- 1二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:23:21「……っ! 私は……アナタを……信じていました…………」 
 カフェは肩を震わせながら、絞り出すように言葉を吐き出した。
 普段は静かな湖の水面のように穏やかで、美しく輝く金色の瞳。
 それが今は、怒りと失望と嫉妬、様々な感情が渦巻き、荒ぶっていた。
 「離れていても……心は通じていると……私の下に戻ってきてくれると……」
 部屋の主の心情を表すかのように、部屋の各所でカタカタと音が鳴り始める。
 カフェは耳を絞り、手が白くなるほどの力でスカートを握り締め、鋭い目つきでこちらを睨みつけていた。
 彼女からこれほど激しい感情を正面からぶつけられるのは、初めてのことである。
 「なのに…………なんなんですかこれは…………!」
 バンッ、とカフェは激しい勢いでテーブルを叩いた。
 そこには一台のスマートフォン、彼女が愛用しているそれが、無機質な光を発し続けている。
 見れば、カフェの目尻には小さな雫が溜まり、その瞳は微かに潤んでいる。
 ああ、俺は彼女を裏切ってしまったのだろう。
 ずっと俺のことを信じていてくれた、一人の女の子を、俺は裏切ってしまったのだろう。
 彼女にとってそれは、取り返しのつかない、許されざる背信だったのだ。
 
 「こんなの……寝取られじゃないですか……!」
 「うん、それ言葉の意味わかって言ってる?」
 まあ、全く持って心当たりはないのだけれど。
 困惑するしかない状況で、何故こうなったかを、俺は思い返すのだった。
- 2二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:23:42俺は大きな紙袋を手に、足早に廊下を歩いていた。 
 目的地は旧理科準備室、担当ウマ娘であるマンハッタンカフェが待つ場所。
 ────俺は一週間ほど、出張に出ていた。
 とある地方のレース場と、その周辺施設の調査という内容である。
 ……もう少し簡単に言ってしまうと、レース場の近くの観光スポットを見て来い、ということ。
 そこは他の地方と比べても観客動員が少なく、対策としての周辺施設とのコラボを企画中らしい。
 地元の人間の目線だけだとどうしても贔屓目になるから中央の人達にも……という流れだとか。
 あちらの面子のためにも人を派遣しないわけにはいかず、たまたま俺に白羽の矢が立ったというわけだ。
 旅費交通費はあちら持ち、滞在期間中は仕事扱いという至れる尽くせりな待遇。
 ……なのだが、一週間という期間は流石に長い。
 直近でレースの予定はないものの、カフェを見られない期間が続くのは良いこととは言えない。
 正直なところ断ろうと思っていたのだが、書類をたまたま彼女に見られてしまい。
 『私は大丈夫ですから……たまには仕事を忘れて…………骨休めをしてきてください……』
 と、後押しを受けて、出張に行くこととなったのだ。
 感想としては────充実した一週間だった、と言わざるを得ない。
 普段の疲れが出たのか、身体が重くなる場面は何度かあったものの、食事も観光も想像以上に素晴らしかった。
 今や心身共に充実していて、とても身体が軽く感じる。
 是非、長期休暇でもあれば今度は自費で行きたい、そう思うほどには。
 その機会を与えてくれたカフェには感謝してもし切れず、色んなお土産を買ってしまった。
 一応コーヒーのお供に良さそうなものを見繕ってきたけど、喜んでくれるだろうか。
 ……喜んでくれるか、といえば。
 
 『あの……もし良ければ……出張先でトレーナーさんが写っている画像を……送ってくれませんか?』
 そうすれば少しは寂しさも和らぐと思うので、と恥ずかしそうにカフェが言ったことを思い出した。
 他でもない担当ウマ娘からの、とても可愛らしいお願いを、断る理由はない。
 そのため俺は出張中、立ち寄った各所で慣れない自撮りを行いカフェに送っていた。
- 3二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:23:57送っていたのだが、彼女の反応は割と素っ気ないものであった。 
 『はい』『そうですか』という短い返事は良い方で、後半の方はほぼ既読スルーという有様。
 ……まあ素人の自撮りだし、そもそも社交辞令的なものを、俺が本気で受け取ってしまったのかもしれない。
 とはいえ謝罪するのも変な話なので、今後は気を付けることにしよう。
 そんなことを考えてながら歩いていて、気づけば目的の場所に辿り着いていた。
 旧理科準備室。
