- 1二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:38:02
- 2二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:39:28
このレスは削除されています
- 3二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:41:31
前回のスレ主さんとは違いますが、保守出来なかったので初めてですが立ててみました
長く続けられるように頑張ります - 4二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:43:55
立ておつ
- 5二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:45:05
保守
- 6二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:47:11
最低でもマジカルガールバースパロが完結するまでは守りたい
- 7二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:49:54
ほ
- 8二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:51:29
★
- 9二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:52:27
ほ
- 10二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:52:43
10
- 11二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 21:58:44
保守ありがとうございます
- 12二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 23:40:47
- 13二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 23:42:32
前スレッタの元魔法少女ミオミオくっそエロかった
- 14二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 06:07:26
ミオパイから母乳が出るの素晴らしかった
- 15二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 09:00:17
立て乙
ただ保守するだけじゃなくて、感想書くなり、こんなシチュが見たいわ! 的な欲望を曝け出すのがオススメ
前者はモチベになるし、後者は波長が合った人が拾ってくれる可能性があるでよ
にしても、やっぱり魔法はいいね。本来あり得ないプレイが成立してしまう困惑は通常時空だとあんまりやれないし
こういう本編と大きく乖離したシチュは自分じゃ筆が進まなくなるから羨ましいぜ - 16二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 11:14:39
進むときは一気に進むけど人がいないときは全然いないから時間帯に気をつけなきゃだな
スレタイ通り夜も更けると動く傾向なので朝起きたらとりあえずスレ確認して何かしらえっちなこと書こう - 17二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 15:06:55
- 18二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 16:04:46
まだ戦うのミオミオ!?
また負けてえっちなことされちゃうんだ!?
バトル中にエロ攻撃を受けるヒロピンでしか得られない栄養素がある - 19二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 16:57:51
リベンジマッチあるんですか!?
- 20二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 22:12:39
子供ができてからもイチャイチャしてるスレミオがみたい
スヤスヤ寝てる子供の横でせっせとフィックスに勤しむスレミオ - 21二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 22:36:25
横じゃなくて寝付いてから別の部屋でやんなさい!
- 22二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 22:45:02
- 23二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 07:16:25
すごく見たいです
- 24二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 14:02:27
超みたいです
- 25二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 22:26:45
きらきらかわいい魔法少女スレッタ(処女童貞)とせくしー女幹部のミオリネさん(処女童貞)
捕まえたところでえっちな拷問なんかしたことなくて端末片手にあくせく身体触ってくる女幹部のミオリネさんにわりとえぐめのレディコミ(お母さんの蔵書)でなんとなく知識(フィクション)のあるスレッタがアドバイスしながらえっちな拷問してもらう回 - 26二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 02:35:55
ス「いたっ」
ミ「ごめん!ねぇ、もうやめ」
ス「ちょっと強かっただけなので大丈夫です」
ミ「そ、そう?ならいいけど」(なんで?捕まえたのは私の方なのになんでこの子の言う通りにしてるの?まさか魔法を)
ス「ミオリネさん?」
ミ「え、あ、うん。続けるね」(あれ?なに考えてたんだっけ)
ス「はい♪」(さっき痛がったからかな?手つきがすごく優しい。気持ちいい。もっと強くしていいのに)
ミ「ど、どう?」
ス「もっと強くしてください」
ミ「わ、分かった」
ス(あぁ、一生懸命ひどいことしようとしてるの可愛い。ゾクゾクする…)
密かに闇魔法も使えるスレッタ - 27二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 09:34:44
この魔法少女怖い
だが、すごくいい - 28二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 17:52:36
この女幹部は寝返って寝る
- 29二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 22:38:40
保
- 30二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 05:38:18
このレスは削除されています
- 31二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 13:08:55
寝かしつけ別の部屋でやろうとしてもやってきてしまうのが子供なんだよこんな風に
ftnrスレとミオがそろそろ2人目作ろうかとベッドでモゾモゾしてたら急に寝室のドアが勢いよく開いて
子供が「今日はママ達と一緒に寝るーッ!!」って枕とぬいぐるみ持参でベッドにダイブしミの右隣を陣取る子供
普段出張や仕事で家を空けることが多いので寂しかったのかと思いOK出してしまうミ
ミの胸をを揉んでいた手をやんわりと退けられ軽くショックを受けるし下半身のやる気スイッチがONのままのス
満足したのか割とすぐに爆睡する子供
またミの胸を揉みはじめ充血した肉棒をミの尻にこすりつけたりするス
隣で子供が寝てるからと口では拒んでいるが、先程までの愛撫で胸の突起ば硬くなり感度が増して、下の穴もしっかり潤っているミ
「そんな事言わずにお願いしますよ…」と下着をずらし指で軽くほぐしていくス
声が出ないように自分の口元を抑えるミ
指を抜いて代わりに肉棒を沈めて行くス
ゆっくりとしたピストン運動だがパンパンに腫れ上がったスの亀頭にヒダと子宮口を蹂躙され必死に声を我慢するミ
- 32二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 13:11:58
腰を振りながらこのまま子宮に入れれば自分のモノを根本まで咥え込んでくれるのでは?1人産んでるし大丈夫だよねと閃いてしまったス
子宮が降りてきた上にスがそこに入れようとグリグリしてくる為快感で少しずつ声が漏れてきたミ
なんだかうるさいので目を覚ましてしまい「ママどうしたの?顔赤いよ?」と尋ねる子供
物凄く動揺しながらも「何でもないわ、ちょっとお母さんの寝相が悪くて引っついて来て暑いだけ、大丈夫よ」と誤魔化しを試みながらスの大腿をペチペチ叩いて止まるように合図するミ
そんなことに気づかず夢中でミを貪りながら更に奥に入れようとミ上げ、だんだん射精感が込み上げてきて速度が増していくス
じゃあ自分もとミに抱きついてまたすぐ眠りに落ちる子供
なんとも言えない背徳感で更に濡れ無意識のうちにスの肉棒を締め上げるミ
それに応えるように更に硬く熱く叩きつける様に腰を打ち付け、これでもかというぐらい玉がせり上がるス
「んぉ゙あ…ッ」と声をあげ絶頂に駆け上がったミ
その直後追いかける様にミの項に軽く噛みつき「うゔッーッ」と声を上げ熱く練り上げた精液をミの中に撒き散らすス
自分の中に吐き出され続けるものでまた軽くイっているミ
長い射精を終えたがどこか不完全燃焼でまだ欲が燻っている状態なのでまた腰を振り始めるス - 33二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 21:56:59
性豪色ボケたぬきはそろそろお母さんかお姉ちゃんかお義父さんかニカねえかチュチュ先輩に教育されるべきではなかろうか
夜の性活は夫婦関係に多大な影響が出ることを - 34二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 04:10:58
組織よりあの子を守りたいのよ!ってスレッタのところ行って幸せなキスしてベッドでぐちょぐちょになってハッピーエンド
それはそれとしてたまに気分転換でキラキラ魔法少女と女幹部のエッな拷問プレイもする
- 35二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 06:04:36
前スレ26の続き
マジカルガールバースパロ…続きの9
「ん…っ」
唯一残されたショーツの左右をあの日の様に断ち切る。あの日と違うのは…
「期待してくれてたんですね。嬉しいです」
「うっさい…言うな…ばかぁ…」
そう、支えを失って床に落ちる筈のショーツはミオリネさんの秘所から溢れる蜜に濡れ、肌に張り付いていた。そっと爪を掛けて下に引くと、微かな水音と共に床に落ちた。
「〜〜〜っ!」
ミオリネさんの声にならない呻きが耳に心地良い。見れば耳まで赤く染めて固く目を閉じ歯を食いしばっている。
「これだけ期待してくれているのに待たせるのも酷ですね…♡」
「ああぁぁぁぁぁッッ!♡」
身体を持ち上げベッドに横たえる、脚を開かせて秘所に指を挿し込む、小ぶりなりに張り詰めた可愛い胸にむしゃぶりつき牙を立てる。この一連の動作に十秒かかっていない。
「ふぁ、やぁ…両方いっぺんに…ダメェ…♡」
熱に浮かされた様な嬌声が耳を楽しませてくれる。待ち侘びたものを与えられ蕩けた顔もさぞ可愛かろうが今は二か月かけて私好みの味に整えた血を堪能する時だ。血を吸い終えた後に傷口を癒すのが遅れると折角の白い肌に痕が残ってしまう。
「はぁ…はぁ…はぁ…♡ッ⁉︎やあァァァッ⁉︎」
