ウイポの自家生産オリジナル競走馬をウマ娘化してみるスレ Re:

  • 1二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:22:11

    前スレ

    ウイポの自家生産オリジナル競走馬をウマ娘化してみるスレ|あにまん掲示板皆さんがウイニングポストで生産した競走馬のウマ娘になった時の設定などを考えてみるスレですbbs.animanch.com

    皆さんがウイニングポストで生産した競走馬のウマ娘になった時の設定などを考えてみるスレです

    尚、自家生産した史実馬に関しては除外します


    名前、母と父、3歳時の西暦(何年のクラシック世代か)、生涯成績、主な勝ち鞍、G1勝利数、馬のエピソードetc

    各自ウマ娘化したい自家生産馬のプロフィールをレスしていってください

    良ければ、ウマ娘化の際の外見、性格設定もお願いします

  • 222/01/03(月) 18:26:19

    記載例を書いておきます
    スレ主の馬の例です

    【名前】クロウエンブレム
    【親】父:ブライアンズタイム、母:メジロオーロラ
    【世代】1993年クラシック
    【成績】18戦16勝
    【勝ち鞍】フェブラリーステークス、チャンピオンズカップ、帝王賞、川崎記念、かしわ記念、ドバイワールドカップ、BCカップ
    【ウマ娘】栗毛。人呼んで砂の絶対王者。真面目な委員長気質でツッコミを入れることもしばしば。同期のホクトベガは良きライバル。ドバイでホクトベガが競走中止になった際は動揺しながらも勝ちをもぎ取った

  • 322/01/03(月) 18:31:01

    サードステージなどのネームドオリジナル競走馬も大丈夫です

  • 422/01/03(月) 18:43:48

    強さはこの際問いません
    G1を10勝以上しているような厨キャラでも、ライバルと上手い具合にG1を分け合ってる絶妙な戦果のキャラでも、重賞を好走しまくって愛されるネイチャタイプのキャラでも、どんな馬でも大丈夫です

  • 5二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:44:11

    【名前】フレッシュロード
    【親】父:ナリタブライアン 母:シーキングザパール
    【世代】2002年クラシック
    【勝ち鞍】菊花賞 02有馬記念 03大阪杯 03コーフィールドC 03有馬記念 04春古馬三冠 04秋古馬三冠
    【ウマ娘】青鹿毛、ナリタブライアンを尊敬しており、彼女のような無敗の三冠ウマ娘になることを目指していたが、自身の覚醒期が遅れ12月デビューに、順調に勝ち次戦の1勝クラスも勝ったが、スプリングSで2着に敗れ無敗では無くなる。
    皐月賞への切符をなんとか手に入れ挑むも、4着に敗れ、三冠をも逃す、ダービーに挑み善戦するも、シンボリクリスエスの2着に敗れ、因縁が出来る。
    秋では神戸新聞杯からスタートをする、そこでもボリクリの2着に敗れる、菊花賞でリベンジを挑むも、ボリクリは秋古馬路線に進み、戦えるのは有馬記念になる。王者不在の菊花賞と言われるも、ボリクリの2着が好評され1番人気になり、そのまま1着でゴールイン。

  • 6二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:53:42

    >>5

    有馬記念でボリクリと対決、見事に1着を取りリベンジを果たす。

    歳を跨いで次戦は大阪杯でボリクリはいないものの見事に1着、天皇賞春は距離不安から不参加で宝塚に出て勝利を目指すも、ボリクリ1着、牝馬仏三冠馬ファインモーションより後ろの4着に敗れてしまう。

    秋路線はWHCのコックスプレートに挑むために前哨戦でコーフィールドCに挑戦し勝利、その勢いでコックスプレートへ行くがボリクリには先着するが、ファインモーションの後ろの3着に敗れる。

    続いて有馬記念、シンボリクリスエスがこの有馬記念で引退を発表をする、何が何でも負けられないフレッシュロードはボリクリとの接戦を制して有馬記念を勝利する。

  • 7二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:06:33

    >>6

    ボリクリが引退した後王者となったフレッシュロードは04年は古馬王道路線完全制覇を目指すことを発表。

    手始めに大阪杯を逃げるタップダンスシチーを捉え勝利、天皇賞春は先にスパートをし、猛追してくるゼンノロブロイにかわされずに天皇賞春のタイトルを手に入れる、宝塚記念では直線が短い事を利用して逃げ切りゼンノロブロイに勝つ。

    秋路線では去年の秋からレースの感覚を開けると高ぶって予想以上に消費してしまう為オールカマーを挟み、天皇賞秋→ジャパンカップへ行く、ここでも全てのレースで2着はゼンノロブロイ。

    ここで体の疲労が少ないことからWHCの香港ヴァーズにも出走するが、片手間に取れるレースでもなく4着に敗れる。

    引退の有馬記念では道中では中段に位置し、最後の直線でゼンノロブロイと共に加速する、ゼンノロブロイに1馬身差を付けて1着でゴールイン、年明けに宣言した通り古馬王道路線を完全制覇する。

    晩年は王者として君臨したが、このウマ娘は基本2番人気以下の伏兵として王者を倒すような存在であった、この事からライスシャワーと似てると思われた観客から【黒い刺客】と呼ばれている。

    ファインモーション、ゼンノロブロイ、シンボリクリスエス、タップダンスシチー、ナリタブライアン、シーキングザパールと関係がある。シーキングザパールとは世界に挑む難しさを教えて貰った、ナリタブライアンには勝利への渇望を教授してもらったウマ娘である。

