【閲覧注意】桃ちゃんのチョーカーってさ

1二次元好きの匿名さん23/12/01(金) 19:04:41

これもう首を絞めてくださいって言ってるようなもんだよね。トラウマ植え付けたいよね。
桃ちゃんを無理矢理押し倒し、その気になれば折れてしまいそうなぐらい細く白い首に自分の手を添えた。
桃ちゃんは驚きの表情をした後、こちらを睨み、その華奢な手で僕の腕を強く掴む、そして、爪を食い込ませ引っ掻く。
僕の腕の傷から出た血液と、桃ちゃんの爪と指の間から出た血液が混じり合い、雪のような桃ちゃんの指先に赤色の刺繍を付けた。
僕は桃ちゃんを汚してしまった罪悪感と自分で染めた優越感に浸りながら手元にさらに力を込める。
段々と桃ちゃんの目に涙が滲み始める、恐怖で桃ちゃんの顔が引き攣っていくのが見て分かる、その様子が僕の欲望をさらに刺激させる、一瞬たりとも桃ちゃんの表情を見逃せない、瞬きすら惜しい、そう思った。
激しい抵抗が弱まっていくのを感じる、きっと酸欠で脳が働かないのだろう。
桃ちゃんが意識を手離す寸前でこちらも首から手を離す。気を失わせたりなんかしたら勿体無い。
抵抗すら出来なくなった桃ちゃん、先程までの状況とは真逆な静けさが僕の体を冷やしていく。
その所為か少し前の出来事が嘘のように感じるが、僕の腕の傷とそこから発する痛み、そして何より目の前にある桃ちゃんの貧相だが煽情的な肉体が、僕を現実へと連れ戻す。
気絶してないとはいえ桃ちゃんが体の自由を取り戻すのには時間がかかる、その間に桃ちゃんを堪能する事にした。腿の横に指を押し付け脇の方へとゆっくりなぞっていく、柔らかい、何をされても抵抗しない桃ちゃんは肌の温かさ以外は玩具屋に並ぶ人形にそっくりだ。
目尻から地面まで伝っていた桃ちゃんの涙を一思いに舐めとって味わう。しょっぱい、そして美味しい。
今、自分はあの西宮桃を組み伏せたのだ、その事実が僕に纏わりつき染み込んでいく。
そんな達成感に浸っていると桃ちゃんの海色の瞳が僕を見ていることに気が付いた。体の自由が戻っている証拠、だがその視線には先刻までの鋭さが無い、強がっているだけで恐怖が体を地に縫い付けているのが見て取れる。僕の目的は成功したのだ。
桃ちゃんの体が完全に自由を取り戻す前にその場を離れ、物陰から桃ちゃんを観察する。
暫くして桃ちゃんが起き上がった、あの気の強い桃ちゃんが子供の様に泣きながら助けを求め真依に電話をかける。
そんな光景を目に焼き付けたい。
お前らもそう思うよな？