一度彼女の躰から身を離す。呼吸を整えている所へ今度は秘所に口を付ける。泥濘んだ其処に舌を入れて溢れる蜜と牙を立てて流れ出す血を纏めて啜り上げる。
「ひいィィィィィィィッッ⁉︎」
断末魔を思わせる絶叫と共に果て、ミオリネさんは意識を手放した。…あ、後ろの初めてを頂くつもりだったのを忘れてた。
…まぁ良い。よく考えたらどさくさ紛れでは面白くない。次の機会にじっくりやろう。
後始末を済ませて寝息を立てる彼女の隣に横たわる。未だ当分、ミオリネさんを眷族に迎える気は無い。人としての終わりを望むならそうさせてあげるつもりだ。でも、できればーー。
「私を選んでくださいね、花嫁さん…♡」
…終わり。 - 36二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 06:44:28
義父はダメだ相談したプレイ内容によっては脳の血管切れちゃう
- 37二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 08:33:05
乳幼児の面倒見ながらフィックスは大変だよね
毎日のようにニカ姉たちに頼るわけにもいかないし
産休もそこそこに社長業に戻ると言うミオリネさんを涙目で送り出し、はや一カ月
米袋より軽い! 指ちっちゃい! 眉毛そっくり! すっごいミルク飲む! などと盛り上がりながら、一人地球の我が家で愛娘のお世話をするスレッタ
合間を縫って経営の勉強もする忙しくも充実した日々を送るのだが、そんな生活では溜まるものがある
ーーミオリネさん早く帰って来ないかな……。このままあと一カ月も触れ合えないなんて、三日三晩出し続けても足りないぐらいガチガチになっちゃいそう……
などと人体の限界を超える無茶を考えながら、インナー越しにftnrを軽く撫でて宥める、どうしてもミオリネさんとフィックスしたいスレッタ
だがしかし、乳幼児の身体は不安定なのである。ふと気づいたら息をしていなかった、という突然死のエピソードが頭を過ぎり、仮に帰って来ても満足いくまでフィックスに没頭していいものかと不安になる性欲たぬき
愛娘をお世話しながらこの昂りを鎮めるには、一体どうしたらいいのだろうか
もはや勉強そっちのけでミオリネさんを啼かせる方法を真剣に考え始めたスレッタは、花嫁不在の間に一計を案じるのだった…… - 38二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 08:35:13
時は流れ、それから一月後
立て込んでいた仕事をあらかた片付け、どうにか花婿の元に帰ってきた経産リネさんと小姑は、少しだけ重くなってぷくぷく膨らんだ愛娘の堂々たる寝姿をうっとりと眺めていた
何せ人生懸けて守ろうとした婿との子(姪)なのだ。やっぱり眉の形がそっくりだの、生後半年でこのパワーだの、可愛い所探しの話題は尽きないのである
スレッタの小さい頃の画像見せなさいよ、いーやアレは僕のお宝なんだと騒がしい中、ニカさんにお願いしてプチリフォームしました! というスレッタに連れられ、隣の部屋に行くミオリネさん。小姑はベビーベッドの中をすぐ近くで眺められる特等席に据えられ、モニターに表示した自分の顔(一桁前半)で百面相し、娘をキャッキャ言わせてご満悦
……そんな様子が、ベビーベッドのすぐそばに設けられたマジックミラー越しに見えていた
ーーわざわざ変なもん設置したわね。まあ、小姑がはしゃいでるのを見ると笑えるけど
常に無い様子の小姑を見てニヤニヤと意地悪く笑うミオリネさんと、その背後でいやらしく笑うタヌキ
この四畳半程度の空間は、愛娘の様子を見ながらミオリネさんを抱き潰すために新設したフィックスルームなのだ
そうとは知らず油断しきった花嫁の身体を後ろから抱き締め、真っ白なうなじに赤い痕を印していく
ーー大丈夫ですよ。こっち側はきちんと防音してますし、向こうの声はこっちのスピーカーで拾ってます。何かあればすぐに分かりますから、遠慮なく声出しちゃってくださいね?
あまりに予想外の展開でもがくミオリネさんを理屈と腕力で組み敷き、スーツのパンツを崩して乱暴に脱がすと、もっと開いて下さいとばかりに乱暴に膝を入れ、一年半前とは少し形が変わったそこに無遠慮に指を這わせるスレッタ
本当はゆっくり高め合っていきたいのだが、久々のフィックスを目前にしたftnrの限界が近いため、とにかく好き放題にしていた頃のように余裕無く強引に指を押し込んでいく
昔は物理的に窮屈だったそこは、余裕のある最初の緩さから一転、指に隙間無く絡みついてくる新感覚へと変わっていた
- 39二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 08:37:54
これが女から母になったミオリネさんの味……! と感極まったスレッタは早々に指を抜き去ると、まだ解し方が足りないそこに強引に挿入してしまう
あまりに衝動的な、ただ雌を貪るためと言わんばかりの行為
しかし、ミオリネさんの心はともかく、出産を経ても変わらない花婿の獣欲や、楽しげにしている小姑や愛娘の声が聞こえる環境が、ミオリネさんの情欲を煽り立て、急速に身体の準備を進めていく
すぐ目の前に家族がいるという強い背徳感と、ここが防音室であるという安堵で、強引に始められた事への不満はグズグズに崩れていき、もはや抵抗する素振りすら無くなった花嫁の姿に興奮したたぬきもまた、胎の奥から溢れてくる情欲の証を掻き出しながら最奥を攻め立てていく
それから少し後。集音マイクに正体不明の微小なノイズを感知した小姑は、小さく首を傾げたのだった……
という、わざわざ環境整えてから始める子育て中フィックス
姪ボケ真っ最中の小姑が真実に気付くまで、しばらくかかったとかなんとか
- 40二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 14:06:58
- 41二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 22:35:48
…てな訳でキャスティング及びマッチング。あんな事言っといてまた魔法少女がミオリネさんになったりしたら…まぁ需要はあるだろうしいいか(適当)
どっちが魔法少女? dice1d2=1 (1)
1.スレッタ 2.ミオリネ
どのモンスター? dice1d4=3 (3)
1.サキュバス
2.スライム
3.セイレーン
4.化け狸or猫又←New!
4はスレッタが魔法少女の時は猫又ミオリネ、ミオリネが魔法少女の時は化け狸スレッタとなります。
時系列等はキャスティングの度にリセットされますのでご了承下さい。
- 42二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 22:55:49
ミオミオのセイレーンはなんかしっくりきた
- 43二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 07:58:47
- 44二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 08:40:44
お義父さんはきっと孫娘を見られるって喜んでるよ
ついでに、こうして見ると私の娘の遺伝子弱いな、なんて驚くかもしれない - 45二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 12:50:44
お義父さん奇跡的に娘そっくりな子ができたらめちゃくちゃ可愛がりそうな気がする
- 46二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:38:05
下の毛がくすぐったいし顎は疲れるしたまに口角炎になったりするけどftnrスレッタのペニスをしゃぶるのが好きなミオリネさん
けっしていい匂いじゃないけど、自分だけが知ってるスレッタを感じられるのとしゃぶってる時のどことなく我慢してる様な表情が好きだから
あと下着の上からftnrスレッタの雁首カリカリしたりゆ〜っくり撫でるのが好き - 47二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 06:36:45
保守
- 48二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 08:40:22
海やプールで〜みたいなシチュを考えてる時にふと気付いたんだけど、スレッタって水泳の経験無さそうだよね
しかも、水を怖がってミオリネさんにしがみつく姿とかの前に、何故か水に濡れて痩せ細ったタヌキの姿を自然と想像してしまったという
浮力で体重支えられるプールで歩くみたいなリハビリ方法もあるけど、スペーシアンはいい感じに調整した低重力空間で代用するんかね? - 49二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 19:21:45
最初は水を怖がるけど一度泳ぎ方を覚えたらすぐに上達しそうなタヌキ、そしてプールでのフィックスを提案してくる
- 50二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 19:31:57
現実に照らし合わせると低重力リハビリは無理じゃないかな
宇宙飛行士の話なんだけど地球に帰ってくると骨はスカスカ筋肉も減ってる
何故かというと人間の体は基本怠けたがりなので重力がないと「丈夫な骨と筋肉で体支える必要ないならなくてもええよな?」となりヨワヨワになる
これを防ぐには筋トレするしかない
だから体重の負荷を減らしつつ水圧で鍛えられるプールの方がいいと思う
海やプールのシチュだとまず水着選びかな
理事長室で水着ショーやってたらスレッタはミオリネの白くて不健全な生足から目が離せないし
ミオリネはスレッタの健康的な色気に惹かれる - 51二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 01:51:00
スレッタはミオリネに色々着てほしい服(アダルト系ナース服、ミニスカ系ポリス服)などや小道具用意してシチュエーションプレイを楽しみたいが、ミオリネはどうせ最終的には全部脱ぐんだからそんなのいらないとあまり乗り気でない様子
スレッタが必死に頼み込んでやっと白衣を着て医者同士という設定のフィックスに合意してくれたミオリネ
それからというものシチュエーションプレイの沼にハマってしまい衣装や小道具はもちろんシナリオまで用意してくれるようになり二人の仲は更に深まった
ちなみに1番盛り上がったのはミオリネが赤ずきん、スレッタが狩人のプレイ - 52二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 08:41:35
ミオリネさんの窮地を助けるスレッタとか本編じゃん
小姑たちにこき使われるタヌキデレラとミオリネ王女とかも燃えそう - 53二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 09:10:48
スレミオでフリーダムごっこ
地球で宇宙服を脱ぎ捨てて、無人島でロマンティックス
それを眺めるエアリアル - 54二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 19:44:04
小姑に見られながらのフィックスか…熱いな
- 55二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 22:31:59
- 56二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 05:50:01
マーキュリー家はともかくレンブラン家はどんな顔してるんだろ、それ…
- 57二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 06:51:03
- 58二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 15:08:15
- 59二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 18:51:14
天才じゃないけど、使ってください
- 60二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 23:48:18
保守
- 61二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 07:54:47
このレスは削除されています
- 62二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 18:12:20
このレスは削除されています
- 63二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 18:58:45
- 64二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 22:40:05
- 65二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 06:49:43
- 66二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 10:35:43
楽しみに待ってる
- 67二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 19:50:45
このレスは削除されています
- 68二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 02:08:26
普通に足はつくし体は浮くし慣れればどうってことないしね
プールなら2人とも髪上げてるだろうからうなじが露わになって更に肌は濡れてる
これってお風呂と一緒なのでは?(暴論)って気付いた瞬間にスイッチ入ってフィックス提案してくる
プールの中で水着をずらしたら敏感なところに冷やっこい水がダイレクトに当たりミオリネは縮こまるんだけどスレッタに抱きしめられたり手で触られてるところだけは温かくて落差に頭おかしくなりそうになりながらイク
- 69二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 12:14:40
湯治で温泉旅館に滞在中、卓球をやってみた社長リネさんと婿ッタ
最終的に3:7ぐらいで負け越したものの楽しめたミオリネさんと、やたら疲れたスレッタ。体力低下の影響もさることながら、水星たぬきは接待プレーが苦手なのである
しかし、それでもスレッタが頑張れたのは、そこに浪漫を期待したからだ
そうーー乳揺れという、壮大な浪漫を
だが、現実は非情だった
未だ育成中ゆえか、あるのに揺れない未完の大器。ドタバタ派手に動いているのに、まるで乱れない浴衣の合わせ目。万全には遠い自分の身体と、難しい手加減……
ーー私、何のために卓球してたんでしたっけ……
何度目かのゲームを終え、悟りの境地に踏み込みかけたスレッタがベンチでへたっていると、不意に身体を引き倒された
ちょっとしっとりした布の感触。膝枕である
思わぬボーナスであっさり持ち直す現金な自分に内心苦笑するスレッタだったが、ケホッ、という小さな咳に誘われて上を見上げ、ある一点に目を吸い寄せられてしまう
もちろん胸ではない。小さな口でストローを咥え、ちびちびと飲み物を飲むミオリネさん。その口元から、ほんの僅か、一筋にも満たない程度に、ミルクが溢れていたのだ
その瞬間、スレッタの頭に無数のイメージが去来した
汗だくで、真っ白な肌が上気していて、呼吸は乱れがちで
長い物を咥えて、咽せて溢して、
そして、口元から白い物を溢れさせたミオリネさん
花火のように像を結んで、次の瞬間には消えていくイメージ
しかし、スレッタは確かに見た。公共の場でイケナイ事をしている花嫁の姿を(妄想100%)
直後。スレッタは勢いよく跳ね起きると、目を白黒させたミオリネさんをお姫様抱っこし、リハビリ中とは思えない力強い足取りで部屋へと駆け戻った
そしてしばし後。ガッチリ補正してまず揺れないインナーと、合わせ目が乱れない専用クリップを装備したフルアーマー浴衣リネさんと対面したスレッタは、明日はコレ無しでもう一度やろうと固く決意しながら、汗の臭いを気にして羞じらう花嫁のインナーに手を伸ばすのだった……
という、温泉旅館で湯治中に発生したイベントフィックス
この旅行の後、スレッタチャンネルのブログに上がっていた婦婦の旅行写真の中に、うっかり首筋に赤い痕が散った浴衣リネさんの画像が混入していて、記事削除までの僅かな時間で全宇宙に拡散してしまったとかなんとか…… - 70二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 12:18:32
ファンタパロの続編が読めるなら嬉しいし待ちます!
- 71二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 22:09:00
- 72二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 01:29:33
- 73二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 06:51:42
保守
- 74二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 08:16:05
交際中に相手の覚悟を試す嘘ならまだしも、結婚してからのコレは罪深いな。しかも以前、スレッタは嘘を吐かれた上に突き放されて、めちゃくちゃダメージ入った経験があるし
まあエイプリルフールだし、何度謝っても「ミオリネさんは嘘吐きだから信用出来ません!」とやり返されて、一日中イキ狂わされるぐらいで勘弁して貰えるといいなぁ - 75二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 18:20:17
ヤ○ザと情婦は何なら代わりばんこに両方やってそうだな。
- 76二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 19:14:59
小躍りどころか先走りすぎてベビー用品抱えてウソだと伝えるのが罪悪感以外何も感じないくらいのすっごく幸せそうな顔してそう
- 77二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 23:33:39
いいですかミオリネさん?
エイプリルフールで許される嘘とは「今日の下着は赤」って宣言しておいて「本当は黒」や「そもそも履いてない」とかですよ
なんとなく線引き分かりましたか?
分かってもらえてよかった、来年はお願いしますね
みたいな会話をピロートークでする - 78二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 05:52:16
ファンタ世界線パロその後
「「アンドロギュヌスの秘薬?」」
スレッタとミオリネの声が重なった、彼女ら夫婦とスレッタの姉であるエリクトの三人が集った夕食の席での事である。
「うん、出入りの交易商が持ち込んできた品の中にあったんだ。まあ要するに…」
少し顔を赤らめて言い淀む。
「女性が飲んだ場合一時的に男性のアレが生える」
今度は二人が赤くなる番だった。先に立ち直ったミオリネがじっとりとした視線をエリクトに向けた。
「いきなりなに言い出すのよ。新手の嫌がらせ?」
「老婆心だよ。ティルとアリヤの件、気付いてないとでも思ってた?」
う、と呻いてたじろいだ。スレッタ達にやや遅れて結婚し、最近初子に恵まれた夫婦。赤子を抱いて幸せそうに笑う姿に、祝福と共に感じた羨望を、見透かされていたという事か。
「そういう事。二回分しか無いからちゃんと日を選ばないとね」
ぱん、と手を打ってエリクトが宣言した。
「…それで、何故義姉様がここにいるんですか?」
ミオリネが不機嫌な声を上げる。スレッタの表情にも困惑と不満の色がある。
あの話から十日程、二人が最も授かり易くなる日をエリクトが指定した。期待と緊張と共に夜を迎え…薬を渡して去ると思っていたエリクトが夫婦の寝台の傍に陣取った。
「仮にも魔法薬だよ?おかしな副作用でもあった時、対処出来るのは僕だけだろ?」
ミオリネが眉を顰めて黙る。確かに魔法に絡んで非常事態が起きた時、高位魔術師であるエリクト以上に適切な対処が出来る者はいまい。
「納得したら始めるよ。…どっちが先?」
「あ、私が…」
スレッタが申し出る。エリクトが頷き、
「じゃ、脱いで」
事もなげに言った。
「えぇっ⁉︎…ミオリネさんはいいとして、姉さんの見てる前で?」
「服の上からじゃ分からない異常があったらどうするのさ。こんな大事な時に意味のない事は言わないよ」
諭されて頷くと、スレッタは服に手を掛けた。衣擦れの音が寝室に響き、ややあってスレッタの逞しくも女性的な丸みを帯びた裸身が二人の前に晒される。
「それじゃあ…」
緊張した顔でエリクトが小瓶を手渡してくる。スレッタは覚悟を決め、蓋を開け中身を飲み干した…続く。 - 79二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 06:45:24
待ってました!
- 80二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 17:41:13
エイプリルフール大遅刻だけどミオスレパターンも見たいわね
そういう風習があると初めて知ったスレッタ
1.「今日はなにしてもいいですよ」→2.「嘘です」→3.「嘘っていうのが嘘です。本当になにしてもいいですよ」のどう考えてもダメダメ三段構えで行くことを決意
1、2でミオリネの顔が希望→絶望になるのを堪能したあと3を言う前にベッドに押し倒されて
「あんたが悪いんだからね?」と今まで触られたことないところ触られてお婿に行けない体にされてほしい - 81二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 17:49:04
未完の大器って…将来的に揺れる程のボリュームになるみたいな言い方…(ピンポーン)…誰だ?はーい今出ますよっと…
- 82二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:41:47
このレスは削除されています
- 83二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 06:31:22
- 84二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 06:53:04
こっそりと豊胸マッサージしてるミオミオ
それを知ったスレッタが「ミオリネさんのお胸は今のままで十分ステキです」と言ったがまだちょっと納得できないミオミオ
それなら私も手伝いますとこねくりまわしていくうちに何故か乳首のだけが感度が増していくミオミオ - 85二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 08:37:48
水星と違い過ぎる学園の環境変化が響いたのか、風邪でダウンしたスレッタを看病していたミオリネさん
つい魔が差して、「キスすると治りが早くなるらしいよ」なんて言って唇を指で軽く撫でてからかうと、スレッタはチラチラ唇に視線を向けては慌ててそっぽを向くようになってしまった
これは中々……と面白がっていたミオリネさんと、からかわれているのになんとなく気付いていて面白くないスレッタ
しかし、反撃の機会はすぐにやってきた
なんと、風邪がミオリネさんに感染ってしまったのだ
当然看病するスレッタは、当たり前のようにやり返した
ーーき、キスしたら治るんです、よ……ねっ?
