- 1二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:18:39
- 2二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:21:06
バーミヤンと言いながら高級中華店に入る
サイゼリアと言いながら高級イタリア料理店に入る - 3二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:21:23
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- 4二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:21:43
ゴーストに先着できる
- 5二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:26:45
俺は原付に乗って買い物に出かけた
普段どうり国道を走っていると真っ赤なワンピースを着た綺麗なウマ娘が眼に映った
お、綺麗な人だな、そう思った瞬間俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため両足を骨折する重傷ですんだ。
それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した
その場で救助に当たった人の話によるとKは
「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
と呟いていたという
俺は驚いた。
アレは死神なんじゃないか?
俺がそう思っている頃またあそこで事故が合った話を聞いてみるとひき逃げらしかった
この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した
数日後俺はバイトの先輩Pさんの車に乗ってその道を走っていた
Pさんは実家が新冠で非常に霊感が強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
「ふーん」っと素っ気なく聞いていたPさん
だが少し走ってからPさんが突然
「あの女か!」と叫んだ。
見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!
「そうです!あの女です!!」
俺が叫ぶと「そうじゃない!あっち事だ!!」と正面を指すP先輩
見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、車体飛び移っている所だった!
「ハンドル頼んだぜ・・・」
Pさんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
「破ぁーーーーー!!」と叫んだ
するとPさんの両手から青白い光弾が飛びだし、ロンシャンの雨雲を吹き飛ばした
「これで安心だな・・・」そう呟いて片手であるウマ娘にエールを送るPさん。
新冠生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。 - 6二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:28:41
あの…Dさんじゃなくていいの?
- 7二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:29:59
ディー・P・ボンドさんだぞ
- 8二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:31:01
無意味じゃんウケる
- 9二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:36:53
新冠生まれのCさんと日高生まれのTちゃんもいそう
- 10二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:39:34
新冠生まれでイニシャルがPってそれピンクカメオ……
- 11二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:42:11
俺はバイト仲間5人と海へ行くことにした
しかし、海岸は物凄い人で、とても遊ぶことが出来ず、俺達は目的をドライブに半ば無理やり変更し海辺の道路をひたすら走っていた。
すると友人のYが「あれ?この辺り人全然いないよ」と言った
見てみると確かにこの辺りだけ人がポカンとおらず、5人で遊ぶなら丁度いい広さがある
浜に降り、ビーチバレーをしたり砂のお城を作ったりと楽しい時間を過ごした
するとYが「私元水泳部なんだー あのブイまで泳ぎきったらかき氷おごってね!」と言い出した
俺が返事をするより早く海に飛び込むY
なるほど水泳部だけあってか綺麗な泳ぎでブイまでたどり着くY
沖で大きく手を振るY
俺達も浅瀬から手を降って返すが、どうも様子がおかしい
「あれ!?溺れてるんじゃない!?」誰かが叫んだ
確かに今にも沈みそうだ!俺達は急いで救助に向かった
しかし、水泳部のYと違い泳ぎの遅い俺達は中々たどり着くことが出来ず
代わりにYは今にも沈みそうに・・・
「おかしい・・・」
そう思った俺は水中に潜った、するとそこにはYの身体にしがみ付き、引き込もうとする黒い影が無数に蠢いていた!!
このままじゃ俺達も・・・
そう思った瞬間、大波の向こうからディープボンドも追い込んで来る!
いちばん外からデアリングタクト!マイネルファンロン!タイトルホルダーが離していく!!ヒシイグアスが2番手から前を追って来る!!そしてディープボンドだ!!
タイトルホルダーが先頭だ!!ヒシイグアスが前に迫って来る!!前に迫って来る!!しかし差が詰まらない!タイトルホルダー!3連勝だ!競馬界のエースは俺だ!タイトルホルダー!!
タイトルホルダーやったぁ!2分9秒7!大レコード!!とてつもないレコードタイム!うわぁ驚いた!新ひだか町生まれはスゴイ、俺はまたもやそう思った。 - 12二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:44:18
- 13二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:55:33
友人が引っ越しをした。
引っ越し先は築10年の一戸建てで、そこそこの広さもある良い家だった。
だが、家賃が異常なまでに安い。周囲の物件の半分程度しかないのだ。
俺たちは、「そんなに安いのっておかしい」「絶対いわく付きだぜ」「夜幽霊に気をつけろ」等と、友人をちゃかしていた。
やがてそいつは、「そんな事は絶対に無い。来てみればどんなに良い家かわかる」と言い始めた。そこで、数人でそいつの家に遊びに行くことになった。
その家に入ると、やはりどこかイヤな気配がした。
そいつはしきりに、「どうだ、何もないだろ。おまえらは僻んでいるだけなんだ」等と言っていた。
一階を回った後、階段を上り二階を見て回った。そこで、昔不動産関係の仕事をしていた家のことに詳しい男が首を傾げた。
「どうかしたか?」と聞くと、「一階と二階の広さが違う。二階にはもう一部屋あるはずだ」と言う。
言われてみると確かにおかしかった。
二階の廊下の先に、もう一部屋あるはずだった。
問題の廊下にみんなで行って、突き当たりの壁をよく見てみると、壁紙が周りのものより新しい事に気がついた。
そこで、壁紙を引き剥がしてみると、男の予想通りに扉があった。
何があるのかとドキドキしながら戸を開けようとしたが、鍵がかかっていて開かない。
俺たちは、友人の許可を得て扉を破ることにした。
数度の体当たりの後、扉は開かれた。部屋の中には何もなかった。
ただ部屋の壁すべてに、青いクレヨンでびっしりとこう書かれていた。
『おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてください
おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてください
ここからだしてここからだしてここからだしてここからだして
ここからだしてここからだしてここからだしてここからだして
ここからだしてここは譲れない負けられない!ディープボンドォ!
アイアンバローズが二着!ディープボンドここは負けられません!
今年は掴むぞ春の盾!!ディープボンドと和田竜二です!』
和田竜二ってスゴイ、改めてそう思った。 - 14二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:58:24
幽霊に襲われてる人がいてもおやつ食べるからちょっと待つプボ~とか言って大体手遅れになってから動き出しそう
- 15二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 23:13:57
なぜか幽霊も待ってくれそう
- 16二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 23:17:00
- 17二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 00:32:23
- 18二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 00:56:07
この辺りであにまんタクトの脳筋扱いが確たるものになった気がする