ここだけダンジョンがある世界の掲示板 ダンジョン攻略スレ第334層

  • 1GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 20:42:45

    本スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5030層|あにまん掲示板テンプレは >>2 ですよ〜【お茶をセイ=ザして飲んでいる】bbs.animanch.com

    このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです

    書き込みの方針は以下を踏襲します。


    何もなしor※→メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情など

    【】→状況描写(【傷だらけでなんとか立っている】みたいな)


    『王朝圏突入』

    遂に始まった複数ギルド合同で行う『ダンジョン連続発生現象』の調査依頼、タタラーム市街地周辺で発生したダンジョン群の一つより思わぬ情報を手に入れた合同部隊は、この災害の要因たる存在を感知した

    上空に位置していると思われる存在に向けて、合同部隊は崩壊するダンジョン内を駆ける

  • 2GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 20:43:59
  • 3GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 20:53:39

    【ダンジョンを脱出し、協力者たちは空を見上げる】
    【上空にあるのはタタラームの首都である荘厳な空中都市、そしてその近くに異様な浮遊物体がゆっくりと飛んでいるのだ】

    『何じゃあれは……?あのようなモノは先日まで無かったように思えるが……』
    【ジゲンも疑念を抱かずにはいられないが、呪符で回収していたダンジョンコアがその物体に強く反応している、だが周囲の者たちは皆「アレこそが災害現象の大元である」と確信していた】
    【それほどまでにその巨大な浮遊物は絶大な敵意とも取れる強力なエネルギーを発していたのだ】

  • 4不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 20:59:17

    立て乙です!!!

    >>3

    「あれは 原因?🌿」

    『何なんだアレは!?未確認飛行物体か!?』

    【険しい顔でコンバインを喚び出す樹人、羽の生えた"獣"に乗りつつ盛大に驚く獣人】

  • 5魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:00:19

    >>3

    「……嗅ぎまわったことに気づかれたかな?

    『だがどのみち今から仕掛けるところだ。関係なく、仕留めてやろう』

    「そうだね、こうして姿を現してくれたんだ。話が早いくらいだ」

  • 6重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:00:43

    >>3

    「あれは……?」

    「都市から飛び移れるでしょうか…?」

    【呆然と見上げている】

  • 7黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:01:15

    >>3

    「何ですか、あれは……いえ、それより市民や非戦闘員の避難指示を……!」

    【巨大な物体を見上げ、暫しの間呆けるが、その後正気に戻ると、そう問いかける】

    【あのような至近にあれば、都市の住人にどのような影響があるものかと恐れたのだ】

  • 8〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:02:08

    立て乙です!


    >>3

    「……見るに、アレがダンジョン騒動の元凶みたいね

    向こうから来てくれて、探す手間が省けたわ」

    【《星紡斬歌》の柄に手を乗せている】

  • 9【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:03:16

    ※立て乙です。

    >>3

    【刃渡三尺にも渡る長木刀《聖樹斬光》を抜き、魔力を練る。

    先ほどとはワケが違う……何かあればすぐにでも戦闘に移らなければならない。】

  • 10心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:05:04

    立て乙ですわ!!!!


    『タイラント・リザードが肉と血を憑代として』

    『イトリアス=バークの骨と心臓を祭壇の礎に』


    『────"呪術祭壇"』


    【即席の触媒で暴君を冠する蜥蜴の膂力と、周囲を威圧し君臨する獅子の属性を伝染させて敏捷と筋力に加算する波動を定期的に放つ祭壇を組み上げた】



    >>3

    『うふふふふ、良さそうなトコを飛んでるわねぇ?""堰海""からも狙い易そうな位置だわぁ…………』


    >>7

    『安心しはって?新月の獣の紋様の模倣を刻んだ尸の群狼で、ウチが付近の都市への避難作業を現在進行形で進めてるわぁ』

  • 11〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:09:07

    >>10

    「ありがとう

    こういう時、『群勢持ち』は頼もしいわ」

    【安堵、とまではいかずとも気を休めた様子で】

  • 12【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 21:10:07

    >>3

    「タタラームの象徴たる元老院の上をとって『タタラーム』より上と言いたいのかねぇ?

    ……あんた達、正念場だよ。備えな」


    【老婆の言葉に十名の若者は居住まいを正す】


    「あたしらはないだい?」

    『我らはタタラームの薬師!』

    「ならば、怪我をどうするのがあたしらだい?」

    『怪我は痕跡すら残さず殲滅!』

    「ならば、毒はどうするのがあたしらだい?」

    『毒は薬に転じ、できなくば消滅!』

    「ならば、病はどうするのがあたしらだい?」

    『病は原因を見つけてこの世から根絶!』


    【老婆の問いに一斉に答える十名】


    「んー、良い答えだ。ジゲン、ササッとあそこへ行くよ。処置は早い方がいいからねぇ……ヒッヒッヒ!」

  • 13不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:11:33

    >>10>>12

    「ありがとう ございます🌿」

    『助かるよ…ありがとう!!!』

  • 14GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:12:12

    >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9

    『ふむ、今すぐにでも乗り込みたいところじゃが……空ではオイラの転移呪術は使えぬ、困ったところじゃの』

    【発言とは裏腹に気楽な雰囲気の老人であった、それもそのはず協力者たちの視界の端に外交長官イザークの姿が見えていたのだ】


    「ジゲン殿からの緊急連絡を受けて来たが……まさかあんなものがタタラームに出現するとは!首都は大騒ぎになっているが、政府側が君たちにこれを用意してくれた!使ってくれ!」

