- 1二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:41:11
- 2二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:46:41
盾
- 3二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:46:53
乙骨
- 4二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:49:37
なんかジャケット着てるイメージがあるのね夏彦くん…
- 5二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:49:45
揃ったのでダイス!
dice1d5=2 (2)
- 6二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:49:52
ジャケットばっかで草
- 7二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:50:28
改造制服かな虎杖みたいな
- 8二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:52:05
- 9二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:53:19
ギルティギアの服みたいな感じか?あの、お腹あたりを走ってる閉められないタイプのベルト!
- 10二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:53:34
- 11二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:54:27
あの無駄ベルト?草
- 12二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:54:55
このレスは削除されています
- 13二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:55:40
スレの最初の方に無免許でバイク乗ってそうとあってな
- 14二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:57:44
- 15二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:59:28
あ、もし本編がよかったら3で!
- 16二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:00:26
1みたい
- 17二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:00:33
- 18二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:00:58
2は軽ーく後で触れて1かな
- 19二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:01:16
①
- 20二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:01:30
1でいいで
- 21二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:02:05
ロリ釘崎との話が見たいので1
- 22二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:02:22
すでに1だなコレ
- 23二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:02:38
もう多数が決まったので1で決定ですねw
- 24二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:02:47
1
- 25二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:03:23
せやな皆甘酸っさを求めている
- 26二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:04:49
さて、それじゃあ彼らの過去話を明日までに考えてきます!ダイスといいつつSSが多めですが勘弁。
それではまた明日。同じくらいの時間に始めると思います。(スレ主 - 27二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:05:17
おつかれです
- 28二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:05:37
オツ
- 29二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 00:57:07
おつ
- 30二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 07:19:28
保守
- 31二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 17:49:49
保守
- 32二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 18:13:01
ほしゅ
- 33二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:07:24
さて遅くなりましたが再開!
- 34二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:08:21
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:37:10
安価は時間が悪そうなので取りやめます。SSスタート!
僕の名前は京本夏彦。ずっと田舎のところに住んでいる、弱虫。
両親が昔この田舎に越してきたのはなんでも「本家の人のリタイアした後に悠々とすごせる場所」を作りたかったからだそうだ。
田舎、というのを比べるには小さすぎて僕にはわからなかった。体を動かすのは得意なほうだったけど奥手な僕はいつも教室の隅で窓の外を眺めているか、本を読んでいるのが常だった。
「おい!お前!」
「え、ぼ、僕?」
「そうだよ!お前男なのに随分と小さくまとまってんじゃん!」
「そうかな、僕体は大きいほうだと思うけどな・・・」
言い返そうとした刹那、自分に声をかけてきた女の子の鋭いドロップキックが炸裂した。
「痛いんだけど・・・」
「へへん!ならどうする?」
「怒る!」
売り言葉に買い言葉、そんな感じで僕は初めてのけんかをした。女の子相手だったけど。
「はぁー、なんだ、つええじゃんお前!」
「そっちこそ女の子なのに元気すぎない?」
「へっ、元気で悪い事なんかあるもんかよ!・・・私は釘崎野薔薇!あんたは?」
「京本夏彦だよ、野薔薇ちゃん」
「気安いんだよ!オラっ!」
「ぐへえっ!」
出会ったばかりの彼女はとても血気盛んで、いっつも名前に負けない刺々しさと・・・太陽の下で咲く花のように明るかった。 - 36二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:38:30
かわよ
- 37二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:39:47
コソコソ(京極が京本になってるで…直さなくても全然大丈夫だけど)
- 38二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:40:10
京究
- 39二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:42:31
- 40二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:43:07
書いてもらったのにスマソ!
- 41二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:43:36
なるほど
- 42二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:44:18
- 43二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:44:42
マヌケは見つかった様だぜ…
- 44二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:45:21
釘崎とはいつまで居たかな?
dice1d3=2 (2)
1、フミちゃんと知り合ってしばらくしてから
2、沙織ちゃんと知り合うまで
3、釘崎が田舎を出る事を決心してから
- 454223/12/18(月) 23:45:33
承太郎さん!?