 カフェのコレクションスペースと、アグネスタキオンの研究室が一緒になっている場所。
 中からは物音一つ響いておらず、少なくともアグネスタキオンは不在なんだろうと察した。
 一呼吸置いて、俺は軽くドアを叩く。
 その瞬間────ドアが勝手に開いて、見えない力で部屋の中へ引きずり込まれた。
 うん、良くあることだ。
 むしろいつもよりも引っ張る力が弱々しくて、ちょっと心配になってしまうほど。
 ぐいっ、ぐいっ、と何度も腕を引かれて、部屋の奥へ奥へと牽引されていく。
 妙に急かすなと不思議に思いながらも、俺は嗅ぎなれた珈琲の香りと共に、部屋の主を見つけた。
 漆黒の美しい長髪、金色に輝く瞳、右耳に揺れ動く髪飾り。
 担当ウマ娘のマンハッタンカフェが、愛用のコーヒーカップを片手に、椅子に腰かけていた。
 腕にかかっていた力が霧散する。
 俺は体勢を戻しながら、彼女を真っすぐ見つめて、声をかけた。
 「おっとっと、ただいまカフェ」
 「はい……おかえりなさい…………随分と……楽しい……愉しい旅行だったみたいで……」
 どこかトゲのある言葉に、鋭い語気、物々しい雰囲気。
 普段、鈍いと言われがちな自分でも、彼女が今、怒っていることは理解できた。
 問題は、何故怒っているのかがわからないこと。
 なのでとりあえず俺は、彼女の言葉にストレートな返答をすることにした。
 「ああ、おかげさまで楽しい時間を過ごせたよ、ありがとう」
- 4二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:24:14そんな感じで、冒頭の場面に至るのであった。 
 「寝取られとは……大事な人を…………奪われるものだと……」
 「いやそれは、あー、うん、そうだな、うん、それで良いや、合ってるよカフェ」
 不要な情報でカフェの耳を汚す必要もないだろう。間違ってはいないし。
 しかしながら、やはり理解出来ない。
 自分で言うのもアレだが、文脈的に、カフェにとっての大事な人の位置づけに俺が含まれているのだろう。
 それ自体は光栄で喜ばしいことなのだが、何故俺が奪われることになるのだろうか。
 出張に行っていたことならば、彼女も納得の上だったはずなのだが。
 「…………とぼけるつもりなんですね」
 疑問が顔に出ていたのか、カフェは目つきをより一層鋭くする。
 そしてテーブルの上のスマートフォンを操作して、一枚の画像を表示させた。
 そこには、とある建物の前で一人、ピースしながらぎこちない笑顔を浮かべる俺の姿。
 なんか自分で見るのはちょっと恥ずかしいな……この画像は一番最初に撮って、カフェに送ったものである。
 建物はその地域のレースの歴史や、過去のウマ娘の活躍や伝承などを解説した資料館。
 膨大な資料に、それをわかりやすく纏めた解説、子どもも楽しめるような工夫など、素晴らしい一言だった。
 カフェにとっても良い勉強になりそうなので、機会があれば是非連れていきたい。
 行った時は閑散としていてほぼ貸し切りだったのだが、数日前に放映されたドラマの撮影場所として使われたらしく、資料館自体のクオリティの高さも相まって今は大層な賑わいを見せているらしい。
 そのドラマは俺も見ていたから、少し勿体ないことをしたなと思ったものである。
 「待ちに待った……トレーナーさんからの写真の一つ目が…………これでした」
 「そうだったね」
 「私はこれを見て…………胸が張り裂けそうでした…………!」
 「そうだったの!?」
 「当たり前じゃないですか……!」
 カフェは珍しく声を荒げながら、スマホを俺の眼前に、突きつけた。
- 5二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:24:35「待っていた写真が…………見知らぬ女との……ツーショットだなんて…………!」 
 「…………うん?」
 改めて、スマホの画像を見る。
 そこには、とある建物の前で『一人』、ピースしながらぎこちない笑顔を浮かべる俺の姿。
 軽く目をこすってから、何度か見直してみるものの、映っている人数に変化は見られない。
 「色白で痩せた女と……こんな親密そうに……腕をアナタの首に絡ませて……」
 「待って、そんな人本当に知らないんだけど」
 「こんなに情熱的に……青筋が浮かび上がりそうなほどに…………力を込めて……」
 「それ首絞められてない?」
 俺、見えない女からチョークスリーパー決められてたのか。
 確かに資料館にいる間ちょっと肩が重くて、息苦しいなとは思ったけども。
 ……まあ、なんとなく状況の理解は出来た。
 俺には見えないけれど、恐らくこの画像には、何か“よくないもの”が写っているのだろう。
