- 1GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 20:42:45
本スレ
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5030層|あにまん掲示板テンプレは >>2 ですよ〜【お茶をセイ=ザして飲んでいる】bbs.animanch.comこのスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです
書き込みの方針は以下を踏襲します。
何もなしor※→メタ会話
「」→セリフ
()→心情など
【】→状況描写(【傷だらけでなんとか立っている】みたいな)
『王朝圏突入』
遂に始まった複数ギルド合同で行う『ダンジョン連続発生現象』の調査依頼、タタラーム市街地周辺で発生したダンジョン群の一つより思わぬ情報を手に入れた合同部隊は、この災害の要因たる存在を感知した
上空に位置していると思われる存在に向けて、合同部隊は崩壊するダンジョン内を駆ける
- 2GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 20:43:59
そしてこれが前スレになります
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 ダンジョン攻略スレ第332層|あにまん掲示板本スレhttps://bbs.animanch.com/board/3267909/このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです書き込みの方針は以下を踏襲します。何もなし…bbs.animanch.comここだけダンジョンがある世界の掲示板 ダンジョン攻略スレ第333層|あにまん掲示板本スレhttps://bbs.animanch.com/board/3267909/このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです書き込みの方針は以下を踏襲します。何もなし…bbs.animanch.com - 3GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 20:53:39
- 4不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 20:59:17
- 5魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:00:19
- 6重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:00:43
- 7黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:01:15
- 8〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:02:08
- 9【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:03:16
- 10心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:05:04
- 11〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:09:07
- 12【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 21:10:07
「タタラームの象徴たる元老院の上をとって『タタラーム』より上と言いたいのかねぇ?
……あんた達、正念場だよ。備えな」
【老婆の言葉に十名の若者は居住まいを正す】
「あたしらはないだい?」
『我らはタタラームの薬師!』
「ならば、怪我をどうするのがあたしらだい?」
『怪我は痕跡すら残さず殲滅!』
「ならば、毒はどうするのがあたしらだい?」
『毒は薬に転じ、できなくば消滅!』
「ならば、病はどうするのがあたしらだい?」
『病は原因を見つけてこの世から根絶!』
【老婆の問いに一斉に答える十名】
「んー、良い答えだ。ジゲン、ササッとあそこへ行くよ。処置は早い方がいいからねぇ……ヒッヒッヒ!」
- 13不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:11:33
- 14GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:12:12
『ふむ、今すぐにでも乗り込みたいところじゃが……空ではオイラの転移呪術は使えぬ、困ったところじゃの』
【発言とは裏腹に気楽な雰囲気の老人であった、それもそのはず協力者たちの視界の端に外交長官イザークの姿が見えていたのだ】
「ジゲン殿からの緊急連絡を受けて来たが……まさかあんなものがタタラームに出現するとは!首都は大騒ぎになっているが、政府側が君たちにこれを用意してくれた!使ってくれ!」
【イザークが手に持っていた大きな包みを開くと、その中には人数分のタタラーム製の絨毯が入っていた】
「タタラームの空飛ぶ絨毯!絵巻物の御伽噺で語られているものとは少々質は落ちるが、どれも織物職人たちが作り出した逸品だ!」
「これであの上空にある要塞を攻略してくれ!」
『と、いうことじゃ皆の衆……乗っていこうぜ?』
【ニヤリと笑う老呪術師の目には勝機の影が映っているように見えた】
- 15黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:12:33
- 16【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:15:46
- 17【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 21:16:09
- 18黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:16:12
「流石に手際が良い、国家の顔役ともなればあらゆる事に備えているのでしょうか」
「今はありがたく使わせて頂きましょう、ま、上手く乗りこなせるかは未知数ですが……!」
【自分用の絨毯を受け取ると宙に浮かべ、その上に飛び乗ってバランスを取る】
「ここは根性の見せどころ、気合い、入れさせて貰いますよ……!」
【そのまま、揺れる絨毯の上で見事にバランスを取りながら、高度を上げて行く】
【揺れる船の上で暮らして来た経験が役に立っている様だ】
- 19重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:16:59
- 20心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:18:34
- 21〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:19:04
- 22不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:19:20
- 23魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:20:51
- 24黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:24:40
- 25GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:27:22
「すまないが私ができるのはここまでだ!あとは頼む……!」
『ほほほ、ファラちゃんに叱られちゃった』
【イタズラっぽく舌を出して笑っているが、ジゲンも絨毯に乗るや否や何らかの準備を始めているようだ】
『さて……突入前にお話するぞい、オイラはあの浮遊物体を呪術で首都郊外の荒野まで引き付ける、だから合同部隊の皆に最後の指示を出すぞ』
【絨毯を操って上空へと昇っていくとそこに座り込み、部隊の方を振り返って指示を告げた】
『あのダンジョンを潰せ、完膚なきまでに』
【そう言うとジゲンは呪符を操って浮遊物体のある一点を指し示すように光を宿らせた、どうやら光の指し示す方向に要塞の入り口があるのだろう】
【ジゲンとはここで別行動だ、これより先はジゲン抜きの合同部隊で作戦にあたることになる】
- 26不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:29:12
- 27重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:31:22
- 28魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:31:31
- 29【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:33:03
- 30〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:34:43
- 31黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:35:18
「オゥ!シマ荒らしのヤサにカチコミじゃぁ……ワタ全部掻きだして生きてるならタマ取ったらァ……!!」
「どこのどいつの差し金かは知らんが、これだけ街騒がせといてタダで済むとは思うなよ……??」
【光の指し示す場所を確認すると、全身に気合を巡らせながら、まっしぐらにそこへ飛んでいく】
【心なしか、背中から気合が立ち昇り、周囲を熱して陽炎の様に揺らめかせているようにも見えた】
「あのおっちゃんらが安心して商売できる街であって欲しいからな……」
「この一件が片付いたらよ、水兵どもをあの店に連れて行って肉喰わせてやりてぇんだわ……!!」
【肉の名店たたらあむに舎弟……ならぬ、水兵達を連れて行く様子を思い浮かべつつ】
【一層の気合いを籠めて、絨毯の上で脚を踏ん張った】
- 32魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:36:12
「ああ、もちろん……終わらせてくるよ」【泰然と微笑む】
- 33心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:38:52
『うふふふふ、期待してはりますわぁ。ほなウチもジゲンはんのお手伝いをしはりますから───』
『─────出番だぞ?我が群勢、我が手足、我が尸軍よ。呪う術の何たるかを、空飛ぶウドの大木に教えてやるわぁ』
【タタラームの各地に配置された悪獣の軍勢、その全てが大群を統べる『心臓』の号令に従って首都の付近へと集結している】
【地平線を覆い尽くす大群。空を呑み込む飛翔する影。その一つ一つが呪術を行使する為の触媒にして祭壇。巨大な"陣"にして膨大な呪術資源】
【触れる全てを膿にする血の雷、内臓を萎縮させる波動、影を通じて呼吸すら含む行動に制限を掛ける拘束、生体を粘土の如く柔らかくする叫喚────セレネリオスに伝わる呪術が、気を惹きつける為に惜しみなく使われ始める】
- 34GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:39:49
- 35心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:42:16
※このタイミングで《アンリミテッドグレード》のハンターによる攻撃兼ダイナミック高級素材輸送をやろうかと思ってるのですけれど※
※何か使いたいものとかありますかしら!!!※ - 36GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:44:10
- 37重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:45:04
- 38不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:46:05
- 39心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:46:11
- 40黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:46:22
※なるほど、ってなら攻略後のムービーぐらいになりますかね……何を使うかとかは浮かんでませんが!
