ポケモン世界のありもしない概念を説明するスレpart3

  • 1二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:18:52

    『サイケこうせん取締法案』

    人間に対する二次的作用により一部国家で技マシンの流通が停止したケース。

    通常サイケこうせんとは中程度の威力を備えた混乱を起こす特殊攻撃として認知されているが、一部地域のスラム街に於いてはこれを人体頭部へ微弱に照射する事で、極彩色の幻覚と多好感を得られる手段として認知されていた。
    近年に差し掛かり、これらのトリップ行為が一部のアーティスト内で僅かな流行を見せ始め、幻覚の景色を基にしたアートが幾つも作られる事となった。
    ここ10年内ではストリート系の若者達にも大きなムーブメントを巻き起こし、サイケこうせんの技マシンが欠品する事態が続出。
    素人によって作成された粗悪品や、微弱なサイケこうせんを撃つために調教されたスリープなど、ポケモンを軽視した認識バイアスが増加したことにより各国の法規制が加速する事態となった。
    我が国や多くの首都圏では既に法緩和がされているが、一部途上国では未だにサイケ光線技マシンの輸出入そのものを禁じられている場所も多い。
    これと類似するケースにさいみんじゅつの効果をアッパー系へシフトした「かくせいじゅつ」があるが、こちらは技への登録指定段階で規制が為されている。

  • 2二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:21:22

    このレスは削除されています

  • 3二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:22:36

    スレ立て乙です
    過去スレへのリンクがどっちもレスへのリンクになってるからURLの?res=197消したやつのほうがいいと思う

  • 4二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:25:21

    >>3

    わっ、ありがとうございます。

    改めて過去スレは下記に。


    https://bbs.animanch.com/board/2899978

    https://bbs.animanch.com/board/2945004

  • 5二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:28:03

    スレ主の書くやついつも世知辛い上に解像度高くて好き

  • 6二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:40:04

    『保守』

    ポケモンバトル中に極めて守りに寄った、かつ戦略的優位性の無い戦法に対して稀に使用される語彙。
    保守という言葉にネガティブイメージを持つ風潮を嫌った界隈の世論により、近年はそのまま遅延行為と呼ばれる傾向が強い。

  • 7二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:46:08

    『ほしゅ』

    マホイップや一部のポケモンを漫画的表現で描写する場合に使用される鳴き声、もとい擬音。
    愛らしいポケモンが「ほしゅっ」という鳴き声と共に奮起する様子として使用される事が多いある種の漫符だが、現実のマホイップにそのような鳴き声はあまり観察されておらず、他国では全く見られない表現であることから、一時期より発生したミームのような物というのが現在の考察である。

  • 8二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:50:39

    思ってたより知的なタイプの胡乱だった

  • 9二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:54:37
    ポケモン世界の海運事業について語るスレ|あにまん掲示板bbs.animanch.com

    完全に言うのを忘れていたのですが、ここは上記のスレに多大な影響を受けた事に端を発する物になります。

    ポケモン原作の世界観、そうでない現代をイメージした世界観、あらゆるポケモンがいる世界の概念を勝手に語る怪しいスレとしてご利用ください。

  • 10二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 12:24:45

    スレ立てありがとうございます

  • 11二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 14:10:43

    バーリトゥードバトル

    ポケモンが直接トレーナーを攻撃するなど、「トレーナーがポケモンを繰り出し、そのポケモンと戦う」という環境が整わない、一部の未開地域や、過去の開拓地で行われていたバトルの形式。

    トレーナーがポケモンをサポートするために「どうぐ」を用いて、相手ポケモンに気づかれないように煙幕を張ったり、
    一時的に「マヒ」状態にする「どうぐ」を使って痺れた相手を攻撃したり、
    そのままモンスターボールで捕獲するなどのやり方が知られている。
    このやり方については、現代ではポケモン愛護の観点や、このやり方が続いた場合、トレーナーにもポケモンが攻撃する可能性が高くなるなどして、一般には禁止されている。

    しかし、いまだ人間の手がほとんど入っていない未開の”ダンジョン”ともいえる一部の密林や遺跡などでは
    この形式でなければ非常に危険な場合もあるため、今でもこの形式のバトルについての知識やノウハウは保管されている。

  • 12二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 14:24:09

    育て屋”マム・カビゴン”


    様々な地方に展開されている育て屋チェーンの一つ。

    その中でもこの育て屋は「幼い巨大ポケモン」を専門とした珍しい育て屋である。

    基本的には「タマゴ」から生まれたばかりのポケモンは体の小さい物が多く、

    代表的なものとしては「トゲピー」や「ピチュー」などがあげられる。


    しかし、高さ8.8mの「イワーク」、重さが115kgもある「サイホーン」、他にも「ヘイラッシャ」や「ジジーロン」等、

    「タマゴ」から生まれた時点ですでに大きなポケモンも存在しており、いきなりその「タマゴ」が孵化してしまい、

    しかも生まれた場所が屋内で、しかも入れるためのモンスターボールを忘れていた…というお騒がせ事故も稀にあるため、

    既に「おや」のポケモンが判明しており、何が生まれるか分かっていて、しかも生まれた時に巨大なポケモンであれば

    お世話と躾けが並大抵のトレーナーでは大変な場合も多い。


    そんなトレーナーをターゲットとした育て屋がこの「”マム・カビゴン”」である。

    巨大なポケモンを飼育できるように大きな敷地や、特注のサロンボール(前スレ>>38参照)を用いてポケモンを育て、最低限の躾けを行ってくれる。


    チェーン店ではあるが、土地などの問題からも一地方に一店しか無い事が多いが、

    「タマゴ」から生まれたてのポケモンを、トレーナーとしてではなく家族の一員として育てるタイプの人間からは大変好評であり、連日予約が絶えない人気店である。

  • 13二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 17:57:04

    カゲボウズの狩り

    人間と暮らすポケモンは多くの場合ポケモンフードを食べるが、野生下の場合食事のために積極的に他のポケモンを狩ろうとするものもいる。
    上記は肉食性のポケモンにおけるケースだが、電気や熱の持つエネルギーや人間の夢や感情など実態の見えにくい、もしくはないものを主食とするポケモンもいる。ここでは人間のネガティブな感情を食べるカゲボウズの『狩り』について説明する。

    ポケモンの睡眠を研究するネロリ博士より「落ち込むことがあってもすっきり目覚められるのには、人間の脳の働きと同時にカゲボウズの食事が関わっている」との発表があったが、都市部近辺に住む野生のカゲボウズを観察する中で驚くべき行動が確認された。
    夕方になり活動を開始すると、まず彼らは落ち込んでいる人間を見つけ出し、気付かれないよう慎重に後をつけ、聞き取れるかどうかくらいの声で囁く。そうすることでネガティブな感情を狙った人間が眠るまで増幅させ、完全に熟睡したところでその感情をいただくという、人間が農作物を収穫するのにも似た行動をしていたのだ。
    とくせいの『しゅうかく』との混同を避けるため便宜上狩りと呼んでいるが、元々カゲボウズやジュペッタは人形という人間の文化に非常に密接に関わってきたポケモンだ。人間の暮らしぶりからヒントを得た結果の行動であるという仮説のもと、現在もこの行動について研究が進んでいる。

  • 14二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 19:35:14

    保守

  • 15二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 01:11:20

    化けぐるみ
    製作者がミミッキュであるぬいぐるみの総称。ミミッキュは布切れ等を使用し、見栄えの良いポケモン(一般的にはピカチュウを模した物が多い)を模した化けの皮を纏う習性が有名だが、トレーナー下で飼育されているミミッキュの一部はピカチュウ以外にも様々なポケモンの化けの皮を作成する事がある。しかし、作成したはいいがポケモンバトルに耐えられない物や、出来栄えが気に入らず使われない化けの皮などが発生してしまう。その際、一部のトレーナーが(作成したミミッキュに許可を取った上で)その化けの皮に綿等と入れて縫いぐるみとし、バザー等で販売する事がある。化けの皮特有の雰囲気がマニアに人気だが、経緯が経緯のため一般に流通することは殆どない。

  • 16二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 10:56:51

    保守

  • 17二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 12:38:40

    エモノ離れ

    ポケモンのしつけに使われる用語の一つ。
    野生ポケモンは当然ながら野生下では他のポケモンや木の実を食べており、いきなりゲットされた後に
    ポケモンフーズを与えてもすぐには食べず、そのトレーナーの他の手持ちポケモンを食べようとする事例(※)がある。

    そのため、ゲットしたポケモンを今までの食性からちゃんとトレーナーが購入できるポケモンフーズや木の実を食事として受け入れられるようにするためのしつけが「エモノ離れ」である。
    ポケモンフーズの中でも一粒が小型ポケモンほどのサイズがあるタイプを食べさせて味に慣れさせたり、
    自然のものよりも美味で栄養価の高い木の実を食べさせることで、今までの食事よりもトレーナーの食事の方が美味しい、と慣れさせていく。

    また、この「エモノ離れ」についてはゲットしたてのポケモン全般向けのしつけだが、
    近年では家屋や看板等の町中にある金属を勝手に食べようとする「はがね」ポケモン向けの需要が高くなっており、
    一部の「はがね」タイプのジムリーダーにもこの躾けについてのノウハウを他人に教授できるようにマニュアルが渡されていることもある。

    (※)野生の「ポッポ」を捕まえた時、すでに手持ちにいた「キャタピー」を食べようとする、等。

  • 18二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 14:30:53

    『チェストフスベヶ原』

    ミナモシティやその近郊出身者によく見られる掛け声。
    チェスト、というミナモ方言自体はファイトだ!頑張れ!のような前向きな意味で全国的に知られているが、「チェストフスベヶ原」になると「ぶち殺せ」「一撃でのしてやれ」といった物騒な意味となる。

    このルーツについては諸説あるが、有名なものを一つ取り上げると
    俗にランセの時代と呼ばれる昔、ミナモ近郊は格闘ポケモンと心を通わせ、更に自身も格闘ポケモンと対等に渡り合う優れたトレーナーが多く住んでいたという。
    その時代の支配者はカントーを拠点とする大名と、ジョウトを拠点とする大名。2大勢力の大きな戦の舞台となったのが現フスベシティ近郊のフスベヶ原である。
    ジョウト方へ加勢したミナモの軍勢は、ジョウト方大敗の際の撤退戦で大きな犠牲を払いながら首脳陣は何とかホウエンへ生きて帰った。
    (なおこの際の撤退方法は敵中へ進んで突破するという類を見ないものであり『ミナモの退き口』としても有名である。)
    この時の仲間たちの犠牲と悔しさを忘れるな、という気持ちから『チェストフスベヶ原』が誰からともなく言い出された…という話。

  • 19二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 14:33:05

    『携獣香』
    ポケモン由来の香料をさす。

    有名な物だとエンニュートの毒ガス、ホエルオーの結石、モンジャラの蔓草などが挙げられる。ここでは省略するが、ポケモンの身体にある花弁の中から得られる物も携獣香に含まれる。
    稀にキュワワーやフラベベの花で作った物も携獣香と表記されることがあるが、厳密には花は身体では無いためこれは誤りである。

    携獣香の起源は諸説あるがいずれもかなり古く、厳密に製品化されたのは19世紀の革製品ブームで革の獣臭を消すためにカロス地方の人々がシュシュプやフレフワン、その他くさポケモンを用いて香りづけをした事がきっかけだと言われている。

    現在はポケモン愛護の観点から香料を採ることは一部を除き禁止されている為、ほとんどの商品は合成香料で作られている。

  • 20二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 20:19:01

    ライモンヤバチャ会事件

    名称こそどこかコミカルだが、イッシュ↔ガラル間の外交問題に発展しかけた約250ほど前の事件である。
    当時イッシュとガラルの間では紅茶をきっかけとして交流が生まれつつあり、特にティータイムの文化はイッシュの開拓者の休憩時間として目を見張る早さで定着した。
    これを礎に経済や産業等の分野でも交流を深めることができれば互いのためになるのではと判断したガラル側は、高級なティーセットと茶葉を手土産に外交官を当時のライモンシティウエストポート(現ホドモエシティ)に送り込む。
    しかしこの試みは阿鼻叫喚の大騒ぎに終わった。
    手土産のティーセットの中には既にヤバチャとポットデスが潜んでおり、箱が開封されるなりそこら中をアツアツの紅茶を撒き散らしながら飛び回ったのだ。
    当時のイッシュにおける指導者が外交官に対し「あれはガラルのポケモンだとは思うが、元々この地にいたポケモンと共存できるかも分からないポケモンを持ち込んでどうするつもりだったんだ!」と猛抗議したのを皮切りに民衆も反発し、そのまま船に乗り込んで茶葉を海に投げ捨てた。こうして次第に紅茶自体もあまり飲まれなくなってきて、イッシュ↔ガラル間の交流は振り出しに戻ってしまった。
    この事件は現代においては『詰めの甘さは身を滅ぼす』という教訓としても伝わっており、事件当時の様子が描かれた切手等も残っている。

  • 21二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 00:55:16

    一応保守

  • 22二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 01:07:16

    イッカワッカ実験
    パルデア地方のとある博士が始めた実験で、個体間でのイッカとワッカの識別方法が匂いであると仮定し、
    イッカネズミの匂いをつけたワッカネズミの片方と、ワッカネズミの匂いを付けたイッカネズミの大きい個体を入れ替える事により、個体同士の識別方法とそれによる影響を観察する実験。
    仲間から引き離されたストレスでイッカネズミとワッカネズミの計6匹のネズミはすべて衰弱してしまったという。
    この実験はポケモン愛護の観点から大きな批判を受け、携帯獣を用いた実験における倫理の土台となった。

  • 23二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 07:29:01

    >>19

    逆に犯罪組織の間で金持ち相手にポケモンからつくった香水とか売りさばく団がでてきそうだな

    シノギにパチンコ経営してるとこもあったし

  • 24二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 12:45:36

    げんきのかけら依存症

    「バトルで気絶したポケモンにげんきのかたまりを使えば万全の状態で復帰できるなら、人間に使ったらたとえかけらだったとしても病気や不調が一切なくなるのではないか?」と思い立った人間たちがげんきのかけらを常用し、結果薬物依存に近い状態になってしまった事件及びその症状を指す。
    そもそもげんきのかたまりはカビゴンやホエルオーのような大きなポケモンであろうとたった1粒で回復させることができるような、膨大なエネルギーの塊である。それが分割されたげんきのかけらのエネルギー量も推して知るべしというところであるが、『楽な健康法』への憧れは止まらず、様々な病気を抱えていたり働きづめで休む間もない生活をしていたりする人間が自分用にげんきのかけらを購入し、地域によっては品薄となった。

    しかし上記のとおり何かしらの不調を抱えていた人間が本来ポケモン用の道具を服用したためか、効果が切れたあとに元々抱えていた不調がさらにひどくなるケースが殆どだった。それを落ち着かせるべくさらに服用する量が増え、ある者は逆に酷く衰弱し、またある者はポケモンの技を受けたわけでもないのに幻覚を日常的に見るようになった。
    これを受けて以降、ポケモン用の薬のパッケージにも厳しすぎる位の注意書きがされるようになり、特にイッシュ地方には『飲んでみたいというその好奇心があなたの命を奪うかもしれない』と背筋の凍るような文言が書かれているものもある。

  • 25二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 16:57:42

    ポケモンはじしんやかえんほうしゃとかハイドロポンプとか使っただけで災害級のトラブル起こせるけど、その辺の対策はトレーナー側はもちろんトラブルで被害受けるであろう側も対策しないと辛くない?
    トレーナー側だけで対策するのも限界じゃないかな
    例えば地区開発とか耐震基準法的なのもポケモンの存在が前提のものにしないとトラブル頻発すると思う
    安全にバトルするならバトルコート一択なんだろうけど、バトルコートだけ強固にしてもポケモンの地震で近くの山で土砂崩れや雪崩が起きたりしそうだけどその辺どうするんだろ
    バトルにレギュレーション的なものがあって技の威力を抑えるように指定させたりとかあるんだろうか
    この辺は学がないからそれっぽい概念にまとめられん

  • 26二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 17:20:50

    >>25

    ポケモン基準法っていうのに大体まとめられてるよ

    博士や周りの大人からポケモンを貰って旅に出た人なら大体保険に入ってるし、地域によっては加入を義務付けている所もあるあとトレーナーもポケモンもどっちも受けないといけないワクチンとか月一、二回の健康診断も補償内 まあ命には代えられないから皆入ってると思うけど


    野良バトルができる所って大体税金で国や自治体が維持してたり、バトル好きの金持ちの私有地とかだったりするらしいよ

    あとリーグ公式のバトルコートといえばジムだけど、ジムって建てるのも安全性とかが保障された認可の下りた土地じゃないと無理で、新規にジムを建てる場合ジムのバトルコートから直径1㎞圏内に元々あった建物には補強工事が必要なんだって これは国から補助金が降りるらしい

    流石に噴火の被害のあったグレンジムにはこの建築基準は適用されてないみたいだけどね

    これはみんな知ってる事だろうけど、各地方のポケモンリーグからバトルの公式レギュレーションが出てて、ネットやポケセンで公開されたりしてるけど、野良バトルでは守らない人も少なくないみたい だから野良バトルにおけるケガや事故が今問題視されてたはず


    自分法律にあんまり詳しくないから他に詳しい人いたらこの辺の原文とか引っ張ってきてくれるとありがたい

  • 27二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 22:19:15

    >>19

    個人で自分の手持ちポケモンに成分をもらってアロマ作ろうとした結果事故とか起こってそう

  • 28二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 08:35:34

    保守

  • 29二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 09:32:27

    >>18

    >自身も格闘ポケモンと対等に渡り合う優れたトレーナーが多く住んでいたという。

    待て待て待て待て

  • 30二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 13:18:03

    ChatPKM
    テレパシーを行うことができるポケモンに脳波を文字起こしする装置を装着させ、送られてきた質問に対して迅速に返答を行うサービス。主に利用されているポケモンとしてはフーディンやユンゲラー、メタグロスであり、これらポケモンの需要が高まっている。
    質問は「1+1の答えは?」のような簡単なものから「『シロナ手稿』の意味を教えて」のような難解なものまで幅広く対応しているが、難解になればなる程人類には到底理解できない返答が帰ってきたり、未知の言語を使用しだすこともしばしば。
    また、最近ポケモンに対する過剰労働が問題になったこともありテレパシーポケモンは3匹交代制であり、答えた質問の数に比例して報酬のおやつの数やグレードが上がる。

  • 31二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 23:19:55

    >>27

    クサイハナやマタドガスのニオイ成分を希釈すると香りに深みと纏まり感が生まれる(リアルで言うとシベットとかの感じ)と聞いて勝手に抽出しようとして事故りそう

  • 32二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 23:29:29

    ご当地ミミッキュ

    旅行客が連れたミミッキュが、その土地で人気のあるポケモンを模したばけのかわを制作し被る様。例えばシンオウ地方のノモセシティを訪れたミミッキュはグレッグルを模したものを、カントー地方のオツキミ山を訪れたミミッキュはピッピを模したものを制作して被る。また神話に登場する伝説のポケモンは守り神として伝わっているものも多くそれこそ大昔から人気があるため、博物館や遺跡を訪れたミミッキュが伝説のポケモンそっくりのばけのかわを被っているケースも少ないながら存在する。
    これをリージョンフォームとして扱うべきではないか、という意見も一部学者から出てはいるが、野生のミミッキュはアローラ、ガラル、パルデア以外には生息しておらず、またこの行動は旅行客のミミッキュ以外には見られないため、現段階ではリージョンフォームではないとされている。

  • 33二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 09:00:48

    保守

  • 34二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 18:25:17

    >>32

    各地にご当地ミミッキュストラップありそう

  • 35二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 20:02:40

    性格ミントティー
    通常ポケモンに使うことのない性格ミントである[てれや][きまぐれ][すなお][まじめ][がんばりや]の5つをどうにか消費しようと考えた結果、最終的に性格ミント+数種の茶葉をブレンドした紅茶となった商品。人間が飲んでも効果は無い事が分かり、プレゼント用として名を馳せる事となった。
    [まじめミントティー]や[がんばりやミントティー]は試験前の願掛け用、[すなおミントティー]は喧嘩後の仲直り用に人気がある。公式曰く効果は無いそうだが「まじめになった気がする。」や「喧嘩の後に2人で飲んだら仲直り出来た。」という書き込みが複数有ることから、一概にも[効果は無い]とは言えないと思われる。
    単体としても売っているが、全種類が入った[5種飲み比べセット]も販売しているそうだ。

  • 36二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 21:49:19

    ポケモンキャッチャー

    ポケモンのゲットを生業とする職業。似た職業にポケモンハンターがあるが、
    あちらは非合法であるのに対してこちらは政府に認められた合法的な職業である。

    希少なポケモンの生息地にポケモン博士と共に向かい、研究対象のポケモンをゲットする専門家。
    ポケモン博士はゲットやバトルに慣れていない人材もいるが、研究には希少なポケモンのデータを用いることもあるため、このようなゲット専門の人材が必要とされる。

    ポケモンの乱獲や環境破壊にも対応したポケモンゲットには技術が必要のため、ポケモンキャッチャーの人員は少なく、ポケモン博士が自身でゲットするために訓練を積むことも多い。

  • 37二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 07:57:19

    >>36

    ポケスペでオーキド博士が「自分も歳だし捕獲の専門家に出会えないもんか…」って悩んでたところで出会ったのがクリスだったな

  • 38二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 08:56:35

    ご当地ボール

    観光地に度々見られる、カラフルなモンスターボール。
    アローラ地方では色鮮やかな花、ジョウト地方では古式なイラストなどがボール表面に書かれたモンスターボールが有名。
    しかし、このご当地ボールはあくまで通常の「モンスターボール」にイラストを描いただけであり、
    シンオウ地方などで知られる「ボールカプセル」のボールデコとは異なり、特にボールから出した際のエフェクトは無く、
    ただのモンスターボールであるため捕獲率も悪く、なかなかゲットも上手く行かないことが多い。

    しかし、「旅の思い出には悪くない」、「ボールとしては使わずインテリアにする」という意見もあり、トレーナーからは好まれていないが、一般人が趣味として集めている事が多く、マニアもいるという。

  • 39二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 14:41:47

    このレスは削除されています

  • 40二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:21:06

    後天的色違い

    色違いのポケモンは多くの場合生まれつきだが、時たま食べたものや生育環境の影響で後天的に体色が変わるものもいる。
    例としてオレンジ諸島のピンカン島のポケモンは皆例外なくピンク色で、これはこの島にのみ分布する木の実の影響とされている。
    またコンテストに参加するポケモン向けに、そういった特殊な木の実に由来する成分を多く含むポケモンフードが市販されており、与えると劇的に色が変わることはないまでも体毛や鱗の色が鮮やかになる。ただ原材料が原材料なせいか割高である。
    稀に人間の独断で、人間用のカラーリング剤で体色を変えているパターンがある。50年程前に問題になった縁日でのカラーマメパトがそれなのだが、どの個体も購入後数日でひどく衰弱する有様であった。
    そもそも先天的か後天的かに関わらず色違いの発生は稀である。上記のカラーマメパトのような事案を見かけたら詐欺か虐待を疑うべきかもしれない。

  • 41二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 08:11:33

    保守

  • 42二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 18:08:19

    みんなすげえ……俺は「これ読んだら強くなれる!」みたいなバトル教材詐欺くらいしか思いつかねえ

  • 43二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 18:39:22

    特殊捕獲不能個体

    マスターボール含む如何なるモンスターボールにおいても捕獲する事が現実的ではないとされる個体。
    遺伝子異常により体を縮める事ができない為、「ポケモンは弱ると体を縮め狭い所に隠れようとする」という性質を利用している現段階のモンスターボールでの捕獲は不可能とされている。
    その他の身体異常は見られず色違いの割合も通常種と同じ確率ではあるが、体のサイズが大柄な個体が同種よりも多い傾向にある。
    大半は他個体との闘争により弱った際に逃げられずそのまま重傷を負って死んでしまう事が多いが、中には大柄な体格を活かして生存競争に勝ち残る個体もおり、その場合にはまた別の特殊個体として再度カテゴライズされる。

    特定危険携帯化不能獣

    特殊捕獲不能個体とされたポケモンの中でも一際体が大きく強い個体。
    前述したように小さくなれない個体は他個体との戦闘に負けた際逃げれずに死ぬので、成熟する程長く生き延びている個体は例外なく負けた事がないか、とても素早い、攻撃の威力がとても高いといったある突出した異常なステータスを持っているかの二択となる。
    性質上同種間での争いを頻繁に行うあく、ドラゴン、かくとうタイプなどに多く、フェアリーやエスパーと言った比較的争いを好まない種族が多いタイプから出現することは稀。
    常に死ぬ可能性がある為通常個体よりも気性が荒く攻撃的な性格をしており、周囲の生態系に対して排他的な干渉をするので極めて危険。暴走時にマスターボールでの捕獲による制御も効かないので余程の事がない限りは即刻殺処分が推奨されている。

  • 44二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 23:28:21

    >>18

    多分シンオウがヒスイと呼ばれてた頃、ガラルにはミナモから出発したたくさんのホウエン留学生がいたと思われる

    なおガラルと戦争した模様

  • 45二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 08:34:39

    ここまでに出てきた概念と矛盾するものってアリ?

  • 46二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 09:25:55

    >>45

    確かスレ主がオッケーって言ってたよ

    理由は胡乱だから

  • 47二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 12:29:15

    >>38

    イラスト描いただけのモンスターボールならレベル低めのポケモンは捕獲できるだろうし、「みんな旅先で出会ったんだ!」って言いながらご当地ボールに入ったポケモン連れてるバックパッカーとかいそう

  • 48二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 12:33:38

    新型漢方薬研究
    漢方薬はショップで売られているポケモン用の薬品と比べて費用対効果が良い事や流通量の少ないげんきのかたまりの代用としてのふっかつそう等主に価格面で優れているが、知っての通り苦い味が好みのポケモンですら嫌がる程の苦みが強くポケモンとトレーナーの関係に亀裂が入るといった問題が起きている。
    このような問題に対処する為、漢方薬専門家達は日夜研究を続けている。配合する材料の種類や割合の調整により様々な味の漢方薬が試作されているが既存の漢方薬に比べコストが高くなってしまう事から実用化までの道筋はまだまだ遠いとされる。
    また一部専門家は、「漢方薬は苦い物」という思い込みによりプラシーボ効果が起きているとする説を提唱している

  • 49二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 22:53:48

    保守

  • 50二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 08:20:02

    >>48

    まず最初にとられたのはマゴの実やナナの実の果汁を配合する方法だったが、漢方薬の強烈な苦味を打ち消すにはかなりの数が必要になってしまい、いくらなんでもコストが膨大すぎるとお蔵入りとなった。

    次にとられたのはミツハニーやビークインが運ぶ甘いミツを加え、粉薬の形ではなく飴として売り出す方法だったが、ポケモンの生活や生態系との兼ね合いが難しく、試行錯誤はまだ続いている。

  • 51二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 18:34:10

    保守

  • 52二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 23:20:03

    >>46

    あざっす!

    胡乱なこと考えて来ます!

  • 53二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 08:14:04

    保守

  • 54二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 17:21:41

    確かにこういう時代があったはずだがその資料はほとんどが失われており…みたいなヒスイ時代から現代までの間に消えたxx年がありそう

  • 55二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 23:11:53

    ポケマメ加工品

    人間とポケモンのどちらも食べられるものは実はたくさんある。各種きのみやポケマメがそれなのだが、ポケマメは人間が食べるにはかなり味が薄く物足りなさを覚えるため、食品過去会社や製菓会社の企業努力により人間向けのポケマメ加工品が生み出されている。
    カントー地方のタマムシシティにはポケマメを砂糖漬けにした『甘ポケマメ』の人気店があり、ガラル地方では広く『ベイクドポケマメ(名前に反して煮て作る)』が朝食に彩りを添えている。
    また後で調理する前提のポケマメ加工品として『マメミート』があり、キーマカレーなどによく使われている。
    もちろんコーヒー豆としても使うことができ、主な産地であるアローラ以外でもその使い勝手の良さに注目が集まりつつある。

  • 565524/03/08(金) 23:12:39

    >>55

    過去→加工 でした…

  • 57二次元好きの匿名さん24/03/09(土) 09:52:41

    保守

  • 58二次元好きの匿名さん24/03/09(土) 18:57:46

    心霊現象の9割はゴーストポケモンのイタズラだから安心しようね!

  • 59二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 00:25:33

    10歳未満の子供とポケモンバトルのルール

    10歳未満の子供もポケモンを持ち、共に暮らすことは可能だが、トレーナーとポケモンバトルをすることは通常認められていない。
    というのも、
    ・人間関係や金銭のトラブルに発展する可能性がある
    ・精神面の未熟さゆえにポケモンバトルのルール(トレーナーを攻撃しない等)を逸脱する可能性がある
    という理由からである。
    しかし時たまパルデアリーグ四天王のポピーのような、トレーナーの才に溢れた子供が現れることもある。そういった子供についてはポケモン塾やアカデミーで地方ごとに定められた講義を受講後、保護者にあたる者の監督のもとトレーナーとのバトルが許可される。
    イッシュ地方にはバトルサブウェイでその腕をふるう天才児がいる、などという噂があるが、バトルサブウェイという場所柄か出会えたトレーナーは少ないようだ。

  • 60二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 00:49:00

    あらゆる発想が許される…胡乱ってすげぇ…!

  • 61二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 09:01:32

    ヌケニン論争

    新ポケモンとしてヌケニンが登録された際にその類を見ない奇妙な特性のせいでタイプ相性について大論争が引き起こされた事件。ポケモンにおける「特性」というものが初めて認知されるようになったきっかけでもある。
    当時はタイプ相性は全てのポケモンに例外なく共通されているという「タイプ補完相互共有の法則」がタイプを研究する上での重要な基盤となっていたがヌケニンを発見、研究していた博士がこの法則が間違っているのではないか?と爆弾発言したことが発端とされている。
    学会ではヌケニンがどのようにタイプ相性を歪ませているかの原理をこぞって追求すると同時に「法則が間違っており、タイプ相性を歪ませるポケモンを例外として設定すべきだ」という否定派と「法則は間違っておらず、何か別の要因によって変わっているはずだ」という肯定派が論争を巻き起こし、かつて無い程研究が活発化した。
    ヌケニンのタイプ相性を歪ませる原理が全くと言っていい程判明しなかった為論争は中々収まらず数年に渡って繰り広げられたが、じめんタイプの攻撃を無効にするというひこうタイプの相性を一部持ち合わせている「ふゆう」所持ポケモンやヌケニンに既存のタイプ相性通りに攻撃を通す事ができる「かたやぶり」所持ポケモンの発見により「ヌケニンもこれらのポケモンと同じように固有の特殊な性質を持っており、それがタイプ相性を歪ませるという物なのでは?」という仮説が強く支持され、「特性」というポケモンの新たな特徴が定められるに至った。
    これにより「ヌケニンの独特なタイプ相性は特性という別の要因によって変えられており、タイプ補完相互共有の法則は間違っていない」という結論が出た為、肯定派の勝利という結果で論争は幕を閉じた。以後、タイプ相性が既存の物と違うという特徴を持つポケモンはそれが「特性」であると設定されている。

  • 62二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 17:33:33

    保守

  • 63二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 17:43:57

    カフカのユンゲラーもの

    創作ジャンルの1つであり、人間が何らかの形でポケモンになってしまう作品を表す。同じ様なジャンルに前スレの「救助隊伝説」から派生した「救助隊もの」もあるが救助隊ものがポケモン達の関係性や世界をメインとするなら、カフカのユンゲラーものは人間の世界やその関係性をメインにした、あくまで人間主体の作品として棲み分けられている。ちなみに昨今のネット小説による転生ものブームからかこの2つのジャンルの作品総数は増加傾向にある模様。

  • 64二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 17:58:07

    Vertraut(フェタルト)

    140年以上の歴史を持つ老舗ぬいぐるみメーカー
    世界で初めてポケモンのぬいぐるみを製造販売した
    第一号はヒメグマだった
    社名は創設者のシャスタデイジー・フェタルトからとられた

  • 65二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 22:48:21

    手持ちバイアス

    男女の役割における固定観念、いわゆるジェンダーバイアスを当人の手持ちポケモンにまで持ち込むこと。
    例えばエネコを手持ちにしている男の子が同級生にかわいいポケモンを所持していることをからかわれるのも手持ちバイアスの一例である。
    田舎街や、そうでなくとも伝統を重んじる街で顕著だが、そんな中でジョウト地方の四天王であるカリン氏の「本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」という言葉や、ガラル地方アラベスクタウンの新ジムリーダーであるビート氏の仕事ぶりは、手持ちバイアスに悩むトレーナーたちを勇気づけている。

  • 66二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 01:42:11

    シャープナーの保管に注意!

    ストライク・オノンド・コマタナなど、牙や刃を研ぐ習性のあるポケモンが、トレーナーの家にあるシャープナーを砥石代わりに使ってしまう失敗が稀にある。
    ポケモンの牙や刃は人間の包丁やナイフとは材質が異なる為、反対に脆く折れやすくなってしまう。また研ぐ際に発生する細かな粒子が包丁やナイフに付着し、その刃物で切った食材により食中毒や金属中毒が起こる事もある。
    最近でもキリキザンが使用した後のシャープナーで包丁を研ぎ、ちらし寿司に乗せる具材を切ったトレーナーの食あたりがパルデア地方で報告された。
    体の一部を『研ぐ』習性のあるポケモンのトレーナーは、自宅のシャープナーに必ずロックをかけ、ポケモンの手の届かない場所に保管してもらいたい。

  • 67二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 01:58:57

    生兜(なまかぶと)

    イッシュやカロス、パルデア等、キリキザンの生息する地方に共通する古い迷信。
    ゴーストタイプの技に耐性があり、エスパータイプの技が効かないキリキザンの兜を生きたまま剥いで、被り物を作って被れば、あらゆる呪いを防ぐと言われていた。
    暗殺や呪殺の危険が常にある権力者には長い間信じられ、懐かせて育てたキリキザンで作る兜ほど効き目が強いとされてきた。
    先日テーブルシティのとある建物を解体した所、地下の隠し部屋の中からドドゲザンの生兜と思われる被り物が発見されて話題となった。

  • 68二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 11:23:54

    人間はポケモンか論争
    この世界に生きる生物をポケモンと定義するならば人間もまたポケモンの一種では無いか?という言葉が発端で始まった論争を指す。
    技を使う能力を失った代わりに文明を築く知能を得たノーマルタイプとする説が有力だが、人間はタマゴから生まれないためポケモンとは全く別の生物だと主張する学者も多く混迷を極めている。

  • 69二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 11:27:03

    ポケモンの労働問題


    古くから人間とともに農作業や坑道作業に従事するポケモンがおり、また最近はポケジョブというポケモン向け単発アルバイトが普及してきているが、そうなると問題になってくるのがポケモンの労働環境である。

    中でも過剰労働は人間同様問題となってきており、それを防ぐために例えばChatPKM(>>30)を運営する企業では3匹交代制を採用している。また福利厚生としてとしておやつの支給がある。

    しかしドッコラーやイエッサンなど、習性として『人間の仕事を手伝うのが好き』というポケモンもおり、そういったポケモンは休憩するよう指示をしても限界まで働いてしまうケースがある。「種の本能をねじ曲げるのか」「そうは言っても働き過ぎである」という議論がSNS上で度々起こるが、平行線のまま終わっている。

  • 70二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 13:01:40

    >>67

    あくタイプとはがねタイプを併せ持つコマタナやキリキザンは、どくタイプの技も無効になるため、同じ理由でキリキザンの髑髏杯ならぬ兜杯というオカルトアイテムも発見されているとか。

  • 71二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 16:03:22

    キャプチャースタイラーの成り立ち

    キャプチャースタイラーの原点は
    暴れるポケモンに投げ縄を回し投げて引っ掛けて捕まり、
    捕まえたポケモンを手綱の要領で宥めて大人しくさせたことが由来。
    キャプチャ・ディスクを円形に回すのは円の中央にエネルギーを集めるだけではなく
    投げ縄を遠くに投げる際に回していた名残という説もある。
    またそれを踏まえてか、一部のポケモンレンジャーは今でも投げ縄を持っている。

  • 72二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 23:15:41

    hoshu

  • 73二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 00:49:22

    携帯獣卵保護
    携帯獣保護団体が掲げる「3EP」の一つ。Egg Protection
    野生下でも時々見かけるポケモンの卵は、人の飼育下とは想像を絶するほどの厳しさを経験して存在している。万が一触れた事で卵が割れたら一大事である。
    その為携帯獣保護団体は不用意に野生の卵に触る事を非難し、絶滅が危惧されている携帯獣の個体数の減少を食い止めようと活動を活発にしている。
    余談だが、とある地方には携帯獣の有精卵を使った伝統料理があり、保護活動の活発化を受けてその料理を出す店が年々減少している。本来の自然を守る事も大切だが、それにより人々の文化まで消えても良いのか。この問いが解決する日はまだまだ遠そうである。

  • 74二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 01:05:06

    このレスは削除されています

  • 75二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 10:06:46

    保守

  • 76二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 18:31:19

    保守

  • 77二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 23:30:00

    パルデアと寿司


    今でこそ『スシ』はワールドワイドな食べ物であるが、もともとはカントーやジョウトで広く食べられていた『ナレズシ』という酢漬けの魚と米を圧縮したような料理であった。

    それが年月を経て食材の保存技術の向上とともに今のようなスシの形になったのだが、そのスシによく似たポケモンがパルデアには生息している。

    ――シャリタツである。

    そんな彼らがなぜスシに擬態するのか様々な方面で研究が進められている。『パルデアのかつての王が東方から様々な宝物を持ち帰るも、曰く付きだったため国が滅んだ』という伝説を踏まえて、その時にスシも伝わったのではないかという仮説は出たが、少なくともその当時はスシは今のような形をしておらず、真っ向から否定されることとなった。

    美味しそうな見た目で獲物を引き付けヘイラッシャに仕留めてもらうなら、人間の食べ物であるスシに擬態する必要性はないはずで、今も研究者の頭を悩ませている。ついに「オージャの湖でライモンヤバチャ会事件(>>20)のスシ版でも起きたんじゃないか」などと世迷い言を言い出す者も出たとかなんとか。

  • 78二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 23:52:57

    ポケモンライド

    人間がポケモンに乗るのではなく、ポケモンを車の屋根や荷台に乗せて走ること。自然の多い郊外や、農村地帯ではお馴染みの光景だが、意外にも数年前まで正式な名称が存在しなかった。
    走行中に荷物を野生ポケモンから狙われたり、車体そのものにちょっかいを出されたりしないよう、見張りとして乗せる。万が一に備え、乗せるポケモンは飛んだり浮いたりできる種類のものに限定されている。
    車とポケモンの組み合わせが写真映えするとSNSでたびたび話題になるが、撮影に関するトラブルも多く、法律を整備する過程で正式な名称が定められた。

  • 79二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 08:59:30

    保守

  • 80二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 13:57:42

    ガーメイル誘灯

    シンオウ地方・ソノオタウンをはじめとした各地域では、たびたびガーメイルによるミツハニーのミツを狙った襲撃が多発しており、あまいミツの生産に支障が発生していた。
    そこで、対策として導入されたのがガーメイル誘灯で、ガーメイルが持つ光に集まってしまう性質(走光性)を利用し、おびき寄せることができる。
    開発当初は電気を流す案も存在したが、ポケモン保護法によって許可が下りなかったためあくまで夜間の誘導に留めているが、被害件数は大きく減少しているため問題はないと思われる。
    一部の地域では、売れ残ったミツやきのみなどを併設し、より誘導力を高めるかつガーメイル側をいたわる取り組みも行われている。

  • 81二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 21:26:04

    ありもしない概念なのに納得しそうなものばかり…

  • 82二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 07:39:28

    保守

  • 83二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 07:57:37

    ポケメンテナンス
    一部の「はがね」、「いわ」タイプなどの体に無機物の特徴を持つポケモンに行われる医療行為。
    体に無機物の特徴を持つポケモンについては通常のポケウォッシュ等では洗浄できない部分や手入れできない部分が存在するため、
    そんなポケモンのために機械の洗浄のように体を洗浄したり、バトルや加齢で劣化した部分を治療する。

    簡単なものでは「ギギギアル」のギア部分の回転が鈍くならないように油を指したり、
    「ゾウドウ」の体に付き過ぎた錆をヤスリを使って程よく落としたりするが、
    大がかりな場合は「ダイノーズ」のチビノーズがバトルで砕けた場合に修繕したり、
    「ネンドール」や「ゴルーグ」の体の砕けかけた部分を粘土や金属を使っての補修等が代表的。

  • 84二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 08:09:57

    徳用宝石
    通販などでも購入できる、袋詰めの模倣宝石の通称。
    科学的に作成された人工宝石のため、宝石としての価値はあまり高くないが、
    一部の岩石を食べるポケモンや「ヤミラミ」などの宝石を食べるポケモンのための需要が高い。

    「ヤミラミ」は宝石を主食とするため、トレーナーがゲットしたとしても安定した食事を用意することが難しく、
    「カビゴンよりも食費がかかる」といわれるほどであり、育成の難易度は高かったが、
    この徳用宝石の登場により、極めて買いやすい…というほどではないが、今までよりも育成の難易度は非常に下がり、
    一般のトレーナーでもなんとか「ヤミラミ」を育成できるようになった。

    また、それ以外にも岩石を主食とするポケモンにとっては、宝石は人間でいう「高級チョコ」の様なものであるらしく、
    たまにオヤツとしてあげると大喜びするということから「いわ」タイプを育てるトレーナーにもご褒美用に購入される。

  • 85二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 08:22:04

    無石症
    宝石が尽きてしまった鉱山に生息する個体や、人の手で育てられた個体の「ヤミラミ」の一部にみられる症状。
    「ヤミラミ」というポケモンは野生下では宝石を主食としており、その捕食した宝石が体表に現れることで
    一般的に「ヤミラミ」として知られるあの姿になる。

    しかし、「タマゴ」から生まれたての「ヤミラミ」が主食とする宝石がない環境の場合、
    他に十分に栄養が取れていたとしても宝石がない状態であれば体表に宝石が出ない状態となる。
    この状態ではすぐに宝石や鉱物を食べさせることで徐々に回復していき、本来の「ヤミラミ」の姿に戻るが、
    このまま一切の宝石を与えずに育成し続けるとどうなるのか。

    宝石を与えずに育てた「ヤミラミ」について述べた論文自体は学会に存在するといわれているが、
    その論文では宝石を与えずに育てた「ヤミラミ」はタイプ等に変化はないが、性格が更に悪辣になり、
    ポケモンや人間の生気や魂を狙うようになる…と書かれている。

    しかし、論文を執筆した学者は論文の完成後に変死、育てていた「ヤミラミ」も行方不明になっており、今後の研究が期待される。

  • 86二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 08:25:06

    >>85

    確実に殺されてるじゃんかそれ・・・・・・

  • 87二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 11:25:28

    凍結不全

    こおりタイプのポケモンの中で、体組織の一部が氷で構成されたポケモンに見られる。
    気候の温暖化やバトル中にほのおタイプの攻撃を受けるといった様々な要因で氷部分が充分に復元しない症状。コオリッポの「アイスフェイス」が復元せず重心が傾いて立てなくなったり、クレベースの脚部関節が消失して体を支えきれず切除・義足の着用を余儀なくされた例があるなど、患部や状態によってはポケモンに重篤な危害を与えかねない危険な状態である。
    凍結不全の発生を確認した場合は、氷点下の環境を用意したうえで患部に水を優しくかけ氷組織形成の助力を行いつつ休養を取らせると良い。また、水質の違いによる氷組織の脆化を防止するため飲用水の使用は厳禁。可能であればそのポケモンの生息地で採取した雪融け水が好ましい。

