シービーの両親ってトウショウボーイとクライムカイザーだっけ？

これはこの一言から始まったホモ&レズスレです。どんどん怪文書を投下していきましょう。

元スレ↓

ミスターシービーは両親のことを｜あにまん掲示板パパママって言ってそうbbs.animanch.com

日本ダービーの後、テンポイントを五馬身ちぎって敵なしだった僕を、誰とも知れない君が急に出し抜いたあの時から、僕は君の事が大嫌いだし、その後の色々から君も僕が嫌いだと思うが、僕は君の事が大好きで、グリーングラスじゃなくて君と同じ新馬戦を走って同じ有馬記念で引退したかったし、TTGじゃなくTCで後世まで語り継がれたかったし、神戸新聞杯では、実は君が他の皆には嫌われるよう必要以上に叩きのめしたし、京都新聞杯では、君がそれで対抗心を燃やして、またダービーみたいに僕に勝って、君を犯罪皇帝呼ばわりする見る目のない奴らを黙らせてほしくて少し手を抜いたけど、君は僕に勝てなくて、この時僕は自分でも歪んでるな、と思う選択をしたんだけど、その前に菊花賞では、君は僕の前で勝利してるわけでも、ピッタリ後ろでもなく二つ後ろの順位で、なんだか君をこんなに意識してるのは僕だけで、君からすると僕なんかたまたま倒した奴に過ぎないのかな、と、凄く凄く悲しかったし、有馬記念には出てこなくて、やっぱり君は僕なんて意識してないんだって、本当に悲しくて色々故障しちゃって五歳春をお休みしたりもしたけど、君が宝塚記念の人気投票で五位になるほど皆に慕われてたのが不愉快で嬉しくて、久しぶりの僕との戦いでまた僕を倒して、僕の歪んだ選択を正してくれたら良いな、って心の底から望んだのに、君は六着で、しかも故障で引退しちゃって、僕も本当はその時で引退したかったけど、「僕は君を嫌いなはずだ」「君の不幸はとても嬉しい」そんな言葉で感情に蓋をして走り続けたんだけど、やっぱりできなくて、良い産駒を出せないで、年に数頭とポツポツ種付けするだけの、皆に忘れられた君は、皆に忘れさせた君は、僕の物だって示す為に、三冠馬にだってなれそうな僕の子を産んでほしくて、ここに来たんだ。

西で圧勝を繰り返して、自分を無敵だとか勘違いしていた俺に東のレベルを知らしめるように、東京4歳Sで、後の因縁を示すようにあの犯罪皇帝が半馬身まで詰めて来て、次のスプリングSでも僅差で、皐月賞では俺の五馬身も前を行く天馬を見せられて、ダービーでは俺の人生の中で一番の不調だったけど、今思えば、あの時は落ち込んでる場合なんかじゃなかったなぁと、そう言えるんだけど、どうせお前が勝つんだろうなって俺も皆も思ってたから、落鉄して骨折して沈んでる俺の前で、なんか犯罪皇帝が勝ってた時には、何俺に勝った奴が俺が勝った奴に負けてんだよって、お前にも犯罪皇帝にも本当に苛ついたけど、そんなの序の口で、菊花賞では、お前が俺よりあの犯罪皇帝なんかを見るようになっていて、本当に、本当に、本当に、悲しくて、苦しくて、俺は天馬に魅せられたんだなって気づいたんだが、犯罪皇帝のされた単枠指定を俺はされず、世間に犯罪皇帝より下だって言われてるようで死ぬほど嫌だった事と合わせて、お前にまでそう言われてるように感じて、決死の思いで菊花賞は勝ちに行ったんだけど、グリーングラスにかわされて、まぁお前と犯罪皇帝には勝ったから良いんだけど、レース後もお前が見ていたのは俺じゃなくて、俺は気持ちを諦めたんだけど、お前がいざターフを去るっていう、土壇場にようやく気付いたんだが、お前の為に諦めるっていうのは自分が傷つかない為の言い訳で、犯罪皇帝より俺と居た方が絶対に幸せにしてみせるって、そう言えなきゃ、そう言わなきゃ、俺の想いは偽物になるって気づいたから、気づけたから、遂に俺が勝てて、一緒に引退して、これから犯罪皇帝の事なんか忘れさせようと思ってたけど、俺はお前に勝ってそれはもう舞い上がってたから、来年も走ろう、もっともっとお前に相応しい男になるため、招待されてたし海外での勝利でも手土産にしようとか、うかれてたんだが、その結果が脚折って、お前との再会は永遠のお預けって訳だが、最後にお前に会いたかったよ、トウショウボーイ。

僕の名前はトウショウボーイ。お助けボーイなんて呼ばれるほど多くの生産者さんを助けたからか、ウマ娘として第二の人生を頂いた。
折角生まれ変わったわけだけど、僕の目標はただ一つ。前世はできなかったけど……人間になった今ならできること。
彼と家庭を築くことだ。
彼と僕とシービーで、静かな海辺の町の一軒家で賑やかに過ごそう。僕は、しっかりお父さんをできるかな？……と、気が早いね。
でも今回はダービーに負けてやる気はないから、彼を見るのは僕だけにできるし、彼が見るのも僕だけにできる。
僕は君だけを愛すから、君も僕だけを愛してくれ。お婆ちゃんになるまで一緒に居よう。君は僕の物からね？クライムカイザー……