    【イザークが手に持っていた大きな包みを開くと、その中には人数分のタタラーム製の絨毯が入っていた】

    「タタラームの空飛ぶ絨毯!絵巻物の御伽噺で語られているものとは少々質は落ちるが、どれも織物職人たちが作り出した逸品だ!」

    「これであの上空にある要塞を攻略してくれ!」


    『と、いうことじゃ皆の衆……乗っていこうぜ?』

    【ニヤリと笑う老呪術師の目には勝機の影が映っているように見えた】

  • 15黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:12:33

    >>10

    「それは、何より。ダンジョンに潜っている内に市中が壊滅、と言うのは悪夢ですから」

    「にしてもあの物体、悪意を持ってやらかしているなら……断じて、許せませんが」

    【一息ついた後、やや口調が変わり、首都近辺に浮いている『ソレ』を睨みつける】


    「ちなみにその……祭壇と思しきアレは、何なんでしょうか?」


    >>12

    「タタラームの若集は良く練り上げられていますね……これだけの異常にも動じていない」

    「導く方が優秀なのでしょう、尊敬させて頂きますよ……その『貫禄』を」

    【見事に統率が取れている薬師ギルド一行を見て、その引率者たる老婆に敬礼する】

  • 16【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:15:46

    >>10

    「……ありがとうございます」

    【単身では大勢の無辜の民を害することは出来たとて、助けることはとても難しい。

    まして安全な場所に避難させるのはそれこそ身ひとつでは叶わないだろう。

    背後を気にせず悪を退ける……その状況を作ってくれたものに頭を下げた。】


    >>14

    「失礼っ」

    【跳躍し、空飛ぶ絨毯に乗り込む。

    魔法を使えば空中への移動も出来なくはない……が、彼女の魔法は飛行のための魔力では無い上にここで魔力を浪費すればその後の戦闘に響きかねない。

    移動手段は借りる所存である。】

  • 17【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 21:16:09

    >>14

    「用意してもらって偉そう顔すんじゃないよ、ジゲン。イザークはよくやった。後であんたが好きだったあたしゃの手作り飴を持って行かせるよ」


    【ジゲンの尻に軽く蹴りを入れ、イザークをおこちゃま扱いしつつさっさと絨毯に乗り込んだ】

    【そのやり取りに威勢の良かった若者達はまた顔を青くさせながら絨毯に乗り込んむ】

  • 18黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:16:12

    >>14

    「流石に手際が良い、国家の顔役ともなればあらゆる事に備えているのでしょうか」

    「今はありがたく使わせて頂きましょう、ま、上手く乗りこなせるかは未知数ですが……!」

    【自分用の絨毯を受け取ると宙に浮かべ、その上に飛び乗ってバランスを取る】


    「ここは根性の見せどころ、気合い、入れさせて貰いますよ……!」

    【そのまま、揺れる絨毯の上で見事にバランスを取りながら、高度を上げて行く】

    【揺れる船の上で暮らして来た経験が役に立っている様だ】

  • 19重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:16:59

    >>14

    「それでは……魔法の絨毯に乗って初めての飛行…お願いします!」

    【魔法の絨毯に正座して乗る】

  • 20心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:18:34

    >>11>>13>>15>>16

    『うふふふふふ……………せやけど、まだもう少し避難が掛かるわぁ。紋様を刻んだ狼は何十匹も居るけれど、街の人はもっと多いやさかい』


    『─────時間稼ぎをお願いしまはりますわぁ。せやけど、別に避難が終わるよりも先に倒してもええよ?』




    『祭壇は普通の強化装置やで?波動に触れると先程ウチが殺した魔獣との共感によって強化を付与出来はるの。あの魔獣達よりも随分と強うなら意味はないんやけどな?』


    >>14

    『あらあら、これってハイエンド品やないの?ウチも中々乗れない品やから新鮮やわぁ。楽しく使わせて頂きはりますわぁ』

  • 21〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:19:04

    >>12

    「気合は十分ね

    頼りにしてるわよ」

    【にっ、と笑いながら、騎士団さながらの意気軒昂な薬師達に目線を送る】 


    >>14

    「そうね、お邪魔させてもらうわ

    空飛ぶ絨毯……"運んだ"ことはあるけど、"乗る"のは初めてだし」 

    【絨毯の一つに乗る】

  • 22不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:19:20

    >>14

    「空飛ぶ絨毯🌿

    ありがとう ございます🌿」

    『おお……本物に乗るのは貴重な機会だ…それに速そうだな。感謝するよ…!!!』

    【一人ずつ飛び乗って器用に立ち乗りしている】

  • 23魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:20:51

    >>10

    「ありがとう、助かるよ」」


    >>14

    「よし、それじゃあ行こうか」【飛び乗る】


    >>20

    「ああ……必ず朗報を持ち帰ろう」

  • 24黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:24:40

    >>20

    「ええ、即座に叩き落としてやります……カタギに手を出す下種を生かしてはおけません」

    「……失礼、まだ生物相手と決まった訳ではありませんが……それでもまぁ」

    【浮遊物体に近づくにつれて、徐々に口調が荒くなってくる】


    「中身全部引きずり出して海にバラ撒いてやれば、解決ですわ、多分!」

    「支援感謝します……後は『俺』ら若い衆ににお任せ下せぇ……!!」

  • 25GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:27:22

    >>17

    「すまないが私ができるのはここまでだ!あとは頼む……!」

    『ほほほ、ファラちゃんに叱られちゃった』

    【イタズラっぽく舌を出して笑っているが、ジゲンも絨毯に乗るや否や何らかの準備を始めているようだ】


    『さて……突入前にお話するぞい、オイラはあの浮遊物体を呪術で首都郊外の荒野まで引き付ける、だから合同部隊の皆に最後の指示を出すぞ』

    【絨毯を操って上空へと昇っていくとそこに座り込み、部隊の方を振り返って指示を告げた】

    『あのダンジョンを潰せ、完膚なきまでに』


    【そう言うとジゲンは呪符を操って浮遊物体のある一点を指し示すように光を宿らせた、どうやら光の指し示す方向に要塞の入り口があるのだろう】

    【ジゲンとはここで別行動だ、これより先はジゲン抜きの合同部隊で作戦にあたることになる】

  • 26不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:29:12

    >>20>>25

    「分かった🌿

    頑張る🌿」

    『バフや観光のチャンスまでもらったんだ…精一杯、頑張らせてもらうさ…!!!』

    【むん!と気合を入れる樹人、左腕の腕輪内の呪符を操作する獣人】

  • 27重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:31:22

    >>25

    「勿論です…新たな行きつけの食事処の為にも…突入します!」

    >>10

    >>20

    「ありがとうございます!あの謎の浮遊物体…ぶっ飛ばして来ますとも!」

  • 28魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:31:31

    >>7

    「ああ、早く止めないとね……」

    >>8

    「ふふ、意見が一致したね。……上等、やってやろう」

    >>9

    「……いい剣気だ。頼りにしてるよ」

    >>12

    「ふふっ、威勢がいいね。俺も気合が入るよ」

  • 29【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:33:03

    >>20

    「時間稼ぎ、ですか……?」


    >>25

    「ええ、完膚なきまでに消滅させて見せましょう」

  • 30〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:34:43

    >>25

    「もちろん。それが仕事だからね

    ……絶対、街には行かせないわ」

    【決意に呼応するように、ゆらりとその体から仄かに光の白炎が立ち昇る】

  • 31黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:35:18

    >>25

    「オゥ!シマ荒らしのヤサにカチコミじゃぁ……ワタ全部掻きだして生きてるならタマ取ったらァ……!!」

    「どこのどいつの差し金かは知らんが、これだけ街騒がせといてタダで済むとは思うなよ……??」

    【光の指し示す場所を確認すると、全身に気合を巡らせながら、まっしぐらにそこへ飛んでいく】

    【心なしか、背中から気合が立ち昇り、周囲を熱して陽炎の様に揺らめかせているようにも見えた】


    >>27

    「あのおっちゃんらが安心して商売できる街であって欲しいからな……」

    「この一件が片付いたらよ、水兵どもをあの店に連れて行って肉喰わせてやりてぇんだわ……!!」

    【肉の名店たたらあむに舎弟……ならぬ、水兵達を連れて行く様子を思い浮かべつつ】

    【一層の気合いを籠めて、絨毯の上で脚を踏ん張った】

  • 32魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:36:12

    >>25

    「ああ、もちろん……終わらせてくるよ」【泰然と微笑む】

  • 33心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:38:52

    >>23>>24>>25

    『うふふふふ、期待してはりますわぁ。ほなウチもジゲンはんのお手伝いをしはりますから───』


    『─────出番だぞ?我が群勢、我が手足、我が尸軍よ。呪う術の何たるかを、空飛ぶウドの大木に教えてやるわぁ』



    【タタラームの各地に配置された悪獣の軍勢、その全てが大群を統べる『心臓』の号令に従って首都の付近へと集結している】


    【地平線を覆い尽くす大群。空を呑み込む飛翔する影。その一つ一つが呪術を行使する為の触媒にして祭壇。巨大な"陣"にして膨大な呪術資源】


    【触れる全てを膿にする血の雷、内臓を萎縮させる波動、影を通じて呼吸すら含む行動に制限を掛ける拘束、生体を粘土の如く柔らかくする叫喚────セレネリオスに伝わる呪術が、気を惹きつける為に惜しみなく使われ始める】

  • 34GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:39:49

    【空飛ぶ絨毯に乗った合同部隊は荒れ狂うように敵意を発している浮遊物体に接近した】
    【要塞のようなものに再接近した刹那、その飛翔体は浮遊状態から姿形を変え、みるみるその正体を明かしていった】

    《⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎!!!》
    【巨大な魔物、それも古龍に相当する規格外の生命体がダンジョン連続発生現象の黒幕だ】
    【真正面から相手取るには状況と規模が不利であるものの、魔物の注意は現在ジゲンが惹きつけている、今のうちにダンジョン要塞の中へと侵入しよう】


    ではラストダンジョン&レイド戦突入になります〜

  • 35心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:42:16

    ※このタイミングで《アンリミテッドグレード》のハンターによる攻撃兼ダイナミック高級素材輸送をやろうかと思ってるのですけれど※

    ※何か使いたいものとかありますかしら!!!※

  • 36GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:44:10

    >>35

    あっ、残念ながら今回のレイドボスはトドメまでは外部の攻撃が一切効かないんですよね……

    要塞ダンジョン内部にて、このダンジョンの謎を解き明かすことで攻撃が通用するようになるので

  • 37重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:45:04

    >>34

    「あれは…?生き物ならば!体内は大体弱点になりますね!!」

    【やる気満々殺意満々で侵入しようとしている】

  • 38不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:46:05

    >>34

    「あれは…大きいね🌿」

    【目を見開く樹人】


    『でっけぇ……古龍みたいなデカさだ……』

    【耳をぴこぴこさせて距離を測っている獣人】

  • 39心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:46:11

    >>36

    ※ふふふ、わたくしうっかりしてましたわ!!!!補足ありがとうございますわ!!!!!※

  • 40黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:46:22

    ※なるほど、ってなら攻略後のムービーぐらいになりますかね……何を使うかとかは浮かんでませんが!


    >>34

    「何じゃありゃ、城塞かと思ったが魔物じゃねぇか……まぁいいさ、って事は生きてるんだろうが」

    「ワタ搔きまわして親父殿が懇意にしろと派遣してくれた、タタラーム組のシマ荒らした事を後悔させたるわ!」

    【一瞬、その異様な風景に驚いたものの、後へ引く事は無く、両党を構えたまま開口部へ突進して行った】

  • 41GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:47:40

    >>39

    多分今初出ししたので……事前に言っておけばよかったですね、申し訳ない

    ということで外部に控えているランカー級キャラがいる方は、最後のトドメロールに描写していただけると助かります!

  • 42〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:49:10

    >>34

    「なるほど、"生きた城"系の奴だったのね」

    【あの手のモノは外側が硬い。内に入り込んで戦うべきだ、と思案する】

  • 43魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:49:34

    ※投げるとすごい威力で爆発する刀とかあれば、もっとすごい威力で爆発させられますね

    ※魔刀少女呼んで来いになりそうな気もするが

    >>34

    「これは、すごい力だな……早くどうにかしないと!」

    【空飛ぶ絨毯に乗って侵入する】

  • 44【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:49:52

    >>34

    「……冒け、いやいやハンターとしてはこのような相手に真正面から挑む物、ですが。

    此度は獅子身中の虫になりましょう」

    【旧式の空飛ぶ絨毯であったなら叩き落としかねないほどの勢いで跳躍し、その開口部へ。】

  • 45【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 21:50:27

    >>34

    「あんたら、用意しな!」


    【老婆の合図で、十名の若者は全員、両手に中身たっぷりのフラスコを取り出す】


    「冒険者が入口を見つけたら、こいつをばら撒いて突入するよぉ! ヒッヒッヒ!」


    (オババ、テンション上がってんなぁ)

    (そりゃ、鉄火場久しぶりだからな)

    (どうか死にません様に)

    (僕らの首物理的に飛ぶかもですねー)

    (そんときゃセレネリオス辺りに亡命しちゃう?)

    (あんま物騒な事考えんなよ、お前ら)

    (婆さまはそんくらい国貢献してる俺達の誇り、という話だ)

    (そうそう、軽口言ってるくらいがちょうどいいんだよ)

    (それはそれとして真面目に仕事はしましょうよぅ)

    (そもそもこの程度で効くのかね?)


    【目で会話する十名】

  • 46GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 21:54:40

    ではダンジョンレイド戦、開始です!


    【要塞内部に突入した合同部隊、巨大魔物の内部に存在したのは、なんとタタラームでも増殖しているような“ダンジョン”の数々であった】

    【視認できるだけでも十数の入り口がこちらを覗き込んでいるように見える、その異様な光景に疑問を抱く者もいるがまずは先に進むしか他にない】


    【合同部隊も複数人のグループに分かれて一時散開し、各自でダンジョンの調査にあたってみよう】


    それでは調査開始です!

    dice1d4を振ってください、ここからは4手に分かれての行動となります

  • 47心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 21:54:53

    >>41

    ※了解しましたわ〜〜!!!!!!


    >>34

    『─────さて、お話。或いは考察でもしはりましょか?冒険者を始めに他の方々が突入する中で、ウチが旗下だけ動かしてるのを申し訳ないですわぁ』


    『第一に、あのモンスター─推定ですが─がダンジョンを生み出した理由、仕組みが気になりはりますわぁ。調査結果からすれば何かしらの手段で土地に干渉してはったのかしらぁ』

  • 48不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 21:55:08

    >>34

    >>36

    了解です!!!

    「なるほど🌿

    体内潜入🌿」

    『獅子身中の虫……ってか?まぁ…城は内側から崩れるものって誰かが言ってたからな!』

    【中に潜入する二人】

  • 49【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 21:55:35

    >>46

    「私は───」


    dice1d4=3 (3)

  • 50〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 21:56:14

    >>46

    「ダンジョンRTAの時間かしら?

    それなら慣れてるわ」


    dice1d4=3 (3)

  • 51魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:56:26

    >>46

    ではまずダイスを~

    dice1d4=2 (2)

  • 52重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 21:57:07

    >>46

    「ダンジョンだらけ!?よ…よりどりみどりですね!というわけで私はここに!」


    dice1d4=4 (4)

  • 53魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 21:57:40

    >>46

    「体内が文字通り異界になっているのか」

    「まずはここのカラクリを解かなくちゃいけないみたいだね」

  • 54黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:58:19

    >>46

    「おっと、ダンジョン共の王だけあって、腹ん中まで捻じくれとるとは流石に想定外だわ」

    「ま、立ち止まる暇はねェ……鬼が出れば鬼を斬り、主が出るなら主を斬るまでよッ!!」

    【探索班分け! dice1d4=4 (4) !】

  • 55黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:58:51

    ※ダンジョン№4くん袋叩きにされそうで可哀想

  • 56黒革コートの剣士24/04/28(日) 21:59:15

    ※いやむしろ1が居ないのか……

  • 57不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:01:47

    >>46

    「ダンジョンが 内臓?🌿」

    『多いな…!?二人で行くぞ!』

    【二人一組で行き先を決めるようだ】

    dice1d4=3 (3)

  • 58GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:02:42

    1がいない時は……
    現在途中離脱された方が攻略した、という扱いにしてダンジョンクリアの情報だけ開示しますね
    そろそろ皆さん振り終わりましたかね?