  • 88二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 11:30:38

    前スレ107より

    ちいカヌコラボカフェ

    かわいいキャラクターと世界観に時折織り交ぜられる不穏が人気を呼び、瞬く間に人気作にまで上り詰めた『ちいカヌ』のコラボカフェで、主に大型百貨店のレストラン街一角で実施される。メニューは作中に出てきた食べ物を再現したものや、キャラクターをイメージさせるドリンクやデザート等があり、割高にはなるがファンには嬉しい品が揃う。
    そこで『マスカレがガオガエンのような体型でザングースのような爪とウインディのような尻尾を持つ姿に進化した状態』の、もはやポケモンというよりは怪異めいたキャラクターのグッズが入場特典で配布されたが、最近の本編更新で平行世界のマスカレがそのような姿に進化し力を持て余す描写がされ、「誰がこんなことをしろと言った」「こんな伏線回収ある?」と話題になった。

  • 89二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 13:49:51

    『サンドパン』(原題:The Sandpan)


    PCコミックスから刊行された、カントー地方の作家ゲイパン氏によるコミックブックシリーズ。


    <あらすじ>

    主人公のサンドパンはとある少年の夢が具現化した存在で、悪の組織の手によって長い間囚われの身になっていた。刊行時の現代になって脱出したサンドパンは組織への復讐を決意し、さまざまな伝説のポケモン(架空)の力を借り自分の王国を建国する。しかしその道中で悪の組織の手駒となったかつての番を手にかけてしまったことで打ちひしがれ、最終的に魂を復讐の化身ミュウ・ツーに捧げ「白いサンドパン」として抜け殻になってしまう。という救助隊もの(>>63)の物語。


    オリジナルシリーズは1996年から2001年にかけて全117号が発行され、後に全28巻の単行本、注釈入り版などが発売されたほか、有志の手によって派生作品の刊行が続いている人気作。映像化は早期から企画されていたが、「白いサンドパン」の描写に難航し(ポケモンへの着色塗料の使用は禁止されていた)、2016年にアローラ地方でリージョンフォームが発見されたことを契機に初めてPocketflixによるドラマシリーズ、並びにポケウッドによる映画化が行われた。


    サンドパンのビジュアルや復讐と葛藤を描く物語など作品として高い完成度で人気を博す一方で、物語内に登場する伝説のポケモンの描写が完結後の2002年に発見されたグラードン並びにカイオーガと非常に似ていることから、ゲイパン氏は預言者の類なのではないかと考察する研究者も存在する。

  • 90二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 14:07:15

    携帯獣の電子獣化計画 (ポケットモンスターのデジタルモンスター化)

    かつて子供の不注意によりポケモンの入ったボールが、コピー機内から伝送先のFAXへポケモン・ボールの両方が伝送された事象を切っ掛けに、ポケモンの電子データ化の研究が始まった。
    当該現象が発見されて間もなく、データ化したポケモンの野生環境を電子世界「デジタルワールド」上にて再現、人工環境下で容易にポケモンの生態や活動の観察を行う研究計画が開始された。
    この研究計画の開始により、学会上でも「携帯獣(ポケットモンスター)の呼称は今後、電子獣(デジタルモンスター)へ置き換わるかもしれない」と、携帯獣学の命名すら揺るがすレベルの一大プロジェクトとなる筈であった。

    しかし研究が進むにつれ、電子データ化されたポケモンはポリゴンやロトムといった極一部の例外を除き、データ化状態では意識や生体活動の一切を停止することが判明。
    また、特定環境下では確認されたポケモンのタマゴの発見や孵化も確認されず、データ化したポケモンの複製もシステムの制約において事実上不可であることが判明、電子上でのポケモンの生態観察・生息環境の再現は頓挫し、同計画は完全に凍結された。
    現在でもポケモンの生息環境の再現は、各地におけるサファリゾーンや、大規模なものでもイッシュ地方におけるブルーベリー学園のテラリウムドーム程の広さに収まっているのが実情である。

    一方で、同計画のポケモンとデータの親和性の研究によって様々な発見ももたらされた。
    ・データ化ポケモンの、飼育の必要や運搬コスト・苦痛を回避できる点に着目したカントー地方の研究家 マサキ氏による「ポケモンの預かりシステム」の開発
    ・電子データではなくポケモンの意識下の夢を下地に、上述の技術を応用したイッシュ地方のマコモ博士による「ゲームシンク」「ポケモンドリームワールド」の運用
    ・生体とデータ状態の可逆圧縮性を利用し、ボックス上のポケモンを利用したアローラ地方のリゾート管理人 モーン氏による無人島の開発計画「ポケリゾート」の成功
    ・電子データ上での活動が可能なポリゴンによる不正プログラム検知システムや、機器や電力との容易な融合が可能なロトムを活用した多種多様なハードウェアが生み出される

  • 91二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 14:20:59

    ポケルスワクチン騒動
    ポケモンにのみ感染し、急激な成長促進現象を発生させる特殊な微生物であるポケモンウイルス、通称ポケルスに対する抵抗力獲得を目的として開発されたワクチンおよび治療薬の、全トレーナーおよび所持ポケモンへの摂取義務化に対する大規模な抗議運動。
    当時のイッシュ地方ではカントーのタマムシ大学での研究過程で発見されたポケルスの解明の遅れや、伝染性のウイルスであるという事実に対する安全上の不信・不安からポケルスへの抵抗力を求める声が学界から上がり、ワクチンの開発を開始した。
    しかしポケルス研究が進むにつれて人体に無害かつポケモンに与える影響も良好なものばかりであることが判明すると、急速なポケルスワクチン開発に疑問を呈するトレーナーや研究者が現れ始め、開発を強行しようとする医学界への反対運動に繋がり、最終的に研究施設や関係者への襲撃が行われるほど過激化した。
    この時ワクチン開発を過剰に支持していた研究者の多くは学外を追放されており、一部はロケット団などの反社会的組織に合流するなど現在でも深刻な問題が残っている。

  • 92二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 22:10:28

    保守

  • 93二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 22:14:47

    NGボール

    正式名称は「Not Get モンスターボール」。
    森の奥地などのあまり人間が立ち入らない環境にて、負傷や病気などで一時的に野生ポケモンを保護する必要がある場合、ポケモンによってはモンスターボールで普通にゲットしては
    そのモンスターボールの匂いや人間の匂いなどで、野生に戻そうとしても野生で他のポケモンから攻撃されるという事例がある。
    そのため、「保護する時の周囲の環境と匂いにどちらも合わせたボール」が必要となる場合がある。

    その際に用いられるボールがNGボールである。
    見た目は緑色をしているだけの通常のモンスターボールであるが、使用前に周囲の植物や土を入れてからポケモンをゲットすることで、ボール内を周囲の環境と全く同じ状態で保護することが出来る。
    また、このボールには「ヒールボール」と同じ機構と、内部には「さいみんじゅつ」を再現する機構が取り付けられており、
    これによってゲットしたポケモンを「周囲の環境と同じ環境で体力を回復させた状態で眠らせる」ことができる。
    また、ゲット成功率も「ハイパーボール」並みに高く、狂暴なポケモンを鎮圧するためにも使用することが出来る。

    しかし、あくまで野生のポケモンを一時的に保護するためのボールであるため、一つ一つのボールのコストは非常に高い。
    一般販売はしておらず、一部のポケモンドクターやポケモン研究者にのみ所持が許可されている。

  • 94二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 06:56:50

    保守

  • 95二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 10:55:53

    ポケモン高度医療センター


    ポケモンセンターでは対応しきれないような、高度医療を要するポケモンを治療するための施設。

    例えばはがねタイプのポケモンに見られる『油腺型層膜異常(前スレ111)』やいわタイプの幼体によく起こるうえに致命的な『硬質化不全(前スレ176)※』、こおりタイプのポケモンの『凍結不全(>>87)』等を発症したり、また炎を吐くポケモンが有する、俗に『炎袋』と呼ばれる器官に所見が認められた場合は当該施設に紹介状持参で行くことになる。

    またエイセツシティ高度医療センターには凍結不全の治療、フエンタウン高度医療センターには炎袋の諸疾患の治療の権威がおり、遠く離れた地方から訪れるトレーナーが後を絶たない。特にフエンタウンの医療センターには様々な不調に効果があるとされる温泉がひかれており、質の高い療養生活が送れるという部分でも評判である。



    ※自然治癒力に頼っても治ることは治るが、サイホーンレースで活躍したミロワマーガレット(前スレ176)のケースは彼女が特別タフだったことにもよるものなので、発症後は速やかに最寄りのポケモンセンターに相談することが望ましい。

  • 96二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 17:09:37

    回転酔い

    キルリアやカポエラー、サンドなど転がったり身体を回転させる習性のあるポケモンによく見られる体調不良の一種。回転するポケモンは、三半規管内部のリンパを調整し、平衡感覚を損なわないようにするのだが、器官が未発達もしくは先天性不全等で機能が著しく損なわれている場合に発症しやすい。また、健康な個体でもバトル中の高速スピンや転がるなどのわざの使いすぎでも回転酔いが発症することが確認されている。

    なお、前述のポケモン達と同じく回転する習性のあるキラフロルには、この症状は見られない。

  • 97二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 20:24:44

    『受験パルキア・合格パルキア』

    シンオウ地方発祥であるこの季節(3月上〜中旬)の風物詩で、数年前から始まった比較的新しい風習である。
    ある高校生がシンオウ大学の志望学部への合格をゲットした時の喜びの雄叫びがニュース映像としてカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウのニュースで流れた。
    その鳴き声があたかもパルキアのようであったことから彼は『合格パルキア兄貴』と呼ばれ話題となった。
    ここから志望校に合格した受験生が合格発表の場で「パルキアのよう」に叫ぶという奇習が発生したものである。

    最近ではこれが発端となりパルキアに受験合格の神様という信仰が発生しつつあるのか、パルキア信仰がさほど盛んではないシンオウ以外の地方でもシンオウからの移住者が建てたパルキア信仰の社や祠への参拝が受験シーズンを主として増えているそうだ。
    シンオウ地方のお土産としてはパルキアの姿を焼印した鉛筆が主に中学受験の盛んなカントーやジョウトで喜ばれているという。

    なお本来シンオウにおいて受験の験担ぎとして喜ばれるモチーフとされるポケモンはユクシーであることをここに付け足しておく。

  • 98二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 22:56:08

    ふるさとの味

    秋になると流行るSNSのタグ。
    元々野生のポケモンだった手持ちのいるトレーナーが、そのポケモンをゲットした場所へ行き、そこで拾ったものをポケモンが食べる様子を投稿する際につける。
    きのみやキノコを食べる微笑ましい写真や動画が多いが、ポケモンの本来の食性によっては衝撃的なシーンが撮影されることもある。
    なお毎年人間・ポケモンを問わずそこそこの件数で拾い食いによる食中毒が起きており、食後の状態を含めてネタ的な意味で使われる例もある。

  • 99二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 23:48:11

    携獣捕獲限定免許

    未成年のポケモンの捕獲・育成を可能することを目的に官公庁が発行している仮免許の一つ。捕獲できるポケモンのサイズやタイプは発行する際に監督者となった人物が保持している免許に準ずる。

    通学路に草むらがあり自衛の一環としてポケモンを携行したい学生や幼い頃からポケモンに触れ合わせたい親などが主に申請してくる。

  • 100二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 02:13:22

    みねうち係

    野生ポケモンの調査や研究のために、同じ種類のポケモンを複数ゲットする必要がある時に重宝されるポケモンの俗称。
    特定のタイプのわざを無効化するタイプやとくせいを持ち、でんじは・うたう・みねうちなどひんしにせずに体力や行動力を奪うわざを複数覚えている。
    どくタイプとエスパータイプのタイプ相性の関係性について研究していた科学者が、雑誌のインタビューでパートナーとして連れていたキリキザンをそう呼んだ記事がきっかけとなって広まった。
    みねうち係には野生ポケモンのわざを避け続ける集中力と反射神経、受け続ける体力と持久力が必要とされる。そのため威力の高いわざを覚えていなくとも、バトルで活躍できる強いポケモンである事が多い。

    みねうちの効かないゴーストタイプの研究者は、同じ役割のポケモンをさいみん係と呼んでいる。

  • 101二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 08:30:54

    きのみ漬け

    様々な木の実を樽に入れ、塩や酢、酒かす等を使って漬け込んだ保存食の一種。
    「カゴのみ」や「チーゴのみ」、「ドリのみ」といった渋み、苦みが強い木の実等を誰でも食べられるように塩漬けにしたり、
    「オボンのみ」や「ラムのみ」等、ポケモンや人間の体にはよいが硬くて食べづらい木の実を食べやすいように漬け込んで柔らかくするものが多く知られている。
    ジョウト地方のエンジュシティの「きせきのみ漬け」がとくに有名。
    尚、漬け込んだ木の実は元の木の実のように食べても状態異常を回復したり、体力を回復できる効果等は消えてしまうので普通の食材として楽しむのがよいだろう。

  • 102二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 12:07:08

    フルバトルの許可

    パルデアの学校の一部では、学生のフルバトル(手持ちのポケモンを全てバトルに出すこと)を保護者の許可制にしている。
    動ける手持ちがいない時間を作らないように、学内の設備での回復が追いつかなくなるから、など理由は様々である。中にはその学校のOBOGが在学中にやらかして……という不名誉かつ迷惑な例もある。
    他地方への修学旅行の際に限定的な解除が認められる場合もあるが、保護者の承諾とサインが必要なため、毎年旅行前には学生と両親との間で攻防戦が繰り広げられているらしい。

  • 103二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 14:20:34

    タンデムベルト(ポケモン用)

    大型のポケモンに装着するベルト。
    このベルトには小さなイスの様な器具がくっついており、ポケモンにこのベルトを装着させたうえでその椅子に座り、
    シートベルトを締めることで安全に移動できるようになる。

    ライドポケモンの様な移動専門のポケモンに装着する装備ほど頑丈でも大がかりなものでもないが、
    高齢のトレーナーがちょっとした買い物に行くときに自分のポケモンにこれを装着させて移動したり、
    ちょっとした子供の送り迎えや、担架替わりにも使える便利なグッズ。
    「カイリキー」の様な人型ポケモンに装着するタイプ、「バンバドロ」の様な四足歩行のポケモンに装着するタイプの2種類が販売されている。