俺の名はテンポイント。脚が腐っても健気に耐えたご褒美か、ウマ娘として生まれ変わった馬だ。
まぁトウショウボーイに見てもらえなかった時と比べれば大したことない苦痛だし、それでさえ産まれ直してから十何年、トウショウボーイとの再会をお預けされた今世の苦しみより全然マシだからな。
遂に俺はトレセン学園に入学したわけだが……あいつともう一度出会えると思うと恋する乙女になってしまう。
そういや今の俺は女だし、ちょっと位束縛してもいいよね？今度は犯罪皇帝なんか見せないよ。今度は置いていかないよ。
どんな手を使ってでも……君を一番幸せにするよ。トウショウボーイ。

スレタイを見て脳がバグった

オイ最初っからこれで行くんか

でもこのスレタイでいいんじゃないかな

イメ損極まったスレ

いやあエライ怪文書ライターがいたもんだ
鬼才だよあの人たち

きしょい……

それは…そうなんですが……

まさか続くとは…

最終的にミスターシービー×カツラギエースまで飛び火しててダメだった

最終的にシャコーグレードとトウカイテイオーにまで飛び火するんじゃねこれ…

テイシャコはあります

元スレの2だけど元スレ主にはごめんなさいと言うしかない
俺がクライムカイザーとシービークインを間違えなければ…

>>18

もし貴方が間違えてなければ俺たちは新たな世界を知ることもなかったし

鬼才の文豪にも巡り合わなかったから誇って良いよ

よりによって間違えたのが犯罪皇帝クライムカイザーなのがまた面白い

テンポイントから入りTTG+Cが好きな俺はあまりの混乱と狂気と「でもなんかちょっとわかる」という少しの気持ちとで今頭が割れそうな痛みを感じている
なんでこんなどいつもこいつもクオリティ高いんだよ！！！

頼むからこれはこれとして続けつつボーイ×クインも別途供給してくれないか文豪たちよ…

TTC怪文書もそうだけど何故か3つも乱立したシビエス怪文書もクオリティ高くて笑う

このスレの何が問題ってウマ娘にいるのシービーしかいないことだよね
他誰も実装されてない

A→CB怪文書(恋愛的な意味ではない。)
2/1



勝った、あたしは勝った。
菊花賞以来久々に姿を見せたアンタに、
あたしは勝ったんだ。
最後の直線、前を走ってるあたし目掛けて鬼のような末脚で追ってくるアンタを、アタマ差で抑えて、勝ったんだ。
……だけど、
『今年の天皇賞・秋はシービーだ！！！あの末脚を見た奴ならそういうだろ！！』
『全勝戦だから叩きで使っただけでしょ？それであの末脚を発揮するなんて…！！！あぁ今回の秋天はシービーで決まりね！』
世間は、アンタに夢中だった。
勝ったのは、勝ったのは、あたしなのに。
…悔しい。悔しい悔しい悔しい悔しい!!!!
証明してやるっ！あたしが！あたしがっ……っ！！


『戦闘はミスターシービーゴールイン！！』

2/2

……負けた。
いつも様に、信じられない鬼の末脚で捲ってやってくるアンタに、あたしは差されて結果5着。宝塚記念もシービーがいなかったから勝てたと言われるようになった。『どうせ、全勝戦では勝てても本番で勝てなかったら意味が無い。シービーには勝てない。』
……あぁ、ああぁ、ああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!!!!!!!
うるさいうるさいうるさい！！！！あぁそうよそうよ！！あたしはいつだって、大舞台じゃアイツには勝てない！！！皐月賞だって、ダービーだって菊花賞だって！！！！全部アイツに取られたわよ！！！悔しくてっ！悔しくて！！！！血が出るまで唇を噛み締めてっ！！！
涙を流したら本当に負けちゃうから、必死に必死に涙を堪えて！！いつもいつもそうしてきたわよ！！
こんな思いするならレースなんて辞めてやるって思ったこともあった。
……でもっでもでもでもっ！！！
あたしは勝ちたいの！！アイツに勝ちたいっ！！！！！前哨戦じゃいや！！！！大1番の大舞台で！！！アイツに勝ちたい！！！！
勝ってやる。次の舞台で。マイルCSを回避して、ジャパンカップで勝ってやるわよ！！！

…想えばアンタはいつも常識破りな走り方をしてた。
ダービーも、…菊花賞も。
そのアンタの走りに何度、何度も。
だから、あたしもあたしの常識を破ってやる。
いつもの先行スタイルなんか捨ててやる。
誰も予想できない…そう、大逃げでアンタに勝ってやる。
そして、どうやら世間様は今年の三冠バ、シンボリルドルフとシービーとの対決で盛り上がっているらしい。
……ふん。アイツのライバルは私。私以外は有り得ないんだから。
新参者の皇帝サマに、そう易々と渡すもんですか。

ねぇ、シービー…。
負けても文句言わないでよね。
常識破りなんて、アンタの十八番でしょ。

>>27

ここに映ってる謎のウマ娘は拙宅Aです。

急ピッチでかいたのでヘタで申し訳ない

パートスレはやめて欲しかった

>>27

>>28

前スレ160だけど本当にありがとう

何となくあなたが誰だか分かるけど本当に素敵な怪文書でまた発狂しました

>>31

パート分けしないと収まんなかったんです……

>>33

私もあなたがなんとなく誰かわかるけど喜んでくれたならなにより

まるで、空を飛んでいるようだった。
わたしはそう思ったんです。


それは、私のデビュー戦の日。
緊張で震える私にあなたは声をかけてくれましたよね。
「大丈夫？緊張してるの？ははっ僕も！
でも同時にワクワクしてるんだよね！…君は？」
あなたがかけてくれた言葉で、私までワクワクしてきちゃって、思わず「はいっ！なんかワクワクです！」なんて答えちゃっんですよ。
…え！？覚えてるんですか！？…あっ恥ずかしいんです…。

こほん。さて気を取り直していざ、本番。
あなたはスタートから逃げて逃げて、2着に3馬身差をつけて勝利を飾りましたね。
私は5着だったけど、あなたの走りを見て、まるで天馬のようだと思ったんです。
後になって私が思ったことは間違ってないとわかった時、どんなに嬉しかったことか…。


え？この時から？……いいえ違いますよ。あなた。
初めて声をかけてくれた時から。
私はあなたに一目惚れしてたんです。

ね、あなた。

>>21 ⬆️

しときましたぜ兄貴ｨ!

>>36

>>37

分けないと収まんないので。 1/2


「…海外遠征…ですか。」
「あぁ。アメリカから直々に招待されたんだ。」
そういってトレーナーは封筒を渡してきた。
招待されたレースはワシントンD.C.インターナショナル。世界各地から強豪が集まるレースだ。
「…このレースに、自分が招待されたと？」
「あぁ。どうだ？アメリカはお前にとってもきっといい経験に……」
「お断りします。」
と、トレーナーの言葉を遮るように私は行った。
トレーナーは目を見開いて驚いたかおをしているが、何処か断るだろうと分かっているような表情でもあった。
「…一応理由を聞いてもいいか。」
理由。理由なんて決まっている。
「私には大きい借りがあるからです。あいつに大きい、とても大きな借りが。」
……あぁそうだ。ずっとずっと。
「だから、その借りを私はあいつに返さなければならないからです。手厚く、手厚く、返さなければいけないんです。」
追い越せない。追い越せない。
逃げるあいつを捕えられない。
皐月賞、私はあいつに５馬身差をつけられた。
日本ダービー、私は落鉄し七着。あいつは2着だったがあいつよりも先着することはできなかった。
菊花賞、ついに私はお前よりも先にゴール板を駆け抜けた……だが、私は2着だった。
…クラシックを取ることはできなかった。
そして有馬記念。
私はここで1着を取って、クラシックを取れなかった無念と、そしてそして、あいつに勝つ。勝ってやる。そう意気込んでレースを迎えた。

2/2

結果は2着。あいつに負けた。
1馬身半差つけられての負けだ。
途中進路を塞がれたとはいえ、負けは負け。
……悔しくて堪らなかった。
絶対に勝ってやる。そう思った。
そして今年の天皇賞春。
5ヶ月ブランクがあったおまえに…私は負けたんだ。あぁ、悔しかった。悔しかった。
次こそ、次こそおまえに勝ってやる。絶対に。絶対に！！！！！！
……だから。
「自分は…私は。海外を蹴って
有馬記念でトウショウボーイに勝つ。」
「絶対に…勝つ!!!!」


「……やぁテンポイント。君なら海外を蹴ってまでここに、有馬に来ると思ったよ。」
「ふん…そんな軽口叩けるのもここまでだぞ。トウショウボーイ。」
「はははっそんな怖い顔しないでよ。…なんてな。」
「いいか、トウショウボーイ。」
「…こちらこそ、テンポイント。」
「「今日、お前/君に絶対勝つ。」」

ルドルフ×シービーの怪文書も読みたい

>>4

「なあ…オイ」

トレセン学園の入学式を終えて一人で散策していると栗毛のウマ娘に話しかけられた

綺麗な体…栗毛…間違いない、テンポイントだ

「おっ、反応した。」

「いやー。お前を見て興奮してさ、上手く声出てたか不安になったぜ」

「まあいいや…久しぶりだな、トウショウボーイ」

「…覚えてるよな？」

…その口振りからすると恐らくテンポイントも前世の記憶を持って産まれてきたのだろう

テンポイントはライバルとして尊敬もしている

「誰？」

だけど、クライムカイザーとの幸せの為に、テンポイント…君を裏切る

「えっ…あー…そうか…うん、そうかそうか」

「じゃあ自己紹介するよ、オレの名前はテンポイント、これからもよろしくな」

「…よろくしく。じゃ…僕、用事あるから」

「ちょっと待って！」

「名前…念のために…」

「……トウショウボーイ」

「ーーーー！」

僕はすぐその場から離れた、まだクライムカイザーを探し出せてないのに、幸先が良いのか悪いのか…

「そっかー、ボーイは覚えてないかー」

「…なら、全部オレで上書きしても良いよな」

グリーングラスだけ怪文書の魔の手から逃れられてるのなんかおもろい

「TTにGを加えたい」

グリーングラス「何やってんだあいつら…」

>>48

この流れで書かれたせいでやべえ性癖に基づくカップリング発言みたいになっちゃってる…

ガンガン飛ばすなぁ…!!

