- 1二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 19:29:54
僻地も僻地で元ジオンだとか、いろんな奴がいるし
色んな機体がごった煮状態で使われている、めったに戦場になることもない
流星に届けろ
前スレ
ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部第三部part21｜あにまん掲示板僻地も僻地で元ジオンだとか、いろんな奴がいるし色んな機体がごった煮状態で使われている、めったに戦場になることもないという分けでいろんな意味で新天地、輸送任務の始まりだ前スレhttps://bbs.an…bbs.animanch.com専用wiki
スパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部 まとめここはあにまん掲示板にて連載中の「ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部」において登場した機体やキャラをまとめていく所であるseesaawiki.jp - 2当あにまん支部投稿注意事項24/03/31(日) 19:30:47
ルールまとめ
・基地にあるのは旧式機、旧型機、量産された設定のある奴だけだよ
（ガンダムに乗りたければ量産型νやF91に乗ってね、スーパーならイチナナ式とかゲッターD2あたりだよ）
・インフレの原因になる改造はやめてね
（ゲッター線浴びせてイチナナ式カイザ―とか）
・異星人の技術は上記のラインを超えなかったら使っていいよ
・襲撃勢力をインフレさせてもいいけどあくまでこちらは時間稼ぎだよ、必ず救援が入るよ
（オープニングイベントで撃墜されて味方のやる気を上げる役割みたいな）
・パイロットの強さは強くてUCのスタークジェガンくらいだよ、自軍部隊と戦ったら瞬殺されるレベルし敵ネームドには叶わないよ
・その他インフレにつながりそうなことはやらないように気を付けようね
・レス内容への介入は基本フリー。介入してほしくない時は事前に【】に警告を記載しておくこと。警告の内容につきましては『特定の内容に限り介入可能』などの調整も可とします（また、鬱描写なども警告に含む）
・英雄部隊を弱く見せる描写はNG。謀略策略による実力以外の要素による足止め描写ぐらいに抑えること
・参戦作品は過去にスパロボに参戦した作品、及びまぁスパロボ参戦しそうだなってラインで(端的に言えばソシャゲのコラボじゃないと参戦しないだろうなってのは駄目) - 3元デストロイパイロット24/03/31(日) 19:34:49
【一方その頃基地では】
俺の勘が告げている、戦闘は佳境に入ったと - 4二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 19:35:05
【スレ立て乙です】
（通信を起動）
艦長！ 僕達はどう動けばいい！ あのガンダムを守るように？ それともひたすらつゆ払いに徹して道を作るか！？
（相手の機体達がガンダムに目標をしたのが確認できればまずは確認を取る。英雄達が来てる以上、戦艦に仕掛ける個体も減るはずだ。その判断した上での確認である） - 5事務員兼ドワッジ24/03/31(日) 19:35:16
【スレ立て乙です】
（前スレ195）
……あれが…ガンダムRX78……バズーカ、弾切れっ！1度、補給、戻る！
（ガンダムが出てきたのを確認し急いで格納庫へ戻り補給を頼む）
（補給中にいつもの薬を飲みマッサージをする）
ガンダム出た……ここから正念場 - 6ストーク0124/03/31(日) 19:35:30
- 7迅雷乗り24/03/31(日) 19:38:37
- 8白い巨鳥24/03/31(日) 19:39:14
- 9ランサー1(アルト)24/03/31(日) 19:40:20
レオナルド！以前基地を襲撃した時の教団の行動パターンから推測して、教団側の特機が出現する可能性が高い！厳重注意を要すると認む！
- 10二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 19:43:51
- 11二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 19:45:29
- 12迅雷乗り24/03/31(日) 19:49:31
- 13白い巨鳥24/03/31(日) 19:50:47
- 14ストーク0124/03/31(日) 19:52:55
- 15事務員兼ドワッジ24/03/31(日) 19:53:43
- 16白い巨鳥24/03/31(日) 19:57:52
- 17亡霊乗り24/03/31(日) 20:01:29
- 18ランサー1(アルト)24/03/31(日) 20:02:02
- 19星を継ぐものと水星の魔女24/03/31(日) 20:07:44
「アムロさんの支援に回りたいけれどっ！」
そんな戦場の中で一機のモビルスーツは敵陣の中を駆け巡りながらも、とあるモノへと意識を向けていた。
Ζガンダム、今ではかなり古い部類のモビルスーツとなっているが、現在でも改造が施され最新鋭機と並ぶ優れた機体。
その搭乗者であるカミーユの視線の先にあったのは敵、ではなく―
「カミーユさんっ、どうかしたんですか？」
ガンダム・エアリアル。少し前に偶発的な事故によって飛ばされてきた学生たち、その内の一人が扱うモビルスーツ。
(あのガンダム、やはり俺たちに何か伝えようとしている？ 近い感覚は……フェネクスのモノと同じものだけれど)
「いや、無理はしてないかと思っただけだ、君たちは本来こういうことはしないでいい子たちだったんだからね」
「それでも、あんな人たちは止めないとっ」
「あぁ、その心は間違っていない、まずはアムロさんを助けに行くぞ」 - 20ライガーゼロBイクス24/03/31(日) 20:07:47
- 21迅雷乗り24/03/31(日) 20:12:02
この場は信用させてもらうからなぁ！
[ガンダムに向かう敵機を必死に抑えるが、どうしても止めきれないものも出てくる]
くっそ、数が多いならまだしも………えぇい！
[敵の射線を切るように動きつつ、ガンダムがレオナルドに着くまでの時間稼ぎを続ける]
- 22ストーク01と？？？？？24/03/31(日) 20:14:03
「あぁ、それなら助かる」
それだけ告げればこの戦況を見回して―
「まだ少し時間がかかる、やっぱり奴ら、ガンダムを叩くことを最優先にしているらしい。以下にアムロさんでも進行スピードはどうしても遅れちまう！」
と、まだまだ時間がかかってしまうという現実を伝えていく。そんな中でだ―
『モノハー中佐、積み荷の方は射出できるか？』
「戦場のど真ん中で乗り換えなんてさせられるとでもっ！？」
『そっちじゃない、戦闘中のドッキングなら俺たちなら問題ないってことだよ』
「だが、道は完全にできて―」
『任せてくれ、しっかりと見本を見せてやらないといけないからさ』
その言葉を聞き、少しだけ考えこんだかと思えば―
「各員紅の翼を射出する！ 空戦機はそれにぶつからないように気をつけろ、下手するとそれでお陀仏もあり得るっ！」
- 23亡霊乗り24/03/31(日) 20:19:26
あれは！戦場でドッキングするつもりか！？
（レオナルドから見えた、あの紅い翼は間違いなくかの魔神のもの）
射線はまだ完全じゃない……やるしかないか
（煽るようにブーストハンマを振り回し、敵機の注目を集めようとする）
（集中攻撃されるかもしれないが、それで作戦が成功するなら構わない）
- 24ランサー1(アルト)24/03/31(日) 20:19:37
おいおいおい、マジかよ⁉︎
(慌てて指示された予想進路から離脱する)
…おっとそれは通せないな！
(ガンダムに砲撃を加えようとした敵機にサブマシンガンを打ち込んで体勢を崩したところをグレイブで切り付ける)
- 25白い巨鳥24/03/31(日) 20:19:52
- 26迅雷乗り24/03/31(日) 20:22:07
そりゃ、マジンガーなら戦場でのクロスもやってきてるからそういう判断にもなるか………
[提示された予想進路から敵を引き連れながら下がる迅雷。左手の刀をしまい、ハンマーチョッパーをテールユニットから取り出し、敵の頭部めがけてフルスイングをかます]
- 27ライガーゼロBイクス24/03/31(日) 20:24:01
チッ！ とりあえずガンダムの……