  • 104二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:05:04

    >>97

    受験生とポケモン


    受験のゲン担ぎに有難がられるようになったポケモンとしてパルキアが挙げられたが、そういったポケモンについても様々な理由から色々なポケモンが挙げられる。

    名前がそのまま幸運を意味するラッキーやその進化系のハピナスは半ば殿堂入り扱いとして、基本的には生来頭が良いとされるエスパータイプのポケモンが多く、特に脳細胞が命の終わりのその時まで増え続けるフーディンは生息する場所のほぼ全てで有難がられている。

    また教員や学習塾の講師には、「受験生と二人三脚で合格を勝ち取る」という意味で、メタングが二匹合体したメタグロスがゲン担ぎとして持ち出される。


    そういったポケモンには地方による特色もあり、ホウエン地方では「星に合格を願う」という意味でジラーチが、アローラ地方では凍りついた地面でも滑らず移動できることからそのまま「滑らない」という意味でサンド(アローラ固有種)が受験生に人気。

    特にサンドはその可愛らしさもあり合格祈願のお守りが毎年受験シーズンに合わせて各所で売り出されている。

  • 105二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:26:27

    特性「ふゆう」のポケモンが「地面に落ちない」=落ちない、で縁起物になりそう

  • 106二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:42:23

    飛行タイプやふゆう持ちのポケモンを持って合格祈願をする学生も少なくないが、そこに付け込んで「打ち落とす」を使う迷惑トレーナーも発生している。
    このような場合撃ち落とすの追加効果が発揮されるポケモンを持っているトレーナーに限らず受験生と見るやタイプ相性すら無視して撃ち落とすを放つパターンが多く、バトル中の戦略ではなくただ単に受験生の精神面を攻撃する意味合いが強いようだ。

  • 107二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 22:30:30

    ベノムバクター・ポケルス

    「ポケルス」と総称される微生物の一種で、主にどくタイプのポケモンの体内に寄生するらせん型の細菌。1999年にジョウト地方のフタアイ博士・シコン博士によって発見された。
    ポケモンの毒袋や毒腺に生息するが、内部には当然ながら猛毒が流れているため従来は微生物が生息できない感興だと考えられてきた。しかし、ベノムバクター・ポケルスは金属的特質を持つ成分を分泌し、膜を作ることで局所的に毒液を防ぐバリアを展開して各器官へ定着(感染)している。この菌の発見は、猛毒に適応して生息する生物の存在を明らかにしたほか、はがねタイプのポケモンはどくタイプの影響を受けないというタイプ相性の発見にも貢献している。

    ベノムバクター・ポケルスに感染したポケモンは毒を生み出す器官に異常を感じるようで、排除のためにより強力な毒を分泌するようになったり、毒を変質させたりする。健康状態には悪影響を全く及ぼさないので、結果的にポケモンの成長を促す善良な生物として認識されている。

  • 108二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 23:08:01

    >>107

    誤字

    感興→環境

  • 109二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 09:15:42

    保守

  • 110二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 12:25:10

    無被害通航

    沿岸部の安全が確認できている地域に限り、付近の町村に対して事前通告をすることなく通航することを指す。すべての船舶及び「なみのり」を使用するライドポケモンは、あらゆる海域において無被害通航権を有するものとされる。

    一方で沿岸部付近の町村では、海域使用の条件を定めたり航行を制限することができるが、無被害通航の妨害を防ぎ航行可能な海域を拡大するために、凶暴な水生ポケモンの監視および撃退をはじめとした一定の義務が課される。
    なお、1996年に採択されたラプラス条約第13条1項では、無被害通航とは「船舶および水上航行用ライドポケモンの安全を害しない」航行と定義されており、「そらをとぶ」等を使用した海域上の飛行には適用されない。通過する領域によっては事前に飛行計画を提出することが求められる場合があるため、混同しないよう注意が必要である。

  • 111二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 16:42:08

    コットンスポンジ


    野生のエルフーンによる、家じゅう綿毛だらけにされるイタズラに困り果てたフキヨセシティの主婦が、この綿毛をなにかに活かせないか悩んだ末に編み出したポケモン用お手入れグッズ。

    なおその主婦はバラエティ番組にて「クッションやぬいぐるみに詰めるなどありとあらゆる使い道を試し尽くしたころふとスポンジ代わりにしたら、びっくりする程汚れが落ちたのでこれはと思った」と語った。

    密度が高くそれでいて軽い綿は、はがねタイプのポケモンのサビでもない限りあらゆる汚れを絡め取り、重労働になりがちなポケモンウォッシュの大幅な時短に繋がった。

    派生商品として静電気でホコリを吸い付けることに長けたメリープ製のものや、肌触りをとことん追求したチルタリス製のものもある。いずれも抜け毛を再利用した環境配慮型である。

    しかしこれを受験生と見るや相手に押し付けたり、わざわざ学習塾や予備校の前で配ったりする迷惑系ストリーマーも現れ、受験生のポケモンに『うちおとす』を使う行為(>>106)同様度々炎上騒ぎになっている。

  • 112二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 21:08:47

    この間学術誌買ったんだけど、あの学者今も研究してたんだな。
    とりあえず、また載せとくわ。

    「ポケモンの技能記憶容量と技遺伝子」

    ポケモンは、潜在的に多くの技を使用できる。しかしながら、ポケモンが一度に記憶できる容量は基本的に最大で4つほどだ。これは、人に飼育されているポケモンのみならず、野生下のポケモンでも共通している。
    なぜ、4つなのか? それ以上に技を持てば自然界でもより優位に立ち回れるはずだ。
    あえて4つなのにはなにか理由があるのでは――この謎は多くの学者たちの頭を悩ませてきた。

    そんな中、先日パルデア人の――氏がある説を提唱した。
    氏の説によれば「技」には、『技遺伝子』が関係しているというのだ。ポケモンというのは突然変異が起こりやすく、環境や成長によって身体を大きく変化させる。
    この「進化」には「技」の影響も大きいと氏は話す。たとえば、コノヨザルの進化には「ふんどのこぶし」を使用することが進化の条件となっていることは広く知られている話である。

    氏によると、ポケモンが技を覚えるというのは、実はその時点で体内の細胞や遺伝子に変化が現れているのだと話す。たとえば、「かえんほうしゃ」を覚えたリザードンは「かえんほうしゃ」を覚えていないリザードンに比べて炎袋が発達したりなどの特徴が見られる。
    これは、ポケモンが「かえんほうしゃ」を使うために、自身の体を最適化させているというわけである。〈P.1〉

  • 113二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 21:09:13

    そして、この覚えた技は、そのポケモンの子供にも遺伝する。生まれながらに、「かえんほうしゃ」に最適化された状態の体を持っているわけだ。これは、ポケモンの技はのほとんどは学習によるものではなく、体質や遺伝子に由来するものだと、氏は考えた。

    技は、元々そのポケモンが持っていた技の遺伝子のスイッチを『活性化』させることで発現させているというのが氏の構想だ。
    それ故に、その技の遺伝子がなければ、基本的にどれだけ教えてもそもそも技を覚えられない。また、地域によって同種のポケモンでも使える技が異なるのは、地域ごとに技遺伝子グループが異なる関係だとしている。
    人間が技を教えているのも、この技遺伝子を刺激し活性化させているだけで、学習とは異なるプロセスだと氏は主張する。

    話を戻すと、この技の遺伝子が複数活性化している場合、ポケモンの体は非常に不安定になってしまうと考えられる。
    技の数が多ければ多いほど、ポケモンはその技に体を最適化させなければならない。ポケモンの体にもリソース的限界はある。数が多くなれば、多くなるほど身体の最適化を安定させることは難しくなる、というのが氏の考えだ。
    この安定した最適化ができる技の個数が4つ、というわけである。

    不安定な万能よりも、安定した特化の方が、種の存続に有利だと氏は話す。仮に環境が変化し、求められる機能が変わる時は、別の技遺伝子を活性化させることで適応できる。
    ポケモンは「4つの『技』」を選択し、自らの体質を同時に選択している。そうして環境に適応し、未来にその遺伝子を遺す。そしてトレーナーが技を覚えさせる、忘れさせるというのも、この一連に噛んでいるということになるのである。〈P.2〉

  • 114二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 07:35:49

    保守

  • 115二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 12:36:35

    >>112

    >>113

    これ発展させれば進化時に思い出し技に存在しない記憶が生えて来るのも説明できそう

  • 116二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 20:11:15

    >>9のスレ見て思ったけどカイリューってかなり護衛として優秀なポケモンなんだな

    ・火力耐久共に高水準、設定的には移動速度もかなりのもの

    ・飛行はもちろん、水中でも活動可能

    ・難破船を陸まで誘導した例があるなど、人間に対して友好的な事が多い

    ・3色ビームや水技を始め技範囲が広く、通行ルート上の脅威に応じたカスタマイズがしやすい

  • 117二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 20:19:18

    ふっかつそうのおひたし
    給食制度のある小等教育施設において、児童にもっとも嫌われているメニューの一つ
    瀕死のポケモンでも全力で回復できるほどの栄養価を含んでいる為身体を作る上で必須の食材だが、ポケモンからの懐き度が下がるほどの苦さは調理師たちの懸命な努力によっても消しきる事が出来ず、多くの子供たちに恐怖を与えている

  • 118二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 20:24:19

    ふっかつそう生で十本食いきるまで終われません
    ナンジャモの昔の配信
    途中で折れそうになるナンジャモとスパチャを送りまくりながらなんか熱い事を言って焚きつける視聴者のレスバが魅力

  • 119二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 20:28:22

    >>118

    グルーシャ。

  • 120二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 21:39:47

    一つのタマゴから二体のポケモンが生まれる現象とかなんか概念にありそうだけど
    ちゃんとした文章に出来ねぇ

  • 121二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 21:45:13

    タマゴからレアコイルが生まれた!?と大騒動になったが育てたらレアコイル×3になったのでコイルの三つ子だったと判明して別方面の大騒動になったとかはありそう

  • 122二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 23:32:24

    >>120

    双子ポケモン


    ドードーやジヘッドのことではなく、一つのタマゴから同種のポケモンが二匹孵る、人間の双子のような現象のこと。

    人間の双子の場合子供のうちは小柄な傾向にあるが双子ポケモンにおいてもそれは同様で、野生下の場合どちらも無事に大人になれる可能性は限りなく低い。

    またマム・カビゴン(>>12)の世話にならなくてはいけないような大型ポケモンの双子の場合、食費その他も2倍近くかかってしまうため、トレーナーと暮らしている場合でも片割れは譲渡されるケースが多い。

    稀に三つ子や四つ子もおり、『タマゴからレアコイルが孵ったと思ったらコイルの三つ子だった(>>121)』『タマタマの四つ子が孵って急に24匹の大所帯になった』と大ニュースになったりもしている。

  • 123二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 00:19:13

    >>116

    走鏢カイリュー


    重要な荷物の配送や要人の移動に際し、護衛として付き添わせていたカイリュー。主にカントー地方で隆盛していた。

    元々護衛としてポケモンを付き添わせる仕組みはかなり昔から存在していたが、知能が高く人間に友好的なポケモンであることに加え、水路などを利用する場合は対応できる能力が必要と条件に合致するポケモンの選定・確保が非常に困難であった。その点、カイリューは高水準な能力を持つポケモンでありながら人間にも友好的で、あらゆるルートにおいて十分な役割を果たすことができるとしてかつての都市部を中心に育成されるようになった。

    現在は物流も発達しわざわざ護衛をつけての運送は行われないが、カイリューは「郵便配達人カイリュー」として今も人々の助けとなっている。

  • 124二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 09:38:05

    >>122

    もともとイワーク1匹でも抱き抱えられるサイズのタマゴなわけだし、イワークの双子が1個のタマゴから生まれるのっていくら双子以上は小さめに生まれるとしても物理法則とかどうなってるんだろうね

    いやボールに収まる時点でツッコミしかないんだけども

  • 125二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 11:11:38

    「パルケ・パルデア」
    ジョウト地方東部に存在するテーマパーク。パルデア地方の文化をモチーフにした様々なアトラクションや街並みが配置されている。
    園内は「都市のパルデア」「大地のパルデア」「海のパルデア」「祝祭のパルデア」からなる4つのエリアで構成され、各エリアの特色を生かしたパレードやショーが行われる。
    世界的な不況や少子高齢化の影響により、開業以来来園者は減少し続けていたが、近年では人気ストリーマーとのコラボレーションなどをきっかけにファンの間で聖地化したことで、来園者が急激に増加している。

  • 126二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 13:27:41

    ポケモンカラーギャング
    カラーギャングの亜種で、色ではなく同じポケモンを連れ歩き状態にして統一された半グレ集団
    ハブネークで統一された「マッドハブ」とザングースで統一された「クレイジーグース」といった、野生下で敵対関係にある種族のチーム同士はそれぞれの構成員も敵対的なことが多い
    そのため各地で抗争が勃発し、危険集団と認定され鎮圧されていた
    流行りだしてから数年後に各地のジムリーダーや四天王が一斉検挙を行い解体されたが、その際「ズ・BAD」を筆頭とした数チームは旧ジムリーダーのサカキ氏といった一部の人物がロケット団などの反社会的組織に吸収・斡旋していたとの事
    過去の事件記録において同組織のしたっぱは同じポケモンを繰り出す傾向が強いのは、組織としての連帯を高める他にもこの頃の名残があるからだと言われている

  • 127二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 13:31:14

    真・ポケモン自由解放論
    プラズマ団の教典
    耳障りのいい言葉でゲーチスに都合のいい事ばかりを書かれている
    ポケモン自由思想の元となった本の名前を使った挙句わざわざ真と銘打つ辺りが小賢しい
    発禁

  • 128二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 14:43:21

    ラム偽装事件

    とあるきのみショップで、「ラムのみ」と詐称して別種のきのみを販売していたとして店長の男性が逮捕された事件。
    ラムのみはポケモンの体に良い成分を多く含んでおり需要が高い反面、成熟までに長い時間を要するため供給が少なく高騰しがちであったため、そこに目をつけたと思われる。偽装きのみの見た目は先端に細い花弁がついている以外ラムと殆ど変わらず、知識のない一般人ではなかなか見分けがつかない。そのためかなりの販売数を稼いだと思われるが、偽装きのみは強烈な辛み成分を多量に含有しており違和感に気づいた購入者の通報から事件が判明した。
    押収品の偽造きのみを調べたところ、男性の家付近で偶然発見された新種のきのみであり、独特の刺激がある辛みに加えてむしタイプの攻撃に対する抵抗力も持つとのことで現在は正式に「タンガのみ」という名称で栽培が行われている。

