- 1ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:24:53
アルセウスフォンから平行世界に繋がる掲示板です
次スレは>>190を踏んだ方が立ててください
(※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください)
(※自キャラの盛るペコは自由です)
(※質問やメタ会話は設定スレで)
(※『その他話題』以外のカテゴリで本スレ及び設定スレを話題に出すのは禁止です)
前スレ
ここだけレジェアル主人公が集まる掲示板Part173|あにまん掲示板アルセウスフォンから平行世界に繋がる掲示板です次スレは>>190を踏んだ方が立ててください(※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください)(※自キャラの盛るペコは自由です)(…bbs.animanch.com派生スレ
ここだけレジェアル主人公が集まる掲示板の自分の主人公の設定書き込むスレ112|あにまん掲示板ROM勢でも大歓迎。設定、絵、小説、本スレの補足、メタ、雑談なんでもどうぞ。自キャラの盛るペコは自由です。原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください。『その他話題』以外のカテゴリで本スレ…bbs.animanch.com - 2ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:25:12
hosyu
- 3ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:25:26
保守
- 4ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:25:48
ほしゅ
- 5ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:26:30
補修
- 6ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:26:55
補習
- 7ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:27:06
補充
- 8ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:27:45
深夜分はもう大丈夫だけど10まで
- 9ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:28:12
9
- 10ふたりの調査隊24/03/13(水) 01:28:22
10
- 11ぷゆち24/03/15(金) 09:02:04
たておつです
今のうちに保守 - 12ぷゆち24/03/16(土) 23:12:43
ぷゆ…カビゴンさんの話をしてたらなんだかお世話したくなってきたでし
ずーっとお世話しなかったから腕がなまってるかもしれないでし!まずいでし
誰かに練習させてもらいまし!! - 13ノーコンハルカ24/03/17(日) 11:34:23
カビゴンさんなら黒曜の原野にいたよー
捕まえてお世話してあげたらどうかな?
しかしカイちゃんよくここであんな寒い格好して平気だね……
【バクフーンにひっついて暖を取ってる】 - 14ぷゆち24/03/17(日) 17:21:00
ぷりゅぅ…マスタークラスのおっきいカビゴンさんでしか?一回ひどいめにあったでし~…
…でもでも、ぷゆちもユカイな仲間たちもあの時より強くなったでし!もしかしたらマスターカビゴンさんもお相手してくれるかもしれないでし!!
れっつチャレンジでし!!
- 15海の子24/03/17(日) 17:38:45
雷に当てられておかしくなった……?
雷って、あれかな。わたしが来た日に落ちたっていうやつかな。おかしくなったってどういうことだろう?
でも、オヤブンポケモンよりも強いんだ。コロトックさんよりも、フローゼルさんよりも強いのかな? バサギリさんはどんなポケモンなのかな……。
そうだ、お兄さんに言われてビッパさんを1日だけ預けていたら、コトブキムラにビッパさんが三匹も増えていたの! 建築隊で働くことになったんだって!
お兄さんにわたしのビッパさんを返してもらったから、明日からはビッパさんも一緒だよ! ミジュマルさんと、ビッパさんと、オヤブンのフローゼルさん! - 16ぷゆち24/03/17(日) 23:06:06
「カビゴンさん!!ぷゆちがとってきたモモンのみをどうぞでし!!きっと今よりもっと大きくなれまし!!」
『ごぉぉんぬ…』
【巨大なカビゴンは目を赤く光らせると、モモンのみを抱えたピンク髪の子供に向けてその太い腕を振りかぶった】
「ぷりゅ!!違いまし、スカウトでし!ワカクサ島はおいしいものがいっぱいあるしカビゴンさんならきっといい夢パワーが出せまし!!」
『プシュッ!!』
【子供は怯まずにその場に留まったまま言葉を続けた。カビゴンの攻撃をバクフーンが受け止める】
『ごんぬ!!』
「やっぱりバトルでしか?ぜったい損はさせないでしのに~…」
『プシュゥ!!』
「わかったでしよー!!ぷゆちたちが勝ったらちゃんとお話聞いてもらいましからね!!」 - 17海の子24/03/18(月) 19:23:08
「みゃー!!!!!」
【オヤブンのギャロップから逃げ惑う褐色肌の少女。後ろではフローゼルがギャロップの攻撃を相殺しつつ殿をつとめている】 - 18ぷゆち24/03/18(月) 21:17:02
「ぷりゅう!!」『プシュッ!!』
【カビゴンの 10まんばりき!!】
【アラシは ぷゆちの掛け声に合わせて 技をよけた!!】
「アラシさん!!早業でかえんぐるま連発でし!!」 - 19ふたりの調査隊24/03/19(火) 01:26:37
【おどろおどろしいポケモンの咆哮と少女の声が混ざった音声データ】
いた…っ!どうしてここがこうなってるのか…どうしてあの人に協力したのか…よくわからない…
わからないから直接教えてもらうよ…! - 20ノーコンハルカ24/03/19(火) 07:39:38
- 21ぷゆち24/03/19(火) 16:49:39
【カビゴンは連続のかえんぐるまを受けたが踏み留まり、再び10まんばりきで攻撃する】
【バクフーンは避けきれずに大きなダメージを追った】
「ぷ、ぷりゅう…アラシさん、痛そうでし…」
『プシュゥ!!』
「わ、わかってるでし!!覚えたてのぶっつけ本番だけどやるっきゃないでし!!」
【ピンク髪の子供は鼓舞するように腕をぐるぐる回して拳を大きく振りかぶった】
「いくでし!!ドレインパンチ!!」 - 22海の子24/03/19(火) 20:14:25
「ちょ、ちょっかいかけたのは謝りますから~!」
「ひゃっ、ちょ、これは、」
【ギャロップの『だいもんじ』が掠め、逃げるのを諦めて少女は向き直った】
「ええい、やるしかない……! 卑怯なんて言わないでね!」
「フローゼルさん、ミジュマルさん、行くよ!」
「ミジュマルさん、『アクアジェット』! フローゼルさんは今のうちに『ダブルアタック』!」
【ボールを思い切りなげ、少女はフローゼルにくわえてミジュマルも繰り出す】
【ぱんっと手を叩いて拍子をとる。呼吸を整えて、同時に指示を出しはじめた】
【こっそり、背後にビッパを出すのは何のためだろうか】 - 23ぷゆち24/03/20(水) 12:19:05
どやでし!!
【放牧場でもりもりときのみを食べている巨大なカビゴンの写真】
お名前なにがいいでしかね~
オヤブンとかマスターじゃそのまんますぎまし? - 24海の子24/03/20(水) 21:24:22
【かすかなゴーストタイプの気配】
【どうにかギャロップを退けたのか、ぽてぽてと少女が歩いている】
「ひええ……。夜に出歩くの、しばらく控えた方がいいねえ。火の玉を見たっていうから調べに来たけど……」
【少女を見守るような男性らしき人影がある。イリュージョンに似た、何やら別のものに変じているような気配を纏っている】
【少女は気づかず、火の玉……ヒコザルが入ったボールをなでた。これからコトブキムラに帰って眠るのだろう】 - 25キャラバンズ24/03/21(木) 10:16:05
【ダンジョンの安全地帯でキャンプを取るギンガ団、しかしその何人かは睡魔に襲われている】
「ミジュ(こ、これは…)」
「キモキモ…(ダークライによる悪夢だ…みんな眠っちゃダメだ!)」
【キモリがラベン博士やテルの頬を叩く】
『oh…サンキューです、キモリくん。』
『いてて…』
『うむう…悪夢を見せるポケモン…やっかいだな』
『ヒカル、もうすぐダンジョンの最奥につくが…』
以前、サザンカ隊長が言っていた。
『本当につよい思いがあるなら、それはきっと自ずとでてくるもの』
だからダークライがシマボシ隊長を攫ったのには何か事情があると思う…、例えば仲が良かった友達に似てるとか…。
『なるほど、対話を試みるか』
わたしたちの世界は、ポケモンと手を取り合えなかったから闇の世界に覆われた。
もし、ダークライにも誰かとの友情があるなら、この世界を闇の世界にする以外の道もあると思う。
『あい、わかった。わたしはお前を信じよう』
『言葉の通じぬ相手でも気持ちを通わせる大切さを教えてくれたのは他ならぬヒカルだからな』 - 26ぷゆち24/03/21(木) 10:53:43
みーんなツヤツヤでし!!
【カビゴンを中心に満足げに眠っているポケモンたちの写真。皆ブラッシングをしたのか毛並みが良い】
まんぞくしたら眠くなってきたでし~
ぷゆちもみなさんと一緒に寝まし!! - 27ふたりの調査隊24/03/22(金) 02:17:56
- 28ぷゆち24/03/22(金) 10:24:42
【巨大なカビゴンの腹の上でうつ伏せになって眠っているピンク髪の子供に人影が近づく】
「うむう…オヤブンのカビゴンを捕まえたか」
「ぷりゅ~…むにゃむにゃ…イテボシちゃん…」
「残すキングはあと一体。お前ならば本当にヒスイ地方を救えるやもしれん」
「ねむ…ないでし?ぷゆち…歌…まし」
「む?寝言か。このような場所で寝ていては風邪を…」
『ぷ…ぷり……り……ぷー…ぷ、りん…』
【人影がぐらりとよろめき、寸でのところで踏み留まった。子供から距離をとり、人影が呻く】
「今のは…まさか、お前は…!」 - 29ぷゆち24/03/22(金) 11:28:27
【人影は戦慄きながら懐へと手を伸ばした。ピンク髪の子供はころりとカビゴンの腹の上で寝返りをうつ】
「ぷ、ぷりゅ…」
【先程とは打って変わって苦しげな声と表情をした子供に、人影は動きを止めて様子を窺う】
「ここ…どこでし?…ぷゆちわかんないでし…元いたとこに戻してほしいでし…」
「……」
【人影はボールを放ると、出てきたピクシーに何かを指示して放牧場から去っていった】 - 30海の子24/03/22(金) 16:14:15
おはよう~
昨日は逃げ回ったせいで体が痛い……。ギャロップさんが夢にまででてきちゃった
えっとね。赤い女の子と、青い男の人がなんだか言い争っているみたい。本部に行かなくちゃいけないのに、どうしよう…… - 31ぷゆち24/03/22(金) 16:23:43
おはようございまーし!
なぜか夢の中でカミサマにすごーく怒られたでし…なんででし?せっかくイテボシちゃんの夢を見てましたのに…
【フレンドリーに微笑んでいるピクシーの写真】
起きたらダンチョーさんのピクシーさんがいたでし!ぷゆちの仕事ぶりが見たいそうでし!!
しょーがないでしね~
ぷゆちはワカクサ島でいっぱいカビゴンさんのお世話してたからとーぜんでし!!
カミサマにジャマされなければよく眠れたんでしけどね…残念でし
- 32キャラバンズ24/03/22(金) 18:07:23
【群青の海岸の砂の手】
【橙髪の少女とキモリとミジュマルのトリオがシマボシを抱きかかえるダークライを追い詰める】
ダークライ!もう逃げ場なないぞ!
『■、■■■!■■■■■■■■■■■!』
(く、くるな!今度こそアカギくんを守る!)
『(アカギくんはわたしの悪夢を素敵だと言ってくれた!現実の世界はアカギくんを傷つける!わたしはアカギくんが安心して暮らせるようにこの世界をアカギくんの理想の世界にする!その為なら何度でも世界を闇に沈める!)』
くっ!今は話しても駄目みたい。
【ダークライがトリオを襲いだした】
キモリ!ミジュマル!構えて! - 33ぷゆち24/03/23(土) 14:52:23
ギンガだんのお仕事の前にまずはピクシーさんをツヤツヤにしまし!!
【ブラッシングされて喜んでいるピクシーの写真】
あとはトクベツにきのみの集め方も教えちゃいましよ~ - 34海の子24/03/23(土) 20:31:16
け、喧嘩はだめだよぉ……
なんか、本部に入っていった……。二人とも、それぞれリーダーさんなんだ……。怖そうな人たちだったなあ
あれ、もしかしてあの人たちと会わなきゃいけない……? - 35事務局24/03/24(日) 16:19:08
- 36ぷゆち24/03/24(日) 20:33:13
「いっぱいとれたでしね~!!山分けするでし!!」
『ぴっぴ!!』
【カゴいっぱいのモモンのみを前にはしゃぐピンク髪の子供とピクシーのもとへ、製造隊の制服を着た老人が近づいてきた】
「おお、調査隊!その大きなピッピはお前のポケモンか?」
「ピッピさんじゃなくてピクシーさんでし!!ピクシーさんはダンチョーさんのポケモンでし!」
『ぴ!!ぴぴぃ?』
「ピッピさんを知ってるんでしか?って聞いてまし」
「ああ…わしの故郷では満月の夜、ピッピたちが踊っていたんじゃ」 - 37ぷゆち24/03/25(月) 22:16:14
- 38ふたりの調査隊24/03/26(火) 01:19:18
- 39キャラバンズ24/03/26(火) 11:09:34
【ミジュマルの早業でダークライが膝をつく】
ここまでだよダークライ…。
『ま、まだ…まだ…』
【ダークライの背後に時空ホールが開く】
「キモ!キモキモ!(ああ!また!)」
ここで捕まえないと…!
「ジュ、ジュ〜!(あ、あれは…!)」
【時空ホールからディアルガとパルキアが現れ、2頭がかりでダークライを抑え込んだ】 - 40海の子24/03/26(火) 14:24:14
- 41ぷゆち24/03/26(火) 23:31:57
【雲がかかった満月の下、泉のほとりでピッピたちとピクシーと一緒にピンク髪の子供が踊っている】
【わずかな間雲が晴れる。完全に姿を現した満月に照らされた子供の影がまんまるに変化する】
【再び満月に雲がかかり、影は人間の子供のものへと戻った…】 - 42キャラバンズ24/03/27(水) 20:06:38
【ディアルガとパルキアがダークライを踏みながら無力化する 】
『ぐっ!離せ!』
『ダークライ!時空の歪みを広げた罪は重いッ!』
『しかし、あの方は同時にお前の執念に感服もした…』
【ディアルガがダークライを解放する】
『ここから北西の更に東に新月島という島がある。そこへ幽閉されるならお前をこの時代に見逃すと言っておられる』
「キ、キモっ!?(え!いいの!?)」
『だが、一つだけ条件がある。どれだけ時間が経ってもお前からあの少年には会わないこと』
『…アカギくんと?』
『それを守れるなら、少なくともあの少年は死ぬことはないだろう』
『そうか…そうだったのか…』
『もう…会えないのか……』
【うなだれるダークライをクレセリアが誘導して、どこかへ去った…】 - 43ぷゆち24/03/27(水) 20:43:47
歌はダメよって言われたけどおどるのはオッケーて言われたからご一緒してきたでし!!
【満月を背に並んでいるピンク髪の子供とピクシーとピッピたちの写真】
ぷゆち、ピッピさんたちにはなぜかライバル心があったんでしけど、お話してみたらいいフェアリーたちでした!!またいっこ学んでぷゆちはおっきくなったでし!! - 44事務局24/03/27(水) 20:54:17
- 45ぷゆち24/03/28(木) 11:08:49
【団長室にピンク髪の子供が駆け込んでくる。上機嫌な子供とは対照的にデンボクの表情は硬い】
「ダンチョーさん!!」
「……お前か」
「ピクシーさんがそろそろ帰るって言うから送りに来たでし!!ぷゆちがツヤツヤの毛並みにしといたでしよ!」
「……うむ」
「あとあと、いっしょにテンガン山にピッピさんたちのお月見を見に行ったでし!!写真もありましよ!」
【子供はアルセウスフォンを手にデンボクへと近づくが、すげなく手で制されて立ち止まり、首を傾げた】
「ダンチョーさん?」
『ぴぃ…?』 - 46ぷゆち24/03/28(木) 15:21:52
【不安げに鳴くピクシーと表情の変わらないデンボクを交互に見ると、子供はめげずにアルセウスフォンを操作して別の写真を表示する】
「その前におっきいカビゴンさんを捕まえました!!ぷゆちがお世話したからツヤツヤのまんまるでし!ダンチョーさんのカビゴンさんもそのうちお世話させてほしいでし~」
「報告は終わりか?ならば下がれ。近いうちにキングの最後の一体に関する任務を下す」
「ぷゆぅ…」
【しょんぼりと肩を落とした子供にデンボクは一瞬肩眉を下げるが、何も言わずにすぐ背を向けてしまった】 - 47海の子24/03/28(木) 20:18:02
リーダーさんと、長さん?