（その時であった。射出された赤き翼の姿を見たコック。知っている、知っているぞ。自分のような知識がそんなにない輩でも知っている。あれは）
スクランダー！ あれがマントか！
（あれが来たという事は魔神が現れる）
- 28鉄の城と教団24/03/31(日) 20:25:30
戦場の中を駆け抜ける3つの魔神、されどその邪魔をせんと教団の兵士たちが立ちふさがる。
「そーらよっと！」
「こんなもんで俺たちの邪魔ができると思うなよっ！」
「はははっ、昔の俺もこんな感じだったなっ！」
されど、その程度で止められるほどにかの魔神はやわではない。
「ちっ、貴様らは他の奴らを叩けっ！！ 可能性を閉ざすものは俺が叩くっ！」
「可能性を閉ざすもの？」
「なんだかわからねぇが、大ボスの登場って訳だな！」
そんな彼らの前に立ちふさがるのは凡そ50メートルほどの、彼らにとっての特機ストリボグ。
「貴様らごときが、この空を汚させはせん！！」
その叫びと共に、この戦域一帯が嵐に変わる。この機体が天候を操っているとでも思わせるほどに―。
「へっ、その程度で俺たちの邪魔ができると思ったのかってもう一度言ってやるぜっ！」
だが、それでも―
- 29鉄の城と教団24/03/31(日) 20:30:28
- 30ドジメイド24/03/31(日) 20:32:15
あぁぁぁぁぁぁ、これですのよっ！！これですのよ！最高の光景ではありませんかぁ
（と歓喜の声を上げるドジメイド、もちろん近づく敵を蹴り飛ばしたりなどはしているようで - 31白い巨鳥24/03/31(日) 20:32:33
- 32ライガーゼロBイクス24/03/31(日) 20:35:37
くっ……
（戦場を吹き荒れる大嵐。砂嵐の中ですら戦った事のない彼とゼロからすればかなりキツイ。それなのにあの魔神達は平然した様子だ）
機体だけじゃない。これが英雄か……
（だがまだ戦いは終わっていない。白い悪魔のエスコートが済んでないのだ。あの巨大ロボは魔神達に任せて自身はガンダムのつゆ払いと周りの機体とやろう。そう決意したコックはひたすらにガンダムの為に動く。撃墜はできなくてもいい。隙さえ作れば白い悪魔が撃墜してくれるはずだ） - 33迅雷乗り24/03/31(日) 20:36:59
- 34ランサー1(アルト)24/03/31(日) 20:37:37
- 35艦長と英雄たち24/03/31(日) 20:43:56
- 36亡霊乗り24/03/31(日) 20:46:55
- 37白い巨鳥24/03/31(日) 20:48:11
- 38迅雷乗り24/03/31(日) 20:49:53
- 39ランサー1(アルト)24/03/31(日) 20:50:04
- 40二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 20:51:39
- 41白い流星と星を継ぐ者24/03/31(日) 20:55:14
- 42ランサー1(アルト)24/03/31(日) 21:01:07
- 43亡霊乗り24/03/31(日) 21:07:03
- 44二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 21:13:31
- 45白い流星と英雄たち、そして艦長24/03/31(日) 21:18:33
「カミーユ、助かった」
「それでは僕は戻ります。アムロさんも新型をっ」
それだけ告げればガンダムはレオナルドの中へ、Ζは戦場へと戻っていく。
「アムロ大尉、お疲れ様です」
「モノハー中佐、久しぶりだな。それで例の新型は―」
「はい、こっちです」
艦長直々に出迎えれば、そのまま積み荷の下へと連れていく。
「これが、Hi-νガンダムか……俺の設計した通りになっているんだな」
「詳しくは知りませんが、クワト……シャア・アズナブルも新型には満足しているようですよ」
「君にとっては、今も変わらずクワトロ・バジーナなんだな、あいつは」
「えぇ、あの時から僕の目には変わって見えませんから」
「……そうか、それを言えばあいつも喜ぶかもな」
会話を終えればアムロ・レイはその新しい機体に乗り込もうとして―
「もう一つ積み荷があるんで、そいつで一発ぶちかましてくださいね？」
にやりと笑っているモノハーの姿がそこにはあった - 46白い巨鳥24/03/31(日) 21:23:05
（グレイブ・鎌を都度、可変させて切り裂き、ガンビットによる攻撃で落とし、その逆のパターンでも攻撃していく）
…やっぱり、コクピットではなく頭部を狙う癖がついてる。
コイツら相手じゃ命取りになる癖…腕は確かにいいけど、まだ戦場には遠い位置にいるね。
通りでカミーユ・ビダンがそういってくると…おや？…。面白い機体だねぇ…『うちの連中』みたいなのがいるなんて…。
- 47迅雷乗り24/03/31(日) 21:26:08
Zがガンダムを乗せてレオナルドに到着したか……
[空戦機体からの援護を受けて一度下がることができた迅雷。手早くダメージチェックを済ます]
右前腕部装甲および左肩部装甲が破損、カメラアイ保護ゴーグル破損、各部ダメージレベルイエロー到達あり……
まだ戦えるな。さて、行くか
[もう一度前線に出る。出た直後に襲い来る敵機に太刀を振るう]
- 48亡霊乗り24/03/31(日) 21:30:31
- 49白い流星24/03/31(日) 21:31:09
「そうか、これが……分かった」
積み荷を見れば何をしろというのか分かった様子で、彼は自身の機体に乗り込んでいく。
「アムロ・レイ！Hi-νガンダム出るぞ！！」
[MAIN TITLE] スーパーロボット大戦V [作業BGM]その言葉が戦場に響き渡る。そうだ、彼を知るものならば、それは自分たちの勝利を確信させる言葉―
「各機これからハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーを叩きこむ！」
それは艦長が誰にも伝えていなかった虎の子の切り札。新しいガンダムの警戒はしたな？既にいる英雄たちへの警戒もしたな？マジンガーが再び空を飛ぶことへの警戒もしたな？
だが、これはできていない。
放たれる一撃は雑兵の軍勢を焼き払い―
- 50二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 21:34:03
- 51ランサー1(アルト)24/03/31(日) 21:34:21
(あまりエアリアルから離れすぎない様気を配りながらアルトの運動性と推力部がフレキシブルに可動する空戦ユニットの特性をフルに活かして近接戦闘を行う)
「ルールのある喧嘩」に慣れきってるな、動きそのものはいいが…
(エアリアルの戦いぶりに傍らで戦う白い巨鳥と同じ感想、出来ればそのままでいて欲しい、と思うのは傲慢だろうか)
- 52白い巨鳥24/03/31(日) 21:34:48
- 53迅雷乗り24/03/31(日) 21:36:33
ちょいちょいちょいちょい！！
どんだけ威力ある大砲なんじゃ！？
[通信と視認できた砲身からどれほどの威力があるかを想像できた迅雷は即座に後方に移動する。そしてその光景を目の当たりにする]
うぅわ・・・一気に数減ったよ
- 54教団とマジンガー24/03/31(日) 21:40:33
「っち、アレはまず―」
とっさにこちらに車線を向けていることを察し逃れようとするストリボグ
だがしかし―。
「おっと、そうは問屋が卸さないぜっ！！」
それに先回りするようにマジンガーZが立ち回れば、蹴り飛ばし直撃させる。
「ぐぁぁぁぁぁぁぁっ？！こんなもので―」
あの直撃を受けてなお、まだ戦える様子のソレは、この場での死では意味がないとばかりに撤退しようとして―。
「能ある鷹はパンチを隠す！ 逃げ場はないぜ！ロケットパンチ！」
その言葉と共に空が割れるっ！炎が舞う！！
「ひゃぁぁぁぁく連発！！」
四方八方から鉄拳が放たれる！ その近くにいた教団の雑魚どもを殴り飛ばしながら、ストリボグの撤退を阻止するように攻撃が放たれる！ - 55亡霊乗り24/03/31(日) 21:43:03
- 56マジンガーと教団24/03/31(日) 21:45:38
「へへっ、派手にやるじゃあねぇか俺っ！」
「だったら、こういうのはどうだっ！ カイザァァァァブレェェェド！！」
四方八方から襲い掛かるロケットパンチから逃れることのできない敵を見て、マジンカイザーは両肩から剣を取り出したかと思えば、2機のマジンガーZに投げ渡す。
