まま…だっこして｜あにまん掲示板

ミスしたら虐待して！そのあと謝る！
「この役立たず！これだけの手間をかけて育ててやったのにこの体たらくは何です！？」ﾊﾞｼｯﾋﾞｼｯ
「ハァハァ……あ、ああ、あああああああっ！ごめ、ごめんねニエ！ママあなたに酷いことをした！痛かったわよね？怖かったわよね？ごめんね…ママが悪いの…ママが弱いから…ごめんね…」

>>72

72二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:44:27

>>71

めんどくせぇタイプの親･･･

>>79

73二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:44:54

溺愛してて最後命を懸けてでも守ろうするベアトリーチェだったり
愛し方がわからない愛したいけど虐待になってしまうベアトリーチェも僕の性癖にぴったりですね。僕は後者のほうが好きです

74天国に到達した124/04/07(日) 21:44:54

>>69

今のところニエちゃんはアリウスの生徒達は「おねえちゃん」という認識

でも「まま」が大好きで何よりも優先されるものと思っているから、謝りはするけど普通に撃つよ

先生のことは「おねえちゃんたちをだましてせんのーするわるい人」だと思ってる

75二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:48:24

このスレでは例えばベアトリーチェの似顔絵書いて渡したらニエは絵が上手ねって褒める親らしいマダムを見れたりするんですか！？

>>77 >>101

76二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:49:38

どんどん辛さの積載量が増えていってる

77天国に到達した124/04/07(日) 21:51:06

>>75

うん…多分…見れ…うーん……まぁ、見れると思いたいよね

78二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:55:26

こんなの見たら先生の脳みそはぐちゃぐちゃだよ

>>81

79二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:57:01

>>72

ママが酷いことをしてしまうのは私がママの期待に応えられなかった悪い子だからママは悪くないし、

ママは酷いことしてしまった後でも私に謝ってくれる昔から変わらない優しいママなんだ

80二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:59:44

>>56

先生が奥歯を噛みしめるSEが

81二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 21:59:50

>>78

瓦礫の中から汚れた似顔絵が見つかる。

自分が一つの幸福を潰したことに気づく。

絶望と葛藤に塗れる先生。これにはゴルコンダもニッコリ

82二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:07:06

ベアトリーチェらしくもなく「シャーレの先生…うちの娘をよろしくお願いします…」とか言って先生が

虫が良いってキレるのと愛情から出た行動が心に一点の後悔を落とすんだ　家族は戻ってこない

>>55

83天国に到達した124/04/07(日) 22:08:01

よしよしいいぞ
このまま行けば「#ベアトリーチェ死ぬな」が広がるのも時間の問題だな

>>84 >>88

84二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:13:42

>>83

流行るわけないだろう！そんなものが！

85二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:16:06

ママが死んだらニエちゃんガチで独りぼっちなのだ

>>87

86二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:17:53

つまりニエちゃんはベアおばを舞台装置に成り下げない為のストッパー、もしくは仮にさせてしまった際のトラップという役割を、自然と担われていた…？

87天国に到達した124/04/07(日) 22:19:45

>>85

おねえちゃん達がいるよ。まあ大体の姉には発砲してるはずだけどね。

88二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:20:24

>>83

死ぬから生まれるんだよ

89二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:29:29

私的にはニエちゃんのことも使い潰したり酷いことするけど最後の最後に初めはあった愛情をちょびっとだけ思い出してニエちゃんは逃がしてくれるのがいいとおもいます

90天国に到達した124/04/07(日) 22:51:18

ニエちゃんの食事

アリスクよりは健康的な食生活だと思うよ。けど3日に1度くらいのペースで毒が入ってるよ。ニエちゃんは苦しくて辛いけど嬉しいんだ。だって身体的特徴が大好きな「まま」に近づいて行くからね。

つまり何が言いたいのかというとね。
ニエちゃんは上記の食生活のおかげで雪のような真っ白の肌にベアトリーチェの肌の赤色がアザのように広がっているんだ。

>>91 >>93

91二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:52:50

>>90

92二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:54:15

>>56

プレイヤーまで刺すのやめろ

93二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:56:25

そうだ人の心は置いてったんだったな

>>90

これもマダムの自分と同じようになって欲しい歪んだ愛情だったら痛ましくてすれ違って最悪だ

94二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 22:59:10

一見するとアリウスのメンバーより厳しくされて愛されてないかのように見えるんだ
実際は愛情が深すぎてどう接すればいいのかわからなくなったから結果として厳しくなってしまっただけなんだ
ニエちゃんもそれを理解していたから受け入れ続けてたんだ