- 464223/12/18(月) 23:46:29
なるほどねアレコレ詳しくは知らないか
- 47二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:46:52
あ、途中までなんだね
- 48二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:54:18
野薔薇ちゃんと知り合って少ししてから、僕は彼女のことをとげちゃんと呼ぶことにした。
フミちゃんと知り合って、友達が二人だけできた。とげちゃんとフミちゃんだ。
そんな二人がある日、僕に中学生のお姉さんを紹介してくれた。名前を沙織さんというらしい。
彼女はなんというか、明るいところ以外はとげちゃんと対照的で優しいし、女性らしくておしゃれな感じ。
「沙織ちゃん・・・すごいよねぇ・・・」
「まあ、とげちゃんと正反対だし・・ぐへえっ!」
「んだとぉ!」
「野薔薇ちゃん・・・そういうところじゃないかな・・・」
フミちゃんもその時には仲良くなれていた。東京にあこがれを持ち始めたとげちゃんはちょっとずつおしゃれというか
女の子らしさというものを磨き始めたとおもう。
しかし、そんな沙織ちゃんに悲劇が起こっていることを僕は親伝いに聞いた。なんでも彼女達が裕福なことを妬んだ人たちが彼女の家に嫌がらせをしているらしかった。両親はなるべく沙織ちゃんたちに嫌がらせが行かないように食い止めていたみたいだった・・・そんなとき。
「引っ越すの・・・?」
「すまないな、夏彦・・・どうにも本家の人が跡継ぎを亡くしてしまったらしくてな・・・」
「やだ・・・やだよ・・・僕は・・・」
泣いた、本気で泣いた。とげちゃんと仲良くなって、フミちゃんも沙織ちゃんも、退屈な田舎で唯一の希望が潰えようとしていた。 - 49二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:57:12
読ませる文
- 50二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:58:22
あの泣き虫が将来ムキムキゴリラになるとは釘崎も想像つかなかっただろうね
- 51二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:03:53
「とげちゃん・・・ぼく・・・引っ越すことになった・・・」
「まじか、・・・おじさんたちも良い人なのにいなくなんの・・・?」
「とげちゃん・・・僕、行きたくないよ・・・」
「馬鹿!私だって嫌だよ!・・・でも、おじさんたちがいるだろ?」
とげちゃんも別れたくないと泣いてくれた。それが、僕が田舎で最後に経験した、切なくて、ちょっとだけ嬉しかったこと。
「ごめんな、夏彦・・・」
父さんが心底辛そうにしていたことが今でも思い出せる。父さんは沙織ちゃんの家の事もとても心配していた。
その心配が的中するのはまた後の話だ。もうあそこには僕も戻るつもりはない。
手紙でとげちゃんが『田舎でて東京行く!』と、沙織ちゃんの件のすぐあとに送ってくれたからだ。
フミちゃんも東京にでてこれるかな・・・。とげちゃんほど強くないから心配だ。 - 52二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:22:33
僕のが京本から京極姓に代わることになった。本家に戻るからだそうだ。
父さんと母さんが先に本家の人に挨拶にいって、僕の部屋とかを用意するからと教えてくれた。
それまでは京極家の知り合いの人が営む旅館に泊まることになった。
それからが悲劇の始まりだった。
その日、曇り空がまるでこれからを暗示するかのような薄暗い、嫌な天気だった。
「はい・・・えっ!?そ、そんな・・・!まさか・・・」
電話を受けた旅館の女将さんが報せを受けて顔面が蒼白になった。人間の顔色があそこまでわかりやすく変化する
ことがあるんだな、と現実逃避に近い感想を抱いた。
京極家の人間が凄惨な末路をたどったことを知るのにそう時間はかからなかった。
警察の人、そしてその後の僕の人生を変えることになる呪術師の人との出会い。
出会ったのは・・・?
dice1d2=2 (2)
1、七海健人(学生時代
2、夏油傑(まだ呪詛師落ちしてない
- 53二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:22:53
げっ!厄ネタ引きやがった!