「そしてもう一本っ！！」
胸部から取り出した最後のカイザーブレード、三機の魔神が剣を手に取りっ！
「なるほど、そういうことかっ！行くぞぉっ！！」
そのまま敵の大ボス目掛けて飛びかかりっ！
「トリプルっ！」
切り裂くっ！
「マジンガーっ！」
切り裂くっ！！
「ブレェェェドッ！！」
切り裂くっ！！！
- 57白い巨鳥24/03/31(日) 21:48:21
（エアリアルを引き続き支援しながら得物を振るっていると、専用に組まれた回線で通信が…）
『派手に暴れてるな』
凄いのが見れたからね。そっちも見えたでしょ？
『ああ。正直こいつでも火力不足なのかもと不安になってるよ…それはともかく、仕掛けは完了したぞ』
分かった。それじゃ、派手にやって。
『了解』
（その通信の数秒後、遠方で大爆発が起こる…それは今戦場でマジンガーにボコボコにされている幹部が預かっていた基地からのものであり…） - 58ランサー1(アルト)24/03/31(日) 21:49:36
…敵の圧力は大分下がったな。(エアリアルに向けて)一度ラー・カイラムに戻るか？
- 59迅雷乗り24/03/31(日) 21:52:30
- 60告死天使と艦長と死神24/03/31(日) 21:52:56
「モノハーか、もう一つ届けられるものがあると聞いている。間違いないな？」
「……えぇ、それも貴方宛てに」
戦場の様子を見て、ヒイロ・ユイはモノハーに通信越しに問いかける。
「デュオ、ここは任せるぞ」
「な、おいっ！ったく分かったよっ！やりぁいいんだろ、やりゃあ！！」
デスサイズヘルに戦場を任せ、ウイングゼロはレオナルドに飛ぶ。自身のための装備を受け取るために - 61二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 21:53:30
- 62ドジメイド24/03/31(日) 21:54:57
ふぅ、これはそろそろ終わる……ウイングガンダムゼロがレオナルドに？
もしかしてまだ何か積んでたんですのよ！？
ひぇー、こりゃ確かにどうにかしてでも届けていけといったものですのよ - 63白い巨鳥24/03/31(日) 21:57:07
- 64迅雷乗り24/03/31(日) 21:58:37
[コックピットに警告音が鳴る。どうやら推進剤が底を付いたらしい]
げ、計算ミスった・・・しゃあない
こちらエッジ1、悪いが推進剤の補充に戻る - 65亡霊乗り24/03/31(日) 21:58:39
- 66ランサー1(アルト)24/03/31(日) 22:02:42
(ラー・カイラムに向かうエアリアルを見届けて)
こちらランサー1、弾薬と推進剤の補給に一度帰艦する。 - 67魔神と天使そして教団24/03/31(日) 22:07:03
「ぐぁっ、この光子力の担い手、ゲッター線と対を為しそして互いを監視する者。これは報告せねばっ―」
これだけの攻撃を受けてもなお、まだ逃げ出そうとすることができる辺り、ストリボグの性能の高さがうかがえはする
「っち、逃がさないぞっ！」
咄嗟に追いかけようとしたマジンガーZは視線の先にあるものを見た。
「ターゲット、プライド」
その先にあるのはウイングガンダムゼロ、装備を増やしたその姿は既にターゲットを狙っている。
「っ、こいつはまずいっ！下がるぞっ！」
どの兜甲児が言い出したのかは定かではないが、しかし咄嗟に逃れるように後方に下がっていく彼らを見てストリボグは自身の末路に気が付かない。
「ははははっ、逃げるかっ！ならば逆に―」
「排除開始！」
告死天使の持つそれは、普段のツインバスターライフルではない。
ドライツバークバスター・ドッペルト、新たに用意されたウイングゼロの装備。
従来のソレをはるかに上回る高出力ビームがストリボグを―。
「任務完了」
消滅させる。その余波で教団の機体の多くを焼き払いながら。
- 68二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:07:16
- 69白い巨鳥24/03/31(日) 22:11:38
あ～りゃりゃ…結局出番なさそうだね。
『あっちの留守部隊で試運転は済ませたから、まだよかったが…』
ま、仮に逃げられても肝心の住処は消し飛んでるからね。
さて、後は任せてよさそうだし、早いとこドロンパしますかね。 - 70事務員兼ドワッジ24/03/31(日) 22:12:09
- 71ストーク0124/03/31(日) 22:13:41
- 72二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:15:21
- 73迅雷乗り24/03/31(日) 22:16:12
- 74二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:18:19
【スパロボ的にみると大盤振る舞いなステージだな】
【Hi-νガンダムゲット、マジンガーZとマジンカイザーがスクランダーゲット(もしかするとトリプルマジンガーブレード解禁もか)、ウイングガンダムゼロにドライツバークバスター・ドッペルトが追加】 - 75白い巨鳥24/03/31(日) 22:19:35
- 76ランサー1(アルト)24/03/31(日) 22:24:24
…砂漠のど真ん中じゃなきゃ、大惨事になってるよなぁ、アレ…。
(呆れた口調で呟く。まさかハイメガキャノンとツインバスターライフルが可愛く思える日が来るとは)
【お疲れ様でした。私も今日は落ちます】 - 77二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:26:57
- 78事務員兼ドワッジ24/03/31(日) 22:27:51
【お疲れ様です。楽しかったです！】
…………いててっ……ま、平気か
（警戒中、痛みが出てきたがすぐ終わるので無視することに決める）
どこから、あんな火力、でてるんだか………今更か - 79ストーク0124/03/31(日) 22:29:15
【とりあえずまだ基地には戻らないというか、まぁこういうガッツリ英雄部隊と絡むイベントやるならその辺のキャラとの交流もしたいよねって感じです】
【一応基地に向かいながらって感じには考えているので】 - 80ギンバエ24/03/31(日) 22:35:56
- 81亡霊乗り24/03/31(日) 22:41:28
もうモビルスーツが持っていい火力じゃないな……
E2でも使っているのか……いやあれを破壊したのは彼らだ、その線は無いか……
コックさん、ゼロさん、ちょっと待っ……
（ライガーゼロBイクスを止めるため追おうするが、機体の状況を考えると難しい）
追うなら、一旦艦に戻ってテスラ・ドライブの応急処置をしないと無理か……
レオナルドへこちらゴースト３、一時帰投しま……あっ
（機体を艦に向けようとした時、先ほどの戦闘で落としたブーストハンマーが視界に移った）
これも回収しておかないと、見つかって良かった。
（メガビームライフルを腰にマウントしブーストハンマーを回収しゲシュペンストMk-Ⅱは一旦艦に戻った）
【お疲れさまでした。自分も今日はここで落ちます、皆さまお休みなさい】
- 82ストーク0124/03/31(日) 22:47:05
- 83ギンバエ24/03/31(日) 22:50:29
- 84元デストロイパイロット24/03/31(日) 23:44:33
【一方その頃基地では】
ふーブルコス残党が遅れてやってくるとは思わなかったぜ
まあ全部倒したが - 85ジェガン乗り24/04/01(月) 00:28:38
ええ… 何とかなりましたが、やはりこの人数だと厳しいですね…
- 86大空美女（フラッグファイター）24/04/01(月) 05:02:22
【お疲れ様でした、途中抜けて申し訳ない】
[戦闘終了の号令を聞いて、リニアライフルを下ろす]
……ぐは〜……！
ライフルは弾切れ寸前、燃料切れ間近、かなりギリギリだったな〜……
[ヘルメットを脱ぎ、汗を拭う]
でもとりあえず任務完了……！って感じかな？
- 87二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 06:24:04
「信じられない戦場に俺たちいたんだな…」
「あれ？あのグッドストライダーちゃんは？」
「『花火は上がったから引き上げる』ってメールが機体の文書通信に残ってた。遠方…教団勢力図の方からキノコ雲が見えたからそれが『花火』か？」