95天国に到達した124/04/08(月) 00:13:51

ニエちゃんの入浴事情

ニエちゃんはどこぞの野兎たちとは違って毎日お風呂に入るよ。もちろん大好きな「まま」と一緒にね。

毒で広がったアザは肌が焼け爛れたような感じだから水に触れると激痛が走るんだよね。でも「まま」が愛おしそうにアザを撫でてくれるから痛みなんて吹っ飛ぶんだ。
そして「まま」が髪を洗ってくれた後、一緒に浴槽で1日の疲れを取るんだよね。

やべ…ニエちゃんとベアトリーチェが一緒にお風呂入ってるの想像したら微笑ましすぎて泣けてきた。
誰ですか⁉︎この2人を不幸にしようとしてる人は⁉︎

>>97

96二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 00:21:31

あなたでしょうが！

97二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 00:23:39

>>95

俺がわるいんだよ…

お前の母親が追放されたのは俺のせいだ！

98二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 06:47:05

なのでニエテラーと化して暴れてもらいます
生徒ではなく、ベアトリーチェの遺児として対峙するニエにどう対応するのかな、先生？

>>99

99天国に到達した124/04/08(月) 09:14:27

>>98

そりゃ対話を試みようと近づいた瞬間ニエちゃんにズドンよ

>>100

100二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 15:13:05

>>99

ベアトリーチェエミュしたニエテラーによる容赦0銃撃

ついでに司祭たちと本格的に手を組んで無に帰すのが目的なので話なんて聞かないだろう特別級の危険人物なら尚のこと良し

「全てを無に帰す、そして新しく構築されるであろう世界で生まれ直すのが目的なのですよ」

101二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 15:32:17

>>75

愛娘だからパターンでも、

似顔絵は人探しに有用な技能だからパターンでもどっちにも使えるな…

102二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 15:45:51

アザが痛むたびに浮かぶ喪失、悲痛そして、憎悪
優しくアザを撫ぜる母の手はもう、ない

103二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 16:02:55

生きてたら都市伝説に赤い幽霊がキヴォトスを彷徨ってるとかなったりして…

104天国に到達した124/04/08(月) 16:23:49

ちょっとしたプロフィール

おとり　にえ

御鳥　ニエ　

9歳

身長　126cmくらい

体重　頑張ればイブキでも持ち上げられるくらいの重さ

服装はベアトリーチェが見繕った物

リボンとチョーカーもベアトリーチェが付けた

3日に1度のペースで摂取した毒で身体に赤いアザが広がっている。髪の毛にも影響あり

毒の後遺症で片目が若干見えていない

くまのぬいぐるみは拾った

キラキラ鱈メーカー3目がかなりズレます
色々調整してみてください！
🙆‍♀️してもいい事🙆‍♀️
・アイコン、キャラシへの使用
・多少の加工、加筆
・メーカーを元にキャラクターを作ること
🙅‍♀️ダメなこと🙅‍♀️
・自作発言
・金銭の絡む事への使用
・政治、批判、攻撃的なアカウントでの使用
・悪意のある加工、加筆
・AI学習
ルールを守ってくださいますようお願い致します🙏
何かあればご連絡ください。
Twitter:@Zr6Ov 絢瀬picrew.me

105天国に到達した124/04/08(月) 16:24:20

もうちょっと幼くしたかったかな

106二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 16:27:11

アザはどれぐらい広がっているの？

>>107

107天国に到達した124/04/08(月) 16:32:23

>>106

3〜4割くらいじゃないかな

左半身からじわじわ広がってるイメージ

108二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 21:23:01

どんどんディテールが完成していくおいたわしさ

109天国に到達した124/04/09(火) 01:22:11

ニエ「◯◯おねえちゃん、なにしてるの？」
アリウスモブ生徒「っ⁉︎…なんだ、ニエか…」
ニエ「そのお荷物どうしたの？」
アリウスモブ生「これは…その…なぁ、ニエ…一緒に逃げないか？今なら誰にも…マダムにもバレずにここから逃げれるはずだ。」
ニエ「どうして逃げなくちゃいけないの？ニエ、ままのこと大好きだよ。おねえちゃんはままのこと、嫌いなの？」
アリウスモブ「そういう問題じゃ…いや、こうなったら強引にでも連れ出す。ニエ、お前はここにいちゃ駄目だ。ここにいたらマダムにいいように使われて殺されちまう。」
ニエ「おねえちゃん、なんだかこわいよ…？いたいっ、いたいよおねえちゃん、おててはなしてっ」
アリモブ「逃げるんだよ！ここから逃げて——」
ベア「逃げて、どうするのです？」
アモ「！！…マダム…！」
ベア「ニエ、こっちに来なさい」
ニエ「まま！」
モ「あっ…」
ベア「いい子ね」
モ「マダム！ニエをどうするつもりだ！毒なんか飲ませて…何がしたいんだ！」
ベア「どんな子どもにも適度な教育は必要よ。そんなこともわからないの？…まあいいわ。連れて行きなさい」
モ「なっ⁉︎お前ら！マダムの言いなりなんかになりやがって！このっ離せ！…嫌だ！もうあそこは嫌だ！！いやだああああ！！」

