隙あらばマスターを食べようとするシトリス概念

  • 1二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 00:59:45

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「指って10本もあるの邪魔じゃない?」
    「なに言ってるの」
    「もし良ければ小指引き取るわよ」
    「ダメだよ」
    「えー、優しくてかっこいいマスターなら許してくれると思ったんだけどなあ」
    「いくらおだててもダメ」
    「じゃあちょっと舐めるだけ、それならいいでしょ?」
    「……まあそれなら」
    「ありがと❤️いただきます♥️」
    小指にしゃぶりつくシトリス。一心不乱に指をしゃぶるシトリスは扇情的で見てると悩ましい気持ちになる……しゃぶられている小指も痺れてきてヒリヒリしてきた……ん……?
    「ストップ!シトラスストップ!」
    慌てて指を引き抜くマスター。その小指は赤く腫れ上がっていた
    「溶かして食べようとするのはダメだよ!」
    「……ごめんなさい♥️ほら、人間の皮膚って再生するのよね?だからちょっとだけならいいかなーって」
    「よくないよ!」
    「えー」
    「えーじゃありません」

  • 2二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:00:38

    このスレでは人形の疑似餌がそのまま暮らしていて隙あらばマスターを溶かして食べたいなーと思っているシトリスを妄想するスレです

  • 3二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:03:45

    あっこのシトリス好きだ

  • 4二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:06:46

    「マスター、爪伸びてるわよ」
    「ホントだ」
    「もし良ければ私が食べ……切ってあげるわ」
    「今食べって」
    「じゅる……そんなこと言ってないわよ。それに髪の毛も伸びてるわ、食べ……切ってあげる」
    「なんだか怖いから遠慮するよ」
    「えー……なら切ったやつちょうだい?」
    「それはちょっと気持ち悪い」
    「捨てる方がもったいないわよ。今はやりのほら、ふーどろす?問題ってやつ」
    「そのフードが僕じゃなかったらいい話なんだけどなあ」

  • 5二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:08:01

    もしマスターが女の子ならマスターの母乳を飲むシトリス概念が見れるんですか?

  • 6二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:09:03

    見れるかもしれない
    そのまま胸を溶かしにくるけどな…

  • 7二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:14:33

    「逆にさ」
    「やっと食べさせてくれるの?」
    「違うよ」
    「ぶーぶー」
    「お腹回りが出てきたのだけ溶かしてくれたりとか」
    「えー、脂っこいのはいやよ私」
    「グルメだなあ」
    「もっと運動して美味しくなってね、マスター♥️」
    「美味しくなるのとは別にダイエットするよ」

  • 8二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:16:23

    寝る時とか無防備だけど大丈夫なんかな

  • 9二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:17:15

    寝る前に檻に入れそう
    錠前が時間をかけて溶かされるので買い替えが多くなりそう

  • 10523/07/17(月) 01:18:10

    「ねえねえマスター」
    「なぁに、シトリス」
    「おっぱい飲ませて」
    「えっ」
    「爪や毛は飽きたんだもん。たまには味変したいの」
    「母乳は出ないよ……というかそもそも爪や毛も食べ物じゃない」
    「試してみないとわかんないでしょ、ほら見せて」
    「あっこら……」
    「あむっ」
    「ん……っ」
    「はむはむ……」
    「なんか変な気分……いたっ」
    「あっ」
    「ちょっと赤くなってる……コラ、溶かしちゃダメでしょ」
    「もっとしゃぶりたかった……」
    「赤ちゃんを育てる大切な場所なんだから。溶かしちゃダメ」
    「ふたつあるんだし片方くらいなら」
    「コラ」
    「いたっ」

  • 11二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:18:22

    この
    「私は貴方を捕食しようとしています」
    というのが”バレてる前提”で一緒に過ごしてるっていう
    マスターとシトリスの間にある奇妙な信頼感と裏側に隠れた緊張感が好き

  • 12二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:24:59

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「私の身体、どう思う?」
    「……いきなりどうしたの」
    「ほら、こんなふわふわおっぱいとお尻とがあるのにマスターったら全然手を出してくれないじゃない。マスターになら私、えっちなことされてもいいのよ?」
    「……そういうのはやめなさい」
    「ねえ、一つになりましょ?お互いに溺れ合ってとろとろになって、幸せになりたいの」
    「……シトリス」
    「マスター、来て……」
    「それさあ、僕溶かされてない?」
    「……場合によるわ」
    「そんな命の危険があるえっちなんて出来ません」
    「えー」
    「えーじゃありません」
    「命の危険がなければいいの?」
    「…………」
    「なんで黙るのよ意気地無し、ばか」

  • 13二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:26:56

    >>12

    えっちだ…!!

  • 14二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:28:26

    シトリスちゃん
    マスターへの
    好意と性欲と食欲がイコールなんだな

  • 15二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:31:22

    好意も性欲も食欲も全て抱いてて、それを特別わける必要性を感じていないという特殊な状況な気がする
    勝手な推測だけど

  • 16二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:35:08

    〇したいとは思ってないけど、全部味わいたいとは思ってるんだよね…
    かわいいね…

  • 17二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:41:37

    まあデュエリストなら左腕ぐらいならいくら切断しても生えてくるしええやろ

  • 18二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:44:05

    「いまさらだけど閲覧注意をつけ忘れたわ」
    「この場合R18よりもR18G……」

  • 19二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:44:59

    いちゃつくのは良いけど、「一緒に寝ましょ」は絶対に断らないといけないのか

  • 20二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:54:44

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:54:48

    「マスター、私のこと好き?」
    「……まあ好きだよ」
    「嬉しいわ♥️じゃあどうして一緒に寝てくれないの?」
    「起きた時に僕がどろどろにこうならないって約束できるならいいよ」
    「……………………」
    「なんとか言ってよ」

  • 22二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:55:29

    >>20

    このスレだとあるってことでやってます!