  • 59魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:03:19

    今んとこ2も私がソロ攻略するかもしれない流れ

  • 60〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:04:51

    誰もいなかった場合こいつに1いかせてもいいですか?

  • 61【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:06:07

    >>59

    がんばれ♡がんばれ♡


    それなりにソロ攻略出来る方も集まっていますので、希望者に割り振るということも出来ますネー。

  • 62【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:07:19

    【突入する前に全員がフラスコを落とす。フラスコは空中で四散し、帰化した中身は滝の様に魔物に降り注ぎ、吸着し、液体に戻ると粘着質になる】

    【中身はあらゆる毒。あらゆる病。そして、あらゆる危険薬物を複合体だ】

    【これは液体→気体→吸着→液体(粘着質)の変容し、さらに魔物にしか反応せず人体にはつかない性質を持つ薬だ】

    【張り付いている間はずっと対象を蝕み、燃やせば簡単に処理できる――兵器であった】


    >>46

    【入口に到着すると、老婆は少し考え】


    「5人はここに残って退路を確保しな。後は各ルートに2人ずつつかせる。前回の突入組は勿論バラけるんだよ」

    「あたしゃはdice1d4=1 (1) に行くよ」

  • 63黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:08:22

    ※ダイスの女神も流石に空気読んだ!

  • 64GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:09:57

    >>60

    そうしていただけるならありがたい……!

    今のところですと(敬称略)

    >>62

    あっ!幸運の女神……!

    1のダンジョン

    【黄泉殴り】


    2のダンジョン

    魔刀剣士


    3のダンジョン

    【夜風】、斬糸、不絶の緑&樹溶脱


    4のダンジョン

    重鎧剛蛇、黒革コートの剣士


    になりましたが、どこか移動されたい方はいらっしゃいますか?

  • 65重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:11:37

    >>64

    OKです!

  • 66魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:11:39

    規制でなければまだ、とは思うのですけどね

    >>61

    魔刀剣士はがんばる

    だが私の文章力が追い付くかな!


    やるとなったらやりますけどねー

    がんばる

    >>64

    ありませぬー

    結果的には奇麗に分かれたと言えるのではないだろうか

  • 67黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:14:44

    >>64

    ※こちらOKです!

  • 68【夜風】◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:15:20

    >>64

    ※問題無いですよー。

  • 69〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:15:57

    >>64

    あ、ではこのままで  


    「1に行ったほうが良いかと思ったけど……

    あの人達が行ってくれるなら安心ね」

    【〈黄泉殴り〉氏の経験と、先程の彼らの気炎万丈ぶりを信じている目】

  • 70【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:16:24

    >>49>>50>>57

    「俺達が同行します!」

    「よろしくお願いしますぅ」


    【虎獣人の男性と語気の弱い女性のペアがつく】


    >>51

    「よろしくな」

    「どーも勝手ながら僕らも一緒に行かせてもらうよ」


    【精悍な青年と、小柄な犬獣人の少女のペアがつく】


    >>51

    >>54

    「微力ながらお手伝いさせて頂きます」

    「俺達が必要かって言うとそうでもないんだろうけど、まぁ保険だと思ってくれ」


    【眼鏡をかけた長身の女性と皮肉屋な男性のペアがついていく】


    >>64

    「あたしの所にはあんたが来な。前衛貼ってもらうよ?」

    「わかりました婆さま。喜んで同行させて頂きます」


    【老婆と共に行くのは、実直で大柄な男だ】

  • 71【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:18:18

    ※同行する薬師達は死なない範囲で好きに動かしてくださって結構ですし、勿論動かさなくても結構です

  • 72魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:18:19

    >>70

    !? これ全部動かすんですか………?

  • 73〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:21:16

    >>70

    「ええ、よろしく」

    【二人に微笑みかける】

  • 74黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:21:21

    >>70

    「まずは死なない事を優先で立ち回ってくれ、俺も慣れねぇ陸戦で何処まで手が回るか分からねぇ」

    「もし出来るなら、あの重装甲の姉さんに護って貰え、俺よりは大規模陸戦の経験がある筈だ」

    【寄って来た薬師達にそう声を掛けると、そっと重鎧剛蛇さんの方へと視線をやった】

  • 75不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:21:36

    >>64

    こちらも大丈夫です!!!


    >>70

    「『こちらこそ よろしく🌿(頼むぞ!!!)』」

    【カーテシー/お辞儀をする上品な樹人の美女と獣人の美女】

  • 76夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:22:01

    >>70 >>50 >>57

    「え、ええ……よろしくお願いします」

    【「いささか多過ぎでは無いだろうか」

    そう思いつつも安定感のある臨時パーティではある。】


    「私は風・星属性の広域攻撃魔法と治癒魔法、それと剣術……あとは並行詠唱を使います。

    広域攻撃魔法の方は詠唱が長いため、すぐに察知可能かと」

  • 77GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:24:15

    >>65 >>66 >>67 >>68 >>69 >>70

    ではこちらで進めさせていただきますー!

    ↓はそれぞれのダンジョンの概要です、攻略描写を入れていただいて、攻略が締めになりましたらお知らせください、ダンジョン攻略の報酬である情報を提示します


    1のダンジョン

    【多数の罠が張り巡らされているダンジョン、魔物の気配はないが一度のミスが死に直結するほどの危険地帯が多い、慎重に事を進めよ】


    2のダンジョン

    【地上で攻略したダンジョンと様相が似通っているが魔物の数が非常に多い、持てる戦略や手数を駆使して難局を乗り切れ】


    3のダンジョン

    【強大な気配を感じる、激戦に備えよ】


    4のダンジョン

    【一見穏やかな雰囲気が漂うダンジョン、静か過ぎる環境がかえって不気味に見える、見えざる者の襲撃を潜り抜けよ】

  • 78重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:24:33

    >>70

    >>74

    「何かあればすぐに私の後ろに退避していただけると…よっぽどのことが無ければ貫通はさせませんからね…!」

    【自信満々に答える】

  • 79斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:28:05

    >>76

    「私は、名前の通り糸使いね

    これを張り巡らせて色々やるの」

    【手から鋼糸を生成し、伸ばして見せる】 


    「後はまあ、『斥候』らしいことは大体できるわ」


    >>77

    「この奥……何かデカい気配があるわね

    気をつけて進みましょう」

    【進みながら糸を張り、文字通りの探知網としていく】

  • 80重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:28:08

    >>77

    「うぅむ…第一印象では平穏な雰囲気を醸し出しながらも私のそこまで深いわけでもない経験則からして絶対に何かある気もする……どうしましょうか…衝撃波と熱源感知で探ってみます?熱のあるもの、砲弾の着弾地点の周囲の地面、壁は探れますが…」

    【古めかしい…がよく見ると修復跡が物凄いアンティーク大砲を取出しながら】

  • 81GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:30:11

    >>77

    補足

    1はトラップ地獄です、魔物は存在しませんが足元を埋め尽くすほどの罠をすり抜けて最奥に辿り着いてください


    2はモンスターハウスです、地上にいた魔物の数の倍以上の群れが待ち構えています、戦術を駆使して捌ききって攻略してください


    3はこのダンジョンの主人でもある巨大魔物の縮小版の幻影と戦うことになります、死ぬほどタフですがちゃんと倒し切ることは出来ます


    4は不死系・ゴーストラッシュです、物理系はほとんど効かない一方で霊的干渉にはめっぽう弱いです、弱点を穿ち抜いて進みましょう



    また似たようなダンジョン群が多数存在しているので、単独攻略がしたい場合は同一ダンジョンではなく似たような構造のダンジョンに挑んでいることにしても大丈夫です!

    その他質問等はいつでも受け付けます!

  • 82黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:31:01

    >>77

    「何だァ……これは、敵の腹ん中に飛び込んで、こんなメルヘン見せられるたぁ思わなかった……!」

    【のどかな雰囲気が流れるダンジョンの光景に、暫し立ったまま目を瞬いていたが】

    【やがて気合を入れ直し、周囲への警戒を再開する】


    「おォい、鎧の姉さん、薬師の坊ちゃん嬢ちゃん!何か見えるか、分かるか?」

    「俺には何も見えねェが、何故か背筋が冷たくなりやがる……!」

    【構えている護り刀は、淡い青色の光を湛えたまま、周囲を照らしている】

    【何らかの『魔』に属する脅威を検知している証拠だ】


    >>80

    「頼んだ、こういうのは日頃見張り員の連中に任せっきりで俺は得意じゃねぇんだ……」

    「でも何か居るのは間違いないと思うぜ……コイツ【脇差】もそう言ってやがる!!」

  • 83魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:31:32

    どうしたものか………

  • 84不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:35:34

    >>81

    >>77

    了解です!!!

    「[ショクブツクリエイト]🌿

    大きな生命エネルギーを感じる🌿

    皆 備えて🌿」

    『でっかいののお出ましってか?ヤバいぞ…これは…!!!』

    【コンバインを喚び出し、蔦を虚空から出現させ、花の翼の一つ一つの花弁を光らせて準備している樹人と、紙を十数枚も手に持ち腕輪内の呪符を確認している獣人】

  • 85夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 22:35:53

    >>77 >>79

    「私も感知したところです。

    これは、大きい……」

    【研ぎ澄ました五感により、感じ取った気配は───外……いや、このダンジョンそのものに似た何か。】

  • 86斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:37:21

    3に関しては誰かがボスのロールをすればいいと云うことで?

  • 87重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:37:27

    ※ウワーッ!?物理メタ!?

    >>82

    「それでは…少しお待ちを…」

    【両眼を文字通りに光らせながらアンティーク大砲を抱え、魔鋼弾を目についた地点に放ちながらダンジョンを少し進み】


    「……何か…衝撃波に感知されない何かがい゛ま゛っ!!?」

    【装甲をすり抜けた不可視の何かによってダメージを負う】

  • 88GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:38:09

    >>86

    必要であればGMがやりますね!

  • 89眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/28(日) 22:38:19

    「おっと、早速冒険者さんがお困りの様だ……何か良い処方は思いつくかい?」
    「薬を出す前に、まずは現状を確認していただかないと……正しい処方は、正しい診断からよ?」
    「……お前もあの婆さんに似て来たな?」
    「誉め言葉と指定受け取っておくわ」
    【二人して周囲を警戒しつつ、重鎧剛蛇と黒革コードの剣士の背後に陣取る】

  • 90【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 22:38:53

    ・薬師達の戦闘性能(全員薬師としては上級クラス)


    虎獣人の男性=格闘家。中級クラスの実力。

    語気の弱い女性=簡易的な呪術の使い手。自衛できる程度。


    精悍な青年=片手剣士。中級クラスの実力。

    小柄な犬獣人=索敵と回避に関しては中級クラス。他は下級。


    眼鏡をかけた長身の女性=この国では珍しい四大元素魔術の使い手。中級クラス。

    皮肉屋な男性=自衛できる程度の棍棒戦士。


    実直で大柄な男=斥候もできる両手剣士。中級クラスの使い手。ババアの側近でこの十人の中では副隊長。



    >>77

    >>81

    「フン、相性が悪いところを引いたね」

    「ですね、罠だらけです。私では解除し切るのは無理ですね。どうなさいますか?」

    「仕方ないね――溶かして回るしかないよ」


    【老婆はひょいひょいとフラスコを投げ、フラスコが自壊すると辺りに強酸が撒かれ、罠を機能不全に追い込んでいく】


    「地道に進むしかないねぇ。壊れたかの判断は任せるよ」

    「かしこまりました」

  • 91斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:40:46

    >>88

    では、お願いしてもよろしいでしょうか?

