ありもしない概念を説明するスレpart2

  • 1二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 11:46:41

    『ドラパルト航空大隊
    -Dorapult aviation battalion-』

    国内におけるポケモンの大型獣災事案が発生した際、「ポケットモンスター戦略推進本部」により発足された人命救助特殊部隊。
    頭文字を取ってDABと称される。
    そのルーツは、かつて国内で発生した超大型UB事案「0405事件」の際に、首都圏の高層ビル倒壊によって人命救助が叶わなかった多くの犠牲者への鎮魂に端を発する。

    ドラパルトというポケモンが選出された基準には『障害物の透過』『遠距離からの獣災鎮圧』『速やかな対処を可能とする速度』など様々な理由があるが、最たる理由に挙げられるのは『群れを作るポケモン』であったからだとされる。
    膂力や速度に優れるポケモンは数多く存在するが、その中で個体間の縄張り争いが少なく、大型の群れを形成するポケモンは極わずかであり、最も速い個体が最も大きな群れを作るというドラパルトの習性は求める全ての基準をクリアしていた。

    大隊は特殊訓練を受けたトレーナー約600名から構成され、ドラパルトにはそれぞれ個体識別番号としての名前が割り振られている。
    主に大隊長指揮直下個体『L-001』通称エルイチと呼ばれる観測史上最速のドラパルトが中心となり、現着次第小隊に分散し迅速な救助に当たる。
    こういった特殊環境活動に用いられるポケモンは指示を伝達する無線端末を装着する事が多いが、物体を透過する事を前提としたDABでは機器の装備が出来ないため、トレーナーは個体ごとに周波数をズラした音響装置使用する。
    喧騒怒号が行き交う現場で自分に指示を下す周波数を聞き分けるため、日常生活においてもあらゆる指示はこの特殊音響が用いられる。

    余談だが、やはり災害現場でポケモンを用いる行為に反感を示す声もあり、軍事転用や虐待に当たる可能性も懸念されている。
    尤も、彼らの活動が民間の絶大な指示を受けている以上、その奮闘に陰りが見える事はまだ無いだろう。

  • 2二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 11:54:55
    ポケモン世界の海運事業について語るスレ|あにまん掲示板bbs.animanch.com

    上記に多大な影響を受けてポケモン世界の胡乱な概念をまことしやかに語るスレです。

    かいでんぱを受信したら各自溢れ出る胡乱を書き連ねていただけると大変嬉しいです。

  • 3二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 11:55:23

    次スレきた!

  • 4二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 11:55:30

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 11:56:54

    https://bbs.animanch.com/board/2899978/?res=197


    完全に失念してました。

    過去スレです()

  • 6二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 11:59:41

    相変わらずリアルとポケモンの合わせ目処理が本当に上手い

  • 7二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 12:38:40

    因みに特に言及しませんでしたがあくまで「ポケモンのいる世界」なのでゲーム準拠でも現実世界準拠でも構いません。これは何故かと言うと胡乱だからです。

  • 8二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 12:49:17

    『0405事件』

    首都圏旧大型電波塔上空に突如発生したウルトラホールから出現したウルトラビースト二体による国内最大規模の獣災。
    因みに事件が俗に0405と呼ばれるのは、過去にUB事案をナンバリングした際の方式を倣ったものである。

    時刻13:34に首都上空の空間が歪んでいるとSNSに投稿がされたのが最初の発見とされ、その24分後に拡大した歪みから巨大な円筒状の生物が出現。続くように発生した別の歪みから捕食器官を発達させた黒い生物が出現し、2体の巨獣が電波塔を中心に活動、縄張り争いをした事で甚大な被害を及ぼした特別災害である。

    円筒状のポケモンは電波塔を中心に上空を周回しながら熱波を振り撒き、黒い巨獣は周囲のビルやアスファルトその物を対象に捕食活動を開始、事件発生から僅か数分で数百人の犠牲者が出たとされ、携獣省およびポケットモンスター戦略推進本部はこれを特別災害へ指定、各組織入り交じる混成の防衛戦へと発展した。

    14:17に海外研究施設からの電報が入り、巨大生命体の出現状況は過去に南西の諸島で発生したウルトラビースト系3体からなる『UB事案』に極めて類似点が多いと発表。
    該当生命体を『UB04 BLASTER』『UB05 UB05 GLUTTONY』と仮称し、異次元から発生し国民の平和を脅かす正体不明の怪獣は「あくまで携行可能な既存生命体である」と決定付け、上記2体の鎮圧および収容へ作戦を移行する運びとなった。

  • 9二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 12:49:52

    UB04および05はお互いを危険視したのか激しい縄張り争いを繰り広げ、当時導入された防衛戦線は歯牙にもかけなかったと記録されている。
    これにより通常火力での鎮圧と人命の救助を両立する事は困難と判断、過去のUB事案発生時に開発されたUB専用収容器具ウルトラボールの投入が立案され、状況は『ウルトラボールが輸送されるまでの時間、最大限の避難誘導とUBの陽動を行う』陽動作戦へと主目的が移行した。

    最終的には内閣府が苦渋の決断により認可した『伝承級の市街地導入許可』という超法規的措置と現場の奮戦により2体は活動を弱め、当時ウルトラボールの輸送を担当した航空部隊による迅速な配備により作戦は完璧に近い形で成功。
    18:51にUB04および05の捕獲が完了、作戦終了の報告が上がった。

    しかし一切の澱みない作戦運行だったにも関わらずその被害は甚大という他なく、上空からの熱風と地上での捕食活動、それによる二次災害による最終的な死傷者は6万人を超える事態となった。
    政府はこの事件をもってウルトラビーストを伝承級携獣に指定、捕獲したUB04および05の封印措置を取った上で、今後の管理運用を検討すると発表。
    なお、軍事転用における絶大な戦果が予想される事から、2体のUBを保有した事実は各国との関係に少なくない緊張感をもたらす事となった。
    しかし、世界中からの寄付金や支援が絶えなかった事もまた事実であり、通常はミドロ潮域での支援活動を行う『命のデリバリー』など複数のNPO法人が合同となる復旧活動が日夜続いた。

    また、メディア関係では事件発生日の近い日付には『月食』というワードを使用してはいけない暗黙の了解が生まれるなど、未だ世界に多くの傷と影響を残している。

  • 10二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 12:53:51

    初めて見付けたけどいいねこのスレ
    見てるだけで楽しい

  • 11二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 15:53:09

    M部隊

    「ポケットモンスター戦略推進本部」によって運用される特殊部隊の一つ。
    手配ポケモンやUB事案等の重要案件に運用される部隊であり、公の場に出ることは少ない。

    部隊に配備されるのは敵味方の識別のための色違いの”メタモン”とメタモンを専門とするトレーナーのみ。
    この舞台に配備されるメタモンはいずれも訓練を積んだ強力な個体であり、UBや手配ポケモン、果ては幻と呼ばれるポケモンにすら「へんしん」する高い変身能力を持っており、
    その能力を最大限活用できる、周囲の環境やあらゆるポケモンに精通する知識と、的確な指示を出すことのできる指示能力を持ったトレーナーにより、一般のポケモンでは対応が難しい重要事案への対応を行う。
    また、直接的な戦闘を実施せず、植物や鉱物等の非ポケモンへの「へんしん」を得意とするメタモンによる潜入活動や、瓦礫等の間にスライム上の体を利用して潜り込み、その後内部で「へんしん」することで救助作業を行う人員も存在している。

    しかし、”メタモン”という「へんしん」を利用するポケモンを運用する部隊であるため、
    この部隊にふさわしい技量を持つトレーナーは極めて少なく、常に人員を募集している。

  • 12二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 16:22:48

    改良型ギガトンボール
    軽量化やポケモンの捕獲しやすさ、居住性といった要素を重要視しているボールとは異なり、ある程度の居住性を確保した上でただひたすらに頑丈さを求め、それら以外の要素を切り捨てた特異なボール。このボールが開発された経緯として、ポケモンの兵器運用が挙げられる。マルマインやギャラドスなどの周囲に甚大な被害をもたらす、もしくはもたらすように訓練を積ませたポケモンを格納し、そのボールを兵器に内蔵し発射できるようにと開発された。しかし、不発弾ならぬ不発ポケモンが発生してしまった場合などのポケモン愛護観点から最終的に実用化されることは無かった。現在は危険なポケモンを封じ込めておくためのボール用外付けロックアタッチメントにその技術は活用されている。

  • 13二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 16:23:06

    色違い色違い

    色違いのポケモンがなんらかの理由で通常色になっている状態
    見た目には通常色となんら変わりないが体の色素を詳しく確認すると「色違いの色素を持っているが様々な要因により体表に出る際に通常色の色素に変化している」ことがわかる
    つい最近色違いの研究をしていた某研究所が1個体のみ発見した。
    おそらく現在通常色と思われるポケモンの中にほんのわずかな確率でこの色違い色違いが存在すると思われる

    数年後、「色違い色違い色違い」という色素状態のポケモンが発見されるが、当時の彼らは知る由も無かった

  • 14二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 16:34:02

    五色沼

    近年生まれた都市伝説の一つ。

    「ある男が人里離れた山奥に不法投棄をするために車を走らせた。男は山の中に大きく、緑に濁った広い沼を見つけ、ここなら見つからないだろうと思い、そこに大きな粗大ごみをいくつも捨て、沼の底に沈めてしまった。
    「男はゴミがたまると何度もその沼へ行き、粗大ごみやスクラップ、果ては産業廃棄物まで何でもかんでも捨てていった。しかし、沼はいつになってもゴミであふれかえることはなかった。
    「男は不審に思ったが好都合だと思い、何年もそこにゴミを捨てていった。
    「しかし、ある日男がいつものようにゴミを山の様に乗せて沼へ向かうと、その沼はいつもとは違い、目に痛い黄色や紫色のみならず、青色や白色等、まるで絵画か何かの様な五色に染まっていた。
    「男は驚いてそのまま車を近づけて様子を見ようとすると、その沼がゆっくりと盛り上がり、大きな口を開いて吠えた。
    「そう、沼は巨大でカラフルなベトベトンになっていたのだ。
    「車を優に超える大きさのベトベトンは手を伸ばし、ゴミを男の車ごと掴んで、中に乗っていた男ごとパクリと一口で食べた。
    「そして、もうエサが無くなったベトベトンは沼から消え、どこかエサって言ったという…」

    という都市伝説。発祥の由来は過去に不法投棄で有名だったとある山に、
    まるで「池の中身がそのまま干上がったよう」といわれる大きな穴が見つかり、
    その周辺には不法投棄のゴミはおろかポケモンすら見当たらなかった、という話から。
    実際にこのサイズのベトベトンが生まれる可能性はゼロではない、というポケモン学者もいるため、今でもこの巨大ベトベトンはどこかの山にいるのでは、と語られている。

  • 15二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 17:08:08

    色違い(木の実)
    ポケモンに使用する木の実の色違い。
    熟す前で色が違う等ではなく突然変異で発生したもの。
    4000〜5000個に一個の確率で発生するとか。
    特に効果は変わらない。
    木の実なので放置していればその内腐ってしまいコレクションには向かない。
    ホルマリン漬けにするなどして保管もできるが蒐集家は少なく特に値段も付かない。
    珍しいので見つけたら記念に写真を撮って思い出にしよう。

  • 16二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 18:20:28

    ポケフィリア(Pokephilia)

    ポケモンを性愛対象とする人々の名称。
    いくつかの地方で古くに信じられていた宗教の教典においては、これを非常に重い罪として扱う旨の記述があり、歴史上では長らくタブー視されてきた。
    一方でシンオウ地方では、ヒト種とポケモンがかつては番になっていたという伝承や、ユキメノコと恋に落ちた男の民話が伝わっていることを根拠に、古代ではポケモンとヒト種の区別が曖昧で、これを一般的としていた地域も少なくなかったのではないか、という専門家の見解もある。

    現代社会では、正確にはモンスターボールの発明以降の時代においては、ポケモンとヒト種との距離が以前に増して近いものとなった社会が構築されていった背景の中で、公に自身がポケフィリアを抱えていることを公表し、社会的に権利を認めるよう主張する者も見受けられる。
    一方、ヒトとポケモン両者における安全面や、ポケモン愛護上の倫理的な理由から批判も多い。

    あるカントー地方のジャーナリストが、ポケフィリアの人々を密着取材したドキュメンタリー書籍を出版したことがあった。複数の地方で翻訳版の増刷がされるなどの反響を呼んだが、ポケモン虐待を助長しているなどの批判が相次いだため、一時は出版停止にまで追い込まれた。

    ポケモン自身がヒトと同じ言葉という媒体で意志を表せない以上は、結論を出すのが難しい問題とされている。

  • 17二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 18:24:28

    驚愕!セレビィが暮らす森!?

    十数年前テレビで放送された番組。
    セレビィが暮らすと言われる森をタレントが探索をするという内容。結局最後まで手掛かりも得られず終わるのがお約束なよくあるやつである。
    ただ一つ普通でないのは
    捕獲できてしまったのである、セレビィが。
    撮影クルーも出演者もポケモン捕獲は素人。まさかセレビィが見つかるとは番組サイドも思っていなかったようだがしっかりセレビィの姿を捉え、捕獲に成功した映像が撮れている。
    捕獲されたセレビィがどうなったかはしばらく発表されなかったため様々な憶測を呼んだ。
    そもそもセレビィがよく出来た偽物だったのでは、闇組織に狙われ死んでしまったのでは等様々な説が世間を賑わせた。
    が2年ほど前、ある研究所で世話をされている事が発表された。
    どこの研究所なのかまでは公表されなかったが、当時より成長して大きくなったセレビィが研究所内で他のポケモンと遊んでいる映像が公開された。公開された映像に出ていたポケモンの傾向からジョウト地方ではないかという説がネット上では有力らしい。
    セレビィが捕獲された森の所在も伏せられており、関係者の口が硬い事でも有名な1件。

  • 18二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 18:56:20

    カントー解放戦線

    カントー解放戦線とは「ポケモンと自然とのあるべき共生」を掲げ、「自然と調和しそれを世界全体に広げる」ことを目的としたエコテロリズム組織にして反体制組織である。

    一見するとまともな思想と価値観ではあるが、その信念の強さと場所や手段を選ばぬ容赦ない「やり方」から、警視庁(特に携獣犯罪対策課)や国際警察との抗争・衝突が絶えない。

    また、その名称故にカントー地方でのみ活動してる組織だと思われがちだが、ジョウト、ホウエン、シンオウは勿論のこと、イッシュ、アローラ、カロス、ガラル、パルデアといった海外にまで活動を拡げており、構成員は各地方の犯罪組織や反社会団体に協力する傭兵としての形で活動を行っている事実が確認された(例:マグマ団やアクア団に加担する)

    指導者は年齢・性別はおろか存在しているかどうかすら不明であり、ある意味において、組織の理念と理想を共有している団体メンバー全員が「指導者」と言える。

    興味深い事にカントー解放前線の元となった団体は、都市文明の過度な拡大と自然破壊を憂い、野生ポケモン達の住処となる原生地域の保護を謳う高潔な志を持った環境保護団体であった。

    だが国家権力と法律による強制的な都市の進歩と発展計画、彼らが保護すべきと提唱していた禁則地やポケモンの生息地域の無慈悲な破壊、そして、彼らの活動から利権と富を得る事を学んだ詐欺団体の伸張によって、彼らは社会の隅へと追いやられ、新しい法と秩序によって彼らは村八分にされた。

    いまや彼らは「組織」と呼ぶにはあまりにバラバラだが、文明や社会への報復という点ではどの犯罪組織よりも一致団結するため、組織の知名度に反してその脅威度は計り知れないものとなっている。

  • 19二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 19:57:54

    賭け星の流行と衰退で「子供の頃の思い出や夢、かつての繁栄」と「大人としての現実と枯れた人生」を比喩する昭和文豪風の作品書きたいけど能力が追い付かない・・・

  • 20二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 20:12:57

    アカデミーポケモン賞

    映画に携わる全ての者達にとって最高の栄誉アカデミー賞。
    ポケモンにも当然賞がある。
    主演ポケモン賞
    助演ポケモン賞の二つがあるが人間と同じくオスとメスで分ける案が進んでいるという。
    主演賞は、主人公でなくても映画内で主人公の相棒など主演並みの出番があればこれに該当する。ポケモンが明確に主演を務める作品が多くない為の処置である。

    昨年の受賞ポケモンの例として圧巻のアクションを見せたゴーリキーのブルース。
    ポケモンの演技とは思えない見事な感情表現を披露したテールナーのケイト。
    まだ子供だというのに主演を喰うほどの存在感を放って見せたブビィのポール等が印象深い。

  • 21二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 20:43:13

    エルゴスの運命多元論

    現シンオウ地方にルーツを持つ論理学者・エルゴスによって提唱された、
    「我々やポケモンを取り巻く運命は流動的に変化し無数に分岐しうるものであり、今いる現在やポケモンの未来予知によって見える物はその中の一つに過ぎない」という理論。
    氏は歴史学をも嗜んでおり、その史上で起きたとされる数々の大きな事件・戦争等に対し「エスパータイプを中心とした一部のポケモンが持つ予知能力があれば未然に防ぐ事が出来たのではないか?」と疑問を呈し、思考実験を主としてこの理論を展開していった。
    その過程にて「ポケモンから人間への伝達手段の乏しさ」「解決策を確立できるほど先の未来は見えない」「悪タイプのポケモンによって何らかのノイズが生じる」等の仮説を経た末、エーフィやゴチルゼル等の能力を利用し自ら実験を行った結果、ひとつの想像的結論として先述のものが下されるに至ったという。
    近年新たな解釈がもたらされたキタカミの寓話を筆頭に、エスパーポケモンによる未来予知の非絶対性を示す逸話・事例は実際に少なからず存在しており、現代のトレーナーやサイキッカーに対してもそれらへの過信を禁ずる為の教えとしてこの論が言及される事も多い。

  • 22二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 20:52:24

    >>19

    子供の頃奇跡的に色違いのメテノを売って何とか金を手に入れて、カロスとかガラルとかでセレブの仲間入りしてるけども

    今となっては子供の頃に売ったメテノが甘えてくれた時のことを忘れられずに、どこにでもいる色のメテノを手持ちにしている男とかいたりしそう

  • 23二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 21:02:57

    >>18

    あの…首謀者わかっちゃったんですけど…(ポケスペ勢)

  • 24二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 21:13:15

    ドダイトス生物群集

    ドダイトスは甲羅に木を持つことで知られているが、
    その中でも飛び抜けて成長した個体の甲羅に幾つもの大きな木が生え始める。
    これはもはや森といって差し支えないものであり、その上にポケモンが生息し始めることも多い。
    このようなドダイトスを中心とした生態系はドダイトス生物群集と呼ばれており、
    主なポケモンとしては木の実を食べて暮らすヨクバリスやカジッチュなどの食いしん坊なポケモン、木に巣を作るツツケラやホーホーなどの鳥ポケモンが知られている。
    ちなみにこの生態系はドダイトスが上のポケモンたちのフンやたべのこし等を吸収し、上のポケモンたちはドダイトスに守って貰うという共生関係でもあるようだ。