    好きに妄想するもんなんですよ!こういうのは!!!!!

  • 23二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 01:57:26

    >>20

    シトリスの背景見てみなよ

    どう考えても感情があるとしか思えない表情してるのがいるから

  • 24二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:02:11

    「あ、お酢が切れてる」
    「すっぱい液体なら出せるけど?」
    「舌が溶けちゃうほどのものはちょっと……」

  • 25二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:05:54

    女の子に見える部分は擬似餌ってのも公式設定では無かったりするんだよな
    本体と疑似餌って見方もできれば、捕食器官と本体って見方もできたりする

  • 26二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:07:46

    二次創作的妄想でも「俺の宇宙では出るんだよ(※)」の精神が必要な時があるのさ

    ※「宇宙で音は出ない」という疑問に対して、映画「STAR WARS」監督ジョージ・ルーカスが言ったとされる言葉

  • 27二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:08:30

    あーなんか水を差したな
    失礼、消しとくわ

  • 28二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:10:07

    ここのスレだとそうなんだよ
    ちょっとマスターのことが大好きで食べちゃいたいと思ってる身体から粘性の溶解液が出せる恋する女の子シトリスとマスターの日常を妄想するスレなんだよ
    合わなければ一番上のtopから帰ってほしいんだよ

  • 29二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:11:18

    「小難しい話は溶かして食べちゃいましょうね」

  • 30二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:13:33

    俺…死ぬならシトリスに食われて死にてえよ…

  • 31二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:13:40

    まあ疑問が出るの自体は自然なことよ
    頭ごなしに否定する感じでもなかったし、悪いことって訳じゃない
    たまたまこのスレの前提に合わなかっただけで

  • 32二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:14:51

    「マスターは私のこと、イヤらしい目で見てるの?」
    「直接聞かないでよ……」
    「ちなみに私はマスターのことイヤらしい目で見てるわ」
    「ええ……」
    「あと、どの部位はどの食べ方が美味しいのかも常に考えてるわ」
    「普通にこわい」
    「……怖いなら捨ててくれてもいいのに」
    「怖いのと離れるのは別だよ」
    「そういうとこ、好きよマスター」
    「ありがとう」
    「食べちゃいたいくらい好き」
    「それは困るなあ」

  • 33二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:16:44

    拙者女マスターの子供になってシトリスに性癖を破壊されたい侍、義によって助太刀いたす。
    拙者女マスターの子供を食べようとしたシトリスに女マスターが自分の指をしゃぶらせる展開大好き侍、義によって助太刀いたす。

  • 34二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:25:07

    マスターのこと全部食べちゃいたいけどその望みが叶ったら自分が好いてるマスターはいなくなっちゃうんだよね
    シトリスの望みが全て満たされることは…

  • 35二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:32:12

    「ねえ、マスター」
    「どうしたの、シトリス」
    「もしもマスターが死んじゃった時や、どうしても生きてるのがイヤになった時はマスターの身体、全部私にちょうだいね。お残しせずに全部食べてあげるから」
    「うん、その時はよろしく頼むよ」
    「えへへ……ねえ、マスター。大好きよ」
    「……僕もだよ」
    「うれしい……」
    「喜んで貰えて嬉しいよ」
    「そんな優しくて大好きなマスターなら片腕くらいならプレゼントしてくれて……」
    「だめ」
    「えー」
    「どう考えても不便になるでしょ」
    「私が片腕になるわよ?」
    「うん、感動的だね。片腕奪おうとしてる人と片腕になろうとしてる人が同一人物じゃなければ。それにさ」
    「きゃっ」
    「片腕がないとこんな風にシトリスを抱き締められなくなるし」
    「……それは困るわね」

  • 36二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:41:04

    元ネタはムシトリスミレでシトリスは人も捕食する蟲惑魔なんだよね
    マスター自身は食べさせてくれないから日光浴して食肉や或いはイナゴの佃煮とか食用昆虫とか口の中で溶かしながら(マスターの指のほうがおいしかったな…)とか思ったりしてるんだろうか

  • 37二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:47:44

    「ん~♥️おいしー♥️このとろとろに溶けるまで煮込んだビーフシチュー最高ね~♥️」
    「喜んで貰えて嬉しいよ」
    「ところでマスターのお肉もこれくらいに煮込んでくれたら美味しいと思うんだけど」
    「ダメです」

  • 38二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 02:51:31

    一緒にごはん食べるシトリスかわいい
    おいしそうだねシトリス

    今どこ見て頷いたのかなシトリス

  • 39二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 06:36:57

    自分が死んだら食べてもいいよって言いふくめておいて、いざ致命傷を受けた必死で治療してほしいなぁ

  • 40二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 08:15:24

    「マスター、男の人でもすね毛って処理した方がいいのよ」
    「そうなのかなあ」
    「だから私が剃ってあげるわね」
    「剃るって言いながらどうして足を掴んで口に近づけるのさ」
    「そりゃ溶かして舐めとるため?」
    「やっぱり食べようとしてる!」
    「落ち着いてねマスター。マスターはすね毛の処理が出きる。私はマスターの毛が食べられる。Win-Winよ」
    「なんとなくイヤだなあ」
    「……だめ?」
    「僕がそういう風に言われると断れないの知っててやってるよね……はあ、でもさ、汚くないの?足を舐めるなんて」
    「マスターに汚いところなんてないわよ?」
    「……それなら、足を溶かして食べないならいいよ」
    「やった!ありがとねマスター♥️いただきます♥️」
    シトリスは足を毛にそってゆっくりと舐めとる。舐められた部分は少しヒリヒリとしてくすぐったい。みるみるうちに毛が無くなってゆき、つるつるになってゆく、時々こちらをいとおしそうに見上げるシトリスはとても扇情的だった

