【SS】六月のキセキ

  • 1◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:47:51

    「ウェディングドレス……かぁ」

     夕暮れの中、昇降口へと向かう廊下の途中にあった、掲示板に貼ってあるポスターを眺める。この時期になるとちょくちょく見かけるのは、有名なデザイナーさんがプロデュースするレース、「ビューティードリームカップ」。
     なんでもそのデザイナーさんの衣装を着て、レースをするとかなんとか。……でもなんでウェディングドレス?

    「……ほえ〜……みんな似合ってるなぁ」

     でもってそんなイベントには、みんな可愛い子たちが選ばれる。
     前は確か、ファインちゃんとカレンチャンだっけ。ファインちゃんはともかくカレンチャンは中等部なのに凄いなーって思ったら、今回はアストンマーチャンとか、ダイワスカーレットちゃんとか、ウオッカちゃんとか、とか。
     知ってる名前といえば同じ高等部のヒシアマゾンちゃんくらいかな。そのくらい中等部の子たちばっかり。

     ……めちゃすごっ!

    「ん〜まあでも、わたしなんかよりもよっぽど華があるしな〜」

     そしてそんなわたしには、関係のないこと。だってこれは厳正なる審査の上で選ばれるし、それにファンの人たちの人気だって考慮されてるわけで。
     でも、そうは言っても。

    「(……着てみたかったなぁ)」

     そりゃあ、いつかは着れるかもしれないし、むしろ着なくちゃいけない日が来るかもしれない。でも、学生のうちに有名なデザイナーさんが自分だけのデザインしてくれるとか、

     夢、あるなぁって。

    「……ってヤバヤバ! こんなコトしてる場合じゃないや!」

     しばらくの間をおいたあとに、ううんと首を振って我に返る。今日はまたためちゃってる雑誌を片付けないと。

  • 2◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:48:44

     まだどこかに引っかかる気持ちを押し込み、後にしようと踵を返した時、

    「あっ! もしかして興味あります!?」

    後ろから来たであろう女性に、急に声をかけられた。

    「いや〜助かりましたよ〜! 急に上の方から"芦毛の子のが見たいわ!"なんていうもんだからこっちもてんやわんやで〜」
    「えっ、あの……ちょっ」

     そしてその声は止まること無く流れ込んでくる。そんなに言われても話が全く見えんて。

    「あ……あの! 落ち着きましょ!? そんなに言われても何一つわからないってか……」

     そうなだめると、気がついたのかすぐに顔を真っ赤にしていた。感情がわたしみたいに出ちゃうんだな〜このヒト。

    「あっああごめんなさい! ついつい先走っちゃって!」
    「それはいいんですけど……で、芦毛の子がどうしたんですか?」

     話は見えなくても言葉をかいつまむとなんとなく見えてきた。この人は多分ビューティードリームレースのと関係のある人で、急にお仕事が増えてしまったらしい。で、ポスターの前に居たわたしを見つけては、と。

    「そうなんですよ! 急に何枚かほしいって言われて〜」
    「え〜っと。それで、わたしに?」
    「はいっ! きれいな銀髪だったのでもう"この子だっ!" って思って声掛けたらお顔もかわいくって〜」
    「えっかわっ!? …………えへへへ」

     きれいな……銀髪!? 顔もかわいくて!? わたし今めちゃ褒められてる!? そう言われると悪い気がしなくなっちゃうなぁ〜。あんまり目立たないと思ってたから
    、ふつーに嬉しいかも。
     でも何が何枚か欲しいなんだろう?

  • 3◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:50:15

     そのうっすらとあった疑問はすぐに答えが出た。

    「なのでぜひ! ビューティードリームカップ特集企画のモデルになっていただけませんか!?」
    「……………あんだって?」

     聞き違いかな。モデルだってさ。誰が? 

     え? わたし?

    「えっ…………えええええ!!!???」

     も、モデル!? モデルってあのモデル!? いやいやいや!! こんなふつーな子がモデルなんて絶対無理だってば!!

