- 1二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:18:30
真面目でしっかり者のトプロとのんびりマイペースなヒシミの2人が、日本各地をお散歩する旅番組
2人だと収拾がつかなくなることが多いので、基本的には毎回ゲストを呼んで進行を任せたりするよ！とんでもないね！
<ルール>
・最初に94面ダイスを2回振り、誰ゆかりの地に行くか、誰をゲストに呼ぶかをそれぞれ決定するよ
・もしゲストダイスでトプロ、ヒシミが出た場合は原則ゲストなしで進行するよ(どうしても回らない場合はゆかりダイスの方の子が来てくれるかも)
・ゲストダイスでシチーさんが出た場合、代わりの司会をダイスを振って決定するよ！
・のんびり進めるよ！私の書けそうなタイミングでSSをのんびり投下するスレだと思っていただければ…アイデアはいつでも募集中！
- 2二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:20:14
実装後の変更点
トプロ⇆ヒシミの呼び方呼ばれ方
トップロードちゃん、ミラ子ちゃん - 3二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:23:31
いままでのゆるさんぽ
新番組「トプロとヒシミのゆるさんぽ」｜あにまん掲示板真面目でしっかり者のトプロとのんびりマイペースなヒシミの2人が、日本各地をお散歩する旅番組2人だと収拾がつかなくなることが多いので、基本的には毎回ゲストを呼ぶよbbs.animanch.com新番組「トプロとヒシミのゆるさんぽ」セカンドシーズン｜あにまん掲示板真面目でしっかり者のトプロとのんびりマイペースなヒシミの2人が、日本各地をお散歩する旅番組2人だと収拾がつかなくなることが多いので、基本的には毎回ゲストを呼んで進行を任せたりするよ！とんでもないね！bbs.animanch.comトプロとヒシミのゆるさんぽ サードシーズン｜あにまん掲示板真面目でしっかり者のトプロとのんびりマイペースなヒシミの2人が、日本各地をお散歩する旅番組2人だと収拾がつかなくなることが多いので、基本的には毎回ゲストを呼んで進行を任せたりするよ！とんでもないね！&…bbs.animanch.comトプロとヒシミのゆるさんぽ フォースシーズン｜あにまん掲示板真面目でしっかり者のトプロとのんびりマイペースなヒシミの2人が、日本各地をお散歩する旅番組2人だと収拾がつかなくなることが多いので、基本的には毎回ゲストを呼んで進行を任せたりするよ！とんでもないね！&…bbs.animanch.com…こんな続いてるんですね…
- 4二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:24:40
すっかりご長寿番組になったねぇ
スレ主もいつもありがとー - 5二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:30:08
(落ちないようにダイスだけは振っときます)
(描き初めはヒシミの育成一通り見てからになるからちょっと遅くなるかもです)
次回！
dice1d94=13 (13) ゆかりの地へ
dice1d94=10 (10) といざゆかん！
- 6二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:31:52
- 7二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:32:02
- 8二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:33:20
- 9二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:35:32
マヤノトップガン─馬主は医者
ケイエスミラクル─その実力は確かでG１級、名スプリンターとして名前は記録されずとも、記憶に残るであろう......ウマ娘では病院のイメージがある。
と言う事で病院かなぁ？なんて思ったけどどうだろう - 10二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:35:44
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:36:33
病院とピアノ主軸かな…泣きゲーみたいになりそう
- 12二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:37:25
サンドイッチマンの病院ラジオとか
ドキュメント72時間みたいな回になりそうだなぁ - 13二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 17:56:38
おれの代わりに、慰問会に参加して欲しいんです
ケイエスミラクルから、同じ奇跡の名を冠するヒシミに依頼がやってきた。
長期間の入院を強いられた子供たちを励ます為の会…なのは良いんだけど、ヒシトプのお二人、ピアノとか弾ける?ケイエスミラクルがピアノ演奏を披露する予定だったんだけど…
弾けません…？ならばもう1人、有名かつ器用にピアノが演奏できる人を呼びます！
「トップガン」マヤノを巻き込んで、いざ慰問会！ - 14二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:04:17
- 15二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:09:47
私事にて大変申し訳ございませんが、概念投げっぱなしマンは爆死致しましたのでヒシミ育成関連のストーリーが把握できておりません。解釈違いを起こす可能性がございますので、適宜修正をよろしくお願い致します。
- 16二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 00:42:40
スレ主はひしみー引けたんかな……
- 17二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 00:51:52
- 18二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 00:55:50
「病院の子供達の、慰問会ですか！？」
「そう。おれの代わりに行って欲しいんだ。」
今回のゆるさんぽ。どうやらお仕事の依頼をしに来た人がいるみたい…ケイエスミラクルさん…？
「ほぁ…どんなことするんです〜？」
「いつもおれが行く時は…ピアノを弾いてみんなで歌を歌ったりとか、本を読んであげたりとか…」
「んんー…ミラ子ちゃん、ピアノ弾けましたっけ…？」
「へへ…からからのからっきし〜」
「ですよね…うーん、ピアノがあるなら、弾ける人も連れて行かないとですね！」
「行ってくれるんだ！」
「もちろん〜、ミラクルの絆ですからね〜！」
「よかった…！どうしても外せない用事が入っちゃったんだ！よろしく頼むね…！」
…と言うことで、今回は病院の慰問会に飛び入り参加！…で、ピアノが弾けるゲスト、誰が来てくれるのかな…？
(私は引けた…！トプロ貯金の8割が吹き飛んだがな！)
(まだ育成はできてないので取り急ぎ導入を！) - 19二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 01:35:27
- 20二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 06:09:23
まあマヤノなら「わかっちゃった」で弾けるか。よし！
- 21二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 07:33:19
このスレのダイス神はすごくすごいからね…
- 22二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 14:50:02
「はいは〜い！マヤ、一緒に頑張っちゃうよ〜！」
「マヤノちゃん！？」
「マヤノちゃん、ピアノ弾けるの〜？」
「ううん！だから、これから練習するの！」
「い、いまからですか！？あと1週間しかないですけど…！」
ピアノ弾けないのにマヤノが立候補！一体どんな事情があるのかと言うと…
〜♪(コンサート)
『…ピアノ弾ける女性ってかっこいいよな…』ﾎﾞｿｯ
『…！！！トレーナーちゃん…！！！』
…なんともまぁ、分かりやすい理由だこと…
でもでも、あと1週間でピアノって弾けるものなの…？
練習中…
「んん…ごせんふ…目がチカチカしてきた…」
「指が…指がおっつかないです…！」ﾎﾞﾎﾞﾝ
2人は比較的簡単な連弾の練習中…んん、間に合うのかな…？
「アイ・コピー！わかっちゃった！」ﾄﾙｺｺｳｼﾝｷｮｸ
対するこっちは…えっもうちゃんと弾けてない…！？ - 23二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 14:51:14
- 24二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 17:59:15
(育成終えました)
(思ってた以上に自分に自信がない、そして大きな夢がない故に目の前の欲求に正直な子、そんな子が夢がないなりに大舞台に立つ…なんだか現代人にブッ刺さるシナリオでした…)
((戦績以外は本当に普通の子、そんな感じ…うちのヒシミは公式と比べるとだいぶ図太いね…その辺はちょっとずつ軌道修正しようかな！)
(あと、ちゃんと2人の絡みがあってすごくすごい嬉しかったです！) - 25二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 18:10:24
(育成完走おめでと〜)
(公式とスレ主のヒシミ、それぞれの良さがあるからそこら辺の塩梅楽しみにしてる) - 26二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 22:27:43
そうして苦労しながら、1週間練習を頑張った2人
「今日も頑張りましょう！…あれ？ミラ子ちゃん…？」
「いや、今日くらいはお休みでもいいかな〜って…」
「何言ってるんですか！楽器は毎日やらないとどんどんダメになっちゃうんですから！さあいきましょう！」
「あああ〜、読みたい漫画〜…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
「ううぅー、だめです…！ここがどうしてもうまくいかないんですよね…！」
「んん〜、…一旦休憩しよう！」
「えっ…でも…」
「ほら！一回しんこきゅー！」
「は、はい！すぅーはぁーすぅーはぁー」
「…うん、甘いものでも食べよ〜！ずっと練習してて頭へとへとだ〜」
「…へへ、はい！…ありがとう…」
…なんか、すっごくいいペアだよね…お互いがお互いを支え合ってると言うか…
「うんうん！ピアノ、わかってきたよ！どんな曲ならトレーナーちゃんもメロメロにできるかな〜☆」
「うええ〜、マヤノちゃん上達早すぎ！」
「すごく…負けられないです！」
こっちはこっちで天才…とりあえず慰問会の演奏は問題なさそうだけど、当日はどうなるかな…？ - 27二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 22:30:39
なぜ合う画像があるのか……
いいね…… - 28二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 06:49:29
長期間入院している子達や二度命を救われたケイエスを見ると普段何気ない生活や走れる事って素晴らしいよね…
- 29二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 13:52:39
このマヤノにきらきら星協奏曲やってみてほしい……
- 30二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 16:48:01
そして迎えた当日！
「みなさん！こんにちは！ナリタトップロードですっ！」
「ヒシミラクルです〜！」
「マヤノトップガン！マヤって呼んでね〜☆」
ﾜｰ
ｽｺﾞｰｲ
ﾎﾝﾓﾉﾀﾞｰ
ﾜﾝｺｰ
「今日は来てくださってありがとうございます…あの子からお話は伺ってます。院長です。」
「院長さん！今日は私たちが盛り上げますので、よろしくお願いします！」
町の小さな病院。そこには、入院を余儀なくされた小さな子供達がたくさんいました。中にはウマ娘の姿も…。
「じゃあ、まずは歌を歌いましょう！私たちのピアノに合わせて歌ってくださいね！」
「いっぱい練習したんだ〜、がんばるよ！」
〜♪
「まあ。あの子がいつも演奏してくれるのよ。うれしいわぁ！」
「ふぅ！みんな、ありがとう！」
「よかった〜、変なミスしなかったよ！」
ｼﾞｮｳｽﾞｰ
ﾓｯｶｲﾓｯｶｲｰ
ﾜﾝｺｰ
- 31二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 16:56:04
ﾜﾝｺｰ
- 32二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 16:57:34
ﾜﾝｺｰ
- 33二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 19:01:48
ﾜﾝｺｰ?!