お兄さんもいてくれて安心した~! セキさんとカイさん、あんまり仲良しじゃないんだねえ
まだどういうことかよくわかんないけど、団長さんが言うなら従うよ! - 48ぷゆち24/03/28(木) 22:57:51
- 49ぷゆち24/03/29(金) 14:14:03
「ぷりゅ~!!」
【宿舎から大急ぎで出てきたピンク髪の子供は、ちょうど通りがかった大柄の男にぶつかりころんと転げた】
「おや、大丈夫ですか?」
「ウォロさんでし!!こんにちはでし~」
「こんにちはプリンさん。そんなに急いでどこへ行くのですか?」 - 50ふたりの調査隊24/03/30(土) 01:31:35
- 51キャラバンズ24/03/30(土) 02:54:29
ふぅ、ダークライを捕まえられてよかった。
……………やっと本当の意味で決着がついた…。 - 52ぷゆち24/03/30(土) 21:59:03
【放牧場でトゲチックをブラッシングするピンク髪の子供がウォロに何かを一生懸命に説明している】
「と、ゆーわけでダンチョーさんにひでんのくすりをプレゼントするでし!!きっと元気になりまし!!」
「なるほどなるほど…ところでひでんのくすりとは人間にも効くのですか?」
「ぷりゅ!?…そーいえばポケモンを元気にする薬って言ってた気がしまし!!にんげんさんには効かないでしか?」
「ポケモンの、と前置きするからにはその可能性が高いですね」
「ぷりゅう…」
『チョゲ?』
【しょんぼりとうなだれた子供は、トゲチックに不思議そうに見上げられて慌ててブラッシングを再開した】 - 53少佐24/03/30(土) 22:25:02
- 54少佐24/03/30(土) 22:43:18
- 55事務局24/03/30(土) 22:44:31
- 56ふたりの調査隊24/03/30(土) 22:53:32
- 57少佐24/03/30(土) 23:13:06
- 58ふたりの調査隊24/03/30(土) 23:27:20
- 59事務局24/03/30(土) 23:27:48
- 60少佐24/03/31(日) 00:01:09
- 61おやつおいしい(15)24/03/31(日) 00:17:40
- 62少佐24/03/31(日) 01:16:46
【男性の投げたボールがモクローに当たり、捕獲する】
『オー! すばらしいです ポケモンを捕まえましたね!
それにしてもキミは珍しいことに ポケモンを恐れていないようですね』
まあ、似たような奴らと戦闘した事があるからな。
まだ、素直にボールに収まる分楽ってもんよ。
『キミの世界にもポケモンがいたのですか?』
アレは…どうだかな…侵略者ではあったが…。
まあ、生き物としては優秀なんじゃないか?
繁殖力は凄かったぜ。
『気になりますね、後で詳しく教えてくださいなのです。今はまず目の前の課題を片付けましょう』
おう、よろしく。
ポーチが支給されるのか。
じゃあこのスマホも支給品か。
『すべてのポケモンとであう』ってるがなにが目的の組織だ?
ふーん。
- 63おやつおいしい(15)24/03/31(日) 01:38:42
- 64とあるブショー24/03/31(日) 04:15:25
- 65とあるブショー24/03/31(日) 04:30:53
- 66少佐24/03/31(日) 05:58:43
- 67少佐24/03/31(日) 06:08:56
『 もう! シマボシ隊長の許可なく 隊員を増やせるわけありませんよ』
『許可する』
『シマボシ隊長!?』
『もっとも調査隊にふさわしい実力を持つならば…だが』
『ギンガ団 調査隊 隊長のシマボシだ」
へぇ〜、ラベン博士!アンタも隅に置けないねぇ。
【男性がラベン博士を肘で小突く】
『そんなんじゃないですよ!』
『ラベン博士から話はきいた。逃げたポケモンを確保した 能力を役立てるかわりに 衣食住の提供を求めているとか。だが素性も知れぬ人間を おいそれと雇うわけにはいかない 明日 試験を受けてもらう』
『なるほど! フェアな提案ですね』
ま、オレはラベン博士に拾われた身だ、雇うなり放り出すなり好きにしてくれや。
『どうです 隊長も一緒に? 食べながら 彼にききたいこともあるのでは』
『遠慮する 料理と真剣に向き合うために ジャマされず ひとりで味わいたい』
振られてやんの〜イデぇ!
【ショウが男性のスネを蹴る】
『もう!ラベン博士に失礼ですよ!』
『ははは…ボクたちは食べながら 詳しい話をするとしましょう! 』 - 68事務局24/03/31(日) 07:31:49
- 69とあるブショー24/03/31(日) 07:32:24
私も昨日こちらに来たばかりです。お互い頑張りましょうね。
…モンスターボール、慣れませんねえ。まあ、慣れるしかないか。
調査に行って参りましたが、ヒスイのポケモンはランセのポケモンよりも、なんというか、心の壁を感じます。
リンクは出来なくもないですが、ちょっと余裕が無さそうですね。
昔の書き込みを読んでいて気づきましたが、ここはもしや過去の世界なのでしょうか?
ランセとここの文化水準がほぼ変わらないので気づきませんでした。
ランセ地方遅れすぎでは?戻ったら主人に外交強化の提案でもしてみますか。
- 70とあるブショー24/03/31(日) 07:39:15
あとスマホとはなんでしょうか?
- 71少佐24/03/31(日) 07:44:56
【夜の始まりの浜であたりを見回している男性】
あー、なるほど?