- 54二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:26:32
夏油さんが生えて来た
- 55二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:27:32
知り合いじゃったか…もしかして喧嘩の原因も…?夏油絡みなのかな
- 56二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:29:38
- 57二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:30:59
なんか重くなって来たなあの大喧嘩が
- 58二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:32:13
なんで気づいてやらなかった的な攻め方したかも知れへんアンタはいつも人に興味無いよなっ!だったり
- 59二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:33:20
上っ面を見抜かれた可能性
- 60二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:37:20
人間はな図星を突かれると喧嘩になるのじゃ…心にある傷が開いちゃう
- 61二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:39:06
親友VS恩師 …ファイ!!
- 62二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:41:19
夏油君はさぁ…
- 63二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:43:05
友達から引き離されて、家族を失って悲嘆にくれる僕の前に現れたのは学生服に身を包んだ男のひと。
普通の生き物じゃないなにかを引き連れて歩く彼に僕は興味をなんとか感じて、哀しみを紛らわせる為に声をかけた。
「ねえ」
「君は・・・見えてるのか」
僕が声をかけると彼は少し驚いた様子で僕をみた。おそらく僕が彼の肩に乗っていた何かを見ていることに気付いたからだろう。
「これが見えるんだね?」
「うん・・・」
「そうか、君は確か京極家の人間だったね・・・、素質は十分というわけだ」
「そしつ?」
「呪術師としてのさ」
それが何なのかわからなかった。でも、目の前の男の人が自分にない力を持っていること、そして警察が女将さんたちに説明するのに苦慮していたことを見たことが決意のきっかけになった。
家族は得体の知れない何かのせいで死んだ。それを解決するには、自分のような人間をつくらないためには
そしてなにより、とげちゃんを守るためには・・・。
「ねえ、僕もなりたい!」
「本気かい?」
「呪術師になって、人を助けたいんだ!僕みたいな人をなくしたい!」
「わかった、京極の本家もそのために君を呼んだらしいからね、世話になった恩返しにもなる。私でよければ君の師匠になるよ」
その日、僕は呪術師としての人生を歩き始めた。生活費を京極家の遺産で賄い、彼の補助を受けて僕は呪術師としての研鑽を積んでいくことになった。 - 64二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:48:54
親友の教え子と喧嘩して領域展開までしちゃうゴジョ先はさぁ…
- 65二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:50:03
両者共々得しない残された者同士の哀れな喧嘩だったのか
- 66二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:50:25
見方が変わるなあの大喧嘩
- 67二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:51:09
哀れな喧嘩…そうなんだけどさ
- 68二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:56:29
夏油と夏彦君の関係は?
dice2d100=10 41 (51)
夏彦君0に近いほど尊敬、100に近いほど親愛
夏油は0に近いほど友人的、100に近いほど仕事仲間的な信頼
- 69二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:57:46
夏彦君が10、夏油が41ですね
- 70二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:58:24
完全に尊敬してる夏彦君と友人よりの夏油さんか
- 71二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 00:59:01
夏彦君は素直ないい奴だからね
- 72二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:02:41
夏油が尊敬されるのは前例がかなりあるから違和感なし!
夏彦君、結構性格悪い奴に好かれる質なんだろうか・・・?
夏油は夏彦君に特に何を教えた?
dice1d3=1 (1)
1,呪力操作
2、体術
3、呪術師としての知識や振る舞い方
- 73二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:03:27
たぶん本編の虎杖と同じような訓練をしたと思われる。
- 74二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:04:55
体術は素で強いのか
- 75二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:06:24
特に、とあるので体術もしてると思います。呪力操作しつつ格闘する方法とかで
- 76二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:07:28
なるほど生まれつきじゃないか
- 77二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:07:44
なお体質
- 78二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:08:31
体質というダイヤの原石を趣味が格闘技の夏油が磨いた結果・・・
- 79二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:12:10
ムッキムキ!ゴッリゴリ!
- 80二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:14:31
過去編は一旦終わり!夏油との絡みはまた思いつくかダイスで引いたら書きます。
ナナミンとの絡みとかも書きたいけどとりま現在の時間軸に戻します。
次に書くのは?
dice1d2=1 (1)
1釘崎(もしくは東京校か禪院姉妹)との絡み2、五条先生の京極家の調べ物の続き
- 81二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:15:22
トゲちゃんきた
- 82二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:15:35
青春が始まる
- 83二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:17:03
くっぎさき!くっぎさき!