- 34二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 19:04:01
ﾜﾝｺｰ
- 35二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 20:41:24
ﾜﾝｺｰ
- 36二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 20:44:38
わんこ呼びする子どもたち多すぎでは？！
スレ主の仕掛けがかなり進化してきてるぞ… - 37二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 22:13:20
ﾜﾝｺｰ
- 38二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 02:57:38
「さぁて！次はマヤの番！みんな、何か弾いてほしい曲はある〜？」
「えっ！あ、アドリブなんですか！？」
ｳﾏﾋﾟｮｲ〜、ｳﾏﾋﾟｮｲﾔｯﾃｰ
「アイ・コピー！ふたりとも、ピアノに合わせて歌って踊って！レッツゴー！」
「えっええっ！？そんな急にっ…！」
「無茶振りっ！でも…子供達の期待が…！」
ﾜｧｰﾀﾉｼﾐｰ
ﾊﾔｸｵﾄﾞｯﾃｰ
ｳﾏﾋﾟｮｲｯﾃﾅﾝﾅﾉ?
「うう…裏切れない〜！」ｳﾏﾋﾟｮｲ
「はい！しっかりやりますよっ！」ｳﾏﾋﾟｮｲ
ｳﾏﾋﾟｮｲｳﾏﾋﾟｮｲ！
ﾀﾉｼｲ-！
ﾅﾏﾃﾞﾐﾀﾉﾊｼﾞﾒﾃ！
ﾐ゜ｯ
「あらあら、いつも以上に賑やかねぇ」ﾆｺﾆｺ
なんだか、しっかり盛り上げられたみたいで安心だね！ケイエスさんにもいい報告ができそうだね！
…そんなこんなで慰問会も終わり、後片付けの最中…
「…あれ？ピアノの音が聞こえる…もう終わったはずなのに」
トプロが部屋に向かうと、そこにはピアノを弾く院長先生の姿が。 - 39二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 12:00:32
別れの曲 エチュード Op.10-3/ショパン/Chopin Etude Op.10 No.3/ピアノ/クラシック/Piano/classic/CANACANA「なんだろう…お昼の明るい院長さんとは全然違う…悲しい音…」
「…あ、トプロちゃん。ごめんなさい、気づかなくって。何かありましたか？」
「い、いえ！とっても素敵な音色だなって！」
「まあ、ありがとうねぇ…うん、どうしても、思い出しちゃってね」
「思い出す…？」
「…昔この病院にいた子達。みんなと同じで、笑って、泣いて、怒って…そんな子達がいたのよ。今日みたいに賑やかだと、その子達の顔が浮かんできてね。」
「…！」
「ふふ、ごめんなさいね、寂しい話しちゃって。」
「…一緒に、お祈りしてもいいですか？」
「…ええ、もちろん。お願いするわね」
院長さんのピアノを聴きながら黙祷するトプロ。
「…あの…ヒシミラクルさん…」
「はいはい、なんでしょうか〜？」
一方その頃、ヒシミは入院中のウマ娘に話しかけられていました。
- 40二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 12:29:06
「どこにでもいる」は偏在するって意味じゃないんですよ
- 41二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 16:12:02
デジたん怪我していて来てた可能性が！？
- 42二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 16:13:48
ミ゜ッ
- 43二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 18:27:06
散歩番組なのにしっとりし始めた、これもまた一期一会なんだなぁ
- 44二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 01:00:36
外はふわふわ中はしっとり
それがゆるさんぽクオリティ - 45二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 09:58:50
ﾜﾝｺｰ
- 46二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 11:04:15
「…菊花賞も、天皇賞も、宝塚記念も見てました…！ファンです…！サインをくれませんか！？」
「うええ！？わぁ、嬉しいよぉ！いいよいいよ！あげるあげる！」
「…それで、その、一つ聞きたいんですけど…」
「あ、はい〜なんでしょうか…」ｶｷｶｷ
「私もいつか、あなたみたいに走りたい…どうすれば、ヒシミさんみたいになれますか…？」
「お…おおお…？ちょっと待ってね、普段そんなこと言われないからちょっと考える…！」
「…うん！やっぱり思いつかないや！」
「え、ええっ！？」
「わたしね、他の子みたいな立派な夢とか目標とか、全然ないんだよね〜…」
「君が見てくれてたレースだって、終わった後のお休みとか、美味しいご飯のご褒美とか、そんなことばっかり考えてたかもだし！」
「…けど、なんか嬉しいや…そんなわたしでも、誰かの夢になれたんだって思うと。」
「ヒシミさん…」
「あっ！失望させちゃったならごめん！悪気とかは全然なくて、ただただ正直に言っちゃっただけで…！」
「ううん！すっごくいい話でした！明日の些細な喜びすらも力に変える…やっぱりヒシミさんはすごいっ！！」
「おっ…と？なんだか誤解されてるような…」
「ヒシミさん、いや！ヒシミ様！私、病気を治したらトレセン学園に絶対行きます！その時はヒシミ様の一番弟子にしてください！」
「あ…愛が重いっ…！」
あらら、なんだか強火のファンができちゃったみたいだね… - 47二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 11:06:19
この入院中のウマ娘ちゃんちょっと乙名史記者因子が入ってません？
- 48二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 11:10:10
親族にミラクルおじさんいない？
- 49二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 13:33:26
ミラクルおじさん幼女にＴＳしてない？
- 50二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 19:58:40
Cパート
〜♪
「えへへっ、どう？マヤのピアノ！大人の魅力、でてたでしょ！」
「ははっ、マヤノはすごいなぁ、上手だったぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「むーっ！そうじゃなーい！」
(へへ、でも、これはこれで…えっへ〜☆)
🔥マヤトレ🔥
次回！
dice1d94=11 (11) ゆかりの地で
dice1d94=31 (31) と出会う！
- 51二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 20:17:07
グラスワンダーのゆかりの地でアイネスフウジンに出会う！
- 52二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 20:33:55
アメリカか、和風を全面に出した日本か、たんぽぽ畑か……
- 53二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 20:43:00
アイネスの短期バイト先とか……？
- 54二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 21:54:03
もしかして初の海外ロケとか
- 55二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 21:55:15
海外ロケはだいぶ序盤でやってるはず
コーギーレース - 56二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 22:33:58
今回のゆるさんぽ、夕日が沈みゆくトレセン近くの河川敷からスタートです。
ちょっとしたお出かけ、気分転換、早朝ランニング…多くの方が利用されるいつもの河川敷ですが、今日はちょっと様子が違うみたい。
「川のところに…なんでしょう、浮いてる？」
「野点会…？」
いつもの河川…ではなく、なんと川座敷が。商店街のイベントで納涼のために川座敷が設けられているのです！
今回はお二人に、和の心を体験して頂こうと思います。案内役兼アルバイター、アイネスも合流していざ茶会…！
最後は正座で足が痺れて動けない2人をトレーナーさんが回収して終了。 - 57二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 22:49:18
涼しげでいいねぇ
そしてまたトレーナーたちが試される予感…… - 58二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 01:05:01
「最近、暑くないです〜？じわじわ夏って感じで！も〜やんなっちゃいますよ！」
「そうだな、プールの季節だな」
「やです〜ぜったいやです〜」
「仲良しですね！でも、確かに最近暑いです…こう、衣替えにも微妙な季節なので…」服ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
「…そうだなっ！」(なんでうちの子はこんなに無防備に…！)
トプロヒシミとそのトレーナーの4人組。今日は合同トレーニングの帰り、河川敷を歩いているみたいです。
「水辺なら少しはマシになるかもな。ちょっと河川敷に寄ってみるか。」
「んん〜、流石に泳いだりはしないですよね…？」
「……もちろん」
「なんでちょっとためたんですか！」
最近トレセンを襲った季節外れな暑さ。少しでも暑さから逃れるため河川敷に向かった御一行。そこでは…！
「はぁーい！次のお二人様！こちらの席にどうぞ！」
「アイネスさんだ！うわわ！これって…」
「川座敷…そういえばグラスちゃんのトレーナーが言ってたな。」
『うん。もうすぐトレセン近くの河川敷で大きめな規模の野点があるんだって。グラスと一緒に行く約束したんだ。迷わないようにしないとね〜。』
「野点会！素敵ですね！川のそばだし、きっと涼めていい感じだと思いますし、ちょっと寄っていきませんか？」
「賛成〜！ほら、トレーナーさん方も！」
河川敷で開催された野点会、今回は避暑がてら、4人で茶会を楽しんでもらいましょう！ - 59二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 08:04:36
前回メンタルは鍛えているから…
- 60二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 14:01:24
野点って実際涼しいのかどうか
- 61二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 14:08:00
川の近くって結構涼しいぞ
まだ時期早いけど単衣とか着るのかな - 62二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 19:02:11
バイトの制服と称してアイネスに着せるか
- 63二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 00:35:31
「えーっと、次のお客様は…あっ、見知った顔なの！」
「アイネスさん！お仕事ですか？」
「わ〜！着物だ着物！すっごく綺麗ですよ〜！」
「ありがと♪ちょっと照れくさいかも…！ここのお仕事の制服なんだって〜！」
