【閲覧注意】無下限射精｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 23:09:47

「今までマニュアルでやってたのをオートマにした。呪力の強弱だけじゃなく質量・速度・形状からも物体の危険度を選別できる。毒物なんかも選別できれば良いんだけどそれはまだむずかしいかな。これなら最小限のリソースで反転術式も回しつつ無下限呪術を出しっぱに…」

瞬間、五条悟の脳内に溢れ出す一条のひらめき

『反転術式を自身の精巣に適用し続ければ無限に射精できるのでは？』

六眼による呪力効率の高さにより五条悟はほぼ無限に反転術式を回し続けられる。これならば弾切れでギネス世界記録を逃したあの悔しい夜を払拭できる。無下限呪術を駆使して陰茎を刺激し続ければ完璧だ。
五条悟の目は輝いていた。ハイになっていた。不思議そうにこちらを見つめる大切な友2人にこの内容をウキウキで話してしまうほどに

家入硝子は引いていた『こいつ、この前の任務で頭刺されてパッパラパーな中身なき人間になったのでは？』

しかし、夏油傑の目は輝いていた。否、輝きを取り戻していた。
「素晴らしい！素晴らしいよ悟！私の望む世界が今！目の前にある！ああ！悟は"最強"になった！！」

よかった

五条悟は安堵する。先日の任務の失敗から傑はずっと沈んでいた。お気に入りのオ◯ホ型呪霊も使わない。夜蛾正道手製のダッチワイフ型呪骸をプレゼントしても喜ばない。ずっと死んだ魚の目をした親友の、1番見たかった笑顔がそこにあった。

「硝子」
「なんだよ変態」
「俺たちは最強なんだ」

程なくして家入硝子は高専から姿を消した。

彼女が反転連続射精サロンを設立するのはまだ先の話

おしまい