>>47

中野調教師ソウル受け継いだトレーナー→グリーングラスなSS書きたいとは思ってるけど需要が読めない……

>>54

グリーングラスのイン急襲が後のベガはベガでもに繋がるのが何ともエモい

>>54

怪文書は需要で書くもんじゃねえだろ！！！！！

>>56

それもそうだね！

少し時間掛かるけど書いてみるわ！

前スレも見たけど才能の無駄遣いすぎる…

テイオー×シガーブレイドいる？

>>60

いる

>>39

今更ですけどこの怪文書はわっちが描いた怪文漫画を元につくってます

>>63

わかる。その文字数制限くんのおかげでパート分けしなちゃいけなくなったなぁ怪文書

貴女と初めて会ったのは、若葉Sだったね。まぁあの時はただ強いなとしか思わなかったんだけど……
抽選で出走した皐月賞では、貴女の隣でライブを踊れて……その時は後少しで届いたクラシックを逃した、悔しさの記憶だったんだけど……日を追うごとに深く、深く、幸せな記憶として私に沈み込んでいって、今では一生の思い出だよ。
8着のダービーの後は、私は、二冠ウマ娘誕生を喜ぶふりをした。私が大敗した事なんか大した事ないように振る舞った。
正直……貴女が怪我で菊花賞を回避すると聞いた時、心に黒くて澄んだ感情が溢れてきた。貴女が居ない栄冠なら、私でも授かれると思った。私が上なんだと示せると思った。
もちろんそんな事はなくて、私はそこから勝てなかった……そこから私はあの皐月賞の時の栄光ばかりにすがって、現実から逃げた。
『万年入着バ』なんて野次られるようになって、何のために走るのかわからなくなって……ふと有馬記念を見てみたら、貴女が居た。私がわざわざ説明するほどもない奇跡の重なった復活を見て、私は救われたんだ。
ただレースを見ただけなんだけど、そこから私の世界に色が戻った。貴女が居たから私はまた走るのが楽しいって思えた。
そして丁度貴女の引退式の日……私は4年ぶりの勝利を挙げた。
有馬記念みたいなGIの大歓声の中でもなければ、名誉ある重賞ですらないOP戦だったけど……私も復活したんだ、貴女みたいに。貴女が押した背中が私を復活させたんだ！
それを聞いてほしくて私は貴女の所に行ったんだけど、なんて返したか覚えてる？
「ありがとう。ボクのファンなんだね、キミの名前を聞いてもいいかな？」
私がすがっていた皐月賞の時の記憶では、たしかに貴女の横顔は私なんか見てなかったけど……その一言で、私は、壊れちゃった。
我が儘だよね。有馬記念の日以来、貴女に微笑みかけてほしいと思ってたのに……貴女と話がしたいと思ってたのに……
あ、そういえば起きた時も私の名前を聞いたよね。
私の名前はシガーブレイド。
それにしても本当に凄いねテイオーは……一つも証拠を残さず拐ってきたつもりだったのに、もうここは見つかっちゃったみたい。
シンボリルドルフ、メジロマックイーン、挙げるのも面倒な位、私とは比べ物にならない位凄い人達が貴女の周りには居るからね。
でも彼女達と同じくらい、私だってテイオーの心に刻まれていたら嬉しいな。

>>65

こじらせシガーブレイドの曇り顔美しい…胸が苦しい

ところでテイオーの育成シナリオで「さっきの追い込み凄かったね」ってテイオーが声かけるモブ娘がいるんだけど

史実のシガーブレイドも追い込み馬だからこれはと思っちゃうんだよね

ルドルフとシービーは史実の戦績からかシービー→ルドルフの重い感情や曇らせが話に出ることが多い気がするんですけど、少なくともウマ娘としてはルドルフ→シービーも重いと思うんですがいかがでしょうか

>>65

ありがとう。いいものを見た

(これを言うのは野暮かと思ったのですが気になるので…………
よく間違えられますが、シガーブレードではなくシダーブレードなのです…………)

（くそぉYouTuberに騙された…）

一目見た瞬間に、心を奪われた。
視界の端を通り抜ける黒鹿毛の髪に知らず知らずの内に手を伸ばす。
「君、名前は！？」
横を通り抜ける腕を掴んで思わず叫ぶ。叫んで……周囲の人々の人攫いならぬウマ娘攫いを見る視線に高揚していた気持ちが落ち着き、頼むから通報をしないでくれ……と、強く強く願った。
+++++
結論を言うと、通報はされなかった。
腕を掴んだ(周囲の人々の冷たい視線に気が付いた)直後に自身の身分──……トレセン学園のトレーナー見習いと言う事を話し、困惑している黒鹿毛のウマ娘へ君をスカウトしたい旨を伝える。
「私を……ですか？」
「あぁ、さっきの走り……素晴らしかった。君ならきっと八大競走……中央のG1レースで1着間違いなしだ！」
「でも……私、身体弱くて……前にスカウトしに来た人にそれだとレースは厳しいって……」
言いづらそうに口にする彼女の言葉に心の中で小さく笑う。それと同時に彼女を取りこぼした見る目の無さに「馬鹿野郎が……」と、侮蔑の言葉を吐き出した。
「それなら、俺……僕が君を支えよう。君が万全の状態でレースに望める様、体調面もしっかりと……約束する」
手を取り、真っ直ぐに瞳を見つめて言葉を紡ぐ。まだ正式なトレーナーライセンスは取っていない、半人前のトレーナー見習いの身分なのだが、目の前の少女の為ならばライセンス取得試験など、何の苦にもならない。
「だから、どうか一緒にトレセン学園に来てくれないか？」
真剣な声で問いかける。どうしても、彼女と共に歩みたいと心が叫ぶ。
「……グリーングラス」
「え？」
「私の名前です。ちゃんと教えないといけないと思って」
「それ、じゃあ……」
「これから、よろしくお願いします……私の、トレーナーさん」
ニコリと笑って紡がれた言葉に俺は拳を振り上げて歓喜の歓喜の叫びを上げた。

>>71

と言うわけでトレーナー→グリーングラスなSSでした。

ウマ娘でSS書く人って凄いなぁ……と、改めて思いました。

素晴らしい

「……戻ったよ」
控え室に帰ってきた私を見たトレーナー君がぎょっとしたような顔をした。
……そんなに、酷い顔をしているだろうか。
戸惑う彼／彼女から水とタオルを受け取って、椅子に腰掛ける。ふぅ、と重たい息を吐いた。