ちょっとしたお駄賃が出るとのことで、スタッフとして働いていたアイネスフウジンさん！せっかくだし、お作法とかを色々と教えてもらうことに！
「茶道って聞くと、かなりお堅いイメージがあるんですよね〜…お作法とか厳しそうで！」
「うんうん、あたしも最初そう思ってたんだけどね、室内の茶道と比べると、野点は結構カジュアルなんだよね」
「そうなんですか？私達、普通の茶道も全然知らないですけど…！」
「そこは大丈夫！最低限のことはこっちで教えるの！」
「お願いしま〜す！…あれ？トレーナーさん達は？」
「お！トプトレさん、ヒシトレさん！来てたんですね！」
「あ！アイトレくんだ、お手伝い？」
「アイネスのこともっと知りたいから、勝手についてきたんです！」
「熱心だねぇ、いいことだ！」
「ちょっと前まではもっと頼りなかったのに、なんか逞しくなった？」
「えっ、えへへ、そうですか？」
「ふふっ…褒められてうれしそうなの…！」
「アイネスさんがなんだかニコニコです！」 - 64二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 00:40:39
おお新登場アイネストレ！
いいよね……担当褒められて喜ぶの…… - 65二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 05:18:47
あ、未成年の主張で盛大にミスってた人だ
- 66二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 07:00:32
ナレーションしてるシチーも和服羨ましがってそう
- 67二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 07:13:18
シチーさは和服に合うの分かってるからなあ
- 68二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 12:28:26
和服って良いよね…
- 69二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 21:14:26
いいよね…
- 70二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 00:41:33
「お作法といっても、基本的にはあたしからのもてなしの気持ちを、素直に受け取ればそれでいいの！」
「主催者の方がかなり寛容な人だから、その辺かたっくるしく考える必要はないから安心するの！」
「あたしがお茶を点てて、2人にに渡します！」
「茶碗を時計回りに2回回して、手前に来た部分から飲んでね！」
「「ｽﾞｽﾞｰ」」
「すごく…苦い！抹茶って感じです！」
「はぁ〜、甘いお菓子が恋しい〜っ！」
「どうぞ！お茶菓子なの！」
「ありがとうございます！いただきます…おいし〜い！」
「んん〜、ぎゅっと押さえつけられてからの解放…！」
「2人とも、表情がコロコロ変わって面白いの！」
「…あっ！結構なお手前で！おいしいです！」
はは…茶道、というにはちょっと賑やかだけど、すっごく楽しそう！
「アイネス、やっぱり上手だな…よし！俺も頑張るぞ…！」
「抹茶に…お湯を入れて…茶漉しで…よし！」
「お二方！お茶が入りました！どうぞ！」
「おお〜、いただきます！」
「「ｽﾞｽﾞｰ」」
「んん〜…結構なお手前で！香りたついい抹茶だ…」
「んへへ…」
「あぁぁかわいいの…！上手に淹れられてえらいのっ…！」
お姉ちゃんが！抑えきれないお姉ちゃんがでてるよ！ - 71二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 00:43:03
お姉ちゃんステイ、ステイ。
- 72二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 02:36:33
はーなの♡
- 73二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 06:18:50
はーなの♡
- 74二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 07:01:02
久々にシチーさがツッコミまくる展開に…！
そしてアイネスは普段押さえてた何かや
オフの日でトレーナーとイチャついてる姿が解き放たれそう… - 75二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 12:49:01
「しかし、トレセンが近いからか知ってる顔が多いな」
「この暑さだし、トレセンではまだエアコン解禁前だからみんな涼みに来てるんだろな」
「はい、トレーナーさん。粗茶ですが…」ﾎﾜﾎﾜ
「ありがとうグラス…んん、美味しい。」ﾎﾜﾎﾜ
「ふふ、ありがとうございます♪…お隣、いいですか？」ﾎﾜﾎﾜ
「いいよー、おいで」ﾎﾜﾎﾜ
「うふふ、なんだかとっても幸せですねっ」ﾎﾜﾎﾜ
「侘び寂び───difficult──私には、まだ早いか」
「クリスエスさん、お茶菓子です！」
「ロブロイ、thanks──」
「侘び寂び、言葉で説明するのは難しいです…心で感じるもの、ですからね！」
「心…お茶、苦い──おやつ、甘い──」
「タイシン！お茶ができたぞタイシン！」
「ん、なかなか上手じゃん。」
「褒めてもお茶菓子しか出ないぞ？あ、それと！」
「なに？」
「その着物、似合ってる！」
「…………うっさい…！」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
ﾐﾛﾁｹｯﾄ､ｲﾏﾄﾞｷﾒｽﾞﾗｼｲﾂﾝﾃﾞﾚﾄｲｳﾔﾂﾀﾞ
ｽﾅｵﾆﾅﾘﾅﾖｫｫｫｫｫｫ‼︎
「バカねウオッカ！アタシの淹れたお茶の方が美味しいわ！」
「何言ってんだよ！そんなに濃く淹れたら苦すぎるに決まってるだろ！？」
「んん〜！スカーレットくんのお茶はすごいねぇ！脳が理解を拒むレベルで苦いとは！」ｱﾏﾄｳ
「クク…ウオッカ…甘美なる雫の落ちる時は今…茶菓子を我が手に！」ｱﾏﾄｳ
…へへ、実はアタシも来てたんだけどね。カメラには映んないようにしてたんだ。理由？それは、ヒミツ…！ - 76二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 13:03:17
あ〜これは永久保存版神回確定ですね
ロブロイとクリス可愛い…… - 77二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 21:23:25
シチーさもいちゃいちゃしてたか…
- 78二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 00:20:57
これは総集編か特典でシチーさの姿が見れる奴だべか！？
- 79二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 00:32:49
「やっぱり川のそばだと少し涼しくなりますね！」
「そうなの！今だとエアコンとか扇風機とかで簡単に涼しくなれるけど、昔の人たちがやってたみたいにするのも乙なものだよね！」
「うんうん…そろそろ日も沈むね…帰ろっか〜」
「はぁーい、そしたら2人とも、立てる？」
「…？そりゃ、立てるに決まって…」
びりびりびりっ
「はうっっ！！」
「ぬはぁっ！」
「ああー、やっぱり足痺れちゃったの…長いこと正座するのに慣れてないと、どうしてもね〜」
「うあああ…！う、動けないですぅ！」
「トレーナーさーん…！おたすけ〜！」
「あ、足痺れてる。トプロだいじょーぶかー！」ｽｯ
「足つついたろ」ｽｯ
「あ、お二方、おかえりで…！」
びりびりびりっ
「わぁぁ…っ！」
「アイトレくん！足痺れたのか！見せてみろ！」ﾂﾝﾂﾝ
「大変だ！俺たちが今助けるからな！」ﾂﾝﾂﾝ
「ひゃあっ！2人ともっ！足突っつかないでぇ！アイネス！アイネス助けて！」
「は…は…はーーーーーーーなの！！！♡しょうがない子なの！あたしにまかせるのっ！！！」ﾀﾞﾀﾞｯﾂﾝﾂﾝ
「えええっ！なんでぇ！アイネスも…ひいいい！」
「ま、まるで、食物連鎖です…！」
「なんでもいいから早く助けて〜…」
んははははwwwww
すっごい阿鼻叫喚…wあっはっはwwwww - 80二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 00:36:03
しょうがないの♡ﾂﾝﾂﾝ
(JKを足つつかない理性のあるトレーナーです) - 81二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 06:37:47
シチーさの笑いのツボが発動しているべ！
- 82二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 07:42:00
アイネスのお姉ちゃんスイッチが押し込まれた！
- 83二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 13:07:11
次回！
dice1d94=58 (58) ゆかりの地に
dice1d94=94 (94) と行くの！
はーー！ツンツンやめられないのっ！ﾂﾝﾂﾝ
- 84二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 13:13:26
お姉ちゃん……
ドトウゆかりの地へタップさんか - 85二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 19:58:50
タヌキって…何だい？
ヒシトプに衝撃走る…！
タップさん、なんとタヌキを知らないとのこと。日本固有種だし仕方ないといえばそうなんですが、ということでドトウさん紹介のキタキツネ牧場へ突入！狐で有名ですがタヌキも飼っておられるこの牧場で野生動物と戯れる3人なのでした。
なお、タップさんは金運を求めて信楽焼を持ち帰ったそうな。金時計は隠し通しましたことをここに明言しておきます。 - 86二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 20:05:37
キタキツネ牧場行ったことあるぞ
山の中でぐるっと回っただけでもかなり疲れるくらい
抱っこは予約？しないとできなかったな - 87二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 21:27:01
今回のゆるさんぽ、企画会議の様子から始まります。
「タップさん、どこに行きたいとかあります〜？」
「そうだねぇ…前みたいに海外じゃダメなのかい？」
「あの…予算が…すごくすごいので…」
「oh…」
と言った様子。会議室ではどうしても決まらないのでトレセンを歩いてみることに…すると？
「あ、アヤベさん〜…元気出してくださいぃ…」
「ふわふわ…あなたふわふわなのね…」
「ヴッフ…ヴッフ…！」もふもふ
「アヤベさん！？たぬきさんを抱きしめてます！」
「あら、ふわふわーどさん、ひしふわふわさん、ふっわさん。ご機嫌ふわふわね。」
「なんか全体的にふわふわしてますけど、何かあったんですか〜？」
「それが…トレーナーさんが出張で…」
「部屋にはふわ子がいるわ…けど外だと…だめね…私、いつの間にこんな弱くなったのかしら…」
…んふっwアヤベさん、なんだか参ってるみたい…w
「へぇ、それでそのワン公みたいなのをもふってるわけだ」
「えっ！タップさん、たぬき知らないんですか！？」
「…もしかして、日本だと常識なのかい？」
「はいぃ…海外だと動物園でしか見れないのも珍しくないですし…」
「そうだ！たぬき、見に行きましょう！動物さんと触れ合うの、すっごくいい番組になると思いますし！」
「そ、それなら、いい場所を知ってますぅ！」
「ふわふわわ…」