つっかえながらも頑張ったスレッタはしかし、いくつか計算違いをしていた
水星育ちのスレッタと違い、ここ数年ずっと孤独を強いられてきたミオリネさんは、とても人恋しい思いをしていた事
そして、スレッタの事をーー婚約者として認めてもいいというぐらいにーー好意的に見ていた事
そんな要素が揃った相手を挑発した以上、結果は分かりきっていた
そっと伸びてくる手に頬を包まれ、軽く合わされる唇
あ、あれ、ホントにキスしちゃった? と困惑するスレッタと、体力が切れて眠りに落ちているミオリネさん
触れ合った場所を指でなぞってドキドキしたり、唇を舐めた時にうっかり思い出して大騒ぎしたりと、アス高のそこかしこで確認される挙動不審極まる色ぼけたぬきの姿
しかし、当のミオリネさんは、キスはただの夢だと思い込んでいたせいで、自分と一緒にいると突然おかしくなるスレッタに苛立っていたのだった
という、二人のファーストキスの話
このしばらく後、意を決したスレッタがついにミオリネさんを押し倒し、この前の続きをしましょう! と鼻息荒く迫ったものの、お互いの行き違いに気付いて愕然としている隙に逆転され、その気になったタチリネさんに美味しく頂かれてしまったという - 86二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 19:14:29
保守
- 87二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 21:13:23
- 88二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:44:13
卒業式もう終わったけど
手塩にかけた教え子たちを盛大に送り出したスレッタ
夕食の席では最初こそ饒舌に羽ばたいていく教え子を誇りに思うと話していたけど最後は自分の手を離れたのがちょっぴり寂しいと感傷的に笑う
「そうね、ずっと教えてたんだから寂しいわね」とミオリネはそっと寄り添った
2人で肩寄せ合って寝室に向かうところりとベッドに転がされるスレッタ
上に乗ったミオリネから「私はずっとそばにいるから」と口付けが降ってくる
スレッタは静かに服をはだけ髪を撫で丁寧に体をまさぐる手に身を委ねる
少し落ち込んでるスレッタを優しく慰めるしっとりした夜 - 89二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 06:48:17
上に乗るミオリネさん……いい…
- 90二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 07:26:30
ファンタ世界線パロその後…続き
「ぐぅうっ…カハ…ハア…ハァ…ッ…!」
スレッタは寝台に腰掛け荒い息を吐いて苦悶していた。『アンドロギュヌスの秘薬』を服用して瓶をエリクトに返した直後に異変は起きた。
どくん、と心臓がひとつ大きく脈打ち、そこから全身に熱が拡がる。立っていられなくなり崩れる様に寝台に座り込む。熱が全身を駆け巡り呼吸さえままならない。
ミオリネとエリクトが何か言っている様だが意味のある言葉として認識出来ない。時間の感覚が失われた時一つの変化が起こった。
「…っ⁈あ…ふぅっ…ん、あ、やあぁっ…♡」
全身を侵していた熱が両足の間の一点に集中し、情事の時の快感と似て異なる感覚が熱と共に湧き上がる。苦悶の声と荒い呼吸はいつしか嬌声と喘ぎに変化していた。
「あ、あ、あぁあああっっ!」
一際甲高い絶叫を上げて仰反る。そのまま寝台に倒れ込んで呼吸を整える。熱と快感は嘘の様に消え失せていたが股間に違和感がある。
「「……」」
ふと気づくとミオリネとエリクトが顔を赤らめて息を詰めて一点を凝視している。上体を起こして身体を見下ろすとー。
「なあぁぁぁっっ⁉︎」
股間には確かに男性の持つべきそれが存在していた。スレッタ自身をはじめとして女性もそれなりの人数はいるが基本的に男所帯である騎士団で皆と寝食を共にしている以上男の裸を見る事はあるがここまで間近でそれを見た事は無い。
「わ、あ、えっ、わぁあ…」
意味の無い声が続けて口を突いて出る。ややあって混乱から立ち直ってくると二人の視線が其処に集中しているのを感じる。
「やぁ、見ないでくださいぃ……」
力無い動きで其れを隠し、二人に背を向けて寝台に転がる。
「ダメよ、スレッタ。ちゃんと見せて…♡」
「そうだよ。目的を忘れないで。ちゃんと機能するか確認しないと…」
二人が覆い被さる様に迫って来る。ミオリネは元より、エリクトにも押し隠した昂奮の色がある。
「ま、まだ心の準備が…ひゃあっ⁉︎あ、だ、駄目ぇ…」
両腕で曲げた膝を抱えて抵抗を試みるが、スレッタの身体を知り尽くしたミオリネの愛撫に力が抜け、伸ばされた脚の膝辺りにミオリネが座り、投げ出された腕をエリクトが押さえつける形で拘束される。
「やぁ…見ないで、見ないでぇ……」
エリクトが灯した魔法の灯りの下、スレッタの全てが二人の目に晒された…続く。
- 91二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 18:35:01
ほ
- 92二次元好きの匿名さん24/04/06(土) 00:31:16
- 93二次元好きの匿名さん24/04/06(土) 09:10:42
家族同伴初夜…やっぱり凄いシチュだ…
- 94二次元好きの匿名さん24/04/06(土) 17:22:30
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん24/04/06(土) 22:05:07
- 96二次元好きの匿名さん24/04/06(土) 22:27:31
急な仕事でホワイトデーに帰って来られなかったミオリネさん
どうにか帰宅出来たのは数週間後で、玄関先で迎えるスレッタの笑顔も微妙に硬い
苦言を呈する小姑にも反論出来ず、今回は仕方ないわとその場でお返しの品を渡すと、スレッタも遠慮がちに差し出してくる
自分が渡したのは既製品なのに、貰ったのは花嫁の髪型に似た装飾が施された、両手に乗せて丁度の大きなハート型のホワイトチョコレート
やや不恰好な形から手作り感が滲み出ていて、なによりその大きさがスレッタらしいなと胸が暖かくなるミオリネさん
のらな
ーーその、あんまり自信がないのと、少し時間が経っちゃったので、何日かに分けてちょっとずつ……
などと言うスレッタの言葉を半ば無視し、パキッと三割ほど齧り取るミオリネさん。なんと複層構造で、トロリとした舌触りと上品なアルコールの香りがスッと口の中から鼻へと抜けていく
ーーうん、美味しいじゃない。頑張ってくれたのに、当日に食べてあげられなくてゴメン
言いながら二口目に行こうとしたところで、ミオリネさんの手が止まる
見てしまったのだ、明らかに焦っているスレッタの顔を
Q.……もしかしてアンタ、アルコール以外に何か入れた?