「何じゃありゃ、城塞かと思ったが魔物じゃねぇか……まぁいいさ、って事は生きてるんだろうが」
「ワタ搔きまわして親父殿が懇意にしろと派遣してくれた、タタラーム組のシマ荒らした事を後悔させたるわ!」
【一瞬、その異様な風景に驚いたものの、後へ引く事は無く、両党を構えたまま開口部へ突進して行った】
- 41GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:47:40
- 42〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:49:10
- 43魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:49:34
※投げるとすごい威力で爆発する刀とかあれば、もっとすごい威力で爆発させられますね
※魔刀少女呼んで来いになりそうな気もするが
「これは、すごい力だな……早くどうにかしないと!」
【空飛ぶ絨毯に乗って侵入する】
- 44【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:49:52
「……冒け、いやいやハンターとしてはこのような相手に真正面から挑む物、ですが。
此度は獅子身中の虫になりましょう」
【旧式の空飛ぶ絨毯であったなら叩き落としかねないほどの勢いで跳躍し、その開口部へ。】
- 45【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 21:50:27
「あんたら、用意しな!」
【老婆の合図で、十名の若者は全員、両手に中身たっぷりのフラスコを取り出す】
「冒険者が入口を見つけたら、こいつをばら撒いて突入するよぉ! ヒッヒッヒ!」
(オババ、テンション上がってんなぁ)
(そりゃ、鉄火場久しぶりだからな)
(どうか死にません様に)
(僕らの首物理的に飛ぶかもですねー)
(そんときゃセレネリオス辺りに亡命しちゃう?)
(あんま物騒な事考えんなよ、お前ら)
(婆さまはそんくらい国貢献してる俺達の誇り、という話だ)
(そうそう、軽口言ってるくらいがちょうどいいんだよ)
(それはそれとして真面目に仕事はしましょうよぅ)
(そもそもこの程度で効くのかね?)
【目で会話する十名】
- 46GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:54:40
- 47心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:54:53
- 48不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:55:08
- 49【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:55:35
- 50〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:56:14
- 51魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:56:26
- 52重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:57:07
- 53魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:57:40
- 54黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:58:19
- 55黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:58:51
※ダンジョン№4くん袋叩きにされそうで可哀想
- 56黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:59:15
※いやむしろ1が居ないのか……
- 57不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:01:47
- 58GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:02:42
1がいない時は……
現在途中離脱された方が攻略した、という扱いにしてダンジョンクリアの情報だけ開示しますね
そろそろ皆さん振り終わりましたかね? - 59魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:03:19
今んとこ2も私がソロ攻略するかもしれない流れ
- 60〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:04:51
誰もいなかった場合こいつに1いかせてもいいですか?
- 61【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:06:07
- 62【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:07:19
- 63黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:08:22
※ダイスの女神も流石に空気読んだ!
- 64GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:09:57
- 65重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:11:37
- 66魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:11:39
- 67黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:14:44
- 68【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:15:20
- 69〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:15:57
- 70【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:16:24
「俺達が同行します!」
「よろしくお願いしますぅ」
【虎獣人の男性と語気の弱い女性のペアがつく】
「よろしくな」
「どーも勝手ながら僕らも一緒に行かせてもらうよ」
【精悍な青年と、小柄な犬獣人の少女のペアがつく】
「微力ながらお手伝いさせて頂きます」
「俺達が必要かって言うとそうでもないんだろうけど、まぁ保険だと思ってくれ」
【眼鏡をかけた長身の女性と皮肉屋な男性のペアがついていく】
「あたしの所にはあんたが来な。前衛貼ってもらうよ?」
「わかりました婆さま。喜んで同行させて頂きます」
【老婆と共に行くのは、実直で大柄な男だ】
- 71【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:18:18
※同行する薬師達は死なない範囲で好きに動かしてくださって結構ですし、勿論動かさなくても結構です
- 72魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:18:19
!? これ全部動かすんですか………?
- 73〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:21:16
- 74黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:21:21
- 75不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:21:36
- 76夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:22:01
- 77GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:24:15
ではこちらで進めさせていただきますー!