    「ふぅ……ごちそうさま♥️きれいになったわよ」
    つるつるになった両足を見つめる。少し表面が溶かされたのかヒリヒリするのは、まあ許すことにした。シトリスが顔を耳元に近づけてくる
    「……私に足を舐められてどきどきしちゃった?その先もしちゃう?」
    「……からかうのはやめて」
    「あら、マスターにならいいのよ?私のすべてはマスターのものだもの♥️」
    怪しく笑うシトリスにただ黙るしか出来なかった

  • 41二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 08:23:38

    「車椅子って結構高いのねえ」
    「それを調べてる意味は深く追及しないことにするよ、怖いから」

  • 42二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 10:44:07

    5ds視聴中
    「この長官の義手かっこいいわね」
    「そうだね」
    「ねえマスターも」
    「言わせないよ?」
    「えー」

  • 43二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 10:46:57

    「私、マスターの作る料理好きよ。人間以外にもこんなに美味しいものがあるなんて知らなかった、これからももっと美味しいを教えてくれる?」
    「うん、シトリスが喜んでくれて嬉しいよ」
    「ところでそんな美味しいを作れるマスターはもっと美味しいと思うのだけど」
    「台無しだよ」

  • 44二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 11:45:20

    想い人を意図せず喰ってしまった過去のある、他の蟲惑魔とのバトル展開があったりするんだろうな
    (本人なりにシトリスを気遣ってるのと、何で自分はああじゃない?という嫉妬から)

  • 45二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 14:34:13

    >>44

    大好きでとっても美味しかったマスター  今はもういない

    あれほど美味しかった人はもうどこにもいない


    「お兄さん、とっても美味しそう。一番美味しい頭から?それとも足から味わおうかしら」

    「待ってる人がいるから出来れば離してほしいんだけど」

    糸でぐるぐる巻きにされて吊るされている男が一人、少女は気にせず話を続ける

    「ああ、心配しないで。痛いのは一瞬、チクってするだけだから」

    毒液滴る牙のようなものがゆっくりと近づいてくる

    「……シトリス、ごめん。約束守れない」

    男が目を閉じると……なにも起こらなかった

    「あたしの獲物よ邪魔しないでシトリス」

    「だめよ、私のマスターだもの」

    シトリスが間に割って入ってアトラを止めた。溶解液で糸を溶かしてマスターを解放する

    「マスター、マスターね。そんなのやめてさっさと食べちゃった方がいいわよ」

    「そうかもね。でも今夜のマスターの作ったカレーを食べてから考えてもいいと思うの」

    「はっ……ばかみたい。そこのお兄さん、よく考えてね。あたし達は女の子のふりをして人間を食べようとするバケモノなの。幸せになんてなれないから」

    そう言い残すとアトラはどこかに消えていった

    「……マスター怪我はない?」

    「うん、大丈夫だよ。ありがとうシトリス」

    「よかった。ねえ、マスターは私のこと怖い?人食いのバケモノなんて側に置きたくないでしょ?それなら私のことなんて捨てても……」

    「バケモノでも、シトリスはシトリスでしょ。側に居たいよ」

    「……そう」

    「うん、そうだよ。帰ろっかシトリス」

    「そうね、マスター」

  • 46二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 15:07:10

    >>39

    「あー……だめみたいだ。シトリス、約束通りさ。僕を食べていいよ……」

    「だめだめだめだめ!絶対助けるから!だから死なないでマスター……」



    なんやかんやで助かり

    「元気になった」

    「よかったわマスター」

    「食べるチャンスだったのにどうして助けたの?」

    「それは……えっと……そう!結構血を流して弱ってたでしょ?血も美味しいから少なくなるともったいないじゃない!それに新鮮な生き生きとした人間の方が美味しいのよ!だから元気にしてから食べようと思ったの!いただきます!」

    「元気になったからそれはだめ」

    「えー!」

    「僕以外でシトリスの好きな料理作るから許してよ」

    「……特別に許してあげる。いっぱい食べさせてねマスター?」

  • 47二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 17:01:59

    健康にいいスレだ

  • 48二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 17:02:16

    人食いのバケモノを自認しているシトリスとそれを否定せずしかしシトリスを受け入れ、甘えられる状況を作ってくれるマスター……いい……

  • 49二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 17:03:14

    いい概念を知れた

  • 50二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 21:15:15

    真面目なの書いたからギャグ書かないと死んじゃう(情緒が)

  • 51二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 21:20:22

    マスター料理中
    「いたっ!」
    「大丈夫!?マスター!?」
    「ちょっと包丁で切っただけだよ」
    「もう、心配させないでよ……」
    思わずマスターの指を口に含むシトリス
    「はむっ……ちゅぅちゅぅ」
    「シトリスもう大丈夫だよありがとね」
    「ちゅぅぅぅぅ」
    「シトリス?」
    「ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
    「シトリスさん!?」
    「はっ!?ご、ごめんなさい。あまりにもマスターの血と指が美味しいからつい……ね?でもでも!今日は溶かしてないわよ!ほめて!」
    「あー……うん、成長したねシトリス。えらいえらい」
    「えへへー」

  • 52二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 22:32:20

    受け入れてくれたマスターとえっちするやつ書いてもいい?書く!