>>113

110天国に到達した124/04/09(火) 01:22:56

ベア「…ニエ、怪我はない？」
ニエ「うん。大丈夫だよ。…まま、どうしておねえちゃんたちはままのことがきらいなの？ニエ、みんななかよくしてほしい！」
ベア「そうね…みんな、シャーレの先生に洗脳されてしまっているのよ」
ニエ「せんのー？」
ベア「そう、洗脳。みんな騙されているのよ。ニエは、ママの味方でいてくれる？」
ニエ「うん！ニエはずっと、ままのみかただよ！」

こうしてニエちゃんの先生嫌いが始まったんだね

>>111

111二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 06:36:23

>>110

丁寧に下拵えされてる

112二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:46:02

なんて酷いんだ。許せないぜシャーレの先生

113二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 17:43:35

>>109

愛し合う親子を引き離そうとするなんて･･･非道にも程がある･･･

絶対に許さんぞシャーレの先生

114二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 18:47:14

騙して洗脳なんて、大人のすることじゃあないぜ！

115天国に到達した124/04/09(火) 21:27:09

ベアトリーチェのちょっとしたハプニング
〜虐体要素を添えて〜

ニエ「まま！まま！きいて！今日ね！ニエ、おともだちができたの！ぱんでもにうむのイブキちゃんって言ってね！ぷりんって名前の食べものを食べさせてくれたの！ニエ、あんなにおいしいの初めて食べたよ！こんどままの分ももらってくるね！」
ベア「……………」
ニエ「まま……？どうしたの？まま——-」
ベアトリーチェの手のひらが、ニエの頬に直撃する
ニエ「……え？……い…いたいよ、まま…どうし——-うぶっ⁉︎おぇっ……げほっげほっ……なん、で…ま…ま…うぐっ」
ベア「折角……折角！ここまで何も疑念を待たずに！与えたもの以外に触れることがないようにしてきたのに！この！このっ！……まさか情報蒐集のために外に放っていたことが裏目に出るなんて…！」
ニエ「ごほっ……ひゅー……ひゅー…ごめ…なさ…まま……」
ベア「……いいのよ、ニエ……。あなたのせいではないもの。けれど…これからは家から離れてはいけないわよ。わかった？」
ニエ「う…ん……。まま……ニエ……ままのこと……大好き……だから、ね…」
ベア「えぇ。私もよ、ニエ」

>>116

116二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 22:13:13

>>115

なにゆえ･･･？

外の娯楽を知らせたら自分から離れると思ったから･･･？

>>117

117天国に到達した124/04/09(火) 22:19:33

>>116

それもあるだろうし、何より外の誰かにニエちゃんが唆されちゃったりしたら大変だから

あと自身の境遇に疑問を持たれて反抗されたら面倒だからね

118二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 07:02:53

>>55

言っちゃなんだけど腹を痛めて産んだ娘と少年兵として命のやり取りをしてきた他人の子を総じて愛せとか無理だよね

その愛情を虐げてきた子供達に少しでも分けられなかったのかと言われてもなんで腹を痛めた子に対する愛情を他人にあげなきゃいかんのかって話だし

それはそれとしてベアおばはクソ

119二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 17:02:02

やっぱニエちゃんも虐待されてたんだ！(歓喜)

>>120

120二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 22:32:19

>>119

愛の方向性が行方不明になったが故の虐待と支配するための虐待は違う

121二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 01:58:13

一応保守

122二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:10:05

無事終わってもベアおばの娘というだけで一部の勢力から恨まれ続けるだろうね
先生があんな目にあった元凶の娘だもんね

>>123

123二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:15:27

>>122

司祭あたりに目を付けられて先のレスにあったようにテラー化するんじゃないかな

124天国に到達した124/04/11(木) 13:09:42

ままがいなくなった日

「んぅ……あさ……？」
いつものベッド、いつもの朝、いつもの日常が始まる合図———けれど
「あれ……ニエ昨日……なにしてたっけ…？」
昨日の記憶が曖昧である。母と1日の最後にどんな会話をしたのかさえも朧げだ。
「……まま」
ふと母を呼びベッドから起き上がる。部屋の扉を開け、いつもおはようを交わす場所へと足を向ける。
「まま……まま、どこ？」
しかし、そこに母の姿はなく、代わりにテーブルの上には少し埃を被った一丁の拳銃と小さな手紙
「わぁ……きれい……けど、だれのだろ」
埃を払い手紙を開く。そこには見慣れた母の字で『9歳のお誕生日おめでとう、ニエ。その銃は誕生日プレゼントよ。この世界の何よりも、あなたを愛しているわ』と、母から自身に向けての祝いの言葉が記されていた。
「そっか……今日…ニエのおたんじょう日だったっけ」
銃と手紙を胸に抱き、「ありがとう、まま」と母に感謝を告げる。
ここまで来ても母の気配すらしない。この家には居ないのだと、寝ぼけていてもそれぐらいは理解した。
自身の部屋に戻り、着替えを済ます。母がくれたリボンとチョーカーをつけ、ポケットに銃をしまう。家の扉を開け、母を探しに外へ出る。
「……なんで……だれもいないの…？」
自治区内、学校内、どこも一通り見て回った。しかし母の姿はおろかアリウスの生徒達すら見かけない。
そして至る所にあるおびただしい数の銃撃痕。流石のニエでも自分が寝ている間に異常事態が起こったのだと考える。
「まま……まま！どこ行ちゃったの⁉︎ニエ、いい子にするから！もっといい子になるから！……だから……だから、すてないで……」
その日、ニエは初めて夜を1人で過ごしたとさ