とはいいつつかっこの中があるぜ!東京校か釘崎か姉妹の誰さ!
dice1d4=2 (2)
1釘崎
2真希
3真依
4その他(安価でもOK※ただし五条先生と乙骨除く(不在のため
- 84二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:18:29
クギサーキ、ゼンインマーイ・・・マキ!(某監督風
というわけで真希パイセンとの絡み!たぶんとげちゃんは服を替えにいった。 - 85二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:20:25
マキマキ
- 86二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:21:20
真希のお姉さんらしい所が出て来そう久々に会ったわけだしね
- 87二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:29:45
- 88二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:32:04
真希真依の姉妹とは面識があった!何で?
dice1d3=2 (2)
1京極家の法事
2修行中に出会った(真希のみ
3仕事関係(真希真依両方(当たった場合個別ダイス
- 89二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:32:58
あったんか
- 90二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:33:40
狙ったように真希パイセンと!これは筆が躍るぞ・・・!
と思ったんですがもう遅いんで今日はここまでにします!明日は真希パイセンの絡みとなれそめを書きたいと思います。 - 91二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:33:54
おやすみなさい
- 92二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 01:34:10
乙ガンバ
- 93二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 08:35:33
保守
- 94二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 17:21:51
ほしゆ
- 95二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:10:00
再開します。
事件が解決し、依頼を完遂した二人はその足で高専へと戻ることになった。
「今回は京極君がいてくれて助かりました・・・」
「僕もいたんだけどー?」
「五条さんももちろんたすかりましたって・・・」
伊地知が到着し、五条にいじられつつも準一級が即座に現場に駆け付けたことに感謝を述べていた。
伊地知とは面識ある?
dice1d2=2 (2)
1ある、2同業者として知ってるだけ
- 96二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:10:44
ふむふむ
- 97二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:22:41
釘崎「伊地知さん、夏・・・夏彦の事しってるの?」
伊地知「ええ、京極家の最後の生き残りで腕利き・・・それに、まあその・・・」
五条をちらっと見て伊地知は溜息をついた。彼と大喧嘩をした夏油の元弟子。
説明すると長くなるうえに自分は良く知らないので突っ込まれると困ると思った伊地知は言葉を濁した。
伊地知「とにかく、一旦高専に戻ってください」
五条「あ、ごめーん。僕は別件あるから一人でいくわ」
伊地知「え、ちょ!五条さん・・・あー・・・もう」
恐らくは夜蛾辺りが呼び出しをしていたのだろう。しかしながらもちろん五条がそんなこと気にするはずもなく。
伊地知「・・・いきましょうか」
二人「は、はい」
伊地知の疲れ切った表情に二人は思わず揃って頷いた。
伊地知「それじゃあ私はこれで・・・」
釘崎「あ、ちょっとタンマ!伊地知さん」
釘崎は高専に二人を送り届けたあと後始末の為に現場に戻ろうとする伊地知を呼び止めた。
釘崎「夏彦ってさ、術師界隈では有名なの?」
伊地知「ええ、まあ・・・彼がというよりは彼の家の名前という感じですが。彼自身も先ほど言った通り腕利きで、一級に推薦する方も多いと思います・・・」
釘崎「ふーん、夏が・・・ふーん」
伊地知「なんで釘崎さんが自慢げなんです?」
釘崎「べっつにー・・・?」
夏彦「とげちゃん、こっちは仕事の報告あるけど・・・そっちはどうするの?」
釘崎「あー、こっちは先に着替えるわ」 - 98二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:24:37
トゲちゃんソワソワ嬉しそう
- 99二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:25:16
夏彦マウント発生
- 100二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:30:55
可愛いね
- 101二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:52:42
服に開いた大穴を指さして釘崎は答える。どういうわけかきれいに傷は消えたが服に開いた穴は消えなかった。
そのために釘崎は着替えることに。夏彦も血塗れの服を着ていたが彼は別段気にしていなかった。
修羅場をくぐった経験だろうか、それともものぐさなだけなのか?