「…普通に言うが、ニュータイプが何人もいる戦場でこっそり撤退できんのか？」 - 88迅雷乗り24/04/01(月) 06:34:12
【お疲れさまでした】
[警戒任務の途中、吹き飛ばされた武装を回収した後改めて戦艦に戻る]
ふぅ、ふぅ………頭痛ぇ………
医務室行って氷嚢とか借りてこよう・・・
[思考制御システムのフィードバックが酷かったのか、極度の頭痛を感じていた。ふらつきながらも、医務室に向かう]
- 89ドジメイド24/04/01(月) 06:59:28
- 90事務員兼ドワッジ24/04/01(月) 07:13:46
おっとと……ハロ、ナイフ
ﾊﾛﾛﾛ
（警戒も終わりドワッジから降りる時にふらつくが気にせずその場でハロから携帯用ナイフを受け取ると肘と膝に着いている固定具等を切り取り始める）
ふぅ………外しやすく、してくれても、いいのに
（周りの目を気にせず切り取ったものを仕舞い息をつく） - 91気弱な赤服少年（ザク乗り）24/04/01(月) 07:14:34
【イベント運営お疲れ様でした】
お、終わった……か……
（補給→最出撃を挟んだので一度武装は全て補給済み。
とはいえキャットゥス無反動砲は最初のと合わせて3基も撃ち尽くしてるし、ハンドグレネードも全て使い切っている。
また推進剤も残り僅かで、ビーム突撃銃も弾切れ寸前。
おまけに途中レオナルドへの直撃弾を庇ったので片方のショルダーシールドが脱落している）
あぁ、ザクをこんなに酷使したのは初めてかな……
（……でもボレロに換装していてよかった、間違いなく空を飛べたのは大きかった……）
……フレイム1、帰投します
- 92二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 07:33:09
（ライガーゼロBイクスも戦艦に帰ってくる。どうやら残敵警戒が終わったようだ）
戻ったぞ。敵は見当たらなかった
（帰って来たライガーはアーマーがところどころ破損されており、スタンブレードも一本折れていたが致命的な損傷はなく素体へのダメージを僅かなようだ。
配置された位置的に損傷をしにくいのもあったのだろう）
医務室の場所を教えてくれないか？ 頭を打ってたらしい
（ゼロのコックピットから降りて来たコックが降りてくる。何と頭から血を垂れ流していた。本人は何故か平然としてるがおそらくアドレナリンか何かで一時的に何も感じてないだけだろう） - 93二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 12:20:28
（基地）
「おい聞いたか！ 護衛に行った奴ら全員生存したってよ！」
「しかも大怪我した奴が居ないどころか、機体もそこそこ無事なんだとか」
「そりゃすごいな。行く前はあんな空気だったのに！」
「帰って来たらどんな戦いだったか聞こうぜ！」 - 94貧乏メイルライダーリド24/04/01(月) 12:26:54
【立て乙＆お疲れ様ですー（←結局参加できなかった人。今日が代休どころか早出になったのが悪いんや……）】
【イベント終わってから参加してました感だすのもあれだし、基地の防空に難アリとかで残されたことにしようかしら】 - 95二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 12:48:53
「クラシル隊、ブルコス残党追撃から帰還した、捕虜の回収はハイザック隊とMPに任せている」
「いやぁ、意外とそれなりの数て攻めてきて参ったもんだぜ」
「お陰で苦戦したが、対処できたんだそれを喜ぼう」 - 96二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 17:38:07
（戦いの終了後、戦闘区域の上空羽ばたいていた青き翼はどこかに消えていった）
ーーー
（戦艦・通路）
艦長に会うつもりだったんだが……
（トボトボと頭に包帯を巻いたコックが歩いていた。
戦いの後、艦長室に行ったのだが休んでいたようで仕方なくこうやって引き返したのだ） - 97迅雷乗り24/04/01(月) 18:05:47
- 98二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 18:18:29
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- 99大空美女（フラッグファイター）24/04/01(月) 18:26:13
- 100気弱な赤服少年（ザク乗り）24/04/01(月) 18:40:51
- 101迅雷乗り24/04/01(月) 18:46:50
体の方は頭をフルで回したから知恵熱が出てるぐらいでほとんど問題ないよ
機体の方は……ん～、装甲の交換とシステムの再調整が必須かなぁってぐらい
……付き合ってる女おいて無茶できるほどの神経は持てないよ俺……
[肩に乗せられた彼女の頭を優しく撫でる]
- 102事務員兼畑の番人24/04/01(月) 18:50:07
- 103ランサー1(アルト)24/04/01(月) 18:58:58
- 104事務員兼畑の番人24/04/01(月) 19:09:31
- 105気弱な赤服少年（ザク乗り）24/04/01(月) 19:09:53
- 106事務員兼畑の番人24/04/01(月) 19:26:14
メルティス、そういう所、軍人気質、良い事、アラタ、ある意味、色々、絶賛、成長中、でも、メルティスのおかげ、楔できた、後、生き残って、結婚、するのみ
- 107二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 19:49:51
【正直よほどアレな展開でもない限り、イベント運営にケチ付けるんだったらお前がイベント運営しろとだけ】
【ド派手に自軍部隊は活躍させ、むしろ基地の面々の成長イベントとしてやってくれたおかげで、ある意味連携ネタとかやりやすくなったし、むしろ良いイベントだったよ】
しかし、今回の勝利……英雄部隊もデカいが、俺たちもそれなりにやれたって奴だよな
格上相手にも一矢報いることができるっていうのかねぇ - 108ストーク0124/04/01(月) 20:07:08
【まぁ、初めてのイベント運営で、つたない部分があったと思うのでその辺は精進したいかなと】
【……ただまぁ、シナリオ運営の阻害になる、誰かが勝手に足してきた存在しないはずの人間はさすがに処理させてくれ】
【あれはなぁ、いるとなぁ……真面目に考えれば考えるほどろくでもない展開に首突っ込むことになるというか】
【正直咄嗟に教団のスパイでした、で処理してないだけ配慮はした】
「……何分寝てました？」
「あらぁ、目が覚めちゃったの？」
目を覚ました艦長のすぐそばで、いつも通りひょうひょうとした様子でマルガレータが、覗き込むように見つめていた。
「……男の寝ている部屋に、女性が一人で来るものじゃあありません。それで質問の答えは」
「……3時間くらいかしら」
「そうですか、となるとあにまん基地の方へ？」
「えぇ、ラー・カイラムとネェル・アーガマも同様にね？」
「……休息の必要性、ですか」
「後、あっちの機体の整備の方で少しだけ腰を落ち着けたいって話らしいわぁ」
「まぁ、あっちはあっちで、敵陣ど真ん中で四方八方からの襲撃を受けていたみたいですし……、基地の方に通信で連絡しましょうか」
そう言いながら立ち上がれば、マルガレータをさっさと追い出し、最低限の身だしなみを整えてブリッジへと向かって - 109ドジメイド24/04/01(月) 20:09:11
【まぁ、その辺は慣れるように頑張るしかないわな。プロじゃないんだからだれもが納得できるってのは難しいし】
- 110二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 20:36:58
【個人的な意見は、プロの作品でも賛否両論なんていくらでもあります。そうやってもらえる色んな方面の意見は次への参考になる大事なもの。それで喧嘩はダメですからね？って感じです】
（廊下をてくてく歩くコック。彼は考え事をしていた。結局、館長への料理の話はうやむやになっている。まだ話しかけるのは先になるだろうと）
……ダメな時はダメでいいか。心残りが減るだけだ
（一旦思考を変える。あの戦いの事だ。あの時自分は全力でやれることをやった。だが……一つだけ思っている事はあった。空を飛べたら、と。無理な話は理解している。それでも飛べたら色々できたのではないか？）