  • 8二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:10:09

    長々とした文章を呼んでもらってありがとうございました、実力はあるものの最初から最強でいられなかったこの子の事がとても好きできたので、つい筆が乗ってしまいました。ゼンノロブロイは…ごめんなさい…
    (どうでもいい追記:同時期に引退したファインモーションの最初の種付け相手はこのフレッシュロードで、2人は夫婦みたいな扱いをさせて貰っています。)

  • 9二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:11:38

    【名前】ワンダーシオン(牡・黒鹿毛小流星)
    【親】父:グラスワンダー 母:ナイトシオン(自家生産馬)
    【世代】2011クラシック
    【主な勝ち鞍】朝日杯FS
    大阪杯5連覇
    ナショナルS
    春秋グランプリ×2
    【戦績】デビューから怒涛の三連勝で朝日杯を勝利、朝日杯がレコードでの圧勝で弥生賞も快勝したためクラシックを大いに期待されたがオルフェーヴルとウインバリアシオンの前に2着→2着→3着。
    4歳は大阪杯から始動し快勝、春天は回避して宝塚に進むも2着。凱旋門賞に遠征し前哨戦のニエル賞を勝つも本番では8着に大敗。帰国後の有馬記念ではゴールドシップの前に3着。
    5歳初戦は再び大阪杯、ここではオルフェーヴルをクビ差で下して雪辱を果たす。しかし宝塚記念ではゴールドシップに届かず2着、ぶっつけの凱旋門賞では11着に大敗、帰国後のJCは振るわず7着だったが有馬記念ではオルフェーヴルに7馬身差の2着とライバルとしての意地を見せた。
    6歳は大阪杯の3連覇から始動したものの全く振るわずドバイシーマクラシック、宝塚、秋天、JC、有馬を5着→6着→4着→13着→11着。
    あれだけ期待されながら気がつけば7歳、未だ朝日杯以来GI勝ちなし。それでも不屈の心で現役を続行、大阪杯4連覇を達成すると宝塚記念ではラブリーデイの追撃を凌いでついにGI制覇、その後秋天JC共に3着に敗れるものの有馬記念を制して春秋グランプリ制覇を達成した。
    8歳いっぱいでの引退を表明してのラストイヤー、大阪杯5連覇を達成し宝塚記念も制して父子でグランプリ3連覇を達成。夏はキングジョージに遠征して3着、ナショナルSでは1着となり海外のファンを驚かせた。その後久しぶりの凱旋門賞では3着に大健闘、帰国後の引退レース有馬記念では4馬身差の圧勝で史上初のグランプリ4連覇を飾り大団円を迎えた。
    【ウマ娘】実馬は勝負根性がなかった(ステE、ほかは軒並みA〜S+)が8歳まで走り続けた陣営の精神を反映してかメンタルは強い方。常識人で真面目だがやや抜けたところがあるため、オルフェーヴルやゴールドシップには常日頃苦労させられている。母と自ら名前の由来となった花が好き。

  • 10二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:19:59

    名:サッキヤルヴェン
    父:ヒカルイマイ 母父:ミスタープロスペクター
    世代:1991年クラシック
    戦績:13戦8勝2着4回
    勝ち鞍: 天皇賞秋、宝塚記念、NHKマイルC、ホープフルS、セントライト記念
    ウマ娘:鹿毛のセミロング、トウカイテイオー宿命のライバルで互いに好敵手と認め合う仲
    性格は真面目だが口下手でコミュ症、真剣に考えすぎて自分を追い込むことが多々ある
    普段は口下手で気弱そうな雰囲気が出ているがトレーニングやレースではストイックで真剣そのものであり周囲からは近寄り難いと思われている
    テイオーは自分が倒すと宣言しているがクラシックの直接対決では負け続きでその悔しさをバネにクラシック期での宝塚制覇を成し遂げる
    その後テイオーが骨折で菊花賞に出ないと知ると同世代に敵はいないと天皇賞秋を選択、自身のライバルであるテイオーの強さをも示せるようにと決死の走りでこれを制する
    打倒テイオーを誓った激しいトレーニングとシニア世代との激闘で酷使された脚はJCでついに限界を迎える(史実ではここで引退)
    骨折する手前まで行っていたと医者とトレーナーから怒られたサッキヤルヴェンは隠れてトレーニングしていた事を謝罪し暫く休養し再起することを誓う
    そして復帰戦としていくつかの重賞を乗り越え有馬記念でテイオーとの決戦に挑む

  • 11二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:30:56

    >>9

    自レス

    ウマ娘の外見イメージは、初仔でやや体が小さかったので(450kg〜470kg)身長は155cmくらいで全体的に凹凸少なめな感じの体つきです。出先なので写真がないですが、黒鹿毛に顔の真ん中にスっと通った細めの流星という綺麗な顔をしていたのでウマ娘の方も流星は通ってるイメージ。顔つきはグラスを少し和風な顔立ちにした感じ。


    母のナイトシオンが優秀で2つ下の妹に生涯無敗のダート馬(体重520kg超、国内ダートGI完全制覇、アメリカBCクラシック、ドバイWC)、3つ下の弟に海外を荒らしまくったスプリンター(体重500kg程)がいますがこいつらは強すぎて逆に面白くないのでウマ娘化妄想はしません。でもデカくて強い妹たちにコンプレックスを抱く姉という概念はちょっと捨てがたい…