  • 53二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 22:42:32

    >>52

    待ってる

  • 54二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:48:02

    「マスター……一緒に寝ない……?」
    「溶かしたりしない?」
    「うん、そんなことしない、我慢するわ」
    「それならいいよ」
    ベッドで寄り添う二人
    「ねえ、マスターいいの?あんなの口約束で騙して食べちゃおうって思ってるかも」
    「シトリスは約束破らないって信じてるから」
    「……そう」
    「それにどうしても我慢できないなら仕方ないよ。シトリスがそういうモノなんだってわかってるつもりだから」
    「……ありがと」
    「どういたしまして」
    「ねえ、マスター。私すっごくどきどきしてる……マスターのことすっごく美味しそうで食べたいって思ってるのに食べたくないって思ってる。マスターのせいで私ったらすっごくへんなの、でもイヤじゃないの」
    「マスター……絶対溶かしたりとか食べちゃったりしないって約束する。だから……お願い……来て……」
    「……好きだよ、シトリス」
    「うん……私も好き……」




    翌朝
    「えへへ……私がマスターに食べられちゃったわね」
    「……美味しかったよシトリス」
    「えっと、おそまつさまでした?」

  • 55二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:49:42

    くそっ…【閲覧注意】が付いていればもっと…!

  • 56二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:51:54

    えちち部分をテレグラで書けと!?

  • 57二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:55:52

    >>56

    書いてくれるの!?

  • 58二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:29:02

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「生きてるにわとりって安いと1000円くらいで買えるんですって」
    「また生きてるうちで必要の無い知識が増えたよ」
    「ねえねえ、優しくてかっこよくて大好きなマスター♥️にわとり買って♥️」
    「スーパーの鶏肉じゃだめなの?」
    「それもいいけど、生きてるのを溶かしながら食べるのって美味しいのよ?」
    「そっかあ」
    「マスターを食べるの我慢する代わりにね?いいでしょ?」
    「……はあ」


    数日後
    (草むらに座り込んで回りに粘性の溶解液を広げるシトリス。数羽のにわとりがもがき苦しみながら溶けていく)
    「はあ……♥️やっぱり生が最高ね……♥️」
    「なんだかなあ」
    「マスター、どうしたの?やっぱりこういうの見ると私のこと怖くなっちゃう?」
    「まあ、恐ろしいとは思うよね」
    「……そうよね」
    「だから嫌いって訳じゃないけどね」
    「へんなマスター。でもそうやって素直に言ってくれるところ素敵よ」
    「それはどうも」

  • 59二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 01:37:51

    「ねえ、マスター」
    「……ぐぅ」
    「お昼寝中みたいね」
    「……すんすん……美味しそうないい匂い……でも我慢しなきゃ……我慢するって決めたんだもの」



    「……昼寝から起きたらシトリスが抱きついて寝てる」

  • 60二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 12:48:58

    「暑いわね……」
    「そうだね」
    「……冷やし人間が美味しい季節ね」
    「初めて聞く料理名」
    「氷水のつまった落とし穴に落としてよく冷やしてから食べるの、美味しいわよ」
    「ちょっとなに言ってるかわからない」
    「冷やしマスターって美味しそうじゃない?」
    「アイス買ってくるから許してほしいなあ」
    「……バニラがいい」
    「ちょっと行ってくるね」

  • 61二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:21:26

    「マスターの軍艦……!」
    「なにいってるのシトリス」
    「まあマスターはオカズというより主食なんだけど」
    「そうなんだ」
    「まあ私はマスターのオカズなんだけどね!!!」
    「それ以上いけない」

  • 62二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 23:35:18

    濃密なスレだ…

  • 63二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 23:35:51

    >>57

    書きました 読んでね

    えっちなので注意ね


    シトリスを食べる話 ある日の夜

    「マスター……一緒に寝ない……?」

     シトリスが夜に自室を訪ねてくる

    「溶かしたりしない?」

     念のため確認する。もうシトリスはそんなことしないと信じているが

    「うん、そんなことしない、我慢するわ」

    「それならいいよ」

     シトリスを招き入れてベッドで寄り添う

    「ねえ、マスターいいの?あんなの口約束で騙して食べちゃおうって思ってるかも」

     シトリスは不安そうな顔でこちらを見つめてくる

    「シトリスは約束破らないって信じてるから」

    「……そう」

    「それにどうしても我慢できないなら仕方ないよ。シトリスがそういうモノなんだってわかってるつもりだから」

     そうだ。シトリスがバケモノでも側にいたい気持ちは本物だから

    「……ありがと」

    「どういたしまして」

     シトリスはもじもじとした様子でこちらを見つめながら口を開く

    「ねえ、マスター。私すっごくどきどきしてる……マスターのことすっごく美味しそうで食べたいって思ってるのに食べたくないって思ってる。マスターのせいで私ったらすっごくへんなの、でもイヤじゃないの」

     シトリスは頬を赤く染めながら続ける

    「マスター……絶対溶かしたりとか食べちゃったりしないって約束する…
    telegra.ph
  • 64二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 23:38:46

    >>63

    いちゃらぶすてきだ…

  • 65二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 23:44:05

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「足の小指ってほぼ使ってないらしいわよ」
    「人体の無駄知識」
    「だからね」
    「……まずいなあ断る理由が無い」
    「いいの!?」
    「使ってないからシトリスに上げた方がいいよね」
    「あー……えっと、まさか許されるとは思ってなかったから心の準備が……」
    「やめとく?」
    「……うん、もしも小指だけで我慢できなくなったら困るからやめとくわ」
    「それは困るからやめて欲しいなあ」
    「それなら仕方ないわ!マスターのお願いだからね!」
    「はいはい、ありがとね」