もしかするとこの掲示板の奴ら全員別々の世界にいるなこりゃ。
どおりで掲示板の奴らが見当たらないと思ったぜ。 - 72少佐24/03/31(日) 08:21:02
【宿舎を尋ねるラベン博士は窓辺に置かれている遺灰壺を見る、その後頭部に拳銃を突きつける男性】
おい、それに触んじゃねぇよ…。
『ウキクサくん、落ち着いてください。何もしてませんから…落ち着いてくださいなのです』
【壺の安全を確認した男性は銃をおろした】
すまねぇ、なんせ最近、引き取ったもんでな。
ちっとばかし気が立ってたんだ。
『それはその…失礼を。…ご家族のですか?』
いいや、他人の…敵のだ。
『敵の……??』
いや、忘れてくれ、大したもんじゃねぇ…そうさ、大したもんじゃねぇよ。
『ああ、そうでした。これをウキクサくんに…』
【そう言ってラベン博士は歴史書を男性に渡す】
お、ありがとうな。
『きみの世界とぼくたちの世界の歴史が似通ってるのは中々に興味深いのです。ぜひとも確認が終わったら差異などを教えてくださいなのです。』 - 73とあるブショー24/03/31(日) 10:08:15
なるほど、モンスターボールを使えば全てのポケモンと仲間になれるのですね。リンクは自分と相性の良いポケモンしか仲間に出来ない、ブショーしか行えない、この二つが難点でしたが、これならば。
実に素晴らしい発明だ、ぜひランセにも輸入すべきでしょう。 - 74おやつおいしい(15)24/03/31(日) 12:12:21
- 75とあるブショー24/03/31(日) 12:41:35
- 76ぷゆち24/03/31(日) 14:44:57
「それにしても…ポケモンの扱いに手慣れていますね。ヒスイに来る前はそういった仕事をされていたのですか?」
「そーでし!ワカクサ島ってところでカビゴンさんのお世話をしてました」
「ほう、カビゴンの。それは一体何故?」
「ぷゆちはイテボシちゃんのお手伝いをしてただけどからよくわかんないでし。でもねむりのパワーがどーのこーの言ってた気がしまし」
「なるほど…非常に興味深いですね!」
「そうでしか~?」 - 77とあるブショー24/03/31(日) 16:44:33
調査より帰ってまいりました。
恐ろしく大きいギャロップに追いかけ回されまして、もうヘトヘトです。
ほのおタイプの扱いは良く心得ていますが、あの子はなかなか難しそうですね。
こんな環境で『すべてのポケモンとであえ』だとか、出来るのですかね? - 78ぷゆち24/03/31(日) 19:28:16
「できました~♪トゲチックさんもツヤツヤでし!」
『チョゲピ!!』
「おや、ありがとうございます」
【嬉しそうに飛び回るトゲチックを一通り眺めてからウォロがピンク髪の子供へと向き直る】
「デンボクさんのことですが」
「ぷゆ?」
「元気がないからといって病気だとは限りませんよ。しばらく様子を見てみてもいいのでは?」
「ほんとでしか?」
「人間にはそれぞれ複雑な事情や心情がありますからね。時には一歩引いてみるのが大人の気遣いというものです」
「わかったでし!ぷゆちはオトナのプリンだから様子をみてみるでし!!」
「それがいいと思います。…一度に刺激を与えすぎると亀裂を生みますからね」
「ぷ?」
「いえ、なんでも」 - 79少佐24/03/31(日) 20:01:46
- 80事務局24/03/31(日) 21:10:50
- 81ぷゆち24/03/31(日) 21:18:43
「興味深い話をどうも。ではジブンはそろそろ仕事に戻ります」
「あ!ちょっと待ってほしいでし!」
【子供はポーチから包みを取り出すとウォロへと渡した】
「これは?」
「ひでんのくすりでし!オトナのアドバイスのお礼にあげまし!!」
「ほう…」
【ウォロはまじまじと包みを見つめると、笑顔で懐へと仕舞った】
「お客様から物は頂かないようにしているのですが、ここはありがたく受け取っておきますね。大人として」
「どうぞでし!!」 - 82少佐24/03/31(日) 21:22:59
【原野ベースで野良着に着替えた男性】
ほぉ…雄大な自然だなぁ。
【風が男性の頬を撫でる】
『ウキクサさん』
【ショウが橋を指差す】
『あそこの橋が見えますか?あそこから先はまだ調査していない領域なんです』
正気か?目と鼻の先だぞ
『それだけポケモンの調査は困難なんです。ウキクサさん…気をつけてくださいね』
ま、死んだらそれまでの男ってことよ。
『それは困るのですウキクサくん!絶対に生還してくださいね。』
お、おう。 - 83とあるブショー24/03/31(日) 21:27:51
今頃⬛︎⬛︎様はどうしてますかね… 私が突然いなくなって慌てているのでしょうか。
仕事を山ほど抱えた状態でこっちに来たんですよね、私。
まあいいか、他の方々が何とかしてくれてるでしょう。ハジメの国はこのぐらいじゃ滅ばない、と信じてますよ!
明日に備えてもう寝ることにします。皆様、おやすみなさい。 - 84とあるブショー24/03/31(日) 21:32:02
⬛︎⬛︎様
- 85とあるブショー24/03/31(日) 21:33:57
- 86少佐24/03/31(日) 21:40:03
そう言えばオレのハンドルネーム、少佐何だよな…一回殉職扱いされて二階級特進して大佐になったけだ、どこで判断したんだ?
ま、繰り上がりの階級だからどーでもいいが。 - 87ぷゆち24/03/31(日) 21:48:16
- 88少佐24/03/31(日) 21:53:59
- 89黒蜜24/03/31(日) 21:58:11
- 90おやつおいしい(15)24/03/31(日) 22:07:10
- 91少佐24/03/31(日) 22:34:01
- 92少佐24/03/31(日) 22:55:03
ヨシ!ヒノアラシ、よくやった!
グッボーイ、グッボーイ。
「ヒノプシュー」
『ポケモンを恐れずに近づき…… みごと捕獲してみせる…… なんてすごい人が落ちてきたの! ポケモン図鑑を完成させるという 調査隊の使命…… あなたがいれば達成できそうです』
『 ただ どうして 空から落ちてきたのか気になりますが』
オレも知りたいね。
事故なのか、陰謀なのか…ま、上官らは今頃、死にぞこないが消えてせいせいさしてるだろうさ。
『…………さ コトブキムラに戻りましょう』 - 93とあるブショー24/04/01(月) 07:23:42
おはようございます。
本日は晴れ、絶好の調査日和です。
さて、今日はどんなポケモンと出会えるでしょうか? - 94とあるブショー24/04/01(月) 08:13:53
- 95少佐24/04/01(月) 08:22:52
- 96とあるブショー24/04/01(月) 08:29:44
- 97少佐24/04/01(月) 09:06:03
- 98黒蜜24/04/01(月) 09:15:39
見つけたーーー!!!!!
【時空の歪みで明らかに敵意を向けているズガイドス】 - 99少佐24/04/01(月) 09:54:54
【タバコを片手に窓辺に腰を掛けながら遺灰壺を眺めている男性】
こんなに小さくなっちまってよぉ。
あの時別れる前に抱いときゃ良かったぜ。
お前もなんにも残さずに死んじまったな…お前はなんの為に生きたんだ?ん?無念か?
【玄関から風が吹く、そこにはショウがいた】
ジュ…
『あ、ウキクサさん。明日制服が出来上がるようなので…って、あーっ!!タバコ吸ってる!!部屋に染み付くからだめだって言ってるじゃないですか!!』
お…おう…悪かった…。
『…変に素直で気持ち悪いですね』
…お前も早く寝ないと背が伸びねぇぞ。
『言われなくても、ではまた明日』
【ショウは引き戸を閉めた】 - 100とあるブショー24/04/01(月) 10:05:53
コンゴウ団の方からの依頼ですか。ギンガ団は調査だけではなく、ポケモン関連の問題解決にもあたっているのですねえ。
コトブキムラは移民の集まりのようですし、新参が先住民に受け入れられるように、ということなのでしょうね。
私も空から落ちてきた身。ここは追い出されないよう真面目に働きましょうか!
道中、ウォロさんという方に『背面どり』を教えていただきました。なるほど、後ろから攻撃すれば命中率と威力がアップ… いやそういうことではないか。 - 101二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 10:08:55
- 102とあるブショー24/04/01(月) 10:17:29
へえ、コンゴウ団の人はボールを使っていないのですね。
正直そっちの方が馴染みはあります。何と言いますか、目に見えるところに仲間達がいないというのは少し慣れないというか…
ボールの方が便利なのは間違い無いとは思いますけれどね。 - 103ぷゆち24/04/01(月) 10:37:39
- 104二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 10:51:39
- 105とあるブショー24/04/01(月) 11:03:16
- 106少佐24/04/01(月) 11:21:30
- 107黒蜜24/04/01(月) 11:37:20
- 108黒蜜24/04/01(月) 11:42:11
- 109とあるブショー24/04/01(月) 12:14:55
- 110少佐24/04/01(月) 18:35:30
- 111とあるブショー24/04/01(月) 18:50:44
いやあ、何とかオヤブンのコロトックを追い払えました!
おかしい… タイプ相性ではこちらが常に勝っていたはず… オヤブンの力、十分過ぎるほど味わいました。 - 112少佐24/04/01(月) 18:52:15
【ギンガ団の制服を着崩している男性】
『まあ!規則はともかく鯔背(いなせ)な着こなし!』
わざわざありがとうな、お礼といっちゃなんだが、今夜はどうだい?
