- 1二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:01:02
霊使いがふたなりえっちするSS書いていきます。
当スレの霊使いたちは精液にチャームの力があり、それによって使い魔を使役できるようになります。
テイムのために霊使いが攻めに回ったり、使役の力が暴走して受けとして搾精されたり……、そんな攻め受けはダイスで決めます。
霊使いダイス
dice1d5=3 (3)
1.アウス 2.ウィン 3.エリア 4.ヒータ 5.ライナ
今回霊使いは攻め?受け?
dice1d2=2 (2)
1.攻め 2.受け
>>6まで、お相手のモンスター募集
(霊使いと同属性でお願いします)
- 2二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:06:35
- 3二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:06:48
エジル
- 4二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:07:12
大要塞クジラ
- 5二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:07:24
- 6二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:07:48
- 7二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:09:56
- 8二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:12:08
催眠かけたり羞恥心を煽ってくるタイプのモンスターだ
- 9二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:15:54
- 10二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:16:37
書きたいものを書こう
- 11二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:17:50
ダイスで出たの書いた後にレクンガでもいいのよ
- 12二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:20:03
- 13二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:21:07
神、すなわちゴッドスライム
- 14二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:21:09
神スライム!!!!
- 15二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:27:03
という訳で初回はエリアちゃん受け、神スライム攻めというシチュで書きます
どういう状況だよ!と脳内でツッコミが出てるのでシチュダイス
dice1d3=1 (1)
1.祠から巨大な魔力の励起を感じて、反射的に魔法を放ったら、かつて神と接触し力を取り込んだスライムが現れた!
2.メタリフ+リバイバル(原作準拠)で、別に神の力は取り込んでいない。森の散策中に襲われてしまった!
3.>>20まで募集
- 16二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:38:47
あくまで原作の神スライムじゃなくて神の力を持ったすごいスライムでいいのね?
- 17二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:41:46
原作要素絡むと結構書きづらくなるんで、オベリスクと接触して姿や力が模倣できるようになったすごいスライムって解釈して書いてます
「きゃあっ……!」
水の祠での、急激な魔力励起。
近くで修行していたエリアは、反射的に鎮魂の魔力を放った。
しかし、そこに封印されていたのは、神の力の一欠片を得たスライム。
本来は不死性と模倣(モーフィング)しか持たない存在であったが、神との接触によってその力を僅かばかり得ていたのだ。
その神性によってこの地に住まう者たちに崇められ、安らかにこの地に眠っていたのだが……。
どうやら少女の持つ、淫棒の魅惑に惹かれたようだ。
「くぅっ……離して!」
状況を呑み込まないエリアは、スライム触手に拘束された四肢をジタバタと動かすが……。
dice1d3=1 (1)
1.丸呑みにされてしまった!神スライムの体内でひんやりスライム触手搾精。
2.魔力を吸収しやすいように変形してきた!魔力同調がしやすいように、エリアと同じ姿になって……。
3.>>22までダイス安価募集
- 18二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:57:32
「うそっ……呑み込まれちゃった!?」
驚愕するエリア。弾力のある水塊に圧迫されるも、僅かな隙間から呼吸は可能だ。
「やだっ……全身擦れて……っ❤️」
全身を包むスライムは、エリアの性感を苛む。
彼女の怒張が屹立するまで、時間はかからなかった。
「やぁっ!?❤️お、おちんちん❤️ごしゅごしゅだめぇ❤️」
少女に似つかわしくない剛直に、スライム職種が纏わりつく。
ゴシゴシと刺激する度に、言葉とは裏腹に少女の顔が悦びに崩れる。
「やぁん❤️おっぱいとおちんちん❤️両方なんてむりぃ❤️」
歳にしては豊満なバストにも、スライムが蠢く。
それだけではなく、身を包む全てが、エリアの全てを刺激する。
もはや絶頂は近かった。
「だめぇ❤️❤️❤️いくぅ❤️❤️❤️いっちゃううううううう❤️❤️❤️❤️❤️」
dice1d4=1 (1)
1.神スライムの外に排出され、そこには神のオベリスク(意味深)が屹立しており……。
2.1+分離した神スライムがエリアちゃんの姿を型取り、両方を攻められてしまう。
3.取り込まれたままスライム攻め続行。今度は膣や尻穴にも……。
4.>>23まで募集
- 19二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:30:58
「あ゛あ゛っ……❤️ひぃん……❤️」
べちょりという音と共に排出されたエリア。
苛まれた余韻からか、肉棒からは未だにびゅぐりと精を吐き出し続けている。
吐き出す精に欠片のスライムがたかり、一滴残らず取り込むが、そんなことは匙だ。
「ひぃっ……。な、なにそれっ……❤️」
神スライムの本体。
その股間から屹立するのは……まさしく神の柱。オベリスク。
お腹の上に置かれたそれは、スライムという液体にも関わらず、アダマンタイトにも匹敵する硬度があり……。
「は、はいるわけないよぉ……❤️」
拒絶の言葉とは裏腹に、エリアは期待に破顔していた。
奇しくも兜合わせの構図になっていたが、それによってスライムの神柱の大きさが強調されてる。
こんな大きいのに貫かれたら、どうなっちゃうんだろう……❤️
その疑問には、ぶぢゅりという挿入音が答えた。
「んひぃぃいいいいい❤️❤️❤️❤️❤️」
散々に苛まれたエリアの愛液は、スライムなど比較にならないほど溢れていた。
お腹が剛直によって歪に変形するも、破瓜の血すら流れないほどスムーズに挿入がなされる。 - 20二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:32:11
「おおおっ❤️❤️❤️いぐぅぅううううう❤️❤️❤️」
一突きで最奥に達した瞬間、エリアから白い噴水が溢れる。
ドボドボと吐き出す白濁は、全て神スライムに降り注ぎ……そして吸収される。
「お゛お゛っ❤️❤️❤️せいえきっ❤️❤️❤️わたしの魅了せいえきっ❤️❤️❤️スライムさまにささげますぅっ❤️❤️❤️」
まるでポンプを押すように、ワンピストンする度に精が発射される。
そしてそれらは余さず、神への供物として捧げられる。
「お゛っ??????❤️」
そして不意に限界以上に奥への挿入。
膣内で神柱が震える。
理解に達したエリアは、神に懇願する。
「おねがいします❤️❤️❤️わたしに❤️❤️❤️わたしにいっぱい注いでください❤️❤️❤️」
言葉と共に、白き濁流が注がれる。
神・スライムは取り込んだ神性が大きく現れているが、本質的には模倣が一番の特徴だ。
スライムは既に、霊使いとして魅了の力を持った、エリアの精液を取り込んでいる。
つまりエリアの精と同様、神・スライムの精にも魅力の力が備わっているのだ。
びゅぶり、という音と共に神柱が抜かれる。
臨月よりも大きく膨らんだお腹を、エリアは愛おしげに撫でる。
まるでそれが当たり前であるかのように。
「わたしは今から霊使いではなく、スライムさまの巫女です❤️」