>>125 >>126

125二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 15:21:42

>>124

鉛のような読後感！

126二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 16:10:01

>>124

家族と誕生日過ごせなかったのねニエちゃんは、幸せになってくれ…！

127二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 17:54:54

再誕の日

128二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 19:16:52

仮に許され誰かから愛されても彼女は許されたい訳ではないし欲しいのはままの愛であって代わりなんて無い
先生が彼女を気にかけても彼女は先生に気にかけて欲しい訳ではない、どころかままを消したがわっていうただの事実がそこにあるだけ

救いがない…

>>129

129二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 19:26:47

>>128

何処かへ行こうにも外界は危険と教え込まれてる上に名のある学校は先生が強く関わっている

行き場もねぇ！？

130二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 20:25:17

でもさあベアトリーチェの罪は確かなんだからアリウスの虐げられた生徒たちの恨みやベアトリーチェがやってきたことを認識して苦しむニエちゃんも見たい…
安易な世界を滅ぼすとかじゃなくて母親がどんな人で何をやってきたかを知って先生に向き合ってビターな感じに終わるニエちゃんと先生の話を読みたいぃぃぃぃ

>>131

131二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 20:27:37

>>130

そうなったら彼女の青春の終わり。いや始まりがようやっと訪れたのかもしれない

132二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 20:39:24

今わの際にニエを先生に託し、ニエにはごめんなさいと、さようならと、安寧の祈りを贈り、消えていった母
失った母を嘆き、残された母の言葉から誰かを恨むこともできず、一人迷子のように佇むんだ

133二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 20:44:01

辛くなってきたからトンチキギャグ時空置いておきます

ベアトリーチェ「娘が母娘物のエロ本持ってた……」

134二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 20:48:53

インモラルすぎていささかシャレにならねぇ！

>>135

135二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 20:53:34

>>134

そこを何とかシャレにできませんかね、元のssだってギャグまっしぐらだったし

136天国に到達した124/04/11(木) 20:54:47

確かにギャグ時空で笑うニエちゃんは見たいかも
まぁここではそんなものありませんがね

137天国に到達した124/04/11(木) 22:13:22

取り残された贄　

母がいなくなってから7日目。今日もニエは母を探しに自治区内を歩き回る。普通なら自分は捨てられたのだと諦めるものだろうが、ニエは認めたくないようだ。
だが、もういない者など探すだけ無駄である。結局、ニエは今日も僅かばかりの食料を見つけただけで、母の捜索に無駄に時間を費やしただけで帰路につくことになった。
「……ぐすっ……まま……どこ……？」
ここ1週間泣いてばかりである。しかし、その涙を拭ってくれる者など、到底いるはずもなく……すると———
ズル……ズル……
近くで何かを引きずる音。泣いているニエの耳にも、その音は届く。
「……？なに……？なんの音？」
音のする方へ向かう。そしてそこには———
青白い肌、ガスマスクにシスターの様な頭巾、角度が覚悟なレオタード……そう、みんな大好きユスティナ聖徒会のミメシスである。
だがその手に持つのは十字架でも銃でもなく、振り回されすぎてもはや肉塊と区別がつかないほどボロボロになったアリウスの生徒である。
「———ひっ」
思わず悲鳴が漏れる。しかしミメシスは小さな者とて容赦はしない。肉塊生徒を振り上げ、ニエを襲う。
咄嗟に銃を取り出す。プレゼントなのに躊躇はしないのか？そんな余分なものは無い。ベアトリーチェの教育の賜物である。
既に弾の装填は済ませてある。狙いを定め、引き金に指をかける。そして———
ドゴオォン
およそ拳銃がして良い音では無い、まるで大砲の様な発砲音。
狙い通り弾丸はミメシスの腹部に着弾。そのまま貫く———ことはなく、着弾場所からミメシスの身体が捻れ、歪んでいき———爆散した。
「……や…やった……うぷっ」
喜んだのも束の間、ニエを強烈な吐き気が襲う。
「おぇええ……けほっけほっ……なんだったんだろ……この人…」
特に気にすることもなく、その場を後にする。
だがニエは気づかない。自身のヘイローに微かな亀裂が走ったことに。

