- 1二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 01:55:38
- 2二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 01:56:37
このレスは削除されています
- 3二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 01:58:28
ですよね、なんか最新話見たら、五条が思ったより弱いやつと一線引いてたので
- 4二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:03:38
最強ゆえの孤立感はあるが
それはそれとして青春や仲間がそれを埋めてくれたから悪い人生じゃなかった
ただ夏油が消えたからその分が心残りだって感じじゃない?
強さと仲間の価値は同じ評価軸にないと思う - 5二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:04:03
羽生善治と森内俊之の友情みたいなもんだと思うわ
他が着いていけないレベルの天才は同年代で同等の相手としか真にわかり合えない - 6123/09/28(木) 02:06:02
- 7123/09/28(木) 02:06:59
天才同士、見える世界が違うってことですね
- 8二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:11:18
お前がいたら満足だから仮に同じ花扱いだとしても夏油は間違いなく特別な花だと思うよ
生徒とは比べ物にならないくらい - 9123/09/28(木) 02:13:42
まぁ、変な意味じゃなくて、ここだけ矢印大きいのは分かります
- 10二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:23:36
悪いけど無いと思う
もし夏油が最大頑張っても一級程度の術師なら善悪の指針にはなれない
五条は一定の強さに達して無い術師に興味を抱けない
あの時点なら夏油は確かにこの世で一番理解できる可能性がある存在だった - 11123/09/28(木) 02:41:26
- 12二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:46:02
- 13123/09/28(木) 02:49:15
なるほど、普段抑えてる分、余計に強いやつと戦って力を発揮したいということですね
- 14二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:53:00
夏油も含めどんなに思い入れがあったとしても「大好きで特別な花」でしかなかったんだと解釈した
…宿儺以外は - 15123/09/28(木) 02:55:51
宿儺は唯一の対等以上の相手ですしね
- 16二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:58:31
- 17二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:01:03
- 18123/09/28(木) 03:01:19
- 19二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:03:02
- 20二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:03:44
- 21123/09/28(木) 03:04:20
まぁ、自分より明らかに弱かったら内心見下す、は言い過ぎかもしれないですけど、線を引いてそうな気はしますよね
- 22123/09/28(木) 03:05:05
あれ、硝子さん可哀想だなと思いました
- 23二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:06:01
そもそも原作硝子は夏油五条から一歩引いたとこで2人を見てる印象があるけどここら辺も夏油と五条が2人で最強やってたからな感じもするしな
- 24二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:10:02
保育園に子供迎えに行ったら運動会お手伝いしてくれたおっちゃんとして結構寄って来る子達がいて可愛いとは思うけど対等な人間関係ではないよな
でも自分の子供は居るだけで頑張ろうとか色々思わせてくれるんだよな
猫とかも自分の家の飼い猫と野良猫じゃ全然違うしそんなもんかなと - 25123/09/28(木) 03:13:35
あー、確かに保育園児を可愛がって、庇護したいとは思ったとしても、保育園児に理解してもらいたいとは思いませんよね
- 26二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:18:26
- 27二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:19:40
五条は頭戦闘民族だったから肩並べて戦えるってのは大きいわな
仮にタイマンやったら絶対敵わない程度の力量でも巻き込む心配ない術式持ってたら親友になれたと思う
それこそ分身とかあるいはワープとか
その点夏油は距離とってサポートできるから力量多少落ちても友達になれたかも - 28123/09/28(木) 03:22:10
愛情はあるけど、対等ではないってことですね
- 29123/09/28(木) 03:25:06
- 30二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:27:39
強さが原因で世界に影響与えてしまったって言われてるからな五条は
悩みとか思いもやっぱ強さに絡んでしまってそれ抜きには理解も共感もしようがないのかもしれん
逆に宿儺はそこらしがらみとかなしに呪術をただ楽しんで
裏梅とかともよろしくやってて不思議と人間味あるよね
万も五条も鹿も強さで悩んで自己投影を宿儺にしてるけど本人全然そんなことないとかあるかもね - 31二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:30:08