「ここも懐かしいな・・・」
夏彦の頭の中にかつての師と研鑽を積んだ記憶が蘇る。小さい頃から数年にわたって東京校にお世話になった彼にとってここは第二の故郷といってもいい。
真希「血塗れが歩いてると思ったら随分と懐かしい顔じゃねえか」
夏彦「どうも・・・おっと」
言葉の半ばで突き出された棒を掴んで夏彦は思わずため息をついた。
夏彦「俺じゃなかったらどうするんです?真希さん」
真希「これが当たるくらいの可愛げがあるならそもそもしねーよ」
夏彦「相変わらず・・・っと!」
追加の蹴りを足を上げてガードし、そのまま数回の攻防を繰り返す。棒をいなして、蹴りをかわし、拳を受ける。
真希「反応良くなったな、昔っから筋は良かったけどな」
夏彦「不意打ちばっかりでしたもん、そりゃあね」
拳を受け止めると、顔の前まで来たそれを押し戻し、真希を突き飛ばすように押し返した。 - 102二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:53:55
イチャイチャ(物理攻撃)
- 103二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:54:42
仲良い姉弟みたいな距離感だなやっぱり真希さんのお気に入りの一人か
- 104二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:06:13
真希「場所が変わってもやることは変わんねぇ、そういうのもありだろ」
夏彦「まあ、貴女そういう人だよなぁ・・・」
真希と夏彦の出会いは真希が京極家の法事に参加した時の話だった。
禪院家の参加者は少なかったが真希と真依は彼らの生前の恩義から法事に積極的に参加し、禪院家は出来損ないが京極家の所縁のある人物や血統に対して勝手に恩を売ってくれるからと二人の法事の参加を特に咎めなかった。
夏彦「・・・ふぅ・・・はっ!」
夏彦はその時も法事の合間をぬって修行に明け暮れていた。呪力はもちろん、体術に関してもだ。
師匠である夏油が格闘技に精通していたことも手伝って夏彦は様々な格闘技に触れていた。
夏彦「気を練る感覚で・・・呪力を乗せる・・・」
小雨が降る中だったが夏彦はそれを気にもとめず拳と蹴りを交互に繰り出していた。
真希「おい・・・こらっ!」
夏彦「ふっ・・・ぐっ!」
突然の声に驚いて裏拳を繰り出した夏彦の攻撃を掻い潜って真希が夏彦に蹴りを入れた。
夏彦「いって・・・」
真希「喪主がなにやってんだよ、ご列席者に失礼だろ?」
夏彦「・・・強くなることが家族への弔いさ、弱いまま泣きついたって誰も喜ばない」
泥だらけになったまま夏彦は気に留めた風もなく、再び拳を握りこんだ。
真希「へえ、京極家の人間は優しい人ばっかだったけど・・・お前みたいなやつもいるんだな」
夏彦「遠縁だからね、まあ・・・」
二発目の蹴りは流石に夏彦も避けた、その際に追撃の拳を受けて再び泥の中に飛びこんだが。 - 105二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:07:46
昔はそれほどゴリラじゃない
- 106二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:08:21
出会いはバイオレンスじゃったか
- 107二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:19:06
夏彦「いって・・・ぺっぺっ!」
口の中にはいった泥を吐き出しながら夏彦は真希に向かい合った。
真希「一人じゃ退屈だろ?付き合ってやんよ」
夏彦「女の子なのに元気だな」
真希「関係ねえよ、それに私は年上だ、敬語つかえ馬鹿」
夏彦「・・・尊敬できるなら」
真希は上着を木に引っ掛けて腕を回し、にやりと笑う。
真希「じゃあやるか」
夏彦「マジでなんなんだこの人・・・」
真希「はぁ・・・はぁ・・・結構やるじゃねえか」
夏彦「まったく・・・しつこい」
組手形式で軽く打ちあうはずだったが真希が途中からヒートアップしたのでほぼほぼガチの殴り合いになっていた。
夏彦は数発やり返したので後は防御に徹していた。体力の消耗の差は体力の配分の差だ。
真希は割と本気で殴っていたが夏彦は途中から体力の消費を抑えていた。相手は女性だったし、途中から頭が冷えてしまい「なんでこの人と殴り合いしてるんだ?」という疑問がよぎったからである。 - 108二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:21:21
妥当すぎて草 夏彦君マトモだな
- 109二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:24:25
- 110二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:24:46
忘れてたでござる
- 111二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:37:59
真希「あー、結構楽しめるなお前。また遊んでやるよ」
夏彦(勘弁してくれ・・・)
その後、許可を得て鍛錬していた夏彦と違い法事を抜け出して暴れていた真希は住職に叱られてぶーたれながら戻って行った。