  • 25二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 21:33:28

    ドガースbpm界隈
    タチワキシティジムリーダーことホミカ率いるバンド「ドガース」のBPM検証に命を燃やすイカれたネットコミュニティの通称。
    「ドガース」といえばタチワキジムを拠点に活動するスリーピースバンド。リーダーホミカ(Vo,Ba)とクック(Dr)の対比の効いたボーカルワークにかき鳴らされるルー(gt)のカッティング、何よりゴリゴリのベースプレイングが特徴の非常に高い演奏技術を誇る言わずと知れた新世代ロックスターである。

    さて、そんな彼らのライブだが実はボルテージの上昇とともに曲のテンポごと「爆走」しだすことも同時に知られている。(いわゆる「走り」)理性をぶっ飛ばすが如く放たれるベースのテンポは一曲ごとに猛毒状態が如く増加していき、けん引される形でオーディエンスも熱狂。ライブの終盤ともなるとその場にいる全員が人間を超えた速度で踊り狂っているなんてことも日常茶飯事であり、「この速度こそドガースの真骨頂」と筋肉痛に苦しみながら恍惚と語るファンも少なくない。

    そんな、彼女らのぶちかます爆発的な加速に魅入られてしまったのが「ドガースbpm界隈」なのである。
    彼らは日夜「ドガース」のベストアクト、すなわち最も爆走したライブとは何かを追い求め議論と計測を続けている。
    CDをかけながら映像と比較し、ライブに赴いては体感速度をキッチリ測り取り、なおかつ頭すっからかんにして「ドガース・サウンド」に絶頂するさまは「末期だけど楽しそうだから良いか」と評判。こんなだが客としての姿勢、マナーはやたら模範的なこともあり界隈自体は生暖かめに受け入れられている。

    ちなみに、彼らに「一番良かったライブは?」と聞くと暫くの議論の上でスピード感、音質ともに良好かつセトリも有名曲メイン、公式チャンネルにも何曲か上がっている「OTSUKIMKI RISING 2XXX」を薦められる。妙に初心者に優しい。

  • 26二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 22:51:11

    終末ネイティオ


    イッシュ地方の歴史ある広報誌「超能力トレーナー会報(BST)」が創刊当時から毎年発表し続けている、人類の滅亡までのカウントダウン。表紙にイラストで描かれたネイティオの様子から、人類滅亡までに残された時間の長さを象徴的に表現している。


    イラストは実在のネイティオをモデルとしており、確認される2024年現在まで存命の個体としては、最も高齢とされている。正確な年齢は諸説あるが、少なくとも同雑誌が創刊された一世紀近く前には、とあるサイキッカーの手持ちであったことが正式な記録で残っている。


    このネイティオが誌面上で人類滅亡までのカウントダウンを刻んでいるのは、ひとえにその生態に由来する。

    はるか先の未来を見通すとされるネイティオがじっとしたまま動かないのは、その未来が恐ろしいからだとも、待ち受ける変化を望んでいないからだとも言われている。

    一般に、近い未来ほど予知の精度が高まることから、ネイティオの動きが少なくなればなるほど、人類の滅亡が近づいているのではないかという仮説のもと、この終末ネイティオの試みが始まった。 直近一年間のネイティオの様子を中心に、世界情勢などの他の要素も複合的に鑑みながら、人類に残されていると推測された時間が上記の方法で公表される。


    しかし、「動きが少なくなるのは老化や疾病など予知以外の要因も考えられるのではないか」「>>21の理論で主張されるように、ネイティオの予知そのものが信頼できるものなのか」「最終的には人間が判断しているだけではないか」といった具合で信憑性を疑問視し、ただのオカルトとみなす声も多い。


    ちなみに過去最も滅亡が近いとされたのは、ホウエン地方の歴史的異常気象が観測された年、シンオウ地方で大規模な時空の歪みが確認された年、ガラル地方のリーグ決勝当日に主催者がテロの強行に走った年の三つ。いずれの年も表紙には、ネイティオが動かなすぎるあまり表面に苔と茸が茂る様子が描かれていた。

  • 27二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 23:22:49

    携帯獣発電境界線

    電気業界で広く使われる用語。
    簡単に説明するとこの量を超えるとポケモンによる発電の費用面の効率が悪くなるライン。
    ポケモンによる発電は世界各地で行われており、火力、水力、原子力に次いで4番目と言われる。
    ポケモン発電は環境に優しく他に比べれば比較的場所を取らず便利に見えるが生き物を利用しているので食費に健康管理等々手間が非常にかかる。
    大量に発電しようとすると数が必要となり、そうなってくると費用も莫大なものになっていく。
    国を支えるレベルの発電となるとこの境界線を軽く超える発電量が必要となってくるのがポケモン発電がイマイチ広まりきっていない理由である。

    では伝説クラスの電気タイプポケモンならどうかという話をすると確かに伝説のポケモンであればそれなりの効率が見込める。
    が数が少なく発電以外の需要も大きい伝説ポケモンを発電に使えるかというと少々現実的ではないのが実情である。

    余談だがレジエレキが一地方の電力を賄えるというガラル図鑑にも載るほどの有名な論文があるがあれは少々大袈裟に広まっている。
    ガラル全土の電力を作り出せるが一日で作り出せるとは言っていない。
    レジエレキへの健康面を全く考慮しておらず、死ぬまで搾り取れば出来る計算。
    変電時の効率等が全く計算に入っていない。

  • 28二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 00:07:58

    前スレの200は海運スレのスレ主かな
    このスレのスレ主が海運スレ見て始めた事を思うと確かに感慨深い…

  • 29二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 03:07:28

    きのみポケモン説

    オレンやオボンといった、ポケモンに使用するきのみは、植物よりもポケモンに近い存在なのではと考える都市伝説。
    知っての通りオレンはオレンジなどの柑橘類に似た形状をしているものの、味については様々な味が混然としていて似ても似つかない。遺伝的にも全くの別種であることが判明している。
    ホウエンやシンオウなどの一部の地方では木の実を埋めると数日のうちに既存の植物とはかけ離れた奇妙な草本を形成し、繁殖する。かと思えば、ガラル地方などでは通常の樹木に寄生するように発生する。(1本の木に複数種のきのみが発生している場合もあるため樹木本来の果実ではないと考えられる)
    この現象はきのみ本体が繁殖能力を持つほかに、その木の実から放出される胞子が樹木に付着することで発生するのではないかと考えられている。
    こういった奇妙な生態から、植物から進化したものというよりも菌糸に近く、なんならそのルーツはポケモンに近いのではないかと考えてしまったのがこの都市伝説なのだ。
    考えず、動かず、既存の果実を模倣することで食べられ、運ばれ、そして繁殖する。遥か太古にこういった生存戦略を選んだポケモンの末裔が、現代におけるきのみだとしたら……。
    きのみを使った料理を食べるまでには、忘れておきたい都市伝説と言えそうだ。

  • 30二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 12:21:18

    保守

  • 31二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 16:46:24

    ポケモンは怖い生き物なのです!をめちゃくちゃ詳しく説明してる上でバチバチの愛護精神は共通認識なの良い

  • 32二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 19:35:52

    >>1でも>>3でも無いですが……


    DAB特別小隊試験運用計画


    大型獣災事案において多大な成果を挙げているDABだが、ドラパルトの能力では対応が難しい場面における救助の遅れが指摘されている

    そこでドラパルトと共同して救助活動が行え、現DABに困難とされる場面に対応できるポケモンを選出し、特別小隊という形で試験運用することが本計画の目的である

    以下は特別小隊の構成ポケモン候補と、その概要である


    候補1.プリン

    ドラメシヤと同じ大きさ0.5mでドラパルトから射出でき、「いやしのはどう」を覚えるため要救助者を現地で迅速に治療できる。しかし、ノーマル・フェアリーとタイプ相性が悪かったため選出されなかった


    候補2.オンバット

    同じくドラパルトから射出可能なポケモンで、こちらはタイプ相性も良好である。超音波による要救助者の捜索が期待されたが、DABで使用される特殊音響を妨害してしまうため、こちらも選出が見送られた


    候補3.メタモン

    ドラメシヤへの「へんしん」でドラパルトから高速で射出でき、ドラパルトに「へんしん」することでドラメシヤの回収も行える。ドラメシヤから射出し迅速に現着、その後各種ポケモンに「へんしん」して救助活動に移行可能である。懸念点はあったが、後述の理由によりメタモンが選出されることとなった


    この計画においてメタモンには高度な能力が求められたが、「ポケットモンスター戦略推進本部」の特殊部隊、M部隊に所属するメタモンとトレーナーが出向する形でひとまずの特別小隊試験運用に漕ぎ着けた

  • 33二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 20:13:02

    投球ブーム

    モンスターボールを投げるフォームには人それぞれスタイルがあるが、特定のフォームがブームになる事がある。
    有名トレーナーの投げ方が流行る場合が多いが、野球選手の投球フォームが流行となるケースも少なくない。
    当然野球ボールを投げる為のフォームである為、モンスターボールで同じ事をすると無駄に勢いがつき場合によってはポケモンが傷つくので安易に流行りに乗るのはお勧めできない。

  • 34二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 21:04:20

    ポケモンと戦ってみたシリーズ

    動画投稿サイトでよくあるタイトル。
    内容は読んで字の如くである。
    素人が軽い気持ちで真似をして怪我をする事故が後を絶たない。

    プロの格闘家がこの内容で動画投稿する事があるが人間が決めたルール下でポケモンに戦ってもらう物がほとんど。本気の殴り合いになったら人間は勝てません。

  • 35二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 22:27:40

    ポケモンのいない世界を想像するスレ

    ネットの掲示板でよく立つ内容のスレッド。
    タイトルの通りもしこの世界にポケモンがいなかったら?という内容で進んでいく。

    ポケモンがいない場合の社会はどうなる?
    人間だけで頑張る事になるけど。
    労働力足りなくて詰みそう。
    人間の負担デカすぎワロタ。
    バトルとか無くなるんだけど、知り合いが絶望する。
    バトルは別の娯楽が代替になるでしょ。
    人間のスポーツがもっと活発になるんかね。
    ポケモンに関する災害が無くなるのはプラスか?
    災害救助ポケモンがいなくなって災害への対応力無くなりそう。

  • 36二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 23:49:37

    狂獣病
    人間の生活圏ではほぼ根絶された病気の一つ。感染経路はポケモンからである事が多いがポケモン、人間問わずに感染してしまう病気である。ポケモンに感染した場合はそのポケモンが重度の飢餓感に襲われた上で狂暴化してしまい、周囲の生物に対して見境なく争うようになってしまう(副次的な影響として繰り出す技の威力も上昇する)。この病気の影響によって急激にレベルを上昇してしまい、鎮圧が困難になる野生ポケモンも多い。人間に感染した場合、高熱におよそ1週間ほど見舞われた後、しばらくの間身体を激痛が苛む。殆どの場合生還することが出来ない重篤な病気であるが、それらを乗り越えて狂獣病から生還した人間にサイコパワーなどの特殊な能力を発現した例が複数存在する。そのような現象が起こってしまう理由として、この病原菌がポケルスと遺伝子的に類似している点が多い事が考えられているが、未だはっきりした事は判明していない。集落に伝わる伝承ではこの病気を「神の試練」としている集落が多く、詳細は伏せるがとあるサイキッカーの一族における創始者が狂獣病を克服しサイコパワーを獲得した人間であるという記録が残されている。

  • 37二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 09:04:43

    >>32

    ドラパルドから発射されたドラメシヤがメタモンに戻って救助活動した後にドラパルドに変身してドラメシヤ回収する動きかなりかっこいい

  • 38二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 09:18:10

    サロンボール

    モンスターボールの原理を利用した、ポケモン専用の居住器具。
    専用のケーブルを使用し、ポケモンが入ったボールと接続することで、モンスターボールよりも良い居住環境のサロンボールに移動させて、そこで生活させることが出来る。
    モンスターボールよりももっと良い環境で生活させたいが、ボールから出すことが出来ない都会のポケモントレーナー向けの器具。
    コンセプトは「どんな場所でもポケモンには幸せを」。

    卓上に設置する置物型や、ドールハウス型などの様々なタイプがあり、中の環境を自由にカスタマイズしたり、
    ポケモンフーズを中に入れて食べさせたり、サロンボール内でポケモンがどのように過ごしているかを確認することもできる。
    基本的には屋外で使用するものではなく、専用のケーブルでモンスターボールに戻したり、緊急時用の解放ボタンを押さない限りはポケモンは中から出てこないため、バトルなどでは使用できない。

    大型の家電程度の値段はするが、「どく」タイプや人間以上の大きさを持つポケモンなど、気軽にポケモンを外に出せないトレーナーには人気の商品である。

  • 39二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 16:43:07

    このレスは削除されています

  • 40二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 16:44:56

    >>32 の者です

    >>1 >>11の設定をお借りしております


    DAB試験運用特別小隊

    「+M小隊」 (プラスエムしょうたい)


    DAB特別小隊試験運用計画により編成されたメタモン1体とドラパルト9体からなる小隊。名称はメタモンの出向元の特殊部隊「M部隊」に由来する

    +M小隊のメタモンにはドラパルトとの共同任務、またドラパルトと異なる角度での救助活動

    が行えることが求められる

    主な「へんしん」形態とその役割・特徴

    ・ドラメシヤ

    ドラパルトから射出し最速で現着、救助活動を開始する

    ・ルガルガン(まひるのすがた)

    優れた嗅覚と不安定な足場での機動性による要救助の捜索

    ・ラッキー

    「いやしのはどう」による治療とたまごでの栄養失調の予防

    ・ボスコドラ

    ドラパルトの苦手とするこおり・フェアリータイプに対応可能で、他部隊の到着まで攻撃を引きつける

    ・ドラパルト

    本隊のドラパルトと同じく連携しての救助や、射出後のドラメシヤの回収を行う

    現時点ではこれらのポケモンに変身しドラパルトと連携の取れる個体が1体しかいない


    現時点では出向元のM部隊でさえメタモンを扱える人員が不足していること、オリジナルのポケモンに比べると能力が劣ることが指摘されている。そのため+M小隊は

    1 ドラメシヤ射出で現着

    2 各種ポケモンに「へんしん」し救助

    3 ドラパルトに「へんしん」しドラメシヤの回収帰還

    という流れが基本であり、これによって副隊長のドラパルトトレーナー曰く「痒いところに手が届く」活躍を見せている


    +M小隊のひとまずの成功を受け「ポケットモンスター戦略推進本部」は汎用性が著しく高いメタモンと、そのトレーナーを育成しM部隊の拡充を行うことを決定した

  • 41二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 22:37:13

    救助隊伝説

    この世界には様々なお伽話がある。
    どこの国でも似たような事を考える人がいるようで大抵の国にはポケモン達が社会を形成してる物語が存在する。
    ペリッパーの郵便屋さん、ポケモンが経営するショップ。このくらいであれば誰でも思いつきそうで世界中の物語にこれらが登場しても違和感はない。
    ただこの手のお伽話に必ずといっていいほど出てくるのがポケモンの救助隊である。
    ポケモンが困ってるポケモンを助ける、ここまではよくありそうだがどの国でも現地の言葉で救助隊なのである。警察でもヒーローでもいいのに救助隊。
    中には実際に存在するかのような記述がある書物も多く世界中で似たような物が発見されている。
    これらの事からポケモンの救助隊及びポケモン社会が存在するのでは?というのが救助隊伝説である。夢のある話だ。

  • 42二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 22:40:37

    ヤドンミート

    一部のマメと「ヤドンのしっぽ」を加工して作られる加工食品の一つ。
    「ヤドンのしっぽ」は栄養はないが噛んでいると味が染み出てくる特徴があり、ガラル地方やアローラ地方では料理に使うことも多いことから、
    「ヤドンのしっぽ」と肉の代用品として用いられる「マメミート」の原料であるマメと共に混ぜ合わせて加工することで、「マメミート」よりも深い味わいを持つ食材「ヤドンミート」が作られる。

    栄養、つまりカロリーは無いが食べた時の満足感やその味はかなりの高評価を受け、料理にも多く使われている。
    ただし、ポケモンの一部を加工する、という点からこの食材を忌避する愛護団体もあるが、
    人気の食品であることは間違いなく、たいていのスーパーマーケットにはおかれている。

  • 43二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 22:55:46

    ホイップバー

    登山家やレスキュー隊等が行動食として愛用する、栄養満点のカロリーバーの一種。
    その中でも特にカロリーが高い、マホイップのホイップクリームを使用したカロリーバーを指す。

    マホイップは「ミルキィバニラ」や「ミルキィソルト」、「キャラメルミックス」等フォルムごとに体から生み出すホイップクリームの味は異なり、
    更にガラル地方特有の「キョダイマックス」をすることで、1発10万キロカロリーのクリームのミサイルを発射することが出来ることから、このクリームを用いたカロリーバーの作成がマクロコスモスによって進められた。

    豊富なフレーバーと濃厚な味、キョダイマックスによって大量に生み出すことのできる材料の用意の安易さ、更に高いカロリーから非常食としても高い評価を受けており、発売以来大ヒット商品となっている。
    ホイップクリームを使ったサワークリーム味や抹茶味、シリアルを混ぜ込み食べ応えを上げたタイプ、液体と混ぜて飲みやすいカフェオレにしたドリンクタイプなど豊富な種類があり、「逆においしすぎて食べすぎるのが唯一の欠点」と言われている。

    また、味は極めて良いのだが、そのために一般人が軽食、間食として食べることもあるが、
    その場合並大抵の運動ではカロリーを消費できないため、危険な食品でもある。

    カビゴン、ゴンベにもカロリー的には満足させられるが、大きさがあまりないため、下手に食べさせると逆にカロリーオーバーで重度の肥満になる例が確認されているため、注意が必要。

  • 44二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 07:37:42

    保守

  • 45二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 10:26:13

    改造ポケモン

    ロケット団等反社会的組織が用いている事の多いポケモン
    改造といえばミュウツーやゲノセクトといったポケモンが有名だが、我々が日頃見かけるポケモンをベースとした改造ポケモンも存在し、見た目では異常がわからない物の通常覚えない筈の技を覚えたり特性がおかしいという事例がある他、特殊な訓練を受けた結果異様な戦闘力を発揮するシャドウポケモンと呼ばれるポケモン等様々なケースが確認される。
    これらのポケモンは反社会的組織が自らの戦力として扱っている事が多い他、一部のトレーナーが強力なポケモン欲しさに購入する事で組織の資金源にもなっているとされ、改造ポケモンや扱うトレーナーを発見した場合は直ちに警察やリーグ等に通報しなくてはならない。

  • 46二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 16:31:06

    電脳公園
    まことしやかに噂されている都市伝説の一つ。電脳空間内を行き来し生活を助ける現代社会には必要不可欠なポリゴン系統のポケモン達が、多くのコンピュータ内の余剰メモリを少しづつ使用して人間に知覚できないような独自のインターネット空間を作成し、そこを憩いの場にしているという都市伝説。野生で出現するポリゴン系統は電脳公園で暮らし、増えていると考えられているが、真相は不明。初出は定かではないが、○○年におけるSNS上の書き込みが確認できる最古の言及である。仮に電脳公園が存在しているとしたら、そこでポリゴン達がどのように暮らしているのかを見てみたいものである。

  • 47二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 17:05:29

    メットライダーエクス

    パルデア地方で放送されたポケモンをモチーフにした特撮ヒーロー番組。
    主人公は正義のヒーロー「メットライダーエクス」へと変身し、相棒のエクスレッグと共にモトトカゲに乗って悪の組織の野望を打ち砕くというシンプルな勧善懲悪ストーリー。
    変身アイテムのエクスドライバー(税込み7700円)はその年のホビー商品の売り上げトップに君臨した。
    かかとおとしをモチーフとした「エクスアクスキック」を必殺技としていたが、子供たちが真似をして怪我をする騒ぎが起きたため、キックで倒すスタイルを変更せざるをえない事態に。
    その結果テラスタルをモチーフとした「○○テラスフォーム」というフォームチェンジ能力を追加し、必殺技も「テラバーストフィニッシュ」という名のエネルギーを発射するスタイルに変更された。
    古参ファンからは「エクスレッグモチーフなのにキックをしなくなった」と文句を言われることもあるが、クオリティの高いCG演出は海外でも評価されている。
    またフォームチェンジ能力を追加したことで追加商品として連動アイテム「テラスタルクリスタル」を販売(一個税込み770円)、会社としては大きな収益に繋がった。
    ステラテラスが発見されるより前に最終回を迎えてしまったため、ファンによる二次創作で「ステラテラスフォーム」のイラストが大量に描かれた。
    それからしばらくして現在公式から「メットライダーエクス ステラテラスフォーム」のフィギュアの販売が予定されている(税込み13200円)。

  • 48二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 17:07:10

    チェリンボ飛ばし

    ある地域で行われる競技。
    チェリンボの人形を投げてその距離を競う。

    元々ヒメリの実の産地で、種を口に含みそれを吹き出し飛んだ距離を競うお祭りがあった(現在も開催されている)
    その中でふざけてチェリンボを投げ飛ばした人がいてそれが何故か好評で現在まで続く競技の原型となった。
    当時は本物のチェリンボを投げていた(安全に配慮し、柔らかいクッションの上に投げていた。
    当時を知る人が言うにはチェリンボもなんか楽しそうだったとのこと)
    が流石に生き物を投げ飛ばすのはどうかという話になり人形を投げるようになった。

    大きさ重さも本物に近づけておりルールも砲丸投げにかなり近い。
    ヘタの部分を持つのは禁止(遠心力を利用できないようにするため)
    投擲時チェリンボを肩の後ろに持ってはいけない等かなり細かいルールが定められておりそれはもう砲丸投げをすればよいのではないか、というのは禁句である。

  • 49二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 20:53:42

    どくどくウォッシュチーズ

    カロス地方発祥の高級チーズ。
    チーズの表面を「どく」ポケモンの「どくどく」を使って洗うことで発酵させて作られるチーズであり、
    キツい匂いと弱い毒性があることから万人受けはしないが、一部の愛好家には非常に好まれている。

    様々なタイプのチーズがあるが、どの「どく」ポケモンの「どくどく」で作ったかによって特徴が分かれ、
    アーボックやハブネークのピリリとした味わいや、ドヒドイデやハリーセンの潮の香りがするタイプ、フシギバナのどこかハーブの香りがするタイプ、ガラルヤドランやガラルヤドキングのスパイス香るタイプなどが有名。
    初心者が食べる時はクラッカーに「モモンのみ」と一緒にスライスして乗せて食べると、毒性も匂いも落ち着くのでお勧め。

  • 50二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 21:19:27

    カラー食品

    食べ続けることでポケモンの毛や体色を変える効果を持つ特殊な食品。
    一部の孤島等の環境に存在する「ピンカンの実」と呼ばれる木の実の様に、食べ続けることで体の色素のみに影響を与え、
    色違いとも異なる体色に変化させる効果を持った食品を加工、もしくはそのまま利用し、ポケモンに食べさせることで様々な体色に変更させることが出来る。

    しかし、この食品を利用して体色が変更されたポケモンはポケモンの売買に利用される事が多く、また、カラー食品同士をかけ合わせたり加工することで特殊な体色に変更しようとする試みにより、
    本来期待される効果とは異なり、ポケモンの体調に悪影響を与えてしまい、衰弱したポケモンが廃棄されるなどの悪影響が起こるため、現在カラー食品の原材料となる木の実や薬品は厳しく規制されている。

  • 51二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 22:22:54

    なつき度ハラスメント

    「あなたのポケモン、なつき進化の割には随分長い間一緒にいるのに進化しないのね。嫌われてるのかしら。」
    「君のポケモンがバトルする時、こらえたり自力で状態異常を治したりしないんだね。君に問題があるんじゃない?」

    等といったなつき度に関係した発言や行動を用いたハラスメントの1つであり、特になつき度で進化するポケモンを持つトレーナーの被害が多い。
    また近年では通常より過剰なケアや餌付けによってなつき度の上昇を速めそれを自分のステータスにする事により、ポケモンの健康状態や躾を蔑ろにするといった【なつきマウントトレーナー】等も問題となっている。

    この世には沢山のトレーナーとポケモンがいる。バトルが苦手ですぐに倒れてしまうポケモンもいるだろう。環境や心持ちの問題で進化を見送る、その進化の条件がなつき進化であっただけのトレーナーとポケモンもいるだろう。トレーナーとポケモンの数だけ理由があり、信頼がある。その事実に今一度向き合う事がこのハラスメントを減らす第1歩になるのでは無いのだろうか。

  • 52二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 22:51:54

    カロスグリーン

    今から200年ほど前にカロスで流行した染料
    これまでにない鮮やかなグリーンに染まると広く使われることになった
    しかし使用者が謎の不審死を遂げる事例が多発し使用を禁止された
    のちに素材はロズレイドの葉であることが判明しその毒素による中毒死が真相だった

    一般にポケモンの毒タイプのイメージカラーは紫で統一されているが
    カロスのご老人たちはいまだに毒といえばこのカロスグリーンの印象が根強い

  • 53二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 23:46:14

    ヒーロー君

    沿岸警備隊が救助ポケモンとして配備しているイルカマンの1体。
    これまで幾度となく危険な状態にあった漁船や貨物船を持ち上げて安全な場所まで移動させることで乗組員を救ってきたという、その名に違わぬ活躍をしている。
    つい先日も暴風雨の影響で沈没寸前だった██████船籍の貨物船を救助し、乗員12名を無傷で生還させた出来事は記憶に新しい。

    また、沈みかけていると誤認して違法薬物の密輸を行っていた半潜水艇を「救助」し、乗組員(もちろん全員が密輸組織構成員)の逮捕と違法薬物(時価数千万円相当だったらしい)の押収という結果をもたらしたという武勲も立てている。

    そんな彼には軍曹の階級が与えられているそうな。

  • 54二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 23:53:27

    >>52

    元ネタは「シェーレグリーン」と「海外の毒の色のイメージ」かな?

  • 55二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 00:59:38

    >>47より着想を得て


    メットライダーシリーズ

    パルデア地方で人気のポケモンをモチーフにした特撮ヒーロー番組。1971年4月3日から放映された『メットライダー』から現在放映中の『メットライダーガッチャード』までテレビ放送・映画媒体含め合計103作品が存在する

    『主人公は正義のヒーロー「メットライダー」に変身し、相棒ポケモンと共にモトトカゲに乗って悪の組織の野望を打ち砕く勧善懲悪ストーリー』というのがシリーズにおける共通点であるが、作品ごとにヒーローのモチーフおよび相棒ポケモンが異なる。例えば、初期のメットライダーはエクスレッグやメガヤンマのようなむしポケモンがモチーフになっているが、近年ではムクホークやボーマンダといったむし以外の生物タイプのポケモンや、アンノーン・ブロロロームなどの非生物タイプのポケモン、きのみなどをモチーフにしている作品も増えている

    なりきり玩具も非常に人気であり、2007年放送の『メットライダー電王』の変身アイテムは当時の売上最高記録を更新したことで有名で、作品自体も傑作と謳われている

  • 56二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 01:07:26

    サイコパワー欠乏症
    サイキッカー、稀にエスパータイプのポケモンが発症する。
    サイキッカーやエスパータイプのポケモンは無意識にサイコパワーを使用し体調の調節をしているため、極端に体内のサイコパワーが減少した場合、体内の様々なバランスが崩れてしまう。これをサイコパワー欠乏症と呼ぶ。健康体ならばさしたる影響はなく十分な休息を取ることで回復するが、免疫力が落ちていたり虚弱体質であったりする場合、合併症を起こし最悪命の危険がある。
    種としてサイコパワーを持たない人間の特異体質であるサイキッカー(特に能力の訓練中)が発症するケースがほとんどだが、稀にエスパータイプのポケモンがバトルのし過ぎなどで発症することもある。エスパータイプ使いは要注意。

  • 57二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 01:28:25

    メタモン高次元存在説

    メタモンには本体があり、その本体は3次元上ではなく4次元に存在しているのではないかという説。3次元の我々が2次元上の紙に絵を描くのなら、2次元に現れるありとあらゆる構造を模倣できる(本人の技量はさておき)
    それと同じで、3次元の構造は4次元世界から見ると質量などを無視してありとあらゆる構造を絵にかくように模倣できるはずである。
    メタモンはへんしんを行う際に質量を無視し、しかも遺伝子レベルで対象に変化する。技や記憶なども引き継ぐ点から、3次元から観測した外側だけを模倣しているとは考えにくい。
    しかしながら、メタモンの本体が4次元に存在しており、そこから3次元を観測しているのなら4次元方向に閉じられていない我々の世界はすべてが丸見えのはずである。4次元から見た3次元の姿を、まるで影絵でも写すように3次元の世界に描いているのだとすれば質量の変化も、内部構造を模倣できていることについても納得がいくという考え方。
    ただしこの場合、3次元上における生存競争の枠内に収まっている意味もないので、本体は3次元に存在しながら、4次元世界からの観測と、3次元世界に落とす影の操作ができるだけという可能性もある。

  • 58二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 06:01:22

    >>54

    意味と語感的にパリスグリーンっぽいな

  • 59二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 12:51:33

    『拉甲工芸』

    ラプラスの身体部位を対象とした古来より製造される伝統工芸。
    甲と付くが、甲羅に限らず様々な部位が利用される。
    現在は『携獣種保存法』の制定に伴い、数名の職人による文化保存を除くほぼ全てが禁止されている。

    一見岩山のように見えるラプラスの甲羅は内部に頑強な多重薄膜構造を持っており、これを薄く切り出す事で作られる拉鈿細工が最もよく知られている。
    また、長寿なラプラスの甲羅には様々な生物や鉱物が固着しており、その鮮やかな自然の造形は古くから縁起物として飾られる事が多かった。
    また、氷山を容易く砕く角は北方民族の戦に欠かせないシンボルとされており、ラプラスの硬質な部位を加工できる職人はその昔高給取りとして名を馳せていた。
    その後近代に差し掛かってからは、ラプラスを愛玩動物として乱獲するムーブメントが激化したため、文化の廃りと価値観の変化によって上記の工芸家は著しく数を減らしていくこととなる。

    『携獣種保存法』が制定されて以降はこれらの拉甲工芸の所持も一部を除いて禁止されており「曾祖父の代から家にあった拉甲工芸を届け出未提出のまま所持していた事により危うく前科持ちになりかけた」というような事例も定期的に耳にする。

    尤も、近年手厚い保護により過剰な生息密度へ発達しているラプラスは携保の対象とすべきか問題視されており、もし対象が外れた場合に拉甲工芸の扱いがどうなるのかは目下議論の段階である。

  • 60二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 12:59:16

    拉って何だと思ったら中国語だとポケモンのラって拉なのか
    大陸からの文化が持ち込まれたとか妄想してしまう

  • 61二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 13:18:51

    >>59

    鼈甲のポケモン版みたいな感じかな

    あえて亀系じゃなくてレア度高そうなラプラスなのがなんか妙にリアリティというか説得力あるな

  • 62二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 13:43:06

    脱皮鋼
    鋼タイプが脱皮した殻。良質な素材となる事がある。
    一部鋼タイプのポケモンの体は建材や素材に用いる事ができる。戦国時代に作られた名刀はポケモンの体の一部で作られたものも多く、良質な素材なのである。
    現在はポケモンの保護条約によってポケモンの体の一部を材料にする事は物によっては厳しい規制がかかっており鋼タイプの体の違法利用は重罪である事がほとんど。
    利用したければ研究目的等で捕獲されたポケモンの一部を高値で購入するか、上記の脱皮鋼を利用するしか無い。(お察しの通り違法な狩猟が現在も後を絶たない)
    この脱皮鋼も安く無い値段がつき、研究目的のポケモンの利用も控える風潮が進んでおり、ますます需要が高まっている。

  • 63二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 13:44:26

    多重進化症

    複数の進化先を持つポケモンが進化の際どの進化先になるのかはっきり定まらず不完全な姿になってしまう病。時間が経てばどちらかの遺伝子が優勢となり徐々に姿が定まっていくが、種によっては死亡する例もあり、とりわけ遺伝子が不安定で発症しやすいイーブイは特に危険。
    直近では両親がどちらもグレイシアであるイーブイの子供が炎の石に触れてしまって進化した際に発症し、体の細胞のうち半分が常にダメージを受けている状態となり衰弱死してしまった例もでている。
    そのため、イーブイを進化させる事は血統関係から適性が判明している繁殖個体ののみ許可されており、野生下で捕獲した個体を進化させる事は原則として禁止されている。

  • 64二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 14:36:18

    0682大量発生失踪多発現象

    シュシュプやその進化系であるフレフワンが、主食とする物の大量発生などの何らかの外的要因によって特定のエリアに大量発生する現象。
    そのエリア一帯はシュシュプ、フレフワンの放つ匂いによって数m先が見えないほどになっており、それに合わせ、同エリアに迷い込んだ人間・ポケモンを無差別に錯乱、発狂させる匂いの効果によって失踪が多発している。

    シュシュプ系統の持つ特性「いやしのこころ」によって遭難者に無差別な延命行為が施されているが、却って苦痛を引き延ばしているうえ、捜索はシュシュプの特性を打ち消さずに行う必要性が生じている。
    重大な危険性を伴うため、捜索は一般人やポケモンに特化していないレスキュー隊は行わず、ポケットモンスター戦略推進本部やリーグなどの設備、知識、技術、経験、人員のある大型組織が行うように法律によって定められている。

    また、ポケットモンスター戦略推進本部はフェアリーやゴースト、エスパーなどの特殊能力に秀でた種による人的被害、携獣的被害を抑制するために、同一のタイプに分類されているポケモンの密集を検知、近郊にいるスマホロトムに注意報を送信するシステムを人工衛星に搭載した。

    近年は異常気象の影響か、0682大量発生失踪多発現象は確認されていない。

  • 65二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 16:27:02

    カセキメラ事件

    ガラル地方で確認された、上半身と下半身の別々の「ポケモンのかせき」を用いて復元することで生まれる「かせきポケモン」である「カセキメラ」。
    その「カセキメラ」を他の化石ポケモンでも生み出そうとした結果発生した事件。

    とある地方の科学者が剥製用、または強力な戦闘用ポケモンとして複数の化石を用いた「カセキメラ」を生み出そうとしたことで、ガラルの「カセキメラ」とは異なる奇妙なポケモンが生み出された。
    生み出されたポケモンは「プテラ」と「アーケオス」の合計4枚の翼、「アマルルガ」の胴体、「ガチゴラス」の頭部、
    「ユレイドル」の触手、「アーマルド」の甲羅を持った巨大なポケモンであり、近くの町や森を破壊して甚大な被害をもたらした。
    近くの町にいたジムリーダーやジムトレーナーによる戦闘の負担と、「カセキメラ」故か、元々長時間の激しい運動には耐えられない身体構造であったらしく、数時間で行動を停止し、そのまま息を引き取った。

    「ポケットモンスター戦略推進本部」によって周辺が探索された結果、隠蔽された研究所の様な建物が発見された。
    内部を探索した結果、数十体の冒涜的な姿をした「カセキメラ」の遺体と、ポケモンの「わざ」を受けたような状態の
    研究員と思われる人間の遺体が発見された。

    この一件により、「カセキメラ」の研究は数年間の間凍結されてしまい、「かせきポケモン」の復元について
    多くの疑問点が上がったことでポケモンの化石研究は多くの地方で中止されてしまった。

  • 66二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 20:08:35

    新生ポケモン廃棄問題

    たまごから還ったばかりのポケモン達が野廃棄される社会問題。廃棄されるポケモンにはある程度共通した特徴があり、
    1.進化後またはそのポケモンが強力(代表として特定指定携獣が挙げられる)であること
    2.色違いの需要が高いこと
    3.六大個体差異のうちいずれかがそのポケットモンスターを対戦使用する際の理想ではないもの
    であることが主である。これにより該当地域における生息数に大きな増加、それに伴う生態系への打撃が見受けられている。ポケットモンスターを廃棄する現場を見つけた場合、速やかに通報をすること。

  • 67二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 20:20:17

    化石復元論争

    「かせきポケモン」は復元された際に「いわ」タイプが付与されるが、それは「化石の復元」という技術の副作用であり、
    化石になる前のそのポケモンは本来別のタイプである、とする論文から始まった論争。

    簡単にいえば「化石になる前のかせきポケモンは一体何タイプだったのか」という論争である。
    化石の復元については、復元方法が確立されて十数年が経っているが、そもそも復元技術の根幹部分に
    石である「かせき」や石のように変化した「コハク」を主体として復元する以上、「いわ」タイプをどうしても含んでしまうという副作用が存在している。

    その為、現時点で化石から復元されているポケモンの殆どが「いわ」タイプを含んだ、云わばリージョンフォームの様なタイプ変化、外見の変化を起こしている。
    本来のタイプや外見を知ることで、現在のポケモンにどのように進化していったのかを確認できる…という論争が起こっていた。

    しかし、現在ではこの論争は殆ど行われていない。理由としては、研究が進んだことにより、
    化石が見つかった時代から生き残っている事が判明した「カブト」や、氷山の内部から見つかった氷漬けの「アマルルガ」が発見され、そのタイプや外見が復元した個体と変わっていないことから、
    「復元は完璧に行われていたのではないか」、「復元が可能な状態で現代まで化石が残るという点が「いわ」タイプの特徴であり、それ故全員「いわ」タイプを含んでいたのではないか」と結論づけられた。

    一部例外としては、「コハク」から復元する関係上どうしても遺伝子情報に欠損が生じる「プテラ」がいるが、
    こちらは「メガストーン」による「メガシンカ」によって、欠損していた遺伝子情報が活性化されて回復し、本来の姿に戻った状態でも「いわ」タイプを含むことから、結論に矛盾はない。

    …しかし、近年「いわ」タイプを含まない「カセキメラ」の復元ポケモン達も発見も発見されたことで、たまにこの論争が復活することもあるという。
    古代に生きていた、完璧な状態の「カセキメラ」ポケモンの発見、復元が待たれる。

  • 68二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 21:12:21

    >>47

    元々二次創作なのに公式と解釈が違ったからってキレるやつ出てそう

  • 69二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 21:18:29

    ポケモンの巣ビジネス

    ポケモンから生み出される素材というのは時に高値で売買される事がある。

    ポケモン保護法の関係でポケモンから高級な素材を採取する事は有罪になる場合が多い。

    しかし野生のポケモンが自然に落とした物を採取する事は認められている。>>62等である。

    自分でポケモンを育てて採取するのは育成にかかる手間や費用から割に合わないことがほとんどで利益を得たければ自然界のものを採取するしかない。

    ならばポケモンが集まりやすい土地を購入しそこから利益を得ようというのがポケモンの巣ビジネスである。

    場合によっては環境を人為的に整えることでより利益を高める事もある。

    当然かなりギャンブル性が高く、成功してもそこから欲張り環境整備に投資し大損するケースもしばしば。


    利益を得られる特定のポケモンのみが有利になる状況は不自然で環境に悪影響を与えるという指摘もあり、法整備が急がれる。

  • 70二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 23:43:51

    ポケモンじゃない何かを見たんだが……
    SNSやネット掲示板上に時々現れる書き込み。それらは共通して動画データと共に投稿されている。その動画にはポケモンのようなポケモンではない奇妙な生物が写っており、大抵の場合撮影者の目の前を素通りしていく。
    それらの動画はCGによるものと噂されているが、妙に完成度が高いために現状CGではないとされているそうだ。
    また、写されている生物の中には「シロナ手稿」の挿し絵に酷似した生物が存在しており、シロナ手稿の解読への応用が期待されている。
    写されている生物の例を挙げると、
    ・ダイオウドウによく似た灰色の生物
    ・とても大きなキリンリキ
    ・掌サイズの虫ポケモン数種
    等がある。
    一説によると、それらの生物は太鼓の昔を生きた生物達の霊であり、最近になって増加しているのは環境を破壊する人類への警告らしい。

  • 71二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 03:20:53

    二種○○ライド免許

    アーマーガアタクシーなど、ポケモンライドにより人を乗せて運び、運賃を貰う運送業を営むために必要なライセンス。○○の部分には陸上、飛行、水上、登攀の4種が入る他、それら4種を包括する「二種総合ライド免許」が存在する。総合免許は特に取得難易度が高い。
    一般に「ライド免許」と呼ばれる一種ライド免許はポケモンライドを行うことを許可するライセンスである。一種ライド免許は二種とは異なり、陸上・飛行などの区分はない。取得には筆記・実技試験への合格と3年に1度の更新・講習が求められる。また、トレーナー資格を所持している場合は1時間程度の講習で取得でき、更新は5年に1度となる。
    一方で二種ライド免許では、トレーナー免許の有無に関わらず「一種ライド免許を取得してから3年以上が経過している」「高難易度の筆記・実技試験に合格する」ことが求められる。
    筆記試験は一種免許では問われない乗客の保護や救命、ライドポケモンのメンテナスから野生ポケモンに及ぼす・及ぼされる影響まで幅広く出題される。二種免許用のライドポケモンは規定が厳しく、その規定に関する設問も厳しく問われる。ライドポケモンは種族ごとに運搬可能な重量や人数、制限速度などが定められており、受験者は自身が運用しない種族のポケモンであっても知識を身につけなければならない。
    二種免許の実技試験は規定を満たしたポケモンの持ち込みが許可されており、受験者それぞれが信頼関係を築いたライドポケモンを用いる。これは人間のみに免許が与えられる一種免許とは異なり、二種免許では人間とポケモン両方が審査対象となるからである。
    大抵はラプラスやイキリンコなど、各地方ごとに主流のライドポケモンが持ち込まれるが、稀にサメハダーやオンバーンのような高い運用技術が求められるポケモンを持ち込む受験者もいる。
    免許取得後も3年ごとの更新(簡易的な実技試験込み)が義務付けられ、また新規にライドポケモンを使用する場合は免許センターでの試験と登録が必要となる。

  • 72二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 14:16:15

    保守

  • 73二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 15:41:23

    鉱石鑑定アプリ

    その鉱石が何の石なのかを判別する石専用の画像検索系アプリ。一般的なスマホに基本的に標準装備されている。
    ほのおのいしやみずのいしのような特徴的な石ならば素人目で見ても判別はつくが、一部の鉱石は見ただけではよくわからないものが多く、需要が高いと判断されスマホ販売初期から実装された。
    特に判別にアプリが必須とされるのは以下の石。

    ・かわらずのいし
    見た目があまりにも普通すぎるため、ただの石と見分けがつかない。

    ・まんまるいし
    まんまるな以外特徴が無い上、ただ丸いだけの普通の石も道端に落ちているのが罠。

    ・かたいいし
    「硬い」の定義が曖昧すぎる。正直石なんて人間からすれば大体硬い。

    ・つきのいし
    他の進化の石と比べると石の破片と見間違えやすい。

  • 74二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 16:09:46

    ヒードラン信仰

    古今東西、世界各地に様々な宗教があり、人、一般ポケモン、伝説ポケモン、自然など、崇拝する対象も多岐にわたる。その中でも特に世界中で散見される宗教がヒードラン信仰である。

    ヒードランは火山地帯で稀に発見されるが、それに反比例するように謎に包まれたポケモンである。
    比較的遭遇しやすい伝説のポケモンということと、その得体の知れなさから、「ヒードランが地震を防いでいる」「地中を流れるマグマはヒードランの血肉であり、世界そのものがヒードランと繋がっている」「ヒードランは大地の創造と平定を取り持っている」等の自由な発想と想像にて神格化されているのだ。

    火山信仰から派生するようにヒードランを崇める宗教が生まれているという説が宗教学での通説である。

  • 75二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 19:56:25

    ヒードランの図鑑説明があんな感じなのも、神話的な説明入れようとしたら
    こういうところがうるさいから当たり障りのないこと書いたのかもなって考察できるな

  • 76二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 21:19:42

    対催眠薬

    スリーパーやカラマネロ等のポケモンが使用する「さいみんじゅつ」に対抗するために使用される丸薬。
    ポケモンの使用する「さいみんじゅつ」は一部の犯罪者によって、警備員や家主などに使用されて窃盗が行われる等の被害が出ており、
    エスパーポケモンにも大きな風評被害が出ていることから対策が進められることとなった。

    その中で、スリーパーの「さいみんじゅつ」を使った医療現場における催眠療法のデータから、どのように人間の意識へ「さいみんじゅつ」が働きかけるのかという原理が判明し、
    薬によって人間の脳への「さいみんじゅつ」の影響を遮断する方法が確立され、実用化されるに至った。
    現在では警備会社等の企業でのみ薬は購入することが出来、様々な場面で使用されている。

    ただし、副作用として若干の眠気がある。

  • 77二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 21:33:14

    >>76

    ヒト用ねむけざまし

    薬の副作用のねむけを抑えるためにヒト用に調整されたねむけざまし


    ただし、副作用としてエスパーわざが効きやすくなる

  • 78二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:12:26

    お化け枯れ木の森
     パラセクトは集団で生活し、木から栄養を得る際の環境負荷も高いため、大量発生によって森が壊滅する事がある。■■地方ではその枯れた森をお化けの森、またはお化け枯れ木の森と呼び、危険区域に指定し進入を制限している。
     きのこポケモンパラセクトは卵に寄生するという特異な繁殖方法を持つため、一度大きな群れが発生すると指数関数的に増え続ける性質を持つ。更に強力な外敵には群れで襲い掛かり毒の胞子で昏倒させて襲う攻撃的な生態であり、他のポケモンに対しての侵略性が極めて高い種でもある。
     これらパラスパラセクトの群れは集団で木の根に噛み付き、枯れるまで糖分やミネラルを吸引する。この行動は虫側の意思とは無関係に、茸側の成長に必要な量を確保しようとするため一般的な虫ポケモンに比べ必要量が膨大であり、やがて木が枯れると群れは次の木の根本へと向かう。
     緑を守るポケモンを追い出し、木を枯らすパラセクトの大群が森を食い尽くすと、大木の葉が落ち森の中に日が差すため湿度が下がり、徐々にパラセクトの住む環境として適さなくなっていく。更に他のポケモンを追い出した事により卵への寄生頻度も減り、パラセクトもまた群れを維持できず減少。パラセクト同士は消化器と体の水分量の関係で共食いには適さないが、飢餓状態では食料の奪い合いによりより強力な個体が生き残る事になる。

  • 79二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:13:14

    >>78

     パラセクトが減り隙間の出来た森に真っ先に入り込むのは、静寂を好むゴーストタイプのポケモンが多い。これがある程度定着してしまうと、多様なポケモンが暮らしていたはずの森はパラセクトとゴーストポケモンが暮らす危険な枯れ木の森となる。こういった森のポケモンは人間を含む外敵に対する攻撃性が極めて高く、不用意に入り込むとゴーストポケモンによる霊障や、強力な飢えたパラセクトに昏倒させられ血を狙われるといった被害が後を絶たない。特に飛行可能な鳥ポケモンや虫ポケモンは行動範囲が広い分迷い込みやすいのか、霊的エネルギーを奪われ弱った所にパラセクトに群がられ吸血、捕食される。

     ■■地方では数百年前から森の消滅の発端となりかねないパラセクトを駆除し、森とポケモンを守るための活動を続けており、人間の手によって維持される自然の一例として注目を浴びている。また、お化けの森の縮小によるゴーストポケモン等の減少については十分に議論されていないとする研究者も少なくなかったため、現在では駆除に対して一定の基準が規定されたのだが、パラセクトの駆除そのものが文化的、歴史的活動であり、住民の生活の一部となっているため事実上黙認されており、現在でも基準が守られているとは言い難い。

     ここ数年、最も大きなお化け枯れ木の森の奥地で、奇妙なパラセクトを見たという噂もある。ただの老齢個体なのか、それとも新種のポケモンなのかは分かっておらず、無許可でお化け枯れ木の森へ足を踏み入れるオカルトマニアが後を絶たない。森の近場で最後の目撃情報となってしまった行方不明者は増え続ける一方だが、森では遺体の劣化が激しい上に危険地帯でもあるため、未だ捜査は進んでいない。

  • 80二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 01:11:14

    このレスは削除されています

  • 81二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 01:12:52

    鉱食性幼携獣出血症

    いわタイプ・はがねタイプを中心とした一部のポケモンのうち、タマゴから生まれたばかりの個体に見られる疾患。
    岩石や金属類を主食とするポケモンの中には、血液中に微細な金属粒子が(ヒトと異なり赤血球等と結合しない状態で)循環する種族がいる。これらは血流に乗って全身の細胞へ輸送され、皮膚などにおける硬質な組織の形成に利用される。
    しかし金属粒子の中でも2〜5μm前後と比較的大きな粒子が循環することは、血管内皮細胞に傷を付けることに繋がりかねない。
    通常のある程度生育した個体であれば、血管内皮細胞そのものにもこれら金属が蓄えられている。そのため、金属粒子との接触で内皮細胞が傷つき、出血することは無い。
    反面、タマゴから生まれたばかりの幼い個体では金属の貯蔵が不十分であり、血管内皮細胞が傷つきやすくなっている。多くはほとんど影響のない末端の毛細血管での出血だが、稀に脳の血管で内出血を引き起こした場合は重篤なリスクとなる。
    この出血を避けるため、飼育下では鉱食性のポケモンに対し生後3ヶ月にわたり定期的な栄養補助シロップの投与が推奨されている。シロップには人工的に精製した超微細な金属粒子が混合されており、血管を傷つけずに必要な栄養を与えることが可能である。
    野生下におけるこの疾患の影響は現在も研究途上である。一度咀嚼した鉱物を吐き戻し、泥などに混ぜて与える"おや"ポケモンの観測記録があるものの、飼育下での観測であるため、十分なサンプルとは言えない。

  • 82二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 12:16:36

    CMポケモン
    テレビのCM、動画サイトの広告等に起用されるポケモン。
    ポケモンは賢い生き物だが人間程ではなくタレントや役者等の仕事が出来る個体は僅かである。
    しかしCM等の短い時間で済む物はハードルが低い。(あくまでポケモンにとっての話でありCMの演者が簡単な物と言っているわけではないので誤解なきよう)
    多少賢さが低くても短いワンアクション程度なら対応出来る個体が多くビジュアル面さえクリアできればなんとかなる。
    しかし昨今のポケモン育成技術の向上により短いシーンでも高い演技力を求められるようになってきている。
    有名どころでいえば某携帯電話会社のお父さんガーディ等が知名度が高いだろうか。

  • 83二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 12:55:15

    わざマシン偽装販売事件

    使い切り式のわざマシンを再利用可能式の物と偽って販売した詐欺事件の総称
    ポケモンを育てる上で多くの人がお世話になるであろうわざマシン、これには再利用が出来る物と出来ない物がありどちらが流通しているかは地方によって異なる。使い切り式わざマシンが主に流通している地方では通販や旅行先での購入が主な入手方法だが、再利用可能式は使い切り式に比べて値段が高い等の不満の声が相次いでいる。
    犯人達はこれにつけ込み、使い切り式のわざマシンを再利用可能と偽り販売、中には使用済みの使い切り式を販売したという悪質なケースもあった。警察からは、「相場より安価なわざマシンを見かけた場合はご注意下さい」との呼びかけが行われている。

  • 84二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 13:03:30

    ポケモンが踊ってみた
    可愛い。それ以外の言葉が必要だろうか。
    というのは冗談として動画投稿サイトで人気のタグ。
    名前の通りポケモンが踊っている動画。
    このジャンルが出始めた頃はポケモンが音楽に合わせて動いているだけで、愛くるしさが売りであった。
    だが最近は人間のダンサー顔負けのダンスを披露する動画も少なく無い。
    ピッピが踊ってみたというタイトルでキレッキレのムーンウォークが始まった時は思わず吹き出してしまう衝撃がある。

  • 85二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 21:49:16
  • 86二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 22:58:34

    ポケモン面食い説
    ジムリーダーや四天王、その他著名トレーナーを見てこう思った事はないだろうか。
    美男美女率高くない?と。
    ポケモンも主人のビジュアルを見て士気の上がり下がりがあるのでは?という俗説がこの説である。
    ただ科学的にはこの説は否定されている。
    人間がポケモンの顔だけを見て個体を見分けるのが困難なようにポケモンも人間の顔を見分けるのは不得手であるというのが通説でそれを証明する論文も多数存在する。
    ジムリーダーが美形に見えるのも、挑戦者やメディアへの露出が多いので自然と身嗜みに気を使うようになる。堂々とした態度が見栄えを何割増しにもしているという事が理由として考えられる。
    顔とバトルの腕は関係ないはずである、たぶん。

  • 87二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 05:35:03

    >>84

    ポケモン世界にも猫ミームみたいなものがありそうでワクワクする

    ニャビー&ニャヒートが後ろ足で頑張って立ってチピチピチャパチャパしてるのに対して、ゴリゴリにブレイクダンスを踊るガオガエンがオチで笑いを掻っ攫うんだ…

  • 88二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 08:23:29

    原種パラス

    「きのこポケモン」の「パラス」、「パラセクト」はムシポケモンの体に「とうちゅうかそう」と呼ばれるキノコが寄生したポケモンであり、
    「パラス」もタマゴの時点で親のキノコから胞子を浴びているため、成長とともにキノコが生えていく、というのは有名だが、
    逆に生まれて間もない「パラス」のキノコを完全に排除した、キノコに寄生されていない「パラス」はどのようなポケモンなのか、という研究もおこなわれており、
    そのキノコが生えていない「パラス」のことを「原種パラス」と呼ぶ。

    「パラセクト」に進化した場合、キノコを切り離すことでもう元々のムシ部分は動かなくなってしまうが、
    「パラス」の状態であればキノコを切り離し、除菌することで元々のムシポケモンとして育てることが出来る。
    しかし、現在研究されてはいるものの、ムシポケモンとして育てているうちに「パラス」がどんどん巨大化していき、
    エサだけではなく人間すら襲おうとする等、狂暴性と過剰な食欲を見せるようになった。
    これは、本来大食らいで狂暴なムシポケモンのエネルギーを利用してキノコが成長しようとしており、食べるものの栄養の殆どをキノコが吸収し、
    凶暴な性格によってバトルを繰り返すことでキノコが千切れたり取れたりしない様にムシポケモンの意識を落ち着かせて戦闘を回避させていたのではないか、と言われる。

    現在も育成されているムシポケモンはいるが、その身体はどんどん巨大化し、現時点で「パラセクト」も超えた巨体となっており、狂暴性も高まっているため、今後の対応が待たれる。

  • 89二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 08:53:04

    パラスって見た目ガケガニだよね…

  • 90二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 09:16:27

    アイスリーフ

    ガラル地方の学者によって考案された安価かつ耐久性に優れる素材である。草ポケモンに植物を出して貰い、それを氷ポケモンによって凍らせることで驚く程の耐久性を確保することに成功した。その学者はこれを「アイスリーフ」と名付け極寒地帯の建材や兵器の装甲として利用しようと計画していたが、極寒地帯では草ポケモンの多大な負担となり、ポケモンから出せる植物の量に限りがあるため計画は失敗した。しかし、安価かつ耐久性に優れる素材を理論上は無限に作り出せるようになれば、寒い国の軍事力は飛躍的な進歩を遂げることだろう。我々はこの研究が永久に頓挫することを切に願う

  • 91二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 12:16:05

    特殊基礎ポケモン斡旋業者
    旅立とうとする若者やスクールに入学する少年少女に対し研究所などがほのお、みず、くさタイプのポケモンのいずれか一匹(俗に言う御三家)を贈与する支援制度は今や世界のスタンダードとなっており、とある地方の頂点に至ったトレーナーがこの支援制度を利用して初めてのポケモンを得ていた事は珍しくない。その制度を成立させるためのポケモン達を研究所に斡旋している業者が特殊基礎ポケモン斡旋業者である。この業者になる為には「特殊基礎ポケモン育成ライセンス」と呼ばれる免許を取得しなければならない。御三家として選抜されているポケモン達はいずれも野生での生息数が少ないため、安定して供給できるような環境を構築する事は困難である。また、研究所に斡旋するポケモン達が新たな環境やトレーナーに対して問題を起こしにくいようにある程度の訓練を積ませる手腕が問われる。そのため、免許を取得できる育て屋はごく少量である。

  • 92二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 19:18:28

    スマホロトムの家出

    今の時代、我々人間が最もお世話になるポケモンはスマホロトムであろう。
    それにもかかわらず、ぞんざいに扱われたスマホロトムが家出するという事案が稀に発生する。
    大抵の場合は家の中や近所などの比較的近場で発見されるが、極々稀に帰ってこない場合もある。

    「ゴーストタイプだから別にいいじゃん」「スマホにいることを忘れていた」「ちょっとぐらいは」など、そういった気持ちが引き起こす原因になるようだ。
    一部パスワードや個人情報は個々のロトムに依存しているため、新しくデータを作り直すなどの手間がかかる。
    第一、スマホに入っているロトムは家族であり、道具ではない。日々のコミュニケーションや感謝の気持ちを忘れずに…

  • 93二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 19:52:51

    >>88

    逆にキノコに奪われるからその前提でパワー発揮する体に進化(種族的な)したけど、そのパワーが全部自分に回せるようになったから過剰戦力起こしてるとかありそう

  • 94二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 19:55:57

    >>90

    熱で溶けるし、溶けないほど極寒だったら氷ポケモンに態々凍らしてもらう必要無さすぎる………

  • 95二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 20:43:56

    >>94 元ネタはパイクリートなんだけどポケモン世界だったらどうなるかなーと気になって書いて見たやつ

    そもそもwikiで齧った程度の知識しかない上に文章力も無かったぜ

  • 96二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 20:54:02

    モンスターボール認証エラー

    タマタマやガメノデスなどの「複数匹で一つのボールに収まるポケモン」で起こる現象。
    ボールに収納する際に個々の距離が空いていると、モンスターボール側の認識不良により全員が格納されないことがある。「手持ちのポケモンの場合」はもう一度取り出し、収納し直すことで解消されるが、問題は「野生のポケモンを捕獲する場合」にこの現象が起こった時である。
    この時にモンスターボールが登録するのは「最初に入れた個体群」であり、認証エラーによりはぐれた個体は再度捕獲しようとしても同じボールに収納することができない。(この時にはぐれた個体を世間一般では捕獲逃しと呼ばれている)

    対処法として、一度別のボールで捕獲し、ポケモンセンターなどで同じ個体群として登録し直すことが推奨されているが、ごく稀に捕獲逃しを見逃したトレーナーが放置してしまうことがあり、「本来の個体数よりも少ないポケモン」「他の群れに統合された結果、本来よりも個体数が多いポケモン」なども確認されている。

    この現象は今まで絆を結んでいた仲間から引き離す結果となるため、捕獲の際は一度図鑑などから正常な個体数を確認し、ちゃんと仲間として捕まえてあげることと、個体数が本来より多いポケモンを捕獲した際も、ちゃんと面倒を見ることが重要である。

  • 97二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 21:46:58

    シンボルポケモン

    その地方を象徴するポケモンの事。アンノーンでは無い。ちなみに界隈ごとにどのポケモンを指すのかは大きく異なっており、例えば釣り人達にとってのシンオウのシンボルポケモンはネオラントだが、オカルトマニアにとってのシンオウのシンボルポケモンはフワンテだったりする。
    また一部の旅行誌等にはその地方の生活に根付いたポケモンを「ご当地ポケモン」と表記することがあるがこの表記も大まかに見ればシンボルポケモンの1つとも言えるだろう。
    ただご当地ポケモンに関しては
    「ピカチュウの谷があってアローラライチュウがいるんだからピカチュウはアローラのご当地ポケモンだろ派閥」やら
    「うちの地方のチャンピオンはピカチュウと共に殿堂入りしたんだからピカチュウはカントーのご当地ポケモンだ派閥」やら
    「ピカチュウの進化前のピチューを発見したのはうちの地方の博士だからピカチュウはジョウトのご当地ポケモンに決まってるやろ派閥」などの某お菓子論争の如き小競り合いも日常茶飯事なのであまり軽率に話題に出さない方がいいかもしれない…

    ちなみに一部の地方のインターネットではシンボルポケモンの話題にはアンノーンの画像やAAを貼るテンプレがあるとか何とか。

  • 98二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 22:27:03

    テッカニンの小包

    何か小さい荷物を持ったテッカニンに関わってはいけないという都市伝説。
    テッカニンと言えば速すぎて目視すら叶わないスピードで移動するポケモン。
    そのスピードと姿が見えない隠密性から、古来より裏社会の運送屋として使われてきたと言われている。
    闇組織の非合法薬物、スパイの指令書。これらを運ぶテッカニンをうっかり捕まえでもしてしまったら…
    というのはガセでそんな簡単に捕まるようなルートが闇社会で使われるわけがない。
    あるスパイ映画で密書をテッカニンが運ぶシーンがあり、そこから広まったと言われている。
    万が一があるのでポケモンも捕まえる際は、人のポケモンかどうか確認してから捕まえるようにしよう、というのは今更言うまでもないだろう。

  • 99二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 23:03:11

    異界人


    別の世界から来たと称する人物に関する総称。年齢は十代~六十代と幅広いが、その全てに共通するのは、[気が付いたらここに来ていた]や[元の世界にはポケモンは存在していない]等といった供述である。実際、所持品を見てもボールやスマホロトム等は所持しておらず、>>70やシロナ手稿に酷似している生物の知識を有していることから、別世界から来た可能性が高いとされている。ここ数年、各地方で数が急増している。対策課はウルトラホールとの関連性を疑っており、行政やリーグは彼ら/彼女らの今後の対応に追われている。

  • 100二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 23:41:02

    シロナ手稿


    シンオウ地方チャンピオンシロナ氏が趣味の合間にに偶然発見した未知の言語で書かれた書物。表紙にボロボロで何が書かれているのかは分からないが、中は何故か綺麗であり本として読むことができる。


    内容は複数の説が存在し、ただのデタラメや異界のポケモン図鑑説、神話を記している等多岐にわたるが真相は不明である。しかし、未知の言語には規則性が存在し、デタラメの説は薄いそうだ。


    また、本書の所々には奇妙な生物の挿し絵や写真が存在しており、いくつかはポケモンに酷似しているが、ポケモンではない。


    また、>>99達はジェスチャー等から本書の内容が理解できることが判明しているが、言語の違いにより解読の手助けにはなっていない。本人達は内容を伝えたそうにしている。

  • 101二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 01:39:47

    ポケモンニュースに通じるものがあるスレだな

  • 102二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 10:59:11

    ロトム家電

    プラズマポケモンの「ロトム」の特性を生かし、「ロトム」が取り憑くことで様々な機能を発揮できるように作られた家電シリーズを指す。
    「ロトム」というポケモンは、特殊なモーターが仕込まれたレンジ、洗濯機、冷蔵庫、扇風機、芝刈り機等に取り憑くことでフォルムチェンジできることが知られているが、
    この家電以外にもポケモン図鑑やスマホ等に取り憑いて、バトルこそ出来ないものの様々な機能を発揮することが出来る。

    この、「ロトム」が取り憑くことを前提に作られたポケモン図鑑やスマホを大まかにまとめて「ロトム家電」と呼ぶ。
    学会では、この「ロトム」の機能を活用して新たな発明が行えないか等議論が行われているが、
    逆に現在分かっているだけのデータから、少なくとも「ロトム」が取り憑くことで機械を自由に動かすことが出来るため、
    専門の訓練をした「ロトム」と家電一式をセット販売し、「ロトム」にお願いするだけで様々な機能を自由に使用できる家電を販売する電機会社もいる。

    ただし、この家電を完璧に扱うにはいたずら好きな「ロトム」をしっかりと訓練して躾ける必要があるため、「ロトム」を躾ける専門のトレーナーが必要となるため、その訓練代分高級な品となっている。

  • 103二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 13:32:22

    AS個体 [Abnormal Speaker]

    [特性 テレパシー]ではないのにも関わらず人の言葉を理解し操る個体を指す。決して攻撃と素早さ極振りの個体という訳ではない。直接話し掛けてくる事が多いが、中にはスマホロトム内に直接介入し画面に文章を表示してくる高度な能力を持つものもいる。タイプはエスパーに限らず全タイプに確認されており、医療関係者によれば脳や身体に異常はみられないという。最近話題になっている[擬人視病]に関連があるとされており、詳しい研究が進められている。

  • 104二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 14:11:19

    バレンタインの風物詩
    ポケモンの中には賢い個体がいて人間の文化を真似しようとする場合がある。
    バレンタインに主人が贈り物を贈られるのを見て当日、もしくは翌日あたりに人間の真似事で主人に贈り物をする個体が現れる事も珍しくない。(自分の好物の木の実を贈る場合が多い)

    ↓バレンタインの時期によく見られる光景
    トレーナー「女の子からチョコ貰ったよ、今年はついてる」
    ニャオハ「ミャア」
    トレーナー「どうしたニャオハ?」
    ニャオハ「ミャー」
    トレーナー「これは…俺にくれるのか?」
    ニャオハ「ミャ」
    トレーナー「う、うぼぉおおい おいおいおい!!」
    ニャオハ「ミャ?」

    誕生日バージョン、父の日母の日版もある。

  • 105二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 21:55:55

    >>104

    くさねこだし、ひんしにした水ポケモン持ってきそう

  • 106二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 23:08:02

    バンバドロ血清

    現代は医学の進歩によりどくけしが開発され、例えヒトがポケモンの毒を受けたとしても簡便に治療が可能である。しかし、かつてはモモンのみ等を用いた治療が主流であった。より効果的な治療法が模索される中で生まれたのがバンバドロ血清である。
    ポケモンが使うどくは強力であり、特にどくタイプのポケモンが分泌するどくをヒトが受けると重大な後遺症や死を招きかねない。これは体格の違いなどもあるが、多くのポケモンが持っているどくへの抗体をヒトが持たないことに由来する。
    そこで、どくへの耐性を持つポケモンにどくを注入し、体内で抗体を作らせてその血液を利用するという方法が考案された。この血液を精製し、ヒトの体でも抗体が働くようにしたものが血清である。
    抗体供給源となるポケモンは様々な案が出されたが、最も幅広く使われたのがバンバドロであった。どくへの強い耐性に加え、強靭な肉体、多量の血液を採取しても問題がない大きな体格などを兼ね備えていたためである。また、元々輸送などを目的として安定した繁殖が確立されていたという理由も大きい。
    現在、どくけしが開発されたことやポケモン愛護の観点などからバンバドロ血清が利用されることはほぼ無い。しかしながら、どくけしの中にはバンバドロ血清を分析し合成で再現した成分が含まれている。過去の遺物であっても、確かに我々の生活の根底に存在するのだ。

  • 107二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 01:38:14

    ちいカヌ
    SNS上で連載されている漫画作品。正式名称は「なんか小さくて鍛治(かぬち)するやつ」
    主人公ちいカヌ(カヌチャン)と友達のマスカレ(ニャオハ:由来は顔の模様から)とマリルリの日常を描く物語であるが
    カヌチャンを含めた主要キャラはものひろいなどで収入を得て管理された世界で生活しているという設定や
    苦労して作った武器が奪われる、ふしぎな杖を使った結果マスカレがガオガエンのような体型に進化しそうになる、
    登場キャラクターが突如変化して周りに危害を加えるようになりそれを討伐する、アーマーガアを解体するなど不条理な展開やシビアな世界が特徴。

  • 108二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 08:32:31

    >>99に付随する情報

    遥か昔、ヒスイと呼ばれていた頃のシンオウ地方では、異界人とみられる人物に関する記述が幾つか残されている。この地方では創造神アルセウスの伝承が伝えられていることから、彼?によって異界人が呼ばれていたのではないかと思われる。

  • 109二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 11:13:04

    このレスは削除されています

  • 110二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 12:35:55

    自分、大学ではがねポケモンの講義取ってたんでいくつか。
    「鋼化不良」
    はがねポケモンが成長する上で、主に食料などを原因とし、身体上の鋼鉄部分に不調が現れること。
    いわゆる生育不良の一つとして知られる。
    ただし、厳密には「鋼化不良」にもいくつかケースがあり。

    →「Ⅰ型鋼化不良」
    鋼鉄部分に不純物や炭素が多く取り込まれ過ぎてしまうもの。
    この状態になると鋼鉄部分がもろくなり、バトルや作業において、ポケモンの鋼鉄部分が破損してしまうことがある。
    はがねポケモンは一般に、鋼化する上で不必要な成分を糞として排出することで体内の成分を調整しているが、排出能力には限度があり、トレーナーが栄養価の高いエサを与えすぎることでこういった鋼化不良を引き起こす。

    また、はがねポケモンにとって他のタイプが食べるポケモンフーズは栄養過多であったり不必要な成分が多く含まれる傾向にあるため、はがねタイプ専門のフードを買って与えることが好ましい。
    他にも、はがねポケモンは見た目からあまり運動をしなくて済むと考えるトレーナーがいるが、実際は運動をすることで熱を発生させ体内の鉄を撹拌し、成分を調節している。この事から、適切な運動ははがねポケモンの鋼鉄の質を上げる効果もあるため、はがねポケモンであっても適切な運動は推奨される。

    →「Ⅱ型鋼化不良」
    こちらは逆に鉄分が多くなりすぎることによって発生する。
    こちらはⅠ型とは異なり、鋼鉄の部分が柔らかくなり、変形しやすくなってしまう状態。切れ味が落ちたり、錆びやすくなってしまったりなどの問題が発生する。
    はがねポケモンは鉄性のものを食べることが知られるが、だからといって釘や砂鉄、鋼材などを常に与えると鉄分過多になってしまう。工業製品は、はがねポケモンが食べるには鉄分が多すぎるため、給餌する上では間隔に注意が必要。

  • 111二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 12:38:11

    「層膜異常」
    はがねポケモンは自身の鋼鉄部分が腐食しないために保護層や保護膜を形成するが、それがなんら阻害されたり剥離してしまうことで発生する。層膜異常が起こる主なケースをいくつか紹介する。

    →酸化膜、酸化層を削りすぎてしまうケース
    はがねポケモンの酸化膜や酸化層がバトルなどで剥がれてしまったり、トレーナーが錆と勘違いして落としてしまうことにより発生する。完全に鋼鉄部分が露出していると錆びた場合鋼鉄の内部まで腐食が進行してしまうケースもあるため、鋼鉄部分が露出した場合は市販されている防錆油などを使い鋼鉄部分を保護すること。
    程度にもよるが一ヶ月程度で酸化膜や酸化層が回復するため、それまでは毎日処理が必要となる。また、ポケモンがストレスを感じたことで酸化膜を剥がしてしまうこともあるので、日頃のコミュニケーションにも注意。

    →油腺に問題があるケース
    ポケモンによっては体内の油腺から防錆油と同様の分泌液を出し、鋼鉄部分を保護している。この油腺が塞がれていたり、そもそも油腺自体が機能しておらず、正しく分泌されないことで鋼鉄部分を保護しきれず露出してしまう場合がある。
    前者は、主に油腺に古くなった金肌などの老廃物が付着してしまうことで起こる場合が多い。この場合はトレーナーが専用のブラシなどではがねポケモンの体表の老廃物を取り除くことで正常に分泌されるケースも多い。
    後者は、先天的体質、あるいは病気、ストレスによって生じる場合が多い。この場合ははがねタイプ専門の医師に判断してもらうことが望ましい。油腺に問題がある期間は防錆油を塗布する必要があるが、油腺を元々もっているポケモンは防錆油の相性などもあるので、良く調べて使う必要がある。

    →コーティングで層膜を溶かしてしまうケース
    昨今特に多い症例。はがねポケモンを綺麗に見せるために市販のコーティングやプライマーなどを用いてはがねポケモンを鏡面加工するケースも流行っているが、これらのコーティングやプライマーにより、保護層や保護膜を溶かしてしまう場合がある。これらのトラブルを避けるために、はがねポケモン専用に配合されたコーティングやプライマーあるので、そちらを用いること。
    また、はがねポケモンは部位によって保護層の耐久度が異なるため、部位に合わせたコーティングやプライマーで使い分けるのが好ましい。必要に応じてマスキングなども有効。

  • 112二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 15:47:00

    今、部屋の中整理してたら、昔の学術誌出てきた。内容結構面白そうだったから乗せとく。

    「ポケモン共存進化論」
    古代のポケモンは、現代のポケモンに比べても強力な身体能力を持つことが多い。その事から、「現代のポケモンは退化している」という言説が登場したが、それに反論する形で「現代のポケモンは単純な退化ではなく、そのリソースを別に使い、むしろ進化したのだ」という主張がなされた。

    提唱者はポケモン研究家で知られるパルデア在住の――氏。氏は、古代ポケモンと現代ポケモンの大きな違いは「人との関わり」であり、ポケモンは人と関わることで新たなる進化をしたのだ、と述べる。

    現在、ポケモンは人とともにあり、共に生活圏をともにするパートナーとなっている。野生のポケモンという、人間と距離を置くポケモンもいるが彼らとも、人間の持つポケモンを通じてある程度の関係性が結ばれている。
    重要なのは、現代は人間とポケモンが何らかの形でコミュニケーションを取ることが当たり前となったことだ。

    しかし、古代。人間とポケモンの関わりは現代に比べ非常に希薄だったとされている。個体や個人でのごく小さいコミュニティは確認されているが、現代ほど人とポケモンの距離は近いものではなかった。
    ポケモンと人間の間では多くの衝突があり、人がポケモンを殺すことも、人がポケモンに殺されることも珍しいことではなかった。多くのポケモンにとって、人とは「敵対する種族の一つ」であったのである。
    ここで重要なのは、古代はポケモンにとって敵が多かった、という点だ。〈P.1〉

  • 113二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 15:47:55

    古代ポケモンの高い身体能力は、敵が多いその環境で生き残るために特化した能力であり、現代よりも『個』を重視している。何も敵は人間だけではない。自然環境や天敵となるポケモンもごく当たり前にいる以上、『個』として生き残らねば『種』としての反映もままならない。
    それ故に、古代ポケモンは現代ポケモンに比べ、コミュニケーションよりも、単純な『力』を重視していたのだ。

    一方で、現代のポケモンは人とコミュニケーションを取ることで高いパフォーマンスを獲得している。弱肉強食の世界において、ポケモンが人につくというのは、生存について極めて強く働く。
    人の指示が的確に相手を選択し、的確に技を示すことで、本来自然界では覆せない力関係をも覆しうる。また、ポケモン身体能力から発生する技を、人間が選択しポケモンに残すことで強い技を効率的に後世のポケモンに残すことが出来る。現代のポケモンは古代のポケモンに比べ、より高度な戦術を取ることが可能になっているのである。それは今なお増え続ける技を見ても納得できるだろう。