…というわけで…本日の放送は！ドトウの教えてくれたキタキツネ牧場からお届けしますっ！ - 88二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 05:52:22
そのふわ子本当は小鉄って名前じゃ‥
- 89二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 09:25:21
ハーハッハッハ！僕がいない！
- 90二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 12:03:46
ふわふわ…
- 91二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 12:04:44
ダイスで出てきてください
- 92二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 15:22:23
何故か登場回がふわふわ小動物回になることに定評のあるタップさん
- 93二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 19:32:06
「つきました！キタキツネ牧場！」
「キツネはよく知ってるよ！ここ、タヌキもいるのかい？」
「うん、電話で予約した時ちゃんと聞いたよ、いるって〜」
「そりゃ楽しみだね！それで、今日はどんなふうに回るのさ？」
「えーっとですねぇ…！」
今回はまずキツネやタヌキを眺めながらのお散歩！そしてなんと、我々特別に抱っこさせてもらえることになりました！しっかり楽しんでね！
「ふわふわなんですよね！アヤベさんも呼べばよかったですかね〜？」
「それが今日はオペラオーちゃんとドトウちゃんと合同練習みたいで…」
『許さないわ…絶対に許さないわテイエムオペラオー…！』
『いい？ドトウ…練習であっても手は抜いてはいけないわ…！必ず仕留めるのよ…！』
『き…菊花賞前のアヤベさんみたいですぅ…っ！』
『ハーッハッハッハ！3人で極上のオペラを奏でよう！トップロードさん！次は君も、共に踊ろうじゃないか！』
「ハッハッハ！なんだい、なかなか愉快な子じゃないか！」
「そうなんです！とっても素敵なお友達です！」
「…ねえねえ、お二人とも。今回ですね。わたしやってみたいことがありましてぇ…」
「ミラ子ちゃん？なんでしょうか！」 - 94二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 20:18:26
アヤベさん……
ゲストで来たらふわふわしにいこうね…… - 95二次元好きの匿名さん23/05/19(金) 22:11:10
アヤベさんとひたすらふわふわを堪能する回…？
- 96二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 00:46:28
ふわふわカウンターが画面下にセットされてそう
- 97二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 01:11:49
「じゃあいくよ！いくよ！せーのっ！」
「「ジャンプだ！」」ﾋﾟｮｲｰﾝ
スタッ
「はい！というわけで〜、散歩道にワープしてきました〜！」
「さっき飛んだシーンと合わせて編集して、ワープみたいに見せるんですね！」
「トップロードちゃん！編集とかいわんのっ！」
なんか今になってテレビっぽいことやってる…
3人かワープしてやってきたのは、キツネやタヌキを眺めながら散歩ができる道。ご覧の通り、周りにはたくさんのキツネが…！
「わぁ…！すごく、かわいいです…！」
「尻尾ふわふわ！毛並みめっちゃ綺麗！みんな大事にされてるのが一目でわかる〜…！」
「へぇ、なんだか想像してたよりも人懐っこいんだねぇ…」
「…あっ、あの子、ヤエノさんに似てませんか？」
「ほんとだ…可愛いものを目の前にしたヤエノちゃんあんな感じだよね！」
「おっ、あっちの子はクリスエスみたいだ！」
「目を閉じてますね…瞑想中でしょうか！？」
ああ…なんだか楽しそう…タヌキはいないのかな？
「あっ！タヌキさんです！わぁぁまんまるですよ！かわいい…！」
「北海道のタヌキはまん丸なんだって！ふわっふわだよふわっふわ〜！」
「みてるかいアヤベ…あんたの欲しかったふわふわだよ…」
「…ふふっ、やっぱりドトウちゃん、似てるなぁ…」
「顔の雰囲気とか、優しそうな感じ似てるね…！」 - 98二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 01:16:54
※キタキツネ牧場はふれあいコーナーではないため基本的に触れません
なんか一気にテレビっぽいことしてて笑っちゃった
ヤエノもこの番組見てふわもこに癒やされてるんだろうな…… - 99二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 08:16:35
ヤエノがテレビ前で倒れてそうだしオペラオーがふわふわ不足のアヤベさんにちんちんにされそう
- 100二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 08:46:54
某レストランみたいにナレーションが記念回のゲストとかに来てくれると嬉しいなとか思ったりした
- 101二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 13:29:57
さてさて、今回特別に抱っこさせてもらえるということで、まずはトプロから。タヌキを抱っこした感想は…？
「わぁぁ…すごく…ふわふわ、でも、ちょっとごわごわしてます…！ああでも、あぁ〜、こっち見てます！かわいいです！ああ〜！」
…いつも以上に溶けちゃってるね！でもこれは仕方ないかも…！
キツネを抱っこしているヒシミの感想は…？
「尻尾がフッサフッサしてますなぁ〜！おまえさん可愛いですねぇ〜♡あああ目を細めて…なでなでがそんなに気持ちいいか？可愛いやつめぇ〜！うりうり！」
メロメロ…2人ともデレッデレだ…タップさんはどうです…？
「なんでこんな丸っこいんだい？あんた…自然界でやってける雰囲気じゃないじゃないか。心配だ。なあスタッフさん！この子連れて帰ってもいいかい？」
ダメダメダメ！あんまり雰囲気変わってないけど、タヌキの愛らしさにすっかりノックアウトされてるみたい…！
んん、やっぱり可愛い動物と触れ合うのは心の癒しになるね…キタキツネ牧場さん、抱っこさせてくれてありがとうございます…！
「ふわぁ…そしたらさいごはおみやげこーなーいきましょうか…」
「そうだね〜…ふふふ、ふわふわ…」
「お土産…タヌキは置いてないのかい…？」
…癒されすぎて骨まで溶けてない…？ - 102二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 21:26:14
これ帰ってきた時までその状態だとそれ見たアヤベさん大丈夫？
ふわふわ欠乏が極まって初号機の様に暴走しない？ - 103二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 21:28:16
タップさんすら骨抜きにしてしまうたぬき……恐ろしい子……！
実際たぬきって自然界で無事なのが謎なくらいどんくさ可愛い - 104二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 08:45:44
ゆるゆるのもふもふは救い
- 105二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 10:04:45
ゆるゆるふわふわは救いだったかあ
- 106二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 17:22:25
シチーさが上手くコントロールできて良かった…
このままだと全てがふわふわになるところだった… - 107二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 18:55:43
「…タヌキのキーホルダーだね、これ買うよ！」
「タップちゃん着いて早々だね！？そんなに好きになったの！？」
「ええと…タヌキには商売繁盛のご利益が…oh my god…至れり尽くせりじゃないか…」ｽﾞｼｬｯ
「ひ、膝から崩れ落ちて…！」
タップさん…もうすっかり虜ですねw
こんな様子で終わった今回のキツネ牧場見学。翌日、アヤベさんに報告に行ったら…
「トップロードさん。今週末は空いているかしら？」
「なぜって、言わなくてもわかるでしょう？行くのよ、キタキツネ牧場。」
「私がこのお土産の写真集を見た時の反応…！絶対あなた面白がってるでしょう…！？当てつけなのかしら！？」
「そう言うわけで、今週末は空けておいて。ドトウと…オペラオーも連れていくから。」
と、完全に尻に敷かれてしまったご様子。トプロ、付き合ってあげて…？
あと後日、学園では…
「なあドトウ、いいだろ？もう少しだけさ…！5分、いや6分だけでいい！」
「た、タヌキさんも疲れてますから今日はおしまいでぇぇぇす！」
こんなタップさんが見られたとか見られなかったとか… - 108二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 19:10:58
タップさんが壊れちゃった……
ｳﾞｯﾌの虜になっちゃった…… - 109二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 21:54:59
タップさん…
- 110二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 06:17:59
今日はおしまいをドドウが言う側になるとは…
- 111二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 11:34:56
(お知らせ)
(この5thシーズンが終わったら、ゆるさんぽは一旦お休みしようと思います…プライベートが忙しくなりつつあるので…)
(このスレは最後まで更新するので、ぜひお付き合いください)
次回！
dice1d94=2 (2) ゆかりの地で
dice1d94=54 (54) と散歩！
- 112二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 11:38:14
- 113二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 18:02:43
『ウマソルジャーＶ！』(背景で起こる爆発)(カラフルな煙)(よくわからないけど派手なエフェクト)
「ええ…この緑の人スズカさんだ…」
「なんか…よくわからないうちに終わりましたね！」
ゲストが決まったことをビコーにお知らせしたヒシトプが見たのは、なにかすごくすごい特撮であった…
こういうのがやりたい！
そんなビコーに応えるべく、ミニフィルムを作成する2人。戦隊モノは無理なのでライダー…までは良かったのだが…
バイク乗れなくないです？スタッフの一言で混迷を極める撮影現場、果たして撮影はどうなってしまうのか…！？
最終的に紹介PV形式として撮影、バイクシーンは合成となりました。 - 114二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 18:08:19
竹刀破壊回から毎回概念を投げて来ましたが、どれも上手くネタにして頂けて楽しかったです。最後まで頑張って捻り出すので、よろしくお願いします。
- 115二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 22:40:46
だいぶ気が早いけど、いつかきっと再開すると信じてるぞ…！
- 116二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 23:47:03
「アタシ、テレビに出るなら特撮ヒーローになりたいっ！」
いつもの如く企画会議…本日ゲストのピコーペガサスが早速意見を出してるみたいだね…特撮ヒーロー？
「特撮ですか！？あの、キャロットマンみたいな…？」
「そう！トップロード先輩、ミラ子先輩、2人はヒーローって詳しい？」
「わたしはそこまで…昔ちょっと見たくらいで〜」
「私もです！」
「じゃあじゃあ！これ見てくれ！前アタシがヒーローやったウマソルジャー5ってやつなんだけどさっ！」ﾋﾟｯ
ｶﾞｵｰ
ｳｿﾃﾞｼｮ
ｵﾉﾚｳﾏｿﾙｼﾞｬｰﾌｧｲﾌﾞｰ
「…なにこれぇ…」
「かっこいいだろ！？アタシ、もっかいヒーローになりたいんだ！なんとかならないかな！？」
「ええ…トップロードちゃん、どうしようか…トップロードちゃん？」
「…すごく、すごい楽しそうです！かっこいいです！私、ヒーローやってみたいですっ！」
「え、ええぇっ！？今のでそうなるぅ！？」
…と、言うわけで…今回は特撮をやることになったみたいです。えっ、撮れるの…？
…あ、この撮影のために同じ局の特撮班をお呼びして…ご苦労様です…！
「じゃあじゃあ、まずはどんなヒーローにするか、どんなストーリーにするか、考えていこう！」
「はいっ！やっぱり人数が少ないので、すごくすごい孤高なヒーローが…」
「ちょ、ちょっと思考を整理する時間をください！展開早くない〜！？」 - 117二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 23:48:00
- 118二次元好きの匿名さん23/05/23(火) 06:56:00
- 119二次元好きの匿名さん23/05/23(火) 12:25:12
普段レースで活躍してる人を呼べるからヨユーヨユー
- 120二次元好きの匿名さん23/05/23(火) 13:59:07
──────────
「…はっ！？こ、ここは…！」
「ほほう！あの麻酔を打ってなお意識が回復している！今回の検体は非常にイキがいい…」
「な、なんだおまえはっ！アタシに何する気だっ！離せー！」
「元気がいいねぇ！素晴らしい！その力、われら組織のために存分に振るってくれたまえよ！」ｳｨｰﾝ
「やめろ！やめっ…！う、うわぁぁぁぁ！！！」
──────────
「…きて……起きて……起きて！」
「…ん…み、ミラ子さん…？ど、どうしてここに…！」
「説明は後！まずはここから脱出しよう！」
「はっ…はっ…はっ！」
「ふぅ！ここまで来たら大丈夫っ…！」
「…ミラ子さん…聞かせてくれ…あそこは一体？アタシは何をされたんだ！？」
「落ち着いて、一つずつ説明するから…」
「あそこは、わたし達が『組織』と呼んでいる連中の秘密の研究所…組織はあそこで非道な実験を繰り返してる…！」
「改造ウマ娘…他の生き物の遺伝子をウマ娘に組み込むことで強大な力を持つウマ娘を人工的に作っているの…残念ながら、あなたもそうなってしまった…！」
「組織の正式名称は『サッカー』…あなたを改造したDr.タキオンと、わたしの父が手を組んで作り上げた悪魔の軍団…」
「…アタシが…改造ウマ娘…サッカーの目的はなんなんだ…！」
「世界征服…改造ウマ娘を操って世界を力で支配しようとしているの…！あなたは脳改造がまだだったから、辛うじて操り人形になることは避けられた！」
「そうか…アタシは…一体どうしたら…もうみんなの元には帰れないのか…」
「…わたしと一緒に、サッカーを止めてほしい。親の間違いを正すのも、子の勤めだと思うから…！」
「ミラ子さん…アタシにできることだったら、協力する…」 - 121二次元好きの匿名さん23/05/23(火) 14:01:21
ノリノリじゃないですかパパたち
- 122二次元好きの匿名さん23/05/23(火) 17:33:01
ﾋﾟｸｯ
「！？誰だっ！」
「えっ…！何かいるの…！？」
「…流石です！ここまで息を殺していても見つかってしまうだなんて！」ﾊﾞﾊﾞｯ
「きゃーっ！」
「ミラ子さん！？お前！ミラ子さんを離せっ！」
「離しませんよ！これが私の仕事なんですから！組織を裏切ったものには死あるのみです！…といっても、ミラ子ちゃんは首領様の娘…すごくすごいお仕置きだけで勘弁してあげます！帰ったらプールですよ！」ﾀﾞｯ
「待てっ！」
「…っ！ペガサスちゃん！走って！今のあなたは、前以上に速く走れるはず！」
「…！」ﾀﾞﾀﾞｯ
「風をベルトに受けて！そしてマスクをっ！」
「……！！」ｷｭｲｰｰｰﾝ‼︎ ｶﾞﾁｬｯｶｼｬｼｬｼｬｼｬ ｷﾞｭｩｰｰｰﾝ
「な、何っ！？」
ｻﾞｯ ｻﾞｯ
「ふふ…まさか、この私が追いつかれてしまうなんて！さすがは最新の改造ウマ娘…いや、バッタウーマ！」
「…いや、アタシはバッタウーマじゃない…ランナー…」
「仮面ランナーと名乗らせてもらう…！」ｼﾞｬﾘ…
「なるほど…それでは…ランナーさん…！本当はミラ子ちゃんをプールに入れてからの予定でしたが…先に先輩ウーマとしてあなたを痛めつけます！変身！」ｶﾞﾁｬｷﾞｭｰﾝ ﾌﾞｫﾝ
「…お前も変身を…！」ｷﾞｭｯ
「ナリタトップロード改め、コーギーウーマ…ここから先は、どちらが速いかの競争です！」
「ペガサスちゃん…！」
「待っててミラ子さん…必ず助ける…！」
「はぁぁぁぁあ！」ﾊﾞﾊﾞｯ
「うおおおおお！」ﾊﾞﾊﾞｯ - 123二次元好きの匿名さん23/05/23(火) 19:35:23
おい大丈夫かトプロ。悪役って慢心を装って主人公に自分達の情報を説明しなきゃいけない役なんだぞ？
放送事故の予感しかしねえ！ - 124二次元好きの匿名さん23/05/23(火) 19:43:07
- 125二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 00:01:03
なんか既に語彙力が怪しいのですがそれは
- 126二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 00:17:20
「…はいカーット！いいよー！みんなー！」
「ふぅ！！少し着てるだけでも暑いですね！コーギースーツ！」
「うおー！見せて見せて！どんな感じ！？」
「ビコーちゃんスーツ着たままでよくあんなに動けるね…！」
…おお…なんか、想像以上に気合い入ってない…！？
…今別で撮影中で、そこで使えそうな技術をこっちで試したい…なるほど、一応win-winなんだね…ちょっと安心したかも…
「おおぉ…！ほんとにアタシが変身してるっ…！かっこいい…！」
「トップロードちゃん、悪役の演技様になってるね…！悪そうな顔してる…！」
「んんー、ちょっとセリフが怪しいです…！なんか、テンション上がっちゃって、こう、わーってなっちゃうんですよ！」
「ミラ子先輩も、ヒロインって感じで決まってるぞ！」
「えっへ、そうですかぁ〜？いやぁ、褒められちゃうと嬉しくなっちゃうなぁ〜…目指しちゃうか？女優の道とか…！」
うん、なんだか3人の新しい可能性、見えた感じがして面白いかも。
「…ところで、やっぱりみんなが私に対して持ってるイメージってあんな感じなのかい？」 - 127二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 00:25:36
タキオンさん日頃の行いって知ってます？
- 128二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 06:27:15
タキオンさんだもんね…
- 129二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 09:52:40
カフェ「あんな感じですよ...」
ジャンポケ「そうだそうだ」 - 130二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 17:56:38
Cパート
「仮面ランナーの続きはやるの〜？」
「その…思った以上に、お金をすごく使っちゃいまして…」
「いいのかな…？コプロがお金の話してるのは番組的にはどうなのか…？」
「アタシだったらいつだって歓迎だ！ウインディ先輩に2号ランナーやってもらうんだ！」
「…というわけで！お仕事待ってます！特撮班の皆さん！」
「いいのかなぁ！コプロがこんなこと言ってるのいいのかなぁ！」
次回！
dice1d94=43 (43) のゆかりの地で！
dice1d94=52 (52) がゲストだ！
- 131二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 18:10:43
- 132二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 18:11:28
コプロ「わふっ？」
- 133二次元好きの匿名さん23/05/24(水) 21:56:18
フェブラリーステークス…それはダートの登竜門であり、日本のダートレースの先駆けである…
そういうわけで、ダートレーサーであるウララちゃんもフェブラリーステークスに挑むのだ。
問題は、覇者たるウインディ先輩が捕まらないことである。
先輩にフェブラリーステークスについて話を聞きたいんだけど、捕まらないの…
そんなウララちゃんに対してヒシトプが出した答えは…え、トラップ？
見つからないなら誘き出せばいいのだ！今、ウインディちゃん先輩とのイタズラ知恵比べが始まる…！
最終兵器アグネスデジタルはちょっとじゅるじゅるしてて絵的に危険なので、頑張れ！ヒシトプ！ - 134二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 00:48:13
「んん〜、最近気温が安定しないですね…」
「うんうん、思い切って夏服に変えてすっごい後悔してる…」
いつものようにトレセンをゆるりと歩く2人。すると…？
ﾀﾞﾚｶｰﾀｽｹﾃｰ
「むむ？何やら助けを呼ぶ声が！」
「こっちだよ！…あっ！畑に穴が…！」
畑に大きな穴が！？何やら誰か落っこちちゃった様子！助けなきゃ…！
「…ふー！ありがとう2人とも！助かったよ！」
「ウララちゃん、どうして穴に落ちてたんですか？」
「それがね！ウインディちゃんと勝負なの！」
「勝負？」
「わたしね、みんなのためにレースに勝ちたいの！だから、ダートで強い人たちに、師匠になってもらいたくて声かけてたんだ！」
「リッキーちゃんはファルコちゃんに追いかけられてたからダメだった！デジタルちゃんは『師匠だなんてとんでもなーい！』って言って隠れちゃったんだ！」
「それで、ウインディちゃん！頼んだら、『ウインディちゃんの仕掛けた罠を越えられたなら、考えてやるのだ〜！』って！だから、勝負してるんだ！」
「なるほど…！勝ちたいって気持ちは応援したいです！お手伝いしますよ！」
「ん〜、なんだか遊ばれてるような…」
というわけで、困ったちゃんのウインディ先輩を捕まえるお手伝いをすることに…ん？
「うへへ…不肖デジたん…師匠にはなれずとも！陰から見守ることはできますぞ…！あぁウララさん尊い…っ！」ｼﾞｭﾙﾘﾗ
へ、変態…！ - 135二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 05:41:23
へ…変態モードだ…！
- 136二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 06:53:44
これは絶対番組の最後で尊死してそうな奴…！
- 137二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 09:56:05
"リッキーちゃんはファルコちゃんに追いかけられてた"
しゃい☆ｶﾞｼ
コパァァ!? - 138二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 17:00:25
「ウインディちゃん！りべんじに来たよー！」
「何度来たって結果はおんなじなのだー！…ん？なんだか数増えてないか！？」
「お手伝いです！」
「お手伝いその2です！」
「あー！お前たち！お前たちもなんちゃら2号の勧誘に来たのか！？ウインディちゃんは悪のカリスマだから、正義の味方なんてやらないのだー！」