↓はそれぞれのダンジョンの概要です、攻略描写を入れていただいて、攻略が締めになりましたらお知らせください、ダンジョン攻略の報酬である情報を提示します
1のダンジョン
【多数の罠が張り巡らされているダンジョン、魔物の気配はないが一度のミスが死に直結するほどの危険地帯が多い、慎重に事を進めよ】
2のダンジョン
【地上で攻略したダンジョンと様相が似通っているが魔物の数が非常に多い、持てる戦略や手数を駆使して難局を乗り切れ】
3のダンジョン
【強大な気配を感じる、激戦に備えよ】
4のダンジョン
【一見穏やかな雰囲気が漂うダンジョン、静か過ぎる環境がかえって不気味に見える、見えざる者の襲撃を潜り抜けよ】
- 78重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:24:33
- 79斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:28:05
- 80重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:28:08
- 81GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:30:11
補足
1はトラップ地獄です、魔物は存在しませんが足元を埋め尽くすほどの罠をすり抜けて最奥に辿り着いてください
2はモンスターハウスです、地上にいた魔物の数の倍以上の群れが待ち構えています、戦術を駆使して捌ききって攻略してください
3はこのダンジョンの主人でもある巨大魔物の縮小版の幻影と戦うことになります、死ぬほどタフですがちゃんと倒し切ることは出来ます
4は不死系・ゴーストラッシュです、物理系はほとんど効かない一方で霊的干渉にはめっぽう弱いです、弱点を穿ち抜いて進みましょう
また似たようなダンジョン群が多数存在しているので、単独攻略がしたい場合は同一ダンジョンではなく似たような構造のダンジョンに挑んでいることにしても大丈夫です!
その他質問等はいつでも受け付けます!
- 82黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:31:01
「何だァ……これは、敵の腹ん中に飛び込んで、こんなメルヘン見せられるたぁ思わなかった……!」
【のどかな雰囲気が流れるダンジョンの光景に、暫し立ったまま目を瞬いていたが】
【やがて気合を入れ直し、周囲への警戒を再開する】
「おォい、鎧の姉さん、薬師の坊ちゃん嬢ちゃん!何か見えるか、分かるか?」
「俺には何も見えねェが、何故か背筋が冷たくなりやがる……!」
【構えている護り刀は、淡い青色の光を湛えたまま、周囲を照らしている】
【何らかの『魔』に属する脅威を検知している証拠だ】
「頼んだ、こういうのは日頃見張り員の連中に任せっきりで俺は得意じゃねぇんだ……」
「でも何か居るのは間違いないと思うぜ……コイツ【脇差】もそう言ってやがる!!」
- 83魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:31:32
どうしたものか………
- 84不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:35:34
- 85夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:35:53
- 86斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:37:21
3に関しては誰かがボスのロールをすればいいと云うことで?
- 87重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:37:27
- 88GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:38:09
- 89眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/28(日) 22:38:19
「おっと、早速冒険者さんがお困りの様だ……何か良い処方は思いつくかい?」
「薬を出す前に、まずは現状を確認していただかないと……正しい処方は、正しい診断からよ?」
「……お前もあの婆さんに似て来たな?」
「誉め言葉と指定受け取っておくわ」
【二人して周囲を警戒しつつ、重鎧剛蛇と黒革コードの剣士の背後に陣取る】 - 90【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:38:53
・薬師達の戦闘性能(全員薬師としては上級クラス)
虎獣人の男性=格闘家。中級クラスの実力。
語気の弱い女性=簡易的な呪術の使い手。自衛できる程度。
精悍な青年=片手剣士。中級クラスの実力。
小柄な犬獣人=索敵と回避に関しては中級クラス。他は下級。
眼鏡をかけた長身の女性=この国では珍しい四大元素魔術の使い手。中級クラス。
皮肉屋な男性=自衛できる程度の棍棒戦士。
実直で大柄な男=斥候もできる両手剣士。中級クラスの使い手。ババアの側近でこの十人の中では副隊長。
「フン、相性が悪いところを引いたね」
「ですね、罠だらけです。私では解除し切るのは無理ですね。どうなさいますか?」
「仕方ないね――溶かして回るしかないよ」
【老婆はひょいひょいとフラスコを投げ、フラスコが自壊すると辺りに強酸が撒かれ、罠を機能不全に追い込んでいく】
「地道に進むしかないねぇ。壊れたかの判断は任せるよ」
「かしこまりました」
- 91斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:40:46
- 92魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:40:49
ソロ攻略もまあ美味しいか、と思ってたのと
複数人動かすと余計に時間がかかりそうなのがあって
…とはいえ、これはこれで美味いネタにできそうだし
味方を護りながら進むっていう筋で進めれば敵の能力とか考えなくていいので楽ではあるんですよね…
ちょっとどう処理するか悩む…… - 93GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:43:21
- 94黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:43:53
「重装甲の姉さん!?……チィィ、何だか知らんが姉さんを取らせる訳にはいかん、喰らえッ!」
【重鎧剛蛇がダメージを受けたのを見て、相手の想定される攻撃の起動を即座に想像し】
【退魔の力を帯びた脇差を目にもとまらぬ速さで周囲の空間へと振り回すと……】
『グエェェェエエエェェェェエェ!?』
【何と、蒼い光に引き裂かれた『何者か』が、悍ましい断末魔を上げながら掻き消えて行った】
【その手ごたえから、空いての正体を即座に想像し、同行者たちに伝える】