  • 1222/01/03(月) 19:55:21

    【名前】テスコプロスぺクタ
    【親】父:ミスタープロスペクター、母:オヤマテスコ、母父:テスコボーイ
    【世代】1999年クラシック
    【勝ち鞍】秋古馬三冠、春秋グランプリ制覇、凱旋門賞、BCターフ
    【エピソード】無敗で皐月賞で挑むもテイエムオペラオーに敗北。その後日本ダービーを制すも、菊花賞をナリタトップロードに取られクラシックを分け合う。その後勝ちきれないレースが続くも、4歳夏に覚醒しオペラオーと激戦の末秋古馬三冠を達成。その後海外を転戦し、日本馬としては初めて凱旋門賞・BCターフの同年制覇を達成。カルティエ賞最優秀古馬に選出される。種牡馬入り後も産駒がG1を勝つなどしてリーディングサイヤーに3度輝く
    【ウマ娘】黒鹿毛のショート。前髪の一部を覆う白い髪が特徴(理事長イメージ)。性格は乱暴で不良タイプだが、根が優しい為か気に入った相手にはとことん付き合うし面倒を見る。オペラオーはライバルであり、反目しているがじゃれあいのようなもので実際の仲は良い。

  • 1322/01/03(月) 20:02:05

    1人につき1頭という縛りはないので、ウマ娘にしたい馬がいればドンドン書いていってください

  • 14二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 20:08:13

    面白い子がいないかとウイポ9 2020も見てたらとんでもない子がいたわ
    ウマ娘を知る前で既に脳を焼かれてたけど、ウマ娘を知った後だと追い打ち食らわされた
    スクショ機能がないので直撮り。画質悪め


    【名前】カタリーナヴァラハ(牝) 2007年生
    【親】父:ステイゴールド 母:ファインモーション
    【世代】2010年クラシック
    【成績】39戦20勝
    【勝ち鞍】牝馬G1完全制覇 春秋グランプリ制覇 ジャパンC
    【ウマ娘】
    ゴールドシップやオルフェーブルらのまとめ役。小柄だが、少し暗めで美しい栗毛を靡かせ、他の追随を許さぬ逃げで1着をもぎ取る女傑


    ゲーム内ではアパパネを下し牝馬三冠を獲得
    現役最終年はヴィクトリアマイルでジェンティルドンナに、大阪杯・有馬記念ではオルフェーブルに負け、近年稀に見る最強個性派世代の誕生を見届けて引退

  • 15二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 20:38:17

    面白そうなことしてる
    思い入れ強い子も多いし、悩むなぁ

  • 16二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 20:39:59

    また懐かしいスレが。
    前スレで投げたけど、うまい具合にライバルとか血統とか勝敗が揃ってる馬がなかなかいないんだよなあ。
    ただただ無敗というのも味気ないし。

  • 17二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 21:15:39

    【名前】ヒビキ(牡馬)
    【親】父:サンデーサイレンス 母:ハセシノブ
    【世代】1996年クラシック
    【成績】30戦11勝
    【勝ち鞍】96皐月賞、96天皇賞(秋)、98イスパーン賞、98ジャックルマロワ賞、99毎日王冠
    【ウマ娘】皐月賞を勝つもダービーはフサイチコンコルドの2着。距離が合わない菊花賞ではなく天皇賞に出場し、同世代のバブルガムフェローを抑え3歳にして制覇。
    そこまではよかったのだが…有馬記念は5着、翌年はエアグルーヴにボコボコにされるなどで一転して年間勝利なしとなり、引退が囁かれた。
    しかし陣営は現役を続行。同厩のサイレンススズカが台頭してきたこともあり海外に拠点を移したが、それが功を奏し仏G1を2勝。見事な復活劇を見せた。
    99年は日本に戻り毎日王冠でセイウンスカイを破ったがG1では勝ちきれず、グラスワンダーとスペシャルウィークの激闘を見届けながら現役に幕を閉じた。

    ウマ娘ではエアグルーヴを猛烈にライバル視する一方でスズカやグラスの良き先輩でもある
    また栄光からの転落、そして再起する様は多くの燻っているウマ娘に希望を与えるであろう…
    (馬主が未熟だった故の芝適性の見誤りもあったのでその辺もフォローされてほしい)

  • 18二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 21:43:28

    面白いスレを見掛けたので良さげな牝馬を。
    この子とスペちゃんの間に出来た産駒も良い感じなので好評であれば…

    【名前】ノワールストリーム
    【親】父:ミスタープロスペクター、母:メジロラモーヌ
    【世代】1996年クラシック
    【勝ち鞍】米国3冠、春秋マイル制覇、BCマイル、エリザベス女王杯
    【エピソード】ミスタープロスペクターの産駒としてダート適性を見出され、全日本2歳優駿に出走し先行押し切りで快勝、馬主初のアメリカ挑戦に向かう事が決まる。96年初頭を休養/調整に充てる事が決まっていたとは言え、ホープフルSへの出走は物議を醸した。しかし鋭い末脚で中団から差し切りまたも快勝。芝ダートの両刀且つどちらも一線級の実力馬として世間に印象を残す。当初の予定のまま米国に向かい無事に米国三冠を達成。初戦となるケンタッキーダービー以外では1番人気に応える形となった。帰国後はジャパンダートダービーに出走、遠征の疲労を全く見せずに米国三冠馬として他馬を圧倒した。夏期はそのまま休養に回し、秋華賞の前哨戦となるローズSから強さを遺憾無く発揮したまま秋華賞も勝利する。続けてWHCとなった天皇賞・秋に出走するも同国から出走した三冠馬ナリタブライアンを差し切れず惜敗、初の敗北を喫する。その後は芝ダート共にマイル〜中距離で活躍し、翌年のWHCとなったBCマイルでは勝利を飾り、母メジロラモーヌに次ぐWHCを制した2頭目の牝馬となった。

    【ウマ娘】黒鹿毛ロングヘアで長い前髪の眉間に小さな菱形の流星を持つ。自身は生徒会に属していないが、唯一の敗北を喫した相手であるナリタブライアンを好敵手とし、同期として凌ぎを削ったエアグルーヴを陰ながら支えている為、生徒会(とそこに集うウマ娘)の面々とは交友関係に有る。生まれも育ちも日本だが英語が堪能であり、バ場を選ばない走りを得意とする事等から要領の良いタイプだが手先は不器用なので手先を使う作業が壊滅的に下手。殆ど負け知らずの戦績から完璧主義者の様な性格だが、敗北も是とする器量を持っており、前述の要領の良さも踏まえて相手に合わせる様な立ち回りで様々なウマ娘と良い関係を築けている。二刀流の同志としてアグネスデジタルと、連対率100%牝馬の同志としてダイワスカーレットとの交友関係が深い。

  • 19二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:02:52

    【名前】セイウンリュウセイ
    【親】父:セイウンスカイ、母:ニシノフラワー
    【世代】2004年クラシック
    【成績】46戦25勝(G110勝)
    【勝ち鞍】凱旋門賞 KGⅥ&QES ドバイシーマクラシック ジャパンカップ 有馬記念

    【エピソード】父は欧州三冠馬にしてハイペリオン系最後の大種牡馬セイウンスカイ、母は欧州牝馬マイル三冠馬にしてデュプリシト牝系の事実上の開祖ニシノフラワー
    全妹にはニシノシラクモ、ニシノミライ、ニシノスズラン、ニシノダリアなど、後のデュプリシト牝系の中核を担う名牝が多数いる

    デビュー以降順調に勝ちを重ね、重賞勝利も成し遂げるがホープフルSでダイワメジャーの二着に敗れ、父親同様洋芝の方が合っていると踏んだ陣営は欧州への遠征を決定
    クラシックトライアルを快勝し、英ダービーに2番人気で臨むもエプソムの重すぎる芝に適応しきれず5着、その後ハンザ賞を勝ってからKGⅥ&QESに挑み9番人気となりながらも勝利し意地を見せるが、続くニエル賞、凱旋門賞は共に2着、そして覇者ゼンノロブロイとの対決を避けて望んだ香港カップも3着と惜しい競馬が続く。
    翌年はドバイ遠征から始まり、前哨戦こそ2着となるも本番のドバイシーマクラシックは勝利、夏は欧州へ遠征しハンザ賞を勝利してから連覇のかかったKGⅥ&QESに挑むも3着、その後のフォワ賞を1番人気で勝利し、凱旋門賞で昨年のリベンジに挑むが、二年連続2着という結果に終わり、帰国後にジャパンCも2番人気に推されながら5着、続く有馬記念ではディープインパクトの存在や鞍上が代理の柴田善臣であったことから5番人気まで落ちるも、直線の短い中山の特性を活かし、三角からの早じかけでなんと勝利。無敗三冠馬ディープインパクトに土をつけた。

  • 20二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:04:32

    >>19

    その翌年もやはりドバイ遠征から戦端を開き、前哨戦を今度は勝利し連覇のかかったドバイシーマに挑むも2着に敗れる。その後はKGⅥ&QESを目指し、前哨戦のハンザ賞を勝利で飾るも本番では3着。気を取り直して出走したフォワを無事連覇し、三度目の正直を期してディープインパクトと共に凱旋門賞に挑むが、ディープには先着したものの2着に敗れ、凱旋門賞三年連続2着の珍記録を打ち立ててしまう。更に帰国後のジャパンCではディープにリベンジを許し5着。この年は有馬を回避し来期に備えることに。この辺りから前哨戦で勝つと本番勝てないというジンクスが囁かれ始める。

    6歳シーズンもドバイ遠征から始まるも、前哨戦で3着に敗れ、更にドバイシーマもリベンジならず二年連続で2着に。前哨戦に負けても勝てなかったというオチがついてしまった。嫌な空気を払拭すべく走ったハンザ賞で四連覇を達成し、本番KGⅥ&QESに挑むがジンクスに屈し4着。更に例年通りフォワ賞に駒を進めこちらは三連覇を達成、四度目の挑戦となった凱旋門賞においては本命不在の中初の1番人気に推される一方、珍記録を更新してしまうのではないかとの不安の声もあったが、中団から鋭い足で抜け出し、人気に応える凱旋門賞初勝利となった。更にその後は凱旋レースとなったジャパンCでも強豪を退けて勝利し、前走がフロックでない事を証明して見せた。

    ノリに乗った陣営は香港とドバイを往復する大遠征を計画。スチュワーズC、ゴールドCを連勝して香港トリプルクラウンに王手をかけた状態でドバイ遠征を行い、前哨戦、本番共に快勝。香港に戻りトリプルクラウン制覇を掛けてチャンピオンズ&チャターCに挑むも、ドバイシーマの2着馬ヴィヴァパタカのリベンジに遭い2着に敗れるというオチがついてしまった。夏の英国遠征では、KGⅥ&QESの前哨戦に今年はG1のプリンスオブウェールズSを使うがここでも敗北。嫌な空気が流れる中本番に挑むこととなったが、ここで差し切り勝ちを決め三年ぶりのKGⅥ&QES勝利となった。その後再び勢いに乗ってフォワ賞を勝利し凱旋門賞を連覇。勢いそのままに帰国して天皇賞秋、ジャパンCに挑むがウオッカに敗れそれぞれ3着、2着に敗れる。その後は香港マイルへ臨むがここでも4着に終わり、燃え尽きた事を悟った陣営は引退を決定した。

  • 21二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:05:24

    >>20

    【ウマ娘】黒髪をボブカットにした快活なウマ娘。趣味は天体観測で流れ星を見るのが好き。海外通でもある。

    何事も入念な準備を怠らないしっかり者だが最後の最後に詰めの甘さにより失敗する事がしばしばある。また偉大な両親や優秀妹達と比べられる事も多い。

    だがそれでもへこたれずに挑戦し続ける不屈の精神の持ち主。

    対人関係ではセイウンスカイとニシノフラワーに懐いているほか、後輩のウオッカから慕われている

  • 22二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:43:52

    ちょっと良さそうなの探してくるか…

  • 23二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 01:09:56

    良さげなのを探すのも難しいんだよねぇ
    父スズカ母父ルドルフでキンカメのライバルで牝馬のダービー馬かつラストランでディープから主戦を寝取られた上で勝つとかいう濃いエピソードがある馬はいるけど全勝馬だから面白みがない

  • 24二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 02:16:37

    ここの掲示板の安価ウイポスレのでウマ娘妄想したの投げていいですかね…?自分は馬主じゃ無いんですが…

  • 2522/01/04(火) 02:17:17

    >>24

    どうぞどうぞ

  • 2622/01/04(火) 03:04:40

    安価でウイポスレなど、あにまん掲示板のウイポスレで生まれた競走馬も書いてもらって大丈夫です

  • 27二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 10:01:16

    >>26

    了解

  • 28二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 21:23:23

    保守

  • 29二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 22:15:58

    【名前】ヨバナスペード
    【親】父:アグネスデジタル、母:ヨバナハート、母父:エルコンドルパサー
    【世代】2013年クラシック
    【成績】29戦24勝
    【勝ち鞍】マイルCS、スプリンターズS、安田記念、NHKマイルC
    【エピソード】父は勇者、アグネスデジタル。母はオークスはBCフィリー&メアターフを勝ったG1、9勝のハート。
    そして生まれたのは鹿毛のちょっと珍しい毛色の牡馬だった。
    短距離~中距離であれば走れるだろうとNHKマイルCを楽々優勝するとそのまま短距離マイル王への道を進んだ。
    生涯で負けたことのあるレースは全て2000メートル以上だった。
    ラストランは世界最強決定戦となったマイルCS。
    すぐ下に9戦無敗のクローバーやデアリングタクトとコントレイルとアーモンドアイを破りジャパンカップを勝ったクイーンがいる。
    【ウマ娘】茶色の髪にマーブルのような白が特徴的な少しクールそうな女の子。
    大家族の長女で下に天才児のクローバーがいる、可愛い可愛い妹たち。
    あまり口数が多くはなく、ストイックに練習をしているところばかり見るが、うちに熱い熱意を持っており、レースになった時にそれは爆発する。
    憧れはエルコンドルパサーさん。彼女のように、ジャパンカップを勝ちたい。いつか、中距離で勝ってみたい。
    母のように。いつか、必ず。そう願ってひたむきにターフを走る。

  • 30二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 08:12:54

    保守、なんか良さそうな馬他にいたかな…

  • 31二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 08:56:43

    保守

  • 32二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 09:16:32

    【名前】バンクホリデー
    【両親】父:スペシャルウィーク 母:自家生産馬(母父:リンドシェーバー)
    【世代】2012年クラシック世代
    【成績】45戦11勝
    【勝ち鞍】日本ダービー、秋古馬三冠(秋天・JC・有馬)
    【戦歴】
    オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、エピファネイア、キタサンブラック、サトノダイヤモンドの5頭の三冠馬と真正面から戦った最強世代を代表する漆黒のダービー馬。
    陣営からはステイヤーとしての才能以外は余り期待されていなかったのだが、皐月賞では三着、更に5番人気ながら近年稀にみる横一線での叩きあいを制して日本ダービーを取った。
    だが期待されていた菊花賞ではゴールドシップに差し切られ二着。
    古馬になってからは1つ上のオルフェや同世代組、更には下から三冠馬となったエピファネイア相手に善戦するも勝ちきれない試合が続き4歳から6歳まで僅か二勝しか挙げることが出来なかった。
    それでも陣営は彼を根気強く使い続け、その努力が実を結んだのか7歳の秋バンクホリデーは覚醒。三冠馬キタサトコンビを完膚なきまでに叩き潰し秋古馬三冠を獲得した。
    最後の年にはG1級を一勝も勝つことはなかったものの、海外初挑戦となったBCターフでは初挑戦ながら三着に迫るなど衰え知らずの能力の高さを発揮。引退レースの有馬記念では同馬主の後輩馬に差しきられ惜しまれつつも彼の想いを後輩に託して引退。
    45戦中彼が掲示板を逃したのはたったの二回であった。

  • 33二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 10:06:15

    >>32

    【エピソード】

    この馬を語る上で欠かせないのが5度も挑み続けた春の天皇賞である。

    元々ステイヤーとして陣営から期待され、8歳まで現役を続行した理由として彼の馬主が唯一国内で取れてなかったG1レースが春の天皇賞だけだった。

    陣営はこの馬に春の天皇賞の望みを託すも1度目は好意を追走するも人気薄の馬に抜け出され2着、2度目はオルフェの前に圧倒的な着差で敗れ3着

    3度目はエピファネイアとの叩きあいに敗れ、自身のキャリア最低の9着。

    そして4度目はキタサンブラックの叩きあいを制すもその間にまたしても人気薄の馬に抜け出され2着。

    そして5度目は後一歩のところでまたしても人気薄の馬に差しきられて3着と結局引退するまで春の盾を取ることは出来なかった。

    主戦騎手で45戦中44戦も彼と共に戦い続けた北村宏司はその悔しさを滲ませ、「いつか自分がホリデーと取れなかった春の盾を自分が取ってホリデーに恩返ししたい」と公言。

