【閲覧注意】ジュンコと休日終わりに家でダラダラしたい

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:36:03

    でも現実は非常なので騙して悪いが捏造ssを投棄させてもらう。3レスくらい

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:36:43

    夜風も逃げるように温くなった部屋の中、ふと愛おしくなるまま、同じシーツの上で横になっていたジュンコの頭を撫でる。枕に手を起き先生の顔を眺めていたジュンコは、頭に当たる大人の手の感触に少し不満げな顔を作った
    “嫌だった?”
    「別にそんなこと言ってないでしょ…」
    ぽすん、先生の胸板に頭を当てて、されるがままに撫でられるのを待っている。引き続いて解れた赤い糸のような髪を触ると、少しの癖っけがやわらかな弾力で先生の手を押し返した
    同じ肌掛布団の中に二人の身体を遮るものは何もなく、そっとジュンコが先生の肌に脚を絡め、それに応えるよう、先生が片方の手で柔肌の背中をそっと抱き寄せる。薄くカーテンの向こうの街灯だけが二人を照らし、甘く気怠げな空気が流れ…
    「お腹すいた…」
    もぞもぞと先生の胸から顔を上げ、ジュンコは少し所在なさ気に眉を困らせながら言う。甘い空気が少し散っていくように、窓の外で風がヒュウと揺れていた
    “晩御飯、遠慮しないで頼んでいいんだからね?”
    「ううん、ちゃんとお腹いっぱい頼んだから…もう、しょうがないじゃない。先生があんなに…激しく…するんだから…」
    思い出したように顔を赤くし、恥ずかしさと、僅かな悔しさが混ざったように口を曲げ、目線を反らす。膨らんだ赤い頬を摘めば、子供のように温いモチモチとした感触がした
    「ちょっふぉ、何ふんのよ」
    “ごめん、つい…カップ麺がまだ残っていたんじゃないかな”
    「ふーん…いいじゃない。じゃあ貰っちゃお」
    頬を開放されたジュンコはするりと温かい布団から抜け出て、先程まで先生と抱き合っていた裸体がベッドの外に立った。長い髪を後ろに流して、ジュンコは脱ぎ捨てて置いた下着を拾い身につけ直していく。グレーのスポブラを着ようとしたところで気づいたように振り返った
    「もう…あんまり見ないで」
    着替えを見ていた先生にジトッとした目を向けて、そのままぷいとそっぽを向く。そのまま背中を見せるように着替えを続けて、羽根が背中でむず痒そうにパタパタと動いた
    「…先生は食べる?」
    部屋着のキャミソールを着るとまた振り返り、今度はいつものような笑顔を浮かべ、白いレースの生地がふわりと揺れた
    “うん、私も食べようかな”
    「分かったわ」
    トコトコと油断した格好でダイニングに向かうジュンコを眺め、それから先生も軽く服を着て冷蔵庫に向かった

  • 3二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:37:20

    先生が冷蔵庫からお茶を出してマグに注ぐ。二つ入れ終えるとテーブルに運んでいくカップ麺の3分を待っているジュンコの前に置き、そのまま対面の椅子に座った
    「ありがと、先生」
    そのまま一口、マグからお茶が、飲んだジュンコの小さな口を、喉をこくりと通り抜けていく。
    さっきには先生のモノを深く咥え込んでいた口の奥へと、こくり、こくりと蠢くように液体が流れていくのが見えるような気がして、先生の腰に滑るような熱、それから日常から滑り落ちていくような熱が頭を駆けていき…
    「…先生?」
    はたと我に返ると、既にジュンコはカップ麺の蓋を開けていた。慌てて先生もカップ麺の蓋を開けると、もくもくと湯気とともに立ち上り、僅かに肉のような香りを漂わせる。ふわりと温かな空気が先生の顔を覆って、先程まで重なっていた身体と吐息の熱が思い起こされた
    “…ジュンコ、美味しいかな?”
    妄想のような昂ぶりから目を反らしてジュンコを見ると、麺を口に咥えたままきょとんとこちらを向いていた。つるりと汁の絡んだ麺を啜り終えて、小さな口の唇にスープがてらりと怪しい光を放っているような気さえしてくる
    「美味しいけど…いつも通りじゃない?」
    “そっか、うん。そうだよね”
    ふうん、と少し首を傾げて、またジュンコの口が開いて麺が腔内へと入れられる。息を吐きながら咥えているのか、湯気がふぅと口の外に逃げながら、ジュンコの狭い口の中に閉じ込められた。
    ズルルとそのまま麺を啜っていく。湯気が満ちてきた部屋はどうしてか無性に熱くなってきたような気がして、よく噛んで飲み込まれるカップ麺の中身が、またジュンコの喉を越していく蠢動に、先生の視線がまた吸い寄せられていった
    「ふぅ、美味しかった。空って水でゆすいだほうがいい?」
    “そうだね、お願いしようかな”
    わかった、とジュンコは流しに向かった。蛇口から水の出る音がして、スリットの中から羽根がパタパタと揺れている。少し身動ぎをする度にキャミソールの下から覗くグレーの下着が、日常の中にいるような心地にさせて、しかし先程の着替えていたジュンコの背中と小さな臀部があの下で揺れているのが先生の脳裏を離れない。
    先生はカップ麺のスープを一口、飲もうとして空っぽの容器を口に当てていた。乾いた喉には何も流れてこなかった