  • 66二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 23:54:19

    人外は良いぞ

  • 67二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 23:54:21

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「指、舐めていい?」
    「……まあ舐めるくらいなら」
    「ありがと❤️」
    シトリスは手を取るとこちらの人差し指をいとおしそうに口に咥えて舐めはじめた
    「んっ……ちゅっ……ぷぁ……おいしっ……」
    以前とは違って溶かして食べようとはしていないのかヒリヒリとした感覚や痛みはほとんどしない
    「ねえ、まふたぁ……ひもちいい……?」
    指を咥えながらこちらを上目遣いで見つめるシトリスを見ていると……悩ましい気持ちになってしまう
    「あー……うん、気持ちいいよ」
    「よかったぁ……♥️ん~~~~ちゅぱっ♥️」
    シトリスは最後に思い切り指を吸うと口を離した
    「ふぅ……美味しかったわ。ありがとねマスター」
    「……ねえ、マスター」
    シトリスはこちらの股間と顔を見上げながらいたずらっぽく、笑った
    「こっちの大きいのも舐めていいかしら?」
    「……お願いします」
    「ふふっ……♥️」

  • 68二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 23:55:44

    あんまりやりすぎるとスレの趣旨から脱線してない?って言われると思うんですけど
    うるさい!俺が書きたいものを書くのじゃ!
    って感じでやります

    そんなわけでマスターのソーセージを味わってミルク味わうやつ
    書きます!

  • 69二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 00:07:33

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「人肉ってラム肉、牛肉、豚肉を混ぜたものに似ているんですって」
    (諸説あります)
    「想像しちゃったじゃん」

    ─数時間後
    「ラム肉、牛肉、豚肉の合挽きハンバーグだよ」
    「ありがと、マスター!いただきます!」
    「どう?」
    「……かなり似てるわね!美味しいわ!」
    「それは良かった」
    「他のみんなにも教えてあげなきゃ!」
    「人間の代わりに合挽きハンバーグを食べる蟲惑魔達」

    ─数日後
    「そんなめんどくさいことしないで直接人間食べればいいじゃん」
    「って言われたわ」
    「価値観の相違だね。悲しいなあ」
    「そうよねえ」
    「ところでこの前僕も一緒にハンバーグ食べたけど実質人肉食べたことにならない?」
    「そうとも言えるわね」
    「食材的には問題ないのになんだか変な気分になってきた……」

  • 70二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 00:10:03

    >>64

    読んでくれてありがとう!

  • 71二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 00:33:35

    「…わっ!」
    「うわあシトリス!?」
    「ねえマスター、こんな夜中にキッチンで何をしていたのかしら?
    夜食は体に悪いわよ…ってこの臭いは」
    「うん、納豆。偶に食べたくなるんだけどシトリスは納豆苦手でしょ?」
    「ええ、例えマスターでも食べた後暫くは食欲湧かない位には
    でもマスターには都合が良いんじゃなくて?」
    「そりゃ食べられるのは困るけど、シトリスに嫌な思いをさせたいわけじゃないからね
    食べられたくないのは言葉で言うよ」

    「…マスター、今日は一緒に寝ましょ♥️食べないから」
    「臭いがついてると思うけど、いいの?」
    「ええ♥️」

  • 72二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 01:45:10

    このレスは削除されています

  • 73二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 01:48:44

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「ずいぶんと汗だくじゃない」
    「この猛暑の中外に出たらね」
    「お疲れ様、はいタオル」
    「ありがとう」
    「……ねえ、マスター早くシャワー浴びてきて」
    「え?そんなに匂う?」
    「ええ、とても匂うわ……美味しそうな匂いがね。私が我慢してるうちに早く!シャワー浴びてきて!勿体ない気がするけど!」
    「わ、わかった!」
    「ふぅ……危なかったわ」
    汗だくのタオルを手に取るシトリス
    「………………」
    「ふぅ、さっぱりした。あれ?シトリス、さっきのタオルは?」
    「マスターの汗が染み込んでて美味しかったわ」
    「そっかあ」(諦め)

  • 74二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 08:34:03

    >>63

    噛み跡つけようとするのとてもエッチでした。シトリスの好きだけど食べたいという考え方が一貫していて良かったです

  • 75二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 10:39:50

    >>74

    感想ありがとう!

    食人衝動をなんとか抑えようとするシトリスとそれも含めて受け入れようとするマスターの関係を上手く出せてたらいいなと思います

  • 76二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 14:20:40

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「お風呂お湯張っておいたわよ。シャワーばっかりじゃなくてたまにはゆっくり浸かって疲れを取らないとね」
    「ありがとう、ゆっくりさせてもらうね」
    「あ、そうだ。だいこんとかパセリとか入ってると思うけど、保湿の効果があるからそのまま浮かせておいていいからね」
    「わかった、気づかってくれてありがとう」

    数十分後
    「ふう、さっぱりした」
    「それじゃあ私も入ってくるわ。野菜は片付けておくからね」
    「うん」

    数十分後
    「ふぅ……おいし……こほんっさっぱりしたわ」
    「うん……うん?」

  • 77二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 14:42:50

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「疲れてるでしょうからマッサージしてあげるわ」
    「そう?ありがとう」
    「いいのよ、ほら服を脱いで横になって」

    「これ、オイル貰ってきたの。天然成分だけだから刺激成分が入ってなくて飲んじゃっても大丈夫なくらいなんですって」
    「へえー……」
    「後、塩水も身体にいいらしいわよ。塗ってあげるわ」
    「ふーん……」
    (下ごしらえ?いやいや、シトリスは純粋にこちらを思ってくれてる。疑っちゃいけない)
    「じゅるり……」
    「やっぱりこれ下ごしらえだよね!?」

  • 78二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 15:57:15

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「……一緒に寝ない?」
    「うん、いいよ」
    「ありがと、マスター」

    「ねえ、ぎゅってしていい?」
    「いいよ」
    「えへへ……マスターだーいすき」
    「僕も大好きだよ」
    シトリスは包みみ込むようにして抱きついてくる
    「ところでティオちゃん、ハエトリソウって獲物をぎゅって包み込んで逃げられないようにして溶かして食べちゃうんだって」
    「なぜ?今その話を?」
    「なんでかしらね?ぎゅーっ」