>>185

138二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 22:37:17

テラールートだぁ

139二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 10:04:36

いいゾォこれ

140二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 17:18:49

救いはないんですかぁ⁉︎

141天国に到達した124/04/12(金) 20:31:47

取り残された贄　
ベアトリーチェ特製銃発砲から数日

「うっ……あ……」
身体の痛みで目が覚める。痛い、苦しい、身体の内側が燃えている様に熱い。
あれからというもの、ニエの肉体は激痛に苛まされていた。筋肉痛などのやわな痛みではない。骨が軋み、内臓がかき混ぜられる様な……少女が負うにはあんまりな痛み。
けれどもニエは今日も探索へ出かける。もはやアリウス自治区は建物の屋上から地下の隅々まで探索し終わった。ならば自治区外へ足を延ばすべきでは？それもそうだ。だがニエは自治区外へ出てはいけないという母の言いつけを、今も健気に守っているのだ。
そして今日もいるはずのない者を探しに、目を瞑っても歩き回れるほど把握した街を徘徊する。
けれども今日は転機なのかもしれない。ニエは互いの背中を守りながら慎重に行動していた3人組のアリウス生に出くわした。

※アツコ達じゃないよ

142二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 20:47:49

そういえば直接殺したのはゲマトリアなんだよね。

143二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 20:59:11

復讐しようにも相手がねぇ

144天国に到達した124/04/13(土) 03:57:08

A「…ニエ？ニエじゃないか！」
B「よかった…無事だったんだね」
C「………チッ……生きてたのかよ」
3人のアリウス生がニエに駆け寄る。うち1人は苛立っているようだが……
ニエ「おねえちゃん達……今までどこにいたの？」
A「あぁそれはだな———」
ニエ「……ままは？ままはどこにいるの？」
B「あっ」
A「あー……ベアト……お母さんはな……その……」
C「死んだよ。多分だけどね」
ニエ「———え？」
A「おい！なにも今そんなこと言わなくても！」
C「なんでさ。少なくともこいつは知らなきゃいけないと思うぞ。自分のやったことも含めてな」
B「それでも今じゃないでしょう⁉︎こんなにボロボロになっているのに！」
ニエ「……うそ……だよね？ままが……死んじゃったって……そんなの……」
C「いいや。シャーレの先生とスクワッドの連中にやられたらしい」
B「あんたはもう黙ってて！ニエ、あのね」
ニエ「ままが……死……？……うそ、うそうそうそうそうそ……」
C「……ほんっとにお前は……！」
A「！おいよせっ！」
Cが不意に、放心しているニエを蹴り飛ばす
ニエ「うぐっ⁉︎」
C「お前は！いつも！いつも！！なにかあったらそうやって被害者面して！！お前も！お前の母親も！！あたし達にやったことを！！いい加減！！自覚しやがれ！！！」

145天国に到達した124/04/13(土) 03:57:42

ニエ「……あ……かはっ……うぅ……」
C「ふぅー、ふぅー、ふぅー……お前の母親は……はぁ……きっと惨めに命乞いしながら…死んでいったんだろうな……ははっ…いい気味だよ……んだよその目は……もう一発いくか？……！」
A「そこまでだ。流石にこれ以上は見過ごせない」
B「ニエ！大丈夫⁉︎ニエ⁉︎」
ニエ「…………けほっ……」
B「ごめんなさい…今、手当するからね……」
ニエ「……………まま、を」
B「？ニエ？」
ニエ「まま、を……わるく…言うなぁ！！」

146二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 05:41:24

このレスは削除されています

147天国に到達した124/04/13(土) 05:43:44

ドゴオォン
発砲。ニエは暴力には耐えられるが、最愛の母を侮辱されることは耐えられないらしい
B「きゃっ⁉︎」
A「！」
C「っ⁉︎」
弾丸はCが咄嗟に盾にしたARに着弾
C「このっ———⁉︎」
反撃をしようとした時、Cの銃が捻れて粉砕した。
C「なっ⁉︎」
自身の銃の有り様に動揺するC。その隙を逃すほど、ニエは甘くない。
ドゴオォン
もう一発。避けなければミメシスの様に腹部から下とお別れすることになるだろう
A「避けろっ！！」
横からAがCに突進して無理矢理回避する
C「うっ……おい！大丈夫か⁉︎」
A「ぐぅ…⁉︎……ぁ…足が…」
Aの片足が凶弾により捻じ切られる
B「ニエ⁉︎あなたなんてことをぎょぺっ」
Bが銃弾を頭部に喰らい、雑に頭蓋と脳液を撒き散らせながら絶命する
C「なっ……お前っ！」
A「駄目だっ………お前は逃げろ」
C「はあ⁉︎なんで———」
A「武器が無いヤツがどうやって戦うってんだ…それにお前はこのことを外の連中に伝えるんだ」
C「それだとお前が」
A「片足を失った私が逃げ切れるわけないだろう？……わかったなら行け。今なら大丈夫だ」
ニエ「うっ……ぐっ……あ…アア」
ニエは発砲の反動により肉が焦げる様な匂いを発しながら悶え、苦しんでいた
C「………ごめん」
A「いいんだ。さあ行け」
Cがその場を全力で離れる。アリウス自治区に新たな脅威———キヴォトスの生徒を銃弾一発で死に至らしめる武器を所持する存在を、自治区外の全てに伝えるために。