    正直できる自信がないです

  • 92魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:40:49

    ソロ攻略もまあ美味しいか、と思ってたのと
    複数人動かすと余計に時間がかかりそうなのがあって
    …とはいえ、これはこれで美味いネタにできそうだし
    味方を護りながら進むっていう筋で進めれば敵の能力とか考えなくていいので楽ではあるんですよね…
    ちょっとどう処理するか悩む……

  • 93GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:43:21

    >>91

    分かりました!

    では3のダンジョンの方々は数回ラリー後に勝利ということで、大体2〜3回描写投げ合ったらこちらの敗北描写を挟みますね

    >>92

    すまぬ

    思ったよりイベント参加人数が多くてこの形式にしたのじゃ、本当ならこれらのダンジョンを順番に倒す予定じゃったがそれだと3日目に移りそうと思ってね……

  • 94黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:43:53

    >>87

    「重装甲の姉さん!?……チィィ、何だか知らんが姉さんを取らせる訳にはいかん、喰らえッ!」

    【重鎧剛蛇がダメージを受けたのを見て、相手の想定される攻撃の起動を即座に想像し】

    【退魔の力を帯びた脇差を目にもとまらぬ速さで周囲の空間へと振り回すと……】


    『グエェェェエエエェェェェエェ!?』

    【何と、蒼い光に引き裂かれた『何者か』が、悍ましい断末魔を上げながら掻き消えて行った】

    【その手ごたえから、空いての正体を即座に想像し、同行者たちに伝える】


    「連中は……恐らくゴーストだ、俺の退魔の脇差がさっきっから光っぱなしなのはそう言うこった!」

    「何か霊的存在に対する対策があれば出してくれ、無いならせめて死なないようにしてくれよォ!!」

    【そう叫びながら、特殊鋼の黒刀を鞘に収めると、光る退魔の脇差を両手で持ち、構える】

    【かの七人ミサキすら切り裂いたという神刀 ―― 御崎切次郎 ―― は、全身に気を籠め直した】

  • 95斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:44:19

    >>93

    ありがとうございます

    お願いします

  • 96不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:47:02

    >>76

    「私は植物の創造 触れた植物の性質変化 空間魔法と光魔法 変形するコンバインが使える🌿」

    『私は植物と繊維を"獣"と呼ぶ毛玉に変えて操れる…翼や牙も生やせるぞ。その他にも種族模倣や性転換もできる』

    【それぞれ情報を交換する樹人と獣人】

    >>88

    >>93

    了解です!

    ありがとうございます!!!

    よろしくお願いします!!!

  • 97重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 22:47:06

    >>94

    「ありがとうございます……しかし退魔の力…相手はゴースト…であれば…!」

    【天使の羽の杖を取り出し、魔力を込めて…】


    「極光光線!ぶっぱなします!」

    【聖属性が込められた極太の光が杖から放たれて射程内のゴーストが燃やされている】


    「そして私も聖なる力は苦手だったりするのです!」

    【ポーションをがぶ飲みして自傷ダメージを回復しながら聖なる光線を放ち続けている】

  • 98【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:48:26

    【強大な気配を感じ取った者たちが選んだダンジョンの道筋には何もなく、魔物どころか虫の1匹すらも存在していない異常現象が起きていた】
    【まるでこの迷宮の主が『奥へ来い』と誘っているように、空洞は涼やかな風を息のように吹きつけてくる】

    【そして最奥で待ち構えていたのは、ダンジョン突入時に視認した巨大魔物の幻影であった】

    《⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎!!!》
    【敵意を知覚した巨龍は咆哮を上げて炎を吐きつける、一瞬で土壁を黒く焦げ染める業火が合同部隊に襲いかかった!】

  • 99魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:48:27

    >>93

    あ、えっ? GMさんのキャラだったんですか

    なるほど、なるほど……? じゃあそういう形式のものと考えてやってみますね

  • 100【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 22:49:31

    >>99

    ああ、薬師さんは【黄泉殴り】さんのキャラですよ

    私はほぼ描写ぶん投げの形になってしまったのが少々悪かったなと、その部分の謝罪でしてね……

  • 1014:眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/28(日) 22:51:56

    >>94 >>97

    「フッ……相手はゴーストか、俺は自慢じゃねぇが昔っから幽霊と母ちゃんだけは苦手で……」

    「馬鹿言ってないで、さっさと仕事しなさい!ゴーストには聖水、調合による対策の初歩の初歩よ!」

    【カッコつけながら情けない事を言っている皮肉屋の頭の上に、眼鏡の薬師が聖水をブチ撒けた】


    「おお……これで俺も水の滴る良い男……聖薬剤師様にランクアップって訳だアベッ!?」

    【その状態でも尚格好付けていた男性が、突如腹を抑えて蹲った】


    「ああっ……聖水を被ってもこれだけ隠蔽が完璧だと手も足も……いいえ、まだよ!」

    「そうともさ……俺様特性、見えないものを露にする『影視界の水薬』、在庫は持って来てるぜ!」

    【駆け寄る眼鏡の女薬師の前で、男はポーション一瓶を飲み干すと立ち上がり、棍棒を振るった】

    【辺りに絶叫が響き、眼に見えないゴーストがまた一体討ち取られたのが分かるだろう】


    「冒険者さん、海運ギルドのお方、必要ならこれを持って行ってください!」

    【そう言いながら、薬師の二人は『聖水』と『影視界の水薬』を差し出した!】

  • 102魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 22:53:28

    >>100

    ん、ああ、黄泉殴りさんがGMさんだったのかと

    なるほど……そういう

    いえ、お気遣いありがとうございます


    ………時間超えたらあとで書いてまとめますねー

  • 103不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 22:54:23

    >>98

    「凄い炎🌿

    効くかは分からないけど [空間の穴]…🌿」

    【眼の前に空間の穴の展開を始めて、炎の一部を龍の後ろに浴びせようとする樹人】


    『ッ……散開!"巨生物の大きさ"!そして"腕と拳"』

    【紙を握りしめて十数個の毛玉を作り出し巨大化、盾とするとともにムキムキの腕を生やして攻撃を試みる獣人】

  • 104斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 22:56:29

    >>98

    【冒険者達の前方に、光を反射する細いものが無数に閃く】

    【それらは編み合わされて巨壁を形成すると同時に、激しい炎を放って巨龍のブレスを堰き止めようとする】


    「『金城鉄壁』……どの程度保つかしら」

  • 105黒革コートの剣士24/04/28(日) 22:58:54

    >>97

    「おおっ、凄げぇ……って、マジかよ!!姉さんばっかりに身体張らせる事は出来ねぇ!!」

    「ここは俺が出来る限り片付けますから……姉さんはあいつらを庇いつつ前へ……??」

    【と、まで言った所で、薬師達がポーションを手にして叫んでいる事に気が付き、駆け寄る】


    >>101

    「悪いな、水薬の方だけ有難く頂くぜ、退魔の武器なら実の親父から遺されてるこいつがある!」

    【そう言いつつ、そっと脇差を示した後、『影視界の水薬』を受け取ると蓋を開け、一気に飲み干し】

    【その空き瓶を二人の手に押し付けると、脇差を上段に構えたまま、戦場の真ん中に飛び込んで行った】


    「見える……俺にも敵が見えるぜぇ、この薬は凄ぇや、マトの居場所が丸わかりだァァァァァ!」

    「ワタの無ぇテメェらでも魂(タマ)ぐらいあんだろうが……ブチ撒けろやァァァァァァ!!」

    【そう言いながら、熟練の剣豪が行う演武の如くに持てる脇差で空を幾度も斬りつけていくコートの男】

    【その度に青い光の火花が散って、悍ましい悲鳴があがり、部屋の邪気が徐々に薄れていく】

  • 106夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:00:06

    >>93 >>98

    ※ありがとうございます、よろしくお願いします!


    【感じた気配は巨大な何か、さりとてそれはたったひとつ。

    最奥にて待ち受けているというのなら最短最速一直線に向かうまで。】


    「フゥ……ッッッ」


    【大きく屈み、超前傾姿勢へ。

    《聖樹斬光》を腰だめに構え、風の如くしなやかに、星光くの如く疾く───。】


    (罠の気配も小物の気配も無い、であれば後続が来るより先に可能な限り潰すまで)


    【駆け出した。】


    「【はるか彼方、森の空。

    天に鏤む無限の輝き、それは煌めく夜の星】」


    【木刀《聖樹斬光》にて業火を真正面から叩き、その射線を僅かに下へ逸らしつつ反動で空を舞う。

    ダンジョン天井部に脚を着け、跳ねる。

    音の波をも優に越え、巨龍の頭殻に斬撃を見舞い壁へ。】


    「【愚かな我が声に応じ、今一度星華の加護を。

    汝を面映ゆ者に、光の慈悲を】」


    【ダンジョンの壁から壁へ、天井から床へ、巨龍の躯体を駆け、木刀の刃を叩きつける。

    跳ね、駈け、翔ぶごとに速さを増し、雷光にすら迫る。】

  • 107重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:03:54

    >>105

    「まだまだポーション飲みながらならいけますとも!それにみんなで掃討したほうが総合的な戦力は温存できるかと…」

    >>101

    「ありがとうございます!『影視界の水薬』!これがあれば光線も最低限で済みそうです!」

    【天使の羽の杖を持ち、もう片手で呪杖ベルーフェルを持ち、聖属性によるダメージを折半してもらって撃ち抜いていく】

  • 108【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:04:35

    >>103 >>104 >>106

    【業火の咆哮を凌ぎ切られた一方、攻撃を受けて消耗する巨龍の幻影であったが、その巨体もさることながら幻影であってもそう簡単に崩れない体力を保持していた】


    【攻撃を受けたことに怒りを覚えた龍は更に咆哮を続け、ダンジョン内の地盤を割り砕かんとする程の爆音の衝撃波を繰り出した!】

  • 109眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師:424/04/28(日) 23:06:30