    現代ポケモンは人とのコミュニケーションを取ることで、多角的な戦術を会得している。また人とともにあることで、より広く分布図を広げ共存することが可能になった。
    このポケモンが人とコミュニケーションを取るということにウェイトを置いたことで、古代ポケモンにあった攻撃的な特徴は軟化していっている。たとえば、現代のプリンと古代のプリンでは特徴が大きく異なっている。

    現代のプリンは「小さく、可愛い」。何を言うかと思うかもしれないが、この進化はより人に近づくための『進化』なのである。古代のプリンは現代のプリンより遥かに大きく、また前髪はたてがみを思わせるような巨大なものとなっている。更に、鋭いキバがあり、この牙を用いて狩りをしていたと考えられる。この凶暴な性質を持っていたプリンも世代を経るにつれ、小さく、人懐っこくより人に愛されやすい(コミュニケーションが取りやすい)形に変化した。
    ポケモンが人とともに暮らすために、形質を変化させたというわけである。〈P.2〉

  • 114二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 15:49:00

    また、興味深い話が一つある。
    人前にほぼ姿を表さない特殊なポケモン――伝説の元となるポケモンなどは、この共存進化の特徴がほぼ確認できない。彼らは今でも『個』として強大であり、現代ポケモンを持ってしても彼らに打ち勝つことは難しい。

    そもそも、彼らほどになると人に捕まることはほぼない。
    ごく短期間、人とともにあった記録もあることもあるが、継続して人のもとにいることは極めて稀であり、その人物の手を離れると再び自然界に戻っていくと言われている。
    個人とコミュニケーションを取ることはあっても、人間という種とは一線を引いているのだ。

    これが意味することは、多くのポケモンが人と共にある進化を選んだ一方で、人とは距離を一定の距離を置く関係を選んだポケモンも存在するのではないだろうか。
    一部ポケモンには、自然界に対し特定の役割を持つポケモンも存在すると考えられ、種族の繁栄とは違う価値観を持っているのではないかとする声もある。この価値観の違いが、一般のポケモンとの違いであるのかもしれない。〈P.3〉

  • 115二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 19:59:33

    尖石設置法

    ステルスロック及びまきびしの使用をバトル用のフィールド上のみに制限するという法律。
    前々から公道付近のバトルにおいて使用されたこれらの技がバトル終了後に通過したポケモンに悪影響を及ぼすことが問題となっていたが、技マシン化によって被害が増えた上に交通事故をも誘発してしまう事が指摘された為制定された。
    とはいえ、エンカウントした野生ポケモンが使用したりトレーナー及びポケモンの誤用が後を断たなかった為、今では覚えるポケモンの役所への登録の義務付け、対戦で使用する場合は直前まで忘れさせて技スペースを開けておく事も追加で指定されている。
    また、遺伝子操作を行なった個体を野生下に放つことでこれらの技を覚えてる個体を削減する取り組みも同時に行われている。

  • 116二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 21:21:50

    スピアー社

    カントー地方に本社を構え、世界中に研究所・営業所を置く製薬会社。薬の中でも人間用の解毒剤・対毒抗体に特化していて、そのシェア率は他社の追随を許さない。
    製造する薬は安価で高品質、更に後遺症も殆ど無い事から小さな子供から大人まで幅広く需要がある。特に毒タイプを所持しているトレーナーが年1で接種する対毒抗体は一番の売れ筋(というかスピアー社しか作ってない)。薬の質は確かなようで、各地方の行政はうっかり毒ポケモンの毒を浴びたトレーナーが死んでしまわないように最低1ダースは携帯するよう喚起しているのだとか。なんなら学校の入学手続きの時にスピアー印の解毒剤購入を推奨する地方もある。
    社名の通り飛行するスピアーをロゴにしていて、謳い文句は[フシギダネからキラフロルまで、解毒剤ならスピアー印]。

  • 117二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 21:35:30

    カビゴン色

    あのなんとも言えない独特な緑色のこと

  • 118二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 21:56:11

    次スレ画これとかどう?

  • 119二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 22:19:32

    ショッピングポケモン
    ポケモンは賢い生き物である。人に飼われているポケモンは買い物が出来る個体もおり、貨幣の概念を正しく理解出来ている個体も少なくない。
    お釣りを正しく数えたり、特別賢いと割引の計算もできると言う。店に財布片手に買い物をするポケモンを見た事が一度はあるのではないだろうか。
    そしてごく稀に野生のポケモンでありながら買い物ができる個体が存在するという。
    流石にお釣りを間違えずに受け取れるレベルの個体は少ないが人間の店で購入した食材などを巣に持ち帰って食べるという高い知能を持つ個体が存在する。
    当然ながら野生のポケモンが正規の方法で貨幣を入手する事はほぼ不可能なので、何かしらの方法で盗んだかネコババしたものである。
    それゆえ政府は野生のものと思われるポケモンには物品の売買をしないよう呼びかけているが、健気にもお金を持ってきて買い物をしようとするポケモンを前につい商品の受け渡しをしてしまうケースがほとんどである。

  • 120二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 23:06:27

    シュレーディンガーのニャース

    物理学者シュレーディンガー氏によって提唱された、ニャースを用いた思考実験。シュレディンガーのニャースとも。
    蓋のある密閉状態の箱の中にニャースを一体入れる。箱の中には物質A (毒性は不明)と検出装置、検出すると作動するしびれ粉噴射装置が仕込んである。もし毒性があるのなら直ちに検出装置が作動しニャースは麻痺・気絶するが、毒性がないのならニャースは気絶しない。観測者が箱の蓋を開けるまでニャースは気絶しているのかしていないのかはわからない。
    このような思考実験を元に、氏は「観測者が箱の蓋を開けた時、初めてニャースが気絶しているのか否かが決定される。つまり蓋を開けるまでニャースが気絶している状態と気絶していない状態が重なっている。」と解釈し、マクロの事象でもって以前からある解釈が間違っていることをを証明しようとした。この理論を人間にまで拡張したものがウィグナーの友人という思考実験である。
    (余談だが、氏は元々毒ガスを使おうとしていたらしい。研究員達からとてつもない量の苦情を貰い、泣く泣くしびれ粉に変更したという。)
    この話題は色々な界隈で反響を呼び、特に創作界隈では理論を使用した作品が出版されている。
    この話題は理解が難しく、お恥ずかしながら私もネットの理解できる所を引用させて頂いた。もし間違っていたら追記して教えて欲しい。

  • 121二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 23:10:21

    >>120

    苦情のくだりは本当に個人の妄想です。

  • 122二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 09:38:23

    保守

  • 123二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 11:48:29

    >>118

    スレ主です。ありよりのありだと思います。

    皆さんもパキラさんを解放する代案があればぜひよろしくお願いいたします。

  • 124二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 15:53:34

    半野生ポケモン

    自然豊かな農村などで見られる、ゲットこそされていないが人間と共に生活し、生活基盤の一部を人間に頼っているポケモン。
    時折テレビや雑誌などで登場する、いわゆる「田舎暮らしをしたら野生のポケモンが遊びに来るようになった」という話に見られるポケモンであり、家の軒先に住み着く「チリーン」や、空の植木鉢に勝手に土を入れてその中で昼寝をする「スボミー」等のくさタイプのポケモンなどの例が確認されている。

    元々野生で生活していたポケモンがゲットもされずに人に慣れて生活するのは珍しく、どのようなポケモンが慣れやすいのか、どういう環境であればどんなポケモンが住み着くのか、という研究もされている。
    ちなみに、創作ではなく、ちゃんと証拠写真も残っているパターンで珍しい例としては、
    その時点では発見例が一件も無かった「バサギリ」が木こりの家の砥石を使って大きく破損した手の斧を修復した例や
    幼体と思われる小さな「ライコウ」が、親と思われる「ライコウ」と共に農家の車庫に収納してあったバッテリーから時折電気をもらいに来る例が存在している。

  • 125二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 19:24:16

    携獣省 実務部航空課

    この世界において、航空機は様々な脅威に晒されている。例えば鳥ポケモン、高空においてはドラゴンポケモンなどなど。
    それらの脅威に対抗するために、航空機には護衛役のカイリューやドラパルドを随伴させることが義務づけられている。

    しかし、そういった自助的な防御策ではどうにもならない脅威もまた空には存在している。成層圏を縄張りにするレックウザの存在である。
    彼らは気性が荒く、縄張りに侵入するものがあれば容赦なく攻撃を行う。しかも、一般のドラゴンポケモンでは対処が困難なほど素早く、そして高い攻撃力を有している。そのため、レックウザの縄張りに誤って侵入してしまった航空機はまず助からないとされる。(自衛用のポケモンの練度が高かった等の理由で、生還した例も報告されてはいる)

    そういった事故を起こさないために、レックウザをあらかじめ一定の範囲内に留めて管理するのが携獣省 実務部航空課である。
    実務部高空課の隊員は携獣省からレックウザを貸与されており、野生のレックウザが縄張りの外に出ようとしたときにこのレックウザを用いて威嚇を行うことでその活動範囲を限定している。
    (害獣として捕獲または撃墜してしまうことは簡単ではあるものの、レックウザを野生絶滅に追い込むこともできないためこのような方策がとられる)

    幸い野生のレックウザは伝説とさえ呼ばれるほどに個体数が少ないものの、それは携獣省が保有するレックウザの数においても同じこと。
    レックウザの縄張り離脱の兆候が見られるたびにスクランブルがかかるため、威嚇用のレックウザおよび職員の過労が問題となっている。

  • 126二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 20:18:40

    >>125 補足

    なお、実務部航空課における威嚇用レックウザの不足についてはM部隊(>>11)からメタモンおよび人員を借りることで補うことが提案されている。

    実物のレックウザの威圧感に屈しない、超高空という特殊な条件下でも怯まない、トレーナー側が高機動ジェット機の操縦または同乗が可能であること等条件が厳しく、人手不足が解消されるには程遠い状態にある。

  • 127二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 20:36:52

    ウルトラビースト(Ultra Beast)に万一遭遇した際の対処法
    一般的にウルトラビーストという単語は一般人には馴染みのない物だが、アローラ地方の一部にてごく僅かではあるが観測されており、記録動画などが存在する。この動画、記録ファイル等は国家機密事項に指定されるほど重大な情報であり、一般人や一般企業に知れ渡った場合犯罪などに使用される危険性がある為、厳重に警備されている。
    もしウルトラビーストに遭遇した場合、直ちにアローラに本部を構えるエーテル財団と呼ばれる組織に連絡し、自身には敵対心がないことを身振りで説明する。財団職員が到着したら、職員の指示に従い、逃走を開始する。
    また、何があってもウルトラビーストと意図的な直接の接触を試みてはいけない。現在確認されている個体の中には毒を吐く個体や、全てを貪り食う個体なども確認されているため、もし接触してしまったら命の保証はない。

  • 128二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 20:45:17

    >>127

    補足

    観測されたことない未知のウルトラビーストに遭遇する可能性も0ではない。

    その場合、M部隊(>>11)に連絡が行き届き即座に部隊が到着する。

    エーテル財団によると「M部隊のメタモンを使用することにより互角に戦闘が可能と見られる」とのこと。

  • 129二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 21:01:18

    森主/森長

    各地方の森林に長年住み、同じ森に住むポケモン達を統率する長老的存在に人間がつけた通称。主にオーロットやキュウコン等の長命なポケモンにつけられており、ほぼ全ての個体が>>103という事が判明している。森主らは自身の能力を上手く使い、付近にある町や村の住人達と共存することに成功している。この事から、行政やリーグは彼らに実害性はないとして静観している。

    もし森主らに出くわしたとしても、攻撃してはいけない。受けた攻撃は10倍になって返ってくるだろう。彼らは仲間を攻撃する輩には容赦しないのだ。ただ、仲良くしたい・お願いしたい事があるなら美味しい木の実を山ほど持っていくと良い。住人を総動員して大歓迎してくれるはずだ。

  • 130二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 21:08:07

    >>40の者です

    >>1 >>11


    ドラメシヤレース


    DABにて毎年開催されているドラメシヤのレースで、1km先のゴールを目指し参加するドラメシヤが一斉にスタートする。DAB結成当初にドラパルトの狙撃訓練中に弾速、つまりドラメシヤの速度を競い始め毎年のイベントとなった。

    スタート方法はドラパルトの射出以外も許可されている。アローラゴローニャやオクタン、ウッウから発射したりカイリキーが投げたりと毎年ユニークなスタート方法が隊員たちを楽しませている。昨年は筋肉自慢の3番隊隊長が自らの上腕二頭筋で射出、カイリキーを上回る結果を叩き出した。

    なお、あくまでもドラメシヤのレースのためスタート方法だけでなくドラメシヤの実力も結果を左右する。


    第1回大会優勝のドラメシヤはのちの観測史上最速ドラパルトL-001(通称エルイチ)であり、その記録は現在も破られていない


    余談:今年は+M小隊のメタモンがドラメシヤにへんしんして出場し、見事な空中へんしんでガブリアスとなり善戦したがへんしん中に少しばかり勢いが落ちたため惜しくも入賞を逃した

  • 131二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 21:37:08

    ウルトラボディランゲージ


    >>127

    「ウルトラビースト(Ultra Beast)に万一遭遇した際の対処法」に記載されている内容で、一部の対象にとはいえ公開されている数少ない対処方法。

    「UB02 EXPANSION」として確認されている「マッシブーン」のみに対する対処方法である。

    「マッシブーン」は気性が荒いポケモンではないため、空腹で獲物を探してさえいなければ危険性は比較的高くないといわれており、

    その「マッシブーン」が鳴き声意外に意思疎通に用いるといわれるボディランゲージを解析し、簡単な挨拶、そして誉め言葉を表すボディランゲージを発見し、それをスムーズに表現できるようにした動きを「ウルトラボディランゲージ」と呼ぶ。


    勿論、「マッシブーン」にしか使用できないため汎用性は全くないが、下手な動きを取った場合は甚大な被害を及ぼす可能性のあるポケモンに対して、生存確率を上げることが出来るこの対処方法は貴重なものである。


    なお、こちらが公開されている理由としては、「ボディランゲージの解析には膨大なデータが必要である」、「実際に確認する手段が殆どない」、

    「最低限”空手王”と呼ばれるトレーナーレベルの筋肉がなければそもそもボディランゲージとしてマッシブーンに伝わらない」という問題点があるためである。

  • 132二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 01:29:24

    これも良さそう

  • 133二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 08:53:04

    色ぐるみシリーズ
    正式名は[ポケぐるみ 色違いシリーズ]。
    シルフカンパニーが販売しているぬいぐるみの人気シリーズ。ポケモン全種類の色違いを模した形をしており、抱きしめられる大きさなのが特徴。「相棒ポケモンの色違いが欲しい!でも探すの面倒臭い!」という人達の願いに応える形で作られた。一番の売れ筋は[カントー編 0006 リザードン]と[アローラ編 0778 ミミッキュ] 。

  • 134二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 09:47:07

    ニャース丸(ペット飼育用アイテム専門店)
    カントーを中心に世界各国へ進出を進めるペットのお世話専門店。特に注目を集めるのが気難しい猫ポケモン達がこぞって大好物であると歌う「ニャール」。多種多様な魚ポケモンたちをふんだんに使ったオヤツの一種で、ペースト状で食す際はペロペロと舐める形式になっている。
    また、猫語翻訳機なるものも発売されており、これによりトレーナーと猫ポケモンの意思疎通が格段に楽になる。

  • 135二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 20:00:15

    >>13

    トゲトゲ→トゲナシトゲトゲ→ トゲアリトゲナシトゲトゲ→ トゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲみたい

  • 136二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 20:09:37

    ポケモンカード/ポケカ
    ポケモンバトルを再現したトレーディングカードゲーム。諸般の事情で直接コートに立てないトレーナー達でも卓上でバトルを楽しめるよう開発されたのが始まり。今では「誰でも楽しめるポケモンバトル」として人気を博し、世界大会が開かれるまでになった。バトルをそのまま再現している訳ではない為、技や特性が異なっているものがある。サポートカードには有名トレーナーが多数登場しており、中にはオークションサイトで数十万の値を付けたカードも存在するとかしないとか。

  • 137二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 22:01:45

    ボール詐欺

    一部の観光地などで確認される詐欺の形態。
    「この観光地限定のカラーをしたモンスターボールだ」という名目で少し割高なモンスターボールを販売する。
    しかし、そのモンスターボールは企業のチェックを得たうえで発売されたものではなく、「ぼんぐり」を用いて作った原始的なモンスターボールとなっている。
    勿論「スーパーボール」等の様な上位のボールのように捕獲率が高くなっている訳でもなく、ポケモンをゲットしたとしても、「おや」登録やポケモンの保護機能等の本来モンスターボールにあるべき機能は発揮されていない。
    その為、そのボールから出したポケモンは他のボールで容易にゲットされる上、ポケモンにとっても市販のボールより快適な環境ではない。

    この問題自体はトレーナーが改めて市販のボールにポケモンを入れることで解決するが、場合によってはこのボールでゲットしたポケモンを更に別のグループがゲットするという、連鎖的な被害が発生することもあるため、
    観光協会が対応を行っているが、この詐欺を知らない観光客の被害は絶えない。

  • 138二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 09:01:09

    保守

  • 139二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 09:12:20

    二つ名個体
    あるポケモンの一個体が独自の進化を遂げ、唯一無二の姿となったポケモン。原種と区別するために二つ名付きで指す事が多い。最近話題となったのは、遥か昔ヒスイからキタカミの里ヘ流れ着き超常的な力を手に入れたガチグマ[アカツキ]個体だろう。

  • 140二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 20:36:50

    シンハラ(進化ハラスメント)
    面接の際採用の基準に手持ちの進化を尋ねること
    手持ちが大きくなったので引っ越す、転職するといった若者を回避するため一時期企業が
    「君の手持ち進化ない子?」「カビゴンとか困るんだよね」と起こしたハラスメント

  • 141二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 21:02:26

    空飛ぶタクシー免許
    ガラル、パルデアの両地方で採用されている免許証。ガラルではアーマーガアを、パルデアではイキリンコをタクシーの機動力としており、彼らを的確に操り目的地へ到着させるのには高度な技術を必要とする。タクシー免許はいわばその技術の証明書という訳だ。
    免許は一級と二級があり、二級は荷物のみを、一級は荷物と客をのせることが出来る。特にアーマーガアは大量の荷物を運べるため、ガラル地方の僻地に住んでいる人は二級免許を取っていることも珍しくない。
    この免許、中々便利なのだが取得試験が難しい。一級免許は合格率が10%を切っており、特に筆記試験はジムリーダー採用試験のそれ以上の難度だという。その為に、ガラル在住の18歳が最年少で一級に合格した時にはちょっとしたニュースになった。

  • 142二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 23:40:17

    タクシーのない地域でのそらをとぶ使用についての免許制度に筆記試験を課すかで議論になった、バッジだけの基準では飛行についての知識が不十分で落下事故が発生している、みたいな話はありそうだけどいい感じに書けないので誰かに託します