A.その、5号さんがお土産にってくれた、どこぞの部族伝来の媚薬……入れちゃいました……
答えを聞く前から既に、花嫁の身体には異変が起きていた
視界が滲み、頭がクラクラし、全身がポカポカと発熱してくる。徐々に全身の感覚が鈍くなり、取り落としたチョコレートが砕ける音や小姑が心の声すら遠く感じる
代わりに口内や胸の先端、胎から股間にかけての感覚がどんどん鋭敏になり、胎の奥がジクジクと疼きながら粘ついた液体を分泌し、半ば開き始めたそこから溢れそうになっていることを自覚してしまう
曰く、時間が経つほど効果が高まり、ピーク以降は徐々に効果が失われるタイプの薬なのだが、今がちょうどピークのタイミングであり、摂取した時点で薬効が出る即効性の物なのだという
ほんの一口作りたてを味見をしたスレッタ自身、ピークには程遠いにも拘らず、半日ほど猿のように自分を慰める羽目になった、とも
そんな危ないもの仕込みやがってと腹立たしく思うミオリネさんは、一呼吸ごとに頭の隅に押し込められていく
代わりに主張してきたのは、スーツのパンツをしとどに濡らすほど欲望を垂れ流す、あさましい雌の自分だった - 97二次元好きの匿名さん24/04/06(土) 22:28:56
ふらつく身体で必死に花婿に抱き付き、ぱくぱくと口を開くミオリネさん。どうにかして、と言いたいのに、目からは涙が、口からは熱に憑かれた呼気と唾液が溢れ、もはや呻く事しか出来ない
そして同時に、そこまでする気は無かったスレッタもまた、何やら奇妙な感覚に襲われていた
ミオリネさんの口元から香る甘い匂いに鼻腔をくすぐられると、何故か目の前のミオリネさんに意識を持っていかれるのだ
熱っぽい呼気。とろんとして涙を湛えた瞳。熱で溶けてしまいそうなほど白い肌。こちらの服に縋りつく細い指。何かを言いたげな唇
そして何より、うなじから香る汗混じりの体臭
スレッタを虜にするミオリネさんの全てが、媚薬効果と相乗してフェロモンを撒き散らしていて、それに当てられたスレッタもまた発情してしまったのだ
せめてGUND棒を置いてある寝室まで行きたいのだが、既に立ったまま床に水たまりを作り始めているミオリネさんはもとより、花婿とはいえ雌であるスレッタも腰が抜けそうなほど影響を受けていて、もはや余裕は無い
意を決したスレッタは、まだ玄関先であるにも拘らず服を脱ぐと、そのまま床に敷いてシーツ代わりにし、花嫁を押し倒してスーツを崩してしまう
普段なら形だけは見せる抵抗も無く、むしろ自分から股を開いて迎えんとするミオリネさんを組み敷いたスレッタは、自分のそこを指で弄りながら、下着の上からでも形が分かるほど蒸れて充血した花嫁のそこに舌を這わせるのだった……
という、二人してやらかした媚薬フィックス
なお、このフィックスはミオリネさんの熱が鎮火の兆しを見せるまで丸一日中続き、それ以降も疼きが収まるまで延々と特製GUND棒で欲望をぶち撒け続けた
だが、それらの一部始終を小姑に見られてしまったと気付いたのは、お互いの身体が落ち着いて、ようやくピロートークが出来るようになってからの事だったとか……
- 98二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 01:14:12
- 99二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 11:38:33
続きありますか?
- 100二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:08:26
保守
- 101二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 23:19:49
ファンタ世界線パロその後…続きの2
「…それじゃ、確認するね」
昂奮と緊張を宿した顔でエリクトがスレッタの両足の付け根に生え出た其れに手を伸ばす。生えた直後は先端が腹を叩く程に反り返っていたが今は縮こまっている。少し躊躇った後、根元辺りを摘んだ。
「ひぁっ!やぁっ…姉さ…それ…駄目…」
「感覚は正常…みたいだね。じゃあミオリネ、後はお願い」
紅潮した顔でひとつ頷きミオリネが其れに触れた。
「あぅっ…ミオ…さ…まって…そこ…」
エリクトに触れられていた時の困惑と羞恥に昂奮が加わった声音でスレッタが喘ぐ。縮こまっていた其れがミオリネの手の中で見る間に固く勃ち上がっていく。
「わぁ…何だか、すっごく…やらしい…」
「言わないでぇ…」
赤らんだ顔をいやいやと左右に振ってスレッタが消え入りそうな声を上げる。
「どうやら機能にも問題は無さそうだね。実際子種を出してみるまでは断言出来ないけど」
「そういえば此れってどうすれば無くなるの?まさかずっとこのまま、なんて事は…」
目つきを鋭くして問うミオリネにエリクトは首を振って、
「最低一度、多くても三回出せば引っ込むよ。体質や持ってる魔力の量によっては引っ込んだあとまた生えて来る場合もあるけど一か月以上続いた例はない」
ミオリネはひとつ頷き立ち上がった。
「…なら、あまり余計な事をしてる暇はないわね」
言い放つや否や服を脱ぎ始める。脱いだ服は寝台の脇に投げ捨てられ、白磁の様な裸身が現れた。
「私の方も準備しないとだけど…いつも通りにアンタがするのと、アンタが見てる前で私がするの、…どっちが良い?」
茫然と自分を見上げるスレッタに、ミオリネは蠱惑的な笑みを向けた…続く。
- 102二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 06:32:05
ミオリネさんセクスィー…
スレッタはどっちを選ぶかな - 103二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 08:38:09
もう最初の確認って言葉だけでね……
おぼこいスレッタもよき - 104二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 16:06:08
このレスは削除されています
- 105二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 23:12:22
エリクトが根本摘むの凄く想像できた
- 106二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 06:40:19
保守
- 107二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:11:16
目を閉じて口元は優しく微笑んでるんだけど目尻に小さく光る涙の粒…イイね…。
- 108二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 21:27:08
このレスは削除されています
- 109二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 23:03:14
- 110二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 06:41:56
保守
- 111二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 07:32:10
ファンタ世界線パロその後…続きの3
スレッタは灯りの下で白く輝く様な裸身を見上げて呟いた。一度唾を飲み込んで
「ミオリネさんが自分でするの、見てみたい…です」
熱に浮かされた声で言った。ミオリネは笑って
「分かった。…お義姉さま、スレッタを押さえてて。途中で襲いかかってこられたら堪らないから」
「ん、任せて」
エリクトはスレッタの上体を起こして寝台の端まで移動して後ろから抱き抱えるようにして座った。
「それじゃあ…」
ミオリネは一度寝台を降り、床から何かを拾って戻ってくると二人とは逆の端に座って向かい合った。
「ね、スレッタ…アンタが演習や遠征で城を留守にしてる間、私がどうしてるか知ってる?」
情事の時にも滅多に出さない甘い声でミオリネが言った。応えを待たずに続ける。
「こうして…ね、アンタの匂いを感じて、アンタの躰を思い出して…」
左手に持った何かを鼻に押し当て、右手で左胸を揉み始める。よく見ると左手に持たれているのは先程スレッタが脱いだ下履きだ。
「ミオリネさ…」
スレッタが掠れた声を上げる。背後のエリクトの息遣いが荒い。
「こんな風に…一人で…」
下履きを持ったままの左手が胸に移動し、右手は足の付け根、銀の叢に伸びる。微かに湿った音がした。
「あ…ん、んぁっ、スレッタ、スレッタぁ…」
甘く蕩けた声に次第にはっきりと聞こえるようになった粘った水音が重なる。重なって聞こえる息遣いが煩い。ミオリネさんの音が聞こえないじゃないか。
「あ、来る、見て、見てて、スレッタ…!」
もう自分が何をしているのかも分からない。ミオリネの声に、軽く広げられた両足の間、白く細い指が掻き回す泥濘に全ての意識が向く。
「あ、あぁ、あーーーーーっ!」
一際甲高い絶叫と共に仰反り、力無い動きで壁にもたれ掛かる。
寝室に響く荒い息遣いは誰のものだろうか。
「スレッタ…」
上体を起こしたミオリネが甘い声を上げた…続く。
- 112二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 16:17:31
このレスは削除されています
- 113二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 22:14:19
凄くえっちです
- 114二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 00:54:12
継続性媚薬(数日)の可能性を考えてみた
激しくすると体力が尽きるので前戯に時間をかけるのが最適だと思うんだよね
イッたらしばし休憩
その間にご飯やお風呂やお手洗いとか済ませる
睡眠は取れるんだろうか…
夜寝る前だけ激しくしてスッキリすれば眠れるかな?
でもエッな夢見そうだな
朝起きたら夢心地のまま相手の体さわさわ触ったりキスしたりしてたら気持ちよさそうな声出しながら起きるけどやっぱり夢心地
二人とも夢心地のまま触り合うけど段々目が覚めてきて現実だって認識した瞬間に一緒にイク
というのを大人スレミオで数日間やってほしい - 115二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 06:27:55
保守
- 116二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 08:41:54
よりにもよってミオリネお嬢様(とプロスペラ)に盛るというあまりにも命知らずな事件が発生した
株ガン立ち上げ成立直後、緊張の糸が切れた拍子に一気に症状が出たミオリネさんは緊急搬送され、デトックスが終わるまでの間にスレッタと最後までシてしまう
薬のせい(ガチ)と言い訳しながら自ら身体を開いたミオリネさんは、下のお口をスレッタに味わわれて半狂乱になりながら両手足で花婿の頭を抱え込み、薬の影響で親指の爪先大にまで腫れ上がった肉芽や後ろの窄まりまで弄ばれてイキ狂う淫らな姿を余す所なく晒してしまうのであった
なお、ミオリネさんに盛られたのはただの偶然で、薬入りグラスの大半はスレッタが事故で割ってしまっていたため、被害はごく少数で収まった
そしてその事故も、揮発したアルコールに混ざった微量な薬効成分に当てられたスレッタが気を散らして起こしてしまったものであった
結果的にスレッタはグループのセキュリティチームから感謝された上、惚れたその日に花嫁の初めてを全部貰ってホクホク顔
学園に帰る船の中でも毎日のように花嫁と交わり、お急ぎ便で取り寄せた双頭ペニバンでミオリネさんを抱き倒すのであった
ちなみに
以降のベネリットグループ主催のパーティーは、ドリンク係やサーバーの代わりに家畜や果物を用意し、各自が持ち込んだグラスやタンブラーで絞りたてを頂く形式に変わったとかなんとか
- 117二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 18:03:10
守るわよ私があんたを、って言われた日に大人の階段一気に登るスピード感たまんないわね
- 118二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 22:57:02
思い立ったが吉日だからな
もうバキュームのごとく吸い付いて飲み干したよ - 119二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 05:12:18
このレスは削除されています
- 120二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 08:36:43
まさかの公式ファンタジーパロで巫女ッタヌキと巫女リネさん登場とはね
なんか色々やれそうな気がするな - 121二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 15:49:27
えっ……タヌキ魔道士なん…
- 122二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 20:40:30
ナルトみたいなおひげといい何故か隠れている耳といいもしかしたらついに本当にタヌキなのかもしれない
つまり…じゅうかんに… - 123二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 00:51:49
魔導士スレッタ(正体はタヌキ)が巫女リネさんを守る中でロマンスに発展するんでしょ知ってる!!