    そのバンクホリデーが引退した翌年の春天で、彼は9番人気の馬で優勝し有言実行を果たしたのであった。


    【ウマ娘】

    美しいミディアムヘアの黒髪とスペちゃんとそっくりの流星が特徴のウマ娘。

    勝ち気な性格で負けても一切へこたれず走り続けられる努力の天才。

    ステイヤーとして絶対的な自信があり、日本最高峰とも言われている天皇賞(春)の盾を取ることを最大の目標としている。

    媒体によって描写が変わるウマ娘として有名で12世代メインではキングヘイローと同じ不屈のウマ娘として名脇役で描写されることが多いが、キタサトメインでは三冠馬の二人に立ち塞がる最強の壁として描写されることが多い。

  • 34二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 13:21:16

    いいよね、一人の騎手に主戦ずっと任せて最後まで連れ添わせるの。
    凄くやりきった気分になる

  • 35二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 15:31:30

    【名前】リトルプレイア
    【親】父:ライスシャワー、母:イクノディクタス
    【世代】2001年クラシック
    【成績】45戦30勝(G19勝)
    【勝ち鞍】ステイヤーズミリオン完全制覇 カドラン賞
    【戦績】アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、クロフネ、ガリレオ、更に同じライスシャワー産駒のプリンスオブブレスとレジェンド揃いで知られる01年世代に名を連ね、父譲りのスタミナと母譲りのタフさを武器に駆けた遅咲きのステイヤー
    新馬戦を勝ってぶっつけでホープフルSに臨むが、ここで後に前代未聞の日欧三冠同時達成を成し遂げたアグネスタキオンに敗れ2着。
    3歳シーズンは果敢にクラシックに挑むも案の定と言うべきか皐月賞、ダービー共にアグネスタキオンに敗れそれぞれ3着と2着。
    ここで陣営は方針を転換し、秋初戦のセントライト記念を勝つとコーフィールドCを叩きに豪州メルボルンCへ出走。いずれも2着で終わったものの好感触を得た陣営はステイヤー路線を戦う事を決定
    そして4歳シーズンは春から海外遠征を行い、なんと挑戦初年度からステイヤーズミリオン完全制覇を成し遂げる。
    翌年もステイヤーズミリオン連覇を狙い連勝街道を歩むもグッドウッドCでまさかの敗北。更にメルボルンCでも2年連続2着と、3200のG1が苦手なのではという疑惑が出てきた。
    そして6歳シーズンもステイヤーズミリオンに挑むがやはりグッドウッドCで敗北。そしてメルボルンCでも2着に敗れる。
    そして迎えた7歳シーズン。年齢的にこれが最後の挑戦になるのではないかと言われていたが、シーズンが始まるって欧州長距離の新星イェーツを完封し2年ぶり2回目のステイヤーズミリオン完全制覇を成し遂げ、そこで今シーズン限りでの引退を表明。四度目の正直を期したメルボルンCでアイホッパーに敗れ同一G1四年連続2着の珍記録を打ち立てたり、ファンの声に応える形での記念出走となった有馬記念でハーツクライを捉えきれず2着になったりなどはしつつも、無事に引退式を終えた。

  • 36二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 15:32:45

    >>35


    【エピソード】

    ・馬名登録の際に由来の説明を求めたKRAに対して、馬主が「別世界線の記憶から名付けた」と電波発言をかまして物議を醸した。


    ・相手を問わず一騎打ちの展開になる事が多かったが、対抗馬から離れた位置に付け、相手のスタミナが切れかけた頃合いを見計らって一気に勝負を仕掛ける独特のマーク戦法で知られた。


    ・幾度もの欧州遠征がもたらしたものは大きく、経験によって作られた改良ローテーションと欧州長距離のエキスパートと化した後藤騎手は、長らく日本のステイヤー達を支える事となる。


    【ウマ娘】十分な実力を持ってはいるが同期が強豪ぞろいなのと、本人にも若干抜けたところがあるのでいまいち力を出しきれないが、あまり気にせず次に繋げるがモットー

    若干天然が入っており、空気が読めないところがある。だが改善しようとしている為、たまにきっちりと空気を読むこともある。

    ライスシャワーの大ファンで、ライスの事となると目の色が変わる。勝負服もライスの勝負服を意識したウェディングドレスモチーフのもの。ただし色は赤(実馬の勝負服由来)。周囲から若干引かれるレベルの傾倒ぶりだが、ライス本人からは目にかけられている。

    またトレーニング理論の教えをイクノディクタスに請うており、彼女を師と慕っている。

    また名ステイヤーとしてメジロマックイーンの事も慕っているが、マックイーンは悪感情を持っている訳ではないが、何故かリトルプレイアを見ると胸が締め付けられるような感覚を覚え苦手意識を持たれている。

    同期達とも親交があるが、他のメンバー共々タキオンに振り回される事がしばしば。その一方でリトルプレイアも空気を読もうと意識する事が無くなるため空気の読めない言動に拍車がかかる。