【そう言って緩やかに壁ドンをする】
『あ!ひきつれが!糸のほつれが!!失礼!修正します!』
【シャロンはその場で男性の服を修繕し始めた】
お、おう…。 - 113ぷゆち24/04/01(月) 20:27:03
- 114少佐24/04/01(月) 20:34:42
- 115少佐24/04/01(月) 20:48:58
【団長室で男性が投げ飛ばされる】
いっでぇ!!
『うむう! 血気盛んである 相撲はまだまだだがみどころは ありそうだな……!』
いきなり相撲取るとはな。
ま、上官からのシゴキには慣れているが…。
『おまえがウキクサだな、ギンガ団団長 デンボクであるっ!』
『複数の勲章をつけた軍服姿で空から降ってきたと言うが、まさか敵国からとかではなるまいな?』
へへ、だとしたらこんな辺鄙なところに左官が来るもんですか。
ま、身内の誤射で死に損なったオレへの口止めで本当に殉職させるために放り出されたかもしれないですが。
そんな身の上なもんなんでね、アンタもせいぜいオレを使い潰してくれや。
『………………そんなことはさせん』
『おまえが面妖なヤツでも試験に受かったとあればコトブキムラの仲間として受けいれよう』
『ギンガ団の仕事に忠勤し ポケモン図鑑を完成させよ』
『…… ポケモンとは恐ろしい生き物 心して調査にはげめ』
へいへい
『あとその軽装な態度も改めよ』
へいへ〜い - 116黒蜜24/04/01(月) 21:01:39
- 117少佐24/04/01(月) 21:06:31
- 118とあるブショー24/04/01(月) 22:40:18
今日はなかなか疲れる一日でした。
皆様、おやすみなさい。 - 119ふたりの調査隊24/04/02(火) 01:51:30
- 120とあるブショー24/04/02(火) 06:38:57
皆様おはようございます。本日の朝ごはんはご飯と味噌汁でした。
夜から調査なので、それまで自由行動ですね。 - 121少佐24/04/02(火) 07:15:48
しっかし、この世界は不思議だな。
地理も歴史もオレのいた世界とそんなに変わらないのに、ポケモンだけは昔からいるみたいだ。
タジリン伯爵とか聞いたこと無ねぇ。
まあ、そんな世界もあるもんなんだな。 - 122二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 07:49:46
このレスは削除されています
- 123とあるブショー24/04/02(火) 07:55:21
今日からムックルを手持ちに加えてみます。
とても臆病な種な上にここの人はポケモンを怖がるので、この子にはとりわけ注意を払わないとですね。
浜の方なら人も少ないだろうし、手持ちの2匹をのびのびと遊ばせてあげられるでしょうか? - 124少佐24/04/02(火) 08:44:06
ヒノアラシは火を吹く…
火は水に弱いから…このカワウソじゃなかったブイゼルをメンバーに入れて…
このケムシも糸が使えそうだな
ポケモンを選ぶのは難しいな…
明日はコンゴウ団の奴らが来るらしい、作戦が遂行できるような編成にしないとな。 - 125少佐24/04/02(火) 09:12:18
しかしまあ、ポケモンってのは小動物ばかりなのか?
【箱から煙草を取り出し火を点ける】
もっとガンガンとアドレナリンが出るような骨のある任務は無いもんかね…。
戦場での命のやり取りのような刺激がなくて張り合いがねぇや。
【隙間風が煙草の火を消す】
…っち。
煙草もおちおち吸えやしねぇ。
クソして寝る。 - 126海の子24/04/02(火) 09:24:32
- 127とあるブショー24/04/02(火) 10:11:34
ヒノアラシが怖がるかと思い海から離れたところで2匹を出しましたが、意外にもむしろヒノアラシは海に興味津々なようで、打ち寄せる波をはしゃいで追いかけてました。
ムックルも時折楽しげにさえずりながら快適そうに海上をくるくると飛びまわっていて… 2匹ともすっかりご機嫌です。
ただ気になることがひとつ。ひとときムックルが急に鳴くのをやめて周囲を見回し始めたんですよね。
辺りを探っても何もなかったのですが… 一応、シマボシ様に報告しときますか。 - 128ぷゆち24/04/02(火) 10:55:15
「お前が鎮めたキング、クイーンは4匹…」
「大変だったでし…何度も刻みプリンや黒こげプリンになりかけたでし」
「あ、ありがとうぷゆちさん。ヒスイの各地で荒ぶりだしたキングたちの報を聞いた時はどうなることかと心配したけど…」
「あんたという空から落ちてきた迷い人がこうも活躍するとは、世の中わからねえものだな」
「そーでし!ぷゆちはすごいんでし~♪もっとほめてほしいでし!」
「…本題はこれからだ。弁えよ」
「ぷ」
「旦那?」「デンボクさん?」
【はしゃぎかけたピンク髪の子供を制すると、デンボクは厳かに口を開いた】
「さて…残るキングは純白の凍土にいるクレベース。カイによれば最大級のキングということだな。最後のキング、クレベースを鎮めよ!さすれば時空の裂け目も何かしらの変化を見せるやもしれぬな」 - 129とあるブショー24/04/02(火) 11:14:44
…何だか本部前が騒がしいですね。
- 130とあるブショー24/04/02(火) 11:32:27
コンゴウ団の方と…シンジュ団?らしき方々が喧嘩してますね。入り口前なのですが…
どうやら舌戦が激化しすぎて宥められないようです。
このままではシマボシ様に報告ができませんね…
…仕方ない、ここは無理やり押し通りましょう。 - 131とあるブショー24/04/02(火) 11:51:00
お二人は『コンゴウ団』の長、セキ様と『シンジュ団』の長、カイ様でした。偉い人です。
危ない危ない…
たまたま近くを通りかかったショウさんがとっさに私を止めてくれなければどうなっていたことやら…
セキ様、カイ様はデンボク様に会いに来たとのこと。どうやら私も呼ばれているらしく、ひとまず報告を後回しにして団長室へ向かいます。 - 132ぷゆち24/04/02(火) 12:01:58
ダンチョーさんにもっとがんばれって言われちゃいました…
ぷゆちはこんなにがんばってるのにまだ疑ってるひといるでしか~?ポケモンはそんなにフクザツじゃないでし!にんげんさんはむずかしーでし~…
早くイテボシちゃんのところに帰りたいでし!クレベースさんをしずめまし!! - 133ぷゆち24/04/02(火) 13:34:43
【スキップ混じりに門へと向かうピンク髪の子供をラベン博士とテルが呼び止める】
「これまでは荒ぶったキングによる負傷者もいましたから、鎮めるという選択も納得でした。ですが純白の凍土でのクレベースの被害はいまのところゼロ…介入する必要があるのですか?」
「えっ!?暴れてないんでしか!?」
「でもクレベースは最大級のポケモン…雪崩の可能性はおおいにありますよ」
「それはポケモンでなくとも起きうるアクシデントです。何もない現状でボクたちが介入する必要があるのか疑問ですし…」
【子供は話についていけない様子できょろきょろと二人の顔を交互に見ている】
「なによりプリンくんにとっても危険極まりない任務です!」
「あぶないのは今さらだと思いまし」
「それはそうだな」
「それはそうですが、被害の出していないキングにわざわざ挑むとなるとまた話が違ってきます!」 - 134とあるブショー24/04/02(火) 13:39:41
なるほど。荒ぶるキング、バサギリの調査ですか。危険ですが良い機会です、ここで一気に信用を勝ち取りましょう!