「連中は……恐らくゴーストだ、俺の退魔の脇差がさっきっから光っぱなしなのはそう言うこった!」
「何か霊的存在に対する対策があれば出してくれ、無いならせめて死なないようにしてくれよォ!!」
【そう叫びながら、特殊鋼の黒刀を鞘に収めると、光る退魔の脇差を両手で持ち、構える】
【かの七人ミサキすら切り裂いたという神刀 ―― 御崎切次郎 ―― は、全身に気を籠め直した】
- 95斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:44:19
- 96不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:47:02
- 97重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:47:06
- 98【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:48:26
- 99魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:48:27
- 100【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:49:31
- 1014:眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/28(日) 22:51:56
「フッ……相手はゴーストか、俺は自慢じゃねぇが昔っから幽霊と母ちゃんだけは苦手で……」
「馬鹿言ってないで、さっさと仕事しなさい!ゴーストには聖水、調合による対策の初歩の初歩よ!」
【カッコつけながら情けない事を言っている皮肉屋の頭の上に、眼鏡の薬師が聖水をブチ撒けた】
「おお……これで俺も水の滴る良い男……聖薬剤師様にランクアップって訳だアベッ!?」
【その状態でも尚格好付けていた男性が、突如腹を抑えて蹲った】
「ああっ……聖水を被ってもこれだけ隠蔽が完璧だと手も足も……いいえ、まだよ!」
「そうともさ……俺様特性、見えないものを露にする『影視界の水薬』、在庫は持って来てるぜ!」
【駆け寄る眼鏡の女薬師の前で、男はポーション一瓶を飲み干すと立ち上がり、棍棒を振るった】
【辺りに絶叫が響き、眼に見えないゴーストがまた一体討ち取られたのが分かるだろう】
「冒険者さん、海運ギルドのお方、必要ならこれを持って行ってください!」
【そう言いながら、薬師の二人は『聖水』と『影視界の水薬』を差し出した!】
- 102魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:53:28
- 103不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:54:23
- 104斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:56:29
- 105黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:58:54
「おおっ、凄げぇ……って、マジかよ!!姉さんばっかりに身体張らせる事は出来ねぇ!!」
「ここは俺が出来る限り片付けますから……姉さんはあいつらを庇いつつ前へ……??」
【と、まで言った所で、薬師達がポーションを手にして叫んでいる事に気が付き、駆け寄る】
「悪いな、水薬の方だけ有難く頂くぜ、退魔の武器なら実の親父から遺されてるこいつがある!」
【そう言いつつ、そっと脇差を示した後、『影視界の水薬』を受け取ると蓋を開け、一気に飲み干し】
【その空き瓶を二人の手に押し付けると、脇差を上段に構えたまま、戦場の真ん中に飛び込んで行った】
「見える……俺にも敵が見えるぜぇ、この薬は凄ぇや、マトの居場所が丸わかりだァァァァァ!」
「ワタの無ぇテメェらでも魂(タマ)ぐらいあんだろうが……ブチ撒けろやァァァァァァ!!」
【そう言いながら、熟練の剣豪が行う演武の如くに持てる脇差で空を幾度も斬りつけていくコートの男】
【その度に青い光の火花が散って、悍ましい悲鳴があがり、部屋の邪気が徐々に薄れていく】
- 106夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:00:06
※ありがとうございます、よろしくお願いします!
【感じた気配は巨大な何か、さりとてそれはたったひとつ。
最奥にて待ち受けているというのなら最短最速一直線に向かうまで。】
「フゥ……ッッッ」
【大きく屈み、超前傾姿勢へ。
《聖樹斬光》を腰だめに構え、風の如くしなやかに、星光くの如く疾く───。】
(罠の気配も小物の気配も無い、であれば後続が来るより先に可能な限り潰すまで)
【駆け出した。】
「【はるか彼方、森の空。
天に鏤む無限の輝き、それは煌めく夜の星】」
【木刀《聖樹斬光》にて業火を真正面から叩き、その射線を僅かに下へ逸らしつつ反動で空を舞う。
ダンジョン天井部に脚を着け、跳ねる。
音の波をも優に越え、巨龍の頭殻に斬撃を見舞い壁へ。】
「【愚かな我が声に応じ、今一度星華の加護を。
汝を面映ゆ者に、光の慈悲を】」
【ダンジョンの壁から壁へ、天井から床へ、巨龍の躯体を駆け、木刀の刃を叩きつける。
跳ね、駈け、翔ぶごとに速さを増し、雷光にすら迫る。】
- 107重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:03:54
- 108【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:04:35
- 109眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師:424/04/28(日) 23:06:30
「アナタ、重鎧さんへの処方は!?私はひとまず回復のハイポーションを用意するけど!」
「聖なる光に弱い、となるとゴースト……では無いよなぁ、二つ名からして蛇性が原因か?」
【戦況を観察しながら、次なる手を模索しつつ、背負ったリュックを降ろして薬瓶を取り出す二人】
【彼らはその場、その場の戦況に合う薬を調合する為に、携帯用の調合セットを持っていたのだ】
「蛇で体勢増強なら……コイツだ、超ハード赤まむしドリンク!!体の芯からホットになるぜ!!」
「バ……カと無下に否定するのも躊躇われるわね、相手がゴーストなら生命力の活性化は対策になる筈!」
【雑談しながら、男の方は瓶に赤い色の蛇の目を思わせる文様のポーションを調合し終え】
【女の方は三瓶の、ピンクと黄色と赤の色をしたポーションを調合し終えていた】
「超ハード赤まむしドリ……ポーションだ、生命力の活性化と蛇属性エネルギーの補給になる!」
「継続回復のポーションと、即時回復のハイポーション、それと遮光のポーションです、よろしければ!!」
【そう言いながら、二人して出来立てほやほやのポーション計4瓶を重鎧剛蛇さんの方へ持って行った】
- 110【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 23:08:58