    「い、いきなりそんなこと言われても……わたしなんかが出たって華がないってか!」
    「いやいやいやそんなこと無いですって! 絶対似合いますよ!」

     必死に否定するも向こうも逃さないとばかりに押してくる。まるでどこかの誰かさんにそっくり。そうなると圧に押し込まれるのがわたしだ。
     そうなる前になんとかこの状況を脱しないと。この人には悪いけれどもっと似合う人が居ますって! でもどうやって抜け出そう……。

    「うーーーーん……」
    「分かります……分かりますよぉ! 自分なんかがって方、結構いるんです。でもそういう方ほど似合うんですよ! ぜひ!」

     そう言われてもじゃあ、やったるかぁ! ってなるわけがない! そんなことで動けたら苦労なんてしない! 今はもう夢とかどうとかよりどうやり過ごすかしか浮かばない。そしてそうこう思う内にある顔が浮かぶ。

     いつもは優しいんだけど、トレーニングなるとめちゃ厳しくて、でも出来たらちゃんと褒めてくれる。
     とっても真面目で、どこかおっちょこちょいな、そんなヒトの顔。

    「うーん……でも」
    「でも?」
    「そういう事はトレーナーさんに聞かないと……」

  • 4◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:51:32

     "トレーナー"という単語を聞いて、目を丸くした。多分理解したんだと思う。

    「あっ! もしかしてレースに!?」
    「まあ……ハイ……」

     レースに出てるのなら、トレーニングとかで急なお願いはたぶん出来ないはず。そして今週は休みなのでトレーナーさんはきっと帰っているハズだ。我ながら上手く思いついたと思う。

    「そうですよね……レースに出ているならそっちのほうが大事ですもんね。ごめんなさい」
    「いえいえこちらこそ……なんだか申し訳ないってか」

     ちょっと悪いことしちゃったかな。かなり肩を落としていた。いやでも急にモデルなんか無理だし……。
     と思ったら、今度は顔が訝しげになった。

    「……ん? でもあなたのトレーナーさんの許可が降りれば? あっじゃあ! トレーナーさんに聞いてみましょうよ!」
    「…………えぇ?」

     この圧の強さ、本当にそっくり。まるでトレーナーさんがそのまま居るみたいな感じ。諦めないことはちょっとは見習わないとだけど……。
     でもこっちだってそれくらいは考えてる。ここから上手く抜け出せるプラン。

    「んーじゃあ。……聞いてきましょっか。あ、でももしダメで戻ってこられなかった時は」
    「この話は無かったってコトで」

     聞いてくるふりをして、逃げる! そうすれば向こうも諦めてくれるかも。サボるテクニックはそれなりにあるのだ。

    「じゃあ聞いてきますね〜」

     そのままどこか違う場所から帰ろう。そう思い踵を返そうとしたその時。

     な〜んでこういう時に限ってミラクル、起きちゃうのかなぁ。

  • 5◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:52:00

    「いいんじゃないかな。行っておいでよ」

     きっと、廊下だから声は響いてたし。そして、話に夢中で、誰が後ろにいるかなんて気が付かなかったんだと思う。

     それがわたしのトレーナーさんでも。

    「っうぇ!? トレーナーさん!? いつから!?」
    「雑誌のモデル云々ってとこからかな。楽しそうにしてたからつい声かけそびれて」
    「まあ! この子のトレーナーさんですか!?」

     ええまあ、といつもの熱血さはどこへという感じでその女性にトレーナーさんは挨拶を返していた。

    「(うわああああん!! 完璧な作戦だと思ったのに!!)」

     さようならわたしの週末。さようならグータラな土日。こうなったらもう退くに退けない。

    「うぐぐぐ……」
    「ひ、ヒシミラクル……? どうした?」

     いつもとは違う顔に、珍しく驚いていた。そんなにすごい顔してたのかな、わたし。でもこれだけは言いたかった。

     だって、トレーナーさんはトレーニング以外はわたしのことを褒めることしかしないんだもん。だったら。

    「……トレーナーさん」
    「う、うん?」

     困惑する彼をじぃーっと見る。でも何故かその顔はぼやけて見えた。

    「…………見たいんですか」
    「……わたしの、ウェディングドレス」

  • 6◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:52:29

     翌日。撮影するという教会の中にある仮設の化粧室で頭を抱えていた。

    「ほ、ほんとに見たいって言うかぁ……?」

     案の定、答えは「見たい」だった。
      ……ほんっっっとうにもう! こっちは恥ずかしくて爆発しそうだったのに!! なんで平然と言っちゃうのかなぁ!?

    「……はぁ……もう」

     撮影する前からすでに疲れ始めていた。こんなことめったに無いのに。

     とは言えもう来てしまったものは仕方ない。とりあえず渡されたドレスを着てみることに。

    「……わー……着ちゃったや……」

     いくらかサイズのあるドレスの中で、一番ゆったりしたのを選んだけど、びっくりするほど合っていた。

    「ヘンじゃ……ないよね?」

     細かいアクセサリーは後に付けていくらしく、先ず先にドレスのベースみたいな服を着るらしい。そのおかげなのか、キツイといった感じはない。身体をひねっても、多少動いても平気そう。やっぱり走る事も考えてなのかな。

     そうしている内にコンコンとノックが。はぁいと返事をすると、

    「どうですか〜? 着れました〜?」

    との声。着れてるのかは分からないけど、とりあえずは大丈夫そうと伝えるやいなや、トビラが勢いよく開いた。そして。

    「…………おお」

  • 7◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:52:59

     何が「おお」なんだろう。いまいちよく分からない感想に首を傾げる。やっぱりヘンだったのかな。

    「どう、ですか」
    「…………ウッ」
    「えっちょなんで泣くんですかぁ!?」

     泣くほど!? ホントに一体どんな感情なんだろう……。そんな顔をよそにハンカチで目頭を押さえながら、女性は感極まりつつサムズアップを返した。ターミネーターじゃないんだから。

    「……もう最高です。完璧です。このまま撮りましょう」
    「えぇ!?」
    「アクセサリも最小限にしてミラ子さん自身の素晴らしさを全面に押し出しましょう」

     ひとしきり泣いたと思ったら今度はぐいぐいと迫る顔に圧倒される。圧圧圧!! 押しがすごいって!! だってメイクだってしてないわけで。

    「あの〜……こういうのってメイクとか「メイク!? こんな素晴らしいのにメイクなんて上等な料理にハチミツをブチまけるようなもんですよ!!」ええ……」

     そんなこんなで、結局本当にメイクも整える位でほとんどしなくて、アクセサリーもちょっとレースが付いたくらいで本当に凝った装飾もなく撮影することに。こんなんでいいのかな……。一応雑誌の写真に使うんだよね?

    「自然なままでいいですからね〜お顔固くなっちゃいますから〜」

     そして撮影も、極力フラッシュを使わないで自然光? て窓から入ってくる光だけで撮ってくれた。あんまりフラッシュ炊かれると目も痛いし、そこは嬉しかったかな。

  • 8◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:53:45

    「(でも自然なままでって言われてもなぁ)」

     けれどやっぱり撮られることなんて慣れてないワケで。……そりゃライブよりは緊張しないけれど、それでも慣れてないものは慣れない。……意識すればするほど、顔も固くなっちゃった。ブーケの小道具を渡しても、中々固まった顔は戻らなかったや。

     そんなことを察してか、気を利かせて休憩させてくれた。ほっと一息つこうと思った時、

    「(そういえばトレーナーさん、頑張ったら何か奢ってくれるって言ったっけ)」

    わたしの好きなお好み焼きでも、なんでもいいって言ってくれたっけ。だったら、それくらいは頑張ろうかな。

    「……それに」

     それに、言ってくれたから。

     ──見たい、って。

    「……わたしのウェディングドレス。……えへへ」

     いつも思うけど、やっぱ大きいよねぇ。トレーナーさんがわたしにかける期待って。

     でも、そのくらい、わたしのこと、

     信じてくれて、
     
     想ってくれてるのなら、
     
    「……うん、頑張ろう」

     やる気、出たかも。

  • 9◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:54:24

     それからは、特にダメ出しされることもなくなって、載せる分の写真はある程度取り終えたみたい。長かった〜!

    「休憩前と後でだいぶ笑顔が増えましたね! なにかいいことでも?」
    「え〜っと……奢ってくれるって言ったので。トレーナーさんが」
    「それはそれは。仲がいいんですねぇ」

     仲がいい、のかな。仲がいいだけでここまでしてくれるものなのかな。
     たぶんそれだけじゃないんだと思う。たぶんだけど。

     でもその答えはまだ、今のわたしには分からない、かな。

     そんな時電話が。でもそれはわたしのじゃなくて、

    「ああごめんなさい。……着きました? 今行きますね」
    「ごめんなさいミラ子さん、ちょっと待っててもらえる?」

    女性の携帯だったみたい。迎えに行くってことは誰か来たのかな。電話を繋いだまま、扉の向こうへと行っちゃった。

     壇の上で、ぽつんと一人。ステンドグラスから射し込む陽が、赤い絨毯を暖かく照らしていた。たしかこの絨毯ってバージンロードっていうんだっけ。

    「ホントは神父さんが言うんだけど。えっと、確か……」

     一人になって、遊ぶくらいには余裕ができたんだと思う。ぽつり、ぽつりと目を閉じて、つぶやき始めた。

  • 10◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:55:15

     ──わたし ヒシミラクルは

     トレーナーさんが

     喜びの時も 悲しみの時も

     病める時も 健やかなる時も

     共に過ごし 互いに支えあうことを

    「……誓いますか?」

     息を吸って、深呼吸。ついついにやけちゃう口は、ブーケで隠して。

    「…………はい」

     ────。

  • 11◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:55:44

    「「誓います」」

     ………………え?

    「ヒシミラクルが、喜びの時も、悲しみの時も。病める時も、健やかなる時も」

     さっきまでは居なかったのに。いつも聞いているあの声が。
     いま、

    「共に過ごし、支えることを」

     目の前で、わたしに、

    「誓います」

  • 12◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:57:30

    「〜〜〜っ!?!?!?」
    「初めて着てみたんだけど、どう?」

     どうって言われても……。さっきのことも聞かれたわけで……。

    「(……うわあああああ!!! 恥ずかしい!!!!)」

     感想なんて言えないし! なんもわからんけど! ……けど、なんでだろう。恥ずかしかったのに。テンパっちゃってるのに。

     嬉しくてあなたの顔、逸らせないや。


    「どうして黙ってたんですか……」
    「あれ? 言ってなかったっけ。"見たい"って」

     確かに見たいって言った。でもそれは雑誌の写真じゃ……? そう思ってたら、"せっかくなら、写真越しじゃなくて本物が見たくて"って。

     そうだった。このヒトは、真面目で、厳しくて、たまに甘くて、でもちょっとおっちょこちょいで、

    ほんのちょっぴり……とんでもない、
    わたしの、トレーナーさんなんだ。

    「……ぷっ、あはっあはははっ!!」
    「えっ? そんなにおかしい……?」

     さっきまでのドキドキがウソのよう。もう可笑しくって、ただ笑っちゃう。だからちょっとくらい、いたずらしてもいいですよね。

  • 13◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:58:02

    「(あーあ、なんであんなに恥ずかしがっちゃったんだろ)」

     トレーナーさんはきっと、言葉通りにただ見たかったんだ。だから深い意味なんてなくて、恥ずかしがることもなくて、


    ずっと支えるってことも、誓っちゃうんだ。

     ようやく笑ってすっきりして、向き直る。今はもう、ブーケで顔を隠すことも、目を逸らすこともしない。

    「……ねえ、トレーナーさん」
    「……ん?」

     隣りに座っていた顔に、笑顔を向けた。あなたもまた、笑顔で返してくれた。

    「わたしね」

     そう。これはただのウェディングドレスの撮影。これが過ぎちゃったら、元の日常に戻るんだ。この協会だって、もう来ないかもしれないし、このドレスだって、もう着れない。

     でも、たぶん。なんとなくだけど。

    「今、いっちばん幸せかも!」

     このぼやけて見えちゃう笑顔は、いつか来る時も。


     きっと、変わらないと思う。

  • 14◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 22:58:34

    おしまい

    ジューンブライトなので初投稿です

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 22:59:55

    ブライダルウマ娘の供給助かる
    ヒシミラクルが欲しくなっちゃったよ……

  • 16二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:00:29

    ミラ子大胆…
    トレーナーもだいぶお茶目だな

  • 17二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:00:41

    >>14

    え!?ジューンブライドのブライトも書いてくださるんです!?

  • 18二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:01:56

    めっちゃ良い…好き…
    ありがとうございます…

  • 19◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 23:02:33

    >>17

    アッアッ……

  • 20二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:03:11

    ありがとうスレ主…
    かわいいミラ子が見れて最高だった

  • 21二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:03:35

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:05:07

    このレスは削除されています

  • 23◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 23:05:41

    ジューンブライド(June bride)

    あっ(ガバガバ英会話)

    たぶんジューンブライトなので来年のブライダルはブライトが来るはずだよ(強行突破)

  • 24二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:06:16

    スレ主、管理よろしく頼むぞ
    今日はSSスレ標的にしてると思しき荒らしが出没してるので
    1って証明するスクショは貼らないように

  • 25二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:06:30

    このレスは削除されています

  • 26◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 23:07:22

    (とりあえず指摘されてるをやったほうがいいのかしら…)

  • 27二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:07:39

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:08:49

    このレスは削除されています

  • 29二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:09:18

    ぶっちゃけ今日は気に入らないレスは主の判断で消しても許されると思うよ
    それはそれとして良かったよ!ミラ子かわいい!

  • 30二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:11:37

    >>14

    ほわぁ〜?

  • 31二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:12:33

    >>28

    悪いねわざわざ消してもらって

    スレ主のSS良かったぞ!!

  • 32◆4soIZ5hvhY23/06/26(月) 23:12:40

    せっかく指摘していただいて申し訳ないのですけれど
    見てくださった方には気持ちよく見ていただきたいのですわ

    お許しくださいまし

  • 33二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:12:54

    うーん個人的に過去一好きなトレミラだった
    乙。

  • 34二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 02:56:42

    しゅき…

  • 35二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 03:04:00

    GJ!!!!!
    ミラ子のほわわん柔らかな感じとライターさんの誰かさんに似た押しの強さがリズムよく描かれててとても良かった、ありがとう

  • 36二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 03:50:31

    最近ミラ子にハマってたSS書きとしてめちゃくちゃ言いもんを見ました……ありがとう…………

  • 37◆4soIZ5hvhY23/06/27(火) 04:46:42

    >>34

    あわわっあなたは

    タキカフェ推しの物書き辻SSにここすきと共にFAを投下してる私が「SS書きてぇ」って熱に飛び込む勇気をくれたすごい方


    ありがとう…それしか言葉が見つからない…

  • 38◆4soIZ5hvhY23/06/27(火) 05:15:27
  • 39◆4soIZ5hvhY23/06/27(火) 05:38:43

    >>15

    ブライダルにはだいぶ遅れた気がしますけどズブいからOKか(そうですね)

    >>16

    いい大人が見せるお茶目には年頃の乙女には劇薬ですからね

    >>18 >>20 >>29 >>31 >>33

    ミラ子の良さが書けていたのであれば幸いです

    >>30

    アッアッ……ブライトさん今必死にデイリー頑張ってるから待っていただいて…

    >>35

    ミラ子トレが基準になるの無意識にべったりしてる感あってとてもすき

    >>36

    ミラ子推しは何人居てもいいですからね

  • 40二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 11:58:20

    見たいって言われたことを思い出して
    頬が緩んじゃうミラ子
    めっちゃかわいいですね…

    ええもん見させていただきました🙏

  • 41二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 14:17:06

    ミラ子のトレはこういうことするけど…!!!イチャイチャしすぎです最高ありがとう🙏

  • 42二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 14:28:55

    アカンわ語彙力と口角が天高く飛んでってもうた

    アッヤバ魂もと……ん……(スゥ

  • 43二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 20:47:22

    ぼやけて見えてる笑顔が尊い……
    この時のミラ子の表情もこの上なく輝いているのでしょうね
    良い物を読ませて頂きました
    ありがとうございます

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