    あとカラオケではささやかな祈りを何度も歌う。なんならちょくちょくヒトカラで練習してる。

  • 37二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 16:00:05

    【名前】レシルフィード
    【親】父:ナリタブライアン、母:ヒシアマゾン
    【世代】2002年クラシック
    【成績】34戦18勝(GI15勝)
    【勝ち鞍】牝馬GI完全制覇、春秋グランプリ制覇、大阪杯、安田記念
    【戦績】鹿毛。父が三冠馬ナリタブライアン、母も牝馬三冠馬ヒシアマゾン、全姉に牝馬三冠がいるという三冠ファミリーに産まれた。
    2歳〜3歳秋までは無敗で阪神JF、桜花賞、オークスを勝ち無敗での牝馬三冠に期待がかかるも、紫苑ステークスで2着に敗れる。しかし敗北もなんのその、秋華賞、エリザベス女王杯を勝ち牝馬四冠を成し遂げる。有馬記念にも出走したが、シンボリクリスエスの2着に敗れる。
    4歳は大阪杯から始動。大阪杯では2着も、ヴィクトリアマイル、宝塚記念、エリザベス女王杯連覇、有馬記念のGI4勝を挙げる。
    5歳でも現役続行、去年惜敗の大阪杯を優勝するも宝塚記念では3着に敗れる。それでも女王の意地かエリザベス女王杯を三連覇、有馬記念に向かうが5着。
    6歳では安田記念に初出走し優勝、秋にはエリ女4連覇。
    7歳て現役を続行するも、昨年の怪物ディープインパクトと出るレースが被りまくる。大阪杯・宝塚記念と敗北するも同じ牝馬相手には無敵、ヴィクトリアマイルを勝ち、エリザベス女王杯は前人未到の5連覇を達成する。年末の有馬記念にディープの2着となり、現役引退。
    繁殖牝馬としても牝馬の皐月・菊花賞馬、牝馬三冠・凱旋門賞三連覇の怪物などヒシアマゾンから続く牝系を繋いでいる。

  • 38二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 16:24:21

    >>37

    【ウマ娘】

    ロイヤルハットを着用し、鹿毛を腰まで伸ばした落ち着いた雰囲気のウマ娘。特徴的な流星(上に3つ、下に大きなのが1つ)を持つ。

    サボりがちな姉を諌めるしっかり者だが、寮長でもあるヒシアマゾンには運命的な何かを感じるのか、姉ともども甘えがちになる。

    母親が三冠ウマ娘、父親がそのトレーナーという血統に生まれており、彼女がジュニア級の時に姉がトリプルティアラを達成したため、親子・姉妹三冠という重すぎる期待を背負うも、それを全く苦にしない、鉄の女。

    ひっそりとディープインパクトには重い感情を抱いている。

    私服は森ガール風味。趣味はバレエ鑑賞。

    勝負服は妖精風の意匠と女王のドレスを混ぜ込んだ、青系の衣装。露出は少ないが、ちらりと見える足首がセクシー。

    身長は160cmで、88-57-86ぐらい。

  • 39二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 17:34:23

    最新作だと馬同士の関係性も見れるようになるから、自家生産馬のウマ娘化も一気に擦りそう。

  • 40二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 20:12:11

    >>39

    何それ面白そう

  • 41二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 23:24:39

    【名前】ミダスシンボリ

    【両親】父:シンボリルドルフ 母:イットー

    【世代】1993年クラシック世代

    【成績】18戦16勝 GⅠ10勝(大阪杯を除くと9勝)

    【勝ち鞍】朝日杯3歳ステークス、皐月賞、日本ダービー、天皇賞(秋)2連覇、ジャパンカップ2連覇、安田記念、宝塚記念

    【戦歴】

     馬名は父の名前の一部+ギリシャ神話のミダス王。

    父シンボリルドルフを管理し、ルドルフを巡ってシンボリ牧場の和田総帥とトラブルが起こった野平調教師の厩舎からシンボリの名を冠し、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えるというとことん挑発的なデビューから無敗でクラシック二冠を制しオーナーと鞍上河内騎手にダービーの称号を与えた。

     3年連続で無敗の二冠馬が誕生し、今度こそ三冠をとの期待をかけられる中、陣営は距離不安を理由に菊花賞をまさかの回避。

     大いにバッシングを受けながら古馬路線に進んだミダスシンボリは、秋の天皇賞とジャパンカップに挑みこれを勝利。秋古馬三冠を賭け有馬記念に挑むも、奇跡の復活を遂げたトウカイテイオーの2分27秒6のスーパーレコードの前に初めての敗北を喫する。

     4歳時は金鯱賞から始動。天皇賞(春)を回避して安田記念でレコードを叩き出し宝塚記念を勝利すると、秋は京都大賞典を勝ち天皇賞(秋)を連覇。   

     ジャパンカップではついに現れた無敗三冠馬ナリタブライアンを下し再び秋古馬三冠に王手をかけたが、有馬記念では中山の魔物に屈したかナリタブライアンのみならずヒシアマゾンとサクラローレルの3歳馬三頭に敗北し4着と初の着外に沈む。

     その後繁殖入りのため引退することが発表された。

     5着にミスターシービー産駒のシャコーグレイドがつけたこともあり、このレースは昭和から平成への鮮烈な世代交代劇として語り継がれることとなる。

  • 42二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 23:25:36

    >>41

    【エピソード】

    ・ミダスシンボリに先着したトウカイテイオー、ナリタブライアン、ヒシアマゾン、サクラローレルは全員がその翌年に負傷しており、これは「ミダスの呪い」であると囁かれた。