誓いの言葉と共に、巫女は神柱に宣誓の口付けをした。 - 21二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:32:30
エピローグ
dice1d4=2 (2)
1.神の巫女になったが、それはそれとして霊使いとして日常にも戻る。夜はスライム様と夜通しえっち❤️
2.相互に魅了が暴走して、お互いに欲求が止まらない❤️エリアはスライムの不死性も獲得して永遠にえっちの輪廻へ。
3.この素晴らしい信仰を広めに、エリアちゃんと神スライムで世界巡り❤️行く先々で水属性の子たちを幸せに。
4.>>26までダイス募集
- 22二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:41:13
- 23二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:46:57
「あひぃっ❤️❤️❤️スライムさまっ❤️❤️❤️スライムさまぁっ❤️❤️❤️」
壊れた蛇口のように、エリアは精を吐き出し続ける。
お互いの精液に魅了が備わったことによって、スライムとエリアは無限に魅了が続く、絶頂快楽地獄へと至る。
そうやって永く永く交わっていたある時。
一つの変化が訪れた。
「ありぇ❤️❤️❤️しぇいえき❤️❤️❤️せーえきぎんいろ❤️❤️❤️スライムさまと、おそろい❤️❤️❤️」
エリアから吐き出される精液が、金属色へと変化した。
それだけではない。
本人は自覚していないが、エリアの全身が液状に溶けている。
スライムにもエリアにも無自覚なことであったが、性交の度に融合が進んでいたのだ。
文字通り、自我が溶けていく。
「わたし❤️❤️❤️ずっとずっとスライムさまといっしょ❤️❤️❤️スライムさまとひとつになるっ❤️❤️❤️」
少女の望みは言葉のままに叶えられる。
果たして融合を完全に果たした後、彼女はどうなってしまうのだろうか。
その答えは、神のみぞ知る。 - 24二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:49:49
思ったよりホラーなオチ来たな…
- 25二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:52:18
個人的には♡マーク多めなの好きだから結構好みな喘ぎだったわ
- 26二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:52:18
- 27二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:53:21
ブラスター
- 28二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:53:36
蛇眼の炎龍
- 29二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:53:41
九尾の狐
- 30二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:53:48
- 31二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:57:45
- 32二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:59:28
またもや神様系
- 33二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:03:48
攻めの子は倶利伽羅ちゃんになりました!
シチュダイス
dice1d4=2 (2)
1.神とは知らず魅了しようとしてしまったため、お仕置きえっちの刑
2.せっかく炎使いとして修行するなら凄い人のとこに行くぜ!と言って弟子入りできたが、つまみ食いされることに……。
3.ええ!?アタシが神様の番に選ばれた!?里公認の婿入り
4.>>38までダイス安価募集
- 34二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:11:07
つまみ食いとはいえ、ロリの身体に反応しちゃうヒータちゃんえっちだね
- 35二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:17:10
天童ちゃんに挿入して、龍の方に挿入されてで男の子の部分も女の子の部分も気持ちよくされそう
- 36二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:19:52
「倶利伽羅様~。お風呂、湧きあがりましたよ~」
「ん。お疲れ、ヒータ」
アタシはヒータ。
火霊使いとして修行を積むために、倶利伽羅様の元で修行をさせていただいている。
邪を払う炎剣を操るという噂を聞いた時はガタイの良い筋肉ダルマを想像したが、会ってみると女の子でびっくりした。
その後、神様の化身ということを聞いてもっとびっくりしたけれど。
「お風呂、入らせてもらうね」
「んじゃ、その間にご飯準備しときますんで」
そう伝えると、倶利伽羅様がアタシの袖をつかんできた。
そして普段の無表情を崩し、仄かに妖しい笑みで問いかけてきた。
「いっしょに、入る?」
心音が、沸騰した湯のように鳴っている。
女の子の姿に驚愕して、今まで言えずにいることがある。
霊使いである自分には、おちんちんが付いているということだ。
「い、いやー。アタシはご飯準備があるんで」
そう言ってそそくさと断ろうとする。
だけど倶利伽羅様は驚いたことに、私のおちんちんを服越しに触れながら告げた。
「知っているから。大丈夫だよ」
何故。いつから。
投げかけたい疑問はあるけれど、倶利伽羅様からのお誘いはそれ以上に魅力的だ。 - 37二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:20:20
お風呂に入るという問いに、アタシは……。
dice1d4=3 (3)
1.はい。と頷いてしまった。
2.いいえ。と理性を保った。(貞操を守れるとは言っていない)
3.……。と無言。(すなわち肯定と解釈されてしまうことを、ヒータはまだ知らない)
4.>>42までダイス安価募集
- 38二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:31:53
「……」
肯定にも否定にも逡巡してしまい、言葉が詰まってしまう。
そうして閉口していたアタシの口が、突然塞がれた。
「んちゅっ……」
「んんっ!?」
驚愕のあまり目を見開く。
倶利伽羅様にキスされた!?!?!?
「なななななにをっ!?」
「キス」
「そういう話じゃなくてですね!?……あっ!?」
気づいてしまったアタシは、咄嗟に両手で股を隠す。
「おちんちんは、正直者だね」
そう。そこにはすっかり大きくなってしまったアタシの……おちんちんがあった。
「お風呂でするつもりだったけど……いいよね」
しゅるり、と衣装をはだけさせていく。
細っこく儚いとも感じる身体なのに、アタシは視線を離せなかった。 - 39二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:43:14
「ヒータ、きれい」
「ぁ、ぁりがとうございますぅ……」
神業とも言える速さで、アタシもいつの間にか生まれたままの姿にされていた。
しかしあまりの羞恥心に、声は消えそうな灯ぐらい小さくなってしまった。
「んっ」
「わわっ!?」
いつの間にか敷かれていた布団に、押し倒される。
押し倒された拍子に縺れたのか、それとも倶利伽羅様の思い通りなのか。
なんにせよ、アタシと倶利伽羅様は、目の前にお互いの股が向かい合う姿勢になっていた。
「れろぉっ……んんっ……」
「ひゃうっ!?❤倶利伽羅さまぁ!?❤」
突如、おちんちんを舐められる。
舐められるだけでなく、咥えこまれた。
あまりの驚愕に、腰が浮いてしまう。
「じゅるっ……じゅぞっ……」
「だめぇっ……!❤だめですってぇ……❤」
「ひーふぁも……なめて」
本当はダメなのに。その思いからの精一杯の抵抗。
だが『ヒータも舐めて』の一言で全てが決壊した。
目の前には倶利伽羅さまの、びしょびしょに濡れたおま〇こ。
こんなの、我慢できるわけがない……! - 40二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:51:35
「んちゅっ……❤ぺろっ……❤れろっ……❤」
「んっ……!じょうず……」
お互いに舐めあい、限界が近づいてくる。
「倶利伽羅さまっ……❤でますっ……❤もうでちゃいますっ……❤」
「いいふぉ……だひへっ……」
倶利伽羅様から許しをもらえた。
それだけでアタシのタガは外れた。
倶利伽羅様の潮を浴びながら、アタシは今までで一番の絶頂を迎えた。
dice1d4=2 (2)
1.倶利伽羅様の騎乗位で、されるがままに……!