  • 4二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:38:06

    「あっ…」
    戻ってきたジュンコは小さく声を上げ、先生は声の方を向く。ジュンコは下腹を押さえて、少しだけ顔を赤くしているようだった
    “ジュンコ?”
    「もう、さっきのが垂れてきちゃった…」
    じわりと、ジュンコのグレーの下着に、濡れたような黒いシミが広がっていた。先程まで繋がっていた、こじ開けられたジュンコの跡から流れた粘性の液が染み出している。グレーの生地は染みたそれがよく目立っていた
    「後で替えなきゃ…先生?」
    下腹が立ち上がっていた頃には既に先生も立ち上がろうとしていた。ゆらりと揺れる欲望のままに椅子からジュンコの唇へと向かい、奪う
    「んっ!?」
    抱き上げるようにジュンコに手を回して抱き寄せる。そのままジュンコをテーブルに押し付けて、そのまま逃げられないジュンコの口の中を蹂躙していく
    「んちゅ、んむっ♡あむっ…♡」
    先程まで熱いものを頬張っていたジュンコの口は随分と熱くなっていた。柔らかな舌が味のついた肉のように、先生の脳髄を刺激していく
    「ふぇんへっ、あっ♡むぅっ♡」
    口答えも遠く、先生の激しい口撃はジュンコに先程まで下腹に灯っていた熱を思い出させた。デザートのように互いを食み合う舌の動きがくちゅりと唾液の混じり合う音へと変わっていく
    「んんっ…♡んむ…ぅ♡」
    ぴちゃ、ぴちゃん、とぷんと溢れる口内で満たされていく甘露の味が、二人の塩辛い口を流していった
    「ん…っ…♡っはぁ…はぁ……♡」
    テーブルに横たえられたジュンコは目を開き、覆いかぶさる先生の顔を見詰めていた。二人の吐息が重なり合い、湯気よりも強く二人の頭を熱く、下腹の芯をドクドクと揺さぶっていく
    「…せんせぇ」
    トロンと溶けたジュンコが、そのままテーブルの上に載せられていた。茹だったように汗をかこうとしているジュンコは、そっと先生の首に手を回す。未だ満ち足りていない、ジュンコの口が、焦げ付きそうに乾いた欲望の吐息を吐いた
    「食べちゃうの…?」
    食事との境目が消えたテーブルの上、ベッドに行く時間を待つでもなく、二人の唇がまた重なっていった

  • 5二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:39:57

    カップ麺容器「ウワーっ!落ちる!落ちる!」

    じゃあ満足したから好きなジュンコ書いたり貼ったりしてくれ

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:46:57

    貴様……!!こんな良質なSSを……!!

  • 7二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:46:59

    あの4人の中だとジュンコが1番真っ当なお付き合いできそう

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:51:27

    >>7

    ハルナだって恋愛面は普通に弱々な乙女なんだぞ


    それはそれとしてジュンコは撫でまわしたい

  • 9二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:53:11

    文学的すぎる、もっと頭に海綿体詰めた文章にしてくれまいか…?

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:54:01

    正直ここののジュンコSS見てからだいぶジュンコ好きになった感じある。ありがとう、めっちゃ良いです

  • 11二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:58:42
  • 12二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 00:55:35

    >>7

    絆エピも美食研とは思えないほど穏やかだったからな

    着物の方は持ってないから分からん

  • 13二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 10:46:52

    ジュンコの食への特徴ってなんだっけ?
    ハルナは値段に見合った味やサービス、雰囲気、アカリは暴食、イズミはゲテモノ食い
    少食な点はハルナと被るし

  • 14二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 18:12:42

    不運によるパラペコキャラ…?あとお腹すいてるとイラついてしまう設定は本編だったか二次創作だったか思い出せない

  • 15二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 18:29:25

    お腹空いてると気は立ってるのはそう
    あと一応ってレベルで団子を選ぶのは値段が〜みたいなセリフは聞いてる。おい、なぜ本編に活かされない

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています