- 1二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:04:59
- 2二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:08:10
次の歌詞でもうなんか不穏になる
「アスファルト、蝉時雨を反射して
きみという沈黙が聞こえなくなる」
アニメの演出でたびたび雨音が拍手のように聞こえるようになっている→非術氏を助けるという価値観が揺らいでいく夏油の精神の蝕みとそれに気づけなかった五条の表現 - 3二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:08:59
次でもうなんか不穏になるで草生える
- 4二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:12:10
サビ前の歌詞
「この日々が色褪せる
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
置き忘れてきた永遠の底に」
五条と共に弱き者を助けてきたという思い出が猿拍手により色褪せていった夏油と道をたがえた五条のお互いの底にはお互いの続くはずだった『二人』の思い出がある - 5二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:14:25
サビ、多分映像を作った奴曲を作った奴、かかわったものすべてが呪いみたいなもん
「今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる」
五条と夏油の「綺麗で澄んでいた青色」の思い出がお互いにまだ心のどこかにあることの示唆 - 6二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:19:07
多分五条とも夏油ともとれる歌詞、今回は五条側による
「どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった」
少し話すだけでも変わったかもしれないのにそれをしなかった後悔の念
・一応夏油の方も
もう理子ちゃんには祈りも言葉も届かず、二人で最強だと思ってた親友は物理的にも心情的にも近づけはするけど届くことは無くなったという己の無力感 - 7二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:20:59
多分泣いてる、恐らく五条
「まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか」
夏=青というのが歌詞の中だと強調されアニメでも強調されている
流石の五条も涙は青色 - 8二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:27:26
「きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
「また会えるよね」って、声にならない声」
呪術廻戦の中だと「人」から「人」への呪いは基本的に何かを託したり、引き止めたりする言葉
(虎杖悠仁に対しての七海や伏黒が例)
ここら辺は0の「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」というセリフからずっと呪いの言葉は吐けなかったorそれこそが「最強の呪術師五条悟から最強の呪詛師夏油傑」への呪いの言葉だった可能性もある。
声にならない声は傑も悟も作中で上げてた - 9二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:27:55
最後の文ひどくて草生える
- 10二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:28:14
流石の五条も涙は青色、じゃないが
- 11二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:30:46
青春を感じさせるフレーズ、今年の夏はじめつく余地もないので昔はじめついていたのかもしれない
「昼下がり、じめつく風の季節は
想い馳せる、まだ何者でもなかった僕らの肖像」
まだ「最強の二人」であり「最強の呪術師」でも「最悪の呪詛師」でもない二人を表している。
多分アニメのopやedでふざけてた部分が該当 - 12二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:33:18
「何もかも分かち合えたはずだった
あの日から少しずつ
きみと違う僕という呪いが肥っていく」
猿への疑念と自分と五条の「最強の二人」に入った亀裂が拍手の日から膨らんでいく様相を表している - 13二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:37:54
別れの歌詞
「きみの笑顔の奥の憂いを
見落としたこと、悔やみ尽くして
徒花と咲いて散っていくきみに
さよなら」
気づくことのできなかった笑顔の裏、それに対する五条の後悔
最後のさよならは別れた「呪詛師」に向けてか殺した「親友」に向けてか - 14二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:40:19
サビ後の歌詞
「無限に膨張する銀河の星の粒のように
指の隙間を零れた」
膨張した猿への憎しみがぎりぎりのところで保たれていたのに、いろんなことが重なってそのギリギリが崩壊した夏油と自身という存在が最強にいたり膨れ上がってなお一番の親友を救えなかった五条を表している - 15二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:42:00
つまり力があってなお色んなものを取りこぼした五条悟と力がなかったから色んなものを取りこぼした夏油傑が対比されている。
それでも二人は親友だった - 16二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:51:26
たまに最高の表現をするな
>最後のさよならは別れた「呪詛師」に向けてか殺した「親友」に向けてか