さしす組転生if｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:49:06

年齢

五条dice1d20=20 (20)

夏油dice1d20=6 (6)

家入dice1d20=1 (1)

記憶

五条dice1d100=62 (62)

夏油dice1d100=94 (94)

家入dice1d100=38 (38)

100で完全にあり　1なら全く覚えてない

>>37 >>39

2二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:50:25

夏油六歳でほぼ覚えてんのキツすぎひん……？

3二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:51:27

この世界には呪霊がいる？

dice1d2=1 (1)

1でいる　2でいない

4二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:51:48

家入あんま記憶ないの1才だからだろ

5二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:52:58

呪霊いますね

みんなは術師？

五条dice1d2=2 (2)

夏油dice1d2=1 (1)

家入dice1d2=2 (2)

1で術師　2で非術師

6二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:53:15

夏油ーーー！！！！！！

7二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:54:32

どう転んでもつらい

8二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:54:39

夏油かわいそうすぎるが……？？

9二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:57:59

1人だけ呪術から逃れられなかった夏油(記憶はほぼ全部ある)
おつらい

10二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:00:12

6歳であの記憶背負えんのか……いや1歳で4割持ってる人も大概だけど

11二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:00:53

なんかこの世界でも袂断ちそうだな夏油

12二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:01:10

術式発現したときの絶望感えぐそう

13二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:07:19

夏油が生まれ変わるの遅かったのは地獄にいたからで、硝子は前世で長生きしたからなのかな

14二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:10:16

みんなはお互いに面識がある？

悟お兄さんとすぐるくんdice1d2=1 (1)

すぐるくんとしょーこちゃんdice1d2=2 (2)

悟お兄さんとしょーこちゃんdice1d2=1 (1)

1である2でない

15二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:14:12

五条は2人ともと会ってる感じか

16二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:16:40

なんやこのダイスは…

17二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:17:08

ダイス神夏油曇らせ好きすぎるだろ

18二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:19:01

悟お兄さんとすぐるくんはどこで会った？>>22まで

19二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:19:53

沖縄旅行の砂浜

>>23

20二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:20:11

正月の神社

>>23

21二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:20:49

なんてことのない住宅街の公園

>>23

22二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:21:01

ショッピングモールですぐるくんが迷子になってたとき

>>18 >>23

23二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:22:01

dice1d4=4 (4)

24二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:53:19

6歳の夏油を見抜けるのかどうか

25二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 18:16:58

だって五条悟が傑のこと見抜けないわけないじゃない

26二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 18:18:19

五条には魂判定があるからな

27二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 18:31:55

悟が(呪術師じゃないから)呪霊見えてないのに、自分には呪霊見えるし術式使えるって気がついた時の絶望たるや…
並びたかった親友も守りたかった級友も非術師(猿)って分かったら、原作の夏油みたいな生き方は出来ないだろうね
結局、原作の夏油の戦う理由って『(呪霊からも非常術師からも)呪術師を守りたい』だろうし
今世では悟も硝子も非術師な以上、考えを変えなきゃね

>>28

28二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 18:33:25

>>27

あいつもともと守りたかった側であったろう両親も道を決めた後は殺せちゃったからそこはなんとも

>>30

29二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 18:39:06

さしす組転生if①　右腕を無くした私は壁を伝うように高専の通路を歩いていた。灼けるような激痛が右半身に走り、呪霊も呪力も底をついていたが、そんなことは私が足を止める理由になんてならない。
「折本里香…やはり素晴らしい力だ。あれさえ、あれさえあれば私は…」
　曲がり角を曲がろうとした瞬間、懐かしいけれどあの頃より少しだけ低くなった声がした。
「傑」
　そこにいたのは、遂に手の届かなかった元親友。
「ハッ‥君で詰むとはな」
　どこかホッとしたような諦めが胸の中に広がってゆく。言葉を交わすうちに、これが私の最後の会話になるという事実を不思議とすんなり受け入れられた。
「傑、_______」
　その言葉を聞いて、思わず笑ってしまった。まったくこいつはいつまで経っても…
「最後くらい、呪いの言葉を吐けよ」
　100を超える一般人を手にかけ高専を追放された最悪の呪詛師、夏油傑は親友の手によってトドメを刺された。
　そう、私の人生はもう終わったはずだったのだ。

　では、これは一体何なのだろう。

　物心ついた時からその記憶はうっすらあった。大きい身体で不思議な力を持ち化け物を使役している「私」の記憶と、まだ小学校にすら通っていない現…telegra.ph