  • 143二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 08:19:58

    メガ進化反対派
    カロス地方でかつて起こった「ポケモン人権組織」の別名
    メガ進化はポケモンに多大な負担がかかるという主張を繰り返しやや過激な活動が起こることもあった
    現在はカロス地方チャンピオンと研究者である博士たちの活動により大分沈静化している

  • 144二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 16:27:54

    竜の灯火

    アローラやガラル地方の山村部に伝わる一種の制裁行為を指す。
    この言葉が存在する地域には「ゆうゆうポケモン」の「ジジーロン」が住み着いており、「ジジーロン」はその心優しい性格や子供とも遊んでくれる友好性、そしてドラゴンタイプ故の長寿と能力によって、
    地域によっては「龍神様」として村を守ってくれる神様のような扱いを受けることもあった。

    しかし、「ジジーロン」は優しい反面、一度怒りにかられると周囲を破壊し尽くすという一面も持ち合わせており、
    そのような地域では「ジジーロン」を丁重に扱っていた。
    そしてその地域で、「ジジーロン」が怒りに駆られて特定の家や人間を襲った場合、その襲われた家や人は
    「あのジジーロンが激怒するほどの恐ろしいことをした」というレッテルが張られ、
    「ジジーロン」から命からがら逃げのびたとしても、その村では悪人等と同じ扱いを受けることになり、
    再び「ジジーロン」に村が襲われるきっかけになるかもしれないということで、迫害を受けるか、村を追放されることが殆どである。

    そして、その原因になった人間が生まれた家についても、いつか「ジジーロン」を再び怒らせるような事をする危険性がある家だ、として
    表立っては行われないが村八分のような扱いを受けることがあり、これを「竜の灯火」と呼ぶ。
    現在のガラルではほぼなくなった風習ではあるが、過去にこのような風習があったことは有名であり、これを題材にした有名な小説も存在している。
    また、アローラでは一部この風習が残っている場所もある、と噂されているが真偽は定かではない。

  • 145二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 20:28:39

    ボールロックシステム
    ボールに内蔵している防犯システムの1つ。スマホロトムで操作することで特定のボールを施錠し開かなくさせ、中にいるポケモンが出てこないようにする。無理やりにこじ開けようとすると共に内蔵してある通報システムとGPSが作動、近場の警察へ連絡が行く仕組みだそう。盗まれた時に有効な策である為、「ボールが見当たらないなら取り敢えずボールロック」が常識になっている。

  • 146二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 20:46:28

    デンチュラ捕縛隊

    ねばねばネットを使え、機動力に優れるデンチュラとそのトレーナー達による特殊部隊。主な役目は犯人の逮捕や通路の封鎖、さらには暴れるポケモンの鎮圧まで任される。ねばねばネットを使うことにより対象にダメージを与えることなく無力化が可能である一方、他のデンチュラとの連携は容易でなくトレーナーにも技量が求められる。また、デンチュラの耐久力は低く、相手の反撃で戦闘不能になりやすいという欠点もある。近年では怒りの粉で相手の攻撃を引き受けつつキノコの胞子で眠らせることもできるモロバレルの採用が検討されている

  • 147二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 07:56:35

    保守

  • 148二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 08:09:54

    サンドイッチ
    主にパルデアで食べられている名物。横にスライスしたパンの間に野菜や肉を挟んで食べるらしい。だが実際にSNSで「サンドイッチ」と検索して写真を見ると、山積みになった厚切りベーコンやハンバーグ、どこかに消えたパンの上半分等、どう見てもサンドイッチとは言えない代物が数多く載っていた。パルデア在住の親戚に会いに行った友人は「あんなのサンドイッチじゃない、具材乗せパンだ。」「パルデア人クレイジー。」等と言い完全に引いていた。

  • 149二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 08:37:17

    保守

  • 150二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 10:46:55

    前スレの131(ギャロップレース)から着想を得て

    レースギャロップ牧場
    レースギャロップの暮らす牧場は、大まかに分類すると
    ・後にレースギャロップとなるポニータが産まれてから進化するまでのケアをする生産牧場
    ・レースのための訓練を行う育成牧場
    ・加齢等でレースの世界を去ったギャロップが暮らす養老牧場
    がある。
    基本的には繊細な傾向にあるレースギャロップの世話は気をつけるべきことも多く、体力と同時に炎ないしフェアリータイプのジムリーダーと同等レベルの専門知識を必要とする。また昨今ポケモン愛護団体からの風当たりも強いため、人手不足が常態化している。
    いずれの牧場もギャロップレース学校の在籍歴があると採用に有利にはたらくが、その学校も年齢等に厳しい制限があるためそもそもの間口が狭いことも人手不足の一因となっている。

    レースギャロップはすばやさこそ高いものの覚える技は少なく戦闘能力に乏しいため、こういった牧場では番犬適性のあるムーランドやマフィティフ、病原体を運ぶ小さなポケモンを追い払う目的でペルシアン等が一緒に暮らしていることが多い。
    観光目的も兼ねた養老牧場にはメリープやウールー、メェークルがいることもある。当然ながらこういったポケモンに関する知識も必要になる。

    なおとある養老牧場で飼われているブニャットと、そこで暮らす引退したGⅠレースギャロップとの絡みが大バズしありとあらゆる媒体で取り上げられ大人気となった。

  • 151二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 12:57:07

    毒悪保全協会
    悪の組織が使うことが多いため偏見の目に晒されやすいどくタイプとあくタイプのイメージアップに努める団体
    活動内容はどくタイプ、あくタイプの写真集および映画の製作、コンテスト(毒と悪限定)の開催など
    また、カントー、ジョウトでは政党を結成(携獣博愛党)し、ポケモン間のタイプ格差の改善に努めている

  • 152二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 22:05:28

    特殊エスパー一級建築士
    トレーナーと手持ちのエスパータイプが一級建築士試験に合格し免許を受けた上で建築物の設計や工事監理などの業務を行うものをいう
    主にジムや四天王のバトルフィールドを担うことが多いが近年ではバトル施設での需要も高まっている

  • 153二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 22:20:13

    ガメノデスト

    極めて稀に発見される事のある、超巨大な「ガメノデス」を指す言葉。
    しゅうごうポケモンの「ガメノデス」は7体の「カメテテ」の集合体であるポケモンだが、
    7体ではなく、複数の「ガメノデス」や「カメテテ」のコロニーが強力な外敵や自然災害に対抗するために一体に合体した姿を「ガメノデスト」と呼ぶ。

    ポケモンの進化の一つではなく、あくまで外敵や災害に立ち向かうために見られる一時的な姿であるため、「モンスターボール」にも入らない、と言われている。
    簡単にいえば「ヨワシ」の「むれたすがた」と呼ばれるフォルムの「カメテテ」版ともいえる姿であり、
    無数の「カメテテ」と「ガメノデス」で作られた城の様な姿をしていることが特徴。

    「周囲にコロニーが一丸となって立ち向かうべき脅威が迫っている」という限定的な状況でのみ発生するため、発見例自体はいくつかあるが、研究はほとんど進んでいない。

  • 154二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 22:30:02

    >>127

    これの続きです

    また、UBに対しての対抗策として「UB捕縛特攻隊」という隊がエーテル財団により組まれている。

    仕事内容は以下の通り:

    ・M部隊と共闘しUBの無力化を試みる

    ・前例のない未確認UB(通称:名無、NameLess 以下Lessと呼称する)への特攻的な突撃による沈静化

    ・「Less」による街の混乱を防ぐ為の住民の避難、安否確認

    ・エーテル財団で厳重な監視の下、利用が可能と見られるUBの送達の際の管理、監視

    これらの働きに加えM部隊や財団職員の協力により、基本的に街が大混乱を引き起こす場合は少ない。

    最近はガラル地方にてUBの目撃情報が多発している為、捕縛隊ガラル支部が置かれダイマックスアドベンチャーというものの近辺を巡回し、安全を見守っている。

    なお、最近はアローラのごく一部にて「Less」の目撃情報が急激に加速している為、注意が必要である。

    これの対策として、エーテル財団は財団職員からの異動を検討しているとのこと。

  • 155二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 07:46:03

    NPN

    正式名称を『ネコポケネットワーク』という。
    猫型ポケモンに限定されたポケモンだいすきクラブのようなものかと思いきやそんなことはなく、野生の猫型ポケモンが安全な場所や自分たちを悪いようにはしない人間について共有するためのネットワークであるとされている。
    これについてはきちんとした研究成果等がある訳ではなく、やたらと野生の猫型ポケモンに好かれる人間や施設の存在から、人間側が「もしかしたらこんなのがあるんじゃないか」と半ば冗談で言い出したものだが、カントーからパルデアの至るところでその活動の痕跡が確認されており、あながち冗談でもなくなってきている。
    現にタマムシシティ在住のTさんは自身のニャースが家出した折にダメ元で「見かけたら教えて」と野生のニャースに声をかけたところ、数日後野生のニャースが家出ニャースを連れてきてくれたと語り、カイナシティ在住のMさんは大切にしていたエネコと死別した数ヶ月後に、野生のエネコロロ親子が自分たちの子供を託しに来たと語る。
    NPNに属する猫型ポケモンたちは、優しい人間について共有する中で彼らにとっての『優良物件』を見つけ、その恩義に報いてくれるのだ。
    もし困っている様子の野生の猫型ポケモンを見かけたら、手を差し伸べてみるといい。後日素敵なおんがえしが待っていることだろう。

  • 156二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 08:58:30

    神隠し
    ある人物が本人の意思無しに失踪する現象。以前はただの伝承だと思われていたが、ここ数年で失踪関連の通報が急増していることから一現象としてみられるようになった。大人から子供まで被害は広く、多くが地元で[迷いの森]として知られる森へ入っていったきり目撃情報が途絶えている。
    [ウルトラホール暴走説]、[ゴーストポケモン達の悪戯説]等と説は多く出ているが、未だ原因は不明である。

  • 157二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 09:21:06

    ヤブクロンパトロール

    ポケモンスクールや大規模な町の周辺で定期的に行われるゴミ拾い活動を指す言葉。
    ポケモントレーナーがバトルの最中や、旅の途中で「キズぐすり」などを使用した時、場合によっては
    ちゃんと使い終わった容器を回収することが出来ず、そのまま立ち去ってしまうことが度々ある。
    その他にも、野生ポケモンが遊び過ぎて壊れてしまった「ピッピにんぎょう」や、捕獲に失敗して砕けた「モンスターボール」等、トレーナー活動をする中で回収できないゴミはどうしても出てしまう。

    そのままゴミを放置しても土には還らないため、場合によってはポケモンが誤飲して事故につながる可能性もある。
    そのため、ゴミを食べるポケモンである「ヤブクロン」や「ダストダス」などを連れてパトロールし、ゴミ拾いを行う活動を通称ヤブクロンパトロールと呼んでいる。

    子供の情操教育や野生ポケモンの健康を守るための活動として親しまれており、
    「スクールであった行事といえば?」と子供に聴くとたいてい「ヤブクロンパトロール」の名前が挙がる程浸透している。

  • 158二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 14:53:17

    一部のポケモンはわざ「じばく」「だいばくはつ」「ミストバースト」などの自爆技を持っている場合があるが、最近の研究にて二つの分類に分けることができることが証明された。
    一つが「攻撃の為に自分の体の一部を切り取る、分裂させたりして暴発させる」ことによる爆発。
    この爆発は一般的にトレーナーなどの指示で自爆技を使用する際の爆発方法である。
    これはほとんどの場合自身の体の半分以上を使用する為身体に負担がかかり瀕死になるものの元気のかけらやポケモンセンターで比較的簡単に治療が可能である。正直この爆発がほとんどの自爆技であると言って良い。
    二つ目は「自分を捨てての決死の覚悟で相手を巻き添えにする為の」爆発。
    これはマルマイン族などの本当に一部のポケモンのみが可能な爆発方法。
    自身の体全てにエネルギーを回らせ、摩擦により凄まじい熱が発生し大爆発を引き起こそうとした時に自身の細胞を軟化させ周囲に撒き散らした瞬間、一気に全細胞を硬化、ありえないほどの爆発を起こし相手を巻き添えにしながら自分も死亡する技。
    この行動は滅多に見られない貴重な爆発であるが、命を捨てる行為なのであまりにもトレーナーのポケモンが起こそうとしている時はポケモンセンターのメンタル科へ診察してもらった方が良い、鬱などで病んでいる可能性がある。

  • 159二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 18:40:15

    警察ポケモンの歴史


    警察官に協力するポケモンについてはすでに広く知られているが、今回はそういったポケモンの歴史について説明する。


    かつてはそのほとんどをガーディやその進化系のウインディが占めていたが、犯罪の手口の多様化に伴い警察ポケモンも多様化していった。

    具体的には

    ・サイバー犯罪に強いポリゴンやコイル系統

    ・腕っ節の強い犯人や、強力なポケモンを連れている犯人にも対応できる大柄なかくとうタイプ

    ・感覚を研ぎ澄ませることで行方不明者を探し出せるエスパータイプやレントラー、ホーホー系統

    が挙げられる。

    エスパータイプについてはフーディンを連れた国際警察のメンバーがおり、タイプ別にみれば参入はかくとうタイプに次いで多い。

    アローラ地方ではグランブルが警察のマスコットキャラクターに起用されているが、警察ポケモンとしても非常にポピュラーである。


    またその業務の特性や『反社会的組織が好んで使う』という偏見から、かつてはどくタイプやあくタイプに対し門戸が開かれていなかったが、アローラ地方のクチナシ氏や毒悪保全協会(>>151)の活躍により、少しずつではあるが警察ポケモンとなるどくタイプやあくタイプが増えてきている。

    実際チームワークを重んじるグラエナやヘルガー、あらゆる危機をいち早く察知でき正義感もあるアブソル、毒をものともせずまたフィジカル面にも優れたグレッグル系統はとても役に立っているようである。


    なお警察ポケモンとなるための試験はトレーナーとともに受験するが、トレーナー側が受ける筆記試験と面接は難関として知られ、ポケモン側は合格基準に達していてもトレーナーが試験に落ちている、というケースが多い。

  • 160二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 22:20:54

    ホワイト療法
    イッシュ地方ホワイトフォレストから広まった「化学物質を用いず自然とポケモンの力を借りて体を癒す」という考え
    方の療法
    タブンネやラッキーなどのいやしの波動やいのちのしずくなどを憶えるポケモンに治療を引き受けてもらったり
    漢方やきのみを人間が摂取することで治癒能力を高めるという方法
    なおこの件における人体への長期的な影響や妊婦が実施した際胎児にどのような影響がでるかのデータが存在せず
    一部の学会で注目が集まっている
    もし安全な方法として確立されればアレルギーなどで薬を制限される患者にもより効果的な治療法がうまれる事となる

  • 161二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 22:22:23

    イチハチ襷隊

    イチハチ襷隊は20XX年代に結成された武闘過激派組織の名称。「非理法権天」のスローガンを掲げ、カントー地方をはじめホウエン・シンオウ・カロス・イッシュ・パルデア・アローラ地方などに侵攻し爆破テロや大手企業・財閥の関係者や身内を誘拐する凶悪犯罪を辞さない。
    18人の幹部をはじめ数百人の工作員によって構成されており、それぞれわざタイプ別の色の襷を巻いている。(例:でんきタイプは稲妻と呼称し、手持ちポケモンのタイプはでんきタイプのみ・襷の色を黄色に統一している)

    「イチハチ」の名前の由来は今現在確認されてるポケモンのタイプの数・18種類から取られ、幹部各々はタイプ別のエキスパートで揃えられている。更に彼等の実力はジムリーダー・四天王と並ぶ実力の持ち主で本人も武闘派で対人戦・白兵戦もこなせる危険人物の集まり。その危険性を危惧し、携帯獣対策課でも幹部以外は戦闘不可能とされている。

    彼らの行動理論は未だ不明だが、フレア団の関係者ないしアクア団(もしくはマグマ団)の関係者が幹部として構成されているという情報がある。手持ちに関しては、各タイプで「だいばくはつ」等の自爆技を覚えるポケモンを手持ちに加え、更に「まねっこ」「スケッチ」で上記の自爆技をコピーするポケモンを採用している。

  • 162二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 08:01:42

    保守

  • 163二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 10:27:35

    >>159から着想を得て


    オーツ(パピモッチ、♀)

    チャンプルタウンでパン屋の夫婦とともに暮らすパピモッチだが、実は嘱託警察ポケモンの肩書きも有する。

    トレーナーに飼育放棄され野生のポケモンに襲われていたところを保護団体に助けられて、その団体所有の保護施設で夫婦に出会う…という経緯で看板ポケモンとなったオーツだが、夫婦と一緒に観ていた警察ポケモンのドキュメンタリー番組にかつてないほどキラキラとした眼差しを向けた。

    まさかやってみたいのだろうかと思いながら公開訓練を見に連れて行ったところ案の定ガーディ達に交じって訓練を受けたがった。その様子にガーディ達のトレーナーである警察官らも気付いており、夫婦に訓練に合格すれば嘱託警察ポケモンという道もあると告げる。

    オーツの希望を尊重しつつも「同じフェアリータイプでもグランブルなら分かるけど…」と記念受験のつもりで考えていた夫婦をよそに、なんとオーツはトップに近い成績で合格し嘱託警察ポケモンの肩書きを手に入れた。

    そして数回めの出動要請で、ついに事件解決の立役者となった。


    ある老婦人が庭先で頭から血を流し意識不明の状態で発見される。

    一緒に出動していたネーロ号(ヘルガー、♂)が老婦人の家のリビングで血痕の追跡を止めたため、「侵入してきた何者かと揉み合いになった際に怪我をし、助けを呼ぶところだった」との判断をし傷害事件として扱おうとしたところ、なんとオーツはリビングから庭に戻ると、老婦人の家の敷地外に飛び出していった。

    止まったのは老婦人の家から数百mの路上だった。そこでしばらく地面の匂いを嗅いだあと、再び老婦人の家のリビングに戻っていった。オーツはネーロ号が見逃してしまった小さな血痕を、『体が小さいため地面に近い』という利点を活かして発見したのだ。

    意識が回復した老婦人から話を聞くと、「買い物に行く途中転んで頭を打ってしまい、救急車を呼ぼうとしたが間に合わなかった」と語った。

    老婦人を救い、あのままでは疑われていただろう誰かを救ったオーツはその手柄を表彰され、夫婦のパン屋には連日大勢の人が訪れ売上増につながったという。

    現在オーツは週3回ヘルガーやウインディのような大型のポケモンと共に厳しい訓練に励んでいるが、ファンがきのみや高級フーズをプレゼントしてくれるようになった結果太ってきたためダイエットも兼ねているという。

  • 164二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 15:20:41

    >>140

    またシンハラはモラハラとの抱き合わせになる事案も多い。

    例えばブースターは長所と覚えられる技のかみ合わせが良くない(がそれをどうカバーするかがトレーナーとしての腕の見せ所である)と有名だが、イーブイの希望も尊重しつつブースターに進化させた恋人や家族に対し「お前は頭がおかしいのか」「バトルの才能がない」等と罵る事案があったという。

    このような事案の場合、進化を阻害するパターンのシンハラよりは複数の進化先のうち特定のものを否定・批判するパターンのシンハラが多くなる。

    いずれにしてもトレーナーとポケモンの双方を否定するものであることに変わりはないので、言葉はしっかり選ぶべきである。

  • 165二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 21:58:01

    ポケモン憑き

    カントー地方やジョウト地方をはじめとする一部地域においてかつて信じられていた現象。
    死亡したポケモンの魂が人間に取り憑き、体調不良や異常行動を引き起こすとされている。
    地域によってはロコン憑きやガーディ憑きなど特定のポケモンの魂が取り憑くとされることもある。
    現実的には単なる精神病と思われるが精神病に関する知識がなかった当時の人々は取り憑いたポケモンの魂を追い払うために儀式などを行い、中にはポケモン憑きとされた人物にたいして魂を追い払うためと称して過度の暴行を行い最終的に死亡させる事例も存在した。
    現在ではポケモン憑きは単なる迷信となっているが他の地域との交流が少ない一部地域においては信じられていることもある。

  • 166二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 23:04:10

    湯たんぽ
    抱き締めると暖かいポケモン達を指す俗称。主にウインディやブースター等の炎タイプのポケモンにつけられる事が多く、冬場に重宝される。ある北国では、極寒日の就寝時にウインディを湯たんぽとして抱いて寝るという習慣があるとかないとか。抱くポケモンは炎タイプなら何でも良いだろうが、遭難した少女が野生のヒトモシを抱いて眠りに落ちたら翌朝に衰弱死体として見つかったというガチホラー話があるので、湯たんぽ代わりにするポケモンはゴーストポケモン以外にする事をお勧めする。

  • 167二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 06:32:21

    このスレで書かれている概念を描いてみた絵を投下するのはありですか?