【フラスコ投げて、溶かして、確認して、動くなら壊して、洗浄薬撒いて、進んでの繰り返し】
【地味な探索である】
「気は抜けないけど、退屈だねぇ」
「婆さまが無事ならなによりで……」
【大柄で実直な男が、壊れた罠から瓶を取り出す】
「薬品です。毒か、酸か、油かもしれませんが」
「ヒッヒッヒ、いいこともあるもんだ。できる限り回収しな」
「かしこまりました」
【二人は慎重に、地道に、着実に進んでいく】 - 111黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:10:53
- 112斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:12:20
- 113重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:12:51
- 114夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:16:44
【音が爆ぜる───迷宮の地盤をも砕く音ともなればそれを間近で耳に捉えた者の感覚すら焼き潰す。
もはや音など聞こえない。
ここで詠唱を誤れば練り上げた魔力が暴走し、弾け飛ぶだろう。】
「【来たれ、天翔る風、別離の 旅人 -ともがら- 】───!」
(咆哮 -ハウル- 、音の衝撃波、もはや既知の……『攻撃 -あじ- 』だッ)
【腰に提げた銀の短刀を片手に二振り、縦に持つ。
その二振りは音叉の役割を果たし、龍の放つ壊音を純音へと変換していくのだ。
自らの発声を正確に聞き取れるなら、もはや詠唱に失敗は無い。】
「……っ!」
【そして、圧倒的な振動数を溜め込んだ銀の短刀を龍の口に投げ込み、岩盤を砕く振動で声帯と喉を裂かんとする。】
- 115魔刀剣@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:17:07
【ダンジョンに潜った3人の目の前に飛び込んできたのは大量のモンスターだった】
「――"無封神領"」
【モンスターが動こうとするが、早いか。】
【剣士が居合を抜き放つ】
【横一文字に前方の一画が断たれ、次いでモンスターが思い出したように斃れる】
「……ごめんね、こっちはどうやら修羅場みたいだ。ついてきてくれるかい?」
【機先を制し、こちらを睨む魔物の群れから振り返って、ついてきた二人を見やる】
「はっ、はい!」
「は、ははっ……ま、なんとか」
【それぞれの獲物を構え、魔物の群れに向かい合った】 - 116心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:19:02
気を抜いて 起きた時には 23(心の一句)
- 117眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師:424/04/28(日) 23:19:48
「そらっ!よっ!ほっ!はっ!せいやっ!どらっ!ええいっ!」
【掛け声を上げながら、聖水を振りまいた棍棒を振り上げつつ、周囲を耕していく薬師の男】
【その後ろを眼鏡の女が付いて歩き、スポイトめいた魔法器具で蒼い炎の燃えカスを吸い上げる】
「これが所謂、オカルトの残滓って奴ですね……不思議や怪異に関する薬の素材になるとか」
「俺が捏ね、お前が拾うオカルト餅ってか……ハハ、白くてねちっこい所だけはそっくりだぜ!」
【そう言いながら、周辺一帯のゴーストを叩き潰し、回収し終えると、座り込んで一息ついた】
「こっちは終わりやしたぜ!」「お陰様でオカルト素材が大量ですー!」【呑気に手を振る】
「お力に慣れて何よりです、こんな対規模な戦いは初めてですから……」
「出来れば生涯最初で最後の、って願い所だがな……タタラームの危機が何度もあって堪るかよ」
【そっと調合器具をバッグに詰め込むと、周囲を警戒しながら立ち上がる二人】
- 118心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:20:15
- 119斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:21:23
- 120黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:21:33
- 121黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:22:57
- 122【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:23:42
【的確に内側を攻め立てられ、大きくダメージを受けて体勢を崩す巨龍、恐らくはここが好機である】
【だがしかし巨龍もまた脅威の耐久性を持っており、怯まずに猛攻を仕掛けようとする】
《ニン、ゲン……フゼイガ……!!!》
【そしてここで不思議なことに声帯を裂かれたはずの巨龍より人語の如き声が聞こえてきた、これまでは力に任せて暴走していたようだが、どうやらこの龍は本来なら知性や理性を持つ種族だったのだろう】
【だが時すでに遅し、人への憎悪を表に出して暴れ回るも先程に比べれば隙だらけだ、一気に仕留めてしまおう】
>>77>>81のダンジョンを攻略中ですの、お好きなところを選んで好きに描写してくださいませ、ある程度終わりましたらGMにお声がけください
- 123不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 23:24:07
「っっっ……衝撃波🌿
飛ぼう🌿」
『ぐぁぁぁっ……ったく、3つの耳にはよく効くぜ…"翼"!』【コンバインを浮かす樹人、翼毛玉で浮く獣人】
「行くよ 《チャージ》🌿」【翼の花々から魔改造されたコンバインへと静かに魔力の細い光線が収束、チャージされる】
「光線🌿『目視で照準を調整』🌿」
【フローラリアンの視力が正確に敵の位置を見分ける。そこに照準を合わせ】【動きを止める樹人系冒険者。かすかに揺れる風の向きまで計算して最終調整が……完了した】
「──ちゅどん🌿」
【音無き極太の光線が、巨龍へと放たれる】
〜〜〜〜
『〈性別呪符〉 解除』
【腕に嵌めていた腕輪をいじる。体格身長性別が変化する】
『二枚追加だ』
【女の時より背が低くなったもののそれでもなお高く痩せぎすな獣人の──“男”が紙を握り肉塊を追加した】
『陰陽転じて機と成す。我が手に陽の力を』
【纏う「獣」属性の魔力が増大する。性別により効果を変える極東の呪法を使ったのだ】
『竜の首、竜の手足──竜の息』
【彼女(彼)の呪いが拡張される】【元に居た世界にいる動物だけでなく、不可思議なこの世界に存在する動物も模倣できるようになる】
『おお…おおおおお■■■■■!!!!!!』
【羽根つき"獣"を蹴って跳び、小さき銀竜へと転じた"獣"×16の魔力ブレス、莫大で濃厚な「獣」属性の魔力を纏う本人の魔力ブレスを巨龍の脳天へと放つ!】
4手に分かれてダンジョンを探索してますね!
