【カプネタ】アステーリャは白い森で退屈していました

  • 1二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:13:54

    むかしむかし、白き森は閉ざされていました。

    なぜなら外には恐ろしい「悪魔」がいて、人を生き人形に変えてしまうのです。

    白き森の中は安全ですのでみんな安心して暮らしていました。


    しかし、アステーリャは白き森で退屈していました。

    何度も何度も読んだ本は、ボロボロになっています。外に出られたらどんなにいいでしょうか。

    森の外への憧れは強くなっていく一方です。


    アステーリャがそんな様子ですので、ルシアは声をかけることにしました。


    「アステーリャ、そんなに外の様子が気になるの?」


    「うん。白き森は退屈……でも森を出ちゃいけないんだよね」


    「そっか」


    ルシアはアステーリャが我儘を言わないことを知っています。そんな彼女になにかプレゼントしたいなと思いました。


    「アステーリャ、新しい本をあげるわ」


    ルシアは自分の本を一冊あげることにしました。それは>>5の本でした。

  • 2二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:14:56

    テオ✕アディン

  • 3二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:15:25

    ゴブリンライダー

  • 4二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:15:49

    早速ネタにしてる人いる……

    安価ならキスキルリィラがチュッチュッするだけの本

  • 5二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:15:52

    星杯物語

  • 6二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:16:48

    うーむ読み物としては少年少女の冒険物だからセーフか…?

  • 7二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:28:47

    まあ現実でもハリーポッターがジャンル上は児童文学なんやしセーフやろ

  • 8二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:29:16

    どこまでかによるな…

  • 9二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:34:27

    星杯物語、同じ村で育った三人と一匹が妖精に出会い冒険に出るという話です。

    アステーリャは最初の方はワクワクしながら読んでいました。

    大量のクローラーに囲まれても星遺物の力を得た三人と一匹は奮闘します。そしてリースの機転によって勝利するのです。

    リゼットやルシア、それにシルヴィとこんな冒険に出ることができたらなんていいでしょう。


    機界騎士によってイヴが攫われた辺りまでワクワクしていました。どうやって残されたメンバーで救出に行くのか楽しみにしてました。


    アステーリャはトロイメアが出てきた辺りで首を傾げました。話の雲行きが怪しいのです。リースは悪人でみんなを騙していたのでした。


    イヴが死にました。アステーリャは頭を殴られたような衝撃を受けました。

    まだ半分ほど残っていますが、そこで一度本を閉じました。


    アステーリャは>>13をすることにしました。

  • 10二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:35:19

    ギルス×リースの同人誌作成

  • 11二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:35:32

    アーゼウス建造

  • 12二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:35:55

    黒き森に遊びに行く

  • 13二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:36:06

    リゼットにえっちな悪戯

  • 14二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:37:17

    鬱マンガだったからって八つ当たりすんな

  • 15二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:37:39

    アステーリャ?????