2.倶利伽羅様がお尻を振って誘ってきている!?こんなの我慢できない!(バックから)
3.そんな!?ここまでしてお預けなんて!?(焦らすためのアナルS〇X)
4.>>45までダイス安価
- 41二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:02:48
「んぐっ……んぐっ……」
倶利伽羅様が、アタシのを飲んでくれている。
射精の快感に浸りながら、倶利伽羅様の潮を浴びていた。
「んっ……んべっ……」
倶利伽羅様は姿勢を向き直り、お口の中を見せつけてくる。
ああ……アタシの精液、あんなに飲んでもらったのにまだ残ってるんだ……。
その事実に、アタシのおちんちんはまた大きくなっていた。
「ごくっ……」
残っていた精液を飲み込む仕草を見て、アタシの興奮は止まらなくなっていた。
したい。したい。したい。
続きがしたくて溜まらない。
「つづき、する?」
「……っ!」
にも拘わらず、それをいざ促されると、言葉に詰まってしまう。
倶利伽羅様に修行を付けてもらうのが一番の目的のはずだ。
それなのに、欲望に流されるなんて……!
「そう……」
無表情ながら、しょげた様子になる倶利伽羅様。
違う。否定の言葉を出そうとした、その時。 - 42二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:12:39
「どう……?したい?」
おま〇こを、くぱぁと広げながら誘いかけてきた。
こちらにお尻を見せつけるような、四つん這いになりながら。
「……っ❤く、倶利伽羅さまが悪いんですよっ……!?❤」
気が付けば、アタシのおちんちんの先はピトリと倶利伽羅様の入り口に付いていた。
「いいよ……きて」
倶利伽羅様が、無表情ではなく薄い笑顔で誘いかけてくる。
いうやいなや、アタシは倶利伽羅様に挿入していた。
「んああああああっ❤❤❤き、きもちいいっ❤❤❤」
「んっ……もっと……もっとぉ……」
アタシはガツガツと、欲望のままに腰を叩きつけていた。
それなのに、アタシ主導で動いているという気がしない。
倶利伽羅様のおま〇こは気持ち良すぎて、アタシの腰振りなんてコントロールされているように感じる。
「で、でますっ❤❤❤くりからさまっ❤❤❤」
「いいよ……もちろん……」
「あああああああっ❤❤❤❤❤くりからさまっ❤❤❤❤❤すきすきすきすきっ❤❤❤❤❤」
アタシは感情のままに、言葉を出していた。
人生で一番出した実感があるけれど、倶利伽羅様はおま〇こで一滴こぼさずに飲み干してくれた。 - 43二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:15:06
dice1d4=4 (4)
1.疲れ果てたアタシは、その後は倶利伽羅様にされるがままに使われることに……。
2.く、倶利伽羅様!?その倶利伽羅棒は一体!?
3.倶利伽羅様の本気えっち!?(倶利伽羅様に雄を使われ、竜神様に雌を奪われることに)
4.>>48まで安価募集
- 44二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:19:58
時間を忘れてドロドロえっち
- 45二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:21:18
- 46二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:21:48
3.の案
- 47二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:21:55
分身した倶利伽羅によるハーレムエッチ
- 48二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:25:20
- 49二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:27:07
- 50二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:42:40
「はぁっ……はぁっ……❤」
「んっ……すごいでたねっ……」
ずるり、とおちんちんを引き抜いたけど、精液は一滴もこぼれない。
「ちょ、ちょっと休ませてください……」
「ん。だめ」
「む、むりですってぇ……」
これ以上はおちんちんが爆発しちゃう。
倶利伽羅様とはいえ、無理だというしかなかった。
「ヒータならできる」
「ほんとにクタクタなんですよ!」
「しょうがないなぁ……」
諦めてくれたんですね、とほっと安堵するのもつかの間。
「弟子の本気を引き出すのも、師匠の役目」
倶利伽羅様がそう言うと、ポン!という軽快な音と共に煙が出てきた。
「「「どう?」」」
「へ?」
倶利伽羅様が、3人になった? - 51二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:51:29
「「「そーれっ」」」
「わわっ」
また倶利伽羅様に押し倒される。
今回は3人がかりだけど。
「ちゅるっ……ちゅっ……」
「はむっ……んむっ……」
「れるっ……れろぉ……」
「ひぃん!?❤さ、3人でなんて……❤」
一人目の倶利伽羅様は、アタシのおちんちんの先っぽを啄むように吸ってくれて。
二人目の倶利伽羅様は、アタシの玉を丹念に舌で転がしてくれて。
三人目の倶利伽羅様は、竿を丁寧に丁寧に舐め上げてくれて。
こんなの、興奮しないほうが無理だよぉ❤
「「「ん……おっきくなった」」」
倶利伽羅様の声が、頭に反響する。
三人は入れ替わりながら、アタシのおちんちんを攻めてくる。
そんな緩急をかけた攻めに、耐えられるわけがなかった。
「も、もうむり……❤❤❤でるっ❤❤❤」
「「「いいよ。いっぱいだして」」」
最後のフィニッシュと言わんばかりに、三人全員でおちんちんの先っぽを舐めまわしてくる。
倶利伽羅様たちの顔が、アタシの射精でシャワーみたいに白くなっていくのは、最高の光景だった。 - 52二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:52:40
えっちだ…
- 53二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:54:19
- 54二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:01:11
「「「どう?まだしたいよね?」」」
「はっ……はひぃ……❤」
限界はもう来ている。
でも、倶利伽羅様は三人別々に、違う扇情的な姿でアタシを誘ってきている。
そんな状況では、限界なんてもう意味ない。
「それじゃ……乗るね」
一人は騎乗位で、アタシのおちんちんをパクリとおま〇こで一口。
「「わたしのなか、気持ちいい?」」
残る二人は、アタシの耳を舐めながら一人目との性行為を実況してくる。
一人は張型で、アタシのおま〇こを突き刺しながら。
もう一人は指先で、アタシの胸を苛めながら。
「んっ……んっ……」
「ああっ❤❤❤くりからさまっ❤❤❤くりからさまぁっ❤❤❤」
「「すごいっ……おくまで突いて……えらいねっ」」
いつの間にかアタシは自分の意思でもう一度腰を振っていた。
そして一際、おちんちんの震えが大きくなった。 - 55二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:03:50
ロリ神騎乗位は最強
- 56二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:12:33
「んっ……でるっ?」
「はひっ❤❤❤でますっ❤❤❤くりからさまのなかにっ❤❤❤みんなのなかにだしゃせてくださひっ❤❤❤」
「「じゃあっ……いっちゃおうかっ……」」
びゅぐり、びゅぐり、とアタシのおちんちんが悲鳴をあげている。
壊れちゃったのかと思うぐらい、射精が止まらない。
「「「次は、どのわたしにする?」」」
倶利伽羅様全員がアタシの耳元で、そう囁いた。
それからはとにかくされるがままになっていた。
どのぐらい長く交わっていたかは忘れたけれど、少なくともアタシが意識を手放したとき、ほんのり空は白んでいた。
エピローグ
dice1d4=2 (2)
1.それからはアタシは倶利伽羅様と共に、邪を滅する旅に出ることに。毎晩毎晩ご褒美えっち❤
2.里帰りしたけれど、アタシの霊力が強すぎて霊使いとしての仕事をするたびに炎属性の女の子たちが……!毎晩毎晩浮気お仕置きえっち❤
3.「知ってる?わたしは神の化身だけど、肉体と人格の基礎は依代とした人間の女の子。つまり……子を成すことができる」「!?!?!?!?」
4.>>61までダイス安価
- 57二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:20:03
役得!