と、その前に報告ですね。
浜でのことをシマボシさんに報告したところ、どうやら夕暮れ時に小さな子供とフワンテが出るという噂が密かに囁かれているとか。
…ゴーストタイプ案件でしたか。ちょっと不味いかもしれませんね。
子供とフワンテの捜索は現在ショウさんが取り掛かっているとのこと。話を聞きに行きます。 - 135とあるブショー24/04/02(火) 14:07:26
ショウさん曰く、
・数日前から、フワンテと遊ぶ子供の目撃証言が出てきた
・同時期にコトブキムラの子供が一人行方不明に
・最も新しい目撃証言は始まりの浜で
…とのこと
ところで、どうしてショウさんはこんなに青ざめているのでしょうかね… - 136とあるブショー24/04/02(火) 14:47:36
「…ところでショウ先輩、私、みなさんから信用してもらうため、ポケモンへの恐怖感を無くすためにとりわけ得意分野であるポケモンに関する依頼をこなし続けたいと思ってまして。ポケモン関連で何か良い依頼がありましたら、このぼんぐり集めの依頼と交換してくれませんか?」
というわけで、ショウさんのご厚意により、子供とフワンテの依頼をこちらへ回してもらいました。良い先輩ですねえ。本当に。
…まあ、ゴーストタイプは大人でも怖い時があるのでね。しょうがないです。 - 137少佐24/04/02(火) 18:46:37
ショウにポケモン勝負挑まれちまった。
ポケモンが言うこと聞かねぇらしいけど、きっとなめられてんだろうな…。
そう言うオレも部下を持ったことはあるがキチンと指示をしたことは無かったな、なんか先走ったら勝手にサポートするようになったし。
ショウもまだガキだから、デカくなりゃなめられなくなるだろ。 - 138少佐24/04/02(火) 18:59:59
- 139ぷゆち24/04/02(火) 19:19:40
「でも荒ぶっているキングは苦しんでいるとも聞きますよ。鎮めるのはいいことでは?」
「キングについてはわかっていないことばかりです。本当に苦しんでいるのかも、荒ぶる理由も、時空の裂け目との関係も…デンボク団長にとって、キングを鎮めることやポケモンの調査はなんでしょうか?」
「ぷ、ぷゆぅ…ぷゆちに聞かれてもわかんないでし。でもヒスイのにんげんさんたちがポケモンのことをもっと知ってくれれば、きっと仲よくなれるとぷゆちは思いまし」
「共存のため、ということですね。デンボク団長にとってもそうであってほしいです。ボクも誰もがポケモンと仲良くする未来のために調査をしているのです」
「博士…」
「おっとソーリー!プリンくんは任務を受けたのですよね。であればボクたちはサポートするのです」 - 140少佐24/04/02(火) 21:44:15
ここの世界の人間はポケモン勝負させるのが当たり前?なんだな。
複数持ちはあまりいねぇ見てぇだが。
さて、暴れん坊とやらをサクッと捕まえてますかね。 - 141少佐24/04/02(火) 22:25:19
【オヤブンコロトックにおののく男性…】
デカくね?
……ラベン博士、預けた拳銃とナイフ…
『だめに決まっているでしょうが!!』
『どのみちあの弾でも貫通は難しいと思いますよ、ちなみに言っておきますがダイナマイトに耐えたポケモンもいたのであしからず』
『連れているポケモンを チェックして 強い技を覚えさせるなり 準備をするのがオススメです』
ぐあ〜、ポケモンでやるしかねぇのか!
腹ぁくくるぞヒノアラシ、虫だから多分燃えるだろ。
「プシュプシュ!」 - 142ぷゆち24/04/02(火) 23:12:14
- 143ぷゆち24/04/02(火) 23:18:45
「ぷりゅうぅ~~~~!!!!」
【雪が吹き荒ぶ中、ピンク髪の子供の悲鳴が響き渡る】
「ぷゆちさん、ひやっこいでしょう!!」
「ぷりゅりゅぅぅぅぅ」
「ひやっこいどころじゃねえけどな。…おめえ、寒くねえのかよ?」
「はあ?むしろ暑いぐらいだけど。それに先生であればもっと冷たいところにおられる!」
「ぷりゅ~~~~!?」
「シンジュ団だからコンゴウ団だからではなく、おめえとはわかりあえねえ感じだな。見ろよこいつを。寒すぎてぷりゅしか言えなくなっちまった」
「そんな…ぷゆちさんほどの強者がこの程度の寒さで音を上げるはずがないよ!!慣れれば大丈夫!!」
「ぷりゅ!?」 - 144少佐24/04/02(火) 23:58:04
ぜぇ!ぜぇ!どんな敵でもな!!
数で叩けば勝てんだよ!!わかったか!!!!
『その割にはあんたのポケモン全滅寸前たけど。ポケモンを 元気にしないとね』
『キュエーーン!!」
敵か!?
『いや、アヤシシさまだ』
【風がアヤシシと男性の間を流れる】
『……………………………』
『ウキクサをみつめる 優しい まなざし…… ありがとうございます』
『よかったよね アヤシシさまも あんたのこと気に入ったようだよ』
『最初あんたを見た時ちょっと不安だったけど悪い奴じゃないって分かって良かったよ』
なんだよ、ポケモンにも見る目があるってか?
『そうとも、ポケモンはあたしたちの思いも寄らない力を持っているのさ』
ふぅん
- 145少佐24/04/03(水) 00:01:05
- 146とあるブショー24/04/03(水) 05:10:06
フワンテに捕まった子供を発見、フワンテは引き剥がして外へと逃しました。
引っ張られるだけで攻撃とかされてなくてよかったです。子供も大きめだったのでフワンテも持ち上げられなかったみたいですね。
フワンテが数日粘るのも珍しいですね。普通、彼らは連れていけなさそうな子供はすぐに諦めますが…
向こうは本当に「遊んでいるだけ」という認識だったのでしょうか? - 147とあるブショー24/04/03(水) 05:12:04
その後夜の調査で先程のフワンテがずっと私の後ろをつけてきていました。攻撃はされず、遠くから見つめられるだけでしたが…
- 148とあるブショー24/04/03(水) 05:12:48
そろそろ寝ます。おやすみなさい。
- 149少佐24/04/03(水) 07:39:43
【大量のフワンテが男性の背中に集中して群がっている】
新しいベースキャンプができたから夜の調査をしたぜ。
なんというか…あのUFOといい、小動物でない無機物っぽいポケモンもいるんだな…。
あとなぜかフワンテがオレの後ろに群がるんだが、そういう性質なのか?
おちおちタバコも吸えやしねぇ、なんか爆発しそうだしな。 - 150とあるブショー24/04/03(水) 07:48:47
- 151とあるブショー24/04/03(水) 12:08:59
キクイさんは少し言葉に棘がありますが、本当にバサギリを大事に思ってらっしゃるのが伝わってきます。大事なキングに関わる問題、それをよそ者であるギンガ団に頼ってくるほど手に負えなくなっているのでしょうね。
シズメダマ… 私、投擲はあまり慣れていないのですが…
全然当たらなかった時のためにポケモンを鍛え直さないと… - 152黒蜜24/04/03(水) 13:49:28
ラベン博士に伝えたらお祝いだって!
まだごちゃごちゃっとしなきゃならないことはあるけど、お別れ会かな?
ホシロたちをどうするかって言うのも、ちゃんと話しあわないとね!
ありがとう~!
頑張ったからねえ、すごく嬉しいよ!
勝てるよ?
もちろん簡単とは言わないし、ポケモンだけが強いだけじゃ駄目だけどね…ボクたち一緒に戦ってるんだから
信頼関係がないともろいもんね。ポケモンってこっちの心の迷いとか、そういうのに敏感だから
だから、強敵と戦うときも迷ったり怯えたりしたら駄目だよ! あなた、自分のことをあんまり顧みないみたいだけど、そういうのもポケモンが動揺しちゃうんだからね!
原野のカビゴンさんだ!
やっぱり野生のポケモンって迫力あるよねえ。どしんどしん、「じしん」でもないのに地面が揺れちゃう
凍土は寒いから気を付けて行ってね~!ボクは大丈夫だけど!
- 153ぷゆち24/04/03(水) 15:06:00
- 154とあるブショー24/04/03(水) 15:18:39
どうやらこれからはアヤシシが背中に乗せてくれるらしいです!さらに、セキ様がアヤシシを呼ぶカミナギのフエをくださりました!