  • 79二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 20:22:52

    >>78

    「でもさ」

    「なあに」

    「こうやってシトリスに抱き締められて食べられる最期ならイヤじゃないよ」

    「……マスター、そういうこと他の娘に言ったらダメよ」

    「シトリス以外には食べられたくないかなあ」

    「……っ!!!!マスターのばか!ばか!そういうところよ!」

    ぺちぺち -2500LP

    「結構いたい!」

  • 80二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:40:03

    「ん……」
    夜、ふと目が覚めてしまい隣で眠るマスターを見る。ぐっすりと眠っていて起きる気配は無い
    彼の匂いが好きだ。それは愛した人だからか、それとも自分が蟲惑魔でバケモノでただの人食いだからかはわからない
    彼と暮らしはじめてから人間を口にしてはいない。そのせいだろうか時々私が私で無くなるような時がある。ただのバケモノに戻っているような時が
    私の中でバケモノが囁く
    「どうせ幸せになんてなれやしない」「人間なんてただの食料だ」「どうして我慢なんかするの」「手を伸ばせば世界で一番美味しいものが食べられるのよ」
    声に導かれるまま彼の首に手をゆっくりと伸ばす
    「ううん……」
    彼が寝返りをうった。枕から頭が落ちる
    「シトリス……いいよ……」
    彼は聞いてきたのだろうか、それとも寝言だろうか。私は彼に顔を近づけるとただ思うがままに噛みついた

    がぶりっ

  • 81二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:46:12

    >>80

    朝、気がつくとシトリスが自分の枕に噛みつきながら泣いていた

    「ますたぁ……まくらぼろぼろにしちゃってごめんなさい……」

    シトリスの口からボロボロのドロドロに溶けた枕が落ちる。涙でぐちゃぐちゃになった彼女を抱き締めた

    「……僕のために我慢してくれたんだね、ありがとう。でも我慢せずに食べてくれても良かったのに」

    「いやよぉぉぉ……ますたぁはたべたいけどぉ……もっといっしょにいたいのぉぉぉ……だから、だから……うぇぇぇぇぇん!!」

    「そっか……ごめんね、ありがとうシトリス。僕もずっと一緒にいたいよ」

    シトリスが泣き止むまで抱き締めてあげた

  • 82二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:47:02

    このスレの妄想は
    ギャグ4イチャラブ4不穏2で構成しております

  • 83二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:02:41

    本能と好意が矛盾して衝動を抑えつけながら泣く
    こんなに悲しいのにどうして可愛いんだろう
    それに可愛さを感じてしまうことを自覚して悲しくなってきた

  • 84二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:10:50

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    二人でおにぎりを食べている時にシトリスが話しかけてくる
    「ご飯つぶ手に付いてるわよ」
    「ほんとだ」
    「ほら、取ってあげる」
    シトリスはこちらの手を取ると
    「んっ……ちゅっ……」
    口でご飯つぶを取りはじめた。手に触れるシトリスの唇や舌の柔らかさにどきどきしてしまう
    「シトリス、いいよ。自分で取るからさ。ありがとうね」
    「ちゅ……ちゅっ……ぺろぺろ……」
    シトリスは夢中でご飯つぶを取っている……とゆうかご飯つぶは全部取れてるのにまだ舐め続けているのだが
    「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」
    「シトリス!?ストップ!ステイ!止まって!」
    「はっ!?」
    慌ててシトリスが口を離す
    「ご、ごめんなさい、美味しかったからつい……」
    「あーうん、いいよ。ありがとう」
    べとべとになった手を拭きながらそう答えた

  • 85二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:19:08

    >>84

    「ところでさ」

    「なあに?」

    「どうしておにぎりを?」

    シトリスからお願いされて作ったのだった

    「なにって食べてみたかったから?」

    「そっかあ……」

    シトリスがいろんな料理に興味を示してくれるのは嬉しかった、のだが

    「なんで素手で握るのを指定してきたの?」

    そこだけ妙にこだわってたので聞いてみた

    「それはね」

    シトリスは一息付くと話し始める

    「そんなの素手で握ることによってマスターの手汗とかが付くのを期待したからに決まってるでしょマスターの手汗これだけで他のオカズや味付けなんていらないいくらでもこのおにぎりが食べられるわラップごしになんてあり得ない素手だからこそなのよわかる?衛生がとか言う人もいるだろうけど私は蟲惑魔でバケモノだから人間よりずっと丈夫だわ病気になんてならないそれにマスターのせいで病気になったとしたら私はそれを受け入れるわだってマスターから貰ったものだものそれに私知ってるのよ私が人間を食べるのを我慢してるのを知ってそれ以外の料理を愛を込めてマスターが作ってくれてるのを今日のおにぎりからもそんなマスターからの愛を感じたわこれだけでもう一個いけるわねああ素敵よマスター愛してるわ」

    「……うん!そうだね!ありがとう!僕も愛してるよ!」

  • 86二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:20:34

    >>83

    可哀相は可愛いんだ

    人外が苦しみながら人間の真似をして恋をするのは美しいんだ

  • 87二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:28:18

    「マスターの古い角質を食べるドクターフィッシュになりたい!」
    「なに言ってるんだろうなあシトリスは」
    「よく考えてね?私はマスターの全身を舐めてキスして古い角質を食べられる。マスターは古い角質を除去できて綺麗になれる。Win-Winよ」
    「そうかな?そうかも」