……無い物ねだりか - 111二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 21:27:51
- 112二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 21:32:40
- 113二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 21:38:48
- 114ストーク0124/04/01(月) 21:47:52
- 115二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 21:49:11
- 116二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 22:00:20
- 117ストーク0124/04/01(月) 22:08:07
- 118二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 22:17:40
- 119ストーク0124/04/01(月) 22:26:41
その発言を聞いた時、艦長はどこか怪訝そうな顔をして見せる。どうやら周囲のブリッジクルーも似たような表情を浮かべているではないか。
「あー、なるほど……マルガレータがね？ まず一つ、確かに多少趣味で料理をたしなむことはありますが、それは自分のための、これ食べてみたいなーとかいう好奇心でやるものであって、人様に出すものではありません」
ここまで聞いてなんとなく察することができるだろう―。
「えぇ、少なくとも僕は誰かに食事を振る舞ったことなど―」
と、そこで艦長の口が急に止まる。まるで何か思い当たる節があるようで―。
「えぇ、おそらく少尉は僕の料理を食べたことがあります。勝手に、皿を、バレないようにかっぱらうという形で」
振る舞ったことはない、勝手にパクられたのだ。
「……あー、ふむ、とは言えなあ、本職の人間に食べられるのもなぁ。でもなぁ、僕みたいなぷっちょう面の、決して話しかけやすいとは言いにくい奴にわざわざ言いに来てくれたもんなぁ……、いいですよ。とりあえず基地の方にたどり着いたら、君には振る舞ってあげましょう。ただし、味の保証はしません、これは少尉に騙された君への謝罪と、それはそれとして頑張ってやってきたということへの褒章です。誰にも言うんじゃあないぞ？」
- 120二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 22:37:10
- 121事務員兼畑の番人24/04/01(月) 23:20:04
- 122事務員兼畑の番人24/04/01(月) 23:29:13
- 123ストーク0124/04/01(月) 23:55:03
「彼、流石に不味くないです？」
負傷によるそれではない、であるならば持病だろう。なぜそんな病人が、本職でもないのに前線に出ている？しなければならない理由でもあるのかと、頭を痛くするものが増えていて
- 124事務員兼畑の番人24/04/02(火) 02:45:05
【しまった…肝心なこと書くの忘れてた所為で艦長の苦労が増えた……それはちょっと可哀想なので、医務室行きます。ただ、内容が内容なので医務室勤務から報告が行くかはそちら次第で】
（医務室にて）
……いえ、持病、ありません……はい、後遺症以外、ない、です。
……ただ、甘い空間少し摂取したので、空きっ腹にブラックコーヒー飲みまして……はい、それで船酔い？しました……はい……はい、すみません……いえ、酔い止め、効きにくいのと、専用の薬、処方して貰わないと、副作用で……はい、そうです……はい…ベッド……お借りします……すみません。
【後、重大な任務にも参加したので、基地に帰ったら個人的卒業条件クリア（第三部終わるまでいる）と事務員が予備枠とはいえ、パイロット続けている理由もちょっと入れたいなと思います。その時、話しかけたり近くにいた場合、女男関係なく抱きつくのは確定です（セクハラでウッタナイデホイシナ）】 - 125あにまん基地管制室24/04/02(火) 05:43:46
- 126ストーク0124/04/02(火) 06:43:59
- 127あにまん基地管制室24/04/02(火) 07:54:55
「戦艦の受け入れ準備は整ってますよ。後はそちらの到着を待つのみです」
「ただしウチは何もありませんから、着いたとしても少々退屈かもしれませんな」
「残念ですねぇ、あと一週間ばかり早く来てくれたら近くの街で名物アニマンキッシュレースを生で観戦できたんですが」
[レオナルドに気さくに挨拶を返す管制官たち]
[どうやら全員無事帰還＆任務遂行できた事が嬉しいようで]
- 128二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 13:41:27
「今日の夜にはみんな帰ってくるってよ」
「しかも英雄部隊の奴らも一緒なんだっけか？ 戦艦三つも置けるか？」
「置けるぞ？ 近くに何もないから面積だけはあるしな！」
「……行ってて悲しくならないか？」
（厨房で飯を食ってる兵士達の会話であった） - 129事務員の同期24/04/02(火) 17:44:43
「なあ…これ、マジ？」
「……マジかぁ」
「確認とった……マジだ」
「そっか…ついにか…」
「ガチでやりやがったよあの人……」
「でも、これであの人達の意志も開発も継げるな」
「短いようで長いようで…いや、短いか…」
（格納庫の片隅で端末を囲んでなにやら話している） - 130機付長24/04/02(火) 18:15:42
よーしお前ら、出張してた連中が帰ってくるぞ。やることは分かってるな？
楽しいメンテの始まりだ！気合い入れとけよ！！
「「「おぉぉぉぉ！！」」」
[気合を入れる整備班であった] - 131あにまん基地管制室24/04/02(火) 18:22:57
こちら、あにまん基地管制室
貴艦らをレーダーに確認した
ラー・カイラム、ネェル・アーガマは第一ドックへ
レオナルドは第二ドックへ
誘導灯とガイドビーコンに従って入港されたし
ようこそ、あにまん基地へ
何も無い僻地だが、歓迎しますよ - 132貧乏メイルライダーリド24/04/02(火) 18:31:58
哨戒任務中のリドです
こちらでも接近する艦を目視で確認……間違いないです
こちらあにまん地上基地所属、アーキバス及びプテラス、基地までエスコートします
《kyuuun》
……それと、おかえりなさい、みんな
（哨戒に出た先でトラブって任務に間に合わなず留守番になった（という設定の）メイルライダー。基地と部隊に通信を入れてから先導位置につく） - 133大空美女（フラッグファイター）24/04/02(火) 18:40:57
- 134事務員兼畑の番人24/04/02(火) 18:52:35
- 135迅雷乗り24/04/02(火) 18:55:33
- 136ドジメイド24/04/02(火) 19:10:39
- 137二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 19:26:39
（基地に帰ってきたコック。その手には箱を握りなら）
ちょっと良いか？ 僕達が居ない間に基地では何かあったか？
（とりあえず手始めに状況確認） - 138二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 19:28:57
- 139白い流星24/04/02(火) 19:45:31
「少しの休息、か」
地球圏の危機が続いたゆえに急造されたνガンダム、優れた性能ではあったが、その担い手の実力に期待が追いつけないという事態が発生していた。
故に、多様な世界の技術の粋を結集し作り出された新たなガンダム―。
「Hi-νガンダムをこの期間に完全に使いこなせるようにしておけ、ということか？」
苦笑いをしながらも、担い手はそこに込められている期待を背負う。
自身が人々に英雄部隊と呼ばれる面々のまとめ役の一人をやっているという自覚はある。
ならば、その期待に応えられるだけのことはしていこう。
「さてと、そのためにも少しこの基地を見て回るか」 - 140事務員兼畑の番人24/04/02(火) 19:46:08
（格納庫の定位置にドワッジを止め降りる）
………ふぅ
「帰ってきたぞ！」