 そして、それを見ることが出来るカフェには俺が見知らぬ女と逢引しているように見えるのだ。
 確かに信じて送り出した相手が、出張先から異性とのツーショット写真を送ってきたらショックを受けるかもしれない。
 …………いやなんだこのハメ技、防ぎようがない。
 「これだけじゃありません…………この画像だって……」
 「まだあるの……?」
 続いてスマホに表示されたのは、浴衣姿の俺一人と、机に広がる豪華な食事。
 これは泊った旅館での食事を撮った画像。
 旬の食材や地域の品々などをふんだんに使ったメニューの数々には唸らされたものである。
 是非、カフェにも味わってもらいたいなと何度思ったことか。
 残念ながら、口コミが広がったとかなんかで急に予約が増えたらしく、向こう何カ月も埋まっている状態だそう。
 運が良かったというべきか、悪かったというべきか。
 そしてカフェはその画像をこちらに向けながら、まるでタキオンに向けるような視線で俺を見た。
- 6二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:24:52「何人もの女性を侍らせて……酒池肉林の宴ですか…………良いご身分ですね」 
 「増えるんだ」
 まさかの増量セールである。
 “よくないもの”ってのは意外とフットワークが軽い存在のようだ。
 困惑を通り越して呆れ始めた俺を他所に、カフェは粘ついた感情を目に宿らせながら言葉を紡ぐ。
 「アナタに……あーんしようと…………私だってしたことがないのに……」
 「それヨモツヘグイ的なアレなんじゃないのかな」
 「もう一人は…………腰に抱き着いて……羨ましい…………いえ……いやらしい……」
 「そういえば旅館着いてから腰痛かったんだよな、結構歩いたからだと思ってたけど」
 「それに……色白で痩せた女性が…………親密そうに……腕を首に」
 「さっきのヤツ着いてきちゃってるじゃん……」
 そういえば食事中、若干息苦しかったような、肩こりが気になったような。
 多分、その時には慣れてしまっていてあまり気にならなかったのだろう。
 ……ところどころカフェの本音が漏れてしまっているのは聞かなかったことにしておく。
 とりあえずこの場は誤解を正すことを優先することにしよう。
 「カフェ、俺はその人達……人達? のことなんて何も知らないんだ」
 「……嘘です…………ここまで密着されてば……どんな鈍い人でも気づくはずです…………」
 「いや、流石に見えないことには」
 「見えなくても……何かしらの違和感が……あったはず…………」
 「ああ、それはまあ、はい」
 違和感はあったけれど慣れてしまってあまり気にならなかっただけである。
 カフェの“お友だち”なんてもっとアクティブでアグレッシブだからなあ……。
 俺の言葉を言い訳と判断したのか、彼女の感情のボルテージは更に上がっていく。
 そして彼女は再度スマホを操作して、新しい画像を俺に見せつけた。
- 7二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:25:09「極めつけは……これです…………男女混浴なんて……破廉恥な……!」 
 画面には、温泉に入りながら心地良さそうに目を細める俺の姿が一人写っていた。
 この温泉は旅館の人に教えてもらった地元でも知る人ぞ知る秘湯らしい。
 実際、入っている間は他に人はおらず、ゆっくりと楽しむことが出来た。
 自然に包まれた心地良い静寂、風光明媚な絶景、日頃の疲れが解けていくような極上の湯。
 色々と落ち着いたら、カフェを湯治に連れていくのも良いかもしれないと思ったものだ。
 ただ残念なことに、ここも最近テレビで取り上げられて利用者が激増、以前のような穏やかな時間は過ごせないだろう。
 これに関しては運が良かったというべきだろうか、それはそれとして。
 「何人もの女性の手が……アナタを引きずり込んでいるかのよう…………!」
 「そういえばいつもより長風呂しちゃったけど、そういうカラクリだったのかな」
 「そして色白で痩せた女性が…………親密そうに……首を……」
 「こいつどんだけ俺の首に恨みがあるんだ……?」
 「他にも……」
 「ああ、待ってカフェ、一つだけ言わせて」
 「…………なんでしょうか」
 「この写真撮った覚えがないんだけど」
 「…………」
 「…………」
 「ちっ……違うんです……これは“お友だち”が…………勝手に……!」
 カフェは顔を赤く染め上げると、あたふたとスマホを回収する。
 先程までの剣呑な雰囲気はどこへやら、彼女はスマホを両手で隠しながらジトついた目でこちらを見た。