- 58二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:34:29
「くっ……くりからさまっ……❤❤❤もうゆるしてっ……❤❤❤」
「だめ……うわきはだめ……」
アタシは今日も、お仕置きと称して倶利伽羅様に搾り取られている。
心当たりはない……と言えたらよかった。
倶利伽羅様と繋がり、修行も順調にこなしたアタシは、火霊使いとして目覚ましい成長を果たした。
果たしたのだが……。
強くなり過ぎた結果、無意識でも炎属性の子たちに好かれるようになった。
端的に言えば、炎属性限定女の子キラーに、アタシはなってしまった。
今日もうららちゃんと少し遊んだだけで、告白されてしまった。
なのでアタシは、こうしてすけこましとして精を全て搾り取られているのであった。
「ヒータの伴侶はわたし。これからも、このさきも」
少しむくれたような顔で、倶利伽羅様は訴える。
本当は些細なことで怒るのはやめてほしいと言うべきなのだろう。
でも、こうして嫉妬してくれている倶利伽羅様を見ると、正直嬉しくなる。
これが惚れた弱み、ってやつなんだろうなぁ。
「くりからさまっ❤❤❤でますっ❤❤❤でちゃいますっ❤❤❤」
「んっ……ぜんぶ……ぜんぶ……」
ラストスパートと言わんばかりに、倶利伽羅様の腰振りが早くなる。
アタシも、倶利伽羅様の好意に応えたい。
射精する瞬間、アタシは倶利伽羅様をぎゅっと抱き寄せていた。 - 59二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:34:47
「くりからさまっ❤❤❤すきですっ❤❤❤すきすきすきすきっ❤❤❤」
「っ……❤」
倶利伽羅様は普段無表情だ。
でもアタシとしている間は、結構表情豊かになっている。
今も射精している間、目じりに涙を貯めながら、凄く嬉しそうにしてくれている。
アタシはそんな、甘えん坊な倶利伽羅様が大好きになってしまった。
「はぁ……はぁっ……もう限界……」
「だめ……もっともっと……」
「本当にむりですって……」
とはいえ、アタシにも限界はある。
無理なものは無理、と正直には伝えるけれど。
「でも……ヒータをもっと感じたい……」
少し恥ずかし気に、倶利伽羅様が言う。
こう言われると、アタシのおちんちんはまた元気になる。
ああ……。大変だけど、アタシは幸せ者すぎる。
「しょうがないですねぇ」
師匠であり、アタシのお嫁さんでもある、大切な人。
その人の求めには、できる限り応えてあげたい。
それがアタシの、今の正直な気持ちだ。 - 60二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:38:43
という訳で、倶利伽羅×ヒータ編も完結です!
地の文まともに書いて、両方のセリフまで書くとめちゃくちゃ時間かかるね!
でもその分めちゃくちゃ濃厚ないちゃらぶ書けた気がする!
あと2連続受けだからそろそろ攻めダイス欲しい……!
霊使いダイス
dice1d10=10 (10)
1〜3.アウス 4〜6.ウィン 7〜9.ライナ 10.???
霊使いは攻め?受け?
dice1d2=1 (1)
1.攻め 2.受け
>>65までお相手のモンスター募集
ダイスで決めます
(霊使いと同属性でお願いします)
- 61二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:38:55
10出ちゃったよ
- 62二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:40:02
10はダルクですかね
- 63二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:40:05
ヴァンパイア・フロイライン
- 64二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:40:55
ヴァンパイア・サッカー
- 65二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:41:05
ダルクって明言されてないから闇属性投げるのは待った方がいいかな?
- 66二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:41:32
10が出たのでダルクくんが主役になるのですが……。
ダイス結果によっては性癖の濁りみたいな内容になります。
dice1d3=3 (3)
1.男ダルクくんと他霊使いのいちゃらぶ
2.TSダルクきゅん
3.TSダルクきゅん(ふたなり)
あとモンスターは再安価から、書き込みまだの人は少し待ってくれ(既に出ちゃったのは入れとくぜ)
- 67二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:44:16
- 68二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:44:30
VS Dr.マッドラヴ
- 69二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:44:48
イシュタム
- 70二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:45:38
闇の精霊ルーナ
- 71二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:46:35
悦楽さん
- 72二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:47:21
- 73二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:48:47
闇属性の女モンスターってダルクくんが勝てなそうなの多いよね
- 74二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:49:05
- 75二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:50:39
- 76二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:55:35
- 77二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:56:54
おやすみなさい
安価は先天的 - 78二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 01:58:39
魔法か何かでこうなった
- 79二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 02:01:52
TSふたなりだと相手を妊娠させないという嘘を吹き込まれてTSした
- 80二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 02:40:35
実験に失敗した
- 81二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 03:20:19
- 82二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 07:36:26
そこは秘技『まじかる☆ちんぽ』で…
- 83二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:23:39
- 84二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:24:29
J
- 85二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:24:39
Iカップ
- 86二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:25:02
101cm
- 87二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:30:00
110
- 88二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:32:51
- 89二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 12:17:56
- 90二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:51:00
大丈夫?