「私、実はタヌキなんです!黙っててごめんなさい!」と告白するスレッタ
なんかスレッタって変と思ってたミオリネは納得
「タヌキだったのね、なるほど。でもそんなのどうでもいいわ、あんたはあんたでしょ」
「どうでもいい!?私たち両思いなんですか!?」と混乱しつつもぎこちなくキス
衝撃でスレッタの変化が一部解け頭に耳が、尻に尻尾がポン!と勢い良く生えてミオリネ爆笑
やだ可愛いわこの子(知ってたけどね)
あわあわするスレッタの頬を包み込み「続きしよっか」と声をかける
「本当にいいんですか?」
「いいのよ。それに、こんなこと次いつできるか分からないしね…」
その言葉に切なくなるスレッタ
今は敵の襲撃はないがいつ状況が変わるか分からない
数少ないこの機会を逃してはならないと決心して服を脱いだはいいがこの後どうしたらいいか分からない
タヌキの営みも人の営みも知らない
同じように服を脱いだミオリネに身惚れていると「私がしていい?」と聞かれたので頷くとゆっくりと押し倒される
「嫌になったら言ってよ」と言われたけどそんなことは少しもなかった
素肌で抱き合う心地よさ、初めて味わう女の悦びにくらくらする
「クゥ」やら「キュウ」やら鼻にかかった恥ずかしい声が山ほど出た
終わりにはミオリネに夢中で抱きついて耳や尻尾までピクピク跳ねさせながら達した
「頑張ったね」と髪を撫でられ微笑まれるとこれっきりなんて絶対嫌だと思った
腕の中ですやすやと眠るミオリネを見ながら次は私がしてあげたいな、とぼんやり思った - 124二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 06:02:33
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- 125二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 16:59:45
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- 126二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 17:43:57
スレッタはホクホクだけど学園戻ったらミオリネは薬のせいであんなことさせてごめん…と距離置きそうな予感
スレッタは泣くけど地球寮に背中押されて話しに行って気持ち確かめ合って媚薬なしのフィックスするんだ
ミオリネのいいところは既に覚えてるから最初から滅茶苦茶気持ちいいフィックスになる
- 127二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:10:05
ftnrスレッタの玉が二十歳を過ぎても成長しているし、レネの話で聞くキープ君達のサイズよりも大きいので、もしかしたら何かパーメット関係の病気なのかもしれないと心配しガールズに頼んで車を出してもらい病院に行くミオリネとスレッタ
診察室に通されて神妙な顔をした医師から告げられた診断内容は……
「…えーっと、…睾丸及び精液の検査をしましたが悪いところは見当たりませんでした、むしろどの数値を見ても生殖能力が高いようですのでパーメットの影響ではないと思われます。要するにただご立派なだけですね…」
と告げられ一安心のミオリネと顔を真っ赤にしたスレッタを見てなんとなく察したガールズ+キーホルダー - 128二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 01:10:34
ご立派は草
いや心配する気持ちは分かるけどね - 129二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 10:10:11
保守
- 130二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 18:27:59
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- 131二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 21:17:17
ちなみにミオリネはこの件を機にオーキドメーターを買い、スレッタは健康診断や定期検診に行くのも嫌がるようになりミオリネに無理矢理連行されるようになった
その姿は飼い主が大型犬を無理矢理動物病院に連れて行く姿に似ていたらしい
- 132二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 00:03:49
オーキドメーターとはなんぞ?と検索したんだが
これアナ…ビ… - 133二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 05:36:59
ファンタ世界線パロその後…続きの4
くちゅり。声に続けて小さな水音がした。ミオリネの細い指が泥濘んだ其処を掻き分け押し開く。
「ね?…すごい事になってるでしょう?普段アンタの留守にはコレを二、三回繰り返してやっと眠れるんだよ…♡」
ミオリネの姿を声も無く見つめるスレッタは表情を消して目を見開き、全身を緊張させている。両足の間には一度は縮み上がった其れが生えた直後以上に隆々と勃ち上がっている。
「夫の仕事中にこんな事をしてる堪え性の無い妻に、お仕置きして…♡」
頃合い良し、とばかりエリクトが手を離す。スレッタは殊更にゆっくりとミオリネに近付く。
「お仕置きなんてしませんよ。一人でするのも私を想ってでしょう?…寂しくさせた分、埋め合わせしますから…♡」
言いながら近付くスレッタの其れに視線が向かう。実物を見た事は無いが知識として知っているものと太さは大差ないが長さは一回り以上長い。あれがこれから自分の中に挿入ってくるのか。ミオリネの胎内が期待と不安に震えた。
「行きますよ、ミオリネさん…!」
「うん、来て、スレッタ…!」
普段の様な睦言や愛撫も無く一言ずつ告げたのみで二人は引き合い、ひとつになった。
「くあぁっ…⁉︎ミオ…な、か…熱っ…⁉︎」
「ふあぁぁっ!深…いきなり…奥までぇっ…!」
エリクトが息を詰めて見守る前で二人は急速に登り詰めていく。
「ああぁぁっ!ミオリネ、ミオリネぇっ!」
「スレッタ、スレッタ、私の、スレッタァっ!」
絶叫と共に二人が果てる。繋がったまま横向きに転がってスレッタが器用に上体を折り曲げてミオリネに口付ける。
「あ……」
「ん…引っ込んじゃったね。一回で凄い量出したし、まぁ仕方ないか」
シーツには溢れた白濁が水溜りを作っている。
「出来てるかなぁ…私達の、赤ちゃん…」
「出来てますよ、きっと。可愛いだろうなぁ…」
何となく面白くないエリクトは、手を叩いて二人の注意を引いた。
「次はミオリネだよ。…その前に休憩して寝台を整えないとね」
…続く。
- 134二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 05:39:59
- 135二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 12:41:45
コマンド?
▷たてる ピッ
たてない - 136二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 22:55:02
何のフラグを建ててしまったんだろうか?気になる…
- 137二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 00:31:57
ファンタ世界線パロその後…続きの5
「便利ではあるけど…何か変な感じね」
「そういう感覚は大事だよ。便利さに慣れ切るとどうしても必要ない所まで頼りがちになるからね」
小休憩の最中、軽食と酒を嗜む傍ら三人はエリクトの魔法で寝台が整えられていくのを眺めていた。
「さて、と。それじゃそろそろ…」
寝台の準備が出来たのを見計らいミオリネがエリクトを促す。
「先にこっちを飲んでおくと良いよ」
頷いて渡された椀の中身を飲み干し、顔を顰めた。
「何度飲んでも不味いわね、これ」
「そんなもんだよ、精力剤なんて。さ、それじゃ」
休憩中に纏っていた夜着を脱いで寝台に腰掛けたミオリネが受け取った小瓶の中身を飲み干す。
「くうっ…か、はぁっ…あ、熱…」
数刻前のスレッタと同じ反応。暫し苦悶した後次第に快感を訴える声が上がる。
「はぁっ、く、う、ぅあぁぁぁぁっっ!」
一際高い叫びを上げて仰反る。そのまま仰向けに倒れて荒い息を吐く。
「人によって個人差があるのは当然だけど…」
「なんか…すごい…」
エリクトとスレッタの熱を帯びた声が聞こえる。上体を起こして自分の身体を見下ろし、絶句した。
「何…これ…」
呆然としたまま呟く。男性の持つべき其れが生えてくるのは分かっていたが、スレッタの其れとは見た目が明らかに違う。
長さはミオリネ自身の中指より少し長い位だが、太さが尋常ではない。手首程はあるだろうか。
「これ…入るの…?」
少なくともミオリネ自身に入るとは正直思えない。
躊躇するミオリネに近づくとスレッタはその唇に自らのそれを重ねた。
「貴女の夫を信じてください。私も、貴女との子供が欲しいです」
「スレッタ…分かった。出来るだけ優しくするから」
ミオリネは夫の身体に手を伸ばした…続く。
- 138二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 07:40:40
保守
- 139二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 14:24:09
このレスは削除されています
- 140二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 17:27:30
極太短小!?