>>185

148二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 06:12:18

え？もしかして色彩なしの素で脅威になっちゃう？

149二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 06:29:24

もう学園モノのテクスト剥がれてるから先生も主人公補正無い
これは死んだな

150二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 10:01:48

ベアトリーチェは娘が自分の身を1人だけでも守れるように最高級の武器を用意したんだね素晴らしい親子愛だね
ふざけんなよ

151二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 10:03:29

いいぞぉ！そのままお前の銃でキヴォトスの青春フィルターを破壊してしまえー！！！

152天国に到達した124/04/13(土) 12:26:32

贄の本懐

ニエ「ま……て……あがっ……あっああアアア」
A「これは………ニエ、悪いがお前にはここで倒れて貰う……今のお前を自治区外に出すのはあまりに危険だ」
ニエ「ア……ギぃ……ガッ」
ニエの背中から、赤い枝の様なモノが生えてくる。10本や20本程度ではない。うねうねと蠢き、纏まりながら天高くその全貌をさらに巨大にしていく。
A「ははっ……まるで樹だな」
枝を破壊しようと、Aが銃を乱射する。しかし破壊できるどころか、枝はさらにその数を増やす。そしてニエの手足からも枝が生え始め、地面に突き刺さり、根の様に広がっていく。　
A「クソっ……まるで効いてない……あっ！しまった！！」
1本の枝が、Aの後方、走り去るCに向かってとてつもない速さで伸びていく。
C「はあ、はあ、はあ……ッ、あぐっ⁉︎」
赤枝が、Cの肩を貫通する。
C「な…あっ…これ…は……ぐぅっ⁉︎」
枝がCの肩を貫通したまま、ニエの下に引き戻す。
C「ごめ…ん……あっ」
ドスドスと、複数の枝がCの身体を貫いたよ
A「ああっ！……そんな……！」
文字通り蜂の巣にされたCが無造作に地面に投げ捨てられる。
A「うっ……このままじゃ……なんとかして外部と連絡を———はっ⁉︎」
巨大な掌状に纏まった枝により、回避することもままならないAは呆気なくグシャリと潰された。

153天国に到達した124/04/13(土) 12:27:50

ニエから生えた赤い枝は、瞬く間に巨大な樹となり、ニエを、アリウス自治区を飲み込んだ。地面にも巨大な根を張らせ、自治区に一歩でも足を踏み入れた生物は、一瞬のうちに枝に貫かれる。
その異常すぎる事態に、連邦生徒会をはじめとする主要学校は緊急対策室を設置。先遣隊を派遣して得られた情報から、アリウス自治区から外には1mmたりとも進出しようとしないことが判明。
その後、連邦生徒会によりアリウス自治区は閉鎖。何人たりとも侵入することを禁じた。