- 91二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 00:22:01
全く展開思い浮かばなくてびっくりしてる
一体どうしちまったんだ
一旦寝ます - 92二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 00:50:32
- 93二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 06:49:19
おはようございます
叡智な構図の方向性が定まってないから書けないんだ!と一晩寝て気づきました
という訳で、どんな方法でおかすのかダイス
dice1d4=2 (2)
1.まず行為に没入させるために、精液を一度飲ませる。
2.深層心理の欲望を解放させる。闇霊術を使う。
3.抵抗してくるな……。まずは弱らせるか。
4.>>97までダイス募集
- 94二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:04:38
「へぇ……なかなかやるじゃない」
私の名はフロイライン。
このヴァンパイアの館の令嬢にして主よ。
目の前にいる坊やは、魔力の流れから察するに闇霊使い。
闇の魔力を持つ私にとっては天敵だけれど、単純な力量と経験で覆せる程度の力。
そう思っていたのだけれど……。
「まさか闇の呪縛とデモンズ・チェーンの二重掛けなんてね」
じゃらり、と鎖で箕巻きにされては、身動きも取れない。
「観念して。オレはアンタを、隷属さえできればそれでいい」
「あらぁ。熱烈なプロポーズね。でも、もうちょっと女性は丁寧に扱わないと嫌われちゃうわよ」
「うん。重々承知しているよ」
どこまでも飄々とした坊やだこと。
でも顔は凄く好みなのよね。
ただの無力な坊やだったら、食べちゃいたいぐらいに。
「さて、はじめるよ」
そう言って、坊やがしゅるりと衣服を脱ぐ。
霊使いによる使役といえば、やっぱり性交による儀式よね。
……っておかしいわ!?
「なんで坊やに、おっぱいが付いているのかしら?」 - 95二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:20:28
「……よく間違えられる。慣れた」
坊やだと思ったらお嬢ちゃんだったなんて。
それにしても男の子の方も付いてて……その上立派。
にしてもおっきいわね。
私も自信はあるけど、この子はそれ以上に……。
「……じろじろ見ないで」
「あら。ごめんなさいね」
「そっちにはオレを眺めてる余裕なんてないはずだけど?」
言葉と共に、ずいっと怒張を眼前に突きつけられる。
不死者として永い生涯だけれど、こんな唆るのは見たことないわ。
正直に言えば、すぐさま齧り付いてしまいたいくらいに。
だけどそれは、ヴァンパイアとしての誇りが許さない。
「随分と舐められたものね。霊術による使役の本質は、絆でしょう?」
性交に頼らずとも、霊術によってモンスターを使役することは可能だわ。
ただしそれは、縁(えにし)によって双方が結ばれていた場合。
絆をより早く、深く結ぶためにも、霊使いが性交という形を取っているのは知っている。
「簡単に屈するとは思わないことね。
お嬢様(フロイライン)と舐められていても、私は孤高なヴァンパイアなのだから」
この血において、他者を眷属に染めることは許しても、他者に傅くことは許されない。
鎖を解く機会を、伺い続けるだけだ。 - 96二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:31:44
「ふぅん……」
「随分とすまし顔ね。坊やの貴方だったら好きだけど、お嬢ちゃんの貴女がしても微妙だわ」
そのおちんちんは確かに立派で魅力的だけれど。
あいにく私にそっちのケはないわ。
「……闇霊術-『欲』」
「!? これは……っ」
一瞬、魔力励起で『欲』の魔法陣が現れたが、すぐさま消滅する。
私たちには何の変化も起きていない。
「驚かせないで。何も起きていないじゃない」
「そうね。とりあえず、オレの質問に答えて」
「まぁ、それぐらいだったらいいわよ」
思考の時間稼ぎにもなるしね。
「それじゃあ、オレのおちんちんを見てどう思う?」
すごく立派よね。すぐにでも齧り付きたいわ。
でも、そんな正直に言えばこの子は調子に乗るだろう。
……ひとまず嘘を言うか。
「すごく立派よね。すぐにでも齧り付きたいわ……!?」
「効果はある、みたいだね」 - 97二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:42:16
「何をしたの?」
「ちょっと悪戯をね」
言うやいなや、お嬢ちゃんは私の服をはだけさせ……愛撫を始めた。
……っ。意外と上手いじゃないの。
「どう?気持ちいい?」
「いがいとっ……上手いのねっ……」
「そう……よかった」
女の子同士だからか……かなり丁寧に前戯をしてくれている。
それにしてもさっきから、上手く気持ちをごまかせない。
「んあっ……な、なにをしたのっ」
「闇霊術でね、少し素直になってもらった」
「吸血鬼に姦計なんて……ああっ……。
あんた……使役失敗したら死ぬわよ」
「気に入ってもらえるよう、頑張るよ」
そう言いながら、お嬢ちゃんは攻めを続ける。
「あっ……! そこっ……!」
「ここ、好きなんだ」
陰核を弄り始めた彼女は、私の反応に気をよくしたのか、集中的に攻めてきた。
撫でるだけでなく、指先で潰してみたり、軽くつねってみたり。 - 98二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:52:00
「ゆび、いれるね」
「んあああっ……」
私の反応は正確に、お嬢ちゃんに自分の弱点を伝えてしまう。
膣内だけでなく、胸への愛撫も的確だ。
「だめっ……このままじゃ……」
「いいよ、イって」
「イきたくない……誇りに賭けても……」
維持になって必死に快感を抑える。
するとボソリと、お嬢ちゃんが呟いた。
「かわいい……」
お嬢ちゃん本人も意識していなかったであろう、思わず零れた一言だろう。
だけどだからこそ本心が籠っていて。
限界に近づいていた私には、その本音は毒のようだった。
「イっ……。……っ❤❤❤❤❤」
達してしまった。
そのままだとイったと言葉にしてしましそうなので、唇を噛んで堪えた。
それでも、私の膣は正直に、ぷしゅっ!ぷしゅっ!と潮を吹きだしていた。 - 99二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:57:04
dice1d4=2 (2)
1.同じように、愛撫してあげないと……。お嬢ちゃんにご奉仕フ〇ラ。
2.立派なおちんちん、労ってあげないと。お嬢ちゃんにパイズリ。
3.もうぐったりして、動けない。……ああ、挿れる、のね。
4.>>104までダイス安価
ダルク攻め視点書きづらい!!!!!!!!と思っていたけど、視点変えたら書きやすくなった。
自分もしかして受け視点のが書きやすいかもしれん。
- 100二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:58:35
ボーイッシュふたなりいいね
攻めなのもあって、男の子のふりするのに慣れてそうなふたなりよきよき - 101二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 22:29:34
あれ…?
- 102二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 22:56:51
規制?