真希「私は真希、またな」
住職「この悪たれが!京極家の人に迷惑をかけるんじゃない!」
真希「あだっ!」
げんこつを落とされながらも真希は夏彦に手を振って帰って行った。
夏彦「またな・・・か」
元気いっぱいの彼女に殴られた箇所をさすりながら夏彦はなんとなく嫌な予感を感じていた。
そしてそれは
真希「がんばってるか・・・よ!」
夏彦「いだーっ!」
真希「がら空きだぞ、オラっ!」
夏彦「うおっ!?」
真希「・・・」
夏彦「無言!」
寺の敷地を利用していた修行が高専に移っても真希の襲撃は続いた。 - 112二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:39:49
真希さんは会話以外に暴力と言うコミュニケーションツールがあるんだ(乙骨脳)
- 113二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:40:25
弄りてえだけなんじゃねーかな…
- 114二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:43:04
- 115二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:51:03
真希「よっ」
夏彦「(バッ」
真希「やんねーよ」
咄嗟に構えた夏彦に真希は笑顔で答える。
真希「京都校行くんだって?」
夏彦「ええ」
真希「真依のことよろしくな」
夏彦「ええ」
短い会話だった。でも、その時に真希は確かに寂しそうだった。いつもははた迷惑な彼女の背中がどこか小さく見えたのは夏彦の背がのびたからというだけではなかったのかもしれない。
ちなみに京都校では真依に結構パシリにされたのでやっぱり姉妹だと夏彦は思った。 - 116二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:52:52
しんみりしたのに最後で草
- 117二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:53:06
やはり姉妹
- 118二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:56:04
ちなみに真依ちゃんの回ではないので深堀はしませんが彼女もなんだかんだいって夏彦君は可愛がってます。
三輪ちゃんに次いでいい子ではありますし、メカ丸を除くと京都校でまともな部類の希少な男子生徒ですし。 - 119二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:59:08
今日はここまでにしときます。明日は真希ちゃんの絡みの続きやって、そこからまたダイスで夏彦君と絡む人きめようかな。
- 120二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 23:59:40
お疲れです
- 121二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 00:00:08
ではでは
- 122二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 07:13:38
ほしん
- 123二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 13:07:16
保守
- 124二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:22:48
再開します! せっかくだしどっちかの好感度アップイベントやってもいいかな?
- 125二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:24:49
オッケです
- 126二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:26:14
おっしゃ!見てくれてる人から許可でた!
dice1d2=1 (1)
1真希パイセン 2真依ちゃん
- 127二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:27:22
マキマキ
- 128二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:28:54
呪術ラブコメ始まるか
- 129二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:29:37
残念ながら…
- 130二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:31:02
パイセンには乙骨がいるし夏彦には釘崎がいるからね
- 131二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:35:41
真希パイセン!先にこっちを終わらせろと天が囁いておる・・・もうちょい絡みやってから好感度アップイベ入ります!
