- 1二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 21:06:31
「んっ……、先生、これでいいの……?」
切っ掛けは、些細なことだった。
当番でシャーレに来てから、書類仕事が終わらなくて。終わらせようと二人でムキになって、社長に帰るのが遅れるって連絡までして、徹夜して仕事をしていたのがいけなかったんだと思う。
その時には二人共クタクタで、まともにモノを考える余裕すらなくて。
「先生…、流石に仮眠室借りるね”えっ待っ”……え?」
先生がまだ仕事しているのか、既に部屋を使っているのかも確認せず、その扉を開けちゃったんだ。
その場にいた先生は……、その……、……「発散」していて……
「使っていた」本に載っていた女の人は、どれも私みたいな体型の人で。
私も冷静になれる余裕がなかったから、少し問い詰めちゃったんだ。
こんな体型が好きなのかとか、ちょっと私に似ているんじゃないかとか、
そんな事を聞かれて、しどろもどろになっている先生を見ているうちに、私もヒートアップしちゃって。
「………私で良かったら、いいのに。」
先生は一瞬戸惑って、すぐに私を諭してきたけど。
……ほんの少しだけ、目に欲望の色が宿っていた。
そんな目を見ていると、私も我慢できなくなって、つい押し倒しちゃって、
………気づいたら、空は青くなっていて、私の腰にはほんの少しの痛みが残っていた。
そんなこんなで、先生と生徒にはあるまじき爛れた関係になってしまったものだから、たまにこっそり集まってはお互いの「欲」を発散するようになったのだが。 - 2二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 21:07:17
「本当……っに………、これで気持ちいいの………?」
”うん、カヨコ………ッ、そのまま…………っ”
どうにも先生は、私の薄っぺらい身体がお好みらしい。
正直、社長のものとかと比べると魅力に欠けるように思えるし、今も先生のモノの全面を撫でるようにしか刺激できていないのだけれど、先生曰く「それがイイ」のだとか。
”っ………、うっ…………、”
「……本当、先生って変態だよね………」
今も、先生とそのモノが、咥えているときよりよっぽど反応している。
「……っ♡」
そんな事に慣れてしまったせいか、私も自分の胸の先端が先生の体に触れるたびに、甘い声を漏らしてしまう。
先生のモノが私の胸骨と擦れる度、私の胸の先端が、先生の体と擦れる度、
”………っ……”
「んっ……♡………」
お互いに、吐息が粗くなっていき、私たちの間の熱が、私達を焦がしていき、
”カヨコ……ッ、出るっ…………!!”
「いいよ………、先生………っ♡」
びゅくびゅくとモノが波打って、私の顔を白く染めていく。
その臭いと熱を感じて、私の下腹部も熱く火照ってきて。
”……カヨコ………”
「いいよ………、来て…………」
普段の優しい雰囲気とは一変して、情欲のこもった目つきで先生がこちらを覗いてくる。
こんな一面が見られるのなら、この貧相な体も捨てたものじゃ無さそうだ。 - 3二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 21:07:35
おわり
【えっち】困惑しながらも懸命にパイズリしてくれそうな生徒|あにまん掲示板なお貧乳、知識有りのみとする。(個人の判断です)bbs.animanch.comこのスレ見て書いたけど若干スレチかなってなったので別スレ立てました
生まれて始めてSS書いたから何か間違いがあってもカヨコの白い肌に映える薄紅色の美しい乳首に免じて許してくれ
- 4二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 21:16:40
凄く感動した