  • 129二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 15:13:53

    ポケオルガン
    主に多数のポケモントレーナーが集まる教育機関などで行われる、ポケモンによる特異な合唱。
    少数ながら専門の合唱団も存在している。
    ポケモン達を鳴き声の音階の高低順に整列させ、向かい合わせに整列したトレーナーの指示で発声させることで曲を歌わせる演目である。
    それぞれが一つの音階を受け持つ特異性と、整列したポケモンの向かいで思い思いの合図を出すトレーナーというシュールな歌唱風景から動画配信で人気の高いジャンルの一つ。
    有名ストリーマーナンジャモが眼前に並ぶシャリタツの背中をつつく切り抜き動画も、初期の企画「一人でポケオルガンに指示出してみた」が出典である。
    全体を特定のポケモンで統一するもの、音域を分けて数種のポケモンを編成するもの、種類を問わない混成で集まるものなど細かな違いがあり、それぞれに熱心な愛好家がついている。

    流行のきっかけとなったのはオレンジアカデミー入学時にホゲータを選んだ新入生達によるもので、向かいのホゲータにいないいないばあをするトレーナー達と、一匹が好物のなる木に向かって駆け出した曲中盤以降それぞれが好き勝手に動き出して曲どころでなくなってゆくハプニングが受けて大いに再生数を伸ばした。
    数年後にアップされ、完成度の高さで評価されているラウドボーンのポケオルガン動画と同一ポケ達であることは有名。

  • 130二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 19:57:26

    学食裁判
    ブルーベリー学園の学食があまりにも生徒の健康に配慮していないと保護者達が起こした裁判
    ブルーベリー学園側が全面敗訴となり、学食は外部の指導の下一新されることとなった

  • 131二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 20:03:13

    このレスは削除されています

  • 132二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 20:26:17

    ポケモン向け服飾雑貨

    日々の防寒や防水のため、ポケモンの所属をより分かりやすくするため、あるいはコンテストのためのおめかしに、トレーナーはポケモンに衣服やアクセサリーを用意したりもする。
    ここではポケモン向けの服飾雑貨ブランドをいくつか紹介していく。

    ・ドリームペロリーム…ペロリームとムンナが看板ポケモンの、生後間もないポケモン向けのブランド。ちょっとした気温や環境の変化で深刻な体調不良になりがちな赤ちゃんポケモンをサポートしつつより可愛らしくしてくれる。
    ・ハハコモリスタジオ…デイリー使いに特化したイッシュ発祥のブランドで値段も手頃。人間向けに帽子やアウターなどの展開もあり、主張の激しすぎないペアルックにすることもできる。人気商品はチルタリスの羽毛が使われたコットンガードダウン。
    ・メゾン=チラチーノ…カロス地方発祥の高級服飾雑貨ブランド。チラチーノの毛皮のような繊細さと美しさを、が理念。セレブご用達ブランドだがコンテストに挑むコーディネーターからの需要が年々増加しており、ミナモデパートへの出店計画が進んでいる。
    ・R&T for Pokemon…パルデアのスポカジ系ブランドがポケモン向けの商品を展開し始めたもの。ポケスロンやコンテストのたくましさ部門に出場するポケモンのトレーナーや、日々ポケモンとともに大自然を駆け巡るポケモンレンジャーからの需要が高まってきており、こちらもミナモ及びコガネデパートへの出店計画が立ち上がった。

  • 133二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 06:50:38

    保守

  • 134二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 11:09:52

    かわ屋

    一部の町などに存在する、ポケモンの皮や毛を扱う小売店の通称。
    名前や商品自体は怪しいが、携帯獣保護の観点からも一応問題のない店である。

    特性「だっぴ」や、生態として自分の皮や外殻を脱いだりするポケモンの皮や外殻、
    毛が生え変わるポケモンの毛などを買い取り、それを加工した商品を販売する店である。
    「ブースター」などの炎タイプのポケモンの毛皮で防火性の衣類、「サダイジャ」の皮を使った砂地向けのブーツ、
    「ハブネーク」や「アーボック」の皮と、「ブラッキー」の毛を使った毒タイプポケモンを安全に触れる手袋などが有名。

    駆け出しのトレーナーがポケモンの抜け毛を持って行って小遣い稼ぎもできるので、初心者トレーナーには重宝する店でもある。

  • 135二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 19:49:13

    ほしゅ

  • 136二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 22:49:39

    ヤバチャキノコ

    一時期カントーやジョウトでブームとなった健康法である『紅茶キノコ』を知った変人…もとい好事家が、「ヤバチャのお茶にパラスの背中のキノコを漬け込んだらもっとよく効くものができるのでは?」と思い至った末に生まれたもの。
    しかしそもそも紅茶キノコに大した健康増進効果がないためヤバチャキノコにもそんな効果があるわけはなく、それどころかヤバチャの乱獲やキノコが片方しかないためか体の片側がほぼ機能していない野生のパラスの増加などの騒動になり、生態系を揺るがす一大事にまで発展した。
    いわゆる言い出しっぺが今どうしているか定かではないが、ヤバチャの中身を飲みすぎて天国へ行ったのではという噂が囁かれている。

  • 137二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 23:53:44

    不正着色
    ポケモンに着色をして色違いに偽装してバラ撒く行為のこと。
    この不正着色は主にミラクル交換のような見知らぬ相手との交換で見られる。
    このポケモンへの不正着色は大概能力が先天的に良いポケモンに行われており、
    持ち物に貴重品(主にマスターボールやとくせいパッチ等)を持たせていたりする。
    ちなみに、ニックネームにTVや,comとつけたりするが、これはその筋同士がけん制するためにつけているとされる。
    こういった貴重品の偽造や珍しくしかも能力も高い色違いのポケモンが多くバラ撒かれるため、
    巷では「着色などではなく貴重品も含めてすべて作られているのでは?」などと言われているが
    そのようなポケモンを完璧に模倣して作り出すことは今まで確認されていない事例なので、
    (テツノツツミと呼称されるポケモンの目撃例では「機械でできたデリバードのようだった」と言われているが
    それでも機械だと言われている以上完璧に模倣することなどできはしない)
    着色だと言って間違いないというのが専門家などの見解である。こういった行動はもちろん違法であるため、
    ジュンサーさん率いる警察によって規制するための対策が進められている。

  • 138二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 08:05:28

    保守

  • 139二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 08:47:23

    >>136

    きのこに寄生されそう

  • 140二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 10:02:05

    ミラクルアイおじさん

    ギャロップレース(前々スレ131)におけるグランプリレース『コレクレー記念』にて人気薄のミラクルアイ号の単勝に1200万円以上を賭け、一日にして2億円近い大金を手にした謎のおじさん。
    ポケモンを見る目と大金を手にするきっかけとなったギャロップの名をかけてそう呼ばれている。
    まず彼はその前のニャース記念にてカルネルチャージ号(単勝10.1倍)に120万円を賭けて見事的中している。その段階で充分過ぎる大金を手にしているのだが、何が彼を駆り立てたのか、これで得た大金を元手にコレクレー記念で軌跡を起こすに至ったのだ。
    ちなみにニャース記念で賭けた120万円の元手はユニバースフィア号が勝ったカントーダービーで得た55万円とされている。
    当時ギャロップチケット売り場で働いていた女性によれば、「身なりもきちんとしているし、賭け事にどっぷりというわけでもなさそうだった。本当に普通のおじさん」とのことらしいがそれ以外の詳細、例えば年齢や出身地などは一切不明。
    それ故か取材等も困難になり、瞬く間に彼は伝説のポケモンのような存在になってしまったが、お金の匂いのするところにはよからぬものも集まるので、今のこの状態が一番ミラクルアイおじさんにとってはいいのかもしれない。

  • 141二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 18:58:26

    保守

  • 142二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 23:31:02

    >>140

    ミラクルアイ号


    ある中年男性にとんでもないミラクルをもたらしたギャロップ(レーシング種)。性別は♂、母親のシュンソクカノコ号がいつの間にか抱えていたタマゴから生まれる。


    身体が小さめでたてがみの炎の勢いがレースギャロップであることを差し引いても弱かったが、「目力がある」という理由であるゴルフ場経営者が買い取っていき、その目力になぞらえて技名である『ミラクルアイ』と名付けられた。

    しかしなかなか芽が出ず、目標のポポッコ賞(GⅠ)に出るには賞金が足りなかったが、ここで抽選を突破、イッシュからの刺客セッカクリストファ号を下すというミラクルを起こす。

    その後も長距離のGⅠ級を勝ち、着実に知名度を上げていくが、彼が起こした最大のミラクルは翌年のコレクレー記念(GⅠ)であった。

    カントーダービー覇者のユニバースフィア号や変幻自在のカルネルチャージ号、セッカクリストファ号と同じイッシュからの刺客ダンスフロア号やクレインボーイ号など役者が揃うが、ミラクルアイ号は怒涛の追い込みで並み居る有力なギャロップたちを全てかわして勝利をあげた。どちらかといえば3000m程のレースでの勝ち星が多かったミラクルアイ号が2200mで勝利したという点もまたミラクルであった。

    なおこの結果が謎のおじさんに大金をもたらし、瞬く間に伝説のポケモンのような存在にしてしまったのだが、そのおじさんについてはすでに説明(とは言い難いボリュームだが)があるので割愛する。

  • 143二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 07:16:05

    ニャオミーム

    猫ポケモンのgif画像を使用したインターネット・ミーム及びこれを用いて作られた動画の総称。動画サイトやSNSで急速に流行した。おやつを貰い両手を振って喜ぶチョロネコやリズムに乗って顔を動かすニャスパー、頭を抱えるニャース、「ねこのて」を使って「じばく」するブニャットなど使用されるgif画像は多岐に渡る。
    ニャオミームの発祥は不明だが、SNSのとあるアカウントにて投稿された「ニャオハ大好き」氏の手持ちであるニャオハが驚異的な出力の「このは」を発射する動画が話題になり、各動画の所謂”爆発オチ”として利用され始めたのが発端とされている。

  • 144二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 17:25:20

    保守

  • 145二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 22:41:05

    ポケモンに育てられた子供

    何らかの原因で野生のポケモンの生息域に放り出された子供が、そのままそこに住むポケモンに育てられて成長するケースはいくつか存在する。
    ルガルガンに育てられた姉妹や、ザルードという大変珍しいポケモンに育てられた『ココ』という少年の話は有名だが、そういった子供は発見されたその後のことがとても大変である。
    まず不衛生な環境で暮らしていたためにすでに重篤な病気を患っているケースがある。実際ルガルガンに育てられた姉妹の妹の方は発見後数ヶ月で天国に旅立ってしまった。
    また凶暴な傾向にあるポケモンが何かの気まぐれを起こして人間の子供を育てた場合、親代わりのポケモンを見て育った子供も凶暴な可能性がある。これに関しては『オコリザルに育てられた少年がいたが、とにかく怒りっぽすぎて最終的に憤死してしまった』という記録も存在する。 
    最近はいわゆるワイルドエリアのパトロールもきめ細やかになり、このような事態は減ったが、もしそんな子供を見かけたら早急に最寄りのポケモンジムと病院へ連絡することが望ましい。

  • 146二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 05:14:51

    レフティ・デカヌチャン

    パルデア地方で最近発見された、左利きのデカヌチャン。これまで発見されているデカヌチャンはすべて右腕でハンマーを振っていたため、非常に珍しい個体である。振り方が違うことで、デカヌチャンの攻撃を避け慣れた歴戦のアーマーガアでも不意を突かれて直撃を受けてしまうようだ。狩りの成功率が高い分、心なしかハンマーも豪華に見える。
    学会では、このデカヌチャンを別のフォルムとするか特殊個体とするかで日夜議論が続けられており、並行して左利き個体の捜索も続けられている。

  • 147二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 09:41:47

    時サンド

    カントーやジョウトで主に受け継がれている伝統芸能の落語の演目の1つ。

    舞台はガラル、カレーブームがきっかけで自作のカレーを売り歩くカレー屋台が増え始めた頃のおはなし。
    夜、ワイルドエリアで小腹を空かせた男がカレー屋台を見つけて注文、出てきたカレーに対し具材がおいしい、きのみのチョイスがいい、愛情こもってる、などと妙にべた褒めしながらも完食し代金を支払うのだが、
    「1600円かい・・・細かいのしか無いな。100円玉を1枚ずつ出すんでちょっと見ててくれ、1、2、3、・・・8、ところで今何時だい?」
    「ちょうど午後の9時でございますね」
    「9時か、10、11、12・・・16、ごちそうさん!」とまんまと100円誤魔化してしまった。

    それをたまたまみていた別の男が自分も真似してみよう、と故郷のパルデアに帰ったあとに試そうとするもパルデアにカレー屋台なんてない。
    しょうがないんで代わりに流行ってたサンドイッチ屋台を捕まえて同じ事をしてみたが、何故か高所から具材を落として飛び散らかすわ同じ具材を異常にたくさん積み重ねるわ自分が知らないうちに主流になってた「パルデア流」だかで上のパンが無いわ、と散々なサンドイッチが出てくる始末。それでもどうにかこうにか完食して支払いをしようとするも、パルデアってのは妙に時間の流れが速い地域なもんだから食べ終わった頃には日付が変わっており、
    「1、2、3、・・・8、ところで今何時だい?」
    「へい、深夜の1時でございます」
    「1時!?2、3、4・・・」

  • 148二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 14:22:28

    レンタル屋

    ポケモンバトル用のポケモンをレンタルするトレーナー向けの店。
    ポケモンバトルは本来ポケモンと信頼関係を持ち、手持ちポケモンとトレーナーが行うものではあるが、
    都市部等の一部の場所ではしっかりとバトルが出来る数のポケモンを育成するのが環境的に難しい場合がある。

    しかし、「ポケモンバトルはしてみたい」、「3体しか育てられないが6VS6のフルバトルを体験してみたい」というトレーナー向けの施設である。
    「ポケモンを一体も育てたことは無い人」、「ポケモンバトルをしたことがない人」向けの低レベルポケモンや、
    「一度まだゲットしたことないポケモンでバトルしてみたい」、「どの進化先を選ぶかの判断材料にしたい」人向けの中堅トレーナー向けのポケモンなどを中心に育てている。

    また、この施設ではトレーナーの技量を試すためのバトル施設などにポケモンを提供することもあり、
    ポケモントレーナーの活動が盛んな地域では非常に需要の高い店である。

  • 149二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 00:02:59

    保守

  • 150ニ次元好きの匿名さん24/03/24(日) 02:21:07

    なきがら屋


    かわ屋(>>134)と同様に、ポケモンの素材を加工した商品を扱う小売店。路地裏などを転々としながら店を構えているとされる。

    かわ屋と決定的に違うのは、ポケモンの死体から素材を集めることでコストダウンを図り格安で販売している点である。当然ながら倫理的にアウトである他、亡骸を無造作に扱うことで死した魂が怨念となりゴーストポケモン関連のいざこざに繋がりかねないため違法とされ、警察組織によって日々捜査が行われている。

