- 1二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:09:26
- 2二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:10:11
最低
- 3二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:10:13
実は起きてた定期
- 4二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:10:50
めちゃくちゃ物騒なこと言ってらっしゃる
- 5二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:10:56
全身からハラワタ...?
- 6二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:11:45
バレないようにするためにこれからガンガン練習すればいいだろ!
- 7二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:12:09
責任取らなきゃいけないね?
- 8二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:21:21
誰かSS書いてくれ
- 9二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:31:26
こういうのでいいんだよ
- 10二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:31:36
>全身からハラワタぶちまけて死んじまいますわ~~~~~っ!!!!
北斗神拳でも喰らったんですかね…?
- 11二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:41:07
「トレーナーさん?」
椅子に座るトレーナーから返事はない。代わりにすやすやと寝息が聞こえてくる。どうやら居眠りしてしまったようだ。
「こんなところで寝たら、風邪を引いてしまいますわ」
そう言い、身体を揺らそして起こそうとして思いとどまる。身体を揺らした拍子にトレーナーの身体を粉砕する可能性を捨てきれなかったからだ。
「どう起こしましょう…」
考えてふと、誰もが聞いたことがあるような童話を思い出す。王子様のキスで目覚める姫の話を。
「逆もまた然り…ですわ!」
そう自分に言い聞かせ、トレーナーの唇を見る。
そこにゆっくり顔を近づけ、そして唇を……
なんて勇気はなく、ただトレーナーの頬に優しく唇を押し付けた。
「起きてくださいませ、寝坊助な王子様」
そう言い、トレーナーの頭を撫でる。
「〜〜っ!やっぱり恥ずかしいですわ〜!!」
結局耐えきれず、プリンセスは顔を真っ赤にして物凄い速さで部屋を去っていた。
「………ずるいなぁ…」
部屋にはただ目を瞑っていただけの王子様だけが残った。頬に残った柔らかい感触が、頭から離れなかった。
- 12二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:41:28
- 13二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:43:30
素晴らしい
- 14二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:44:17
- 15二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21:48:01
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 23:17:31
最高