「違いまーす！今日はウララちゃんのお手伝いですー！」
悪い子ウインディ先輩を見つけた3人…ここは、空き地…？
「ふんっ！人数が多いのは若干フェアじゃない気もするけど、まあいいのだ！お前たちにもルールを説明してやる！」
「ウインディちゃん、ここから先にいくつか罠を仕掛けたのだ！それを乗り越えて、ウインディちゃんを捕まえて見せるのだ！」
「まずはここでウインディちゃんを捕まえてみるのだ！さあこい！」
「捕まえるったって…こんな何にもない広場じゃただの追いかけっこですよ！」ﾀﾞｯ
ｽﾞﾎﾞｫｯ
「へぶぅっ！」
「トップロードちゃんが落とし穴に落ちた〜！」
「ぎゃはは！真面目なやつほど簡単に引っかかるのだ！」
「…いえっ！転んでもただじゃ起きません！ウララちゃんっ！」
「うん！行くよー！せりゃー！」ﾋﾟｮｰﾝ
「なっ！」
「トップロードちゃんの腕を踏み台にして、落とし穴を乗り越えた…！」
「ぐぬぬ…そうだったのだ…！お前、背が高いから落とし穴の深さが足りてないのだ！これは計算外だったのだっ…！」
「ふふふ！これがきずなのちからだよ！」
「まあいいのだ！試練はまだ始まったばかり！ここからが本番なのだ！ついてこい！」
ﾋｮｴｴｴ! - 139二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 02:08:20
- 140二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:21:10
さりげなくデジタルが天に召されてないか？
- 141二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:23:25
このスレでデジたんとシチーさの腹筋が召されるのはいつものことだ気にするな
- 142二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 18:08:33
「ウインディちゃん待てー！」
「ここは…更衣室？」
「あ、張り紙…『ここで水着に着替えるのだ！濡れると溺れやすくなるから制服はダメなのだ！』…ま、まさか…！」
「さあ全員着替えたか！？次はここなのだ！」
「プ…プール…！」
「わわわ！ミラ子ちゃん大丈夫？真っ青だよ！」
「ふふふ！怖いだろ〜！だが今回は泳ぐわけじゃないのだ！これを見ろー！」
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾝ！
「これは…ふわふわの足場がいっぱい浮いてます！」
「プールに落ちず、足場を乗り継いでこっちまで来てみるのだ！足元はふわふわのスベスベ！足を滑らせたらプールにドボン！人喰いウマ娘たちの餌食なのだ！ガッハッハッハッハ！」
んんー、相変わらずの企画力…うちのスタッフになってくれないかな…無理か！
「人喰いウマ娘…！一体何者なんですか！？」
バッシャバッシャ
「本来ウマ娘ちゃんたちにはノータッチが基本なのですが…！魔王ウインディ様の命とあっては逆らえませぬ！あぁ神よお許しを！できるだけせくはらにならないようにしますからね、ええ。」ﾃﾞｼﾞﾀﾝ〜
「しゃい☆ファル子、みんなを捕まえちゃいまぁ〜す！」ﾌｧﾙｺ〜
「こ…コーッパッパッパ！食べてやるでリッキー！」ﾘｯｷ〜
「もぉー！真面目にやって！…あっ、ホッキ貝怪人だべ！苫小牧の名誉にかけて君たちを食べちゃうべ！」ﾀﾙ〜
「皆さん弱みでも握られてるんですか〜！？」
「わぁぁ！面白そう！絶対落ちないよっ！」 - 143二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 21:21:36
今ふわふわの話をしたかしら？
- 144二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 22:46:56
うわでた
- 145二次元好きの匿名さん23/05/27(土) 01:26:34
「むむむ…足場は濡れていて不安定…ぬかるんだダートみたいに足を取られますね…！」
「つまり…わたしたちの中ならウララちゃんが1番向いてるってことか…！」
「ええっ！じゃあ、2人は超えられないの！？」
「少なくとも、小回り聞かない私は厳しいかもです…でも！力を合わせることは可能です！」
「どうやって〜？」
「いいですか？作戦はこうです！」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
「さあ！準備ができたら早く始めるのだ！」
「よし！ええーい！」
さて始まったプール攻略戦！まずはトプロとウララちゃんが同時に飛び出した！…あっ！やっぱりトプロは少し危ないか…！
「うっ！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ
「ふおぉ！トップロードさんかおちてくーるぅ！捕食しちゃいましゅよぉー！」
「しゃい☆」
ああっ…トプロの下に人喰いウマ娘たちが集まって…！
「う、うわぁー！」ﾊﾞｼｬｰﾝ
「コパァー！いただきまーす！」
「ハースハスハスハス！獲物だカップ〜！」
「…みんな私のもとに集まってきた…！今です！うおおおお！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
トプロの全力犬掻き！？すごい水飛沫で周りが全然見えない…！
「わわぁっ！トップロードちゃん、考えたねっ…」
「シルエットしか見えないけど…っ！見つけたっ！その背丈！トップロードちゃん捕まえたっ！しゃいっ☆」ガシィッ
「コパァァー！」
「リッキー！同士討ちしてないで真面目にやって！」ガシィッ
「捕まっちゃいましたっ…！ミラ子ちゃん！ウララちゃん！あとは任せますっ！」
トプロ、これで3人の人喰いウマ娘たちを足止めした！ - 146二次元好きの匿名さん23/05/27(土) 01:48:59
『途中までなら、私以外の2人なら問題なく進めます！』
『問題は最後の足場！ゴールと足場の間が少し広いので、絶対に泳がなくちゃいけないゾーンになってるんです！』
『もちろん泳ぐのはすごく危険…なのでっ！私が可能な限り人喰いウマ娘さん達を引き寄せます！2人は急いで進んでください！』
「よし！トップロードちゃんの言う通り、最後の足場までついた！」
「ふぅ〜…！ここから…！うぁ〜！やるしかないかぁっ！」
ここまでで、2人を追いかけてきている人喰いウマ娘は1人…デジタルだっ！
「ｼﾞｭﾙﾘﾗ…！2人ともつかまえちゃいましゅよぉ！」
「ミラクルちゃんっ！」
「うおお！もうどうにでもなれ〜っ！」ぴょい〜ん
ﾊﾞｯｼｬｧﾝ
「ごぼぼごぼぼぼっ！ぶへえっ！」ﾊﾞｯｼｬﾊﾞｯｼｬ
「うおっすっごい…あえて溺れて誘う作戦ですかね…残念ながらデジたん引っかかりませんよ！本命はウララさんです！」
ヒシミを囮にウララちゃんを生かす作戦だったの…？だとしたらまずいよ！デジタルにはバレてる…あれ？ウララちゃんはどこに…？
『あの4人のうち、デジタルちゃん以外が追いかけてきたなら、わたしを囮にしてウララちゃんが泳いで生き残る戦法は通じると思うよ…！けど、デジタルちゃんならそうはいかない…！」
『わたしがゴールに辿り着けないのを察知して、ウララちゃんを狙いに行くとおもう…！だから…！』
「えいやぁ〜っ！！！」ﾋﾟｮｰﾝ
『ウララちゃん、わたしに向かってジャンプして！バレーボールの要領で、わたしがウララちゃんをトスしてゴールに届けるから！』ﾊﾞｯｼｨｨｨﾝ
「な、なんですとぉ〜！」
「ぶへっ！…へへ！成功だぁ〜！」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
「やぁっ！…たどり着いたよ！ウインディちゃん！」ｽﾀｯ - 147二次元好きの匿名さん23/05/27(土) 04:53:28
コパァ！
- 148二次元好きの匿名さん23/05/27(土) 13:06:08
「ぐぬぬ！まさかここまで来られるとは…！けどけど！次はも〜っと恐ろしい罠があるのだ！ついて…」ﾌｲｯ
「…」ﾆｯｺﾘ
「…」ｻｧｰ
あ、ヒシアマ姐さん…
──────────────
「くそぉ〜！いいところだったのにぃ〜！」ｺﾞｼｺﾞｼ
「ほらほら、文句より手を動かしな！」
「うう…なんで私たちまで…」ｺﾞｼｺﾞｼ
「だからこの方角は凶方位だって言ったのに…！」ｺﾞｼｺﾞｼ
「んん〜、でもこういうのも楽しいし、ファル子的にはありかなっ☆」ｺﾞｼｺﾞｼ
「ほひょぉぉ！皆さんと水着でプール掃除…っ！デジたんこの青春オーラに耐えられるのでしょうかっ…！？」ｺﾞｼｺﾞｼ
「まさか無許可だったなんて…」
「えへへっ！でもすっごく楽しかったね！またやりたいなっ！」
「プール以外なら呼んでください。」
「ミラ子ちゃんがキャラ変しちゃった…！」
「ふふふ。3人ともお疲れさんやねぇ。ぽりぽりさんで塩分補給じゃよ」
「わぁ！ありがとう！」
…なんだか当初の目的なんか完全に忘れてるみたいだけど…楽しかったみたいだしいっか…！ - 149二次元好きの匿名さん23/05/27(土) 13:11:58
無許可はあかん……
最終的にダート勢全員集合かな？ - 150二次元好きの匿名さん23/05/27(土) 22:18:16
いつものゆるさんぽですね
- 151二次元好きの匿名さん23/05/28(日) 06:39:16
陰で絶対スタッフが姐さんに連絡したんだろうな
ウインディちゃんがプールって言い出した時に多分裏で学園側に撮影使用許可は速攻で取ってそう - 152二次元好きの匿名さん23/05/28(日) 10:25:33
(尺的に次かその次で終わりですかね…)
次回！
dice1d94=56 (56) ゆかりの地に
dice1d94=57 (57) さんと行きましょう！
- 153二次元好きの匿名さん23/05/28(日) 10:30:04
最終回か……さびしくなるね
フクゆかりの地にシービーと - 154二次元好きの匿名さん23/05/28(日) 14:57:58
菊花賞。クラシック3冠のうち最長、最も強いウマ娘が勝つ、とも言われる三冠最大、最強、最後の壁である。
そういえば、ここにいる３人は全員菊花賞バなんですね！
トプロの発言で各々自らの菊花賞を振り返る流れ…と思いきや、何故かシービーだけが立ち上がる。
どこに行くのかと問えば、ちょっと思い出を尋ねにね？とのこと。CBをゲストに招いた以上、多少の予定変更は想定内よぉ！と慌てて追いかけるスタッフとヒシトプ。そして到着したのは…
神社、ですねぇ…
郊外にある神社であった。彼女はここが父母の出会いの地であったこと、菊花の願掛けに訪れていたことを教えてくれたのであった。最後に各々の願掛けをして帰る３人。何を願ったのかは全員秘密であった…
え、フクちゃん先輩なにしてるんです？…バイト？ - 155二次元好きの匿名さん23/05/28(日) 15:00:58
どうも、概念投げっぱなしジャーマンです。
この次が最後ということで、リクエストさせて下さい。シチーさんの振り返り回にヒシトプを招いてください。ゲスト側のヒシトプを見てみたいんです、よろしくお願いします。 - 156二次元好きの匿名さん23/05/28(日) 20:43:39
(承りました。ゆっくりですが、最後まで書きますよ！)
「えーっと、今日のゲストさん、この辺りで集合ってお話ですよね…？」
「うん、なんかね、ちゃんと決まった場所じゃなくて『この辺り』って指定なんだよね〜。」
今日も始まりましたゆるさんぽ。今回はちゃんとお散歩しますよ！さてさて、ゲストさんとの集合場所、どうやら指定された範囲がかなり広い様子…え？どうして？
「…ん？あっ！あそこじゃないですか！？」
「ああっ！シービーさんっ！」
「ん？ああ、お疲れ様〜。今日はよろしくね♪」
「は、はいよろしく…いやいや、なんで屋台に並んでるんですか！？」
「焼きそば食べたくなっちゃって。2人もいる？」
「あ、はい。わたし塩味でお願いします〜」
「ヒシミちゃん！？」
ﾍｲﾗｯｼｬｲ!ｺﾞﾙｼﾁｬﾝﾉﾔｷｿﾊﾞｸｲﾈｪ!