  • 88二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 11:22:43

    >>81

    「ねえ、マスター♥️これ欲しいの♥️買ってくれない?」

    「どれどれ」

    シトリスが妙に甘えた声を出す

    「えーと……大型ペット向けの鉄製ペットケージ?」

    「そう、どうしても私を抑えられなくなったらこの中で寝るから。さすがに鉄製なら溶かすのに時間がかかるもの」

    思わずシトリスを抱き締めた

    「ごめんね、シトリス」

    「……マスターは謝らなくていいわ。私がそう決めたんだもの。昔の私がいくら暴れだしても私は抑えてみせる我慢してみせるって……マスターと一緒にいたいから」

    「シトリス……わかった、一応買っておくけどこれを使わなくてすむように願ってるよ」

    「うん、ありがと。それとね、こっちの首輪とかもどうかしら?マスターに届かないように柱とかに繋いでくれればいいと思うの」

    「首輪……」

    ケージと首輪でまるでペットとしてシトリスを買っているところを想像してしまった

    「あら?マスター、えっちなことを考えてる顔してる……あ!もしかして私をペットにしてる妄想でもしてるの?」

    シトリスは先程までの真面目な雰囲気はどこにやら。からかうような表情でこちらを見つめる

    「私はマスターのペットでもいいわよ?植物をペットのように可愛がって育てる人もいるものね。ね、ご主人様♥️」

    「……やめてよ」

    「なによ、マスター。照れてるの?可愛いわね♥️」

    しばらくシトリスにからかわれ続けた



    >>8

    >>9

  • 89二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 11:30:23

    シトリスがいつもやってる指舐めをマスターがやってみて言い知れぬ興奮を覚えちゃうシトリス良いよね

  • 90二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 11:43:07

    >>89

    ちょっとした興味からマスターに料理を教わるシトリス

    「で、ここはこうやって切って」

    「なるほどね、こうして……いたっ!?」

    「シトリス大丈夫!?」

    とっさにシトリスの指を咥えるマスター

    「!?!?!?!?」ゾクゾクッ

    「あ、ごめん……いつもシトリスにしてもらってるからつい……」

    「う、ううん。いいのよ。イヤじゃないわ」

  • 91二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 20:19:31

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「今日も一緒に寝ましょ」
    「いいよ」
    ベッドで寄り添う二人
    「ところでマスター。ヘビって獲物の大きさを測るために添い寝するって説があるのよ。レプティレスの娘から聞いたわ」
    「なんで添い寝の度にそういうこと言うの?」

  • 92二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:40:44

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「私って人食いのバケモノで人の形をした植物なのよ。それに好きっておかしくない?」
    (どうやらまたシトリスは不安になっているようだ)
    「植物に恋する人もいると思うよ」
    「そうなの……?へんなの」
    「へんなのでもいいよ、シトリスがなんだって好き。シトリスが天使や悪魔や機械だったとしてもきっと好きになるよ」
    「ごめんなさいそれはちょっとわからないわ」
    「そっかあ」
    「でもありがとねマスター。私も好きよ」
    「どういたしまして」

  • 93二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 03:00:54

    料理をしているマスターをぼんやりと眺める。懸命に料理をする後ろ姿が好きだった。マスターの次にいい匂いが鼻をくすぐる
    「お待たせ、今日はチキンステーキだよ」
    「ありがと、マスター。とても美味しそうね」
    「「いただきます」」
    二人で手を合わせて食事に感謝しながらステーキにかぶりつく
    うん、とても美味しい。食事中に時々思い出すことがある
    「僕を食べさせてあげるのはまだ先になりそうだから。代わりになるかはわからないけど、シトリスにいろんな料理を食べて欲しいんだ。人間以外にも美味しいものがたくさんあるって知って欲しいんだ」
     以前マスターはそう言ってくれた。それからはマスターはいろんな料理を私に食べさせてくれる。その思いだけで心が満たされる 
     昔、人間を食べてた頃はお腹がいっぱいになってもこれ程心が満たされることはなかっただろう。それほどまでにマスターが私を変えてくれた
    「ねえ、マスター」
    「どうかしたのシトリス」
    「いつもありがとう。私、マスターの料理好きよ」
    「どういたしまして。明日も喜んでくれるように頑張るよ」
     照れくさそうに微笑むマスター。私はこの時間が好きだった。マスターと同じものを食べて、一緒に過ごして。まるで人間に近づけたみたい
    「「ごちそうさまでした」」
    二人で食材に感謝して食事を終える。ああ、次はどんな料理が味わえるのだろう。私は期待に胸を膨らませながらマスターと一緒にお皿を洗った

  • 94二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 08:08:40

    >>67

    シトリスにソーセージ食べられるやつ「ねえ、マスター」

    「どうしたのシトリス」

     シトリスがせつなそうにこちらを見つめてくる

    「マスターのこと欲しくなっちゃった……指、舐めていい?食べたりしないから、ね?」

    「……まあ舐めるくらいなら」

    「ありがと❤️」

    シトリスは手を取るとこちらの人差し指をいとおしそうに口に咥えて舐めはじめた

    「んっ……ちゅっ……ぷぁ……おいしっ……」

    以前とは違って溶かして食べようとはしていないのかヒリヒリとした感覚や痛みはほとんどしない

    「ねえ、まふたぁ……ひもちいい……?」

    指を咥えながらこちらを上目遣いで見つめるシトリスを見ていると……悩ましい気持ちになってしまう

    「あー……うん、気持ちいいよ」

    「よかったぁ……♥️ん~~~~ちゅぱっ♥️」

    シトリスは最後に思い切り指を吸うと口を離した

    「ふぅ……美味しかったわ。ありがとねマスター」

     シトリスはうっとりとした表情でこちらを見上げる。そして何気なく視線を落として、なにかに気がついたようだ

    「……ねえ、マスター」

    シトリスはこちらの股間と顔を見上げながらいたずらっぽく、笑った

    「こっちの大きいのも舐めていいかしら?」

     シトリスはズボンを突き破りそうなくらい固くなった…
    telegra.ph

    ソーセージしゃぶられるやつ書きました

  • 95二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 15:05:17

    「注文の多い料理店♥️」
    「すごい、一言だけですざましい恐怖を感じる」

  • 96二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 20:51:51

    「ねえ、マスター」
    「どうしたのシトリス」
    「料理に髪の毛が入ってるわ」
    「あ、ごめん」
    「もう、トッピングならもっと入れてくれてもいいのよ」
    「うん、うん?」