- 124心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:26:54
- 125重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:28:05
- 126黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:30:00
- 127夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:32:19
- 128GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:33:01
- 129心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:34:04
- 130GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:34:30
- 131斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:35:59
「へえ、あんた喋れたんだ」
【張り巡らせた糸を足場にして跳び回り、暴れ狂う巨龍の攻撃を糸を操って防ぎつつ。斬糸は独り言のように口にする】
「何があってそんなに人間を憎んでるのか、お茶でも飲みながら聞いたげても良かったんだけど……
そういうわけにもいかないのよね」
【ふと、龍の前の地面に着地した】
【既に、糸の殺戮機構が発動している】
【龍の周囲を取り囲むように真円状の糸が張られ──真っ直ぐに張られた一本が、その上を時計の針のように駆け抜ける】
【速度は神速。宙に舞う桜の花弁は、かつての桜竜の群れとの戦いの名残り】
「もう、斬っちゃったから」
【『閃糸散桜』。神速の糸は龍の体を劃ち、それに伴い起こった烈風は桜の花弁を血飛沫のように舞わせた】
- 132心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:36:06
- 133魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:36:31
「せいッ!」
【精悍な剣士が手持ちの剣に薬を塗り、エンチャントを施す】
【光属性を付与した剣でコウモリを斬って消滅させた】
「やーっ!」
【小柄な獣人少女が身軽に跳ね、毒の撒菱を指で弾いて魔物に撃ち込む】
【毒で魔物が倒れると、その魔物の上を新しい魔物が通り、それがまた菱を踏んで倒れる】
「……二人とも、その調子だよ!」
【魔刀剣士も、目の前の魔物を斬りながら二人の様子を見ていた】
「――やれるっ、いつもより調子がいい……!」
【また一匹、精悍な剣士が魔物を斬る】
【"十継剣火"、相手の武器に斬撃を纏わせて攻撃力を上げる技】
【それが精悍な剣士の剣には付与されており】
「おっ、ちょうどそこ欲しかった……っっと!」
【少女が空中に浮かんだ波紋を蹴り、くるりと宙返りして魔物の顎門から逃れる】
【"七添溌軌"、足元に流した斬撃を足場にして乗る特殊な歩行術】
【それを少女の動きを見ながら飛ばすことで補助した】 - 134不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 23:36:51
「これは生存競争🌿
貴方/貴女には生命の流れに還ってもらう🌿」
【白衣を脱ぐと豊かな胸に手を突っ込み、拳大の種を割る】
「我が胸に宿りし世界樹の種よ、花弁を開き龍竜とならん
《世界樹龍竜 / -ユグ·ドラゴン- 》」
【四肢の滑らかな樹皮がゴツゴツとしたものへと変化。緑色や茶色の樹皮が全身を包み込み、堅固な防御の一部となる。樹皮の質感はしなやかでありながらも頑丈さを備える】
【体格が大きくなり、筋肉が引き締まる。手足は龍のような形状へと変化し、鋭い爪が現れます。威風堂々とした龍竜の姿へ変身する】
「天意叛逆────龍竜砲🌲」
【花びらや葉が風に舞いながら彼女の周りを取り囲み──一斉に光線を放った!】
『もういっちょ…■■■■■■!!!』
【再び16✚1の顎門が魔力を噴いた】
- 135【黄泉殴り】@1◆jSo10893JY24/04/28(日) 23:37:02
- 136魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:37:26
- 137斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:37:44
なお"聞いてもいい"とは言ったが"聞いたからと言って許す"とは言っていない
- 138黒革コートの剣士24/04/28(日) 23:38:39
- 139心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:39:04
- 140重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:39:39
- 141魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:40:40
- 142GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:41:26
- 143心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:45:29
- 144【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:47:03
- 145魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:50:26
- 146斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:50:32
- 147二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 23:52:49
※マトケンさんの許可も出てるしYOU数押ししちゃえYO!
- 148心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:53:07
- 149不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 23:53:33
0時になったら規制の可能性があります…反応がなかったら察してください…!!!
「望む世界に 生まれ変わることを祈る🌿
……蒼の落胤🌿 厄介なことになっている🌿」
『迷妄龍……ダンジョンと幻影を操る古龍…!?』
【種を心臓のあたりに戻して息をつく樹人、女に戻って焦りつつポーションを飲む獣人】
- 150魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:54:34
はーい……
- 151夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:54:52
- 152【黄泉殴り】@1◆jSo10893JY24/04/28(日) 23:56:26
- 153斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/29(月) 00:00:49
- 154眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/29(月) 00:01:48
- 155魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:05:14
- 156心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:05:57
『─────あっ、これダメやさかい。ウチの呪術がまるで効かんわぁ』