私は何を書いているんだ？
ビターエンドは？ハッピーエンドは？
まぁ……いっか

154二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 13:44:46

ニエちゃん人間じゃなくなっちゃった……

155二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 16:54:11

このレスは削除されています

>>156 >>158

156二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 18:24:25

>>155

今更しゃしゃり出てきて何を勝手なことをぬかす

１を転生などさせたらそれはニエちゃんではない

157天国に到達した124/04/13(土) 19:39:14

せっかくニエちゃんがベアトリーチェの望む姿になれたのに水の泡にしようとするなんて酷いなあ
人の心とかないんか？

158二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 19:54:02

>>155

いいぞぉ！そのまま世界ごと生徒達もまるごと虐殺してしまえー！！！

159二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 19:57:51

このレスは削除されています

160二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:11:04

なんかさっきからパラガス生えてない？

161天国に到達した124/04/14(日) 00:58:42

やばいネタが湧いてこない
なんかいい感じの展開思いつく人いない？

>>162

162二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 01:09:35

>>161

思いつかないけど、このままニエちゃんによって滅ぼされるバットエンドでも書いたらいいかもしれない。

>>163

163天国に到達した124/04/14(日) 01:44:52

>>162

にゃるほど滅亡エンドか……OKありがとう

ちょっとニエちゃん増やしてくる

>>164

164二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 11:33:28

>>163

増えるの？！

165二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 11:39:35

こういう展開かな

166天国に到達した124/04/14(日) 11:49:30

紅き巨大樹の内側に広がる空洞、幹と根の境目に、樹と一体化したニエがいる。
空洞にはニエしかいないはずなのに、あはは、うふふと笑い合う声が聞こえる。
ニエ「ん……ぅ……」
甘い眠りから目を覚ます。
「あ、やっと起きた」「おはよ〜」「もう夜だよ」「わたしたちには関係ないけどねー」
そこにはニエに酷似した姿をし、ニエと同じ小さな亀裂の走ったヘイローを持っている存在が複数いた。しかしニエと違うところは、髪も肌も、目の色もニエの母、ベアトリーチェの身体の色の様に紅く染まっていることである。
ニエ「……？……まま？」
「ちがうよー」「色は似てるけどね」「歯も似てるよー」「わたしたちは」「ニエちゃんから生まれて」「ニエちゃんのお願いを叶える」「ニエちゃんの分身なんだよ〜」　
ニエ「ニエ……から？」
「そうだよ〜」「ニエちゃんのお願いはぁ」「なにかなー」「おしえて？」
教えて教えてと迫って来る紅いニエ(？)達に
ニエ「ままに、会いたい」
ニエは切実な思いをぶつける。
「そっかぁ」「でも多分〜」「ままはもう」「いないと思うんだよねー」「「「「ねー」」」」
自身の分身にも母が生存している可能性は低いと言われ、ニエの表情は曇る。しかし紅ニエは続けて口にする。

167天国に到達した124/04/14(日) 11:50:29

「でもね」「ままがいないなら」「新しく作っちゃえばいいんだよ」「ちょうど準備もできてるしね〜」
ニエ「新しく……つくる？」
うんうんと頷く紅ニエ達。
「この樹なら」「新しいままも」「新しいおねえちゃんも」「新しいお友だちも」「みーんな」「作れるんだよ」「「でもね」」「ここだけじゃ」「栄養が足りないんだー」
ニエ「えいよう？」
「そう」「栄養」「だからね〜」「「お外に栄養を集めなきゃいけないんだよー」」
ニエ「…でも、お外には出ちゃいけないって…ままが…」
「だいじょーぶ」「わたしたちは〜」「ニエちゃんだけど」「ニエちゃんじゃないから」「「だからね」」「一言」「行っていいよって言ってくれたら」「わたしたちは外に出れる」「そしたらぁ」「ニエちゃんのお願い」「「叶えてあげられるよ」」
ニエ「———」
一言。たった一言、「行け」と命じたら願いを叶えてくれる存在。それを前に、ニエは———
ニエ「おねがい……いっ———」
「行って」と口にしようとした瞬間、凄まじい轟音と共に衝撃と激痛がニエを襲う。

168天国に到達した124/04/14(日) 11:50:59

ニエ「ぅうあ゛ああ゛あああっ⁉︎い゛っ！！い゛だいぃいいい！！！」
「おっとっと」「揺れるね〜」「ニエちゃん痛そー」
「大丈夫？」
ニエ「なにっがっぁ」
「なんだろ」「なんだろーねー」「なにか見えるー？」「なんかー遠くからー」「ひかりよおーって」「叫んでる人がいるよー」「あっまた来るよ〜」
ニエ「っっうああ！！？やめっ！やめでぇ！！いたいのやだぁ！！」
「じゃあお願いしに行こっか」「でもニエちゃんが行っていいよって言わないと」「ニエちゃんはどうしたい？」
ニエ「おねがいっ！いっで！！ままにあ゛わせ
てぇっ！！もおっいたいのっ、やだあっ！！」
紅ニエ達が嗤う。
「わかったよニエちゃん」「痛いのも」「苦しいのも」「ぜーんぶ無くして」「ままに会わせてあげる」

169二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 13:06:17

続きありがとうございます！

170二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 14:12:18

サンクトゥムタワーとかいうデッケェ墓標
子供から親を奪った時点で先生でも主人公でもないから残当
プレ先は恐らくエデン条約後なのでコレをうまく回避してる、つまり剪定事象とかそのへんの世界だな！ヨシ！

>>171

171二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 18:01:59

>>170

奪ったのはゲマ公･･･と言いたいがキッカケは先生だからな

ニエちゃんを想ってベアおばに配慮したらアリウスの子達が報われないと思うし、詰みです

172二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 21:25:37

大丈夫だ
なんかサンクトゥ無タワーのなんかへんなちからが働いてモモイとヒフミとアズサとアルがなんかどっかから湧き出してきてなんとかなれーってなんかしてニエがなんか先生を気に入ってアリウス生も一人残らずなんかいいかんじにアレな精神状態になってなんかあにまん的によくある感じの幸福な終わりになる