ポークビッツじゃないミオチンは滅多に見ないから貴重だな…
GUND棒やオメガバースαリネさんだとさすがにそこそこでかいけど - 141二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 21:18:50
ミオリネさん太短いんだ…エッロ
- 142二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 00:01:42
魔導士じゃなくて竜なスレッタ
逆鱗が欲情スイッチ
仲が深まってから覚悟決めたミオリネに触らせて最後の一線を越える
竜スレッタの舌は長く唾液は滴るほどなのでミオリネはキスだけで息も絶え絶え
鋭い爪では傷つけてしまうので舌と唾液をたっぷり使って全身をねっとり舐め尽くす - 143二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 05:55:17
- 144二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 06:56:55
- 145二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 07:26:39
学生時代を懐かしみ、たまにはと宅配弁当でお昼を済ませることにしたスレミオ
自宅のダイニングテーブルで昔の話に花を咲かせながら、ちまちまとおかずを交換していく
今はもう笑い話なEP:チキンオーバーだが、それはそれとしてからかわれて気恥ずかしいスレッタは、空の容器を片付けるという口実でそそくさと立ち上がり、スプーンやフォーク、紙ナプキン等を集めていく
そうして前屈みになった無防備な背中に迫る影
ーーもしあの日、私たちがもう今みたいな関係だったら、アンタは私の所に来て泣いたのかな
腰を抱き、脚を絡め、ぴたりと寄り添い、耳元でそっと囁くミオリネさん
その蠱惑的な囁き声にやられてゾクゾクと身震いするスレッタは、その隙に胸を鷲掴み同然な強さで大胆に揉みしだかれながら、股間を腿で擦り上げられる
あっという間に腰砕けになってしまい、自ら片付けたスペースに崩れ落ちてしまうスレッタ。しかもテーブルの天板はスレッタの腰よりやや高い位置にあるため、足が床に届かずパタパタと空転してしまう
ーーやっぱり、これにしてよかった。イメージ通り、アンタの腰がいい場所にくる
突っ伏したスレッタのやや筋肉質なお尻を緩いパンツ越しに撫でながら、ミオリネさんがクスクスと笑みをこぼす。この家の家具はどれも二人で選んだ物だが、そのうちの幾つかは高さの細かい調整や角の処理などがされている。その理由のひとつがコレだった
モデル体型のミオリネさんにとって、この高さに寝そべった花婿を愛する事は苦にならないのである
もがくスレッタはしかし、背後から覆い被さってきたミオリネさんに器用に押さえ込まれて動けない。そして、服を脱がせまいとする足掻きも、右耳を襲うぬらりとした感覚で完全に萎えてーーそれどころか、はやくはやくと言わんばかりに腰を跳ねさせ、ベルトを外され、ファスナーを下ろされた緩いパンツがずり落ちてしまう
普段使いの飾り気の無いグレーのショーツには、既に楕円形の滲みが出来ていた - 146二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 07:29:32
ーーうわ、ダッサ。……でもまあ、そういう日もあるよね。んっ……じゃあ、食後のデザート、頂きます
言いながら、双頭型のGUND棒にアタッチメントを噛ませて角度を変え、まず自分に挿入したミオリネさんが、まるで陰茎同然の角度になったそれでスレッタの中へと押し入っていく。お互いの身体に合わせたサイズはしかし、未だこなれていないスレッタ的にはオーバーサイズで、自分に挿入するのは少し苦しい
しかし今、ソレは入り口をあっさり掻き分けると、苦もなく奥へと到達してしまう。困惑するスレッタの豊かな胸を気持ち強めに揉みながら、ミオリネさんは微笑する
ーーアンタってさ、自分主導の時は全然だけど、私にされてる時はすぐにトロトロになるの。こういうのも相性なのかしらね
逆にミオリネさんは、どっちの立場でもすぐトロトロになっちゃう癖にーーなどという言葉が口をつく直前、胎の奥を突く衝撃に口を塞がれる
息が詰まるような刺激はそれで終わらず、そのまま最奥を満遍なくグラインドされ、時折生じる刺激の緩みはしかし、それを読んでいるかのように胸の突起を擦り、捻られ、新たな刺激に塗り潰され、途切れる事の無い嬌声を引き出されてしまう
野暮な指摘は許さないとでも言わんばかりに、花婿の大切な場所を遠慮なくグリグリと責め苛むミオリネさん。テーブルの縁から床にかけて、粘ついた体液が滴り水たまりを作っているのだが、それはスレッタのそこから溢れた分だけでは到底足りない
このGUND棒に装着されたアタッチメントは最新型で、タチがネコを攻めている時、角度を無視してタチの側にも同じだけの力をかける仕様になっているのだ
そのため、互いのそこを合わせて寝そべり、足を絡めて刺激を求める従来のやり方以上の睦み合いを可能にしているのだ。ハロバイクも買える価格の高級品だが、何故か飛ぶように売れる株ガンの裏エースである
そんなこんなで、油断ひとつで声が漏れかねない刺激を自らも受けながら、ミオリネさんはスレッタの雌の部分を虐めていく
いつもなら余裕の顔で花嫁を抱き潰す体力お化けが、息も絶え絶えに嬌声を垂れ流し、みっともなく腰を震わせながらも脱出しようと足掻き、しかし快楽に負けて涙と唾液まみれの顔で喘ぎ、全身を震わせながら絶頂への階段を登っていく
そんなあられもない姿を見るのは、普段やられっぱなしの身としてはなんとも痛快なのである
- 147二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 07:37:19
ーーそして、数時間後
テーブルの上。潰れた蛙じみた格好で仰向けにされ、身体はもとより、長い癖毛の根本から毛先に至るまで全身汗みずくになった花婿は、もはや口を閉じる事すら出来ないまま、虚ろな目で掠れた喘ぎ声を垂れ流していた
これが異性の睦み合いならーーあるいは女同士でさえなければ、弾切れという物理的な限界がある
しかし、この二人にその概念は無く、今日の花嫁の欲望はとどまるところを知らない
花婿の口からもうむりです、の言葉が出る前に、ミオリネさんは一際深く挿入し、普段自分がされているように、最奥をこじ開けるよう抉っていく。迸る悲鳴じみた嬌声。そんな声が嬉しくて、ミオリネさんは攻め手を緩めないが、花婿はとっくに限界だった。小水混じりの潮を噴き散らし、半狂乱で喘ぐ姿は、攻められるネコリネさんのそれとは大分違っていたが、花嫁はそれに気付かず花婿を攻め続ける
普段は主導権を握っていた花婿と、花婿に限界まで愛される日々を送ってきた花嫁では、快楽への耐性が全く違うのだ
世界中を飛び回って体力をつけた花嫁が満足するまで、ここからさらに半日かかり
翌日目を覚ましても身体のスイッチが入ったままだったスレッタが、燻る熱を冷まそうと浴室のドアを開けた先
昨日延々と使ったモノを洗浄していた花嫁と鉢合わせ、履き替えたショーツが欲望の証で台無しになっているのを見咎められた次の瞬間、長い第二ラウンドが始まったのだった……
……という、なんてことのない日の逆転フィックス
普段攻め攻めなスレッタも、二日続けて徹底的に抱き潰されてしまうと、しばらくネコッタ・マーキュリー気質が抜けなかったとかなんとか
- 148二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 16:55:16
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- 149二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:02:44
ネコッタか
ニャンとも大きな水星のニャンコ の姿のスレミオのフィックス見てみたい - 150二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:33:19
ネコッタ・マーキュリー
立派なお屋敷の窓辺にいたネコリネ・レンブランに一目惚れ
窓の外からアピールしてたらネコリネが開けて中に招いてくれた
わぁ嬉しい〜!とひょこひょこ入って直にご対面
鼻キスして匂い嗅いだり体すり寄せたりしてご挨拶
仲良くなって窓辺にゴロリと寝転がってまったりしてるとしきりに体を寄せてくるネコリネ
見ればタチリネの顔しててキュンとしちゃう
それからは、はい、ニャンニャンします(猫同士のやり方分かんね) - 151二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 05:16:11
ここのスレ限定なら触手にアリクイ、吸血鬼もあるでよ。
- 152二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 06:32:33
水星たぬきの七変化
- 153二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 15:06:42
- 154二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 15:46:05
全部書いてから文字数制限に合わせて小分けに投稿したんじゃないかな?