【タタラーム王朝圏の各地に散開していた尸軍は、今やその大半が首都近郊の防衛を熟しながらジゲン殿の誘導補助を努めていた】
【衝合で来訪した者が見れば、その光景に否応なく『戦争』という言葉を想起させるであろう。吹き荒れる呪術が砲の代わりを務め、言葉を発さず静かに作戦行動を続ける尸は従順な兵士。空を飛び回る尸の戦争祭壇は然ながら戦略爆撃と言った所であろうか?】
【既に出来る限りの避難を遂行させ終わった呪術師はその長く艶やかな脚を組んで、頬杖を突きながら様相を見守っている。
正直な所を言えば、無駄に軍勢を集め過ぎた。防御を突破するには至らないのに、過剰な触媒と祭壇を集結させてしまったのだから】
『ほな""援護射撃""が来ないのも絶好の機会を待っておるやろか?いけずやわぁ、ええトコ取りを目論むなんて』
【『外』からの攻撃は無意味だなと悟ると同時に、尸軍はその戦略を変更している。軍団でありながらも手足の延長であるが故に、総体の意思に一糸の乱れもなく従うのだ】
【─────空中要塞の入り口に、続々と尸の鳥が尸軍を変わる代わる延々と投げ込み始まる。或いは何処かの世界の、世界最大の上陸作戦が如く物量が雪崩れ込んでゆく】
【呪術師は、このタタラーム王朝圏にて60年間活動していた。一日に十体のモンスターを狩ってミイラにするだけでも、優に20万は超えるのだ。戦闘での減少を含めたとしても、敵すら尸軍に取り込むのを考慮すれば差はない】
【先遣隊として、支援に特化した尸軍が1,000体、要塞へと送り込まれた】
『やー、流石に全部は入り切らへんからね?一先ずこんくらいで堪忍してやー』
【『魔伏十歌殿』の称号を一度は掴み取った呪術師は謳う。"事前準備に優るものはない"】 - 157GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 00:06:45
- 158黒革コートの剣士24/04/29(月) 00:06:58
「……どうやら他のパーティの皆様の話を聞くに、迷宮を統べる古龍とは《蒼の落胤》とやらだそうで」
「それとダンジョンコアが融合した時に、王朝に災禍が撒かれる、と言うのが碑文の意味ですかな?」
【そう呟きながら、しかし暫し考え込んで、言葉を続けた】
「古龍がダンジョンコアと融合する、と言うのは自然現象かもしれないけれど……」
「しかし、そんな内容を碑文に書き残した文明はどこだ?誰が、何の目的でこの碑文を……??」
- 159夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/29(月) 00:09:06
- 160斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/29(月) 00:10:01
- 161重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/29(月) 00:10:39
- 162黒革コートの剣士24/04/29(月) 00:10:52
- 163【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/29(月) 00:13:00
- 164GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 00:13:13
- 165魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:15:02
すみません~……133の時点で結構遅かったですからね…
- 166心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:15:45
- 167魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:16:12
【青年剣士が光を帯びた剣を振るい、槍を手にしたオークを袈裟懸けに斬る】
「よし……! この調子なら!」
【そこに、魔刀剣士が突然駆け寄る】
「っ、危ない!」
「えっ、な……――っ!?」
【青年の腕を剣士が掴み、引き寄せて横抱きにしてその場から跳び出す】
【――その直後、地面の下から巨大なカエルが飛び出し、大口を開けて魔物とその死骸を吞み込んだ】
「あ……す、すみません!」
「いいや、間に合ってよかった。――さあ、やるよ!」
【空中に浮かんだ波紋を蹴り、腰を抱えるようにして姿勢を変えてカエルの頭上に飛び出す】
「はっ、はい! ――ッ、せりゃぁあああッ!!」
「――"一閃響雷"」
【青年剣士は短時間だが強力な風属性の魔法薬を剣に塗り、弱点属性のエンチャントで剣を突き入れる】
【魔刀剣士は雷撃のような勢いで刀を振り下ろし、青い雷のような斬撃を落とした】
【――二人の剣士の一撃で頭部を穿たれ、カエルはのっそりと仰向けに倒れた】 - 168夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/29(月) 00:16:13
※いえいえ、ダンジョンボスのロールもやって頂いたので
- 169魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:19:15
- 170斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/29(月) 00:21:31
- 171眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/29(月) 00:21:46
「ゲッ、未知の薬品を吹き付けるトラップですか……死んだらまだ良し、最悪は……」
「存在変容ポーションの可能性が存在すると?幾ら何でも高価な薬品を、ブービートラップ程度に?」
「いやぁ、人間の悪意を甘く見ちゃ駄目だよ……でもここの正体は古龍らしいんだっけか?」
「古龍なら……分泌物で色々出来てもおかしくないけど、大き過ぎてトラップ作れないのでは?」
【収穫された、未鑑定ポーションの瓶の内容物の色や魔力反応を探りながら、語り合う薬師】
【現状では探索に対する恐怖よりも、未知の素材への好奇心が勝っているように見えた】
※お疲れ様ですー、明日またよろしくお願いします!
- 172【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/29(月) 00:27:09
- 173心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:53:46
【─────アーミーアントと、そう呼ばれる蟻が存在している。大群の物量を頼りにする、1cmにも満たない小さな種族だ。
尸軍の戦略はそれに似ている。彼らは踏み台として扱われる事に躊躇がなく、団結しており、そして何よりも数が多い─────遠くから観れば、尸軍を褐色の絨毯と見紛うかもしれない】
【悪辣な魔獣。鋼も皮膚も溶かす毒を全身に纏った巨大な蛇が居た。Dランクにも満たない素体の尸軍によって食い千切られた。毒に突っ込んだ悪獣が毒を塞いで、その躰を通して投射された呪術がその躰をミイラとした】
【頑強な魔獣。六の腕と六十六の指を振るう猿修羅は数多の武器を握り締めていた。振るわれた武器に半ばまで両断された尸軍が筋肉の収縮によって武器を抑え、四方八方から襲い来る顎門を捌き切れずにその旗下に加わった】
【一匹の成竜。絶大なる火力の威吹を持ち、程度の低い魔獣では傷一つ付けられない竜鱗を持つ魔獣の頂上種が居た。ほんの少しだけ、彼は遅過ぎた。蛇の毒がその鱗を溶かし、猿修羅の六武装がその肉を刻んだ。大群を焼き払えたかもしれぬ竜は一瞬の内に大群に隷属させられた】
【祭壇たる大群を媒介に放たれる呪術の濁流は、嵐よりも凄絶で、火焔よりも鮮烈だ。】
【大群が一斉に祝詞を唱え、呪術の数々が視界一面を埋め尽くす弾幕となる景色を見たか?
立ち塞がる無数の悪獣を、呪術師が調伏した無数の悪獣が粉砕してゆく光景を見たか?