「…………なあ、トレーナー君」
「私はね、自分が世間からどんな風に思われているかなんて、とっくに分かっていたとも」

私が一着でゴール板を通過したときより、彼女がコーナーで先頭に立ったときのほうが歓声は大きかった。
――勝ったのは、私なのに。

レース後、同期に囲まれる彼女を見ていたくなくて、わざと目を逸らした。
――私には、あんな風にレースを見にきてくれる同期など居なかった。

観客たちは、私の五冠達成ではなく、彼女の引退レースを見ていた。
――「つまらない」レースをする私ではなく、「楽しい」レースをする彼女を。

「分かっていた、つもり、だったんだがな……」
私は、彼女のようにはなれない。同じ三冠ウマ娘なのに、こうも違う。

――私は、彼女には、勝てない。

視界がじわりと滲んだ。トレーナー君が慌ててハンカチを当ててくる。
ああ、何をしているんだろう。この後はライブもあるし、何よりトレーナー君を困らせている。
止まれ、止まれと自分に言い聞かせても、今日ターフを去る彼女にはもう勝つことができないのだと思うと、一向に止まらなかった。

ルドルフはヒール扱いされてたって話聞いて脳みそ溶けたので書きました
短くてごめん

>>75

レースには勝ったけど……って感じか。

たしかに同期でルドルフのライバルって想像できないしな。同期は何頭かは思いつくけど

ルドルフに勝とうと躍起になってレースに出過ぎて故障したビゼンニシキさん………

ルドルフ世代で同窓会やったら誰もルドルフに声掛けに行けないけどスズパレードだけは唯一話しかけに行く、ってどこかで書いてあったな
スズパレードも別にライバルってわけじゃなかったが

>>78

まぁルドルフ世代唯一のルドルフ以外の古馬Gl馬だしな、その宝塚記念もかなり強い勝ち方だし

逆にシービー世代はシービー中心にイチャコラしてそう

83世代
・ミスターシービー(三冠・秋天)
・カツラギエース(宝塚・JC)
・ニホンピロウイナー(マイルCS連覇・安田記念)
・ギャロップダイナ(秋天・安田記念)
・リードホーユー(有馬記念)
・スズカコバン(宝塚記念)
・メジロモンスニー(皐月ダービー二着・高松宮)
・ビンゴカンタ(ダービー三着・菊二着の好走マン)
・ドウカンヤシマ(6年連続重賞勝利・東西金杯制覇)
・シャダイソフィア(桜花賞)
・ダイナカール(オークス)
・ロンググレイス(エリ女・G1牡馬相手に何度も好走)

凄すぎるよこの世代………

そうかダイナカールとかも83世代なのか…牡牝も距離も隙がねえ…

>>80

弱点はステイヤーがいないくらいか、てか春天勝ってたら当時のG1全制覇じゃん、下にルドルフがいるのにここまでやってるしやべぇなこの世代

ダートにもサンオーイとか居るからなこの世代

>>80

南関三冠のサンオーイもいる

というかシービーカツラギにも勝負かけてる

周りが強さを証明したシービー、たった一人で強さを証明したルドルフ
これも怪文書とかに落とし込めそうだな

競走馬のBL自体は昔からあるから……

>>88

オペドドは当時からあった

80だが本気でサンオーイ書くの忘れてた　83世代ファンとして恥ずかしい
本当に申し訳ない

1/2
俺の宇宙ではよぉ
ルドルフは自分の走りに論理と自信と誇りを持っているから曲げないし、ヒール扱いも「箔付けの面もあったのにイメージ戦略を失敗してしまった……」くらいに思っているんだよ。「ルドルフの走りはよく退屈って言われるけど、間違いなく実力のある者にしかできない強い走りだよ」ってのをフォローとして言うのは的はずれなくらいだと思うんだ。
それでシービーに対する思いだけどよ、ウマ娘は原作の結果から設定とシナリオをつくっているから、ルドルフはシービーが三冠を取る前から目をかけてることになると思うんだよな。ここにメタ以外の理由をつけるならよ、優駿に載ってる岩川氏の天才と秀才評が良いと思うんだ。にわかだからこんくらいしか分からないだけだけどな。
心底楽しそうに、けど負けることを良しとはせず、自由に走る姿に惹かれたってのを俺は推したいんだ。ここで大事なのは憧れじゃないってことだ。ルドルフはシービーの走りを真似る気はないし、シービーのようになりたいとも思わない。シービーのような走りをしたら人気を得られるだろうか、なんてのは思いつきすらしない。なんなら走る者としての自分は、シービーの走りを無駄と不確定要素が特に多い走りだと冷徹に判断してるくらいで良い。けどそれとは別の自分が、シービーを見つめ続けているんだ。心が２つあるってやつだな。
シービーが一年早くメイクデビューしたときにはよ、期待とわずかな焦燥感に襲われるんだよ。そしてシービーが三冠バになった瞬間が、弓会長の「頂に至るためにはシービーを討たねば」なんだ。
それで会長はよ、全力のシービーを討たないと満足できないと思うんだ。蹄の状態がどんどん悪化していくシービーに勝っても満足できない。なんなら、そんな状態で自分に挑んでくることを、「その様で私に勝てると本気で思っているのか」とキレているんだ。腸が煮えくり返っているし、レースではシービーには目もくれず、他の有力バや自分に土をつけたヤツの方だけ見ているんだ。
だからシービーが怪我を理由にターフを去ったことで、どんどん思いを拗らせていくんだ。