ああ…(納得)
ということで、学園トップクラスの自由人、ミスターシービー先輩がゲストっ！…ああ、ごめん。もう既に不安だよね。
「それで、今日はどこに行くんですか？」ﾁｭﾙﾁｭﾙ
「んんー、気の向くままに、かな」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
「お〜、なんか散歩っぽくていいかもねっ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
みんな食べてるし…！ちゃんと座って食べてるのは偉いけどさぁ！
ﾜﾀｸｼﾆﾓﾋﾄﾂｸﾀﾞｻｲﾏｼ
ﾏｯｸﾁｬﾝﾀﾞｲｴｯﾄﾊｲｲﾉｶ?
ﾁｰﾄﾃﾞｰﾃﾞｽﾜ
ｷﾉｳﾓｲｯﾃﾀﾓﾝﾆ
- 157二次元好きの匿名さん23/05/29(月) 00:47:12
シチーさ……ドンマイだべ……
そしてこの芦毛菊花賞娘たちは何してるんだべ
サポカだべか - 158二次元好きの匿名さん23/05/29(月) 07:36:19
シービー…ある意味ゆるさんぽに相応しい人物だね
- 159二次元好きの匿名さん23/05/29(月) 09:56:25
「シービーさんはこの辺り詳しいんですか？」
「ん？ぜんぜん？」
「え〜…」
「いいじゃん。気の向くままに歩くってのも乙なもんだよ？」
「確かに…散歩って感じです！」
すごい…中身も目的も何もない…！ゆるい散歩だから番組的にはぴったりなのか…！
「…あ、おにぎり屋さんだって。行ってみない？」ﾀｯ
「あっシービーさんっ！お返事する前に行っちゃいましたっ！」
「さっき焼きそば食べたやん〜！」
生徒会でも無理なのに、2人に制御できるわけがないんだよねぇ…
「おにぎり…おいしいですね！中身がこう…シャケです！魚って感じで！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「やっぱりおにぎりは昆布〜！甘辛なタレがいい感じだね！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
普通におにぎり楽しんでるし…！食べ過ぎないようにねっ！
「…あ、そうだ。ちょっと行きたいところあるからさ、またそこで会おう。じゃっ。」ﾀｯ
「…えっ。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「どこっ！？行きたいところってどこ！？」
えっ！自由にも程があるよ！2人とも完全にフリーズしちゃってる！
と、とにかく、シービー先輩を頑張って探そう！スタッフさんも協力を…
「ん〜？なになに？『シービーさんのトレーナーに聞いて、何となく好きそうなスポットは把握してます』」
「なるほど！そのスポットを巡って、シービーさんを見つけましょう！」
…流石に対策してた…！シービー先輩、対策されるの嫌がりそうだなぁ… - 160二次元好きの匿名さん23/05/29(月) 18:01:23
「あのーすみません！こちらに背の高いウマ娘さんがきませんでしたか？」
「んん〜？ああ、そういえば見たかもねぇ」
「本当ですか！？どちらに向かったとか分かりますか？」
「えぇーっと、屋台を引っ張ってたねぇ。芦毛のものっそい美人の！いやぁあれはどこかのお嬢さんなのかねえ？」
「あっ！人違いみたいです！すごくゴルシさんです！」
「あの〜、こちらに背の高いウマ娘さん来てませんか〜？」
「ああ、さっきまでいたよ。そのゲームが気になってたみたいでさ。」
「ゲーム？これですか？」
「そうそう、お嬢さん若いから知らないだろうけど、うちみたいな駄菓子屋にはこういうゲーム機が置いてあったりするもんなのさ。」
「はぇ〜、確かに好きそう…わたしも一回プレイしてもいいですか？」
「おうよ、もちろん！」
ｼﾞｬｰﾝｹｰﾝﾎﾟﾝｯ！ｱｰｲｺｰﾃﾞｼｮｯ！ﾜｧｰ、ﾖｯﾜｰｲ！ﾎﾞｸﾉｶﾁﾀﾞﾓﾝﾆｰ！
「…」ｲﾗｯ
「ミラ子ちゃん…！抑えてっ！ほら！ガム買ってきましたからっ！」
あはは…なんだか普通に田舎道を堪能してるね。本来の目的忘れそう…。
「はぁ…あとはこの先の神社ですかね？」
「うーん…たっかい石段だぁ…これ登ったらプール無しにならない？」
「根性トレーニングみたいですね！行きましょう！」
「ひい〜！」
「…あっ、来た。お久し〜。」
「あっ！見つけましたよ！」
「ふぅ〜っ！よかった〜、合流できたよ〜！」
神社の境内。そこには手水舎で手を清めるシービー先輩の姿が。何かお願いすることがあったのかな？ - 161二次元好きの匿名さん23/05/29(月) 18:03:17
言われてみたらゆるさんぽで田舎道行ったことなかったね
……滝行とかはしてたのになぁ……
振り回されるヒシトプはなんか新鮮だ - 162二次元好きの匿名さん23/05/29(月) 23:57:16
ゆるさんぽで散歩してる!?(混乱
- 163二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:47:11
「んー、何お願いしよっかな」
「えっ！？なにかお願いしたいことがあってここにきたんじゃないんですか！？」
「いやぁ、ね。今欲しいものって大体身近にあるからさ！友達とか、ライバルとか、トレーナーとか。」
「んん〜、けど確かにいざ言われると悩むんだよねぇ…願い事。」
3人でお参りしていくみたい…シービー先輩、本当に目的も何も無しに動いてるんだ…これぞ散歩なのかも…！
「礼2回、拍手2回、礼1回だったっけ？」
「確かそうです！ええっと…鈴を鳴らして…！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ぺこりぺこり ぱちんぱちんっ
…みんな、何をお願いしてるんだろ…
(これからも、今の幸せが続いてくれるだけで満足だからさ。よろしくね？)
(次こそ、オペラオーちゃんとドトウちゃんに勝って見せます！応援してください！)
(ん〜、お好み焼きお好み焼き…あっプールじゃなくて他のトレーニングになりませんかね？今週の練習！)
ぺこり
…約1名雑念が漏れてる気がする… - 164二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:10:15
ヒシミトレ「………ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ(スマホでプール使用申請をする音」
- 165二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 06:42:49
（プール、プールと…）
- 166二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 13:34:38
Cパート
「はい、皆さん知っての通りあの後プールトレーニングでした。」
「あはは…まあ、焼きそばとおにぎりと、放送されてないけどおやつとかも食べてましたから…」
「あっそれ秘密にしてたのに！やばいやばいここアフレコじゃだめですか！？」
「あっ、まずかったですか！？」
「うわぁ〜！みなさんはどう思いますか！？わたしプールですかね！？今ならまだ逃げられますかね！？」
後日、いつもよりも多く泳ぐヒシミと、責任を感じて一緒に泳ぐトプロの姿が見られたとか…
…次回、最終回。
スタジオで、トプロヒシミとシチーさんの3人で、これまでを振り返ります！ - 167二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 14:30:32
とりあえずミラ子はトレーナーにごめんなさいしよう
次で最終回か……さびしくなる…… - 168二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 20:39:14
最終回か…
- 169二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 20:40:26
寂しいけど楽しみだ
- 170二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 23:20:31
「…はい！今日のゆるさんぽ！スタジオからこれまでの放送を振り返っていきたいと思います。いつもの総集編だね〜。」
「んでね、今日はゲスト呼んでるんですけど、誰だと思います？きっとみんなびっくりすると思うんだよね！」
「じゃ、入ってきて！2人とも！」
ｶﾞﾁｬｯ
「わんわんっ！わふっ！」
「でしゅぅ！」
「えっコプロとスピヒシっ！？」
「やりました！ドッキリ最高ですよコプロっ！」
「いやぁ、シチーさんのびっくりした顔、レアですなぁ〜」
「わぁ、ビックリした…！2人ともわんこになっちゃったのかと…」
はい。総集編です。今までの振り返りをする…その前に、シチーさん、2人に言いたいことが…？
「あの…トプロとヒシミ…今日は一つ言いたいことがあって…」
「はい！なんでしょうか？」
「…お2人年上なのに、あだ名とタメ口きいてすみませんでした！」
「えっ今更なん！？」
そう、番組の都合で2人のことをあだ名で呼び、お姉さんのように話しかけていたシチーさん、実は2人より年下なのである！厳しい芸能界で生きてきたシチーさん、台本の都合とはいえかなり抵抗があったみたいである。
「うう…言い出すタイミング見つかんなくて…すみません…！」
「い、いいですよ！私たちもう友達ですしっ！」
「わたしたちより全然しっかりしてるしねぇ、多分見てる人たちも気にしてないと思うよ〜？」
「2人とも…！」
「わふふ」 - 171二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 23:31:29
シチーさのこういう真面目なところ最高だべ
そのおかげで番組がなりたってたんだべ - 172二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 04:36:49
シチーさ、だいぶ大人っぽいから勘違いしてたけどトプロとヒシミより下なんだな…
- 173二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 10:41:02
次シーズンはどこ...ここ？
- 174二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 16:51:51
「…それじゃあ気を取り直して始めよっか！2人は、特に思い出に残ってる回とかってある？」
「えー、思い出ですか…うーん！やっぱりコプロと一緒にアメリカに行ったときですかね！」
「コーギーダービーだぁ！タップさんと一緒の！」
「ああっ！納得！アタシも行きたかったしっ！」
コーギーダービー回。番組の文字通り看板犬であるコプロとスピヒシと一緒に、はるばるアメリカまで大ジャンプ！現地で開催されるコーギーダービーに参加した回である。惜しくも2着であったが、この機会をきっかけに、トプロとコプロは大きく信頼し合う結果となった！実際、撮影外でも仲良しな2人がしょっちゅう見られたぞ！
「コプロはですね！頑張り屋なんですよ！」
「んふふ〜、なんだか並んでると姉妹みたいでいいねぇ」
「姉妹！コプロ、姉妹だって！ちょっと嬉しいかもです！」
「わふふん」
ちなみに未公開シーンでは、プールで楽しむみんなの姿が。
スピヒシ、実はヒシミと同じで泳ぐのが大の苦手…ちょっとプールに浸かったあとすぐに出てしまいました。こちらの映像では、ヒシミとスピヒシがプールサイドで並んで天日干しになっている様子もバッチリ確認できるぞ！
「変なところで共通点があるんよね…でもこの子は正しい！わたしたちは陸の生き物なんだもの！」
「でしゅでしゅ」
「こっちも姉妹みたいだね…」
(コーギーダービー、ということでトプロのダービーとおんなじような展開にしました。)
(実際のレースはぽてぽてもちもちですが、トプロビジョンではあの日のレースと重なって見えてたのかな？と勝手に思ってます。) - 175二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 16:59:31