    ・4歳時に出走したレースのほとんどが雨に降られており、道悪巧者かつ雨男として有名。

    ・父にも母にも似ない、後ろから荒々しく差す競馬が特徴。関係者曰く「本来は瞬発力よりも根性とスピードの持続力に優れる先行向けの馬だったが、気性が荒く前に出るとかかってしまうため後ろから行かざるを得なかった」とのこと。

  • 43二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 23:27:19

    >>42

    【ウマ娘】

     ティアラ路線にその名を轟かせ「華麗なる一族」と呼ばれる名家のお嬢様。

     かつてクラシック路線に進み破れた「黄金のウマ娘」の雪辱を期待されており、一族に栄冠をもたらし、尊敬するシンボリルドルフに並び立つ者となるために三冠に挑む。

     性格は尊大かつ苛烈。ルドルフに崇拝にも近い尊敬の念を抱いており、テイオーには対抗心を強く燃やしている。

     ストーリーではクラシック二冠獲得後、復帰を表明したテイオーを現役最強として迎え撃つべく周囲の反対を押し切り秋シニア路線へ向かう。有馬記念の後リベンジを宣言し、本格的な復帰の予定が延び続けるテイオーをターフの上で待ち続けるうちにただ「またテイオーと走りたい」という思いが募らせるもそれは叶わず、テイオーが引退。直後、追い討ちをかけるように久々に同期のハヤヒデとチケットが揃った秋天で二人とも故障。

    追いかけたい背中も食らいついてきたライバルもターフを去り、一人「影をも恐れぬ怪物」ナリタブライアンを相手に自分と世代の強さを証明する戦いに挑むこととなる。


    安価スレの馬のウマ娘化妄想

  • 44二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 09:45:01

    保守

  • 45二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 14:58:20

    >>43

    しゅき…

  • 46二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:07:04

    >>45

    書いた人ですけど分かります…ミダスシンボリ好き…

    ハヤヒデにめっちゃ気使われてそう

  • 47二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 23:51:57

    【名前】アッシャムス
    【血統】父:ドバイミレニアム 母:イチイスキー(母父:ニジンスキー)
    【世代】2005年クラシック世代
    【勝鞍】春秋グランプリ 凱旋門賞 KGⅥ&QES チャンピオンS
    【戦績】
    2、3歳時は新馬戦を勝った後重賞を3連勝して皐月賞に挑むもディープインパクトに僅かに届かず2着、続くダービーでも2着に入るがディープインパクトからは大きく離されてしまう。しかし秋初戦の神戸新聞杯でディープインパクトにリベンジを達成する。
    ちなみに同世代でディープインパクトを破った馬はアッシャムスともう一頭ビクトリーマーズという同馬主の持ち馬でこの3頭で3強を形成した。
    その後は距離の問題から菊花賞を回避し秋天と有馬に出走するがどちらも4着に終わる。
    4歳時は日経新春杯を勝った後はドバイに遠征するも前哨戦のジェベルハッタを3着本番のドバイターフを2着に敗れてしまう。
    帰国後は休養を挟み鳴尾記念から復帰ここを快勝すると続く宝塚記念でディープインパクトを破りG1馬になる。
    秋は欧州に遠征しアイリッシュチャンピオンSを勝利し3強揃って凱旋門賞に挑むも3頭揃ってハリケーンランの前に敗れる。凱旋門賞後はチャンピオンSを勝ち帰国、そして3強の揃った有馬記念で3着に入る。

  • 48二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 23:53:23

    >>47

    5歳時はドバイ遠征から始動、前哨戦のジェベルハッタを勝ち本番のドバイターフも勝利し帰国。そして連覇のかかった宝塚記念を勝利し再び欧州に遠征、インターナショナルSとアイリッシュチャンピオンSを連勝し再び凱旋門賞へ挑むもビクトリーマーズに敗れ2着、そのままアメリカへ行きBCターフに出走するが生涯最低着順の11着に敗れる。帰国後は有馬記念に出走しダイワスカーレットをアタマ差で抑え勝利し春秋グランプリ連覇を達成する。

    6歳時は再びドバイ遠征から始動ジェベルハッタで2着になった後ドバイターフを連覇、帰国後宝塚記念3連覇を狙うも同馬主の持ち馬のナビーユに敗れ2着。その後はまたもや欧州に遠征しエクリプスSで3着に入った後KGⅥ&QESに出走し勝利、その後アイリッシュチャンピオンSを3連覇し3度目の凱旋門賞に挑み勝利、そしてその年の世界最強馬決定戦に指定されたチャンピオンSをクビ差で勝利し世界最強馬に輝く。帰国してナビーユの秋古馬3冠の壁として有馬記念に出走するも既に燃え尽きていたのか7着に敗れそのまま引退した。

  • 49二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 23:54:16

    >>48

    【エピソード】

    ・母は華麗なる一族であるイットーの産駒

    ・父のドバイミレニアムは早世したためたった1世代しか産駒を残せなかった

    ・父譲りのスピードで前目につけて押し切る戦法を得意とした

    ・馬名は日本語に訳すと太陽を意味しその競争生活を太陽に喩えらる事も多い

    ・ディープインパクトとビクトリーマーズと3強を形成した

    【ウマ娘】

    褐色肌の中東系の美人なお姉さん

    基本的に太陽の様に明るい性格だが稀に翳りを見せる

    ディープインパクトやダイワスカーレットと交友関係がある

    海外に遠征する事が多く日本のトレセンにはグランプリの時期にしか帰ってこない

  • 50二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 23:54:58

    安価ウイポより

  • 51二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 10:03:30

    保守

  • 52二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 17:25:19

    保守

  • 53二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 22:56:46

    保守

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