「お前、端末見てないのか！！」
ん？帰り、船酔い、見る余裕、無かった
「じゃあ、コレ見ろ！これ！」
（同期から端末を受け取ると何度も何度も端末を見ては同期を見てを繰り返す。）
…………これ、本当か？
「あぁ！あの人やりやがった！！」
「なんか、お前が任務行くのどこかで知って「うちの子も頑張ってるですけど！オタクが旧式渡したうちの子も！」とか交渉に使ったらしいぞ」
いや……それ、意味ある？
「使えても使えなくても使えるように交渉するのが副司令だし…」
「とにかく！その内容は全部本当だ！あの人に連絡したけど本当だった！」
「あ、今はするなよ！他の奴らも連絡しまくった所為で「こちらから連絡するまで待ってろ！」だってさ」
……そうか………そっかぁ…………
（俯く事務員が急に顔を上げる）
よっっっしゃああああああああああ！！！！！
（格納庫内どころか格納庫の外にまで普段からは想像出来ないほど大きい声が響きわたる）
（周りの目など気にせず、普段見ることの無いほどの笑顔で普段から一緒にいる事の多い同期と抱き合ったり肩を組んだりと何かを喜びあっている姿がそこにあった）
（その手に持っている端末には『××基地再建及び開発部復活決定』と書かれていた）
【ﾋｨﾝ………右腕と左脚は許してくれると嬉しいです】
- 141ドジメイド24/04/02(火) 19:48:23
- 142事務員兼畑の番人24/04/02(火) 19:48:38
「俺ら開発部行く予定だからさ！やっぱり、最初にやるなら…」
「ホスピタルデストロイ（複座式）！」
「ダンスステージ用照明＆スピーカーデストロイ（巨大ミラーボール付き）！」
「「あぁん？」」
「馬鹿め、最初はやっぱり戦闘用に改造されたボン太くんを参考にしたサクとシムの着ぐるみだろ？」
ザムザザーAIはどうしたザム？
「ここは初心に帰ってオタ芸できるガンダム…陸戦だけど…だろ？」
「あれ？初心ならバレエできるガンダムじゃないっけ？」
「初心ならガンダムの起動時に「翔べ！ガンダム」をながすのじゃなかったか？」
あれ、俺の耳、即壊れたから、無しになっただろ！
（周りからすればなんだそのふざけた開発？と思われる会話だが、どうやら本人達は至って真面目だった）
（救いなのは英雄部隊に聞かれていないことかもしれない） - 143二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 19:49:12
- 144迅雷乗りと機付長24/04/02(火) 19:52:53
[迅雷弐式をハンガーに固定させ、降りる]
ふぃー、久々の基地だ
「お疲れさん、どうだったよ向こうは」
もう勘弁してくれってぐらい敵が多いのなんの……まぁ、連携って概念の勉強にはなったよ
「こっちじゃほぼできることを勝手にやる状態だったからな……いい顔するようになったじゃねぇか」
[アラタに聞こえない程度にぼそりとつぶやく機付長。それをかき消すかのように>>140の声が聞こえる]
向こうはなんか……盛り上がってるな
「ん？なんかうれしいことでもあったんだろ。さ、お前さんは休みな、整備はこっちでやっとくからよ」
[そう言いながらアラタの背を押し、機体に向かう機付長であった]
【頭に爪が食い込む程度ですね】
- 145事務員兼畑の番人24/04/02(火) 19:54:39
- 146星を継ぐ者24/04/02(火) 19:59:11
「やっぱり、あのガンダムには何かがいるのか？」
少し前、突如として転移減少によって飛ばされてきた学生たち。そんな彼らの一人が所持していたガンダム。
自分たちと共にできることをすると手伝ってくれている彼女の機体は、いつもどこか奇妙な感覚を感じさせる。
まるでそこに何かがいるかのような。
「フェネクスの例を考えればなくはないけれど……、それにスレッタたちの世界ではガンダムは禁じられている」
……ある意味では今まで見てきたモビルスーツのある世界の中でも一番の異常さを感じられる。
いずれ彼女たちの世界に行くことがあった時は、その時は外装だけでも取り換えるべきなのだろうか？
「考えても仕方がないな……食堂の方が騒がしいみたいだけれど、何かあったのか？」
だが、まだわからないことは多すぎる、故に誰よりもその力を持つ少年は考えることを一度やめ、聞こえてきた喧噪の方向に視線を向ける。 - 147ドジメイド24/04/02(火) 20:00:03
- 148二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 20:01:21
- 149亡霊乗り24/04/02(火) 20:09:04
皆さん只今戻りました。
（ゲシュペンストMk-Ⅱ格納庫に収納し降りてくる）
「お疲れさん、損傷の方はもう聞いてるぞ、右腕とテスラ・ドライブだな」
すみません、多少無茶しました。
「このくらい良いってことよ、よーし皆、Mk-Ⅱの修復作業に入るぞ」
「ふひぃ……右腕、ならこれを機にリボルビング……」
「趣味に走るな、真面目にやるぞ」
相変わらずですね、皆さん
（そんなやり取りをしていると>>140の声が耳に届いた）
事務員さんの声だよな……やけに嬉しそうな声だ、いい知らせでも届いたとみえる
- 150ストーク0124/04/02(火) 20:12:39
- 151事務員兼畑の番人24/04/02(火) 20:13:12
- 152ドジメイド24/04/02(火) 20:14:47
- 153ギンバエ24/04/02(火) 20:16:16
- 154二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 20:23:10
- 155事務員兼畑の番人24/04/02(火) 20:27:12
じいちゃん！ありがとう！副司令頑張ってくれたんだ！
（受け取りと同時に代金を払う）
俺達の軍学校卒業してからいた基地、僻地の開発メインの基地だったんだよ
「開発チームからほぼ問題児って言われてる人達ばかりでさ」
「あの基地のモットーが「笑顔を守り笑顔を作る」」って奴で大半はふざけたような開発ばかりだったんだ。さっき（>>142）言ってたみたいなのとか」
「一応、まともな開発もしてたけどな」
「あの基地知ってる人達からすれば週に一回は基地半壊するわ。開発したの暴走したりなにしたりしても皆無傷（服はボロボロ）でギャグ漫画みたいな基地だったよ」
2年くらい前、新しく来た技術者がヤバい奴でパイロットの命とかどうでもいいって考えだったんだ。
それで司令やチーフがテスト許可とかださないのに腹たって色々捏造したり、最終的に当時のテストパイロットだった俺を気絶させて無理やりコックピットに入れて勝手にテストしたんだ。
- 156ランサー1(アルト)24/04/02(火) 20:31:26
…ただいま。機体の方は頼むよ。
「おぅ、任せろ…って、かなり酷使されてるが、被弾は少ないな？」
今回は索敵や支援が主だったからな。…凄まじく神経を使うもんだ。リド嬢の日頃の苦労が身に沁みてわかった。…色々と勉強になったよ。
(連携、支援、索敵…今まであまり意識していなかった事の数々。得るものの多い体験だった、と思う) - 157事務員兼畑の番人24/04/02(火) 20:31:26
- 158××基地24/04/02(火) 20:33:22
とある僻地の問題児が集まる開発部が主流の基地。
その基地のモットーが「笑顔を守り笑顔を作る」。
一応、真面目な開発もしており、小さい所が採用されていたりもするが、大半はふざけた開発ばかりをしている。
開発したもののテストをすると大半は爆発するか壊れるか暴走するが、すべてギャグ漫画のようなオチ（怪我はなく服がボロボロになって生還するのが基本）
1週間に一度は基地が半壊しているが、数日後には直っている。
上記のような事からその基地だけギャグ漫画の空間にあるのでは？とその基地をよく知っている者達から思われている。（実際、そうかもしれない）
なお代表的な開発として、第二部に出てきたハロ達のランダム防犯システムやAI部分の一部がある（告白の時の奴とか）
数年前にとあるテスト中にMSの暴走で司令含基地古参数名が亡くなる事故があり閉鎖された。
その事故の数ヶ月前に来た技術者が犯人であり、パイロットの命はどうでも良く、とにかく本人曰く素『素晴らしい』研究が主流で中々チーフや司令からテストの許可すら降りなかったので、許可書や内容の捏造をし、最終的にテストパイロットを気絶させコックピットに押し込み、無許可でテストを実行、MSが暴走。
