伏黒魂は宿儺の一部なのか違うのか

  • 1二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 22:57:26

    領域合戦で宿儺自身を必中命令に入れてないのに無量空処を食らわない
    =押し合い中は相殺するまでもなく自分には当たらない?
    =相殺しないと守れない伏黒魂は宿儺とは別人扱い?

    十種を使ってるのは宿儺なのに伏黒魂で適応を肩代わりできる
    =伏黒魂も宿儺の一部?

    何かしっちゃかめっちゃか過ぎて本当に伏黒魂にふるべゆらゆらさせてる説ある気がしてくる

  • 2二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 22:57:58

    この左右対称羂索は…?

  • 3二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 22:59:08

    左右対称ママが気になる

  • 4二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 22:59:16

    >>2

    普通に間違えちゃったよねタハー

  • 5二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:07:02

    >>1

    >領域合戦で宿儺自身を必中命令に入れてないのに無量空処を食らわない

    必中命令=術式というルールを強制する力のこと

    領域展開をすると領域(=呪力で具現化した生得領域、結界)に付与した術式(=ルール)を必中にする(=強制する)力が働く(※結界は内部に特定のルールを強制する力があるため)

    "領域の押し合い"というのは「どちらのルールを強制する力が上か」を競い合うということであり、競り勝った方のルールが領域内で絶対のものになる

    →領域の押し合い=必中命令(ルール強制力)の競比べ

    →必中命令の相殺=ルールを強制する力が互角


    無量空処におけるルールは「領域内のすべて(=五条を含む全員)に知覚を無限に繰り返すよう強要すること」であり無限に繰り返す知覚に脳が耐えきれない者はスタン状態になったりさらに脳にダメージを負ったりする

    伏魔御廚子におけるルールは「領域内の自分以外のすべて(=宿儺in伏黒ボディ以外すべて)に呪力の有無に応じて解/捌という斬撃が絶対に当たること」であり避けられない斬撃によって宿儺以外のモノは切り刻まれる

    つまり

    ①無量空処:無限知覚強制(対象は「領域内のすべて=五条、宿儺in伏黒ボディ、伏黒の魂in伏黒ボディ」)

    ②伏魔御廚子:斬撃(対象は「領域内の自分以外のすべて=五条」※伏黒の魂は宿儺と同時に伏黒ボディの中にあるので斬撃の対象にならない、なったら宿儺in伏黒ボディが斬れてしまう)

    というふたつのルールの押し合いを"五条と宿儺が"しており、かつその押し合いが互角なので五条のルールは宿儺に強制されず宿儺のルールは五条に強制されない

    しかし伏黒の魂は「領域対策無しに領域内にいる」状態なので五条のルールを強制される=魔虚羅の無量空処適応を肩代わりすることになる

  • 6二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:09:25

    >>5 続き

    >十種を使ってるのは宿儺なのに伏黒魂で適応を肩代わりできる


    考えられるのは

    ①魔虚羅の適応の肩代わりは術式を使用している本人じゃなくてもOKという仕様

    ②御廚子(宿儺の術式=宿儺の肉体の情報)にとって伏黒は別人カウントだけど十種影法術(伏黒の術式=伏黒の肉体の情報)にとって伏黒は本人カウント

    etc.


    個人的には②かなと思ってる

    宿儺in伏黒ボディ=宿儺の魂が伏黒の肉体を操作する権限を持っている状態

    伏黒の肉体の情報(容姿、身体能力、記憶、術式など)は宿儺の意思で使用できる状態と言い換えてもいい

    最新話の九十九ノートや虎杖の魂パンチで確定したけど伏黒の魂は肉体から離れてどこかに消えてしまったわけではなく「肉体へのアクセス権限と操作権限が無いだけ」でこれは一応「伏黒の肉体と魂」としてワンセットの状態になっているので


    という感じで伏黒の魂が宿儺の一部になってなくても筋は通ると思う

  • 7二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:28:27

    >>5

    >>6

    >伏黒の魂は宿儺と同時に伏黒ボディの中にあるので斬撃の対象にならない

    >御廚子(宿儺の術式=宿儺の肉体の情報)にとって伏黒は別人カウント

    宿儺自身以外の全てが対象なんだから、御厨子にとって別人カウントなら一緒に体内にあろうが伏黒魂だけに必中判定出るんじゃないの?(魂に対して斬撃が効くかは別として)

  • 8二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:49:21

    術式が刻まれてるのが魂じゃなくて肉体なんじゃなかったっけ

  • 9二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 01:05:27

    わざわざお互いの必中命令の範囲を示した上で「彼への必中命令は相殺していない」って、素直に読めば「伏黒魂は宿儺の必中命令の範囲外だから無量空処で守られなかった、もし範囲内にあれば相殺されて無量空処は当たらない」以外に有り得ないんだよね日本語として


    だから伏黒魂が無量空処を喰らったこと、相殺範囲外の宿儺自身が無量空処を喰らってないことを両方説明できそうに見える>>5みたいな解釈(押し合い中なら当人同士に限り必中が確定しない)でも「伏黒魂が宿儺判定なら押し合い中は五条のルールが通らない、宿儺判定でなければ御厨子による相殺対象に含まれる、でどのみち当たらないのでは?」となる



    ついでにダゴン戦で伏黒のみでなくナナミン&アニメ爺が守られてる描写があるせいで「押し合い中なら当人以外も守られるじゃん」ってなる…

    領域の綱引きと必中判定だけの押し合いで仕様が違うと読者が勝手に仮説を立ててみることはできるけど、あまり直感的じゃない上にマジで1ミリも作中で説明がない


    ダゴン戦に関しては↑が合ってることを前提とした上で更に

    ・わざわざ相殺した必中命令の範囲を書き連ねたけど、宿儺側の範囲に関係なく伏黒魂は無量から守られません

    ・必中命令の範囲を示した文面だけじゃ分からないけど、無量と御厨子のルールの違いで良い感じに伏黒魂への判定だけが相殺されませんでした

    みたいな何かしらの解釈が必要となる?

    なんかどう考えても「作中の説明がおかしいor不足してるから素直に受け取り過ぎるな」って話になる気がするな…

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