  • 97二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 20:57:35

    マスターの白いのは定期的に食べられるマスターの味だから真面目にシトリスには良いのかも…

  • 98二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:49:53

    >>97

    「人間は水分とたんぱく質が主成分なの」

    「うん」

    「そしてマスターの白いのは水分とたんぱく質が主成分よね」

    「まあうん」

    「つまり毎日お腹いっぱいになるくらい食べればマスターを食べなくてもすむってことよね」

    「シトリス、悲しいことなんだけど人間はお腹いっぱいになるくらい出したら別の原因で死ぬんだ」

    「人間ってずいぶん弱いのね」

  • 99二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:04:24

    元ネタのムシトリスミレも面白いわね
    学者からスミレって入ってるけどスミレ科じゃないのどうなん?て書かれる
    コバエを捕食してるがナメクジには食われる立場
    日本産は暑さに弱くて海外産は寒さに弱い。園芸店で取り扱うのは環境を整えやすい海外産とか

  • 100二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:10:02

    つまり最近の暑さに負けてしおれてるシトリスも存在するのか……

  • 101二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:55:31

    「マスター……あついわー……」
    「なら抱きつくのを止めても」
    「そーれーはー……いーやーよー……」

  • 102二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 09:50:49

    大きな葉の上を溶解液で満たす。ここに溶かされた人間は私に吸収される
    そこにゆっくりとマスターを寝かせる。息も絶えそうでもう助からないだろう
    ゆっくりと覆い被さるように抱き締める
    「マスター……痛くない?」
    「うん、むしろシトリスに包まれて気持ちいいかも……」
    「……ばか」
    ぎゅっと抱き締めてキスをする。マスターが私の中に溶けていく。とろとろになったマスターの身体を掬って飲み込む
    「……おいしいかな?」
    「ええ……一番美味しいわ、マスター」
    「なら、なんで悲しそうな顔してるの。泣かないでよシトリス」
    「そうね、なんでかしらね……」
    マスターは虚ろな目で空を見つめている
    「ごめん、なんだか眠いんだ……僕を食べ終わったらさ。気にせず昔みたいに人間を食べたり……新しいマスターを見つけたり……ごめん、それはちょっと妬けちゃうかも……」
    「……マスターは気にしなくて良いわ。今はゆっくりと休んで」
    「うん、そうだね……シトリス、あいして……る……」
    「私も愛してるわ、マスター」
    マスターはゆっくりと目を閉じてその命を手放した。私は溶けかけたマスターを、その身体を一欠片も残さずに味わい尽くす

    「ごちそうさま、マスター。美味しかったわ」
    いつものようにお礼を言う。でも今日からは返事は無い
    私はマスターだった頭蓋骨を抱き締めるとそのまま眠りについた

  • 103二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 09:56:50

    >>102

    「はっ!?」

    勢い良く起き上がる。ここは自分の葉の上ではなくベッドの上だ。慌てて隣を見る。マスターが寝息を立てて眠っていた

    「ゆめ……よかったあ……」

    安心したら涙が出てきてしまった。愛するマスターを起こさないように近づいてその身体に何度も何度もキスをして今ここに生きていることを確かめた



    ……起きたらシトリスが泣きながら自分の身体に夢中でキスをしている。嬉しいが、少し恥ずかしい

    「あら、マスター起きた?おはよう」

    「あ、うん。おはよう」

    シトリスはこちらに顔を寄せると

    「ちゅっ」

    唇にキスをしてきた

    「マスター、私を残して死ぬなんて許さないから」

    「え?あ、もちろん。シトリスを一人になんてしないよ」

    「ふふっ……忘れたら承知しないから」

    なにがなんだかわからないが愛しいシトリスを抱き締めた

  • 104二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 13:58:48

    シトリスが水風呂に使って涼んでいる
    「あー……これならまだマシね……」
    (腰水……)

  • 105二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:03:43

    「ヌーベルズ?」
    「そういうレストランがあるんだよ。ちょっと高いけど行ってみない?」
    「やめとくわ」
    「えー」
    「だってマスターの方が……マスターの料理が世界で一番美味しいんだもの 」
    「シトリス……僕もっとシトリスに喜んでもらえるように頑張るよ!」
    「そう?ならまずはこのクリームを身体に塗ってくれる?」
    「雲行きが変わってきたぞ?」

  • 106二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 07:10:10

    「ネタ切れだしそろそろ畳もうかしら」
    「メタメタしいね」
    「また思い付いたらスレ立てするわ。次は他の蟲惑魔の娘でもいいかも」
    「昆虫族の方の娘だとまた違うかもね」
    「それじゃあね、またどこかで会いましょう」
    「妄想に付き合ってくれてありがとうございました」


    「ねえ、マスター。今夜は何にする?」
    「シトリスが好きなものにしよっか」
    「マスターの髪の毛サラダから小指のステーキ!?」
    「言い方悪かった。食材は僕以外で」
    「えー……じゃあ普通の野菜サラダとチキンステーキでいいわ」
    「心を込めて作るね」
    「……夜にはデザートに私を食べてくれる?」
    「……ゆっくり楽しませて貰うね」

    おしまい

  • 107二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 09:37:58

    良いスレだった。お疲れ様!

オススメ

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