    自身の相棒が旅立ってしまった際に遺品や剥製化といった形で遺しておきたいというトレーナーからは需要を得ているようで、裏掲示板などを介して個人的に取引を行っている店も存在するようだ。当然そういった取引や依頼も携帯獣保護法に抵触するため、大事なポケモンが亡くなってしまった際はきちんと葬儀を行い安らかに眠らせてあげるべきである。

  • 151二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 09:52:04

    ここの単語使った小説また読んでみたい
    俺もアイデアが無いわけじゃないがなかなか形にならん

  • 152二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 12:14:44

    「ポケモン根粒」
    くさタイプのポケモンを飼育していると、時おり足や腕に白い粒がついていることがある。
    くさタイプのポケモンを飼育したことがない人はこの白い粒を見て、ゴミかなにかかと思って取ってしまいがちだ。

    しかし、この白い粒を見ても直ちに除去してしまうのは避けるべきだろう。
    この白い粒は「ポケモン根粒」と呼ばれる共生菌である可能性がある。くさタイプのポケモンに必要な栄養素といえば「窒素」「リン酸」「カリウム」であることは誰もが習っていると思う。
    ただ、痩せた環境や、あるいはそのポケモン自体の生成能力に限界があり、この三大栄養素を十分に確保できないケースがある。この「ポケモン根粒」は地中、空中、あるいはポケモンの体液からそれらの栄養素を生成し、ポケモンに供給しているのである。
    そして「ポケモン根粒」自体も宿主たる、くさポケモンから炭素源を供給してもらい、両者は共生関係にあるのだ。

    よく見られるのは白い粒だが、ドダイドスやオーロットの場合はキノコが生えてくることもある。
    こちらも上記のポケモン根粒と同じ働きをしていることがわかっている。物によってはそのまま食べられるキノコが生えることもあるが、これらのことを考えると全てを採集はせずに一つくらい遺しておくほうが好ましいかもしれない。

    なお、ウソハチやウソッキーについてる白い粒は単なるゴミなので除去してしまって問題ない。

  • 153二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 12:42:13

    このレスは削除されています

  • 154二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 12:48:20

    とある科学者のノート

    「どくポケモンキャリアー論(p.p.c論)」
    一時期、人間の開発により環境汚染が増加し、局所的にどくタイプのポケモンが急増した事があった。
    どくタイプのポケモンは、生態として毒を用いる。この事から、周囲に毒を撒き散らすポケモンとしてどくポケモンは人々から嫌悪されてしまう。

    しかし、近年私がどくタイプについて調べるとある面白い事実がわかった。
    どくタイプのポケモンは毒を生成するために毒を食べるがその糞ついて調べると、なんと消化された毒物は元の毒物からは毒性から大きく落ちていることがわかったのである。
    これは、どくタイプのポケモンが体内の毒袋や毒胞に毒を移していることや、体内で別の毒に変換していることが要因と考えられる。

    この事から、どくタイプの増加はたしかに表面上、毒そのものが増えてしまったかのように見える。
    しかし、実際にはその環境の毒を吸い上げて、むしろ環境の毒を希薄化している可能性が高いのだ。また、自然界には土壌自体に分解する限度というものがあり、局所的に大量の毒があるとその毒は分解されずそのまま残ってしまうが、これをどくタイプのポケモンが毒を摂食することで土壌の毒を減らし、更にその移動(キャリアー)によって毒は希薄化されて分散されていく。
    これによって、環境は一定の健全性が保たれる、というわけである。

    しかし、残念ながらいまだどくタイプに対する偏見は強く、これらの発見も広くは知られていないのが現状である。
    どくタイプのポケモンの名誉を回復するべく、私はこれからも研究を続ける所存だ。

  • 155二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 15:23:21

    茸侵略

    「パラセクト」の群れによる生態系の破壊行為を大まかにまとめた言葉。
    「パラセクト」というポケモンは元々集団で行動するポケモンであり、食事として木の実以外にも大木から集団で樹液等を吸い、
    大木のエキスを完全に吸い取って枯らしてしまい、更にその枯れた木に自分の胞子を振りまいて苗床にする等、
    一種のポケモンとしては驚異的な程、環境を破壊する能力のあるポケモンである。

    元々「パラセクト」が生息している地域等であれば、それに対応するように草タイプのポケモンによって周囲の植生が回復したり、
    キノコを好物とするポケモンが繁殖しきる前に食べつくしてしまったり、「炎」タイプの技を使うポケモンによって胞子が焼き払われてしまうことがあり、
    「パラセクト」が様々な行動をとっても最終的にはバランスがとれている事が多い。

    しかし、元々「パラセクト」のいない地域に「パラセクト」が逃がされる等した場合、その「パラセクト」によって地域固有の環境が破壊されたり、「パラセクト」がもし死亡したとしてもその体のキノコから出る胞子によって
    ポケモンに悪影響があったり、胞子が成長してキノコとなり、周囲の生態系を崩す恐れがある。

    その為、基本的に「デカヌチャン」等と並んで本来生息していない地域に持ち出すのが禁止されているポケモンであるが、稀に本来生息していない地域で「パラセクト」が見つかることもあり、その際に起こる悪影響を総称して「茸侵略」と呼ぶ。

  • 156二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 20:02:26

    防火カバー

    「ヒトカゲ」や「シャンデラ」等、常に体表から炎が燃え上がっているポケモン用のグッズ。
    炎タイプのポケモンを育てていく場合、家や家具、トレーナーの衣服まで全て防火タイプのものに変えなければ火事の恐れがあり、
    集合住宅などでは「炎タイプお断り」という文言がある場合も多い。

    しかし、そのような炎ポケモンは体から出ている炎を無理に消してしまうと体調が悪くなったり、生命にかかわる場合があるため、消すわけにもいかない。
    そのようなポケモンも育てられるようにつけるシャンプーハットの様なカバーを防火カバーと呼ぶ。
    炎に強い素材と「オッカの実」の果汁を原料とした防火コーディングを合わせながら、通気性もよいため、
    炎を消すことなく安心して炎ポケモンの世話ができる便利なアイテム。

    小さな子供がいる家でもやけどしないように、という理由から重宝されている事が多い。
    また、類似商品として「防電カバー」、「防冷カバー」、「防毒カバー」等が存在している。

  • 157二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:43:57

    マルアジフーズ異物混入事件
    「マルノームも味わって食べるおいしさ」で知られる大手ポケモンフーズ販売会社、マルアジフーズの商品「草食ポケモン用フーズ 大自然きのみ味 ミックス」に製造ライン上隣にある「はがねタイプ用フーズ 食用特注名刀味」の破片が大量に混入した事件
    原因は過剰労働で疲弊した社員のミスだとされている
    発覚後すぐに緊急記者会見が開かれたがそこでの社長の高圧的な態度が原因で一気に大炎上
    さらには購入者が気づかず与えてしまい口の中を傷つけてしまったポケモン達の治療費他慰謝料を求めて控訴した挙げ句
    社内に監査が入って工場労働者に対する異常なブラック体制、さらには産地偽装や誇大広告、中抜きなどの不祥事が発覚
    役員は全員逮捕されて業績低迷の末、ライバル会社であるカビゴンキッチンに吸収合併された

  • 158二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 09:54:28

    保守

  • 159二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 12:40:01

    >>150

    しかし亡くなったポケモンを剥製や標本にする行為が許されるケースは存在する。

    学術研究目的である。

    例えば罹患例の少ない病気になった末に亡くなった個体や、通常の平均値を超えて大きくなった個体などは標本や剥製の形で亡骸を保存している機関がある。

    ポケモンの亡骸の扱い方に関する規制が厳しくなかった時代のものとはいえ、実際にシンオウ地方がかつてヒスイ地方と呼ばれていたころにいたとされる『オヤブンポケモン』という通常より遙かに大きな個体の剥製が存在する。

    これを利用し、どうしても亡くなった相棒の剥製を残しておきたい人間が学術機関を頼って剥製化の申し出をするケースが増えてきており、もはや大学や研究施設に対する営業妨害の域になりつつあるという。

  • 160二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 13:31:07

    水ポケモンの技で出てくる水が淡水育ちと海水育ちで
    塩分濃度に差が出るとかいう概念ありそう

  • 161二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 20:59:28

    ポケモンの世界にWikipediaがあったらポケモンリーグという機関のページと各地方のポケモンリーグのページがあってリーグという機関がどういうものかや歴史が大まかにかかれてそう
    あとそれぞれ公式サイトやSNSアカウントもありそうだよね
    某リーグ職員がポケモンリーグ職員勤続25年だと言うことだけは判明しているのでポケモンリーグという機関が25年以上続いているのは確定だしポケモンリーグの歴史って割と長いのかな?

  • 162二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 23:20:46

    【ポケモン食図鑑】
    カロス地方出身の料理人アントナンが編纂した料理書。20章で構成されタイプ別に主な生息地や調理方法の仕方、さらには捕獲の仕方までが記入されている。しかし、発刊当時のカロス地方で指定保護ポケモンに指定されていたファイアー、ディアンシーの調理方法が記載されていた事が原因となり19×△年に禁書に指定された。また余談だが、本書は大量に野生ポケモンを殺,害しては調理を繰り返した凶悪犯罪者ロイヤル=カナンの愛読書とされている。

  • 163二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 09:31:32

    ポケモンハンター


    ①特定保護対象ポケモン、もしくは細かい規定は無くても環境保護上決められている原則捕獲許可量を超過した数の野生ポケモンを乱獲する
    ②ポケモンリーグによって規格されているポケモン捕獲用道具以外の道具(檻や網、改造モンスターボールなど)で強制的に捕獲する※
    ③公的に許可されている範囲外で最初から売買目的の捕獲をする

    これら三つの内一つ、または複数を満たす犯罪者の総称
    現在でも全国的に多発しており、大勢のジュンサーが捜索に駆り出されている



    ※購入対象が自分でモンスターボールに入れたい、そもそもモンスターボールに入れたくない、ハンターが度重なる違反行為によりフレンドリィショップなどでの購入が不可能、購入時見せるためのトレーナー免許自体剥奪されているか最初から持っていないなどの理由
    彼らが戦闘時モンスターボールを取り出すことがあるが、それは理由が購入対象に依存しているか入手不可能になる前に捕獲した手持ちをなんらかの方法で没収回避したためである

  • 164二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 18:25:25

    保守

  • 165二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 23:54:28

    保守

  • 166二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 09:08:28

    ○○ポケモンカフェ
    アレルギーによって一緒に暮らせない人でも楽しめるように空気清浄をいい感じにしたりしてある
    ニッチなポケモンカフェもひっそり人気がある…みたいな

  • 167ニ次元好きの匿名さん24/03/27(水) 10:22:14

    溶解性融合変異

    細胞を変化させ身体を液状にして水中などに潜む技「とける」を使用した際、稀に周囲の物質と混ざりあってしまい解除後の身体に不都合が生じる現象。基本的には溶解前の形状に戻ろうとするためこの現象は起こらないのだが、雨天時の屋外や湿地帯で泥水を吸収してしまうと細菌による病気を発症してしまう危険性がある。
    ベトベター族やバニプッチ族のように毒耐性を持っていたり不定形のポケモンであれば問題ないが、シャワーズなどは重篤な状態になってしまうこともあるため、まずは整備された水生ポケモン用バトルコート等での練習が推奨されている。

  • 168二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 13:34:32

    『タブンネ虐待の会』
    広域指定暴力組織に指定されているカルト的集団。
    非常に知能が高く人にも慣れやすいタブンネだが、この組織はどういうわけか知能が低く我儘であると思い込んでいる。
    野生のタブンネへ殺.害を含む暴行を加える等してイッシュ、カロスの野生生息数の大減少を招いた。
    タマゴから孵化して間もない幼生への暴行を特に好む構成員が複数いるため、野生下における次世代の親となる個体の少なさが深刻である。
    また、ガラルやパルデアではタブンネと近縁種とされるイエッサンへの暴行や大量虐殺を繰り返す等被害の拡大が報告されている。

    恐ろしいことに自らの行いで野生個体が激減したイッシュやカロスでは飼育下個体への暴行や殺.害も報告されており、時には飼育するトレーナーが女性であった場合は飼育個体への殺.害と同時にトレーナーへの性的暴行や付きまとい行為をも行い、それを集団内で誇るという反社会的行動が確認されている。
    (タブンネもトレーナーも命を落とした状態で発見されたケースも2例発生している)

    国際警察は総力を挙げて構成員の逮捕に当たっているが、ゲリラ的な犯行も多く壊滅には至っていないのが現状である。

  • 169二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 13:58:03

    『シンオウ大学』
    シンオウ地方を代表する最高学府であり、他地方からの志望者も多い難関大学である。
    四季の移ろいに合わせて色を変えるコトブキキャンパスの並木道は観光名所としても有名で、一般人も自由に立ち入り可能。
    近年はSNS映えする写真を狙ってか、ラベン博士像の前も人気であるようだ。
    学べる分野も幅広く、その分施設も膨大であるためキャンパス内にはショートカット用のトンネルも通っている。

    なおシンオウ大学の校名が指すシンオウとは一般的な地方行政区分としてのシンオウ地方ではなくシンオウ島全体のことであり、水棲ポケモン研究学部は船で外洋に出やすいアルミア地方プエルタウンにキャンパスを構えている。

  • 170二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 14:16:37

    このレスは削除されています

  • 171二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 14:32:37

    『シオン大学はイワヤマトンネルでの地下実験をやめろ』
    シオンタウン~セキチクシティ近郊を震源とした地震が起こる度にゼルネッター(旧チルッター)に書き込まれている定番ジョーク。
    シオン大学は歴史自体は浅いものの、一部分野においてはタマムシ大学を凌ぐレベルの難関大学。
    特に優れているのが工学分野で、シルフカンパニーでポリゴンの誕生に携わった研究者も同校の出身者である。
    校内やシオンタウン内では大学で開発されたロボットが走行しており、イワヤマトンネルから人里へやってきたポケモンと最新のハイテクロボが一緒にいる様子は最早シオンタウンの日常の光景と言っても良い。

    そういう大学だから研究のために色々やってるんじゃないか、イワヤマトンネルで地下実験をしていたりして、というシオン大生同士の軽口が発端と生まれたのが上記のジョークである。
    具体的に誰が言い始めたのかは不明であるが、一説によると遅くとも30年前から「シオン大学の地下には最終兵器がある」という都市伝説・ジョークがあったことが確認されている。
    また、シオン大学はあまり使われていない地下通路が校舎内に多いのもこれに拍車をかけている。

    しかし、昔からゼルネッターを使っていた人の「お約束」であったこのジョークを、怪しい噂に流されて真正面から信じてしまい、本当にシオン大学はイワヤマトンネルで地下実験を行っているのだと思い込んでいる人が近年増加してしまっているという。
    言葉と言うのはいやはや難しいものである。

  • 172二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 15:30:18

    ゼルネッター(旧チルッター)で笑ってしまった

  • 173二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 17:29:59

    ゼルネッターの現CEOは息子にゼルネアスと名付けるくらいゼルネアス大好きだからね

  • 174二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 17:35:36

    >>173

    女の子が生まれたらイベルタルちゃんに…?