    「アナタ、重鎧さんへの処方は!?私はひとまず回復のハイポーションを用意するけど!」

    「聖なる光に弱い、となるとゴースト……では無いよなぁ、二つ名からして蛇性が原因か?」

    【戦況を観察しながら、次なる手を模索しつつ、背負ったリュックを降ろして薬瓶を取り出す二人】

    【彼らはその場、その場の戦況に合う薬を調合する為に、携帯用の調合セットを持っていたのだ】


    「蛇で体勢増強なら……コイツだ、超ハード赤まむしドリンク!!体の芯からホットになるぜ!!」

    「バ……カと無下に否定するのも躊躇われるわね、相手がゴーストなら生命力の活性化は対策になる筈!」

    【雑談しながら、男の方は瓶に赤い色の蛇の目を思わせる文様のポーションを調合し終え】

    【女の方は三瓶の、ピンクと黄色と赤の色をしたポーションを調合し終えていた】


    >>107

    「超ハード赤まむしドリ……ポーションだ、生命力の活性化と蛇属性エネルギーの補給になる!」

    「継続回復のポーションと、即時回復のハイポーション、それと遮光のポーションです、よろしければ!!」

    【そう言いながら、二人して出来立てほやほやのポーション計4瓶を重鎧剛蛇さんの方へ持って行った】

  • 110【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/28(日) 23:08:58

    【フラスコ投げて、溶かして、確認して、動くなら壊して、洗浄薬撒いて、進んでの繰り返し】
    【地味な探索である】

    「気は抜けないけど、退屈だねぇ」
    「婆さまが無事ならなによりで……」

    【大柄で実直な男が、壊れた罠から瓶を取り出す】

    「薬品です。毒か、酸か、油かもしれませんが」
    「ヒッヒッヒ、いいこともあるもんだ。できる限り回収しな」
    「かしこまりました」

    【二人は慎重に、地道に、着実に進んでいく】

  • 111黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:10:53

    >>107

    「俺が不甲斐無ぇばかりにすいやせん、手の届く限りの連中のタマ抉り出してきますんで!」

    【そう言いながら、不可視性を失い唯のマトと化したゴースト魔物を次から次へと切り刻んで行く】

    【やがて、周囲の存在を全て斬り捨て終えた後、ゆっくりと光を収める脇差を確認して】

    【視線を重鎧剛蛇さんと、薬師の二人の方へと向けた】


    「姉さん!坊ちゃん嬢ちゃん!こっちは片付きました!そっちはどうでしょうか!!」

    【救援要請があれば即座に駆け付けられるよう、耐性を整えつつ、ダンジョンの仲間に問いかける】

  • 112斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:12:20

    >>108

    「ったく、喧しいわ

    図体はデカいくせに器は小さいのね」

    【などと軽口を叩きながら、先の『金城鉄壁』に糸を継ぎ、更には全体を回転させ──波打つ糸の壁として衝撃波を受け止め用とする】


    「──あんた、体の内側が弱いんでしょ

    そんな大口開けてていいの?」

    【そして巨龍の口に回転する糸の回転錐『螺旋糸槍』が飛び込み、《火竜の鼓動》によって激しい炎を放ち、喉の奥で爆ぜた】

  • 113重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:12:51

    >>109

    「おぉ…ありがとうございます!私の聖弱点は私の身体に同居してもらっている方が真逆の存在故なのですが…この溢れる力は聖なる力の反動を帳消しにして余りあります…!」

    【ありがたく頂いて一気に飲み干した】

    >>111

    「こちらも何とかなりそうです!」

    【聖なる光を灯火の魔術でヘビや小さなドラゴンの形にしてそれらがゴーストに襲いかかっている】

  • 114夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:16:44

    >>108

    【音が爆ぜる───迷宮の地盤をも砕く音ともなればそれを間近で耳に捉えた者の感覚すら焼き潰す。

    もはや音など聞こえない。

    ここで詠唱を誤れば練り上げた魔力が暴走し、弾け飛ぶだろう。】


    「【来たれ、天翔る風、別離の 旅人 -ともがら- 】───!」

    (咆哮 -ハウル- 、音の衝撃波、もはや既知の……『攻撃 -あじ- 』だッ)


    【腰に提げた銀の短刀を片手に二振り、縦に持つ。

    その二振りは音叉の役割を果たし、龍の放つ壊音を純音へと変換していくのだ。

    自らの発声を正確に聞き取れるなら、もはや詠唱に失敗は無い。】


    「……っ!」


    【そして、圧倒的な振動数を溜め込んだ銀の短刀を龍の口に投げ込み、岩盤を砕く振動で声帯と喉を裂かんとする。】

  • 115魔刀剣@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:17:07

    【ダンジョンに潜った3人の目の前に飛び込んできたのは大量のモンスターだった】

    「――"無封神領"」
    【モンスターが動こうとするが、早いか。】
    【剣士が居合を抜き放つ】
    【横一文字に前方の一画が断たれ、次いでモンスターが思い出したように斃れる】

    「……ごめんね、こっちはどうやら修羅場みたいだ。ついてきてくれるかい?」
    【機先を制し、こちらを睨む魔物の群れから振り返って、ついてきた二人を見やる】

    「はっ、はい!」
    「は、ははっ……ま、なんとか」
    【それぞれの獲物を構え、魔物の群れに向かい合った】

  • 116心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:19:02

    気を抜いて 起きた時には 23(心の一句)

  • 117眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師:424/04/28(日) 23:19:48

    「そらっ!よっ!ほっ!はっ!せいやっ!どらっ!ええいっ!」

    【掛け声を上げながら、聖水を振りまいた棍棒を振り上げつつ、周囲を耕していく薬師の男】

    【その後ろを眼鏡の女が付いて歩き、スポイトめいた魔法器具で蒼い炎の燃えカスを吸い上げる】


    「これが所謂、オカルトの残滓って奴ですね……不思議や怪異に関する薬の素材になるとか」

    「俺が捏ね、お前が拾うオカルト餅ってか……ハハ、白くてねちっこい所だけはそっくりだぜ!」

    【そう言いながら、周辺一帯のゴーストを叩き潰し、回収し終えると、座り込んで一息ついた】


    >>111

    「こっちは終わりやしたぜ!」「お陰様でオカルト素材が大量ですー!」【呑気に手を振る】


    >>113

    「お力に慣れて何よりです、こんな対規模な戦いは初めてですから……」

    「出来れば生涯最初で最後の、って願い所だがな……タタラームの危機が何度もあって堪るかよ」

    【そっと調合器具をバッグに詰め込むと、周囲を警戒しながら立ち上がる二人】

  • 118心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:20:15

    うおおおお今ちょっとどうなってますのかしら!?!?!?

  • 119斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:21:23

    4つのダンジョンを手分けして攻略してる段階>>77>>81ですね

  • 120黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:21:33

    >>118

    ※4手に分かれてダンジョン内を進行中

    ※1番と2番の人手が足りなそう

  • 121黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:22:57

    「ヨシ……ここは片付いたと見て良いか!」
    【汗を拭いながら立ち上がる】

    ※4番チーム攻略完了!な感じで良かですか!?

  • 122【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:23:42

    >>112 >>114

    【的確に内側を攻め立てられ、大きくダメージを受けて体勢を崩す巨龍、恐らくはここが好機である】

    【だがしかし巨龍もまた脅威の耐久性を持っており、怯まずに猛攻を仕掛けようとする】


    《ニン、ゲン……フゼイガ……!!!》

    【そしてここで不思議なことに声帯を裂かれたはずの巨龍より人語の如き声が聞こえてきた、これまでは力に任せて暴走していたようだが、どうやらこの龍は本来なら知性や理性を持つ種族だったのだろう】

    【だが時すでに遅し、人への憎悪を表に出して暴れ回るも先程に比べれば隙だらけだ、一気に仕留めてしまおう】



    >>118

    >>77>>81のダンジョンを攻略中ですの、お好きなところを選んで好きに描写してくださいませ、ある程度終わりましたらGMにお声がけください

  • 123不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 23:24:07

    >>108

    「っっっ……衝撃波🌿

    飛ぼう🌿」

    『ぐぁぁぁっ……ったく、3つの耳にはよく効くぜ…"翼"!』【コンバインを浮かす樹人、翼毛玉で浮く獣人】


    「行くよ 《チャージ》🌿」【翼の花々から魔改造されたコンバインへと静かに魔力の細い光線が収束、チャージされる】


    「光線🌿『目視で照準を調整』🌿」

    【フローラリアンの視力が正確に敵の位置を見分ける。そこに照準を合わせ】【動きを止める樹人系冒険者。かすかに揺れる風の向きまで計算して最終調整が……完了した】


    「──ちゅどん🌿」

    【音無き極太の光線が、巨龍へと放たれる】

    〜〜〜〜


    『〈性別呪符〉 解除』

    【腕に嵌めていた腕輪をいじる。体格身長性別が変化する】


    『二枚追加だ』

    【女の時より背が低くなったもののそれでもなお高く痩せぎすな獣人の──“男”が紙を握り肉塊を追加した】


    『陰陽転じて機と成す。我が手に陽の力を』

    【纏う「獣」属性の魔力が増大する。性別により効果を変える極東の呪法を使ったのだ】


    『竜の首、竜の手足──竜の息』

    【彼女(彼)の呪いが拡張される】【元に居た世界にいる動物だけでなく、不可思議なこの世界に存在する動物も模倣できるようになる】


    『おお…おおおおお■■■■■!!!!!!』

    【羽根つき"獣"を蹴って跳び、小さき銀竜へと転じた"獣"×16の魔力ブレス、莫大で濃厚な「獣」属性の魔力を纏う本人の魔力ブレスを巨龍の脳天へと放つ!】

    >>118

    4手に分かれてダンジョンを探索してますね!

  • 124心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:26:54

    >>119>>120>>122>>123

    ありがとうございますわ!!!!!!!!正直1はわたくしの罠バリエーションがお亡くなりに遊ばせてるので無理ですが2に尸軍を放り込む感じで行きましょうかしら!?!?

  • 125重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:28:05

    >>121

    ※こちらはオッケイです!

    「ふぅ…力が…高まる…溢れる……」

  • 126黒革コートの剣士424/04/28(日) 23:30:00

    >>125

    ※了解です!


    >>122

    ※4番チーム、攻略完了と言う事でお願いしますー!

  • 127夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:32:19

    >>122

    (人の言葉、いや……念話による言語統一か!)


    【だからとて、もはや人類に牙向く竜となったそれに今更容赦の余地はない。

    詠唱の最終節を紡ぎ出す。】


    「【空を渡り荒野を駆け、何物よりも疾く走れ。

    新たなる光を宿し敵を討て】」


    【背部より回転斬りにて駆け上がり、巨龍の目前に飛びだした。

    詠唱が終了し、エルフの背後に浮かぶのは魔力砲撃───満天の星を思わせる数の砲口が巨龍に向けられている。】


    「───エリアル・ノヴァ!!!」


    【一つ一つが一撃にて撃滅の威力を誇るそれが、流星群のように巨龍に降り注いだ。】

  • 128GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:33:01

    >>121 >>125 >>126

    それでは4のダンジョン攻略報酬の情報開示を


    【ゴーストラッシュを乗り越えた協力者たちの前に、ある一文が刻まれた碑文が出現した】


    “迷宮を統べる古龍と真核、一つに引き込まれ交わりし刻、王朝圏に災禍の種を振り撒くだろう”


    【ダンジョンの先は広い空間になっているようだ、他の協力者との合同を目指して先に進んでいこう】

  • 129心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:34:04

    『精悍な青年と小柄な犬獣人の少女』さんの薬師ペアと魔刀剣士さんが攻略中で薬師さん達のスペックは>>90で今の所の描写は>>115ですわね!!!!!把握しましたわ!!!!!!


