【閲注】夏油「あの領域の後術式治す奴はいつ思いついたんだ？」五条「そうだね……あれは4年前かな」

1二次元好きの匿名さん23/12/12(火) 00:23:12

五条「……というわけで今見てもらったのが領域展開でーす！君達にはこれを出来るように頑張って貰おうかな」
生徒A「いや無理だろ」
生徒B「おおお領域展開！領域展開！」
生徒C「草越えて花」
五条「出来るかな？じゃないんだよやるん――」
生徒Ａ「先生後ろ！」
呪霊「領域を使ったな五条悟！今なら当たるぞ無限を超えて！喰らえぇい！」
生徒Ｂ「あいつ強い……特級相当だ！やばい！」
生徒Ｃ「草枯れるわ」
五条「あー大丈夫大丈夫　見ててごらんこういう時は呪力でガードを……」
五条「（ん？こいつの術式結構範囲と貫通力と威力が高いな）」
五条「（僕を仕留めるためだけに縛りで他の全ての能力をクソザコにして底上げしたのか……マズイな僕は良いけどこの子たちが死ぬ）」
その瞬間
五条「（距離およそ50m――殴りに行っても間に合わない　やられた――！）」
脳内に溢れ出した
五条「（……なんだ？この記憶――……？）」
存在しない記憶

夏油『夏休み？すまない彼女と旅行に行くんだ』
七海『彼女が出来たんです　パン屋の娘さんなんですが……なので連絡してくるのもうやめてもらっていいですか』
灰原『大好きな女の子と一日中愛を教え合うのは気持ちがいいです！！』
家入『ん……っ♡ごめっいまいそがしっ……からっ♡切る……んぅっ♡』

夏油「……で　そこで自分の脳を一部破壊して反転で治す手段を思いついたと」
五条「正っ解！」ﾊﾞﾁｺｰﾝ
夏油「キッショ」
七海「死んだ方がいいですよ　ああもう死んでますね」
灰原「NTR妄想でセルフ脳破壊は気持ちが悪いです！！」