2/2
ルドルフとシービーの戦いは、シービーの脚が万全の状態でもルドルフの方が上って声が多い。俺は素人だからよく分からねえが、少なくともウマ娘世界の一般人の間ではそういう声が大きいんじゃないかな。ｶｲﾁｮｰﾊﾎﾞｸﾉｱｺｶﾞﾚ!以降は更に。
けどルドルフはよ、周りにどれだけ言われても納得しねえと思う。例え自分の脳内でシミュレーションして、「あらゆる条件のGIで1000回レースして1000回とも自分が勝つ」という結果が出たとしても、自分の脚で叩き潰すまでは納得しない。そういうウマ娘だと思うんだ。
マルゼンみたいに、強いウマ娘はたくさんいる。ブライアンみたいに、下の世代からもどんどん生まれてくる。けどよ、十九年ぶりの三冠バは、自分がン十年ぶりの三冠バになる直前に目の前でそれを取っていった三冠バは、自分が目を離せなくなったウマ娘は、自分の対極にいるようなウマ娘は、一人しかいねえんだ。理屈じゃないし、理詰めで生きてきた秀才にとっては我ながら笑ってしまう話なんだが、頂のすぐ前に立っている背中は一人しかいねえんだよ。
だから、シービーの脚の状態が酷ければ酷いほど、治る見込みが低ければ低いほど、ルドルフにとって最後の一歩はシービーしかいなくなっていく。手に届かないものほど欲しくなる。越えたい壁が挑戦する前に無くなったら、いっそうその壁に挑みたくなる。そういう思いをルドルフは抱えているんだ。俺の宇宙では。

デビュー前からお互い相手が三冠をとれると信じていて、「三冠バ同士という夢の対決をしよう」とか約束してると双方曇らせポイントが上がって良いですね

間に合わないからここで供養しました。
あとこっちは完全に趣味なんですけど、ルドルフはシービーを越えたいという思いを拗らせていった結果、シービーにレースで勝つだけで良かったはずなのに、いつの間にか「シービーが欲しい」になっていて、レース以外でも自由気ままなシービーに焦燥感を覚えるようになって、最終的には「シービーの全てを自分だけのものにしたい」までいって欲しいです。

ルドルフがシービーに対して
「英雄役は彼女の方が似合う」
エイシンに自分よりシービーを併走相手に勧めて「青々しいターフのような鮮やかな色」って言ってるの良いよね...

シービーは蹄の怪我や体調不良なかったらもっと冠取ってたと思うし、あの追い込み馬不利な環境の時代に三冠ってマジでエグいと思う
て、ルドルフとシービーってどっち攻めなんです？

>>96

>>91としてはルドルフ攻めですね。シービーは徹頭徹尾レースだけどルドルフはレース外でも拗らせて欲しい（趣味）

調べたけどリードホーユーの有馬乗ってたの田原さんなのか
田原さんが初めて八大競走勝ちの馬とは

シービー×ルドルフか、ルドルフ×シービーか
人気出そうなのはルドルフ×シービーかな

グリーンはTTの両方に対して淡い気持ちを抱き続けてるみたいなのが良いと思うんだ
テンポイントには結局伝えることなく逝かれて、
ボーイには晩年の病床を見舞った時に最後だからと謝りながら伝えるくらいの儚い感じが良いんだ。

>>100

そして佐賀で余生を送るのね

伝説の新馬戦で天馬の走りに魅せられてから追いつこうとしても天馬は流星の貴公子をずっと見てて菊の舞台でようやく追いついたのに全てからフロック扱いされAJCCで実力を証明したもののマルゼンのいない数合わせの三強としか見做されず有馬記念では邪魔者扱いされ次こそと思えば流星は堕ちるわ脚の痛みでまともに走れず年中温泉暮らしと揶揄されながら終わった扱いされながらも最後の有馬記念でTTと自分の強さを証明したグリーングラスは多方面にクソデカ感情を持ってると思うんだ

>>83

実はサクラガイセンって83世代の馬が春天でルドルフに次ぐ2着なんです

ルドルフが居なかったらマジでG1全制覇してます

>>103

この時代の馬に「ルドルフさえいなければ」メンバーが多すぎる

本当にそこは初心か？

性格とは違うけど、関西から来たイケメンを意識してる(とクーちゃんは思ってる)トウショウボーイにダービーで「アタシを見ろ！」したけど、その後負け続けて辛い事になってるクーちゃんがそれを誤魔化す為に
「私は世代の代表、ダービーウマ娘、犯罪皇帝ことクライムカイザーだ！」って言い続けてほしいな、と思いました

>>106

クライムカイザーのクライムはClimb(上り詰める)であってCrime(犯罪)じゃない

犯罪皇帝とはダービーでのレースぶりを認めず「卑怯な真似をして天馬を堕とした卑怯者」と彼を貶め侮辱するための蔑称だ

審議も制裁も受けていないにも関わらず世間から貼られたレッテルを、誰あろう本人が自ら称するのは解釈違いだ(過激派)

まあ空元気で露悪的に振る舞う道に堕ちるという曇らせはたいへんゾクゾクするものはありますけども

グリーングラスが怪文書に巻き込まれないのはいいことなのか悪いことなのか…

ボーイはギラギラ顔のタチ
ポイントは美少年のネコ
グリーンは清楚だけどどっちもいけそう
カイザーはテクニシャン

グリーングラス怪文書のネタはある
新馬戦でトウショウボーイに負けたグリーングラスはボーイを意識するようになる
皐月賞勝つなど順調なボーイを見て劣等感を覚えるグラス
菊花賞でついにボーイに勝つが、以降は宝塚、有馬と勝てず、勝ち逃げされてしまった
「3番目の男」と呼ばれて苛つくグラス
その後、なんだかんだ天皇賞や有馬勝つけどボーイへの劣等感もしくは執着は消えない
ボーイを組み敷いて仔を産んでほしいと思うようになるグラス
でも牡馬同士で仔を作れないのはわかるので、その代替としてボーイの妹の娘に仔を産ませることにするグラス

