャスタウェイは元々期待されてなかったですが、ハーツクライって期待されてました？
- 35二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 21:02:15
｢シップ…………｣
ジャスタウェイは苦しそうに親友の名を呟いた。
小さな頃から共にあった親友。憧れで、仲間で、ライバルで、なのに今はその存在にジャスタウェイは苦しんでいる。泣きそうな表情のジャスタウェイを見て、いつもの笑顔を見せず、ゴールドシップは静かにこちらに歩いてくる。あばれまわっているいつもとは違った威圧感がビリビリと伝わってくる。
｢ジャスタ。走るぞ｣
そうゴールドシップは言い、ジャスタウェイの横を通り過ぎるやいなや走り出した。ジャスタウェイは困惑の表情を浮かべてはいたがそれが当然であるかのようにジャスタウェイも脚を動かし始める。
あぁそういえばいつも一緒に走ってたって言ってたっけ。重苦しい空気に似合わない能天気な感想を抱きながら二人の並走を見つめる。二人は何かを言い当てているが生憎そこまでは聞こえない。ただだんだんとジャスタウェイの表情が明るく…いや楽しそうになっているような気がするのだ。
｢ーー私は勝つよ、シップ。世界中の誰よりももちろんキミにもね｣
今まで二人の話し声は聞こえなかったのに何故かその決意だけは耳に届いた。と、同時にジャスタウェイの脚が力強く地面を蹴った。
速い、速い、速いーーー
まるで加速装置が稼働したかのようにジャスタウェイの脚はどんどんと速く前に進んでいき、ついにはあのゴールドシップに大差を着けていた。ジャスタウェイはついにゴールドシップに並び立つ存在になったのだ。 - 36二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 21:10:50
｢ぅおおおおおおやるじゃねーかジャスタ！！！！！！アタシも負けてらんねぇ！！！！夕陽に向かって走ってついでに宇宙旅行じゃーい！！！！！！！！行くぞォ！！！！｣
｢もうこれ以上無理です！！体力的に無理ですから！！もう夜なので夕陽も見えなアアアアア！？！？！？｣
いつものゴールドシップのノリにジャスタウェイは彼女らしからぬ悲鳴を挙げていたが、その表情は嬉しそうで。こちらも釣られて笑いながら彼女らを止めに入るのだった。
このあともちろん二人は寮長に叱られていたし、俺もたづなさんに注意された。 - 37二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 21:44:02
二度目の天皇賞秋
本来ジャスタウェイは出走することはできなかったのだが、立て続けに上位のウマ娘が出走を回避したために出走が叶った形だった。
｢ジャスタウェイ｣
そう呼び掛けるとゲートに向かうジャスタウェイがくるりと此方に振り向いた。その表情からは以前のような焦燥や悲壮は感じなかった。ただレースを走れる喜びや、他のウマ娘と蹄鉄を並べることのできる楽しみに満ちていた。
勝とうなんて言わない。頑張れなんて言わない。ただ応援することしかできない俺が彼女に言えることはーーー
｢大丈夫｣
｢………はい！｣
ジャスタウェイはにっこりと笑うとそのまま楽しそうににゲートの方へ駆けて行った。
レースはハイペースで進み、ジャスタウェイは遅れることなく後方につけて、前に行く隙を窺っていく。最終コーナーを回り、わずかに開いた｢その道｣。ジャスタウェイはそこに身体を突っ込ませ、そして彼女の脚の爆弾は遂に爆発した。
後ろから爆風を追い風として受けながら彼女はどんどん加速していく。歓声がざわめきに変わる。先頭を突き抜けて他のウマ娘たちをぐんぐんと離していき…
『ジャスタウェイゴールイン！！』
地鳴りのような大歓声が響いている。その歓声は間違いなくジャスタウェイに向けられたものだった。｢いらない｣とまでに言われたウマ娘は遂にG1の冠に手が届いたのだ。 - 38二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 22:14:31
なんだこのSSは…俺の中でジャスタウェイを育成したい欲が溢れてくる…
- 39二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 22:29:11
大和屋が入会してまだ年数経ってない自分でも一口買えたって言ってたからあんまり期待されてなさそう
- 40二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 23:37:39
天皇賞秋から数ヶ月後…ジャスタウェイと俺はドバイという異国の地にいた。以前から冗談でドバイや凱旋門に遠征に行こうぜ！なんて言っていたのが遂に実現した形だ。ジャスタウェイは最初の頃はその冗談を言うたびに｢無理ですよ～｣と言っていたのに、再び言ってみると｢行きましょう！｣と前のめりだった。
｢トレーナーさん｣
ドバイデューティーフリー…世界中の強豪ウマ娘が勢揃いする大会。不安はまったく無いとは言えない。日本とはまた違う芝にジャスタウェイの脚は悲鳴をあげてしまうのではないか。世界という大きすぎる壁にぶつかって燃え尽きてしまうのではないか。けどそんな不安はゲートに向かうジャスタウェイを見て吹き飛んでしまった。だって彼女はこんなにもワクワクしている。楽しんでいる。ならばトレーナーも異国の地での彼女の走りを楽しむべきだ。
｢大丈夫です｣
行ってきます、と言う彼女に、行ってらっしゃい、と返す。日本から遠い場所ではあるけれどやることは一緒だ。走って勝つ。それだけ。
『スタートしました！』
ゲートが開いて各ウマ娘が走り出し、ジャスタウェイはいつものように後方につけて脚をためる。ウマ娘たちは大きく離れることもなく一団となってレースが進んでいく。