  • 175二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 18:15:53

    >>168

    クッソ胸糞悪くて好き

    こういうアイデア思いつけるのすごいな

  • 176二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 20:26:07

    チルットを返せ

    世界的SNS『チルッター』の名称が『ゼルネッター』に変わり、アイコンもチルットではなく味気ない『ネイビー背景にX』になってしまったころにゼルネッターで多数のユーザーがポストしトレンド入りした言葉。
    この言葉がトレンド入りする直前ゼルネッターの現CEOは迷走しており、唐突に有料化を提唱し始めたりAPI制限を導入しはじめたりなどしていたのだが、特にAPI制限は『災害時の情報収集に便利』という強みをほぼ台無しにしていたために、一般ユーザーだけでなく公式アカウントを持つ街や機関からも猛反発を受けた。
    これを受け現CEOが平たく言うと「依存しすぎだ、現実の友達がいないのか」と発言したことでチルッターの機能性に慣れ親しんできた古くからのユーザーとの溝が深まり、件のワードがトレンド入りした、という次第である。
    なお『チルットを返せ』のトレンド入りを受けCEOが「伝説のポケモンを愚弄するのか」と発言したが、結局火に油を注いだだけで「お前が一番愚弄してる」「あなたはいつ潜水艇で海底遺跡を見に行くんですか」と大炎上であった。

  • 177二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 20:56:56

    >>174

    元ネタの人の息子さんが本当にX君で、妹ももっと難しいキラキラネームだけど愛称はYちゃんなんだ…

    更に下に弟がもう一人いる

  • 178二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:18:04

    スターミーリンク衛星

    何かとお騒がせなゼルネッター社CEOが手掛ける別事業、スペースゼルネアス社が打ち上げた人工衛星の総称。
    人工衛星を介したインターネット接続サービスであり、アンテナを設置すれば世界のどこからでもアクセスできるのが特徴。
    特にホウエン地方ではキナギタウンやルネシティ等、プロバイダによるアンテナの設置が困難な自治体で利用者が多い。
    また、普段は他社プロバイダで十分にインターネットを利用できるカントーやジョウトでも災害時の活用への検討が広まっている。

    このスターミーリンク衛星は消耗品であるため頻繁に打ち上げられており、打ち上げ直後は地上からでも視認が容易である。
    運が良ければ天気の良い夜には銀河鉄道のようにスターミーリンク衛星が列をなしている様子を見ることができる。

    なお、スターミーリンク衛星そのものに疎い、ヒトデマン・スターミー生息地の地元の中高年の間では「スターミーリンク」という名前だけが一人歩きし、この衛星の列を目撃した人が多かったため
    「スターミーの母星からのお迎えが来たのではないか」
    「スターミーに意地悪したらあの星からメテオビームが発射されて天罰が下るのではないか」
    「ヒトデマンやスターミーのトレーナーはスターミーごとあの星に連れて行かれるのではないか」
    という噂が流れていることも付け足しておく。

  • 179二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 22:56:59

    >>168

    コガネ河川敷女性・携帯獣死体遺棄事件


    今から10年ほど前に起こった殺人、婦女暴行ならびに携帯獣愛護法違反事件であり、前述のカルト集団「タブンネ虐待の会」の構成員による事件の一つである。

    (なお、犯人の男からはこの会のメンバーであるという証言がされており、電子機器の通信記録からも他メンバーとのやり取りがあったことが判明しているが、同団体は一貫して「元死刑囚は当団体と無関係である」との発言を続けている。)


    犯人の男は用事もないのにポケモンセンターへ足繁く通っていたことが防犯カメラで確認されており、その目的はジョウトでの個体数が少ないタブンネへ危害を加えるためにポケモンセンターで働くタブンネを探していたものである。

    タブンネのトレーナーの女性職員の退勤時に女性を拉致、その後自宅で女性と彼女のタブンネを長時間苦しめ、死に至らしめた。

    彼女達の遺体がコガネ近郊のスイクン川の河川敷で発見されたことから捜査が始まり、勤務先のポケモンセンターの監視カメラから犯人の男が浮上し逮捕された。

    犯行についてはラップフィルムやゴム手袋を利用して証拠を残さないようにしていたりと非常に悪質であると言われている。


    更には被害女性やタブンネを殺す様子を写したビデオテープ、過去の余罪においてもタブンネやイエッサンの苦しむ声が録音されたテープも自宅倉庫から複数押収された。自宅からは他にも女性やポケモンを縛った上で口や鼻を圧迫して窒息させる映像が映った市販のわいせつビデオが多数押収された。

    その後犯行についても供述。


    男は初公判の冒頭陳述でタブンネ、あるいはそれを想起させる体型の人物やポケモンへ性的に興奮し加虐するという性癖があることが分かり、 コガネ拘置所内に「 ふっくらした体型の刑務官は痩せるまで配置変え、収監中の被告で当てはまる者は男から隔離 」というルールが出来た程である。

    これにより、コガネ拘置所では犯人の男の死刑執行まで、女性職員もいた食事や清掃のスタッフまで全てがゴーリキー級のマッチョな男性職員へと切り替わっていた。

  • 180二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:08:32

    >>179

    こういうポケモン世界での闇深事件とか未解決事件とかをスマホロトムで検索して夜眠れなくなりたい

  • 181二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:10:26

    カルト映画『冷たいネオラント』とかありそう

  • 182二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 04:22:08

    高速バスかなずみ号

    ホウエン地方カナズミシティとカントー地方ヤマブキシティを結ぶ夜行の高速バス
    かつてはシンオウ地方のバラエティ番組『シンオウどうでしょう』の企画で出演者が「ケツの肉が取れる夢を見た」とコメントするほどの過酷な座り心地を誇ったが、現在は座席リニューアルによって快適な座り心地となっているのでご安心を

  • 183二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 08:37:30

    「ゴドラ」
    シンオウ地方生まれの特撮怪獣映画。人間の実験により住む場所を失った巨大なボスゴドラが現れ人間を襲うというのが主なストーリーだが、シリーズによっては人間ドラマや他の怪獣とのバトルなど様々な要素が取り入れられておりファンの間でも何を最高傑作とするかは評価が別れている。最新作は巨大なゴリランダーとのバディものの模様。
    なお5作目で登場した巨大ヤドキングの言葉を作中で通訳した際の「ヤドキングもそうだそうだと言っています」というキャプチャはネットミームとなり、ゴドラシリーズがテレビで放映された際は手持ちのヤドンに類似の文字列をつけてSNSに投稿するトレーナーが一定数存在する。

  • 184二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 10:51:05

    >>178

    スターミーと切っても切れない概念、地元

  • 185二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 20:23:09

    保守

  • 186二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 03:06:40

    保守

  • 187二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 07:59:09

    >>180

    スマホロトムが「◯◯くん、もうやめるロト〜……」って言っても読むのをやめられねえんだ

    声に出して読み聞かせてるので横にいるホゲータもプルプルしてるかと思いきやホゲータは意外と耐性がある(進化後ゴースト複合)

  • 188二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 10:03:24

    ゲージインモンスター
    通称ゲンモンとして親しまれているゲームシリーズ。シリーズ累計2億本の売り上げを達成した人気作であり、大量にグッズも販売されている。
    内容は、不思議な生物ゲージインモンスター、縮めてゲンモンを収集、収集したゲンモンを対戦させたり、育成を楽しんだりすることができるRPGゲームである。現実のポケモンとは異なりゲンモンにはタイプ相性は存在しないが、種ごとに設定された天敵カテゴリー(「鳥」や「肉食獣」などがある)からのダメージが増加するシステムであり、これが対戦に奥行きを与えている。
    ゲンモンには可愛いものから格好良いもの、不可思議なものまで沢山おり、中にはポケモンをモチーフとしたゲンモンも存在している。なかでもパピモッチをモチーフとした「パピヨン」、ゴロンダをモチーフとした「ジャイアントパンダ」なとが人気である。一部ではフェローチェをモチーフとした「ゴキブリ」がカルト的人気を誇る

  • 189二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 19:07:20

    保守

  • 190二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 23:32:27

    羽毛布団のポケモン羽毛版あると思うけどチルタリスが最高級っぽいこと以外思い浮かばないんだ…

  • 191二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 02:08:08

    サイキッカーが
    ジムリーダーやリーグ四天王(公的職業)になれる
    =社会に認められるまでのイザコザで
    なんか書きたいが文才が無い・・・

  • 192二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 09:58:41

    >>179

    >>180

    >>181

    連想したので一つ


    『超能捜査・霊能捜査』

    特殊能力を用いて犯罪捜査に関わる人間、ポケモン達の総称で、トレーナーと手持ちポケモンセットでの採用となる。


    犯罪の解決や究明にエスパータイプやゴーストタイプのポケモンの能力を活かしたり、超能力や霊能力を持つ人々の力を借りる捜査方法であり、一定の成果を挙げている。

    特に目覚ましいのは行方不明者捜査や盗難事件の捜査分野だ。


    しかしこの捜査には大きな欠点があり、しかも最もこの方法を応用したい犯罪分野への障壁となっている。

    それは「犯人がとてつもない悪党過ぎると、その残留思念をエスパー・ゴーストタイプのポケモンが悪タイプの技と認識して怖がってしまい捜査が全く進まなくなる」ことである。

    トレーナーである超能力者や霊能力者も、悪人の残留思念で体調を崩すことがあるそうだ。

    大抵の場合そういった犯罪者が起こす事件は凄惨なものであることも多く、いくら特殊な力があるとはいえ人間が残留思念を見るにも限度がある。


    後に映画『冷たいネオラント』の題材にもなったことで有名な『ハナダ犬ポケモン愛好家連続殺人事件』、同じく映画『愛なきトウカの森で叫べ』の題材になった『カナズミ監禁殺人事件』など、

    「主犯がとんでもない悪人」かつ「共犯である奥さんも負けず劣らずの悪人」である事件は犯人逮捕後に真相究明のために捜査官とポケモンが現場に赴いたところ、ゲンガーやヨノワールが青い顔をしてボールへ戻ってしまい捜査にならなかったという逸話付きである。

    (その後は一般の捜査官の努力により裁判で使える証拠を収集できたのだが)


    この対策として悪タイプに耐性のあるフェアリーや鋼複合のエスパーやゴーストのポケモンの育成が呼びかけられているのだが、

    ・ヒトツキ系統はトレーナーの選り好みが激しく育成困難

    ・ラルトス系統はあまりに悲惨な残留思念を見せすぎると体調に悪影響

    ・ミブリム系統はそういった場面の残留思念を察知すると周囲の人間や警察ポケモンを攻撃しだす

    といった欠点があり、現状で育成が進んでいるのがミミッキュだけだという。

    悪タイプを天敵とする大多数のエスパータイプや、タマゴや未進化段階から育てると人馴れしやすいゴースやムウマ、カゲボウズ、ヨマワル、ボチといった、悪タイプを苦手とするゴーストタイプに頼らざるを得ないのが現状である。

  • 193二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 10:08:02

    弱毒フーズ

    「どく」タイプや、「どく」タイプの技を使うポケモン向けのポケモンフーズ。
    このフーズには「モモンのみ」や「かんぽうやく」が配合されており、これを食べ続けることでポケモンの持つ毒性を弱めることが出来る。

    体の弱い老人や子供が、一緒に暮らす「どく」タイプのポケモンによって衰弱する等の事件が起こったことから開発されたフーズ。
    このフーズによって毒性が弱まることでポケモンバトルにおいては一部の技がうまく使えなくなるなどの報告もあるが、
    ポケモンバトルをせず、ただポケモンと一緒に暮らすブリーダー、トレーナーにとっては必須ともいえるフーズである。

    このフーズによる弱毒化は食べ続けなければ一か月程度で元に戻るため、バトルをさせたい場合はフーズを変えるか、
    「どく」タイプ以外の技を使わせるとよい。

  • 194二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 10:46:38

    ふとどきものノズパス

    最近、動画共有サイトに投稿されバズったものの「これは社会通念上どうなんだ…?」と物議を醸した動画。
    オスのノズパスがテッシードやヒトツキ、ゾウドウといったタマゴグループ鉱物種かつ、鋼タイプのメスの群れへ磁力で突撃して求愛する内容である。(なお、常にフラれてふくろだたきにされている)
    動画ではトレーナーと思しき男性の声で「いけ!ノズパス!頑張れ!ノズパス!」という応援が入っているが、ぶっちゃけ野生のメスの群れからするとやってることはいわゆるぶつかりおじさんやもっと言えば痴漢と大差ないものである。

    それゆえに動画投稿から暫くして「トレーナーの品性を疑う」「ポケモンに罪はないと言いたものの、手持ちはトレーナーに似る」という批判の声が殺到。
    しかし動画の投稿は続けられており、なんと最新の動画ではトレーナーがかみなりのいしを入手して進化するシーンが収められていた。
    以前より強力な磁力を発せる上にフェアリーや毒に強くなったため、より過激な行動に出るのではと心配されている。

  • 195二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 18:29:00

    このレスは削除されています

  • 196二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 18:29:27
  • 197二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 18:46:53

    おつうめ

  • 198二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 19:04:47

    ポケフォーマーズ

    週刊ヤングトビハネルで連載しているSFバトル漫画
    ポケモンの体組織を移植された人間が、宇宙からの敵ウルトラビーストと戦うという内容である
    第一部の主人公に移植されたポケモンはスピアーであり、身近なポケモンの能力を人間が知恵と鍛錬を使って振るうとどうなるかという意外な題材とハードな内容が話題となった
    長らく休載が続いていたものの、この度連載再開が報じられてファンは喜びに沸いているようだ

    各国語版に翻訳されそちらでも人気を博しているが、何故かイッシュ地方ではあまり人気がないとのこと

    ちなみに筆者の推しはシビルドンお兄さんだよ

  • 199二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 21:28:07

    ポケフォーマーズ連載再開するんだ…
    でもケケンカニじいさんやオトスパスおじさんはもう帰ってこないんだ…

  • 200二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 21:28:40

    200ならポケモン世界のマンガネタが増える

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