それに気づいた司令、開発部や基地所属パイロット等の古参数名がテストパイロット1人を助けるためにその場に残り暴走したMSを止め、パイロットは救出できたが、テストパイロットを除いてその場にいた全員亡くなってしまった。
その後、テストパイロットこと事務員は1年の入院、当時の副司令を中心に生き残った基地メンバー全員が彼らの意志を継ぐために基地の再建の交渉を始める。
再建をする気がない上層部からの条件で、事務員が予備枠でもパイロットを一定期間続け、任務にも少しでも出るのが条件の1つだった。（その後遺症なら無理だろうと予想していた） - 159二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 20:35:43
- 160ギンバエ24/04/02(火) 20:39:42
- 161事務員兼畑の番人24/04/02(火) 20:48:07
- 162二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 20:55:44
（箱をしまう）
一年か。ならその姿を見送るためにも僕は心残りリストに入れておこう。
（ふと聞こえてきた謎の単語に首傾げ）
いや……ああ分かった。助かる
（流石に困惑した様子を見せるもとりあえず受け入れると）
とりあえずそろそろ僕は行く。本当に良かったな。
（それだけ言い残すとテクテクと去っていき）
- 163ドジメイド24/04/02(火) 20:58:36
- 164事務員兼畑の番人24/04/02(火) 21:05:25
- 165ドジメイド24/04/02(火) 21:07:22
- 166ギンバエ24/04/02(火) 21:08:38
- 167二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 21:18:55
- 168ストーク0124/04/02(火) 21:24:11
- 169二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 21:33:09
- 170ストーク0124/04/02(火) 21:40:34
「いえいえ、ふむ……普段のより良い道具揃ってますね、地味に」
などと道具の方へと評価しつつ、適当に食材を取っては軽く料理をし始める。
「長ネギを適当に刻んでおろしたにんにくとごま油で炒めます、ここごま油がポイントですよ」
そう言いながらてきぱきと動いている辺り、じっさいそれなりに料理をしている人間のソレ
「で、ここでベーコンをがつんと投入するんです。薄いのじゃなく分厚いの、えぇこれがポイント」
されど栄養バランスやカロリーなど考えず、ただ食べたいものを作っているだけなのも見て取れる
「ここにちょいと溶けるチーズをぶち込んで……、良い感じに絡まって来れば完成です」
そのまま出てくるチーズが絡んだベーコン炒め、それを差し出して
- 171事務員兼畑の番人24/04/02(火) 21:41:12
- 172二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 21:59:06
- 173迅雷乗り24/04/02(火) 22:10:25
[自室に戻り、吸い込まれるようにベッドに倒れ込む]
ｽｩ……ｽｩ……
[張り詰めた糸が切れたかのように意識は落ち、寝息を立て始める]
──────────
夢を見る…………人の形をした影が罵倒してくる夢
ある時から見始めた夢。されど今日は不思議と気に成らなかった
ふと後ろを振り向く。そこには光る玉が浮いていた
一歩近付く、基地の仲間と笑ってる姿が見えた。
一歩、また一歩と近付くたびにココに来てからの記憶が見える
影が近付こうとするが、光に焼かれているように苦しむ
光る玉を掴む、今の自分の生きる意味が見えた
そして、影は形残らず消えていった
──────────
ｽｩ……ﾌｩ……
[寝息が部屋に響く。悪夢なぞ無かったかのように時計は針を刻んでいった]
【明日は早出なのでここで落ちます】 - 174ストーク0124/04/02(火) 22:11:49
- 175気弱な赤服少年（ザク乗り）24/04/02(火) 22:18:44
（あんな嬉しそうな事務員さん、初めて見たなぁ……）
「おうおう、こりゃまた随分と派手に使ったな」
「肩のシールドが片方取れてら、これで角が無かったらザクウォーリアだな」
……すいません、割と激戦で……
（バシッと背中を叩かれる）
痛ッ！？
「バーキャロウ、坊主は無事だろうが！それ以上何を望むってんだ！？」
「お前さんは戦うのが仕事、俺らは修理するのが仕事だ！」
「シールドの一枚や二枚なんざ、後からいくらでも直せらぁ。でも人間の命なんて後から買い直したりはできねえだろ」
「そういう事だ！お疲れさん、今はゆっくり休んどけ」
（整備班の温かい言葉に涙ぐみながら頷く）
……失礼しました！整備お願いします！ - 176二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 22:27:05
- 177ストーク0124/04/02(火) 22:29:32
- 178大空美女＆整備班24/04/02(火) 22:32:48
「よーし！ギャルの姉ちゃんとフラッグがご帰還だ！まずは摩耗した装甲引っぺがすぞ！」
「フレームもしっかり確認しとけ！あの空中変形はかなり負荷かけるからな！」
「まずは損傷箇所のチェックっス！予備パーツとの照らし合わせも始めるっスよ！」
「今ならギンバエの爺さんも来てる（>>166）！万が一足りねぇなら経費で買ってこい！」
[こっそり食堂を覗き見しつつ]
……なかなか罪な物食べてるなぁ……
……でもああいう食べ物が美味しいんだよねー
[独り言を呟きながら自室に戻る]
あー、疲れたー
[本当は事務員さんの話をアラタにする筈だったのだが、一足先に眠っていた（>>173）為に断念]
……平和になったら、フラッグで航空ショーとかやったらウケるかなぁ……
- 179ドジメイド24/04/02(火) 22:37:28
- 180二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 22:45:18
- 181ストーク0124/04/02(火) 22:53:36
「別にいいのでは？」
そのことについてはまるでどうでもいいといった様子でそう返答する。
「戦場に出る理由なんて人それぞれです。お金のため、平和のため、娯楽として他にもいくらでもあるでしょう？ で、それが何であったとしても、為すべきことを為していて、生きて帰ってくるのなら僕はどうぞ好きにしろと言います。だって、そこであーだこーだ言っても、それが一番やる気につながるのでしたら、僕は好きにしていいって言います。それでやるべきことをやってくれるのなら別にいいんです。この程度の軽いことでやる気を出して生きて帰ってきた。しかも、聞いている限り無茶をして暴走しかねないタイプの貴方が、作戦指揮に入り暴走もせずに……それの何に不満を持てと？」
やるべきことをやった、その動機などは当人の問題であって、僕がどうこう言うべきものではない。そう告げれば食器も受け取り洗い始める。
ある意味では人の心のない、なにをしたかだけを重視したもの。されど、それは当人が幸せならば誰にも迷惑をかけないのであれば好きにすればいいという、内心の自由を存分に許しているもので
「だから、君の動機は尊重されるべきです。仕事中に酒を飲むわけでもなく、ただまじめに仕事をした。それにケチをつける人が愚かかと」
- 182二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 23:01:32
- 183ストーク0124/04/02(火) 23:12:08
「おや、友達？んー、別にいいですよ？その程度ならいくらでもします」
そう言いながら取り出した端末で、連絡先を提示する。
「あぁ、ただし……一つだけ条件、あぁいや条件というほどのモノでもないですが……僕を失望させないでくださいね？
」
されどとたんに真面目な顔でそう告げる。それはまるでこれは一番大事なことだというのが伝わるほどに。
「経験上ね、僕が失望するような相手は……死ぬんですよ、それはもう酒を飲めば酔うのと同じように」
その顔にも声にも嘘はない、事実これまでずっとずっとそうだったのだと。
