- 1二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 13:10:32
夜蛾学長から告げられた無情な退学通告。理由は聞かされてへん。聞きたない。やけど、パンダから向けられる冷ややかな目で、この悪夢が現実なんやって痛感した。
「またどっかでおおてもおれたちとお前は他人やぞ!元高専生やからって思い上がるんちゃうぞ!」
辺境の町で生ごみのようにほかされた俺はわけもわからんと泣き続けた。餞別に渡された金子もすぐに底ついた。
やけど、幼少から呪言師として育てられ語彙がおにぎりの具しかない俺に真っ当な仕事なんかできるわけない。
やけど呪術師に戻るんはパンダたちとの楽しい日々を思い出してまいそうで怖かった。
露頭に迷った俺が選んだんは男娼の道やった。
「しゃけ…おかか……たこ焼き…」
尻穴を突かれる度に肉の塊が揺れて、ベッドがギシギシと唸った。
木の軋む音に帳の中を思い出しながら高専に思いを馳せる。
憂太、今どこで何やっとんかなァ…
死になさい - 2二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 13:18:31
忘れた頃にやってくる怪文書やめろ
- 3二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 13:48:29
たこ焼き…?
- 4二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 13:51:00
- 5二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 13:51:02
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- 6二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 14:11:36
- 7二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 14:14:58