    >>81

    『単独攻略がしたい場合は同一ダンジョンではなく似たような構造のダンジョンに挑んでいることにしても大丈夫』なので魔刀剣士さん側でダメな部分があれば2に近い系統のダンジョンを攻略している、で宜しいのかしら???!!?

  • 130GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:34:30

    >>129

    大丈夫です!

  • 131斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:35:59

    >>122

    「へえ、あんた喋れたんだ」

    【張り巡らせた糸を足場にして跳び回り、暴れ狂う巨龍の攻撃を糸を操って防ぎつつ。斬糸は独り言のように口にする】


    「何があってそんなに人間を憎んでるのか、お茶でも飲みながら聞いたげても良かったんだけど……

    そういうわけにもいかないのよね」

    【ふと、龍の前の地面に着地した】


    【既に、糸の殺戮機構が発動している】

    【龍の周囲を取り囲むように真円状の糸が張られ──真っ直ぐに張られた一本が、その上を時計の針のように駆け抜ける】

    【速度は神速。宙に舞う桜の花弁は、かつての桜竜の群れとの戦いの名残り】 


    「もう、斬っちゃったから」

    【『閃糸散桜』。神速の糸は龍の体を劃ち、それに伴い起こった烈風は桜の花弁を血飛沫のように舞わせた】

  • 132心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:36:06

    言葉間違えましたわね。神剣さん的に『ちょっと』な部分とかある感じするので、其処ら辺の問題とかあったらみたいなニュアンスですわ!!!!!!!申し訳ありませんわ!!!!!!


    >>130

    ありがとうございますわ〜!!!!!!

  • 133魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:36:31

    「せいッ!」
    【精悍な剣士が手持ちの剣に薬を塗り、エンチャントを施す】
    【光属性を付与した剣でコウモリを斬って消滅させた】

    「やーっ!」
    【小柄な獣人少女が身軽に跳ね、毒の撒菱を指で弾いて魔物に撃ち込む】
    【毒で魔物が倒れると、その魔物の上を新しい魔物が通り、それがまた菱を踏んで倒れる】

    「……二人とも、その調子だよ!」
    【魔刀剣士も、目の前の魔物を斬りながら二人の様子を見ていた】

    「――やれるっ、いつもより調子がいい……!」
    【また一匹、精悍な剣士が魔物を斬る】
    【"十継剣火"、相手の武器に斬撃を纏わせて攻撃力を上げる技】
    【それが精悍な剣士の剣には付与されており】

    「おっ、ちょうどそこ欲しかった……っっと!」
    【少女が空中に浮かんだ波紋を蹴り、くるりと宙返りして魔物の顎門から逃れる】
    【"七添溌軌"、足元に流した斬撃を足場にして乗る特殊な歩行術】
    【それを少女の動きを見ながら飛ばすことで補助した】

  • 134不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 23:36:51

    >>122

    「これは生存競争🌿

    貴方/貴女には生命の流れに還ってもらう🌿」

    【白衣を脱ぐと豊かな胸に手を突っ込み、拳大の種を割る】


    「我が胸に宿りし世界樹の種よ、花弁を開き龍竜とならん

    《世界樹龍竜 / -ユグ·ドラゴン- 》」

    【四肢の滑らかな樹皮がゴツゴツとしたものへと変化。緑色や茶色の樹皮が全身を包み込み、堅固な防御の一部となる。樹皮の質感はしなやかでありながらも頑丈さを備える】

    【体格が大きくなり、筋肉が引き締まる。手足は龍のような形状へと変化し、鋭い爪が現れます。威風堂々とした龍竜の姿へ変身する】


    「天意叛逆────龍竜砲🌲」

    【花びらや葉が風に舞いながら彼女の周りを取り囲み──一斉に光線を放った!】



    『もういっちょ…■■■■■■!!!』 

    【再び16✚1の顎門が魔力を噴いた】

  • 135【黄泉殴り】@1◆jSo10893JY24/04/28(日) 23:37:02

    >>130

    ※1は特に見せ場も作れなかったですが、攻略完了でお願いします

  • 136魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:37:26

    >>129>>132

    神剣的には裏表なくあの言葉が本音です~

  • 137斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:37:44

    なお"聞いてもいい"とは言ったが"聞いたからと言って許す"とは言っていない

  • 138黒革コートの剣士24/04/28(日) 23:38:39

    >>128

    「古龍……これはちょっと飛んでもない喧嘩に巻き込まれちまった見てぇだな……」

    【碑文を、海運ギルド用のGPS付き高性能スクロールで隅から隅まで撮影し、保存した】

    【その意味する事は分からずとも、厄介事の空気はビンビンに感じ取れて……】


    「んで、この先は……姉さん、坊ちゃん嬢ちゃんの四人だけで進むには広すぎるわなぁ?」

    「少し他の組が来るまで待とうか……」

    【そう言いながら、広い空間の位置繰りまで歩いて行き、そこで他のパーティを待つ事にした】

  • 139心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:39:04

    >>136

    ※ふふふふ、正直投入すると負担掛けそうなタイプなので同じ系統のダンジョンという感じで行きたいですわ!!!!申し訳ありませんわ!!!!※

  • 140重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/28(日) 23:39:39

    >>128

    >>138

    「古龍…はわかりますが…真核とは……ダンジョンコアのことでしょうか…?」

    【同じく広間で待機】

  • 141魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:40:40

    >>139

    本当に何も裏表なく頼れるんですけど何故……?

    無差別攻撃とかします?

  • 142GM◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:41:26

    >>135

    ああいういぶし銀な活躍も好きですので!


    【蜘蛛の巣のように張り巡らされた罠の渦を潜り抜けた協力者たちの前に、とある碑文が現れた】


    “崩壊と解放は表裏一体、汝この迷宮を挑みし刻、これより先に待つ最奥の問いに応えよ”

  • 143心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:45:29

    >>141

    ※デバフやバフ系統が主体なのと、数で押すタイプなので魔刀剣士さんの描写に矛盾みたいなのが出来ちゃうかもしれない………というのがありますわ!!!!!※



    ※想定してる戦術が『戦争司令官』という風な感じなので、どうしても共闘すると『メチャクチャ敵にデバフして、メチャクチャ味方にバフ』したみたいな感じになりますの※


    ※此方側としては共闘してもやる事は変わらないのに、相手側に強化という名目でロール潰しをしかねないなと思いまして…………※

  • 144【巨龍との対峙】◆TN8d5SG3Lw24/04/28(日) 23:47:03

    >>127 >>131 >>134

    【撃滅の流星雨、神速の血桜、大樹の顎門】

    【それら全てが巨龍の幻影を斬り捨て、踏み荒らし、蹂躙し尽くして消し飛ばした】

    【合同部隊側の完全勝利である】


    【勝者となった協力者たちの前に、龍の真名が刻まれた蒼い碑文が現れた】


    “迷宮を創造せし主人、此即ち《蒼の落胤》が一柱、迷妄龍アルバ・ラビリトゥムという名なり”

  • 145魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:50:26

    >>143

    どうでしょうか、同じ戦場で色々な効果が飛び交うのはいつものことですし

    そのへんの効果も描写外で通っているテイでもできるかと思いますが……

    ちなみに数で押す戦法が味方にいると神剣の青天白翼が使える必然性が生まれるので、二人も強化範囲に入れられるやりやすさはあります

  • 146斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/28(日) 23:50:32

    >>144

    「ああー……

    なんか色んなことが一気に腑に落ちたわ」

    【《蒼の落胤》。なるほど、であればこれ程の……国難相当の天変地異とも呼ぶべき事態をただ一頭で引き起こせたことにも合点が行った】

  • 147二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 23:52:49

    ※マトケンさんの許可も出てるしYOU数押ししちゃえYO!

  • 148心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/28(日) 23:53:07

    >>145

    了解しましたわ〜〜!!!!ではちょっと描写してきたすわ!!!『ちょっと無理かも』ってなったら遠慮なく教えて下さいませ!!!!違うダンジョン送りに致しますわ!!!!

  • 149不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/28(日) 23:53:33

    0時になったら規制の可能性があります…反応がなかったら察してください…!!!

    >>144

    「望む世界に 生まれ変わることを祈る🌿

    ……蒼の落胤🌿 厄介なことになっている🌿」

    『迷妄龍……ダンジョンと幻影を操る古龍…!?』

    【種を心臓のあたりに戻して息をつく樹人、女に戻って焦りつつポーションを飲む獣人】

  • 150魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/28(日) 23:54:34

    >>148

    はーい……

  • 151夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/28(日) 23:54:52

    >>144 >>146

    「《蒼の落胤》……」

    【あまり聞き馴染みのない言葉、だが先程の戦闘を見るにかなりの手練れの冒険者である〈斬糸〉が納得している様子を見て、《魔力回復薬》の栓を開けた。】

  • 152【黄泉殴り】@1◆jSo10893JY24/04/28(日) 23:56:26

    >>142

    「私がこの迷宮に刻んだ刻かい」

    「攻略したタイムを答えろ、と? 婆さまは覚えてますか?」

    「あぁ、それだったらわかるよ。ただね、あんな罠だらけ最後の問がこんな素直なのかとは疑っちまうねぇ……ヒッヒッヒ」


    【笑いながら歩き広間に出る】

  • 153斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/29(月) 00:00:49

    >>151

    「分かりやすく言えばまあ……『とんでもなく強い古龍の血族』ね

    具体的には、出現すれば一つの地方の危機は確実……

    ギルドの冒険者でもランキング二桁以上の……所謂『ランカー』の人が受けるようなクエストになるわね」

  • 154眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/29(月) 00:01:48

    >>152

    「おっと婆様も無事に辿り着いたようで……しかし通過は俺達の方が早い、婆様……老いたな」

    「老いてるのは私達が産まれた頃からよ、それにダンジョンの仕掛けが同じとは限らないじゃない?」

    【髪をかき上げながらやや寂し気な表情でそう語る薬師の男の頭を軽く叩く、薬師の女】


    「それじゃ、私は婆様に採集して来た『オカルトの残滓』を見せて来るからー」

    「待ってぇ、それは俺の手柄も含まれてるんだ!報告するなら二人で、二人でなァ!?