悍ましき迷宮の悪意を、尸軍が絶滅させてゆく悲劇を見たか?】
【常日頃は労働力として提供されるのみの尸軍は、此処40年もの間、その全軍が動員された事は一度もなかった。蓄えられた呪術資源は、一つの"戦争"の如き形をしていた─────総軍を指揮する本人であっても、その事実を知らなかったのだ】
『支援、感謝しはりますわぁ』
【目を細めて、優雅に坐りながら、扇子の奥で長命者が微笑む。まだ、終わった訳ではない。ランクに換算して一つや二つなら離れていても数の力と触媒としての機能で圧せるが、《蒼の落胤》ならば有象無象として殲滅される可能性だってあるのだから】
- 174心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:55:07
- 175魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 01:07:15
「おおっ、すごいすごい……体が軽いっ!」【魔物を蹴り上げ、ぽーんと弾き飛ばす】
【意気揚々と戦う獣人の少女の前に、ブロウラービートル……二足歩行するカブトムシ型の魔物が現れる】
「っと、これは強そうな臭いがするけど……」
「――今の僕ならっ!」
【ナイフを手に切りかかる。4本の腕で殴りかかってくる攻撃を難なく避ける】
【攻撃をかい潜って猛毒のナイフで斬りつけ、その甲殻に傷をつけた】
【……しかし、あくまで甲殻は甲殻。体内の組織に取り込まれなければ毒は回らない】
「………あっ。あれ? やば……調子乗った?」
「――うわっ、わぁっ!? やめ……っ」
【四本腕の連打攻撃も、少女には当たらない。軽々と攻撃を避け、舞うように戦う】
【だが、ブロウラービートルもさるもの。棘が立った腕を薙いでの引っ掻き攻撃、大きな角を用いた叩きつけ】
【大きく避けねば衣服に引っかかる攻撃、そしてどうしても避けなければいけない単純に強力な打撃】
【それらを織り交ぜ、戦法はシンプルな格闘ながらやりにくい攻撃で攻めてくる】
【こちらの刃は通りが悪い。周りの敵もいる。せめて甲殻の隙間を通せれば――…】
【僅かに焦りの浮かんだ思考の隅に、視界の端で捉えた何かが投げ入れられる】
【空の色に馴染むような、青色の波紋。それを見た瞬間、思考を切り替えて獰猛に犬歯を剥く】
【半身で連打を避け、ナイフで挑発して攻撃を誘う】
【角の振り回しが迫り――そこに、自ら身を投げ出すように飛び込む】
【大きな角を抱えるように捕まり、頭を振り回す勢いを利用し――カブトムシの本能か、背中側への投げに乗じて後ろへ跳ぶ】
【次の瞬間、空中に置かれた斬撃の波紋を蹴って跳ね返るように跳び戻り】
【その背中――頸部の甲殻の隙間にナイフを突き刺す】
「あはっ、お礼は言っておくよ……!」
「フゥ――…ッ! 危なかった!」
「油断せず、次っ!」 - 176魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 01:10:12
- 177不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 07:44:05
- 178GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 11:18:09
- 179GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:02:54
本日の開始時刻、18時30分からにいたしますね
広間からの推理→ダンジョン脱出
そこから巨大魔物トドメ戦に入ります!
推理のためのヒント
“崩壊と解放は表裏一体、汝この迷宮を挑みし刻、これより先に待つ最奥の問いに応えよ”
“迷宮の担い手は一つ、同一にして数多の形を創る者なり、最奥の栄誉は迷妄を切り裂く解とならん”
“迷宮を創造せし主人、此即ち《蒼の落胤》が一柱、迷妄龍アルバ・ラビリトゥムという名なり”
“迷宮を統べる古龍と真核、一つに引き込まれ交わりし刻、王朝圏に災禍の種を振り撒くだろう” - 180魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 18:09:32
- 181魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 18:23:47
「おっと、碑文も出揃ったみたいだね……」
『王朝圏に災禍の種を、か……白々しい。訳知り顔をして、貴様自身がその元凶だろうに。』
【自ら災いを振りまこうというのに、わざわざ伝えて預言者のようなことを言う、と呆れたように言う】
【ダンジョンのギミックであるこの碑文もアルバ・ラビリトゥムの一部であろうという言及】
「ははは……そういうルールの存在なのかな」
「解放と、崩壊……あるいは、創られたダンジョン自身は崩壊を望んでいるのかも……なんてね」 - 182GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:31:52
それでは始めますが……皆さんいらっしゃいますかね?少し遅れそうなら開始時間を伸ばせますが
- 183『見えざる剛腕』◆VUNHFJguxM24/04/29(月) 18:32:55
一応存在していますが、二日連続で途中リタイアした関係で情報を追えてないので今からログを確認します~
- 184黒革コートの剣士24/04/29(月) 18:33:11
※こちらは居ますー、伸びても大丈夫です!
「ダンジョンが自壊を望む……?そう言えば先のダンジョンも崩壊が前提でしたな」
【一度闘いを終え、突入の瞬間よりはやや落ち着いた口調に戻っている、コートの男】
「世界各地のダンジョンの中には、奇々怪々なルールを強いて来るものがあると聞いた事があります」
「このダンジョンも、噂に聞くそれらの同類……という事なのでしょうか?」
【碑文を確認しつつ、《蒼の落胤》自身が残したものか、それ以外に手によるものかを考えている】 - 185GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:35:57
了解ですー、ではちょっとだけ開始時間を伸ばしつつ次スレを立ててきますね
立ったらそっちで3日目開始ということにいたします - 186重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/29(月) 18:46:24
立て乙です!
外界神ズァ・ン=ギォオゥが手強くかなり遅れそうです!もしかしたら間に合わないかもです! - 187GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:46:38
- 188GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:48:02
- 189『見えざる剛腕』◆VUNHFJguxM24/04/29(月) 18:48:12
立て乙です、ありがとうございます!
とりあえずログを読みました。各々ダンジョンを攻略して碑文の内容を回収し、今から合流……と言う流れでしょうか? - 190GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:49:21
- 191魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 18:50:25
- 192不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 18:54:22
- 193黒革コートの剣士24/04/29(月) 18:58:06
- 194『見えざる剛腕』◆VUNHFJguxM24/04/29(月) 18:58:34
- 195不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 19:03:53
「相手は古龍🌿
ただ倒すためじゃないなら さらに険しい戦いになる🌿」
『崩壊するなら、ダンジョンコアを外に持っていくのも異空間に隔離するのも不味そうだ…
古龍に全力を注ぎたいところだが、二手に分かれるか…?』
- 196魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 19:06:37
- 197【夜風】◆LXse3il6fw24/04/29(月) 19:08:12
- 198不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 19:10:33
- 199黒革コートの剣士24/04/29(月) 19:10:49
「……それも、そうですな。先ずは事態の対処を優先せねば……私も艦の者に連絡を」
【スクロールで自身が艦長を務める乗艦『吾禍憑鬼』へ、沖合へ退避するよう指示を出した】
「認識の操作による予言の成就については、可能性の一つとして心に留めておきましょう」
「となると、古龍と真核が一つに引き込まれ交わう……ような事だけは、全力で妨害しなければ」
- 200【夜風】◆LXse3il6fw24/04/29(月) 19:13:04
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