- 103二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 23:58:50
「……っ」
痙攣が止まらない。
ここまで、深い絶頂に至ったことはなかった。
自分の指で慰めた時も、ヒトの雄を張形代わりにした時も。
「よかった、わよ……」
ぷい、と視線を逸らして答える。
吸血鬼としては、人に手籠めにされるのは不本意だけど。
闇霊術によって素直な感情しかアウトプットできない以上、そうとしか答えられなかった。
「そっか」
そういうと、お嬢ちゃんは私を、姫でも抱くように抱える。
鎖はいつの間にか、ほぼ消えていた。
左足首にじゃらり、と鎖片が付いているあたり、霊的には拘束されたままなのだろうけど。
「寝室は、どっちかな?」
「乙女の寝床を暴くつもり?」
ジト目で一睨みすると、バツが悪そうに視線を逸らした。
「あのまま床でシてると、キミに傷つけちゃいそうで……」
気まずそうにそう告げた。
寝室への侵入を咎めたり、女の子に傷つかないよう気遣ったり。
どうやらお嬢ちゃんは意外と、乙女っぽい思考みたいね。 - 104二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 23:59:17
「あっちよ」
ぶっきらぼうに、寝室に指差しした。
客間に案内することもできたはずだけれど。
何故だか私は自分の寝室に案内していた。
「……すごいね」
「ベッドは、そこよ」
驚嘆を飲む息遣いが聞こえた。
少し呆けているようだったので、天蓋付きのベッドへ案内する。
そこに私たちは、ぽすんと腰掛けた。
「続き、しよっか」
そういうと、お嬢ちゃんは私を抱きすくめた。
「んんっ……あうっ……」
再び始まる、丹念な前戯。
相変わらずこちらを気遣うような、それでいてこちらを深く快感に染めてくれる。
そんな中、視界の端では無視できないモノが映り込んでいる。
お嬢ちゃんの、それはそれは雄々しく張り詰めた剛直。 - 105二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 23:59:45
今なお磨くように愛撫され続けてる私の身体よりも、ビクビクと物欲しそうに震えている。
先走りに濡れた穂先。
発散できない苛立ちを現す、浮きだった血管。
精の増産で僅かばかり膨らみ、シワひとつない玉袋。
私が敵である以上、欲望のままに手篭めにしてしまえばいいのに。
目の前のお嬢ちゃんは、今なお私を気遣っている。
「どう……?気持ちいい?」
優しげな表情で、そう言ってくる。
口の端が苦しそうに、僅かばかり歪んでいるというのに。
「あんた、我慢してるんじゃないの?」
図星を突かれたように、お嬢ちゃんが止まる。
私は苛立っていたのだ。
強者であれば、力のままに欲を満たせばいい。
それが私たち吸血鬼の、あるべき姿だ。
それなのに、曲がりなりにも私を捕え、あろうことか慈しみを与えようとする目の前の少女。
私とは正反対の姿勢を持つお嬢ちゃんに、私は苛立っていた。
衝動的に、私はお嬢ちゃんの股座に顔を近づけた。 - 106二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 00:00:24
「わわっ」
不意を突かれた動揺か、お嬢ちゃんは処理が追いついてない。
その隙を付いて、私はその剛直に口付けした。
「ひゃっ!?」
女の子っぽい、甲高い声。
雄に触れてその不釣り合いな反応が返ったため、思わずクスリと笑ってしまう。
彼女の返事を待たず、私は手淫を始めた。
「だ、だめだよフロイライン……っ」
抵抗する声。
溶岩のような熱。
蛇のような脈打ち。
尽くせば肉棒は正直な反応を返してくれる。
それなのにこちらを労るように雄への奉仕を断る姿が、とても弄らしかった。
「ふふっ。こういうのは、どうかしら」
お嬢ちゃんほどではないけれど、張りに自信のある私の胸。
それでお嬢ちゃんの欲望を、優しく包んだ。 - 107二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 00:00:57
「ひゃあん!? そ、それだめぇ!?」
脈打つ肉棒と連動するように、お嬢ちゃんの身体も震える。
だけどお嬢ちゃんの肥大化した欲望はとても大きくて……私の胸にすら収まらない。
「ちゅっ……れるっ……」
「やぁんっ!? き、きたないよぉ……っ!」
お嬢ちゃんを無視して、私は目の前の欲望に尽くし続ける。
先程の愛撫で、気持ち良くしてもらった分を返すように。
「……っ!……っっ!!」
我慢するように、抑えを効かせるお嬢ちゃん。
反比例するように、彼女の震えは大きくなっていく。
「だ……だめっ……。女の子をっ……好き勝手、汚すなんてっ……」
理由の一端が、不意に溢れた。
やはり感じていたように、この子は雄の欲望をぶつけるのに拒否感があったようで。
こんな雄々しいのに、今までの永い生で会った誰よりも乙女っぽいその反応に。
「かわいい……」
思わず、そう呟いていた。 - 108二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 00:01:48
「っ……!ぁぅっ……!❤❤❤❤❤」
お嬢ちゃんから、白濁の欲望が吐き出される。
生臭く生命の熱を持つその奔流は、かつて浴びてきた返り血を思い出させる。
けれど今まで浴びたそのどれよりも。
心地よく、あの子の欲望は染み込んできた。
dice1d4=2 (2)
1.正常位でえっち。
2.バックからえっち。
3.駅弁えっち。
4.>>113までダイス安価
- 109二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 00:17:39
今日はここまでです!
欲しいレア物が入荷したと知って急に外出してたのと、移動中に規制食らったダブルパンチで投下遅くなりました……。
わたくしごとで申し訳ありません。 - 110二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 00:20:01
- 111二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 09:19:54
保守
- 112二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 09:34:02
- 113二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 19:10:21
待機
- 114二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 23:54:09
大丈夫ですか?