  • 16二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:43:47

    罪のないリゼットにアステーリャの毒牙が迫る

  • 17二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:53:04

    この心のもやもやを晴らすにはリゼットに悪戯をするのが一番です。

    リゼットは脇をくすぐると面白い程いい反応をします。アステーリャはリゼットを探すことにしました。


    リゼットは腰をかがめて木の根っこをいじってました。アステーリャは背後からこっそりと近付きます。

    アステーリャは脇に手を入れました。


    「ひゃっん!」


    リゼットの声が森に響きます。アステーリャは構わずに脇をくすぐりました。


    「アステーっひゃっ…!あははっ!」


    リゼットは大声で笑い転げてしまいました。そのせいでアステーリャの手は胸に触れてしまったのです。それに気付かずにアステーリャは指を動かし続けました。


    「キャッ……あっ……」


    アステーリャはリゼットの未熟な胸の果実をいじっていることを知りません。リゼットの笑い声が段々と快感を感じているものに変化していることも分かりません。


    「アステー……リャ……」


    アステーリャは首を傾げました。普段ならリゼットは怒るはずです。けれど、今のリゼットは顔を赤らめて息を荒くしています。

    さらに手足に力が入っていないかのようにダランとしているのです。


    アステーリャは>>20することにしました。

  • 18二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:55:30

    シルウィアで同じことを試す

  • 19二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:55:51

    リゼットに(えっちな)追い討ち

  • 20二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:56:06

    興奮

  • 21二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:56:13

    ルシアに新しい本をもらいに行く

  • 22二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:56:50

    やべーぞレイプだ‼︎

  • 23二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:57:03

    その内、殺伐としたディアベルゼスレに
    ゴブリンライダー達が来て全部解決してくれました!

    って流れが出来たりしてw

  • 24二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 13:59:09

    弱った獲物を前に内なる獣が目を覚ます

  • 25二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:08:52

    アステーリャはリゼットの不思議な姿を見て興奮しました。

    なぜか分かりませんが下半身がギュッと熱くなるのです。本能のままにアステーリャはリゼットの股を開き、自分の股を擦り付け始めました。


    アステーリャは木の根や杖にこうすることで不思議な感覚になることを知っています。

    そう言えば、シルヴィが人前でそうすることはダメだと言っていたことを思い出しました。

    けれど、シルヴィはルシアとこのようなことをしていたことをアステーリャは見てました。


    「アステーリャちゃん……なんだか変な……」


    リゼットは不安そうな顔をしています。気持ちいいはずなのに、なにかよく分からないものが来そうなのです。


    「リゼット、もっと……もっと……」


    二人の行為は>>28によって中断しました。

  • 26二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:10:01

    リゼットのおもらし?

  • 27二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:10:40

    こっそり見てたルシア

  • 28二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:10:58

    シルウィとルシアのガチレズ交尾

  • 29二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:11:32

    何やってんだよ年長組ィ!?

  • 30二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:11:43

    もうだめだこの森…

  • 31二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:11:59

    この森、教育に悪すぎる...!

  • 32二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:12:22

    何もわからないままやるのはともかく、お前ら外でヤるなよ…

  • 33二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:12:50

    助けて!ゴブリンライダーあああ!

  • 34二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:13:20

    受 け 継 が れ る 性 癖

  • 35二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:13:45

    >>33

    この時期まだゴブリンライダーこいつらのこと認知してないだろ

  • 36二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:17:00

    >>35

    先代が居る事にかけるしか無いな

  • 37二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:17:59

    >>33

    ゴブリン「金を積まれても、出来ない事もある…」

  • 38二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:18:23

    これじゃ白い森じゃなくてピンクの森だな……

  • 39二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:21:12

    上から下までヤベーレズしかいねぇ…ディアベルがまともな可能性…っ‼︎

  • 40二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:27:33

    「白い」森ってまさかそう言うことなのか…?

  • 41二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:42:06

    白き森の間にはいるべからず

  • 42二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:45:39

    なんとかしろ,妖魔ディアベル

  • 43二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:46:16

    アステーリャがリゼットをくすぐる少し前のことです。シルヴィはルシアの膝を枕に寝転んでいました。


    「また、外で悪魔が現れたらしいわ」


    ルシアはシルヴィのことを犬のように撫でながら報告を聞いています。


    「魂を抜かれて生き人形にされたみたい。悪魔祓いだったのに……」


    シルヴィの声は沈んでいます。悪魔はありとあらゆる手段で人を誑かすのです。どんなに警戒していても人間は悪魔に打ち勝てないのでした。


    「それに抜かれた魂が妙なことに……ちびっ子達が外に出られるのは先の話になりそうね。かわいそうに」


    「……アステーリャちゃんは外に興味があるみたい。持っていた本もボロボロだったし、ボクの本を一冊あげたよ」


    ルシアはシルヴィを撫でながら白き森の話をしました。それでもシルヴィの表情は明るくなりません。森の外であんなに悪魔が暴れていることを考えると、この白き森も安全とは言えないからです。