真希「懐かしいよな、こうして手合わせするのも」
夏彦「そうですね」
思い返す限り夏彦の思い出には真希に襲撃をうけつつ稽古をつけてもらった記憶が多い。武器の使い方も多かったが夏彦はどちらかというと弓を使うことが多かったので真希には短刀や暗器などの片手武器を教わることが多かった。
真希「等級だけじゃとっくに追い抜かれちまってるが・・・」
夏彦「そんな奴が禪院家の当主になれば面白い・・・でしょ?」
夏彦が笑いながら言うと真希も笑顔で返し、互いに流れるような拳のやり取りを続ける。激しさはないがその分、二人のやり取りは剣舞のように鋭い。二人の間に入った木の葉が破裂し、掠った枝は削り取られて折れる。
夏彦「ふうぅ、はっ!」
真希「っ!・・・ぜあぁっ!」
真希が流した夏彦の拳が立木を殴り倒した。真希はその勢いを利用して掌底を腹に押し当てて夏彦を吹っ飛ばした。
夏彦「おっとと・・・ごほっ!・・・腹はあとからくるな」
真希「ほんと頑丈になったな・・・」
数メートル吹っ飛んで着地した夏彦は口の中にたまった唾を吐いて息を整える。 - 132二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:36:48
このレスは削除されています
- 133二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:39:35
この世界ではそれがどうなるかはわかりません!だってスレ主が乙骨そんな知らないし・・・
- 134二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:40:16
草
- 135二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:42:05
なるほどなるほど
- 136二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:50:16
互いに呼吸を整えて再び構えた時に、ふと、夏彦は思い出した。
夏彦「あ、しまった。事件の報告に来たんだった」
真希「なに?」
夏彦「等級詐欺の案件があって、それを危うく一年生に回すところだったんで」
真希「なんだ、仕事中だったのかよ、じゃあ夜蛾学長に会いに行くのか?」
夏彦「ですかね」
真希は少しだけつまらなそうにしながら伸びをして夏彦の肩を叩いた。
真希「ならさっさと済ませんぞ、ついてこいよ」
夏彦「・・・わかりましたよ」
どうせ用事が済んだらまた何かしらの私用に付き合う羽目になるんだろう。そう思いつつ夏彦は真希についていつか歩いた道を再び歩くことになった。
夜蛾「ご苦労だった、迅速な対応感謝するぞ」
夏彦「いえ、こちらの落ち度といっても過言じゃないですから」
夜蛾への報告は滞りなく終わった。内心夜蛾は真面目に仕事を請け負い、余計なことはせず、ちゃんと報告してくれる夏彦の存在が羨ましかった。対照的にちらつくのはかつての教え子たちだ。
夜蛾(あの三人と比べると手がかからな過ぎて怖いくらいだ・・・)
京都からはるばる来たというのに彼はそのことおくびにも出さないし、愚痴も吐かない。真っ当な意見のみを述べて反省をする。どっかの目隠しよりもはるかに大人だ。 - 137二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 22:59:18
指摘することが少ないとこんなに時間がかからないのか。夜蛾はほんの数分で終わった報告に軽い衝撃を受けつつ
夏彦に感謝を述べて下がるように言った。
真希「お、終わったか」
夏彦「ええ、終わりましたよ」
真希「・・・ふ」
夏彦「?」
真希「なんか思い出すな、この感じ・・・あの時もこうして・・・」
唐突だがここから真希パイセンの回想(好感度アップイベ)です。
・禪院家での出来事
・任務中のこと
どっちがいいかとかあったらお願いします。 - 138二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:01:11
任務中がみたいね
- 139二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:01:45
うーむ家のやつも気になる
- 140二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:03:22
このレスは削除されています
- 141二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:03:38
任務で
- 142二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:15:53
任務が多いな、よっしゃ、真希パイセンと好感度アップ任務イベいきまぁす!
真希がメガネを外して空を見上げる。雲の流れるさまを見ながら、レンズ越しの風景を見ていたあの時・・・。
真希「おい、今日はお前とか、夏彦」
夏彦「そうみたい」
夏彦はこの時にはもう一級に上がるかどうかという時分の話。舞い込んだ依頼は低級の呪霊の討伐。
とにかく数が多いとのことで夏彦の手数とそれを護衛する真希という形でツーマンセルが組まれた。
伊地知「お二人とも、気を引き締めてください、今回の任務では雑木林を拠点にしている呪霊ということです。すでに行方不明者は10人近くでていますし、動物すら帰ってこないとのことです」
車の運転をしている伊地知は心なしか緊張している様子だ。なんといっても夏彦はあの京極家の人間であり現当主、真希も関係は悪いとはいえ禪院家出身というビッグネームの家の出身だ。
伊地知(ああ・・・こんなに若い子が京極家の当主だなんて・・・彼になにかあったら・・・!)