 ……できれば温泉画像は消してほしいのだけど、とりあえずは後回し。
 落ち着いて会話が出来そうなタイミングを逃す手はない。
- 8二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:25:22「大丈夫だよカフェ……意図してなかったとはいえ、変な写真を送ってごめんね」 
 「……っ」
 「君を傷つけるつもりは本当になかったんだ、それだけは信じて欲しい」
 「…………わかってます……私が……理不尽に…………怒っていることは」
 そうカフェは伏し目がちに告げた。
 肩を落とし、力を抜いて、その瞳には怒りも失望も嫉妬も感じられない。
 ただ見えるのはほんの少しの恐怖と、微かに震える両手。
 「アナタと離れて……想像以上に……寂しくて…………ずっとアナタのことを考えてしまって」
 震えを抑えるように、カフェは手を強く握りしめる。
 今の彼女には普段のクールでミステリアスな、どこか超然とした印象は感じ取れない。
 今のこの場にいるのは、マンハッタンカフェという、等身大の女の子の姿だった。
 「でも写真のアナタは楽しそうで…………それが……少し……もやもやして…………意地悪を」
 カフェは自嘲気味で笑みを零す。
 理不尽で、支離滅裂で、矛盾すら感じる、非合理的な感情。
 なんてことはない、それはある意味誰もが持っているような、人間らしい感情なのだろう。
 「ふふっ……我儘…………ですよね……本当に…………ごめんなさい……」
 ぺこりと、謝罪の言葉を口にしながら頭を下げるカフェ。
 俺はその行為に対しては反応を見せず、そのまま口を開いた。
- 9二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:25:42「俺さ、出張中、ずっと君のことが頭から離れなかったよ」 
 「……えっ」
 「色んなとこ行って、そりゃあ楽しかったけど」
 「……」
 「カフェも連れていきたいなとか、カフェがいたらもっと楽しかっただろうなとか」
 「…………」
 「ずっと君のことを考えてたよ……ああ、そういう意味では俺も謝らなくちゃね」
 「……何を…………ですか?」
 「『仕事を忘れて』って言われたのに、君のこと忘れられなかったから、ごめん」
 「…………! ふっ……ふふっ…………なら……お互い様ですね……?」
 その言葉に、カフェは呆気に取られたように目を丸くした。
 やがて堪えられないと言わんばかりに口元を緩めて、いつもの微笑みを見せる。
 ああ、やっとカフェに会えた────その笑顔を見て、俺はそう思った。
 ようやく再会したらならば、まず交わす言葉があるだろう。
 俺は改めて、彼女への挨拶を口にする。
 「……カフェ、ただいま」
 「…………はい……おかえりなさい…………トレーナーさん」
- 10二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:25:58一週間ぶりのカフェの珈琲を堪能しながら、ふとした疑問を俺は口にした。 
 「……それにしてもこんなに“良くないもの”と遭遇して良く無事だったな、俺」
 思い出すのはカフェと共に過ごしている中で遭遇した数々の“良くないもの”。
 彼女が助けてくれたから何とかなったものの、いなければどうなっていたことか。
 それを考えると、今回の件は奇跡的な生還だったのかもしれない。
 そんなことを考えていると、彼女はさもなんてこともないように、言葉を返した。
 「はい……“お友だち”を…………急行させた甲斐が……ありました」
 「えっ」
 「一枚目の画像を貰った後すぐ……行ってもらったんです…………ダッシュで」
 「ダッシュで」
 トレセン学園からだと新幹線でも二時間以上かかる距離なんだけど。
 
 「ふふっ…………大丈夫ですよ……“あの子”は……とっても速いですから」
 「速いとかそういう問題の距離ではない気が」
 「ちぎっては投げ……ちぎっては投げの…………大立ち回りだったそうです」
 「ああそういう、妙に身体が軽くなったなとは思っていたんだけど」
 「温泉で溺れそうになったりして…………とても大変だったと…………」
 出張中、どうやら俺は“お友だち”のお世話になっていたようだ。
 ここに無事帰ってこられたのもそのおかげだと考えると、感謝してもし切れない。
 何かお礼をとも考えたが、一体何が良いんだろうかと思考を巡らせる。
 その瞬間────突然、背後から肩を掴まれた。
 じっとりと重く、だけどいつもと違い力はなく、どこか疲れを感じさせる感触。
 そして声でも、言葉でもない、感情の塊のようなものが、弱々しく耳元で囁いた。
