- 1二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 13:15:21
乙骨は里香の死を拒んでいたのだから縛りによって受けられる恩恵こそが｢最愛の人の魂の抑留｣のはずじゃない？
｢底なしの呪力と無条件の術式模倣｣は抑留された里香側が得た恩恵だったのかな
その場合、乙骨が払った縛りの対価はコピー術式の譲渡だったりしないかな - 2二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 13:20:11
最愛の人を抑留する縛りは乙骨が乙骨自身にかけた縛りじゃない？
- 3二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 13:24:48
それだと望んだことを叶えてるだけだから縛りにならなくね
- 4二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 13:29:51
今は外だから正確なこと覚えてないけど成仏してほしいのが本心だったんじゃなかったか
解呪後のリアクションでも縛り付けてたのを悔いてたというか罪悪感を抱いてたし - 5二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 13:30:28
前半の方はFBね
- 6二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 14:23:35
0とFBだけを読むと
①「里香ちゃん死なないで！ここにいて！(無意識に呪う)」+「いいよ(里香の望み)」→乙骨の呪力と引き換えに里香の魂の抑留(=怨霊化)
②里香を縛る乙骨の呪いを返してもらうと里香はあの世に行くことになる→「(引き留めたのは僕なのにこんなお願いしてごめん…(※無意識))僕も同じところに行く、里香ちゃんを一人にしない、だから力を貸して(呪力を返して)！」+「いいよ(「ずっと一緒」って約束を本気で守ろうとしてくれて嬉しかったからペナルティーとして一緒にあの世に行くことは望まないよ)」→呪力の制限解除と解呪
ということになると思うんだよね
ただ里香と乙骨がいわば一心同体だったことで生じたモノが現在乙骨と共にある「呪力の備蓄と外付けの術式である"リカ"」の原型だとは思う
うまくまとまってなくてスマンけど - 7二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 14:31:22
まあシンプルに無意識でおこわ慣れた縛りだからばぐりまくってたってことなんだと思う
縛りを結ぶ際の里香ちゃんに死んでほしくないって思ったのも本心で
乙骨目線では理不尽に呪われていても里香ちゃんには成仏してほしいと思っていたのも本心
乙骨という異常な才能の持ち主が縛りを結ぶ過程で嘘偽りのない二つの本音がぶつかり合ってしまった結果が本編の折本里香を構成していたんだと思う - 8二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 14:45:42
里香ちゃんを醜い姿にしてまで自分に縛り付けて呪いにしてしまったって嘆いてたし恋人を化け物にしてでも自分のそばに置くことを喜ぶ精神性じゃなかったからこそ縛りとして成立したんじゃないのか