【閲覧注意】三輪「メカ丸っ」

1二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 10:39:30

メカ丸「会いたかったよ、三輪」
三輪「良かった…！みんな心配し…て…？メカ丸じゃ…な…い…？貴方は誰ですか！」
メカ丸（？）「キッショ、なんでわかるんだよ」脳ﾊﾟｶ
三輪「メカ丸を返せ！」
メカ丸（？）「で、わかったところで何かできんの？君に」
術式反転　反重力機構
三輪「くっ…」ﾊﾞﾀﾝ
メカ丸（？）「悠仁がある程度成功を収めたからね。後継機を作るために優秀な母体とそれとよく適合する肉体が欲しかったんだ。それじゃ、ちょっと失礼」

>>4 >>6

2二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 10:43:01

ドウセ輪切り東堂かバーテンダーだろうト思ッテ開いたオレの純情ヲカエセ

3二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 10:44:02

優秀な母体…？三輪ちゃんが…？

4二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 10:46:31

>>1

5二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 11:01:04

すまない
メカ（羂）三輪を思いついたらアンコントロールだった

6二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 11:04:14

>>1

7二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 11:56:05

不実『……三輪。そこが俺のいる部屋ダ。』
「……はい。」

交流会から数日後、メカ丸は突然私に全てを打ち明けてくれました。呪詛師である夏油傑と内通していること、夏油傑が複数の特急呪霊と組んで渋谷で何かを引き起こそうとしていること、そして……それが実行されれば、日本全体が大きく混乱すること。
もちろん、メカ丸が行った事は許されるモノではありません。でも……

「……大丈夫です。私が、きっとなんとかしてみせます。」

『……すまなイ。五条悟には連絡していないんだよナ？』

「はい。その場で処刑される恐れがあるためまずはメカ丸を救出。その後歌姫先生経由で連絡をして夏油傑の対処を行う……ですよね？」

『その通りダ。幸い今は夏油や呪霊の見張りが居なイ。チャンスは今だけダ。』

「……分かりました。それじゃあ、開けます。」

私はゆっくりと、メカ丸が居る部屋の扉を開けました。
ギイ、と鈍い音を立てて開けられた部屋は真っ暗で、つんと消毒液の様な匂いがします。暗闇に目を凝らすと、部屋の奥で何かが動いているのが見えました。

「メカ丸……？メカ丸ですよね！助けに来ましたよ！」

「あぁ……本当にキミは、仲間想いなんだね。三輪霞。」…telegra.ph