 頼むからお前はカフェから離れないでくれ、と。
- 11二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:26:29
- 12二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:43:35恋しすぎていじわるしちゃうカフェかわいいね♡ 
 いいもの読ませてもらった、ありがとう
- 13二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:45:06カフェかわわ 
- 14123/07/18(火) 22:11:28
- 15二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 22:19:30トレーナー「なんか肩腰痛いし重いけど“慣れてきた!"」 
- 16123/07/18(火) 22:57:30カフェのトレーナー専用の魔法の言葉 
- 17二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 02:07:09
- 18二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 02:58:25お友達つええ…だけど冷静に考えてみるとSSだしそうなるよな… 
- 19二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 03:08:05お友だちによるレスキュー開始で一組の絆が守られたとても尊いお話ですね! 
- 20二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 03:26:44
- 21123/07/19(水) 08:01:37
- 22二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 19:45:40書き込めるうちに気付けて良かった 
 出張のたびにこんなことになっちゃお友だちもたまらんだろうな
- 23123/07/19(水) 21:13:20
- 24二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:22:58色ボケしちゃったけど知識レベルは小学生なカフェ可愛いねぇ! 
 ちょーっと既視感あるんだけど前作とかあります?
- 25123/07/19(水) 21:43:23色ボケカフェは万病に効きます 直接話が繋がってるという意味の前作はないですね カフェの前作でいうとこちら (SS注意)猫カフェを堪能する話|あにまん掲示板「にゃーん……にゃーん……」 ────果たして、この状況は現実のものなのだろうか。 今、俺の膝の上には担当ウマ娘のマンハッタンカフェが、丸くなって寛いでいる。 普段は落ち着いた、低めの声色で話す彼女。…bbs.animanch.com大体似たような雰囲気の前作でいうとこのスレで書いてたやつですね ゼファーに|あにまん掲示板トレーナー×風の薄い本を見せて脳破壊したいbbs.animanch.com
- 26二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:07:22
- 27二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 08:29:59お友達が写真を撮れるの想像して草 
 そういうスマホかカメラを持ってるのか念じると写真を送れるのか
 盗撮ヨクナイデスヨって思ったけどこれ知らず命の危険があるシーンなのね
- 28二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 08:40:25ずっと首絞めてくる色白の幽霊で笑った 
 天丼芸に弱いんだ俺は
- 29123/07/20(木) 10:37:40
- 30二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 16:36:28てっきり、首締めちゃんは窒息で亡くなったからカフェトレを同じ原因で道連れにして仲良くなろうとしたのかと思った 
- 31二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 16:44:10トレーナーが「く、苦しいのだ幽霊ちゃん、ヘケッ・・・」とか言ったら首締めちゃんはどうなってたんだ 
- 32123/07/20(木) 20:15:13