おい、マヤノ｜あにまん掲示板

「（今日は練習がオフ、たまには仕事をするかと出向いた生徒会も回す程の仕事がないと言われてしまった）」
「（トレーナーはいつもの調子なら一区切りつけてコーヒーでも飲んで休憩してたりする時間だな。トレーナー室に顔でも……）」
「（……辞めておこう。せっかくのオフにまでトレーナー室に押しかけてたら、いつでも一緒に居たいみたいじゃないか。別にそんなことは……無い、はずだ）」
「（カフェテリアで軽く間食でもして帰るか。いつもハンバーグを食べてるから、ラーメン辺りを食べてみるのも悪くない）」
「（この時間なら人もまばらなはずだし……ん？あれは、マヤノか。マヤノと……私のトレーナー…？）」
「（……？どういう組み合わせなんだ？）」
「（いつもそうだが、マヤノは誰とでも楽しそうに話をしているな……）」ｲﾗｯ
「（？　どうして不愉快だと思ったんだ？？？）」
「（アイツは……いつもの調子ではある、が）」
「（私や姉貴以外と喋るときもずっとその調子なのか）」ｲﾗｯ
「（……）」
「（別に、アイツは私とだけしか話をしない訳じゃない。何なら、普段でも姉貴とはよく話をしてる）」
「（なんで、マヤノとだと……話してほしくないと思っているんだ）」
「（いかんな、ラーメンが伸びる。早く食べてしまおう）」
「（私は……アイツに、どうして欲しいんだろう）」

シチュエーション的に信頼出来る相棒ではあるけど恋心とはまだ気付いてない時期のが美味しいなと思いました

>>62

62二次元好きの匿名さん22/01/21(金) 21:53:07

>>61

これを切っ掛けにブラトレへの恋心を自覚するとかだと私性合