これで野を駆けたり、ちょっとした川を越えたり、崖を上り下りしたり、敵から素早く逃げたりできますね。
ポケモンに乗るのは初めてなのでドキドキします…
【カミナギのフエの写真。相変わらず少しぶれている。】 - 155とあるブショー24/04/03(水) 15:27:55
アヤシシから貰ったこのピンクの板は一体…?裏側に何か刻まれてますね。
『うちゅう うまれるまえ そのもの ひとり こきゅうする』
うーむ、何のことでしょうか… 宇宙が生まれる前というと、アルセウスのことを思い浮かべますが。
だとしたらこのピンク色はなんなんでしょう。もしやヒスイのアルセウスはピンク色なのでしょうか? - 156少佐24/04/03(水) 17:32:56
- 157とあるブショー24/04/03(水) 20:19:23
イモヅル亭にて、リラックスダマ(仮称)を投げることに少し不安があるとショウさんに話したら、
「ではその依頼、あたしがお手伝いしてあげますよ!」
と言ってくれました。
人手が増えるのは素直にありがたいですが、私のいる時代ではショウさんはまだまだ子供に含まれるお年です。オヤブンをも凌ぐポケモンと対峙するのは危険では無いでしょうか?
一応、役割分担はショウさんがシズメダマ、私が引きつけ役とし、少しでも危ないと感じたら即時撤退ということにしましたが…
もう少し策を練りたいですね。 - 158ぷゆち24/04/03(水) 20:25:57
「で、どこに向かえばいいんだよ」
「先生であればいつものところだよ」
「だからよ、その先生ってハマレンゲさんだよな?どこよ?」
「もっとも冷たいところだと言ったら氷塊のそばに決まっている!」
「ぷ、ぷりゅ!?」
「ちなみに氷塊ってのは氷の塊のことだ。正気か?」
「失礼な!先生はいつでも大真面目だ!!」
「こ、こおりのかたまり…」
「だってよ、プリン。行くとするか」
【ピンク髪の子供はセキにしがみつくとイヤイヤと首を振った】
「うわーーーーーん!!!!」
「あ、泣いちゃった…」
「馬鹿、目の周り凍るぞ。拭け拭け」
「ぷゆちはもう帰るでし~~~!!イテボシちゃ~ん!!!!」 - 159とあるブショー24/04/03(水) 22:11:42
皆様おやすみなさい。また明日!
- 160事務局24/04/03(水) 22:36:18
- 161少佐24/04/03(水) 22:59:34
『よう! 偽りのシンオウさまを あがめるのは時間の無駄と悟ったか』
『なにが宇宙の時間を司る シンオウさまよ! 宇宙と空間を生みだした わたしたちの シンオウさまこそが本物なの!』
村に帰ってみればガキの喧嘩か、
おい。ガキ共そこをどきな。
『『なんだ(よ)』』
喧嘩すんなら他所でやれ邪魔だ。
『言われてるぜ?』
『はあ? 邪魔しているのはそちらだろう!』
『ウキクサさん、失礼ですよ!このふたりは… シンジュ団の長カイさんとコンゴウ団の長セキさんです』
ふぅん…
【カイをまじまじと見る】
こんな胸も尻も貧相なガキがねぇ
【カイとショウにスネと股間を蹴り上げられる】
お"ご…っ!
『『さいてー!!』』
【うずくまる男性を置いてカイとショウが本部に向かう】
『うわ…同情だけはしてやるぜ…』 - 162ぷゆち24/04/03(水) 23:51:32
- 163二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 01:08:59
このレスは削除されています
- 164少佐24/04/04(木) 01:10:14
いてて…ボス来たぜ、
『うむう やっと来たか。調査隊の新入りのウキクサだ』
『その名前……! ヨネからきいたぜ アヤシシに好かれたってんだってな! そうか、あんただったのか』
『時空の裂け目の向こう…… シンオウさまが いるやもしれない 空間から? どうにも疑わしいのだけど……』
へへへ、ま、オレ自身も疑わしいがね。
『どうだろう? とりあえずまずは この者に バサギリの調査をさせるというのは?コヤツの言動はともかく仕事はできる男だ』
ま、見たところコンゴウ団とシンジュ団は不可侵結んでるみたいだしな。
下手に干渉しあうより得体のしれない新人に鉄砲玉させたほうがお互い後腐れないだろ?
『いいぜ! デンボクの旦那 あんたの話に乗った。ギンガ団のお手並み 拝見しようや』
『ただ、お前は鉄砲玉じゃねぇ必ず帰ってこいよ』
大丈夫だ、俺はしぶといからな。
なぜかいつも死に損なっちまう。 - 165とあるブショー24/04/04(木) 06:54:15
おはようございます。…なんだか無性にお腹が空いていますね。
おにぎり作ってきます。 - 166少佐24/04/04(木) 08:11:59
さて、バサギリの調査だな、名前から想像がつかねぇ…。
今回は高台より向こうか…かなり歩くな。
森は得意なフィールドだからなんとかなるだろ。
あ、いや、戦場じゃねーから、殺しちゃ駄目だった。
この世界はやりづらいぜ。 - 167とあるブショー24/04/04(木) 09:27:17
「ありがたいことにショウさんがバサギリを鎮めるのを手伝ってくれるらしいのですが、ポケモンに不慣れな彼女を巻き込むことに一抹の不安があるんですよね…
危険ですと何度も言ったのですが、彼女どうにも頑固で…
というわけでテルさん、なんとかショウさんを説得してくれませんか?」
「え?一人で大丈夫なのか、ですか?うーん… まあ、こういう重大な任務もこなして行かないと、信頼できない流れ者は何かあった時に真っ先に追い出されちゃうので…」
「一回『出来ない』って言うと結構信用落ちるんですよね。経験則です。ポケモンに慣れているのは私の唯一の利点ですし。」
「まあ、成功しようが失敗しようがどっちにしろ死ぬ時は死にますし、大丈夫ですよ!ははは!」 - 168とあるブショー24/04/04(木) 09:33:12
テルさんもバサギリ鎮めに参加してくれることになりました。
いや、すごく助かるのですが… 私が失敗した時二人が危ない。もしも先輩方に何かあったら私、死んでも主君に顔向けできません。
しかしお若いとはいえお二人とも調査隊の先輩。依頼の成功確率がぐんと上がったのは間違いないし、二人ともすでにやる気満々で説得できそうに無い…
有事の際には絶対に私が囮にならなければ… - 169少佐24/04/04(木) 09:42:06
【ボールからヒノアラシ、ビッパ、コリンク、ムックル、イシツブテを出す】
お前らがこの世界の動物なら繁殖もするんだろうな…
そうやって世界を回して…じゃあ俺は…俺は…生き物として
【何かを振り払うように酒を煽り、タバコを吸い出した】
あ"あ"〜アルコールとニコチンが染み渡る〜。 - 170とあるブショー24/04/04(木) 15:49:09
諸々準備完了。バサギリの下に向かいましょうか!
- 171少佐24/04/04(木) 17:49:03
- 172とあるブショー24/04/04(木) 17:52:59
- 173少佐24/04/04(木) 17:57:37
- 174少佐24/04/04(木) 18:43:23
【オヤブンパラセクトから撤退する男性】
ちょっかい出してみたがダメだな、生半可な戦力じゃあ勝ち目ないわ。
いや、勝つだけなら俺だけでもいけるが生け捕りが絶対条件だからな…。
さ、道草食ってないで先を急ぐか。 - 175二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 18:44:43
このレスは削除されています
- 176二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 18:46:56
このレスは削除されています
- 177黒蜜24/04/04(木) 18:50:37
現代にいない子たちは連れていけないからなあ
……やっぱりノエルだけ、かなあ。テコナたちは行けるけど、仲間外れなのはなあ
放牧場の子たちはコトブキムラとしてなんとかしてくれるって言うけど、この子たちはずっと一緒だったんだからボクが決めないとね
オヤブンのコロトックに手持ち全壊した人がなにハンデだなんて悠長なこと言ってるのー!?
というかお酒は翌日に影響ないくらいにしときなよ!肝臓にも悪いしまだ数日しか経ってないんだから少しは馴染む努力しないと!
「信用してない」とか「どうでもいい」って言ってるのと同じだよ、その態度ー!