後のトウショウファルコである

とかいうネタはあるんだが上手く怪文書にならない、誰か書いてほしい

ウマ娘世界なら仔を産んでくれると思ってるグリーングラスとかどうですか

ウマ娘世界なら女の子同士なので、どのみち子供作れないのでは

>>113

生やすんだよ！

謎技術で女同士でも子供作れる世界線なんですよ
人体が発光したりするんだから多分できるできる

>>113

>>114

生やさなければ子供をつくれないとかいうナイーブな考えは捨てろ！

前世の記憶持ちのボーイ×シービーとか思いついた
業が深いが…ウマ娘世界なら血の繋がりは無いから大丈夫だろう

ボーイは馬主的もいけそうだしガッツリ匂わせあったから実装されて欲しいなあ
ボイシビはルドテイみたいなイチャイチャなのか悟空と悟飯みたいなガチガチ師弟関係なのか気になる

私は両方なのがいいのだが果たしてって感じだ
案外CBがナチュラルに甘えにいったりすんのかね

>>119

母親にはべったりだけどボーイにはちょっぴり反抗期でいて欲しさある

それでもボーイはシービーの憧れで大好きなウマ娘なのは変わらない感じでオナシャス

ボーイは子供たちに人気な悪戯好きの犬のようだと言われていたことを考えたらマイペースなCBとほっぺフニフニし合ってたりするのかもしれん

いつかボーイとシービーが横に並ぶ時が来るのか...
顔面偏差値の暴力じゃん
クインさんも出てくれ〜

クインさんは正直、シービーの母として有名なだけなのでね
本人の競走馬時代はボーイ、グラスがいた新馬戦しか話題にならない

あの時代の牝馬で毎日王冠レコード勝ちしたのは割と凄いことじゃないの？

三冠馬の母の中じゃディープの次に活躍してると思う

>>126

ウインドインハーヘアの母ちゃんは別格だからな…

クインはボーイとの種付けエピソードとシービーだけしか産めなかった話が強すぎる

妹欲しかったシービーが母親から「もう子供が出来ないの...」って言われて曇る展開はありますか...？

CBが引退して引き取られた先に母親のクインがいて余生を親子で過ごしたという逸話好き

トウショウボーイ「シービーが兄弟欲しがってるんだけど、クインは今もう子供を産めない体なんだ…」

クライムカイザー「悲しいことだけど、俺たちにはどうしてやることもできないな」

ボーイ「カイザー、君を見込んで頼みがあるんだが」

カイザー「聞くのはいいが、この流れで一体何を…？」

ボーイ「僕の子供を産んでくれないか」

カイザー「？！」

>>129こうですかわかりません

確か死因も父親と同じ蹄の炎症だったよな
最期まで何かしら両親との縁が切れなかったの尊い

>>131

ボーイがヤリたいだけじゃねぇか！！！

もっとやってください

>>131

背景に宇宙背負ってるカイザーが見える……見える……

>>131

ボーイ✕カイザー、曇るクイン

ほぼ元スレの始まり来たな

そしてシービーにカイザーが新しいママとか呼ばれるのか

>>131

訳が分からないままボーイに孕まされるカイザー…

>>129

そこでシービーが「おじさんとばっかりやってるからだよ。母さんはまだ子供を作れるってことを僕が証明してやる！」って

妹兼娘が出来る展開はどうでしょう

喜ぶクイン、曇るボーイ

>>138

「子供が出来たの！」

「シービーとの子よ！」

「寝ている時にシービーが『ママが子供作れないのはパパが悪いんだよ…ママは子供作れる事を証明するよ』なんて言っちゃって…私も受け入れちゃって…そしたら出来たのよ！奇跡ってあるのね！」

「産まれてくる子は女の子が良いわね…シービーが妹が欲しいって言ってたから…あと名前も決めないと…」

「これからは家族四人で頑張りましょうね、あなた♡」

こんな感じですか

>>139

素晴らしい

そこから妻と息子が信じられなくなり男に走るボーイ

相手はダービー馬か、菊花賞馬か、関西のイケメンか

>>141

傷心中にテンポイントに堕とされるボーイとかどうですか

初心に戻ると本当はカイザーに慰めてもらいたかったのにテンポイントに隙間を埋められてしまうが最後に代替であることを伝えられてそれでもいいとなる感じかな

（シダーブレイド以来久しぶりに来たらなんか斜め上の方向に行ってる……）

>>146

このスレにやばくない流れの時あったかい？

>>147

そもそもの前提からしてやばかったわ

ホモレズスレでの母子相姦は確かに斜め上だったな……

母子相姦を知った夫が友人とのホモに走るって妙に生々しいのやめろ

じゃあ、

シービーとクインの関係を知り、嫉妬するボーイ
だがボーイはどちらに嫉妬しているのか自分でも分っていなかった
常識的に考えれば、妻と関係を持った息子に嫉妬している
しかし本当にそうだろうか、ボーイは自問する
本当は、息子との関係を自分より先に持った妻に嫉妬していたのではないか
ボーイはその疑問に答えを出すべくシービーに迫る
なんやかやでシービーと関係を持ったボーイだったが、そのとき部屋のドアが開いた
ドアを開けたのは、ダービーで負かされて以降、ボーイの心に棲みついていた同期だった
一番見られたくない馬に見られてしまったことで、ボーイは蒼褪めながらドアの主の名を口にする
「クーちゃん…」

