- 1二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:34:08
肩パンといってもグーじゃなくて平手で「ペチッ」ってなるくらいがいい。
それで筋肉を感じたい。
ジェンティルドンナの三角筋は鍛え上げられたアスリートのそれだから、俺の平手ぐらいじゃなんの影響もない。
ジェンティルドンナはきっとこっちをチラリとみて何かあったのかという顔をするだろう。
そしたら俺は「いや…筋肉が素晴らしいと思ってな。相変わらず、しなやかな筋肉だ」っていうだろう。
でもジェンティルドンナは俺の真意を見抜いているから「思いっきり叩いても構いませんことよ?」というだろう。
俺は当然断るが「あら、私の肉体を信じていないのかしら?」なんていうだろう。
だから俺は、きっと自分の欲望に負けてジェンティルドンナの肩を思いっきり叩いてしまうだろう。
手が肩にあたる瞬間、ジェンティルドンナはその三角筋に力をいれるだろう。
インパクトの瞬間俺は悟るだろう、なんと固く、鋼のような筋肉なのだろうかと。
「いかがでした?」ジェンティルドンナはそう俺に問うだろう。
俺は心の底から「素晴らしい筋肉だった。しなやかさだけではなく、鋼のように固い」といって、賞賛するだろう。
ジェンティルドンナはふっと笑って、「そう。ならよかったわ」というだろう。
俺はジェンティルドンナにトレーニングメニューを伝え、コーチングを行うだろう。そして目をやるだろう。
走る時に隆起する腓腹筋外側頭に、大腿四頭筋に。
マシンを使う時にみえる広背筋に、僧帽筋に。
ダンベルトレーニングでみえる上腕二頭筋に、上腕三頭筋に。
そして、俺は自分の本心に気がつくだろう。
この筋肉から繰り出されるエネルギーをその身に受け止めたいんだ、と。
俺はトレーナーになってジェンティルドンナに肩パンされたい - 2二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:35:35
肉片になりそう
- 3二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:35:54
トレーナー……腕が!
- 4二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:37:09
片腕失うとか、それだけで済むようなものじゃないだろうな…
多分なくなる - 5二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:41:47
- 6二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:43:30
なんか丸太小屋の住民っぽいな
- 7二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:50:12
- 8二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:55:35
ミンチどころか血の一滴すら残らんから止めろッ!!