伊地知は五条から押し付けられたメンツの濃さに頭を抱えていた。 - 143二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:21:29
いつもの伊地知
- 144二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:38:37
夏彦「そういえば、メガネ無しで見えないんだっけ?」
真希「ああ、呪力がほとんどないからな」
夏彦「そっか、ま、それならこっちの術式でカバーすればいいか」
二人は他愛のない会話をしているが片や御三家の関係者で、もう片方は呪術界と表の世界を繋ぐ存在といっても過言ではない由緒正しい家柄。華族としての歴史もある。
今は彼一人になってしまったが、それでも影響力がほとんど変わらないほどの、名誉という名の遺産が彼にある。
京極家を繋いだというだけで彼はありがたがられていると言ってもいい。
伊地知(ああ、なんで五条さんは彼を前線に・・・)
真希「法事以来稽古ぐらいしか会えてないけど元気だったか?」
夏彦「そこそこ、まあ仕事も一人でだったから・・・知った顔がいてちょっと安心してるよ」
真希「そっか、まあそれはこっちも同じだよ」
伊地知(私は?夏彦くん、私も何回か顔合わせしてますよ?)
伊地知はスルーだった。ちょっと泣きたくなった。
伊地知「ここですね、帳は居りてませんが近隣に民家はありませんので問題はないでしょう、交通規制はがけ崩れという形でしていますので事実上徒歩以外での侵入は一般人にはできません」
真希「車でこんだけかかるんだ、人はいないって体でいって問題ないわな」
夏彦「そんじゃぼちぼちいきましょ」
二人は持ち前の身体能力を生かして高所から飛び降り、目的の雑木林へと突入した。 - 145二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 23:56:23
真希「ぼちぼちか、なんかどっかで聞いたと思ったら七海さんか?」
夏彦「正解、七海さんと術式の相性良くてさ」
着地した瞬間から伝わる呪霊の感触に露骨に嫌な顔をしつつ、夏彦は周囲を見渡す。
夏彦「ここら辺、なんも石ころとかないな・・・真希、後ろの道路の壁崩せる?」
真希「先輩な、なにすんだ?」
夏彦「術式の準備、無機物じゃないと調子悪いんだ」
真希「ふぅん?まあいいか・・・せぇぇいっ!」
促されるままコンクリートで舗装された壁を大刀で一閃。ガラガラと音を立てて崩れるのを見て夏彦は口笛を吹いた。
夏彦「さすが、・・・っと、術式『瀬戸の郎党』」
印を組んで足を踏み鳴らすと崩れた瓦礫が人型に組み合わさり、兵隊のように整列した。
真希「おお、それが夏彦の術式か」
夏彦「付喪躁術、壊れた物ほど呪力が流しやすいんだ。縛りになってるのかも」
さあ、行こう。と真希を連れて夏彦は呪霊が跋扈する雑木林の奥へと進む。 - 146二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:02:50
便利だなあ付喪神の術式は名前もオシャレだし
- 147二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:03:45
間違えてたら申し訳ないけど瀬戸大将から名前とってる?
- 148二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:08:20
- 149二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:12:49
おお!なるほどねそう言う使い分けもあるのか
- 150二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:12:53
ちなみに夏彦君のベストプレイスは彼の能力の都合上資源ゴミの捨て場か採石場というね・・・
今日はここまでにします。明日に続きかきます。 - 151二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:13:34
乙です面白かったです
- 152二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:13:48
乙〜
- 153二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:15:07
- 154二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:20:19
付喪神の王さまだっけ?
- 155二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:20:48
せや
- 156二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:30:35
有名だから仕方ないか塵塚怪王、これって術式?
dice1d2=2 (2)
1、そうだよ、2極の番に決まってんだろ!
- 157二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:31:50
極ノ番「塵塚怪王」! 明日の真希パイセンとの好感度イベでぶっ放すか!
今度こそおやすみなさい - 158二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:31:58
極の番が急に生えてくる男夏彦
- 159二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:32:34
やったぜまた明日
- 160二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 08:12:08
保守