みたいなのはどうでしょう
これって怪文書のタネになりませんか？
なると思った方はこのタネを満開にしてください

>>89

酒に酔ってドトウから愛の告白する回もあったよな…

そして、温かい笑顔で見守るブロコレ・シルコレ会員たち

カイザー　テンポイント
　↑ ↙︎
ボーイ→クイン
　↓ ↗︎
シービー→エース

ひ…酷い…

>>154

この枠の外でスペっとミホっとした顔でGがいる気がする

このやばい関係に一切気付かずぼけーっとニアミスし続けてるイメージが湧いた

グリーンは当初蚊帳の外でみんなをライバルで友達だと普通に見てたのに泥沼関係に気づいたときにTTへの無自覚だった想いを自覚したりするのも良いと思うんだけど

>>152

(クインとシービーが関係を持ったなんて…)

妻の喜びようとシービーを思っただけで黒い感情が溢れる

シービーと関係を持った事に気づけなかった自分が情けない

…その時ふと気づいた

(僕は嫉妬しているのか？)

クインを喜ばせたシービーに嫉妬していると考えたがどうもしっくりこない

なら…誰に嫉妬しているんだ？

…まさか…クインに嫉妬しているのか…

シービーと僕より先に関係を持ったクインに

…確かめないと…

僕はシービーと遊ぶ約束をした

たまには親子で…と言ったら受け入れてくれた

僕は誘うような格好でシービーと接した。

スキンシップを何度もしたらシービーの息が荒くなっていた

仮眠しようとベットで横になっているとシービーが『パパが悪いんだから…パパが…』と息を切らしながら股がってきた

いいよ…来て

ついにミスターシービー×ボーイの領域まで来たか…

大乱交ウマッシュブラザーズやんけ

>>154

さりげなく自分の同期に手を出しつつ母親にも手を出してるシービーさんさあ……

>>154

こんだけ矢印がごちゃごちゃしてるのに5/6が男なのおかしいよ…

>>162

だからルドルフに抱かれてバランスを取ります

>>160

「領域」？

まさか、シングレでタマモクロスやディクタストライカが至った「領域」とは…

タマモクロスの父親は「シービー」クロスだし、「シービー」の伝統か？

　　　　カイザー　テンポイント
　　　　　　↑ ↙︎
クロス←ボーイ→クイン
　　　　　↓ ↗︎
ルドルフ→シービー→エース

グラス→トレーナー

こうか…

>>170

あーもう滅茶苦茶だよ

グリーングラスだけは平和に生きてくれ…

>>171

しかし、同期が楽しく(？)泥沼やってるのにグラスだけ仲間外れは可哀想じゃないか？

グラスをどうやって絡ませようか

>>172

グリーングラス「やめてくれよ…」

グラスはたづなさんの相手でもしてもらうか

>>159

「うぅ…」

翌朝、目が覚めた僕はまずシービーを見た

クインに譲りの綺麗な目…見ているだけで僕は満たされてような気がした

…その時、ドアが開いた

「えっ…あ…どういう…事？」

足元が崩れていくような感覚に襲われた

自分の顔が青褪めていくのが分かる…寒気もしてきた

ドアの主は

僕が愛してる…僕が好きな…僕が…

「…クライム…カイザー…」

>>176

>>159

素晴らしい！これほどの芸術は、存在し得ないかもしれません！

>>178

マジでこんな配合するわけないやんけ

このスレのCPでマジにあったのはトウショウボーイ×シービークインだけだよ！！

>>179

そうだぞ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

それで三冠馬ミスターシービーが生まれて、しかもシービークイーンの産駒はそのミスターシービーしかおらず、まさに一途だったというとてもてぇてぇ尊いてぇてぇエピソードがありましてねぇ！！！

結果的にシービーしか産まれなかっただけなのに…
他の種牡馬と交配はしてるし

そうか、ストーリーとは人が作り出すものに過ぎない

>>181

トウショウボーイの子供しか産まない！と決意してるシービークイーン概念をオタクは生み出すものだから……

もっと言ってしまうとシービークインとトウショウボーイは新馬戦で出会ったきりであり馬主さんが孕ませてぇ…と考えてただけだったりする
むしろ恋バナって意味だと鞍上のエピソードの方が鮮烈であったりなど

>>171

グリーングラスは同期達よりも陣営の人間たちとのエピソードが濃いからなぁ……

特に中野調教師は確実にグリーングラスに脳を焼かれている……

トウショウボーイは選り好みが激しい馬というので有名であった。特に処女が大好きであったらしい。
さて、内国産種牡馬は当時不人気で天馬と言えど初年度集まる牝馬は年寄りや種付けに難のある訳あり牝馬ばかりだった。2年目も似たり寄ったりだったがそんな中、新馬戦で出会いその後重賞を3つも勝った血統も良い美少女がやってきた。

こいつクインで味を占めやがった。

あの日、まるで翼が生えているような走りを見て以来、ずっと私はあの人のことを目で追っていた。私はあの人を愛していたしあの人も私のことを大事にしてくれている。でも、時々私ではない何かを見ていることがあった。
その目線の先にいるモノが何かわからなかったのか、わかっていて気づかないフリをしていたのかは、今となっては定かではない。わかってしまえば私は壊れてしまうのだろう。そんな予感はしていた。
シービーを産んでしばらくしてから、あの人とあるダービー馬の会話を聞いたとき、私の中の何かがガラガラと崩れた音が聞こえた。
「僕の子供を産んでくれないか」
その後どうやって家に帰ったのか、家に帰ってから何をしていたかは全く覚えていない。ただ、シービーがずっと私を見ていた気がする。
死にそうな気持でベッドに入っても睡魔の声が聞こえなかったとき、誰かが部屋に入ってきた。その誰かは私のベッドに入り込んでそっと耳元で囁いた。
「ママが子供作れないのはパパが悪いんだよ…ママは子供作れる事を証明するよ」


ごめんこれまでの怪文書をつなげてクイン目線の怪文書書きたかったがこれで力尽きた

200ならTTGCとクインとエース実装