- 1二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 12:18:02
幽霊族、又妖怪とは
呪霊とは似て非なる存在であり、呪力を持ち呪霊を認識出来ても妖怪を認識することは出来ない
逆に呪力を持たなくて呪霊を認識出来なくとも妖怪を認識することは可能
又、呪力を持ち呪霊も妖怪も認識することは可能である
妖怪が起こした事象は呪術師であっても解決することは難しい
話は昭和31年前に遡り、因習村の一つとされているかつて存在した村「哭倉村」が突如として壊滅
理由は定かではないが哭倉村の生き残りである「水木」という男が警察により保護された
彼は全身血まみれで一時は犯人かと思われていたが被害が人間一人に起こせる規模では無かったこと、同時に彼に村での記憶がなかったことで容疑者から除名される
だがとある呪術師によって哭倉村が壊滅したのは特級仮想呪霊「狂骨」によるものと断定
しかし狂骨があまりにも強力かつ、狂骨が哭倉村跡地から出られないことで、一旦狂骨を払うことを諦めた上層部は水木という男性を要注意監視人物に指定した
だがある日彼は出自不明な赤子を抱え家に帰宅
不審に思った窓が赤子を調べた結果、幽霊族の末裔であることが判明
それを知った上層部は赤子を連れてこいと命令したものの、どういう訳か呪術師も理解不能な怪奇現象に見舞わわれ赤子を攫うことが不可能であると判断され再び水木と赤子は要注意監視対象に戻される
そして水木が赤子を連れてきて数日したあと、赤子は「鬼太郎」と名ずけられた
水木は時々誰もいないのに会話をしていた点や、彼や鬼太郎に何か良くないことが起きたら不自然にその不幸が収まることから水木が話していた相手は恐らく「妖怪」と断定
それから数年たったある日、鬼太郎が学校に通い始めたときから夜な夜な水木の家から抜け出し何かをしているようだが追いかける前に見失ってしまい何をしてるのかは今も不明のままである
更にその後、「水神」と呼ばれる特級仮想呪霊による大洪水が発生
その水に呑まれると知的生命体は全て跡形もなく溶けて消えてしまう
水木はその大洪水から鬼太郎を庇い消息不明
鬼太郎もその日に消息不明になっており、水神に呑まれ死亡したと思われる
〜〜〜〜〜資料はここで途切れている
だがその事件から数十年したあと
「悠仁、恵、野薔薇任務だよ」
「君たちにはこれから鬼太郎について調べてきてもらうよ。それとついでに」
「哭倉村ついても」 - 2二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 12:18:25
てな感じで呪術廻戦のキャラが鬼太郎たちと関わりつつ哭倉村であの日あったことを暴いていくスレ(SSスレではない)
話を考える都合上高専一年ズをピックアップしただけで別に他キャラを交えて話してOK
というかそうして()
それとこのスレだと6期基準
理由はゲゲゲの謎は6期とリンクしてるから
それと基本は墓場の鬼太郎と同じ流れだけどこのスレの鬼太郎は水木のことをちゃんと養父として慕ってた(原作の墓場水木とゲ謎水木はほぼ別人だし)
ちなみに水木は記憶を思い出してなかったけど水神に呑まれる瞬間に記憶を思い出してる - 3二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 12:43:43
龍賀族の所業ってマジで胸糞案件だから流石の五条先生もなんとも言えない顔しそう
- 4二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 13:08:29
6期鬼太郎は今までの鬼太郎より人間に対して良い印象持ってないけどまなの件を見ると虎杖に対する好感度は良さそうだな
- 5二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 13:52:17
哭倉村について知るには目玉おやじに接触する必要があるけどどうやって接触すんだ?
- 6二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 15:09:51