わ、無事かな?
依頼達成おめでとう!
バサギリさんもまあ、色々と大変なんだよね
- 178とあるブショー24/04/04(木) 18:53:33
- 179ぷゆち24/04/04(木) 19:28:04
【ピンク髪の子供がぷるぷる震えながらバクフーンに石を焼いてもらっている】
- 180とあるブショー24/04/04(木) 20:33:30
帰路に着く途中、ユラさんと言う女の子からヒスイに散らばる『ともしび』を集めて欲しいと頼まれました。
その数は全部で107個だそうです。
…ああうらめしや、1個足りないってところですかね。
まあ地道に集めましょうか。ショウさんとテルさんにも手伝ってもらいましょう! - 181とあるブショー24/04/04(木) 21:23:18
くたびれたのと満腹感とで眠気がすごいことになっていますね… 今日はもう寝ます。皆様おやすみなさい。
- 182ぷゆち24/04/04(木) 22:03:59
- 183少佐24/04/04(木) 23:16:29
【トキワの森で子供と対峙する男性】
ガキ?
『オレはシンジュ団のキクイ バサギリを世話するキャプテンだね ズバリ! キミは バサギリに会いにきたね!』
『わかる わかるのだよ 強くてカッコよいバサギリが さらに強くカッコよくなったからね! だけど会わせないね! いまのバサギリは強すぎるからね 先日の雷はおそらくシンオウさまの力 それを浴びて強くなったのだね』
ふーん、そうかい。
『なんと! キミのバサギリへの 思いは そんなものかね?』
俺は仕事で来てるからな、そちらさん側の事情とかは気にしちゃいねぇんだ。
『いずれにしろ こちらもキミの思いは無関係、カイさんから きつくいわれてね 誰もバサギリには近づけないからね! 』
あのクソガキ…、じゃあ無理矢理にでも通らせてもらうぜ。
【男性はキクイの襟首を掴み無理矢理どかそうとする】
『わわ!何をするのだね!』
【キクイは暴れながらヌメラを繰り出し男性の手から逃れる】
『こうなったらキクイ自慢の相棒 ヌメラとともに追い払うからね!』
『いけ ヌメラ とけろ ヌメラ!』
っち!いくぞヒノアラシ!
「…ぷしゅ!」 - 184ふたりの調査隊24/04/05(金) 00:02:33
【丈の短い服を着た少女が海辺で遊んでいる画像データ。海藻をたくさん並べている】
[今度は海で雨を待っているよ 少し水は得意だからといっても今度こそは天候悪化の兆しが見えたら早く終わらせるよう注意しないとね]
[ともしびは昼間よりも夜の方がより輝いて見える 各地にあるから気長に行く事をお勧めするよ]
- 185ごはん作るお兄さん24/04/05(金) 01:05:12
- 186少佐24/04/05(金) 01:40:18
- 187ごはん作るお兄さん24/04/05(金) 01:54:19
- 188少佐24/04/05(金) 02:04:30
- 189少佐24/04/05(金) 02:24:26
ラベンダマもといシズメダマねぇ。
ま、変に重火器振り回すよりは小回りが効くから投げるのは理にかなってはいるな。
童貞の割にはいい案出すじゃねーか。
『童貞は余計です』
ちょっと理想のタイプ言ってみろよ。
『ボクの研究を理解してくれる人』
そんな殊勝な女がいると言うナイーブな考えは捨てろ。
『……………』
……………
【ラベン博士と男性は小競り合いを始めた】
『はぁ、どうでもいいので早くシズメダマが案を伝えに言ってください』
へ〜い。 - 190黒蜜24/04/05(金) 08:16:41
あ、お兄さんお久し振り!
年末年始と、年度末と年度始めは忙しいよね。パパとママも大変そうにしてるよ
大丈夫。ミスは誰にでもあるもんね
お疲れ様だよ!
ホシロ……バクフーンはヒスイで進化したすがただから、連れていったら大騒ぎになっちゃうかなって。ヒスイとシンオウ、どっちの方が幸せになれるかはわからないな
ここは本人の希望しだいで!
ダメって言ったのにぃ…
……?
あなた、自分に価値があると思うの?ないと思うの?
重用される気はないとか、余所者だって認識なのに、自分が詰腹を切らされたら問題が全部解決するぐらいに価値があると思っているんだね
不思議な人ー……。スケープゴートをたてたって、培った信頼が崩れたことも、発生した不信感も、なかったことにはならないのに……
(すぐ建てるよう努めますが無理そうなら昼に建てます)
- 191少佐24/04/05(金) 10:33:58
【シズメダマを作るカイとキクイを遠くから眺めながらタバコを吹かしている】
【タバコの煙を肺一杯に吸い込んみ、少し考えて言葉を探し選びながら煙を吐く】
価値…価値ねぇ…。
ま、俺自身に価値はねぇわな、こんな男。
あ〜アレだ手打ちみたいなもんだよ…いや…どうかな…?
んー…。前の上官は俺に色々おっかぶせようとしていたけどな…あーでも。
【もう一度吸って吐く】
俺は…えー、アレだ、シコった後のティッシュくらいの価値しかねぇよ…うん。
【普段の粗野な態度が鳴りを潜める】
あーだから、後腐れなく使い潰してくれたらいいんだよ。
【ヒノアラシが背中の火を激しく燃やすとタバコを消し炭にし、灰は風に乗って散った】
あ"あ"あ"!!!タバコがぁ!!
- 192とあるブショー24/04/05(金) 10:51:41
テルさんはバトルが苦手だとおっしゃっていましたが、ポケモンには慣れてるみたいです。
聞けば元医療隊で、たまに迷い込む傷ついたポケモンの治療も行っていたとか。ショウさんも元製造隊だそうですね。
お二方は比較的ポケモンに慣れてるので調査隊に移ったそうですが、
最近妙に強いポケモンが出現するようになりあんまり調査が進んでいなかったそうです。 - 193二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 11:55:48
- 194ごはん作るお兄さん24/04/05(金) 19:10:19
- 195少佐24/04/05(金) 19:17:40
【悩ましい顔をしている男性にカイが近づく】
『どうした?お前もそんな顔をするんだな』
んにゃ、なんでもねーよ。
シズメダマができたんならよこしな、投げつけてやるよ。
『このの問題……現状わたしたちだけでは解決できないなら ギンガ団に…お前に任せるしかないけれど だが本当に任せてよいのか という 思いも悩みにあるんだ……空の裂け目の向こうから来たお前とわたしたちとでは 風習も考え方も異なるから そこでだ あなたを試させて!』
『 わたしとグレイシアに勝てたなら バサギリのこと任せるから! どうする 戦うの戦わないの?』
よし来た、肩慣らしにはちょうどいい。
『グレイシアの強さに 心の底から ふるえあがって!!』 - 196ぷゆち24/04/05(金) 19:22:49
- 197黒蜜24/04/05(金) 19:31:46
- 198少佐24/04/05(金) 19:48:31
『お前は粗野で下品で失礼な奴だが…。少なくともヒノアラシは気にかけているようだ。あなたであれば大丈夫かもね ではポケモンを回復するよ』
お前…気に掛けてんのか?
こんな俺に?奇特なやつだな。
『…ぷしゅぷしゅ』
- 199少佐24/04/05(金) 19:53:26
- 200少佐24/04/05(金) 22:11:03
【暴れるバサギリを前に引きつった笑みを浮かべる男性】
ひ、ひひひ!うひひひひ!
ギャハハハ!!いける!このままならいける!
【バサギリの攻撃をギリギリまで避けながら隙を見てシズメダマを投げる】
【バサギリの斧が男性の額の皮膚を切る、】
これくらいで怯むかぁ!!
【興奮に身を任せて更に懐に潜り込もうとする男性をヒノアラシが間に割り入るかたちでボールから飛び出す】
馬鹿!飛び出すんじゃねぇ!
危ねぇだろうがっ!!
【男性の怒声をものともせずヒノアラシは隙を見せたバサギリに飛びかかった】