- 115二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 09:53:22
待機
- 116二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 19:25:58
保守です
- 117二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 06:50:41
ほしゅ
- 118二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 12:22:10
ほ
- 119二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 22:10:22
長期規制かな
- 120二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 02:49:30
保守
- 121二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 07:11:12
ほ
- 122二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 19:06:55
保守
- 123二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 03:48:07
「はぁっ……はぁっ……」
荒げた息を整えるお嬢ちゃん。
鼻腔を衝く精臭が、射精の射精の凄まじさを物語っている。
にも拘わらず、お嬢ちゃんの逸物はガチガチのまま。
びくびくと物欲しそうに震えながら、びゅぐりと尿道に残った精液を未だ吐き出している。
「どう……?気持ち良かったかしら」
答えを聞かなくても、肉棒の様子を見れば分かる。
だというのに、ぷいっと、お嬢ちゃんは赤面したまま視線を逸らした。
「私は貴女に素直を強要されてるのに、だんまりは酷いんじゃないかしら?」
「あっ……」
「正直に、なってみなさい」
お嬢ちゃんを抱きすくめながら、気持ちを促す。
そこから返ってきたお嬢ちゃんの返答は、とてもか細くて。
「わから、ないんだ」
「分からないっていうのは?」
そこからお嬢ちゃんは、自分の生い立ちについて話し始めた。
闇霊使いの長子として、男として振る舞うように育てられてきたこと。
霊使いの友達から、自然と女子として仲間の輪に入れられていること。
幼い頃は、どちらに何も感じなかった。
だが、成長するにつれて、双方に苦いものを感じていた。 - 124二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 03:56:43
「両方ついているせいかな。どっちの性として扱われるのも、苦手なんだ」
男としてのロールを一族から託されるのも。
女としての羨望を周りから受けるのも。
だから曖昧に、誤魔化すようにした。
女子としての視線を集めないように男として振る舞い。
でも男としての欲望を発露するのは嫌で、女の子には自分がしてほしいように優しく。
そんなどっちつかずを繰り返すうちに、少しずつ自分も嫌いになり始めて。
「ははっ……変だよね。こういうの」
「そうね……変わってると思うわ」
「でも、私はそのうえで。貴女は素敵だと思うわ」
とびきり驚いたような表情。
確かにお嬢ちゃんの振る舞い方は、どっちつかずかもしれない。
でも、自分のしたいことを、曲げずに貫いている。
一族の仕来りも、女の子を大切にすることも、彼女がしたいからしていることだ。
ここまでをお嬢ちゃんに伝えて、ようやく気付いた。
自分を貫く。
それができるから、お嬢ちゃんは強かったのだと。 - 125二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 04:08:03
「ねぇ」
そう私に問いかけるお嬢ちゃんの声は、涙声だった。
ようやく、素直な気持ちを見せてくれた。
胸が高まるが、それを親愛を表現していいかは私には分からなかった。
何故なら、私にとってこれは初めての感情だったから。
「オレと、契約してくれませんか?」
「ええ。良いわよ」
「自己紹介、遅くなっちゃったけど……。オレは闇霊使い、ダルクです。
これから、よろしくね」
「私はヴァンパイア・フロイライン。貴女の、眷属よ」
お嬢ちゃん……いえ、ダルクの方から優しく、唇を交わしてくれた。
「こっ……この体制でするの?」
「あらぁ? 素直になってくれたと思ったのに、うぶい反応ね」
「でっ、でもぉ」
契りを交わすため、私たちは再び交わろうとしていた。
にも拘わらず、後背位でしたいという私の提案に、ダルクは尻込みしていて。
どうやらやはり、欲望のままをぶつけることには未だ抵抗感があるようで。 - 126二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 04:21:27
「大丈夫よ。貴女になら、何をされてもいいから」
秘裂を広げながら、そう伝える。
ダルクがごくりと生唾を飲む音を、私は聞き逃さなかった。
「い、いれるよ。フロイライン」
「ええ……きて」
ばちゅん!と腰を差し込んできた。
そこからの彼女の抽挿は、激しくて。
「ああんっ……いいわぁっ……」
「なかっ……うねってっ……!」
雄としての欲を初めて自覚した反動か。
貪欲に、我欲のままに、腰を振っていた。
それは彼女に求められているようで。
もっと答えたくなってしまう。
「いいのよっ……!もっと、遠慮なくしてっ……!」
「……っ! い、いいのっ!?」
「ええっ……もちろんよっ……」
さらに最奥へと、おちんちんが挿入される。
ダルクの大きな欲は、私の深い膣壁だけでは満足せず。
その穂先で、私の子宮口を突いた。 - 127二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 04:28:07
「ああっ……! おくっ……! いいわぁ……!」
「フロイっ……フロイフロイ……っ」
先ほどよりもリズミカルに、腰を打ち付ける。
さらには私のことを、相性で呼ぶ始末だ。
「あんっ……! むねっ……!」
「きもちよくなって……フロイっ……」
ピストンの速度を緩めず、胸への愛撫を始める。
先ほどとは違い、力強く少しだけ乱暴な攻めだけど。
私に気持ち良くなってほしいという暖かさを感じる。
ダルクらしい、優しい心の表れだった。
「フロイ……でるっ……!だしていいっ……?」
「ええっ……もちろんよっ……」
膣出しの確認するダルクに、思わず苦笑してしまう。
眷属に気を遣う必要なんてないのに。
本当に……良い子ね。
「ああ……っ!ふろいっ……すっ……❤❤❤❤❤」
「だるくっ……❤だるくだるくっ……❤❤❤❤❤」
自分の中に、彼女の欲望が満ちていくようで。
それは吸血よりも深い、充足感を齎した。 - 128二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 04:35:58
「……っ!……っ。」
「はぁっ……はぁっ……」
射精を一心に受けているその時間は、今までの不死の長命より永く。
私のくびれたお腹も、わずかばかり膨らんでいた。
しかし刹那のため、終わりを迎えた。
そこからどちらからということもなく、自然に口づけを交わしていた。
その接吻は、契りの前よりも甘く、深い味わいだった。
彼女との契約は、無事交わされた。
だというのに。
「ここはまだ……ガチガチね」
「ご、ごめん……」
「謝ることないわよ」
再び苦笑する。
こういうなかなか素直になれないところは、相変わらずダルクらしい。
「だから、もう一回していいかな」
にも拘わらず、意外に素直な言葉に驚いた。
それでも顔はかなり真っ赤で、視線はこちらに合っていない。
まるで緊張ながらに告白する、初恋をした子のようだ。 - 129二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 04:41:07
「ええ……いいわよ」
了承すると、私たちはまた自然と、唇を触れさせていた。
エピローグ
dice1d4=3 (3)
1.霊使いの里に帰郷し、穏やかに暮らす。もちろん、眷属である以上、求めには答える。
2.二人で各地を修行の旅をする日々。その晩、宿ではもちろん……。
3.眷属をお嫁さんにしたいなんて、欲しがりさんねっ。
4.>>134までダイス安価
- 130二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 04:41:52
一旦寝ます。
投下が遅くなり申し訳ありませんでした。
本当に続きを出力しづらかった……! - 131二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 04:43:10