>>174 >>175

173二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 02:00:47

ほ

174二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 03:01:42

>>172

でもモブアリウス生ABCが既にグチャリに頭部破壊に蜂の巣になっちゃっているんですが……

175二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 03:03:33

>>172

トゥルーエンドがぴったりな気がするよ

幼年期の終わりっていうか世界に目を広げてという感じの

176天国に到達した124/04/15(月) 04:21:44

どうして、こうなったんだっけ……
いつもと同じ、当たり前の日常だったはずなのに。あの紅い樹が出現して一晩も経たないうちに、私達の当たり前は崩れてしまった。
樹が出現してからすぐはまだ良かった。司令部からの指示で大急ぎで封鎖作業をして、そのまま入口の警備。多少の不安はあったけど、きっとなんとかなるって……そう、思っていた。
事態が急変したのは……ああ、そうだ。司令部に選出された子が長距離から樹の破壊を試みて、私達は警備をしながらそれを見てたっけ……。それから……紅くて…小さな子が……いっぱい現れて———今も、私の臓腑を弄っている。
「おねえちゃんのお腹の中、綺麗だね。健康的で、ほどよく脂が乗ってて、いい養分になりそう」
なにをふざけたことを……けれど、声を上げる力も残っていなくて。ずるずるとどこかへ引きずられてながら、ゆっくりと薄れていく意識のなかで、漠然とした死を感じながら……私、は……———

•とある警備員の追憶

177二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:07:29

このレスは削除されています

178二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 23:50:46

ホ

179二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 07:34:38

シュ

180二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 19:34:25

ほ

181二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 02:27:22

しゅ

182二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 09:16:55

保

183二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 14:47:30

バッドエンドがほじい！！

184二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:48:39

虐待も非道も愛情も庇護も全部両立し得るからね
だから生徒を利用する悪人を倒すことと歪ながらも愛情深い母親を子供から奪うことは両立するんだ

185二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 18:57:54

>>1！！！

居ないのか！?

私たちは確かにバッドエンドを望んだ！だけどそれは>>1あんたの描く素晴らしくも絶対に原作でも他スレでも見られないあんただけの作品を見たいからだ！

思い付かないなら概念は落とす！

時間が無いなら保守もする！

だけど！絶対にまだこのスレを落としちゃだめだ！

いつまでも待ってるぞ>>1！！！

考えたのが

>>137のとこでヘイローにヒビが入っていた>>147での描写的に着弾点の空間を曲げてそのまま捻きってる

てことでこの銃には何か代償(神秘の消費での即死、自身の神秘そのものを打ち出す(なのでダメージが入る))があって、使いすぎて本人はもう生きてないけど、銃の性質を紅いニエが引き継いで更なる進化を…みたいな

186天国に到達した124/04/17(水) 19:21:51

申し訳ない。いろいろ忙しすぎて書く時間がなかったんだ。早ければ深夜に出ると思う。多分。きっと。恐らく。

187天国に到達した124/04/17(水) 21:26:21

紅ニエ達がアリウス自治区から溢れて数時間。キヴォトスの大半は既に紅ニエ達で埋め尽くされていた。
抵抗する者、逃げ惑う者、諦めてしまった者の例外なく、皆その身体を貫かれてしまった。
そんな地獄絵図でも一際目を引くのは、周囲を紅ニエ達に囲まれながらも生存している1人の人間———シャーレの先生だ。
しかし囲まれてはいるものの、紅ニエ達とは1mほどの距離がある。
おもむろに背後にいる紅ニエが先生に手を伸ばす。けれど、その手は不可視の障壁に阻まれる。
「すごいすごーい！」「なんで届かないのー？」「ふしぎ〜」「こっちも届かなーい」「バリアみたーい」「こういうのむてきって言うんだって」「かっこいい〜！」
先生を囲んようわいわいと騒ぐ紅ニエ達。けれどもその顔には笑顔が張り付いたままだ。
「「「「「「「「「「でも」」」」」」」」」」
不意に紅ニエ達が一斉に呟く。その瞬間、地面から飛び出した枝が先生に突き刺さる。
「「「「「「「「「「ばあ」」」」」」」」」」
枝の先には紅ニエ達。地面を掘り進めて先生の真下まで移動した群れがいたようだ。
そこから先は一瞬だった。瞬く間に身体の隅々まで貫かれる先生。飛び散った血液は不可視の障壁に付着し、半球型の赤いオブジェへと変えていった。
完全無欠の守りを持ったシャーレの先生は、その守りの内側で呆気なく終わりを迎えた。

188二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:18:27

続きありがとうございます！

189天国に到達した124/04/18(木) 09:13:27

また忙しくなりそうだから保守

190二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 13:38:28

先生は呆気なく死ぬのも良いけどニエちゃんの存在を認知した上で己が引き起こした全てを見届けて死んで欲しい

191二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 01:06:30

ホ