それにしても読み応えがあった
裏のエースすごいな - 155二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 21:34:15
保守
- 156二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 00:06:34
今日(4/18)は「よい歯の日」
スレミオは歯並びいいと思う
なにか食べる時にくわって口を開いて薄ら歯が覗くのにドキリとしてほしい
キスをする時つるつるの歯を舐め回してほしい
唇や舌や肌に歯を甘噛みされる度に体をきゅっと縮こまらせてほしい - 157二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 06:53:55
☆
- 158二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 16:39:44
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- 159二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 17:15:42
「今日はこっち側がいいな」ってネコッタ気分になってたら向こうもネコリネ気分でえぇ…ってなるスレミオ
先攻後攻をじゃんけんで決める - 160二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 23:20:42
ネコッタはYES/NO枕で誘いをかけそう
普段は使わないので枕使った時点でミオリネにはそういう日だと分かる - 161二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:31:55
保守
- 162二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 20:34:20
☆
- 163二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 00:27:21
シングルベッドでぎゅぎゅうになって寝るのは乙だが流石にということでクイーンサイズのベッド購入
広々スペースではしゃいで初めての体位に挑戦したりはしゃぎまくるスレミオ
洗い立てのシーツが瞬く間に汗やら唾液やらの体液で汚れていく
終わった後は買って良かったねとピロートーク
まあ寝る時は結局ぎゅうぎゅうにくっついて寝るんですけどね - 164二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 08:37:54
ファンタ世界線パロその後…続きの6
「「ん…」」
口付けを交わす二人。ゆっくりとミオリネがスレッタの纏う夜着を脱がせていく。露わになってゆく肢体に唇を、指を這わせてゆく。
「ん…あぁ…ミオ…リネさ…」
スレッタの息が上がり、肌が紅潮してゆく。躰をくねらせて快感を訴える様にミオリネの昂奮が高まってゆく。
「あぁ…スレッタ…スレッタ…!」
ミオリネの感極まった声と初めての頃に戻った様な拙いが情熱的な愛撫にスレッタの躰も急速に昂ってゆく。
「スレッタ…いくよ?」
「はい…♡来て、ください…♡」
大きく両脚を開いたスレッタの泥濘んだ其処に怒張した自らの其れを当てがう。
「ぐうぅ…っっ!」
スレッタの顔が苦痛に歪み、食いしばった歯の隙間から呻き声が漏れる。充分に濡れ、解れてはいたがそれでもこの太い肉の楔が躰の奥を穿つ感覚は想像を超える苦痛だった。
「……!」
ミオリネが怯む。咄嗟に引き抜いて離れようとするのをスレッタが両腕を背中に、両脚を腰に絡めて引き留める。
「スレッタ…」
「大丈夫…大丈夫です。このまま、来てください」
瞳に涙を溜めたまま笑うスレッタ。僅かな逡巡の後にミオリネが頷いた。
「分かった…初めはゆっくり動くから」
覚悟を決めたミオリネが動き出す。熱くうねる胎内に性急に腰を振りたくなる衝動を堪えて緩やかに動き、両手と唇で姿勢の許す場所を愛撫する。
「ミ…オリ…さん…ミオリネ、ミオリネ…ッ!」
強張っていた胎内が解れ、ミオリネの名を呼ぶ声が切羽詰まってくる。こちらもそろそろ限界だ。
「スレッタ…動くよ⁈このまま…中に…っ!」
「はい…っ!来て、ください、ミオリネ…ッ!」
前後する動きが激しくなり、何かが急速に込み上げてくる。
『ああ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!』
果てを意味する絶叫が重なる。交わる二人と、彼女達を見つめ乍らいつしか自らを慰めていたエリクトの。
余韻に浸る三人の息遣いだけが、寝室の空気を震わせていた…続く。
- 165二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 08:43:30
- 166二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 09:01:06
- 167二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 12:31:42
- 168二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 16:25:08
エリクト混ぜないでほしい
スレミオスレのスレだから - 169二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 18:39:06
- 170二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 19:12:43
スレに書かずにtelegraphとかWriting使えばいいんじゃない?
それなら見たくない人の目にはとまらないし - 171二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 19:35:24
ノイズというかスレチに当たるかと
カプスレで他キャラ混ぜて3Pやりたいってことだから - 172二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 23:13:06
スレチなんだろうけど読みたい気はする
- 173二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 03:19:30
- 174二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 05:38:42
ご意見ありがとうございます。このスレにはなしの方を書いてありは>>170さんの意見に従う事にします。お騒がせして申し訳ありませんでした。
…二の舞踏まないうちに聞いておきたいのですが、このスレ的に衆人環視プレイとかはスレチですか?
マジカルガールバースパロの方でシチュエーションを幾つか思いついたもので…。
- 175二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 06:55:56
個人的には衆人環視プレイはありだと思う
ただお触りとかプレイに入ってくるのは違うと思う - 176二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 16:23:56
- 177二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 16:42:11
中には見るだけですら許せない派もいるだろうし、その辺の匙加減は悩ましいわな
個人的にはあくまでスレの趣旨に沿ったCPで一対一派 - 178二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 22:03:41
保守
- 179二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 07:16:31
んで、ミオリネさんの出張の時なんかはベッドの広さを持て余して枕を涙で、シーツを一人遊びのアレコレで濡らすんですね、解ります。
- 180二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 15:52:28
ベッドが大きくなろうがやることは変わらないもんね
むしろベッドの空きスペース見て前より寂しくなっちゃうかも - 181二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 23:01:50
離れ離れになるときはお互いの匂いの染み付いた枕とかTシャツ交換してスレッタは広いベッドで、ミオリネは出張先で匂い嗅ぎながらじゃないと寝れなくなってそう
- 182二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 05:41:51
保守
- 183二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 15:43:58
保守
- 184二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 22:42:16
リハビリ生活で筋肉がより発達したスレッタの体を入浴介助と銘打って隈なく触るミオリネ
最近【私っていつから筋肉フェチになったんだろ…】って思いながら事後もスレッタの腹筋撫でる手が止まらない - 185二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 01:50:30
ファンタ世界線パロその後…続きの7
「……うつだしのう」
朝の光が窓から差し込む寝室、スレッタとミオリネが困惑して見守る視線の先でエリクトが壁際で鬱々と沈み込んでいる。
「あ、あの、姉さん…」
「何も言わなくていいよ。てゆうか情けが有るなら言わないで。妹夫婦の子作りを見守る筈が何で一人で致してるんだよ、これじゃまるっきりデバガメじゃないか…」
声を掛けたスレッタに地の底から響いて来る様な声で応じる。
「ま、まぁ私達も自分達の事で精一杯でお義姉様の痴態に目を留めている暇は無かったし…」
「痴態言うなっ!それで慰めてるつもりかいっ⁉︎」
続いて掛けられたミオリネの慰め(?)に思わず振り返って声を荒げるエリクト。
ぐぅ〜〜。
「〜〜〜っっ///」
突然割り込んできた腹の鳴る音に振り返るとスレッタが真っ赤になって縮こまっていた。
「ぷ…く、くくっ」
「ア、アンタってば、ホントに…」
「うぅ〜〜〜っ///」
真っ赤な顔で呻くスレッタを前に堪りかねて笑い出す二人。一頻り笑った後、
「取り敢えず汗を流して、それから朝食にしようか」
エリクトの一言で場が動き出す。三人で沐浴場に移動し、水を浴びて汗と共に情欲の名残を洗い流し、食事を終えた後それぞれの仕事に散って行く。今までとは違う何かを感じながら。
「…で、二日と空けずにまた生えてきたから、鎮めるのに僕を立ち会わせるって訳だ」
腕組みして半眼で呟くエリクトを前に流石に気恥ずかしい思いはしたもののだからと言って一度火の付いた若い躰が何もせず収まる筈も無く。
「まぁそれもこれも、今となってはいい思い出よね」
「そりゃ夫婦にとってはいい思い出だろうけどね、一月の三分のニ以上も人の情事に立ち会う羽目になる方の身にもなってみなよ⁉︎」
そして今、目立ち始めた腹を愛おしげに撫でながら述懐するミオリネに食ってかかるエリクトを同じく膨らんできた腹を労りつつ宥めるスレッタ。
この暫く後、月満ちて生まれた二人の娘は、長じて歴史の片隅にその名を刻むのだが、それはまた別の話である。
ーー自らを取り巻く不条理に抗った一人の少女と自らの生きる意味を求めた一人の少女は出会い、試練の果てに結ばれた二人は、今は穏やかに暮らしている。
幸せである事は、言うまでもないーー終わり。
- 186二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 07:07:21
ありがとういい作品だった
- 187二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 11:23:54
保守
- 188二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 21:13:57
保守
- 189二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 23:23:28
ミオリネさんがパーメットの影響でロリリネさんになってしまいせっかくなので襲っちゃうスレッタ
- 190二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 08:00:02
- 191二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 08:40:54
データストームの向こう側にいけたらやれそうなシチュだよね
服装も最期の瞬間固定じゃないっぽいし、姿形だって好きに変えられそう
マンネリ防止のためとか言い訳して誘うロリリネさんと、嬉々として襲いかかる20ッタの体格差よ - 192二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 17:30:56
保守
- 193二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 03:59:17
- 194二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 12:18:59
後夜祭を抜け出したスレミオ
マクハリの海辺でロマンティクスしてそうな雰囲気を感じた - 195二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 21:15:43
詳しく教えてほしい
- 196二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 21:16:49
そろそろこのスレも終わりだけど次スレ建てれそうな人いますか?
- 197二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 05:26:53
保守
- 198二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 10:42:29
全スレミオファンが空目したこと
— 2024年11月23日
- 199二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 14:26:13
- 200二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 16:15:09
完