    ルシアはシルヴィにキスをしました。


    「あなたねぇ……」


    シルヴィは不満げな声を出します。現状はそれどころではないのです。けれどこのもやもやとした気分を晴らすにはちょうどいいかもしれません。

    シルヴィはルシアに誘われるがまま森の奥に行きました。


    大人たちの激しい動きをアステーリャとリゼットは見ていました。二人は声も出ません。呆気に取られているからです。


    「ねぇ、アステーリャちゃん……」


    リゼットは怖ず怖ずと話し始めました。


    >>45した方がいいんじゃない?」

  • 44二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:47:19

    私たちも混ざる

  • 45二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:47:33

    ディアベルを堕とす

  • 46二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:47:35

    そっとしておく

  • 47二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:47:39

    同じことをする

  • 48二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:47:43

    私たちもキス

  • 49二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:47:51

    ???????????????

  • 50二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:48:39

    まだディアベルがどんな存在かも分からんのに

  • 51二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:48:45

    待て待て待て待て待て

  • 52二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:48:54

    盛大に何も始まらないルートになっちまう…!

  • 53二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:49:34

    ディアベル「!?」

  • 54二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:49:43

    これリゼット”目覚めて“ない?

  • 55二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:50:07

    ディアベルがノンケだから仲間に入れてあげようという優しさかもしれな…無いな

  • 56二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 14:51:09

    子供2人にレズレイプされて完堕ちしちゃうディアベル…?

  • 57二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:08:53

    燃やせこんな森!

  • 58二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:10:01

    「なんで?」


    「二人がかりならきっと堕ちるよ」


    ディアベルは白き森にいる恐ろしい存在です。二人がかりで落とすとはどういうことなのでしょうか。

    アステーリャは首でもしめるのかと思いました。リゼットが体を抑え自分が首を担当するのかと考えました。けれどどうやらリゼットが言いたいことは別にあるようです。


    アステーリャとリゼットはディアベルがいる場所に向かいました。そして……


    「アタシに勝とうなんてまだ100年早いわ」


    ディアベルはアステーリャとリゼットを逆さ吊りにしました。


    「ぐぬぬ……」


    「降ろしてー!」


    二人の言葉にディアベルは耳を貸しません。反省するまでこのまま放置するつもりでしょう。


    アステーリャとリゼットは夕飯の時間まで吊るされることになりました。



    夜、リゼットはアステーリャに話しかけます。


    「わたし、森の外に出れたら>>61したいな」

  • 59二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:10:37

    美味しいもの食べたい

  • 60二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:12:04

    リゼット以外の人ともさっきのをしたい

  • 61二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:13:20

    サティスファクション

  • 62二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:13:43

    よし!燃やそうこの森!

  • 63二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:17:04

    これはゴブリンも手を出したく無いわ…

  • 64二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:19:04

    このレスは削除されています

  • 65二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:22:06

    アステーリャはリゼットがサティスファクションする姿を思い浮かべようとしました。けれどそれは思い浮かばないので通常の満足という意味だと思いました。

    「そうだね。外に出て一緒に満足したいね」

    アステーリャはそう答えました。きっといつか二人が外に出て満足する日は来るのでしょう。
    明日も楽しい一日になるといいなと思いながらアステーリャは眠ることにしました。

    むかしむかし、まだ黒魔女がアステーリャと呼ばれている頃。
    悪魔によって全てを奪われる前の白き森のお話でした。


    おわり

  • 66二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:22:48

    おつかれ…地獄みてえな森だった…

  • 67二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:33:17

    >>66

    13辺りから雲行きが怪しくなりましたね。ほのぼの路線にしようと思っていたんですけどね

  • 68二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 15:34:43

    燃える喪が居るヤベー森だな怖い怖い

  • 69二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 16:23:25

    混沌もまたアンカスレの醍醐味よ(内容から目をそらす

  • 70二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 16:34:55

    トラップカード『興奮』!

オススメ

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