他作品の例えでごめんだけど
五条が宿儺にシンパシー感じてるのはワンピでカイドウが敵のおでんを理解者のように感じていたり対等に戦えるようになったルフィの存在に喜ぶ心理に近い気がした - 32123/09/28(木) 03:32:14
- 33二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:33:04
- 34二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:33:59
- 35123/09/28(木) 03:34:43
自分の力を思う存分発揮して戦える存在というのは、大きいのかもしれませんね
- 36123/09/28(木) 03:36:34
- 37二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:40:08
- 38二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:44:33
- 39二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:46:12
- 40123/09/28(木) 03:46:59
- 41二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:50:22
覚醒前と後で向ける愛情の量が変わってるわけではないと思う
覚醒前に出会った親友、同期、後輩のことは覚醒後も変わらず大好きだし
覚醒後に出会った生徒たちのことも大好き
でも覚醒前と後で五条の視点が変わってるから覚醒前に比べると下がってるように見える - 42二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:51:00
- 43123/09/28(木) 03:52:12
まぁ、今まで好きだった人に、急に興味がなくなるのもおかしな話ですしね
- 44二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 03:57:08
袂を分かつときに言った夏油の
「生き方は決めた あとは自分にできることを精いっぱいやるさ」
思ったより心に刺さって痞えてる。自分なりに"先生"やろうと決めてひた走ってたんだなと
時間や病に追いつかれるか、自分を上回る強者に引導を渡されるかも分からないのに
- 45二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 06:40:13
夏油たちは覚醒前に出会ってるから同じ理解を求められない人たちの中でも一歩違う立ち位置だし、だから友達になれたんだと思うわ
- 46二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 06:41:43
ギフテッドの子がそれこそ0歳から一緒の幼馴染はIQに関わらずずっと友達でも、成長してからはIQ違う子とは話し合わなくて友達になれないみたいなもの
- 47123/09/28(木) 15:38:08
めっちゃ納得できました。ありがとうございます。
- 48123/09/28(木) 15:39:25
- 49二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 15:50:11
夏油に対しては覚醒前からの親友って部分がめちゃくちゃ大きいと思う
少なくとも沖縄あたりまでは2人で最強、同じ目線の親友として他人に愛着を持てる自分がいたけど
覚醒してこの世にたった1人の最強になったことで隔絶感や孤独感を得るようになったから、なおさらこの先もう手に入らないけど昔は確かに手に入れてたはずの「対等な友達」への執着が増したんじゃないかね
一方でもう別次元の存在になった感覚もずっと付き纏ってるだろうけど - 50二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 15:54:24
夏油に対しては覚醒前も後も何も変わっていないと思うんだよね
夏油の闇堕ちに心底ショックを受けてたでしょ
映画で夏油の残穢が微かに残ってても気づくくらいでしょ
周囲の人々と五条の力のレベルがそれこそ人と花くらいに隔絶してしまったとしても夏油だけはずっと親友と呼ぶべき人だと思うよ
今もずっと心は俺達最強なんだよ
夏油との思い出がずっと夏油のことを親友という人として認識してると思うよ - 51123/09/28(木) 15:55:03
なるほど、この先手に入らないのは確かに大きいと感じます。
- 52123/09/28(木) 15:56:42
- 53二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 16:11:58
強くなかったら夏油は五条と張り合ったり出来なかっただろうし、人をまず強さとか術式で評価してるだろう五条は力のない人間の言葉や意見は聞かない
実際、学生時代の五条と夏油は意見がぶつかる度に喧嘩してたけど、実力がなかったら喧嘩すら出来ないから力で五条が押し通して終わり
上下関係が出来てしまったら五条と夏油は対等な友人関係にはなれないし、親友にもなれないと思う
「お前がいたら〜」に関しては、五条は夏油と学生してた青春時代が楽しくて忘がたいと同時にいつまでも未練になってるんだと思ったよ。同じステージに上がってくれたらとかそんな難しい話じゃなくて、学生の頃離反しなかったら(呪詛師にならなきゃ)良かったのに、お前も現代の最強を決めるタイマン勝負応援してくれたら良かったのに(不満は無いけど、もっと楽しめたかもな)みたいな話だと思ってる
まあ実際、夏油が居たら五条の自由度もかなり違っただろうし(五条は最強だけど身体はひとつなわけだから 呪霊操術持ちで手数が多い上に特級の夏油が居たら任務も生徒への教え方の自由度もかなり変わるだろう)、教祖しつつ呪霊集めまくってた夏油がいなくなってから高専に舞い込む祓除任務増えただろうし、ちょいちょい「傑が居たらな」って思うことがあったんだろうなと思うよ
全部自分の解釈であり想像だけど - 54二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 16:18:21
- 55123/09/28(木) 16:18:44
