- 1二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:12:14
ブラザーはある悪党の器となったんだ。
そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
それからブラザーは師匠の下で更なる強さと正しい道を極めようとした。
1人、2人、3人…ブラザーの周りには仲間が出来た。
そこに再び奴がやって来た。仲間と共に闘った。ブラザーには勝てる自信があったんだ。
─────だが奴は強すぎた。ブラザーの仲間は次々と殺された。
ブラザーの師匠までも奴との戦いで命を落とした。
ブラザーは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者は居なかった。
力無き者は強者に従うしか無かったのだ。ブラザーは独りになった。
信頼していた連中に裏切られたブラザーの悲しみは計り知れない。
その時痛感したんだ。〝信頼など無価値〟だと。
それと同時に理解したのさ。〝強さこそ正義〟〝強さこそ絶対〟なのだと。
勝てば周りがついて来る。勝利すれば全てが手に入る。其処に感情など不要。
俺はそんなブラザーの途轍もない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。 - 2二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:13:03
お前にジレンの何が分かる!
- 3二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:13:12
隙ブ語やめろ
- 4二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:15:58
バッドエンドルートかよ
- 5二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:16:47
元ネタ
ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。
そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした
1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。
そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。
だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。
ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。
信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。
それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。
勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。
オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。 - 6二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:20:30
結局お前(虎杖)は自分自身の為にあの連中(高専)を利用しているだけなんだろ?
- 7二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:21:04
東堂「黙れ!!!貴様にブラザーの何が解る!!!?」
- 8二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:23:42
ブラザーが孤独とか解釈違いなんだが?