    【そんな漫才めいた会話を繰り広げながら、4番ダンジョンに向かった薬師二人は、【黄泉殴り】の元へ向かう】

  • 155魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:05:14

    >>148

    「君が来てくれるなら心強い……! それじゃあ、俺達も力を貸すよ」

    「一緒に戦おう。――青天の導きを!」


    「――閃導転変、天閃命。…青天白翼」『≪無窮の蒼天(ブルー・ブルー・スカイ)≫』

    【魔刀剣士の異能が臨界するまでに銀の刀に流れ込み、神剣の刀身を青く染め上げる】

    【清浄な力が空を覆い、天高く広がってそれぞれに宿る】

    【付与された力はそれぞれの身体能力を高め、攻防を強化した】

    ※じゃ先バフ置きしておきます

  • 156心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:05:57

    『─────あっ、これダメやさかい。ウチの呪術がまるで効かんわぁ』


    【タタラーム王朝圏の各地に散開していた尸軍は、今やその大半が首都近郊の防衛を熟しながらジゲン殿の誘導補助を努めていた】

    【衝合で来訪した者が見れば、その光景に否応なく『戦争』という言葉を想起させるであろう。吹き荒れる呪術が砲の代わりを務め、言葉を発さず静かに作戦行動を続ける尸は従順な兵士。空を飛び回る尸の戦争祭壇は然ながら戦略爆撃と言った所であろうか?】

    【既に出来る限りの避難を遂行させ終わった呪術師はその長く艶やかな脚を組んで、頬杖を突きながら様相を見守っている。
    正直な所を言えば、無駄に軍勢を集め過ぎた。防御を突破するには至らないのに、過剰な触媒と祭壇を集結させてしまったのだから】


    『ほな""援護射撃""が来ないのも絶好の機会を待っておるやろか?いけずやわぁ、ええトコ取りを目論むなんて』

    【『外』からの攻撃は無意味だなと悟ると同時に、尸軍はその戦略を変更している。軍団でありながらも手足の延長であるが故に、総体の意思に一糸の乱れもなく従うのだ】

    【─────空中要塞の入り口に、続々と尸の鳥が尸軍を変わる代わる延々と投げ込み始まる。或いは何処かの世界の、世界最大の上陸作戦が如く物量が雪崩れ込んでゆく】


    【呪術師は、このタタラーム王朝圏にて60年間活動していた。一日に十体のモンスターを狩ってミイラにするだけでも、優に20万は超えるのだ。戦闘での減少を含めたとしても、敵すら尸軍に取り込むのを考慮すれば差はない】



    【先遣隊として、支援に特化した尸軍が1,000体、要塞へと送り込まれた】

    『やー、流石に全部は入り切らへんからね?一先ずこんくらいで堪忍してやー』

    【『魔伏十歌殿』の称号を一度は掴み取った呪術師は謳う。"事前準備に優るものはない"】

  • 157GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 00:06:45

    恐らく答えは分かりやすいと思われますが、ダンジョンレイドの最後は広間で今回の『ダンジョン連続発生現象』の原因と、これを引き起こした黒幕の討伐法についての推理になります
    2のダンジョンでの碑文が明かされたら、そのフェーズに入ろうと思うのですが……もしかしたらそろそろ規制がかかる時間帯ですよね?
    うーん……明日にトドメ含めて延長しても構いませんかね……?

  • 158黒革コートの剣士24/04/29(月) 00:06:58

    >>140

    「……どうやら他のパーティの皆様の話を聞くに、迷宮を統べる古龍とは《蒼の落胤》とやらだそうで」

    「それとダンジョンコアが融合した時に、王朝に災禍が撒かれる、と言うのが碑文の意味ですかな?」

    【そう呟きながら、しかし暫し考え込んで、言葉を続けた】


    「古龍がダンジョンコアと融合する、と言うのは自然現象かもしれないけれど……」

    「しかし、そんな内容を碑文に書き残した文明はどこだ?誰が、何の目的でこの碑文を……??」

  • 159夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/29(月) 00:09:06

    >>153

    「なるほど、おおよその規模は把握しました。

    先程の巨龍の幻影、アレの親玉。

    どうやら久々に全力以上の『冒険』をするしか無いようだ」


    >>157

    ※問題ないデス

  • 160斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/29(月) 00:10:01

    >>157

    こちらも大丈夫です

  • 161重鎧剛蛇4◆tzxenNZQbg24/04/29(月) 00:10:39

    >>157

    ※了解です!こちらは大丈夫です!

  • 162黒革コートの剣士24/04/29(月) 00:10:52

    >>157

    ※こちらOKです!

  • 163【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/29(月) 00:13:00

    >>154

    「落ち着け、お前達」

    「ヒッヒッヒ、かまわんよ。ガキは元気なのが一番だからねぇ。あたしゃらも方も戦利品を見せびらかすとしようかい?」

    「はぁ、わかりました」


    【ダンジョン1で手に入れた未鑑定の薬瓶を複数出して、互いの戦利品を見せつけ合う】


    >>157

    ※大丈夫ですよー

  • 164GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 00:13:13

    >>159 >>160 >>161 >>162

    ではお言葉に甘えて明日に延長します……申し訳ない!完全に時間管理やイベントの運びをガバりました!

    宣言通り、今日で終わらせたかったところでしたがGMの力が及ばず!

  • 165魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:15:02

    すみません~……133の時点で結構遅かったですからね…

  • 166心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:15:45

    ※あくまで共感呪術による重複しないバフとデバフなので範囲がメチャクチャ広いのとそこそこ強い(Cランク)アンデットが雪崩れ込む感じですわ!!!!


    >>157

    ※OKですわ!!!!!ちょっと遅れるかもしれませんが多分トドメには間に合いますわ!!!!


    >>155

    【浸透、する。】


    【其れは尸軍に染み込んだ強化であり、ダンジョンに染み込んでいった尸軍でもある。

    彼らは怯まない、既に死んでいるが故に。

    彼らは動き続ける、既に死んでいるが故に。

    そして彼らは増える、死した獣を弔う/ミイラへと変える事によって】

  • 167魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:16:12

    【青年剣士が光を帯びた剣を振るい、槍を手にしたオークを袈裟懸けに斬る】
    「よし……! この調子なら!」

    【そこに、魔刀剣士が突然駆け寄る】
    「っ、危ない!」
    「えっ、な……――っ!?」
    【青年の腕を剣士が掴み、引き寄せて横抱きにしてその場から跳び出す】

    【――その直後、地面の下から巨大なカエルが飛び出し、大口を開けて魔物とその死骸を吞み込んだ】

    「あ……す、すみません!」
    「いいや、間に合ってよかった。――さあ、やるよ!」
    【空中に浮かんだ波紋を蹴り、腰を抱えるようにして姿勢を変えてカエルの頭上に飛び出す】

    「はっ、はい! ――ッ、せりゃぁあああッ!!」
    「――"一閃響雷"」

    【青年剣士は短時間だが強力な風属性の魔法薬を剣に塗り、弱点属性のエンチャントで剣を突き入れる】
    【魔刀剣士は雷撃のような勢いで刀を振り下ろし、青い雷のような斬撃を落とした】
    【――二人の剣士の一撃で頭部を穿たれ、カエルはのっそりと仰向けに倒れた】

  • 168夜風@3 ◆LXse3il6fw24/04/29(月) 00:16:13

    >>164

    ※いえいえ、ダンジョンボスのロールもやって頂いたので

  • 169魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 00:19:15

    >>166

    「はは………本当に頼もしいな!」

    『ふ、相性がいいな! 私の強化は"範囲に継続する"ものだからなー……』

    【新たに"味方となった"尸にも加護が降り、更に強力な兵士へと仕立てる】

  • 170斬糸@3◆7Bdf1D7E5.24/04/29(月) 00:21:31

    >>164

    お疲れ様でした

    これだけの参加者を同時に捌かなければならないので仕方ない、本当に仕方ない

    あと明日は多分遅れます

  • 171眼鏡の女薬師&皮肉屋の薬師24/04/29(月) 00:21:46

    >>163

    「ゲッ、未知の薬品を吹き付けるトラップですか……死んだらまだ良し、最悪は……」

    「存在変容ポーションの可能性が存在すると?幾ら何でも高価な薬品を、ブービートラップ程度に?」

    「いやぁ、人間の悪意を甘く見ちゃ駄目だよ……でもここの正体は古龍らしいんだっけか?」

    「古龍なら……分泌物で色々出来てもおかしくないけど、大き過ぎてトラップ作れないのでは?」

    【収穫された、未鑑定ポーションの瓶の内容物の色や魔力反応を探りながら、語り合う薬師】

    【現状では探索に対する恐怖よりも、未知の素材への好奇心が勝っているように見えた】


    ※お疲れ様ですー、明日またよろしくお願いします!

  • 172【黄泉殴り】◆jSo10893JY24/04/29(月) 00:27:09

    >>164

    お疲れ様でした

    思ったより婆さんが動いてくれたので楽しかったです

    また明日!

  • 173心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:53:46

    >>169

    【─────アーミーアントと、そう呼ばれる蟻が存在している。大群の物量を頼りにする、1cmにも満たない小さな種族だ。

    尸軍の戦略はそれに似ている。彼らは踏み台として扱われる事に躊躇がなく、団結しており、そして何よりも数が多い─────遠くから観れば、尸軍を褐色の絨毯と見紛うかもしれない】



    【悪辣な魔獣。鋼も皮膚も溶かす毒を全身に纏った巨大な蛇が居た。Dランクにも満たない素体の尸軍によって食い千切られた。毒に突っ込んだ悪獣が毒を塞いで、その躰を通して投射された呪術がその躰をミイラとした】


    【頑強な魔獣。六の腕と六十六の指を振るう猿修羅は数多の武器を握り締めていた。振るわれた武器に半ばまで両断された尸軍が筋肉の収縮によって武器を抑え、四方八方から襲い来る顎門を捌き切れずにその旗下に加わった】


    【一匹の成竜。絶大なる火力の威吹を持ち、程度の低い魔獣では傷一つ付けられない竜鱗を持つ魔獣の頂上種が居た。ほんの少しだけ、彼は遅過ぎた。蛇の毒がその鱗を溶かし、猿修羅の六武装がその肉を刻んだ。大群を焼き払えたかもしれぬ竜は一瞬の内に大群に隷属させられた】




    【祭壇たる大群を媒介に放たれる呪術の濁流は、嵐よりも凄絶で、火焔よりも鮮烈だ。】


    【大群が一斉に祝詞を唱え、呪術の数々が視界一面を埋め尽くす弾幕となる景色を見たか?

    立ち塞がる無数の悪獣を、呪術師が調伏した無数の悪獣が粉砕してゆく光景を見たか?

    悍ましき迷宮の悪意を、尸軍が絶滅させてゆく悲劇を見たか?】


    【常日頃は労働力として提供されるのみの尸軍は、此処40年もの間、その全軍が動員された事は一度もなかった。蓄えられた呪術資源は、一つの"戦争"の如き形をしていた─────総軍を指揮する本人であっても、その事実を知らなかったのだ】



    『支援、感謝しはりますわぁ』


    【目を細めて、優雅に坐りながら、扇子の奥で長命者が微笑む。まだ、終わった訳ではない。ランクに換算して一つや二つなら離れていても数の力と触媒としての機能で圧せるが、《蒼の落胤》ならば有象無象として殲滅される可能性だってあるのだから】

  • 174心臓の空いた怪人◆o4H3Dx3iss24/04/29(月) 00:55:07

    >>164

    お疲れ様でしたわ〜!!!!!