三年間の青い春って書いてありましたし、五条の青春は突然終わってしまいましたしね
五条と夏油は当時対等で、だから親友になれたのだと感じます
その思い出があるから、お前がいたらと考えたのでしょうね
でも、離反後もずっと一緒にいたら、対等だった頃の思い出が対等じゃない現実に上書きされないかなとも少し感じました。
- 56123/09/28(木) 16:22:39
- 57123/09/28(木) 16:26:00
- 58二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 16:29:45
- 59二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 16:30:10
やろうと思えばなんでも出来るからなんでもはやらないようにしてるって作者に言われて、周りがお花にしか思えなくなった現代五条に唯一出来ないことが人間の友達(理解者)を持つことだから、過去そのポジションにいた夏油を絶対視するのはある種当然な気がしてます
- 60123/09/28(木) 16:36:10
- 61123/09/28(木) 16:38:39
- 62二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 17:44:17
それは道理が通らないと思います
五条の強さは六眼ありきのもの
天元を守るために血を繋いできた五条家の呪術師のおかげであり本人の手柄ではありません
たとえ才能に恵まれたとしても六眼無しじゃ無下限は扱えないでしょ
五条に人間を守らなればいけない義務はありますよ
これで温厚な人間なら運命に縛られ気の毒とも思えるんですけどバトルジャンキーですし
本人のやるべきこととやりたいことが一致してる正に最強と言うべき人物だと思います
- 63二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 17:47:41
実力が伯仲していた時期があったからその後隔絶してお花になっても親友のままでいられたけど最初から夏油が凡百だったら術師の責任とか説かれても高専時代のクソガキ悟には響かないし善悪の指標にも親友にもなってないと思う
- 64123/09/28(木) 17:56:13
- 65123/09/28(木) 17:57:57
- 66二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 18:08:34
- 67123/09/28(木) 18:25:40
ですよね
最新話を見るまで夏油のその台詞ってただ最強になった五条への劣等感が表れているのかと思っていましたが、最新話を見て五条の側に居続けて親友じゃなくなっていくのがイヤだったのかなと感じました - 68二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 22:51:22
過去編であんなに仲良くしてたし、個人的には親友でいて欲しいと思うけど、五条だしなぁ
- 69二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 22:58:40
空港での五条の話を聞く夏油の何ともいえない表情からの泣き笑い(?)って、夏油は実力差から親友じゃなくなることを危惧していた→宿儺について語っている五条を見て、やっぱりそうかと思った→お前がいたら~の発言を聞いて、実力差がついても親友だと思っていてくれていることに気づいた~みたいな描写かなと思った。
どうあっても夏油は五条の特別なんだと信じてるよ。 - 70二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 23:10:20
強かったから親友になれたんだと思ってる
それはそれとしてもう同じ強さじゃなかろうが村人100人殺そうが背中を叩いてほしかった親友なのは揺るがない、みたいな - 71二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 23:20:05
五条にとって宿儺を特別視してた理由は人生で最大の好敵手だから
自身と同じ最強でそんな存在にシンパシーを感じてた
負けてしまったけど自分という最強が相手にどこまで響いたのかは気にしてしまうんだよね - 72123/09/28(木) 23:58:50
- 73二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 00:57:55
五条に関しちゃほぼほぼ同意だけど、宿儺の方こそより弱肉強食の理を絶対視しているとは思う。「強さ以外の序列はつまらん」とか「負けた時点で自分に価値無しだから好きにしろ」とまで言ってるし。
ただし五条とは違って秩序に属さず、群れや寄り合いの概念自体を下らないと思っていて、五条以上に「己」と「それ以外の有象無象」という線引きがより明確だからこそ、(例えば歌姫と冥さんに対してでは態度が違う五条のように)相手の力量の多寡で対応を変えるような感じも薄いんだと思う。
何故なら自分以外は等しく価値が無い。人間も呪霊も強者も弱者も、ひとたび自分を前にすれば全て誤差の範疇、おしなべて蹂躙し嘲弄するだけの虫ケラに過ぎないから。
雑魚はつまらん(退屈)、魂に触れられるの二度目は許さん(不快)、無様な道化を嘲るのは愉しいし歯応えのある魚を卸すのも楽しい(快)…みたいな感情や、それに付随する機嫌の変化はあっても執着は無い。
なんやかんや裏梅や羂索とは馴れ合ってたり、生前も大人しく催事に参加したりしてたのは内緒だぜ☆
- 74二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 00:59:24
- 75二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 01:10:27
めっちゃ分かる。そこの虎杖と「先生に二度も親友を殺させない。だから今度こそ自分が始末をつける」って内心で覚悟キメてる乙骨が好きだ
新旧主人公コンビは五条を最強術師として頼りにするだけじゃなく恩師として慕う様子と「心配」する描写が明確にされてたな
他の生徒たちも獄門疆開封のために命懸けで奮戦したし、何だかんだ信頼寄せてるのは確かなんだけどな