  • 168二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 08:04:57

    ポケモン化
    本来縮小能力を持たない生物が、後天的または先天的な理由でその能力を持つこと。人間での代表的な例はモンスターボールの中に入る芸で有名だったお笑いタレントのサイキッカーイトウ氏である。

  • 169二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 08:18:32

    >>167

    やってくだされ

  • 170二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 16:37:13

    オーレ地方外におけるスナッチ

    『スナッチ』とはオーレ地方の反社会的組織が用いていた、広く流通しているボールに他者のポケモンを捕獲する機能をもたせ、実行する行為である。そうして強奪したポケモンを、ポケモンの心を強引に閉ざし戦闘マシンのようにする別の反社会的組織に流していたとされている。なおその2つの反社会的組織はどちらも既に壊滅している。

    この技術は各地で反社会的組織や凶悪犯から所持しているポケモンを奪い取り、無力化するとともにポケモンを悪事から開放する目的で応用されたが、実施されるようになって以降当該ポケモンが深刻な心的外傷を負うケースが多発した。
    『大多数の人間から見たら悪人だがそのポケモンにとってはたった一人のおやである』ということを重く見て以降は、ポリゴンによるハッキングでターゲットのIDが登録されたボールを開かなくすることで解決している。
    とはいえ悪人に育てられたポケモンは凶暴で悪辣な傾向にあるため、凶悪犯から押収されたポケモンたちは地方ごとに定められた更生プログラムを受けることにはなる。

  • 171二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 20:46:33

    国際警察時空対策課
    国際警察の中でも「ウルトラホール」「シンオウ地方の神話による事件」などを担当した刑事の所属が多い課
    異空間による行方不明者の捜索や平行世界の存在なども取り扱う非常に危険な部署だが給料はそこまで高くない

  • 172二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 22:51:20

    緑の女

    複数の地方の伝承に登場する女性。「無口、もしくは口がきけない」「異様な力を使う」「緑色の髪、もしくは体自体が緑色」等の共通点がみられる。
    近年の研究により、正体はサーナイトとの結論が出た。ポケモンについての知識がない時代に人間と勘違いされ、異様な力を使う女として記録されたのではないか、と考察されている。

  • 173二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:57:12

    雷夫婦(かみなりめおと)

    野生の一対のデンリュウとライボルトが常に行動を共にしている現象の通称。縁結びの象徴とされていて、発見した人は恋愛に恵まれると言われている。
    実際に♂と♀のパートナー関係が成立している場合もあるが、そうでない場合も多い。
    最新の研究により、この現象はデンリュウの特性が隠れ特性のプラス、ライボルトの特性が隠れ特性のマイナスの時にのみ発生し、共に行動することで生まれる利益を双方が本能的に理解しているという興味深い事実が明らかになった。
    またプラスルとマイナンや、ギアル、ギギアル、ギギギアルは群れ単位でこれに類似した現象が発生していると考察する研究もある。

  • 174二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 07:26:36

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  • 175二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 13:17:53

    MAX異常

    ダイマックス・キョダイマックスに関連する病気や怪我、状態異常の総称。

    1.「ダイマックス不全」

    状態:別の土地からガラルに来たポケモンがガラル粒子に慣れていない状態を指す。

    詳細:ダイマックス不全の際にダイマックスしようとすると通常のダイマックスよりも小型のミニマックス(英名:Not Max)になる。

    ミニマックスは慣れない粒子を無理やり適応させている為身体に負担がかかりダイマックス技を使用することができない。

    対処法:ガラル地方への20日以上の滞在で粒子に慣れさせたりやヨロイ島にのみ伝わる秘伝のスープを飲むことにより回復。


    2.「キョダイマックスダイマックス」

    状態:>>13に似た状態でキョダイマックス可能の個体が何らかの影響でダイマックス状態になっているというもの。

    詳細:考えられるのは粒子が完全に沈着していなかったり稀有なケースだがポケモン自身の意思でなっていることもある。

    対処法:ガラル粒子に詳しいマグノリア博士の研究所へ行く。


    3.「V」

    状態:比較的最近発見された状態異常であまり詳細がわかっておらず研究途中。

    詳細:ごく僅かの目撃情報を元に再現をすると

       「ポケモン同士が融合して形が崩れている」状態のことらしい。研究者の見解からはガラル粒子を意図的に

       体の限界以上に注入されたと見ており、組織ぐるみの犯行かもしれないと考えられている。

    対処法:不明。

  • 176二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 15:53:56

    ミロワマーガレット

    サイホーンレースにおいて活躍したサイホーン(♀、7歳)。
    主な勝鞍はフラージェスステークス(GⅡ)、ロズレイドステークス(GⅡ)、オールスター(GⅢ)、チュリネカップ(GⅢ)。
    他チェリム賞等のGⅠ級レースの経験もある。

    セキタイタウン近くの牧場で母のフルアーマーレディ号がいつの間にか抱いていたタマゴから孵るも、生後間もなくいわタイプの幼体にとって致命的な硬質化不全を発症、一命はとりとめたものの足元が極端に弱くなってしまう。
    しかしGⅠ級レース・コガネジュベナイルフィリーズの覇者でもあるフルアーマーレディ号のタマゴであったこともあり期待を寄せていた牧場主は、「骨折でもない限り足の故障はなんとかできる」と語るポケモンドクターのマモルのもとにミロワマーガレット号を預けた。
    マモルの持論は概ね正しく、紆余曲折あったもののデビューまでこぎつけたミロワマーガレット号は、それから一度も目立った故障をすることなく60戦を戦い抜き、はがねタイプではないながらも『鉄の女』とあだ名された。

    引退した今は生まれ故郷の牧場で静かに過ごしている。♂のサイホーンとも一緒に走るレースでは勝ちきれないことも多く、母のようにGⅠレースの覇者にはなれなかったものの、そのタフさを受け継ぐ次世代を期待し、いつかタマゴを抱えてくる日を牧場もファンも今か今かと待ち続けている。
    なお見学したい場合は牧場への問い合わせをお忘れなく。

  • 177二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 16:55:59

    >>102


    準ロトム家電


     ロトムをAIトレーサーが搭載された特殊なモーターに入れて、AIがロトムの動作を記録学習することによって、疑似AIで制御することができるようになった家電。

     果たしてそのロトム模倣のAIはAIなのか、はたまたロトムから創られた疑似ポケモンの生命体と捉えられるかは、業界では賛否両論となる話題である。

  • 178二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 19:57:16

    Multifaceted・Porygon・Evolutionary・Development・Organization(多角的ポリゴン進化開発機関)
    通称:M.P.E.D.O. (エムペド)

    「ポリゴンにさらなる改造を加えることにより、新たなポリゴンの可能性を模索する」を掲げている研究機関。
    数十年前に解体されたとある組織を前身とする機関で、主に家庭用、工業用、救助活動用のそれぞれに特化したポリゴンの開発を行っている。企業向けに依頼なども受け付けており、世界中のコンピュータ内で活躍しているポリゴンは大半がこの機関産である。
    しかし、最近はロトムを用いたコンピュータの普及により表立った活躍は見せていない為、大衆の間では半ば忘れ去られている。

    実は、前身の組織は兵器開発も行なっていたこと、ポリゴンそのものに高度なコピーガードが施されていること、売り出した改造元のポリゴンの出自が不明なことから、軍事目的での違法量産改造を秘密裏に行っているとの噂もある。

  • 179二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 20:23:34

    ポケモンフーズ包装事件

    一部のポケモンに対して被害が発生したために法改正まで行われたポケモンフーズの包装に関する事件。

    ある日、とあるトレーナーが自分の手持ちポケモンがぐったりとした状態で倒れているのを発見し、ポケモンセンターに連れて行った。
    治療の結果そのポケモンは回復したが、その衰弱の原因は、他の手持ちである「はがね」ポケモン専用のポケモンフーズをこっそり袋を破って食べていた事が原因だと判明した。
    この事件が報道されるとともに、「どく」や「はがね」タイプ専用のポケモンフーズを別ポケモンが食べて体調を崩した、
    水分を多く含む「みず」タイプ専用のポケモンフーズを他の比較的日持ちするフーズと同じように扱い、腐らせたものをポケモンに食べさせてしまった、などの事件が発生した。

    ここから、ポケモンフーズというトレーナー以外にもポケモンと触れ合う人間に必要不可欠な商品に対しての安全性が求められ、ポケモンフーズの包装について法改正が行われた。

    水分を多く含むフーズに関しては簡単に密封できるような袋に、特定タイプ以外のポケモンが食べると健康被害が起こりかねないものについては、誤って袋を破って食べたりするポケモンが出ないように
    包装を頑丈なものに変更するなどの対応が行われた。

  • 180二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 20:59:15

    >>167

    スレ主です。胡乱な事を書くスレなので、胡乱な事も描いて大丈夫です。

  • 181二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 08:11:06

    もっと見たい保守

  • 182二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 08:44:11

    石毛(セキゲ)

    かつて建材に使われた耐火性を上げるポケモン由来の素材の総称
    具体的にはヒスイガーディ・イワンコ系の毛を使用したもの
    人体に対する健康被害はないが
    一匹当たりからとれる量が希少で高価なため非常に限られた地位の人間が
    しかも部分的にしか使えなかった
    大量生産の現在社会ではもはや見られない代物だが
    古い大型建築物では今も内部に残っている
    軽く加工性に富み 高い防火性能を誇ったようだ

  • 183二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 12:18:53

    手作りポケモンフード


    読んで字のごとく、市販されているポケモンフードではなくトレーナーが素材選びから手掛けて自作したポケモンフード。動画配信サイトにレシピや調理工程をアップロードしているトレーナーやブリーダーもいる。

    ポケモンごとの生態や習性及び必要な栄養素の知識を充分につけたうえで自作している者が多いが、最近は「市販フードなんて添加物の塊!オーガニックこそ至高!」とよく言えば意識の高い、悪く言えばプロの仕事を全く信用していないうえに知識はさほどないトレーナーが作ったフードを食べ、毛ヅヤが悪くなったり深刻な不調に陥るポケモンが増えてきている。

    そもそもポケモンフードは保存にも細心の注意を払わなければならないものである(>>179参照)。ポケモンと暮らすならば、頼るべきところはしっかり頼り、独りよがりな愛情を向けることのないよう留意して欲しいものである。

  • 184二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 21:12:38

    このレスは削除されています

  • 185二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 21:20:08

    保守

  • 186二次元好きの匿名さん24/02/26(月) 07:34:45

    しゅしゅ

  • 187二次元好きの匿名さん24/02/26(月) 10:31:45

    不幸の手紙事件

    数百年前イッシュ地方を震撼させた事件。
    カントーやジョウトで流行した『全く同じ文面の手紙を指定された人数に送付しないと不幸な目に遭うと脅す』という、いわゆるチェーンメールの原型になったおふざけでなどではなく『白い封蝋が使われた手紙が届くと本当に不幸が訪れる』という事象で、その内訳はお気に入りの服が汚れる、大事にしまっておいたものが忽然となくなる、といった些事の二文字で片付けられるものから、事故に巻き込まれるなど命に関わるようなものまで多様であった。

    その手紙のことがセンセーショナルに報道された結果社会現象となり、郵便局はクレーム対応に追われはじめた。通常の業務が滞るようになってようやく原因の究明が進められるようになったが、研究開始から3か月ほど経った頃研究機関やマスコミにあるポケモントレーナーから『原因は封蝋にあるのではないか』という投書があった。
    連絡をとったところそのトレーナーはゴーストタイプのトレーナーで、「自分も白い封蝋の手紙を受け取ったが手持ちのポケモンが何かを感じ取るような素振りをした」「おそらくヒトモシのロウが使われている」と語った。まさかと思いつつその封蝋の成分を解析・観察したところヒトモシのロウと全く同じ成分と負のエネルギーが検出された。
    これ以降手紙の封緘にはミツハニーやビークインが運ぶ蜜と、ポケマメからとれる油を混ぜた蜜蝋が使われるようになったという。

  • 188二次元好きの匿名さん24/02/26(月) 19:34:37

    グッズ詐欺?
    伝説ポケモンのフィギュアを購入したつもりが全く違うポケモンのフィギュアが届く事例がカントーで多発した。それはホウオウの代わりにホーホーが届くと言うものである。しかしこれは言語の違いによる勘違いによるものだと判明した。
    販売サイト内ではホウオウとホーホーを同じページで販売しており、画像は該当シリーズのものを一括表示、選択から購入まで選択したポケモンのみの画像が表示されることはない。
    そのサイトはイッシュ地域にあるためホウオウを「Ho-Oh」、ホーホーを「Hoothoot」と表示していた。
    ホーホーが上位に表示されるためホウオウを買うつもりの購入者が誤認したと考えられる。
    問い合わせの多さに販売店は「まさかカントーからの購入者が多いとは思わなかった。今後はカントー語での表記もしていこうと思う」と述べた。

    (もし地域によって言語が違ったら)

  • 189二次元好きの匿名さん24/02/26(月) 19:48:50

    野生メガシンカ

    極めて稀に発見される野生の「メガシンカ」ポケモン。
    「メガシンカ」とは身体が成長し新たな姿となるのではなく、トレーナーと強い絆で結ばれたポケモンに、ある特定の条件下のみで発現し、その後はそれ以前の姿に戻るとされているが、
    トレーナーの存在しない野生ポケモンの中で稀に「メガシンカ」ポケモンが確認される事がある。

    記録として残っているデータとしては「黒いレックウザ」、「ラティアス」、「ラティオス」等がとある町で「メガシンカ」した状態で確認されたとあるが、
    それ以外にも大規模な鉱山の奥深くで発見された「メガメタグロス」、山奥の秘境にて多数のエスパーポケモンの群れのヌシとして君臨する「メガフーディン」などが確認されている。

    これらのポケモンについてはいくつかの仮説が存在しており、
    1.「キーストーン」、「メガストーン」を偶然発見した野生ポケモンがそれを捕食し、進化した
    2.「キーストーン」、「メガストーン」が砕けて土壌に混ざりこんだ土地で育った植物の「タネ」等の特殊な食べ物を食べて成長した
    等の説がある。

    また、「メガシンカ」ポケモンはポケモンの体に負担をかけ、「メガサメハダー」や「メガヘルガー」はポケモン自身の肉体に多大なる負担をかけ、
    「メガプテラ」や「メガボーマンダ」、「メガギャラドス」は気性が非常に荒くなり、周囲のポケモンに手あたり次第攻撃を仕掛けて暴走することもあるため、
    野生で「メガシンカ」個体になる可能性は決して低いわけではないが、発見される前に倒されてしまうのではないかとも言われている。

  • 190二次元好きの匿名さん24/02/26(月) 20:02:46

    ポルティーガイスト現象
    あのゴースト技[ポルターガイスト]ではなく、主にガラル地方で発生するヤバチャ系統らによる悪戯の総称。(ポルティーガイストとはポットデスの学名。)「気が付いたら食器棚にヤバチャが住み着いていた。」や、「飲んでいた茶の中身がすり替えられていた。」などが多い。彼らは同族を増やすために民家へ忍び込むと言われており、悪意はないとする意見が多い。(好事家の中にはポットデスの茶を飲んでみたいというへんた…変わり者が多く、アンティーク物の茶器を揃えて彼らが忍び込むのを心待ちにしているそうだ。)
    また、キタカミでは似たような現象としてチャデス系統らによる[ポルチャーガイスト現象]が確認されている。

  • 191二次元好きの匿名さん24/02/26(月) 23:03:04

    保守

  • 192二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 08:27:04

    保守

  • 193二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 09:05:08

    2スレ目も何だかんだで用紙を使い切りそうだな…

  • 194二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 17:00:39

    じゃあ>>197が次スレ立てで

    そろそろ最初に次スレ安価投げててもいいかもね

    スレ画候補に俺が投げた>>118>>132よろしく

  • 195二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 21:28:00

    カンムリ大学ポケモンバトルサークル[Crowns]
    カンムリ大生らによって運営されるポケモンバトルサークルの1つ。大学自体は僻地にありマイナー寄りな学校だが、ポケモンバトルにおいての大学の知名度はかなりのもの。「カンムリ大学って知ってる?」と聞かれたら「あぁ、クラウンズの」と返される程度には有名。
    数年前にできた新興サークルだが、元ジムリーダーの顧問指導のもとTODやギミック等ありとあらゆる戦術を操り、今や強豪校として名を馳せている。メンバー全員の実力は折り紙付きだが、特に最上級生は強すぎて畏怖の対象となっている。
    民間企業が運営するリーグ戦での上位にいつもサークル内の誰かがランクインしており、シングル戦の最終日はほぼ身内戦になるという。

  • 196二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 08:39:46

    保守

  • 197二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:19:55
  • 198二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:37:54

    >>197

    たて乙

  • 199二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:52:38

    うめ

  • 200二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 16:19:11

    >>197

    スレ建ておつでした。

オススメ

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