トレーナー「グラスの様子がおかしいんだが」

1二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:42:35

卒業祝いとこれまで頑張ってきたお疲れ様会を兼ねてURAファイナルズを優勝した時に行った温泉にまた泊まりに行こうと誘ったんだが、
俺からの誘いを了承してくれてからなんだかずっと神妙な態度でついて来ている
これといってどこかおかしい訳ではないのだが、何かを覚悟しているとでも言うのか…
なんだかグラスに釣られて俺も落ち着かない気分になってきた
早く温泉に入って部屋で二人ゆっくりするとしよう

2二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:43:43

二人かぁ…ゆっくりできるといいね…

3二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:45:19

温泉を楽しむために今から精神を統一してるのかもしれないな

4二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:50:07

宿部屋に戻ったら敷かれた布団の前でグラスが座礼するだろうからちゃんと返すんだぞ

5二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:57:40

卒業したらトレーナーと担当ウマ娘じゃなくてただの男と女なんだと早く気づけ

6二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:28:51

いつもの感の良さは何処に置いてきた

>>13

7二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:35:45

トレーナーさん…
私は覚悟が出来ていますよ♪

8二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:41:46

（夕飯のメニューはグラスに任せたけど…スッポン鍋とは渋いのを選んだな…）

9二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:16:26

グラスがトレーナーにそっと寄り添って耳元で「お慕いしています…」って囁いたら、トレーナーは即堕ちると思うんですよ

10二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:17:23

布団は一つ
枕は二つ

11二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:43:00

ファックしようぜ！

12二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:46:27

一瞬ビックリするけど卒業後ということなら瞬時に覚悟も決まりそう。

13二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 02:12:51

>>6

″グラスのトレーナー″は

勘の良さと天然

両方の性質を

持つ♣️

14二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 02:20:42

三歩下がって常に夫と共にいるってことかぁ…

15二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 13:47:15

ゆっくりできないだろうなぁ

16二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 13:48:47

どんな誘い方したんですか…？

17二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 13:58:40

前回の温泉旅行で互いの関係を運命なんて言ってしまうから…

18二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 01:51:04

グラトレよ…

覚悟を決めるのだ…

19二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 03:06:07

座礼するグラスを前に！？→決意するグラトレのスピード感を感じたい。

20二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 14:29:58

保守

21二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 00:29:56

保守

22二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 00:33:25

これまで一緒に頑張ってくれたトレーナーに酌をしながら身を寄せるグラス

23二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 01:32:36

まぁグラトレならその気になってるグラスの目を見たら覚悟完了してくれるよ

24二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 01:50:04

天然記念物同士がくっついたカップルが人並みに性知識も性欲もあると知って
オレは
ムラムラした

25二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 01:51:39

この後の展開は🧄の絵で

26二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 02:30:09

　温泉から上がるとすぐに夕食が運ばれてきた。すると、グラスがお酌をしてくれた。最初はそんなことをさせるのは悪いと思ったが、本人も楽しそうだし、彼女が注いでくれる酒は格別の美味さだったので、続けてもらうことにした。目にも舌にも楽しい食事に、酒が進んだ。温泉に入ってすぐだったのもあって、酔いが回った。
「私も一口貰ってよろしいでしょうか？」
　真面目なグラスにしては珍しい発言に少し驚いたが、今日は無礼講だし、彼女ももう成人までそう遠くない年だ。
「ああ。ゆっくり飲むんだぞ」
　そう言ってグラスに控えめに日本酒を注いで渡した。しかし、彼女は二口ほどで飲み干してしまった。
「はぁ......。美味しいですね」
　熱い酒精を漏らしながら彼女は微笑んだ。

　食事を終えて盆が下げられ、腹鼓を打っていると、グラスが側に寄ってきた。
「美味しかったですね。料理も、お酒も」
「ああ、そうだな」
「とても楽しそうですね。酔われましたか？」
「グラスが注いでくれた酒が美味くてな。お前は大丈夫か？」
「うふふ、酔ってしまったかもしれませんね......身体が熱いです」
　そう言うとグラスは浴衣の帯を解き始めた。
「私ももう、子どもではないのですよ。トレーナーさん」
「......酔いすぎだな。早く寝るんだ」
「そう言うのなら何故、腰に回した腕を離さないのですか？......逞しい腕」
「グラス」
「その目は、教え子を見るものではありませんよ？......トレーナーさん？これ以上言わせて、私に恥をかかせるおつもりですか？」