おやすみなさい!いいエッチでした
- 132二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 07:03:00
朝保守します
あとダルク編のエピローグを書いたら、このスレは終了する予定です! - 133二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 16:50:24
保守
- 134二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:04:45
保守
- 135二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 06:19:17
保守
- 136二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 17:10:34
保守
- 137二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 22:09:16
時は経ち、ヴァンパイアの館。
かつての館の主であるフロイラインは再びここを訪れていた。
彼女の主人である、ダルクを引き連れて。
「懐かしいわね。ここ」
「……うん。昨日のことのように、思い出せるけど」
あれ以来、ダルクは霊使いの里へフロイラインを連れて戻っていた。
そして闇霊使いとして、彼女と共に目覚ましい活躍をした。
その一方で、彼女らは幾度となく肌を重ねた。
主従の契約関係をより深めるため、という建前すらなく。
お互い、繋がりを求めているから繋がる。
そういった日々を折り重ねる以上、二人が今日結ばれたのは、必然と言える。
「タキシード姿、素敵だったわよ」
「キミのドレス姿も」
今では普段着に戻っているが、式のお互いの服装を褒めそやす。
周囲からの祝福は、ダルクにとって今までの頑張りやフロイラインとの関係が認められたようで、この上なく嬉しかった。
……光霊使いの幼馴染からの視線は、痛かったけれど。
「他の女の子のこと、考えてたでしょ?」
「……」 - 138二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 22:19:57
「もう。仕方のない旦那様ね」
そう苦笑して、フロイラインはダルクに口づけする。
ダルクも自然と、それを受け入れる。
「行こうか。フロイ」
「ええ」
二人が向かったのは、フロイラインの寝室。
絆が初めて繋がった、あの部屋だ。
そして二人は服を脱ぐ……のではなく、着替える。
衣擦れの音が止んだ後、そこにいたのは純白のドレスを纏った、二人だった。
「ふふっ。ウェディングドレスを着たかったなら、素直に言えばよかったのに」
「し、仕方ないだろ。オレにだって跡取りとしての体裁があるんだから」
ダルクは恥ずかし気に視線を逸らす。
フロイラインと契約して以来、ダルクは少し自分に素直になっていた。
その結果、女性らしい服装も時々着るようになっていた。
もっとも男っぽい服装が嫌いな訳ではなく、普段はボーイッシュな服装で過ごしている。
それでもウェディングドレスだけは、ダルクにとっても特別な憧れがあったようだ。 - 139二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 22:44:16
「フロイ……本当に綺麗」
「貴女もよ。ダルク」
再びキスを交わし、二人の間に唾液のアーチがかかる。
白無垢を互いに纏った二人が見つめあう様は、実に幻想的であった。
そして純白の中に潜んだ、欲望が鎌首を擡げた。
「ふふっ。準備万端ね」
「フロイが、素敵だから」
「ありがとう。嬉しいわ」
フリルの多いスカートですら隠せないほど、怒張が苛立っている。
ダルクの表情こそ平静を保っているが、雌を欲してびくびくと震えている。
「それに、準備万端なのは私も一緒だから」
フロイラインがカーテシーの出で立ちで己のスカートを捲りあげる。
通常のカーテシーより、高く。
そして露呈した鼠径部には下着すら纏っておらず……濡れそぼっていた。
「……っ! ベッド、いこっか」 - 140二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 23:09:01
ぎしり、と軋む音。
純白を纏った二人の体は、自然と重なっていた。
吸血鬼の秘裂に、霊術師の欲望が充てがわれる。
「入れる、よ」
「ええ、来て。ダルク……お嬢ちゃん」
ずぷり、と剛直が挿入される。
「ああっ……いいわっ……」
「フロイっ……フロイ……っ」
リズミカルかつ、高速で肌を打ち合う音が鳴る。
その合間を埋めるように、淫靡な水音。
ロマンティックかつ情熱的な求めあいは、一つの音楽となっていた。
「お嬢ちゃん……もっとっ……もっと……っ」
「フロイっ……すきだよっ……すきっ……」
より深く互いを求め、二人は抱きすくめあう。
必然的に、二人の繋がりはより深くなっていく。
「でるよっ……フロイっ……!でるっ……!」
「ちょうだいっ……!ダルクのっ……お嬢ちゃんのっ……!」
射精の直前、フロイラインは自分の足をダルクの腰へと回す。
ダルクも求めに応え、届く限界まで剛直を叩きつける。
欲望が、白く膨張した。 - 141二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 23:13:11
「ふろいっ……❤❤❤ ふろいふろいっ……❤❤❤」
「ああっ……❤❤❤ いっぱいっ……❤❤❤ あっつい……❤❤❤」
破裂した欲望は余すことなく、フロイラインの最奥へと注がれる。
普段以上の興奮に、止めどなく白濁が垂れ流される。
だというのに、一滴すら零さないのは、吸血鬼としての貪欲さの現われか。
ずるり、と逸物が引き抜かれる。
しかしその硬度は衰えることなく、次の発散を待ち侘びている。
「……今夜は、寝かせないかも」
「望むところ、よ」
夜はまだ永い。
この晩は、二人にとって不死よりも永い時間になるだろう。 - 142二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 23:23:19
「……はぁっ……はぁっ」
「……あぁん❤」
二人はあれから獣のように交わり、一夜を明かした。
汗ばんだお互いのドレスは、肌に張り付き淫靡に透けている。
その上からやらしく、純白を白濁が覆い隠している。
せっかくの結納衣装だというのに、激しいまぐわいで傷んでしまっている。
そしてフロイラインのお腹は注がれた欲で大きく膨らみ……まるで臨月のようだ。
愛おし気に、彼女は自分のお腹を撫でる。
「ダルクとの子……できていると良いわね」
孤高の生き方が存在そのものに刻まれている吸血鬼の受精率は、著しく低い。
霊使いとしての全霊を以てしても難しいかもしれない。
「大丈夫。オレが、フロイを幸せにするから」
彼女の言葉は力強かった。
言葉と共に、フロイラインは抱き寄せられる。
ダルクから伝わる、優しい温もり。
それと同じ温度が、自身のお腹にある。
この人となら、誰かと一緒の幸せを知ることができる。
孤高であったはずの彼女は、そういう気持ちになることができた。 - 143二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 23:24:55
「ええ。私も、貴女と共にいるわ」
フロイラインは自然と、ダルクへ口づけをしていた。
そしてダルクの全てを労うように、彼女の欲望へも。
「これからもよろしくね。ダルク」 - 144二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 23:29:56
という訳でダルク×フロイラインも完結です!
大分難産で間が空いてしまいすみませんでした……!
純愛っぽい流れにするのは自分の中で決めたけど、結構難しかったです
❤いっぱい生やしてあへあへ言ってる文ばかり書きなれていただけに……
今まで保守・安価・そして読んでくれてありがとうございました!
ダルクSSに関しては後日になりますが、保管庫に纏める予定です。
(エリアちゃんヒータちゃんはまとめ済)
過去作共々、読んでもらえると嬉しいです。
また、感想などいただけましたら、次のモチベに繋がります!
それではまた別のSSを書き上げた時に会いましょう! - 145二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 08:02:27
乙です
自分が好きなのはダルク編ですね
お互いに愛し合ってる二人のイチャラブは心にいい影響をもたらします
貴方様の次回作を楽しみにしています。 - 146二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 14:00:42
乙です!
倶利伽羅ちゃんに絞られるヒータちゃんえっちだった