    訳知り顔しながら知己の仲みたいに振る舞うの、割と楽しいですわね…………【実感】

  • 175魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 01:07:15

    「おおっ、すごいすごい……体が軽いっ!」【魔物を蹴り上げ、ぽーんと弾き飛ばす】
    【意気揚々と戦う獣人の少女の前に、ブロウラービートル……二足歩行するカブトムシ型の魔物が現れる】
    「っと、これは強そうな臭いがするけど……」
    「――今の僕ならっ!」
    【ナイフを手に切りかかる。4本の腕で殴りかかってくる攻撃を難なく避ける】
    【攻撃をかい潜って猛毒のナイフで斬りつけ、その甲殻に傷をつけた】
    【……しかし、あくまで甲殻は甲殻。体内の組織に取り込まれなければ毒は回らない】
    「………あっ。あれ? やば……調子乗った?」

    「――うわっ、わぁっ!? やめ……っ」
    【四本腕の連打攻撃も、少女には当たらない。軽々と攻撃を避け、舞うように戦う】
    【だが、ブロウラービートルもさるもの。棘が立った腕を薙いでの引っ掻き攻撃、大きな角を用いた叩きつけ】
    【大きく避けねば衣服に引っかかる攻撃、そしてどうしても避けなければいけない単純に強力な打撃】
    【それらを織り交ぜ、戦法はシンプルな格闘ながらやりにくい攻撃で攻めてくる】
    【こちらの刃は通りが悪い。周りの敵もいる。せめて甲殻の隙間を通せれば――…】
    【僅かに焦りの浮かんだ思考の隅に、視界の端で捉えた何かが投げ入れられる】

    【空の色に馴染むような、青色の波紋。それを見た瞬間、思考を切り替えて獰猛に犬歯を剥く】
    【半身で連打を避け、ナイフで挑発して攻撃を誘う】
    【角の振り回しが迫り――そこに、自ら身を投げ出すように飛び込む】

    【大きな角を抱えるように捕まり、頭を振り回す勢いを利用し――カブトムシの本能か、背中側への投げに乗じて後ろへ跳ぶ】
    【次の瞬間、空中に置かれた斬撃の波紋を蹴って跳ね返るように跳び戻り】
    【その背中――頸部の甲殻の隙間にナイフを突き刺す】
    「あはっ、お礼は言っておくよ……!」

    「フゥ――…ッ! 危なかった!」
    「油断せず、次っ!」

  • 176魔刀剣士@2◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 01:10:12

    ※ゲスト二人の分も投稿したし私は上がり!

    ※魔刀もなんか……なんかいろいろな敵と戦いました

    >>173

    「こちらこそ、共闘感謝するよ。……君の戦力、大活躍してくれてるしね」

    『壮観だなぁ……主、私たちも負けていられないぞ』

    「ははっ、これだけの戦力と対抗するのは大変だよ?」


    「ああ。だけど」

    「……――良いね。張り合いが出てきた」

    【勢いよく魔物に向かって行った】

  • 177不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 07:44:05

    >>157

    >>164

    了解しました!!!明日(今日)の夜もよろしくお願いします!!!

  • 178GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 11:18:09

    では2のダンジョンの攻略報酬をば

    >>173 >>175 >>176

    【獣の波濤を乗り越えた者たち前に、ダンジョンに関する記録が刻まれた碑文が出現した】


    “迷宮の担い手は一つ、同一にして数多の形を創る者なり、最奥の栄誉は迷妄を切り裂く解とならん”

  • 179GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:02:54

    本日の開始時刻、18時30分からにいたしますね

    広間からの推理→ダンジョン脱出
    そこから巨大魔物トドメ戦に入ります!

    推理のためのヒント

    “崩壊と解放は表裏一体、汝この迷宮を挑みし刻、これより先に待つ最奥の問いに応えよ”

    “迷宮の担い手は一つ、同一にして数多の形を創る者なり、最奥の栄誉は迷妄を切り裂く解とならん”

    “迷宮を創造せし主人、此即ち《蒼の落胤》が一柱、迷妄龍アルバ・ラビリトゥムという名なり”

    “迷宮を統べる古龍と真核、一つに引き込まれ交わりし刻、王朝圏に災禍の種を振り撒くだろう”

  • 180魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 18:09:32

    >>178

    「最奥にたどり着くとヒントがもらえる……ってとこかな」

    『この場所を意味している……のでなければ、まだ先があるのか?』

  • 181魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 18:23:47

    「おっと、碑文も出揃ったみたいだね……」

    『王朝圏に災禍の種を、か……白々しい。訳知り顔をして、貴様自身がその元凶だろうに。』
    【自ら災いを振りまこうというのに、わざわざ伝えて預言者のようなことを言う、と呆れたように言う】
    【ダンジョンのギミックであるこの碑文もアルバ・ラビリトゥムの一部であろうという言及】
    「ははは……そういうルールの存在なのかな」
    「解放と、崩壊……あるいは、創られたダンジョン自身は崩壊を望んでいるのかも……なんてね」

  • 182GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:31:52

    それでは始めますが……皆さんいらっしゃいますかね?少し遅れそうなら開始時間を伸ばせますが

  • 183『見えざる剛腕』◆VUNHFJguxM24/04/29(月) 18:32:55

    一応存在していますが、二日連続で途中リタイアした関係で情報を追えてないので今からログを確認します~

  • 184黒革コートの剣士24/04/29(月) 18:33:11

    ※こちらは居ますー、伸びても大丈夫です!

    「ダンジョンが自壊を望む……?そう言えば先のダンジョンも崩壊が前提でしたな」
    【一度闘いを終え、突入の瞬間よりはやや落ち着いた口調に戻っている、コートの男】

    「世界各地のダンジョンの中には、奇々怪々なルールを強いて来るものがあると聞いた事があります」
    「このダンジョンも、噂に聞くそれらの同類……という事なのでしょうか?」
    【碑文を確認しつつ、《蒼の落胤》自身が残したものか、それ以外に手によるものかを考えている】

  • 185GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:35:57

    了解ですー、ではちょっとだけ開始時間を伸ばしつつ次スレを立ててきますね
    立ったらそっちで3日目開始ということにいたします

  • 186重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/04/29(月) 18:46:24

    立て乙です!
    外界神ズァ・ン=ギォオゥが手強くかなり遅れそうです!もしかしたら間に合わないかもです!

  • 187GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:46:38
  • 188GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:48:02

    >>186

    了解しました

    リアル優先で大丈夫ですのでお気をつけて!

  • 189『見えざる剛腕』◆VUNHFJguxM24/04/29(月) 18:48:12

    立て乙です、ありがとうございます!
    とりあえずログを読みました。各々ダンジョンを攻略して碑文の内容を回収し、今から合流……と言う流れでしょうか?

  • 190GM◆TN8d5SG3Lw24/04/29(月) 18:49:21

    >>189

    ですね、これから合流〜最後までという流れです!

  • 191魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 18:50:25

    はーい


    「しかし、そうか。迷妄を切り裂く……そういう意味だったんだね」

    『ああ。内容はともかく、我々の目的はかの龍を討つことだ。乗ってやるか』

    >>184

    「ああ、それもあってもしかしたらってね」

    『そうなると、迷妄龍が何のために迷宮を創り、何のために壊すかということにもなるが……』

    「ダンジョンコアも、完成する前から壊れていた。……ヒントはあるはず、なんだけどな」

    『迷宮の崩壊に伴って魔物も吐き出される、それがかの龍種の目当てなのか?』

  • 192不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 18:54:22

    立て乙です!!!
    「古龍と真核 災い🌿
    ダンジョンコアと古龍を引き離して倒す?🌿」
    『同一にして数多の形…細胞、水、砂…色々と考えられるな』

  • 193黒革コートの剣士24/04/29(月) 18:58:06

    >>191

    「ぬ、となるとこの規模の迷宮が崩壊すれば、それだけ大量のモンスターが?」

    「位置はジゲン殿が移動させている最中との事ですが、それでも厄介ですな……」

    「とは言え放置も出来ぬ……この先に良い知恵が眠っている事を、祈るのみですな」

    【古龍と事を構えるのは初めてである為、かなり難しい顔をしている】

    【ダンジョンの奥に事態解決の鍵が眠っている事を祈るしか無い様だ】


    >>192

    「それが出来れば、魔物を排出させずに龍のみを滅する事も叶いそうですな」

    「方法を調査するのは……学者や冒険者方に頼る事になりそうですが」

    【ゆっくりと首を振りながら】

  • 194『見えざる剛腕』◆VUNHFJguxM24/04/29(月) 18:58:34

    >>190

    ありがとうございます!


    >>181

    『予言と言う形で情報を提示することが呪術的な意味を持つ可能性もありますこと?』

    【宣言する、認識を与える、と言う工程は「呪い」の基本でもあるからして】


    『呪術師ギルドの皆様の見解も拝聴したいところですけれど……今必要なのは「何故碑文を記したか」ではありませんこと。脅威に対処した後に伺うことに致しますの』

    【四つのダンジョンのどこにも姿を見せなかった推定女は車椅子から電話機型魔術スクロールを取り出し、商業ギルドに通信を送った】

  • 195不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 19:03:53

    >>193

    「相手は古龍🌿

    ただ倒すためじゃないなら さらに険しい戦いになる🌿」

    『崩壊するなら、ダンジョンコアを外に持っていくのも異空間に隔離するのも不味そうだ…

    古龍に全力を注ぎたいところだが、二手に分かれるか…?』

  • 196魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/04/29(月) 19:06:37

    >>192

    「あるいは、"アルバ"という同じ冠名を持つ〈蒼の落胤〉そのものもそうかもね」

    『露骨だが、それもあるか。』


    『……迷宮、ということを考えると……"道"もあるかもしれないな』

    >>193

    「さて……あくまで憶測だけどね」

    >>194

    『ふむ。予言の自己実現、逆説的な未来への干渉というやつか?』

    「それもそうだ。とにかく、今は彼を斬るためのヒントは利用しないとね」

  • 197【夜風】◆LXse3il6fw24/04/29(月) 19:08:12

    (※立て乙です。)

    >>179 >>194

    「碑文という形で攻略のヒントを示す。

    『迷宮を作り出す龍』であって『完全な死地を作り出す龍』ではないのでしょう。

    入り口と出口または最奥が存在し、原理上攻略不可能な物を作り出せない……ふむ」

  • 198不絶の緑&樹溶脱◆UwIgwzgB6.24/04/29(月) 19:10:33

    >>196

    >>197

    「なるほど🌿

    古龍群の性質🌿」

    『情報感謝する…一縷の希望は見えてきたよ』

  • 199黒革コートの剣士24/04/29(月) 19:10:49

    >>194

    「……それも、そうですな。先ずは事態の対処を優先せねば……私も艦の者に連絡を」

    【スクロールで自身が艦長を務める乗艦『吾禍憑鬼』へ、沖合へ退避するよう指示を出した】


    「認識の操作による予言の成就については、可能性の一つとして心に留めておきましょう」

    「となると、古龍と真核が一つに引き込まれ交わう……ような事だけは、全力で妨害しなければ」

  • 200【夜風】◆LXse3il6fw24/04/29(月) 19:13:04

    ※埋めィ

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