「だから、まぁ……為すべきことを為してください。そしてしてはならないことはしないでください。ただそれだけです。それだけができれば、僕はその人のことを信頼し、信用し、尊敬すべき相手だと、友であると胸を張って言えますから」
ある意味では簡単な事で、しかしだからこそ難しいことを要求する。だが、それが友としての条件なのだと
- 184二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 23:33:04
- 185ストーク0124/04/02(火) 23:39:51
「それだけ言っていただければありがたく思います。それでは少しの間世話になりますので」
にこりと笑ってはいるものの、ぬぼーっとした顔には変わりない。ものの、最低限の礼儀としてそれだけを告げれば自身の艦に戻っていく。とりあえずは必要なモノでも取りに行ったのか、それとも自室で寝るのかはさておきだが―
「……なすべきことをなさない者は、周囲に被害をもたらし、なしてはならないことをなす者は、全てを破滅へと連れていく。人として当然のことさえできれば僕も何も言いませんよ」
ぼそりと口にした言葉は、誰かの耳に入ることもなく風と共に消えていく
- 186大空美女（フラッグファイター）24/04/03(水) 04:57:52
[巡航形態のフラッグとMA形態のトーラスがドッグファイトを繰り広げる]
[フラッグ機首のリニアライフルは一発も当たらず、逆にトーラスに後ろを取られる]
[咄嗟に回避しようとするが間に合わず、ビームカノンの直撃を受ける]
[YOU LOSE…]
あー！また負けたー！
「ふふっ、惜しかったな」
[シミュレーターから出て来たのはルクレツィア・ノイン。言うまでもなく英雄部隊の一員である]
[早朝からシミュレーションルームで偶然会ったので、良い機会だからと模擬戦を挑んだのである]
[無論、結果は連戦連敗だ]
「……しかしフラッグか……。ユニオン含めパイロットはほぼGN-X系統に乗り換えたとばかり思っていたが……」
自分が変わり者だって自覚はしてますよ〜
……でも憧れだったんです、これ（フラッグ）に乗るの
「……かつては肩を並べた事も、敵対した事もあるから分かる。フラッグ乗りは誇り高い者が多いのだな」
そうですよね……アタシ自身はそう思わないですけど、先輩たちを見てるとそう思います
「そうか……気に入った、もう少し付き合ってやろう」
ありがとうございます！フラッグファイターはしつこいので有名なんですよ☆まだまだ食いつかせてもらいます！ - 187事務員兼畑の番人24/04/03(水) 06:40:17
（早朝の早い時間の温室）
えっと、人数…採れる分…だから……よし
（各艦の人数を確認し温室の野菜を確認していく）
………出発、いつ頃、分からない…さっさと、やるか
（急に出発することになる可能性も考慮して、いつもより早いスピードで収穫をしていく）
（先にレオナルドの分を収穫し届け、その後英雄部隊分を収穫していく昼頃には収穫を終えて届け終わるだろう）
言葉よりわかりあえる～♪
（昨日に引き続き機嫌はかなりいいようだ） - 188迅雷乗り24/04/03(水) 06:59:13
[早朝の格納庫、迅雷のコックピットに一人籠るアラタ]
んーむ、下げ過ぎると機体制御に支障が出るが、かといって上げると頭に負荷ががが………
実機を動かしながらできれば御の字だが……はぁ、悩んでどうにかなるわけないか
[思考制御システムの調整に苦戦しているらしい。とりあえずの区切りを付けて、機体から降りる]
制御システムはあと何回か乗って調整するしかないかぁ～・・・腹減ったな、食堂に何かあったかねぇ
[空腹を感じたため、食堂に足を向ける] - 189ギンバエ24/04/03(水) 07:27:32
（事務員と分かれたのち、ブライト達に『商談』を持ちかけて…ラーカイラムにその商品を運び込んでいた）
「それで、我々に売りたい品物というのは…？」
「ご老体のことだから、厄介な代物でしょうな…」
（まだ面識の薄いオットーはともかく、エゥーゴの頃からの付き合いであるブライトは困り顔である）
まぁ…厄介と言えば厄介じゃの…。
ロウのやつに渡したらバカをしそうで、ちと怖くてな…。
（すっと手をあげると、留守役の三兄妹たちがコンテナを開ける…）
「な！？」「…コイツをどこで…？」
イシュタリア王宮の地下からだそうじゃ…パーソナルカラーの塗装がないから予備機だったのじゃろうが、捨て置かれてしもうたのかの？
…この基地の連中には、色々と危険で持て余すじゃろうし、自前でパーツ複製やら解析やらができるお前さんらに渡した方が良いと思っての。
（商品はファウンデーション事変で英雄部隊の前に立ちふさがった漆黒の騎士『ブラックナイトスコード・ルドラ』であった）
「…確かに、我々が抱えておくべき品物でしょうね…」「クライン総裁達にも通達ですな…そもそも乗る奴いるのか？」
【一定条件を満たしたことで発生する隠し機体入手イベントみたいなものだと思ってください。英雄部隊の予備機になるでしょうが、敵方機体を自軍で運用はスパロボじゃいつものことですし】 - 190二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 07:36:08
- 191気弱な赤服少年（ザク乗り）24/04/03(水) 07:46:52
- 192迅雷乗り24/04/03(水) 08:15:06
- 193二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 12:47:37
（今日のご飯はサクのように盛られたサフランのピラフ。他はフムスとサラダにヨーグルトである。
完成したので朝食を知らせるスピーチを料理人の1人が済ませた）
今から配給をするぞ。並べ。
（そして食堂に待ってる人達に声をかけるコック） - 194新入り留守役の妹24/04/03(水) 18:45:44
（ブラックナイトスコードの商談がまとまり、ブレードライガーのいる格納庫に足を運ぶ）
…ブレードライガー。
（その呼びかけに視線を向けるライガー）
君の治療先に行く便が到着したんだ。…それと一緒にこれも。
（傍らに梱包された箱を解くと、レース優勝を決めた時のように天に向かって咆え猛るライガーの模型が出てきた。優勝者のみに贈呈される愛機の模型が到着したのだ）
……ありがとう。こんな素敵な思い出をくれたこと。
向こうでちゃんとコアを治して、君の英雄（あいぼう）を…見つけて、元気にしていてね。
（短くも、確かに心を通わせていた少女…彼女の相棒のグスタフのようにここにいてもいいとは思ったが、心の奥底の誇り、憧れを置いていくことは、彼にはできなかった。それを察して、道を見つけてくれた彼らは、間違いなく彼の誇りだ。別離の悲しみを押し殺しながらも笑顔を向ける少女に歩み、首を下げて頬ずりをする）
……私の名前、教えてたよね…、あの遠乗りの時に…。覚え続けてくれないかな…。
ガォン…！
（頬ずりする彼に抱きつき、一筋涙を零しながら、そう声を震わせる彼女に「もちろん」と小さく吠える）
（二人の最後の一時を、彼女の兄たちはグスタフの後ろで見守っていた…） - 195白い流星24/04/03(水) 18:58:05
「おや、見に行きたいのかい？」
そんな彼の背後から声をかける存在。
「その位なら俺がブライトたちに許可をもらってくる、俺のガンダムを運ぶために本来の仕事以外もしてくれたお礼だ」
白い流星が、今確かにそこにいた
- 196迅雷乗り24/04/03(水) 19:10:18
- 197二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 19:17:40
- 198事務員兼畑の番人24/04/03(水) 19:23:50
………終わった
（朝食前に同期や他何人か手伝いに来てくれたので収穫も終わり朝食後に届け終える）
………今日、休暇、何しよう - 199二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 19:37:16
（最後の別れを見守る存在は他にもいた。誰か？）
……
（答えはライガーゼロBだ。何やかんやでそこそこな付き合いもあった。あのレース勇姿だって見届けたのだ。思うところがある）
……
（元気になっていつか俺達と戦おう。聞こえるかどうかも分からない小さいが、そんな意味を込めた声を出した）
- 200ドジメイド24/04/03(水) 19:51:34