最終回にもふもふ毛玉を忘れない筆者は天才かな？
RttT近くの時期だったから僅差負け展開が余計沁みたね……天日干し犬ヒシトプは壁紙と待受を番組公式HPで配布をしろ - 176二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 00:00:39
- 177二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 00:09:25
「ミラ子ちゃんはどの回が思い出深いですか？」
「ええ〜、どの回も楽しかったからなぁ〜、一つだけ選ぶの無理よ〜！」
「ん〜、実はアタシもいくつかあるんだけどねぇ」
「あ〜、じゃあシチーさんお先にどうぞ！ちょっと考えさせて〜」
「あっずる…んん、まあいいか…アタシは…うん、まずはあれ…」
「あれ？」
「カレンチャン…」
「あっ」
忘れもしない。何もかもがめちゃくちゃだったあの回である。カレンチャンvsヴィクトリー倶楽部、最強写真決定戦。「サクラの子がゲストの回は自分も現地に行くべきなんだ」…シチーさんがそう考えるようになったきっかけの一つだそうな。
「アタシの認識が甘かったんだ…カレンチャンなら常識人だからちゃんとブレーキかけてくれるって…！よく考えたらあの子は割とよくわかんないことする子で…！」
「ブレーキ踏むどころかアクセル全開で並走してたもんね〜」
「でもでも、写真はとっても素敵でしたよ！桜も綺麗だったし！」
「それは認める…さすがはインフルエンサーたちというか…」
カットされたシーンでは、6人でちゃんこ鍋をつつく光景が。焼肉奉行なローレルさんはここでも奉行っぷりを発揮、みるみるうちに鍋を取り分けていくのであった。
チヨノオー、トプロ、ヒシミの3人が並んでニコニコしている様子は、ファンやわんこ好きからするとたまらない光景である。
カレンチャンは、バクシンオーがお淑やかに鍋を食す姿を見て、普段とのギャップに若干ときめいていたようだ。
そう、昼のカオスな光景とは打って変わって、ひたすら平和なひとときだったのである。 - 178二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 11:01:22
※この番組はシチーさの真面目さとヒシミトレ、トプロトレの鋼の意志でお送りしています
シチーさの奮闘ナレーションが全部使われただけまだ良しとしよう…… - 179二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 18:53:17
「ミラ子ちゃん！決まりました？」
「ん〜！どうしても２つから絞れん〜！どっちも言っていい！？」
「んふふwいいよ」
「よっしゃ！一つ目はあれ！総集編！わたし出てないけど！」
「マルゼンさんゲストの回？」
総集編。今回と同じく、これまでの放送の思い出をいくつかピックアップして振り返る回である。その中でも、マルゼンスキー+トレーナーズゲストの回がヒシミのお気に入りのようだ…
「あの回、2人で見てたんですよ！」
「そうそう！トレーナーさんの様子が面白くって気に入っとるんよ！」
「…反応というと、あの着せ替えの…？」
「あんなに狼狽えてるトレーナーさん滅多に見れないからね〜」
「私のこと見てすごく頭抱えてました…！やっぱり、担当が不良みたいな格好してるのはダメでしたかね…！」
「…確かに、ダメだったかもねw」
「いやぁ？あのまんまでもいいと思うけど〜？」
そう、可哀想なトレーナーたちである。男ならこの辛さ、分かってくれるだろう？とは本人談。
未公開シーン、実はあります。本編終了後の着せ替え大会第二ラウンド。シチーさんとマルゼンさん、その両トレーナーの4名で、心ゆくまで試着を楽しんでいる様子である。
「あいつ、アタシが何着ても『似合ってるぞ！』しか言わないんだよね…そりゃアタシなら大体似合うだろうけどさ…もっとなんか無いのかなってならん？」
「んん〜わかる〜…シチーさん乙女なんやねぇ〜！」ﾆﾏﾆﾏ
「いや！そういうんじゃないから！あいつとは！」
「ええ〜？そうなんですかぁ〜？」ﾆﾏﾆﾏ
「ええっと…？よくわからないけど、どれもとっても似合ってますよ！」
放送しなかった理由としては、その、2人ともモデルとしてはトップクラスなお方で、番組スタッフが扱いきれないくらいハイレベルだったからなんですね。いやぁ、恐ろしさすら感じました。 - 180二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 06:50:26
保守
- 181二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 13:15:50
「もう一つは…うん！やっぱりあの回！コプロとスピヒシの誕生日！」
「あっ！やっぱり！私、すごく、すっごい嬉しかったです！」
わんこのお誕生日会。いつも頑張っているコプロとスピヒシに誕生日ケーキを作った2人。しかしヒシミは、トプロにも豪華な料理を作っていたのだった！感謝の気持ちと労いの言葉、温かい手紙に涙するトプロ…
「わぁー！すごく…すごい恥ずかしいです！」
「わたしもずびずびやん！わぁ〜やめてぇ！」
「んふふw青春って感じでいいと思うよ？2人とも！」
「わふわふ」
未公開シーンはヒシミのお料理。同じヒシの名を持つウマ娘2人と共に、想いを込めて作っている。
他2人がプロ級の腕を持つ中、ヒシミはお好み焼きセミプロ級止まりであるためなかなか苦戦したようだ。
こちらの映像は、料理の合間で疲れ切って眠ってしまったヒシミと、その寝顔を優しい表情で眺めるヒシアマゾン、アケボノ両氏の様子である。
「なんで撮っとるん！？あかん恥ずかしすぎる！うんぁぁぁ！」
「んははwwwww」
こちらは疲れてお昼寝中のトプロと、それを起こさないようにそーっと厨房に向かうヒシミ。所作一つ一つに愛情を感じますね。
「んおおおおお…！」
「ヒシミちゃん…！すごく優しいです…っ！惚れそうですっ！」
「ううぅ…嬉し恥ずかし…！」
(酒の席の失敗を暴露されたヒシミトレさんと同じような反応してる…) - 182二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 13:22:44
- 183二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 22:27:28
しかし思い返せば名シーンの数々だよね…
- 184二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 22:49:06
「…ふふ、なんか、随分と長いことやってきたよね！」
「ですね…！最初はファル子さんとオグリさんとご飯食べて…！」
「昨日のことみたいだよね…！」
「美味しいものとかいっぱい食べて、お友達もたくさんできて…！」
「いろんなところ行くの、すっごく楽しかったよね〜！」
「うん。楽しかった。すっごく楽しかった。2人とも、ありがとう。」
「…あの！シチーさん！」
「…なぁに？」
「これから、私たちと一緒にお散歩しませんか！」
「あっ！それいいかも〜！滝の時くらいだもん！一緒に歩いたの！」
「わふふわふ」
「でしゅくぅん！」
「…いいの？」
「はい！といっても、どこに行くかなんて決めてないですけど！」
「それでいいんじゃないかな〜、散歩ってそういうもんじゃない？」
「…えへへ。」ﾎﾛﾘ
「あ〜、シチーさん泣いてる〜」
「もぉー、こんなの嬉しいに決まってんじゃん！」
「それじゃあ出発！あてもないお散歩の時間です！」
「ゆる〜っとねっ！」
- 185二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 22:54:33
長いこと続いたこの番組も一旦ここで区切りです。
しかしきっと、2人の散歩はまだまだ終わりません。
目的もなく、のんびり歩く。そういう営みに、終わりはきっとありませんから！
ここまで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました！
皆様の応援があるからこそ、ここまで続けることができました！
プロットを考えてくださった方、タイトルロゴ、可愛らしい絵…皆様の協力なしではこんなにも素敵なものはできなかったと思います！
また余裕ができたら、何かしらやりたいなと思いますので、その時はまた見ていただけたら光栄です！
本当にありがとうございました！ - 186二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 22:59:10
おつー。
とてもおつー。 - 187二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 23:00:56
ああ…終わってしまった…最後のリクエストに答えて頂きありがとうございます。最後までゆるっと名作でございました…
私自身、こんな長期スレに関わるのは初めてのことで感慨深いものがあります。
名残惜しくはありますが、また彼女たちのゆるさんぽをどこかで拝見できることを願っております。
私事で申し訳ございませんが、ヒシミ引けました！多分このスレのお陰です！ありがとうございました！ - 188二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 23:00:59
楽しいスレをありがとう！
- 189二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 23:08:08
- 190二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 23:13:55
- 191二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 23:17:06
おつかれもふもふ
- 192二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 00:40:02
最初のスレからいつも楽しみでした
スレ主お疲れ様でした
またいつの日か会えるまで…… - 193二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 01:39:21
お疲れ様でした～
- 194二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 01:40:56
お疲れ様です
- 195二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 06:12:13
スレ主さんお疲れ様でした
近年稀に見る良スレ、楽しませて頂きました - 196二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 18:00:46
一区切りかぁ
お疲れ様でした！ - 197二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 20:59:35
これを機にシチーさがぶらり旅みたいな仕事を積極的にやってそうな未来が見えるべ…
トプロとヒシミとシチーさとゲストの皆…そしてスレ主の文書が仕事で疲れた心をいつも癒してくれました！
スレ主ありがとう！ - 198二次元好きの匿名さん23/06/04(日) 08:25:18
やっと追いついたと思ったら終わってた...
完走お疲れ様でした！
休日の昼にやってそうなゆるふわ感がたまらなくすきでした！ - 199二次元好きの匿名さん23/06/04(日) 19:53:33
お疲れ様でした！
もっとみたかった気もするけどすっかり終わったからこれはこれで満足 - 200二次元好きの匿名さん23/06/04(日) 19:53:55
わん！