そして最終コーナー…ジャスタウェイが笑った。
｢逃げてみせろ！！！！｣
途端ジャスタウェイの爆弾の脚が炸裂し、外側から一気に加速し後続をちぎり捨てて行く。他のウマ娘たちも脚を繰り出して行くがジャスタウェイには届かない。そうする間にもジャスタウェイは前方を突き進み二番手に大差をつけ、大歓声に迎えられる。
『世界のジャスタウェイ！！』
ジャスタウェイは名実共に世界最強のウマ娘になったのだ。もういらないウマ娘でもゴールドシップの隣にいるウマ娘でもない、世界最強のウマ娘に。
｢トレーナーさん！！｣
レース後ジャスタウェイは笑顔でこちらに駆け寄ってくる。言いたいことは山程あるけど一番最初にかける言葉は決めている。
｢ジャスタウェイ、レースはどうだった？｣
｢ーーーとても楽しかったです！！！！｣
終わり - 41二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 23:45:21
めちゃくちゃ良かった…
ありがとう…ありがとう… - 42二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 23:46:23
良かった……良かった………
精一杯の感謝を受けとれｵﾗｯ! - 43二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 23:46:31
嘘だ！まだ続きがあるはずだ！！
- 44二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 23:50:05
いいものを見させてもらった。ありがとう。
- 45二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 07:33:57
保守
- 46二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 07:38:57
いいもん読んだありがとう
実装まだ？ - 47二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 11:22:28
「その道」から話を経て「逃げてみなよ」
ああ～いいですねぇ - 48二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 12:37:49
遠く離れた北の地で、世界一の背中を見つめる黒鹿毛のウマ娘が一人
彼女が大輪の百合を咲かせるのはもう少し先の話＿＿＿
っていう話を受信した - 49二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 13:09:09
素晴らしかった。
で、いつ頃ガチャ引けば出るのかな？（錯乱） - 50二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 17:22:09
最高じゃあないっすか……
- 51二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 00:12:50
保守
- 52二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 00:36:34
こんな凄いSS出てくるほどなのにいまだに発表も実装もないってまじかよ
- 53二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 06:33:07
保守
- 54二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 13:46:50
保守
- 55二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 13:54:55
ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何者でもない、それ以上でもそれ以下でもないって台詞に奮起するジャスタウェイは見たいよ。
それをゴールドシップが言うか、トレーナーが言うかは専門家でも意見が分かれてるけど - 56二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 14:49:10
レースでゴルシに負けたあと、「シップ、あなたのように走るにはどうすればいいんですか……っ！！」って言った後、ゴルシに「お前じゃアタシにはなれねーよ」って言われる
その後の練習でゴールドシップになるためにオーバーワークしてるジャスを、ジャストレが「ジャスタウェイはジャスタウェイだ。それ以上でもそれ以下でもない、ジャスタウェイの走りを見たいんだ」って諭す展開でどうだろう
- 57二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 22:45:11
ホシュタウェイ
- 58二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 10:40:00
保守
- 59二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 21:26:57
のしゅ
- 60二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 01:56:14
保守
- 61二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 01:58:01
ブライトみたいな感じで近いうちに実装されてくれ